-太古- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:839 件
世界を巡る若き勇者・ラルフは小さな島国の王より勅命を受け赴く。それは太古の昔からの災厄が蘇る凶兆であった――――
『勇者』とは何なのか?
『生きることとは』どういうことなのか?
『人間』とは――――
災厄が封じられし宝玉『憎悪の泪《なみだ》』を巡って勇者・ラルフと島国・レチアで出会ったカラフルな個性を持つ仲間たちとの活劇!
※自作ゲームのセルフノベライズ作品です。
最終更新:2019-04-18 15:28:38
188143文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
両親は離婚し、母親に引き取られたサトルは普通に生きたかった。
奨学金をもらい大学を卒業した先は、ブラック企業での精神と肉体を蝕む日々。
23歳の終わりに母親はある言葉を残して自殺し、すでに限界を迎えていたサトルもまた24歳の時に自殺する。
自殺したはずが目覚めたのはとある洞窟であった。
義勇兵と呼ばれる職種に就かせるために、太古の遺跡で異世界へ召喚をされた男性30人。
チートと呼べるものは殆どないこの世界で、体格や性格に難がある、あまりモノ6人が班を組むこと
に。
人族国家は西方に追い詰められてすでに50年以上。ブラック企業からブラック国家に召喚されたサトルの運命は? サトルの波乱に満ちた第二の人生の幕が上がる。
追記:
全エピソードをスマホでも見やすいように、改行などを多めに加えました(2019.02.02)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 16:51:29
69008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
「命の価値?精々金貨8~20枚ってとこだろ?」
太古から大陸を恐怖のドン底に突き落とし続けているエルフの少女、ルナリア。
そんな彼女もそろそろ休暇が欲しいと思い、古巣である地下街に戻ってきた。
しばらくはのんびりと隠居生活でも送ろうと考えていたルナリアだが…………世界はそんなに甘くはない!
暴れまわった仇と言わんばかりに来襲する旧敵達。
彼らを完膚なきまでに叩き潰すため、ルナリアは再び剣を取る……!
最終更新:2019-03-28 12:09:19
151319文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:206pt
太古の昔、神は天と地を創造した。
天空を統べる神、天神
大地を統べる神、地母神
天神は雨、雷を用いて天に変化をもたらした。地母神は土や金属を敷き大地を盤石な物とした。
そして、それらがぶつかり合う事により、風が吹き、木が芽吹き、火が起こった。
人間が繁栄するようになると、人々はこれらの恵みを活用するようになった。
しかし、力に溺れ自分達の力は絶大だと過信するようになると、神の能力すら奪い、意のままに扱おうと考えるようになり、聖域すら冒そうとした。
この行為に怒り、悲しみ、憐れ
に思った神は、人々から全ての恵みを奪い、自分らの能力と引き換えに天と地に全てを封印し、世界を造り変えたのだった…。
しかし、長い時が過ぎる中で、その封印は弱まっていき、一部に能力の片鱗が見られるようになってくると、その能力を利用して世界を壊し再構築しようとする人々が現れていた……
彼らは言う。
もう一度、"天地事変"を起こすのだ、と。
この物語は、秘密裏に異能者が現れている世界で、謎の超常現象が数多く報告される学校、和宮第一中学校にて、人々や悪と戦う少年少女を描いた物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 01:21:30
9178文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
太古の機械を見つけた青年が乗り込むお話
最終更新:2019-03-14 02:46:49
4038文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ソマリのしっぽ
VRゲーム[SF]
連載
N9592FC
妾は神じゃ。
遥か太古の昔から
来る日も来る日もこの星を眺め
人間たちが汚したこの星の掃除をしたりして
この世界を正しい方へと導く者。
それが妾という存在で
それが妾の存在理由・・・じゃ。
分かるか?
あまりに目に余る種族が幅を利かせれば
大陸ごと海に沈めたりもする。
まぁ、妾はそんな存在じゃ。
いや、そんな存在のはずじゃった・・・
なのにじゃ・・・
あろう事か、この星の悩みの種ともいえる人間の一人に
先程、討伐とやらをされたようじゃ・・・
そしてどうやら、消滅
する事になった・・・のか?!
分かるか?
要するに、ハァ? じゃ。
分かるな? いや、分からぬでも分かれ、頼む。
ほんとに、ハァァァァ???? なのじゃッ!
そもそもじゃ?
なぜ、人間ごときが妾のお家にやってこれたのじゃ?
なぜ、妾の姿を見る事ができたのじゃ?
なぜに、あんな金属の棒きれごときで、妾を・・・グダグダグダグダ。
いや、そんな事よりもじゃ・・・
妾がおらねば、この星はどうなる?
人間どもを野放しにしては
この星は、また、破滅への道を・・・・グダグダグダグダ。
「えっと・・・神ちゃん?
