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検索結果:217 件
平和のために身を引いた大聖女と、異能で魂の色が視れる錬金術師兼皇太子のお話。
※R15は念の為。投稿はのんびりです。
最終更新:2023-03-10 13:18:24
4408文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
幼いころに両親を亡くしたローズは、叔父に引き取られたのち、侍女のように扱われ、従姉妹のミレスティには意地悪されながら生きてきた。
十六歳となり、ミレスティ共々王子の誕生日パーティーに招待されたローズは、庭の奥にいた国守りの精霊を助けるのだが、その手柄はミレスティのものに。
みんながミレスティを称賛する中、隣国から来たジェイクという男性だけは偽りを見抜き、ローズに「あなたはどう生きたい?」と問い、自分の生き方を考えたことのなかったローズは自分自身と向き合う。
ミレスティ
は大聖女候補と王子の婚約者候補といった名誉を手に入れるのだが、王子がローズを気にしているのが気に入らず、大聖女となるために聖女宮に入るのに、お世話係としてローズを連れて行くと言う。
入ったら最後、もう自由に生きられない。そう感じたローズは初めての反抗に出る。
「そのお話、お受けいたします! あなた様の婚約者候補として、わたくしをシェリンガムへ連れて行ってくださいまし!」
新たな場所で自分の居場所を見つけ、抑えていた能力を無自覚に発揮し、ゆるゆると周りを巻きこんで行くお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 21:00:00
163957文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14006pt 評価ポイント:9908pt
セラニーナ・ディフォルトは聖女として天寿を全うし、100歳を迎えた今、まさに、天に召されようとしていた。孤児院で生まれ、聖女の力を認められると、人一倍努力し、大聖女と呼ばれるまでになったセラニーナ。老後は薬の研究に力を注ぎ、賢者とも知らぬ間に呼ばれるようになっていた。
そんなセラニーナが満足した自分の人生を振り返って居るとき、助けを求める声が聞こえてきた。
『お願いです! 神様、賢者様、聖女様、助けて下さい!』
その声に共鳴すると、セラニーナは気付けば子供の姿になっていた。そ
れもニーナ・ベンダー男爵令嬢として……国の端に位置する貧乏なベンダー男爵家を立て直す元聖女の戦いが始まる物語。
「あなた達しっかりなさいませ、自分の人生は自分で切り開くものなのですよ!」セラニーナは家族を鼓舞し、貧乏脱却を狙うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 03:00:00
752942文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:7170pt 評価ポイント:4154pt
絞りカスと言われて傷付き続けた姫君、それでも姉と兄が好きらしい。
ティモールとマルタは父王に詰め寄られる。結界と祝福が弱まっていると。しかしそれは当然だった。本当に神から愛されているのは、大聖女のマルタでも大聖者のティモールでもなく、平凡な妹リリィなのだから。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-24 18:17:56
2183文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5774pt 評価ポイント:5184pt
わがままで傲慢な嫌われ者シャンドラ・リーベルトは、大聖女となった義妹に恨みを募らせ、『破滅の闇聖女ルミナスターキラシャンドラ』となり、世界を消滅させる引き金になってしまう。死後の世界で神に叱られて反省した彼女は、神に与えられた愛情を頼りに、新たな人生で地味で平凡な幸せを見つけていこうと決心する。しかし、落ちこぼれ聖女だと思っていた彼女のスペックは、実はかなり高かったのだ。愛され美幼女になったシャンドラちゃんが、神様にお祈りしながら大活躍する、ほっこり人生やり直しストーリーです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 16:49:41
142647文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大聖女カサンドラは聖剣で先代大魔王を一刀両断にしたほどの力を持つが、今の大魔王エルドラには歯が立たず九連敗中。いつも捕らえられるがなぜかすぐに解放されていた。
十連敗目で捕らわれた夜、エルドラに招待されたディナーの席で吟遊詩人による勇者夫婦ディーノとエレナの伝説の歌を聴いたとき、自分がエレナの生まれ変わりであること、エルドラがディーノの生まれ変わりであることに気づく。エルドラはカサンドラと初めて戦ったときにすでに気がついていた。
勇者夫婦のエレナとディーノは自分た
ちの命で世界を救ったが、宿したばかりの二人の子供の命すら犠牲にしていた。カサンドラとエルドラは前世を後悔し、これからは自分たちのことだけを考えてエレナとディーノとして一緒に幸福になることを誓う。(第一話)
とは言え、今は敵対する立場の二人。現実は思うようにはならないが、人目を忍んでデートを重ね、時には戦うフリをして周囲を欺いて甘い日々を送る。(第二話)
しかし、新たな命が宿ったことで二人は決断する。大魔王と大聖女の子供は人間界でも魔界でも忌み嫌われる存在になってしまう。自分の子供が幸福になれる人間と魔族が共存できる世界に今の世を変えるべく、二人は大聖女と大魔王の力を使って聖と魔に戦いを挑んでいく。そして……(第三話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 20:10:22
11004文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:202pt
作:古森きり@2/22『転生大聖女、強くてニューゲーム(仮題)』
ハイファンタジー
短編
N4521IA
「アーデリー・ミールス、聖女ティピアに嫌がらせをした悪女の貴様とは婚約破棄だ!」
的な婚約破棄を行われたわたくしは、貴族籍から抜けて冒険者となった。
隣国との聖域陣取り戦争に隣国の冒険者として参加して、王子と聖女の馬鹿タレどもをフルボッコですわ~!