うち、今エンディング見てるから、ちょっち静かにしててー?」
―― ハァ?
さて・・・ 神ちゃんのこれからの運命は、いかに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 12:52:02
92459文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
極めて平凡な日常を過ごす高校2年の主人公【天斬柊二】は、実家の武術の流派「天斬流武術」を伝承するべく日々鍛錬をしていた。
ある日、彼のクラスに1人の転入生がやって来る。名をレミアと名乗る彼女と出逢った事をきっかけに、柊二は非日常的な出来事に巻き込まれる。
1度亡くなった柊二は、彼女の持つ不思議な力で異世界へと送られる。
しかし、異世界へ飛ばされたらお馴染みの【異能力】、なんてものは与えられるはずもなく異世界へ。
何も知らず告げられもしない柊二は、異世界で様々な人々と出逢い、成
長をしていく。
唯一頼れるのは、己の腕のみ。そんな彼は、知らぬ間に大きな出来事に巻き込まれ、やがて英雄となる。
これは、剣の抜けない剣士が英雄になる迄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 20:00:00
210870文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:42pt
封印さてしまい、暇を持て余した蛇神ヨルム様は、太古の昔に滅びた世界を夢の中で再現し、封印が解かれる日まで堕落生活を送ってら中、大好きなゲームの中で極悪ピックアップが開催してしまう。
最終更新:2019-03-04 19:46:16
1724文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
はるか昔、いわゆる「善」と「悪」の大戦争は邪神を従う者たちの勝利で終わり、そのまま人類は滅亡の道をたどるように見えた。
しかし人類は滅びなかった。混沌と破壊の中からもまた混沌と破壊なりの秩序と文明が生まれ、人類は生き延びた。
そして太古の大戦争から数百の年月が経った今、邪神の騎士と呼ばれる一人の乙女の平和のための長く険しい旅が繰り広げる。
最終更新:2019-03-03 22:28:56
20712文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
両親に奴隷として売られた少女『クリスティーナ=レーベル』は牢屋で憂鬱な日々を過ごしていた。
そんなある日、排水口から一匹の小狼の姿をした魔物と出会いを果たす。その小狼を『クユマル』と名付けたら何故か契約するはめに……。ただしその小狼はただの魔物ではなく太古の賢狼であった。そして主人公クリスとその使い魔クユマルによる、波乱な冒険が始まるのであった。
最終更新:2019-03-01 19:00:00
16438文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
太古の昔、世界は七つの大陸からなっていました。それぞれがたったの一色からなっており、海で隔てられていて色が交じり合うことがありませんでした。その中心に小さな島があり、その島のみがカラフルな色を持っておりました。島に住む絵の具売りの青年がある使命を受けて、七つの国へ旅をすることになりました。
最終更新:2019-02-10 15:14:56
72025文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
地方都市で平凡に暮らす“わたし”は秋のある日ふと地元の神社に立ち寄ったことをきっかけに、妻と共に想像を絶した地球の過去世界へと旅立つ。二千年前のイスラエルと日本、そして古代インドを経て、アトランティスへと遡る。さらに、人間が男女両性に分かれたレムリア時代、性を持たないアメーバ状生物だったヒューペルボリア時代へとさらなる過去の世界へと向かった彼らは、地球誕生以前の想像を絶した時空へと導かれていく。ついには時間そのものの誕生に立ち会うのだった…。現代から人類の起源、太古の地球、そ
して太陽系の誕生までを、平凡な人間の視点から迫真の筆致で描く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 22:42:39
6027文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球で猛威を振るっていた邪神達、またの名を支配者《グレート・ワン》
彼らは太古からの神々、《旧神》との激突によって打ち倒され、姿を消したかに思えたが…
「おのれぇ〜、ひぐぅ…ここはどこなのだぁ〜!」(半泣き)
見知らぬ森の中で目を覚ます、幼げの残る少女の姿となった邪神、
『クトゥルフちゃん』。
これは、そんな『人間』になってしまった元邪神である彼・彼女らが一から始める『人間生活』の物語…
時に闘い、時にほのぼの。
泣いて(クトゥルフちゃんが)、笑って(クトゥルフちゃん
が)の "ファンタジーバトルコメディ" 開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 18:17:32
11173文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
太古より人類を苦しめて来た黒龍――魔王。その体から放たれる瘴気は魔物を生み出し、人類を存亡の危機に追いやっていた。
そんな魔王を討伐したのは、異世界から召喚された勇者だった。
かくして世界は平和になり、勇者は元の世界へと帰還する。
勇者と魔王の物語はここに幕を下ろしたのだ。
それから数年後。
歴代最強と謳われながら戦うことなく役目を終えた兵団長――ヘクトル=アーバンカインの元に一通の招集状が届く。
英雄譚が幕を下ろしたその後で、勇者になれなかった老兵の
物語が再び動き出そうとしていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 02:21:36
103968文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
太古、男はヒモだった。多くの遺跡や、統計資料を見るにつけ、何か違和感を覚えたけれど、こう考えるとすっきりする。現代の考古学に新しい視点を上梓する。
最終更新:2019-01-10 22:58:39
4235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
人類というのは愚かなもので、太古から多くのものを犠牲にして存続しているのに、自らの存続を特に疑いもせず続けている。
もし、人類の歴史を歩むために犠牲になったものがいるとしたら、きっと復讐したいのではないか。
そう思って、この小説を書いてみました。
舞台になった時代が時代なので、登場人物に名前がないですが、気に入っている設定のキャラクターなので。
いずれこのキャラクター、あるいは類似の設定の登場人物で長編も書いてみたいと思います。
(この小説は、pixivにも載せています
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 19:08:33
4413文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界は二つに分かたれた
太古の昔、ともに歩みし二種族はその共存能力を失い
火と鉄を神授の恩寵とする人間は、地上で自らの種族のみが繫栄する道を極め
水と風を愛し共にあることを望んだ竜族は、空を舞い、時にその姿を変え人にまぎれた
人間は、かつて共に戦った竜族の能力が己を脅かすことを恐れていた
いつしか恐れが憎しみへと姿を変え、その狂気は竜族を殺すことで形をなした
二種族は完全に分かたれた
今も、人間は人へとその姿を変えることのできる竜族の影に怯え、その恐怖を憎しみへと変
え続けている……
≪竜狩り≫が行われる世界で、竜に育てられた子[クィオネル]は人間の兵士[ヴェルデ]と出会う。次第にひかれあう二人だが、分かたれた二つの種族の間で想いは引き離されていく。
もがき、苦しみながら二人はともに歩み、その先に待ち受ける、巨大な闇に立ち向かってゆく・・・。
ドラマティック異世界ファンタジーがここに幕を開ける――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 22:44:00
2271文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
某化粧品メーカーに勤める陽月(ひつき)は、祖母から受け継いだ紅筆と共に新たな人生をスタートさせる。遺体に死に化粧を施す仕事は、太古から受け継がれた秘密があった。生の世界と死の世界を渡り、死者に最高の死に化粧を施す仕事は、精神的にも肉体的に過酷を極める。
そして、陽月の祖母の紅筆には、陽月も知らない秘密があった。
最終更新:2018-12-13 13:57:01
149862文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:長緒 鬼無里
空想科学[SF]
連載
N2548DJ
太古、パラディソスという島にムーという文明都市があった。
ムーの皇帝は、不思議な力を持つ石「スフェラ」を使って、絶滅したはずの翼竜や巨人を生きながらえさせていた。
ある日、海底火山が大噴火を起こし、平和だったムーは壊滅の危機を迎える。
当時神学徒であったダリアンは、混乱の中で死亡した皇子コールガーシャの生まれたばかりの双子の命を、皇家に仕える巨人に託すことにする。
その後、滅亡の危機を脱したムーであったが、その空から太陽が消えた。
それから16年。
皇帝に代わり国を治めて
いたダリアンの前に、成長した双子が現れ、闇しかなかったムーに太陽をもたらした。
だがそれは、スフェラをめぐる、時空を越えた戦いの幕開けだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 13:39:50
260566文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:227pt 評価ポイント:99pt
妬み、恨み、嫉妬、憎しみ、殺意
人の心の奥底に眠る負の感情。
その感情が太古より眠りしアクマの遺伝子を呼び覚ます。
108匹の現在に蘇りしアクマ
そのアクマを刈るアクマが今目覚める。
最終更新:2018-10-29 22:31:22
527文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつの時代の、あれは何という国だったろうか。
その王国は遥か昔に潰え、今では誰一人としてその地の正確な場所を記憶していないという。
住む者を欠いた、忘れられた太古の国――。
しかしこんな伝承もあった。
「その国の棄て去られた廃宮には、いまだ一人の巫が暮らしているらしいのだ。」と。
これは廃墟と化した城に独り暮らす巫女エズメのお話。
最終更新:2018-09-24 18:05:50
8209文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:紫苑 はやた
ローファンタジー
連載
N9294EY