第17回掻き出し祭り参加作品です。
最終更新:2023-01-15 12:00:00
6729文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1586pt 評価ポイント:1430pt
《簡単あらすじ》
前世が魔女だった主人公が、魔女時代の飼い猫(転生後の人間)と幸せになるまでの物語。
《しっかりあらすじ》
400年前に実在した魔女は世界から孤立した生活を送っていた。
魔女の唯一の心の拠り所は共に暮らす『猫』。名前をクロと呼んだ。
しかし、クロは魔女にとって心を満たす存在では無かった。その真意は『人』と共に暮したかったから。
猫であるクロは魔女に恋心を抱いていた。だが、ただの『猫』であるクロのその恋心が魔女に伝わる事は無く、魔女は大聖女イ
リアスによって討伐された。
400年後、魔女は人間へ生まれ変わった。そして、魔女を改めてハンナ・スカーレット(主人公)は、今世こそ幸せになりたいと願った。
ハンナは王国屈指の名家エドワード公爵家の嫡男ヴィルドレット・エドワードとの結婚が決まった。
しかし、ヴィルドレットはその結婚に乗り気では無かった。何故ならヴィルドレットの前世は魔女に恋した猫……クロの生まれ変わりだったから。その心には未だに魔女への恋心をもっていた。
故に妻となるハンナに向かって「愛さない」宣言をしてしまう。
妻となった女性……ハンナ・スカーレットこそが、魔女の生まれ変わりとも知らずに……。
完結まであります。本日1月8日は5話ほど投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 19:05:40
101588文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:246pt
公爵令嬢マリアンヌは神のお告げを受けた。
それによると、自分は大聖女らしいのだが……
最終更新:2023-01-08 21:00:00
3107文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:5006pt 評価ポイント:4730pt
《簡単あらすじ》
【主人公目線】前世が魔女だった主人公が、魔女時代の飼い猫(転生後の人間)と幸せになるまでの物語。
《しっかりあらすじ》
400年前に実在した魔女は世界から孤立した生活を送っていた。
魔女の唯一の心の拠り所は共に暮らす『猫』。名前をクロと呼んだ。
しかし、クロは魔女にとって心を満たす存在では無かった。その真意は『人』と共に暮したかったから。
猫であるクロは魔女に恋心を抱いていた。だが、ただの『猫』であるクロのその恋心が魔女に伝わる事は無く、
魔女は大聖女イリアスによって討伐された。
400年後、魔女は人間へ生まれ変わった。そして、魔女を改めてハンナ・スカーレット(主人公)は、今世こそ幸せになりたいと願った。
ハンナは王国屈指の名家エドワード公爵家の嫡男ヴィルドレット・エドワードとの結婚が決まった。
しかし、ヴィルドレットはその結婚に乗り気では無かった。何故ならヴィルドレットの前世は魔女に恋した猫……クロの生まれ変わりだったから。その心には未だに魔女への恋心をもっていた。
故に妻となるハンナに向かって「愛さない」宣言をしてしまう。
妻となった女性……ハンナ・スカーレットこそが、魔女の生まれ変わりとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 12:04:37
5847文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今度こそ神の花嫁になる!」と意気込んだ大聖女ティア。
実は彼女は、十二回目の人生の人生を送っている。
毎回、聖女として鍛錬をつみ、 神の花嫁として嫁ぐのだが、神に花嫁として認められず、15歳に戻るのだ。
しかし、十二回目の人生で初めて「神の花嫁」は方便だったと知る。
実際は孤児だったために、戦争の終息を願う生贄として、捨て駒にされたのだ。
――血の滲む努力をして、大聖女になったって捨てられるんだ。
だからもう、いい! 聖女のいない隣国で普通の人として生きよう!