太古からの人類の願望を叶えられた時…あなたならどうしますか?神の領域、悪魔の所業…そんな禁断の術を持つ青年、神威 尊に、様々な人生を送る人々が依頼に訪れ、望みは叶えられるが、その後の人生には様々な問題が待ち受けている。幸になるか、不幸を呼び寄せてしまうのか…それを見届け、笑みを浮かべ去ってゆく神威…彼の目的は?彼は何者?リアルを組み込まれたファンタジーが今始まる…
最終更新:2018-08-28 04:36:20
1357文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遙か太古、アベルたちの子孫と袂を別ったカインの子孫たちは追手を逃れるために地球を脱出し月の裏側へ移り住んだ。その子孫、ミカElle・カナンは次元探査の途中、事故で8年先の地球に墜落し、そこで風早志門と出逢う。志門の両親は8年前に事故で行方不明になっており、その原因がミカと関係していることが次第に明らかになって行く。ミカもまた志門との出逢いが単に偶然ではなく次元探査計画に大きく関わっていることを知る。
ミカと志門、カインとアベルの新たな世界創世が始まる。
最終更新:2018-08-24 22:00:00
110217文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
羽生犀星(はにゅうさいせい)は、天才である。誰にも知られないまま亡くなった天才的な詩人にして、太古の人類が身に着けていたであろう技術を独力で再発見した天才だった。彼は言葉を用いて、言葉が喚起するイメージを当事者の認識の中で実在させる能力を身に着けていた。羽生はそれを「魔術」と呼んだ。
「私」は彼が作り上げた唯一の書物をこの世から消し去ったものとして、この文章を記す義務がある。――彼の遺作「標本集」の成り立ちと顛末を語ることで、私と羽生の物語に、エンドマークを打つために。
※
本作品は2018年10月28日の文学フリマ福岡にて出品する同人誌に収録する短編小説を、全文掲載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 22:00:00
7519文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:さんぼんせんろっく
ハイファンタジー
連載
N0570ET
《ボーイミーツガールから始まる、熱く燃えるストーリーを目指して》
太古より昔、神と竜との争いにより出来たとされる八つの大陸からなる世界
その神話は今や忘れさられ、神は信仰の対象へと、竜は空想上の生き物へと移り変わっていた。
そして時は流れ、青年ザックは一人の褐色の巫女――リリィと出会う。
これはボーイミーツガールから始まる冒険物語。
【第1巻】
マルトノ伯爵が統治する土地にあるフィルイン村。
そこに義賊集団「エロイカ」がいた。ある日、街はずれの屋敷で人身売買
がされているという噂を聞きつけた彼ら。
屋敷の地下でザックは幽閉されていた一人の褐色少女、リリィを見つける。
助け出そうとするも屋敷内にはたくさんの化物がいて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 19:58:43
145413文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
太古の昔、吉備国の外れにおじいさんとおばあさんがいた。
二人にとって大切な日に、村ではある噂で持ちきりになっていた。
平穏な村に暗雲が立ち込め始めたその時
おじいさんの前に光りを纏った子供が現れる。
最終更新:2018-07-24 10:00:00
2308文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ai-emu
ハイファンタジー
連載
N2054DL
すべての世界の狭間『虚無の世界』に存在する異世界に惑星テラフォーリア。
ここは、次元の歪に取り込まれた者しか来る事出来ない一方通行の世界。ここに取り込まれた”モノ”は、その存在が何であれ、2度と元の世界に戻る事は出来ないのだった。
太古の昔、この虚無の空間に落ちてきた1柱の絶対神と、数多の星々を従えた1つの小さな銀河を創った2柱の神、創造神『クインメシア』と、破壊神『ダークメシア』が創り上げたこの小さな世界を舞台に物語は紡がれていく。
現在改稿中。話数や章の数は増減する場合
があり、前後の話に齟齬が発生する場合があります(2017年11月20日現在)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 00:00:00
746738文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:18pt
安倍風花。とある大陰陽師の血を引く娘は時空の狭間によく落ちる。今回の時渡りではなんと1000年もの過去に飛ばされた。
時は平成。神や妖の存在が伝説とされていた時代。
そこで風花は太古の神々に匹敵する神通力を持つ「空狐」と出会う。
これは、1000年先の未来からやってきた狐の血を引く少女と、1000年ほど昔から引きこもっている狐が、夢を通じて交流する物語。
ーーさぁ、遊戯を始めよう。キミが勝ったら、逃がしてあげる。でもボクが勝ったら、キミはボクのモノだ。
※「実りの神子と
恋の花」から1000年後くらいのお話です。子孫出て来ますが、前作を知らなくてもお楽しみいただけます。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 18:04:46
19800文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:48pt
マルグリット・ウル・クベール侯爵令嬢10歳の時。
王立上級学校の卒業記念パーティーでバカらしい騒動に巻き込まれる。
それが王国の根源を揺るがす崩壊劇の始まりであった。
侵略、内乱、陰謀劇、そして太古の怪物の襲来…王国は愚王のもと、確実に滅びに向っていった。
中世ヨーロッパに似た世界の一地方、ベルン=ラース王国を舞台に、魔術師たちが陰謀や戦争や政治を起こしたり巻き込まれたりしながら生きていく物語です。
第二部に入り世界がやや広がりました。
新たな主人公の元、王国と帝国をまた
にかけてさらなる冒険が展開される予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 00:00:00
611250文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:132pt
作:玉鋼バンブー
ローファンタジー
完結済
N6954DV
70年前。
隕石によって一般には知られていない未知の物質と共に人類には絶望が齎された。
その絶望は、太古より存在した異能力者によって祓われたが、それは序章にすぎなかった。
やがて異能力者は【勇者】と呼ばれ、絶望は【妖魔】と呼ばれるようになる。
その後、勇者の力を持つ子供が生まれるが勇者としての力を持つのはいずれも女性のみだった。
そして、現在に至るまで勇者と妖魔の戦いは続いている。
少女たちの人生を犠牲に。
だが、ある日。
女性のみという勇者の常識が崩れることとなる。
東
雲 迅という1人の少年の存在によって。
彼には秘密が……力がある。
そして彼はこの世界で剣を取り、その力を振るう。
嘗て、『終焉の勇者』と呼ばれ、崇められたその力を……若干、この世界を楽しみながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 00:39:16
58662文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:128pt
ファンタジーな世界の、シッポのあるヒト種の青年とヒト種から人昇精霊(エフォーディア)となった幼馴染の、非日常だったり日常だったり不穏だったり平穏だったりする話。
太古……突如現れた神々により世界は創造された。
神々は敵味方に分かれ世界を二分し、自らが生み出されたものたちを戦わせた。そして戦いは終結し、世界は千年以上の時を経る。
勝利した神々は創造主の文化を世界に広め、世界は波乱を含むものの神々の戦いに比べれば遥かに平穏な日々を送っていた。
世界の平穏を守る立場にあ
りながら平穏な世界に退屈していた神々は『人昇精霊』というシステムを作り出し、人々が滅亡に進まない程度のわずかな波乱を作りだし娯楽として楽しんでいた。
人類とされるヒト種、獣人、エルフ、ドワーフなど……。そして戦闘兵器として生み出された魔獣、妖精、亜神など……。
それらが溢れる世界で、武術、魔法などを駆使し生き抜くものたちの物語。
サブタイトルの『天』『地』『人』『神』は『天 → 女性主人公の一人称』『地 → 男性主人公の一人称』『人 → 主人公以外の一人称』『神 → 三人称』となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 00:00:00
192932文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:34pt
その者、王者であった。かりそめの城でかりそめの名声を浴びる偽物の王者である。そして、異世界で真の王者、いや守護者へのぼりつめる。
魔物がいなくなって久しく、緊張感にゆるくなった都市ヘルパーその都市は機械が発達しており、そして水が美しく夜は暗くならない町としてまた、クラッグというスポーツで有名だった。クラッグとはバーチャル世界で太古の昔に滅びた魔物と対戦することを見世物にするスポーツ。
ヘルパーの町でクラッグチャンプと呼ばれた青年スピーノの日常は突然奪われ、見知らぬ世界へと飛
び込んでいくこととなった。
機械都市のヘルパーとは真逆の大自然の世界でスピーノはとある少女と出会う。
少女は召喚士だった。
過酷な召喚士冒険を知ったスピーノは少女を叱咤するとともに共に歩むことを決める。
金もないジョブもない世界も常識も知らない。それでも彼は少女を守ると誓った。
レベル0から守護者生活を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 20:45:56
36781文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
彼は、神から『絶無の手』という能力を授かり、異世界に転移した。その能力は、手を翳し彼が認知したものを消す事ができる能力だった。彼は、生前の記憶が蘇る事を恐れ自分の記憶と感情を自らの手で消してしまう。
神は、その男の動向を注視していた。そして、その能力の危険性を鑑み、葬り去ることに決め、彼は、教会から異端者として追われる事になる。
人里から離れ、暮らしていた彼は、太古の昔から存在するヒュドラと戦う。しかし、いくら消しても蘇るヒュドラは、そんな彼の事を気に入り、一緒に付いて
来る。
教会は、彼と同郷の人間を勇者召喚し、魔王共々彼を殺そうとする。
教会や勇者達に追われながら、彼は生きていく事になる。
絶無の異端者として……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 17:31:56
141980文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:6pt
とある大陸の片隅にある迷宮都市『イルミンスール』。