―――
ティアは決意し十三回目のループを経て、15歳へとまき戻る。
戦争の原因となったドラゴンを救ったことで、ドラゴンと主従契約を結ぶことになったティア。
孤児院を追い出されそうになったとき、人を愛せない呪いをかけられた冷徹竜騎士に助けられ竜の谷で暮らすことになる。
のんびり生活を満喫するため、ループの知識を使って竜の谷を住みよくしようと奮闘をはじめる。
するとなぜか、人を愛せないはずの竜騎士に偏愛されるようになっていた!?
しかも、もとの国の司祭まで「戻ってこい」と言い出して……。
お人好し大聖女が自称悪女として幸せを目指す、やり直し奮闘記。
9月までに完結したいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 09:05:56
104804文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
身分の高低で治療順が決まる国で、『このままでは取りこぼす命がある!』と立ち上がったのは国に三百年ぶりに生まれた平民の大聖女。
志は高いが、身分が低いためにやりたいことが思うようにできない!
それなら、国で一番身分が高い人(つまりは国王)に『機会が欲しい!』とねだってみる!
机上の空論を実績のある理論にし、命を救うため!
最終更新:2023-01-01 00:00:00
4820文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
前世、わたしは聖女だった。国のために力を使い、同じく国のために戦った第二王子と共に死んだ。来世で会ったら結婚しようという約束とも言えない戯言を交わして――。
それで終わりのはずだったのに、まさか本当に転生するなんて。
今世はただの平民……だったんだけど、記憶と共に聖女の力が戻ってしまった。
しかも、同じく転生していた王子がわたしを嫁にするべく探しているって?
えっ!? あれ、約束したことになるの? 嘘でしょ。
今世は平和に生きたいし、寿命も全うしたい。聖女になるのもごめ
んだし、王子の妻もお断りです。
だから絶対に名乗り出てなんてやりません。
なんとか逃げようと頑張る元聖女と、絶対逃がさないマンな王子の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:00:00
193407文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:48776pt 評価ポイント:22986pt
大聖女の側仕えとして正式に認められたシスター・ハヅキ。
しかし他のシスターたちからは反感を買い、特にリリアンという若いシスターには「イジメぬいて追い出してやる」とまで言われてしまい――
不真面目シスター、自由のために全力で戦います!
最終更新:2022-12-10 18:24:15
10188文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:624pt
特異点としての使命を果たし
彼女がその生涯を終えてから
およそ一万年が過ぎた。
さぞかし人類は立派になっている事だろう!
と思いきや・・・
文明は滅び、人類は激減していた。
何故だ!何があったのだぁ~~~!
再びこの世界に送り込まれた彼女が
相棒ルルナと共に大活躍!
するのかなぁ?
いやぁ~どうだかなぁ~?
物語は変わり果てたムーランティス大陸の
クソ田舎から始まります。
ある少女と伝説の存在でしか無かった
精霊との出会い。
失われた魔法を人類は再び
手にする事が
出来るだろうか?
***
主要キャラのテーマ曲を作りました。
https://kakuyomu.jp/users/ogin0011/news/16816927860497012910
多少の過激、卑猥な表現が含まれますが、
この物語はフィクションであり、
実社会の法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
この作品は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 21:49:22
266924文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
大聖女として教会で日々働かされていたクレアスティーネは、「治癒魔法に頼らない治療方法を!」と日々訴えていた。しかし、ある時これが「怠惰」にあたるとされ、大聖女の称号を剥奪、婚約者の王太子からも婚約破棄を告げられる。代わりに妹のリーファリアが大聖女となりと王太子との結婚を宣言し彼らに嵌められたことを悟る。しかし時すでに遅く「怠惰」の罪を擦り付けられたクレアスティーネは国外追放される。
休みもなく働いていたのにどこが「怠惰」だ!と怒りにかられるも、こうなったら外国で悠々自適に暮ら
してやると意気込んだが、実家に帰ることも許されずに魔境という魔物と瘴気に満ちた場所へ連れ去られてしまう。
大聖女の力でも魔境で生き延びるなど無理、とあきらめかけたとき、目の前に大きな黒龍が現れて―――
「やっと見つけた。我が“運命の番”よ。」
自分を“運命の番”だと呼ぶ黒龍に突然溺愛され戸惑いながらも龍の優しさに惹かれていくクレアスティーネ。しかし、祖国の陰謀を目の当たりにしてしまい……。
前作の「運命の番は聖女の婚約者でした」のスピンオフ的な話です。龍王様とクレアスティーネのお話なので前回の過去になります。こちらだけでも問題なく読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 04:47:46
16333文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:46pt
作:排他的経済水域
ハイファンタジー
連載
N1327HT
12歳になると誰しもが職業を手に入れるこの世界、
剣士になりたいと思っていた少年ソラは、大聖女になってしまった。
何で男なのに大聖女!?