太古の昔に天まで伸びていたという巨大な塔のなれの果てと言われている『廃墟』と、その地下に広がる広大な迷宮、そしてその廃墟に門前町のように張り付く街に冒険者ギルドがあった。
そのギルドの診療所を切り盛りする、不思議な『内なる記憶』を持つ医師 エリカ・クイーンズベリー。
彼女のもとを訪れる患者と、彼女を取り巻く一癖も二癖もあるギルドの面々との日々を描く日常のお話。
最終更新:2018-06-08 20:16:09
202002文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3853pt 評価ポイント:1713pt
作:菊池伊久間真
ハイファンタジー
連載
N7785ET
五年前。この世界は絶望の渦という名の地獄だった。
それは、太古の遺跡より発見された世界で最も強力な封印の術式が組み込まれた魔道書をある一人の魔導士が現れ、その魔導書の中に眠る、絶望の化身とも言える漆黒龍を呼び覚ましたのだ。
そのため、世界魔術師協会は強大な力を持つ魔術師や聖騎士らを集めなんとしても漆黒龍の封印を成し遂げようとした。
が、しかし、それはあまりにも安直な考え方だった。当時の全世界の強者たる強者を集めても漆黒龍に立ち向かうには戦力不足だったのだ。もう終
わりだと思われた瞬間、一人の少年が突如現れる。
「あんたらみたいな、臆病者はそこで、自身の無力さを痛感しておくことだな」と周囲の世界強者達に言い残して、漆黒龍との戦いに臨む。少年は、自身の全力全霊をもって戦った。そして、少年はついに封魔の術式を組み込んだ弐剣で漆黒龍の力と心を二分し二振りの剣に封じ込めたのだ。
その戦いから、五年。一人を除き誰も、あの時の少年の正体を知らない。「弐剣の創造主」の二つ名だけが一人歩きしているだけ。
その少年の願いはたった一つ。「穏やかな生活がしたい!」というものだった。
そんな、少年が紡ぎだす、学園×恋愛×ファンタジー×異能×魔法×バトルの壮絶物語。
ここに開幕!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 21:00:00
18900文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:小雪光(超プリン体)
ハイファンタジー
完結済
N4982EQ
※この作品は拙作「MとRの物語」の続編です。
前作ではホラーチックなローファンタジーでしたが、
今作ではコミカルなハイファンタジーになります(予定)。
続編ではあるけれども、作風など全く異なるので、
新作として楽しんでいただいてもたぶん問題ないと思います(無責任。
日本を統べていた女神を打ち滅ぼし、新たな女神となったR。二人のバトルがきっかけで、地球には太古の竜が復活し、人類の精神を狂わせ始めていた。Rは、そんな地球を壊して別の世界を創造しようと決意する。自分に
とっての、理想の世界を作り上げようとする女神Rと、はらはらしながら見守る、天才作家M。そんな二人が繰り広げるドタバタファンタジー(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 05:06:32
58764文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
その村には伝説がある。
怨炎の大鴉と浄水の大鷹。
二つの人ならざる者、人智を超えた存在を鎮め、助力を請うために双子の巫女が舞を披露し、怨念の大鴉に災いから村を救った。
村人はこのことを言い伝え、感謝を示すため、ある祭祀を継承してきた。
『炎水祭』。
双子の巫女が誕生したとき、この祭は始まる。
大鴉、大鷹の神聖な戦いを模倣したこの祭は、巫女の舞によって、大鴉と大鷹の化身を呼び覚まし、太古の戦いを村人に授ける。
『炎水祭』は危険な祭。一度はじまれば、怨念の炎と浄化の水が衝突する、
世にも不思議な危険な祭。危険な戦。
今度もまた巫女が舞い、大鴉、大鷹が空を舞う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 01:36:30
20211文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
遥太古の昔――まだ魔法の生き残っていた神秘の時代より現代に残りし遺産、<残りしもの(リジデウム)>。
その脅威から人類史を守護するべく暗躍を続ける組織――NDP財団が存在した。
<致命的な世界構造のファンブル>
<世界終焉シナリオ>
<来たる神々のセッションに備えよ>
NDP財団研究所所長、ダイゴ・ハザマがクサナギ副所長率いる十一人の博士と共に世界の怪異に立ち向かうオカルトアクションオムニバス小説。
最終更新:2018-05-26 18:00:00
25342文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
街からは遠く、森と山を背にした厳しい環境に置かれている寒村、カルデ村。
そこで狩人見習いをしている少年クリスはなかなか上達しない腕前と女の子のような容姿に悩んでいたが、概ね幸せな日々を送っていた。
ある日ベテラン狩人である父が2週間村を留守にすることになり、代わりを務めるため森に入ったが勝ち目のない魔物に遭遇して逃げ回っているうちに遭難してしまう。
クリスは森から脱出するため行動していたところ言葉を話す黒い岩の塊を発見する。
その岩は太古の昔に強大な力で世界を支配した
古代竜の女王だった。
長きにわたり封印されて退屈していた彼女は言葉を交わしたクリスの容姿を見初め側室に迎えようとする。
そこに再び訪れる魔物の危機。
クリスは難を逃れるため竜の封印を解き、助けを得る見返りに彼女の下僕として仕えることになるのであった。