妹も聖女!?
分からないことだらけだけど、仕方ない……
大聖女として魔王討伐に貢献しよう。
そう決意した少年の物語……
最終更新:2022-12-01 21:35:45
58952文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:40pt
陰謀に巻き込まれた大聖女は神聖力を奪われ、大切な儀式を台無しにした罪で追放処分とされてしまう。
牢屋に入れられ、追放先でレイプされかける大聖女であったが、美しい長身の男に助けられる。それは昔大聖女が助けたドラゴンの化身であった。
ドラゴンと共に新たな生活を楽しむ大聖女であったが、自分が追放されたことで街が攻め滅ぼされつつあることを知る。まさに【ざまぁ】ではあったが、大切な人は守りたいと奮闘する大聖女。
しかし、一度崩れたバランスは元には戻らない。戦乱の世に陥り、人類全
体の衰退にまで至ってしまう。
実はこの破滅には裏で手を引いていたテロリストがいた。世界を統べる神々はテロリストを処分し、同時にこの星の廃棄処分を決定。殺戮の天使が派遣される。
世界を滅ぼしにかかった巨大隕石を大聖女は防ぐものの、最愛のドラゴンを失う。見事防いだことに感心した天使はドラゴンの復活を約束し、神々の拠点、東京へ移動する。
そこで世界の仕組みを教えられる大聖女。この世界は巨大なコンピューターが生み出す情報の世界だった。実際に海王星の内部に敷設された巨大IDCに、自らを構成する機械を確認した大聖女はそれを受け入れる。
テロリストと化してしまった前の星の管理者に変わって、大聖女が新たな管理者となって星の再生を任される。追放される前のバックアップデータを使って時間を巻き戻し、大聖女は滅ばない未来を目指す。
無事、成功の芽が見えてきて、油断した大聖女はテロリストの残した罠にはまり、星の破滅を引き起こしてしまう。
大聖女はいざという時のために渡されていた緊急保護装置のブレスレットを起動し、星は守られたが、気がつくとそこは百年先の世界となっていた。
その世界は大聖女が新たに造った別の宇宙内の世界だったのだ。最愛の人と違う宇宙に離れ離れになった大聖女だったが、苦労の末再会を果たし、結婚式を迎え、赤ちゃんを儲ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:10:50
106597文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
とある孤児院に、ビビアンというみなしごの少女がいた。
彼女はこの世界では『大聖女』と崇められるレベルの魔法の使い手であった。
魔法の存在が知られれば王宮に召し上げられてしまう。それがビビアンにとって幸せなことではないだろうと思う孤児院の院長や子供たちは、彼女の魔法を隠し続けるため奔走する。
しかし当の本人はそんなことは知らないで、今日も笑っているのだった。
※この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。鷹羽飛鳥様からいただい
た設定を元に執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 13:01:16
4000文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:102pt
「シャルル嬢、皇家の影である貴女に提案があります」
唐突に聖女ルイラが私の屋敷を訪れて、提案があると告げられた。
しかも私が皇家の影である事も知られていた。
一瞬ルイラを始末しようかと考えたのだが、流石にリスクが高過ぎるので、思い止まった。
「貴女のスキルの事は把握しています。私とコンビを組んで、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪しましょう」
それはとんでもない内容の提案だった。
詳しく話を聞くと、私は提案に乗る気になった。
私は複数の特殊なスキルを有している。
自分の存在を
認識させないスキル。
結界が張られている場所でも空間転移出来るスキル。
記憶を再生させて、映像化するスキル。
ルイラ様はエメル聖国の大聖女様の御息女で、たとえ皇族でも断罪出来る権限がある。
私のスキルとルイラ様の権限を駆使して、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪する事だった。
婚約破棄の連鎖を断ち切りたい私には正に渡りに船だった。
これはシャルルとルイラがコンビを組んで、理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪する物語です。
以前に投稿した【私の祖国では婚約破棄が流行っている】の内容を連載版に加筆訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 22:01:35