力の代償は魔人少女になることでしたと同じ世界を用いていますが、そちらを読んでいなくても問題のないようにいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 07:00:00
92761文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:257pt 評価ポイント:47pt
作:Mifill
ハイファンタジー
連載
N3811ET
そこはこの世界とは違う、魔法が存在する別の世界。人々はこの世界をグランティエラと呼ぶ。グランティエラには、古くから語り継がれるおとぎ話がある。太古の昔、聖なる光の神と、邪悪な闇の神が存在した。闇の神はグランティエラを悪の力で覆い、グランティエラを荒廃させ、魔物の世界を作り上げようとした。それを阻止するために、聖なる光の神は、稀有な力を持つ「光の子」とその仲間とともに、邪悪な闇の神に勝負を挑み、勝利して、世界に光を取り戻した。しかし、その勝負で大いなる痛手を負ってしまった光の
神は、その姿を止めることができなくなってしまった。そこで、光の神は荒廃しきったグランティエラの緑、海、大地となり、この世界に輝きを取り戻した。そんな光の神の姿を見て、光の子たちは彼をこう呼んだ。万物の源「オリフェン」と。その後、光の子たちは何処ともなく姿を消したが、世界は平穏となり、今の豊かな世の中がある。このような話を聞いて育った主人公、自然豊かな辺境の村、ナタル村のレオンには、光の子と同じく稀有な力があった。魔法が使えたのだ。レオンはその力を正しく使ってナタル村の害獣駆除や警察を司り、村に貢献していた。レオンは未だ17歳ながらも村長をはじめとする村人たちからの信頼を得ていた。幼馴染としていつも一緒に育った、村長の孫娘であるフロールからも友人以上の関係となっていた。そんなある日、村長が何者かに殺されてしまう。どう見ても魔法が使われた痕跡があったために、真っ先に疑われてしまうレオン。村中の人々だけでなく、これまで長い時間を共に過ごしてきたフロールからの信頼も揺らいでしまったレオンは単身村を飛び出し、真犯人探しの旅に出るのだった。村長の死が、迫り来る闇の世界の予兆であることも、レオンの旅がそれを止める大冒険になることなど思いもよらないままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 00:24:26
7472文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、太古の海の物語です。ほかの同種の生き物たちとからだの特徴の違う二匹の生き物が、ある浅瀬の海にすんでいました。お互いのその境遇から、二匹は親近感を覚え、仲良くなり、助け合って生きていきます。ある日、これまでにはいなかった新種の生き物が現れ、他の仲間たちは次々に食べられてしまいますが、体の特徴の違う二匹は、それゆえに生き残ることに・・・やがて彼らの子どもたちが元の海を賑わすまでに繁栄します。絶滅の危機から教わった新たな武器を持ち、彼らの子孫はこの海の中でたくましく生きてい
きます。三島由紀夫の転生を自負する、倉本保志の童話風の新作ここに投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 15:24:32
3372文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
太古から神々を支えてきた大天使ミカエル。
その偉業も、その逸話も少なくない。
そんな彼が……
「ほんじゃま、ミカエルくん。明日からクビね」
「へっ……?」
リストラされたミカエルさんは、一人の人間、三神 エルとして
引きこもり姉弟の三神 凜(みかみ りん)と三神 類(みかみ るい)の二人を更生させることに……。
天才がゆえに孤独となり、世間に絶望した凜
天才の弟として生まれ、その確執に苦しんだ類
ミカエルさん改め、三神エルはこの二人を無事に更生させ、天界に還る
ことは出来るのか?
大天使ミカエルによる世直しならぬ、引きこもりケアな日常が始まる。
「ただし、天使の加護は全部没収だから自力で頑張ってね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 12:00:00
4309文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:破魔矢タカヒロ
ローファンタジー
完結済
N9895ES
これは、私の一番新しい小説ですね。
で、どのような話かというと ・・・
その前に、先ずは人類の話をしますね、生物としての人類の話です。
私たちは人(ヒト)の類(たぐい)です。
私たちはホモ・サピエンスという人類です。
しかし、実のところ太古の昔には、私たちホモ・サピエンス以外にも人類がいました。
例えば、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)とかホモ・フローレシエンシス(フローレス人)とかです。最初の人類から数えれば、数十種類の人類が存
在したそうです。
特にネアンデルタール人は私たちホモ・サピエンスのライバルだったとされています。最終的には私たちホモ・サピエンスが彼らを淘汰して、ネアンデルタール人は4万年前に絶滅したとされています。
そのような私たちホモ・サピエンスですが、私たちはこの地上に10万年前に登場したとされています。ただし、20万年前に登場したとする説もあります。
いずれにせよ、私たちホモ・サピエンスには10万年以上の歴史があるはずなのです。
しかし、私たちが承知しているホモ・サピエンスの歴史は古代エジプト以来の5千年のみです。
それって短すぎると思いませんか?
そのように感じる歴史学者も一部にはいて、そのような人たちがアトランティス大陸やムー大陸に文明が栄えたと主張するわけです。
それで、この小説ですが、この小説ではホモ・サピエンスの文明が9万年前からあったということにしています。
しかし、その文明は今から5万年前に滅びました。
ところが、ある一族のみが生き残りました。
その一族は、何らかの事情から、外から見れば山にしか見えないように偽装したピラミッドを建造してその中に籠ります。
そして、その一族がピラミッドの中に籠ってから5万年の歳月が流れて現在に至ります。
しかし、その一族の存在は、ある偶然から外の世界に知られてしまいます。
その結果として、悪いことに、ピラミッドに籠る一族と外の世界との間で戦争が勃発してしまいます。
しかも、その戦争は半端なものではなく、核ミサイルによる攻撃のやり取りを伴う全面戦争です。
果たして生き残るのは、ピラミッド側の一族か? はたまた外の世界か?
そのようなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 18:39:39
32377文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:城神 ゴーレム
空想科学[SF]
連載
N6349EQ
魔導仕掛けの騎士・マギアナイト・。その中でも太古に作られた大罪の名を持つ機体・ベルゼギアに乗り、少年は理不尽な世界を喰らい尽くす!!
最終更新:2018-05-04 19:43:02
19672文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
天高くそびえる霊峰と豊かな自然に囲まれ、太古の遺跡が点在する小さな国、レイバート王国。
遺跡に住居を構えて暮らす錬金術師の少女ライラと彼女の家に居候している猟師の少女シャンテ。二人の少女が紡ぐ何気ない日常の物語。
最終更新:2018-05-02 11:41:09
11772文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
太古の怪物『邪悪』はその日、彼の肉体と融合した。
最終更新:2018-04-30 02:06:56
10318文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太古の日本。まだ、大和朝廷が日本を統一するため戦っていたころ、東の方では東の夷と言う異民族たちがいた、その異民族のうちの一つは盆地に住み、やがて大和朝廷よって滅ぼされるのであった。そして現代、深い眠りについていた怨念は目覚めた。
また、ある所二人の男が昼下りのガラガラの特急列車から降りる。駅のホームは屋根により直射日光が当たっていないにも関わらず蒸し暑い。男の片方がネクタイを緩めながら言う。
「こんなに暑かったか?」
もう片方の青年になったばかりの男が言う。
「どこか涼しい所
で昼にしましょう。」
先ほどの男がこくりと頷く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 23:39:10
8328文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:5pt
蒼術。
それは太古から人類が持つ唯一の力。
この世を生きている人間は皆、蒼術という力を体内に宿している。
自身の体力を消費し、それを具現化させ、技を作り出す。
この世界には魔法や超能力といった類の力は存在しない。
蒼術には火水雷光闇の五つの属性があり、一人の人間が使えるのは一つの属性のみ。
そんな蒼術を学ぶ場が世界に一つだけ存在する。
それがヘブンズ・ゲートと呼ばれる、内に悪の心があるものは入れない神聖なる門の中にある、ヘブンズ・クラムだ。
ここが蒼術を教えている目的は、国の
平和のため。
だが、ヘブンズ・ゲートができてからの百年、殆ど犯罪と呼べるのものは起こっておらず、今となっては殺人は一件もない。
──はずだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 20:40:05
212694文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:takutix
ローファンタジー
短編
N9727ER
・太古の昔、ある二体の神、二神が存在していた。その名は「白神」と「黒神」。二神は人類が誕生する昔にこの世界の秩序を維持するため「偽神」を作り出した。そしてその遺伝子を持つ生命体をも創り出した。それらは(神生獣)ディセイドと呼ばれる。
そして、この世界はディセイドが支配する世界。
世界七大殲滅士の一人、「青眼の魔人」の異名を持つ殲滅士の青年、ジン・アルバートは、ある日、町長からエルダート帝国軍宛の手紙が届いた。その内容は.....
最終更新:2018-04-17 18:17:40
20600文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
太古より存在していた本”神世界(シンセカイ)”の一文にはこう記されてあった、『地上を支配する者が壱百億を超えし時、神の子等が破滅を呼ぶだろう』。しかし、時は2300年、世界人口が百億を超えたいまでも何も起こらないままであった…そんな世界で人々はWPOの支配下にあった。WPOに隠された秘密、何らかの隠ぺい工作。世界は気づかないうちに、大切なものを失おうとしていた。
●予告版動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8871504
●予告版動
画(新Ver) http://www.nicovideo.jp/watch/sm13059080折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 10:36:54
74753文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:839 件