3583文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
「過去のことは水に流して王子と結婚して欲しい!」
頭を下げてきたのは、幼少の頃にマリアを冷遇してきた父親だった。彼は平民の血を引く彼女を虐め、使用人以下の生活を強いてきた恨みの対象だった。
苦しい過去を持つマリアだが、義理の妹であるサーシャは父親から溺愛されていた。貴族の令嬢に相応しい教育を与えられ、幸せな人生を満喫していたのだ。
そんなある日、聖女の適正を持つかどうかの鑑定が行われる。結果、サーシャには聖女の適性がなかったが、マリアは適正持ちだと判明する。
その結果に腹を立てた父親は、マリアの鑑定結果を改ざんし、二人の結果を入れ替える。しかしマリアの聖女としての力は隠し切ることができず、成長と共に頭角を現すのだった。
本物語は最高権力者である大聖女に就任したマリアが、冷遇してきた家族を見返し、自らの手でハッピーエンドを掴み取るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 10:04:08
102624文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18658pt 評価ポイント:13612pt
戦争が無ければ賑やかな家庭で幸せに過ごしたでしょう、ディブとソフィアの物語、どこにでもあった。どこにでも起こりうる、今現在もどこかでおこっている、そんなお話です、さっくりと読めます。悲しいけれど救いがある、そんなお話、泣いて下さい。
最終更新:2022-10-11 14:09:25
2083文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:248pt
「ビレイユ・デスワー! そなたとの婚約を破棄させてもらう!」賓客として招かれた王立アカデミーの卒業パーティーで聖女ガナルーナは王太子による断罪&婚約破棄現場に遭遇する。聖女として善意で検証に立ち会うガナルーナ。そこで彼女は窮地に立たされた侯爵令嬢ビレイユの疑惑を晴らし、王太子の誤りを指摘する。しかしそのことを根に持った王太子がガナルーナを偽りの聖女として処刑するように命じて……!?
ビレイユとその兄の手助けあってからくも隣国に亡命成功したガナルーナ。しばらくは大人しく暮らさね
ばかと思いきや、長らく空席となっている聖女の座についてほしいと頼まれる。神々の加護を乞う儀式でガナルーナは類稀なる神力を得て大聖女にランクアップ! 生真面目侯爵や少年王、ビレイユとともに災害続きで困窮していた隣国を立て直していく──! 大団円のハッピーコメディ!
※この作品はノベルアッププラスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:31:35
32497文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:5888pt 評価ポイント:5210pt
プロナラ伯爵令嬢のリアーナ・アズベルは、未覚醒聖女として虐げられていた。
ある日、獣人が住まう隣国、ファナス公爵領から注文書が届く。
内容は「人間の聖女を一人ください」。
自分の身内を獣の嫁として出すことを嫌がった国王は、報酬を餌に身代わりの聖女を探す。
リアーナの父は、餌につられてリアーナが聖女ではないにも関わらず縁談を了承したのだった。
言われるがままに隣国へ嫁いだリアーナは、ファナス公爵領当主ステラ・バミアールと出会う。
黒狼族である彼は、余命一年を宣告された病人だ
った。
聞けば、従者が「人間の聖女は命を救う力がある」と勘違いして、勝手に縁談を申し込んだとのこと。
真摯に謝る彼の優しさと愛情に心打たれたリアーナは、彼を救おうと模索する。
ステラが病気の原因は、獣人に掃除をする概念がなく、不衛生なせいだった。
ステラから与えられる愛情が、ついにリアーナがいつまで経っても聖女として覚醒できない理由を解き明かす……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 16:51:32
8886文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3934pt 評価ポイント:3364pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N6662HV
メドリス伯爵家の第一令嬢であるマリーは突然婚約者のフェルド第一王太子から「真実の愛を見つけたんだ」と言われて婚約破棄を宣言されるのでした。
フェルド王太子の新しいお相手はマグカルタ男爵家のスザンヌだったのですが、そのスザンヌが私の事を悪役令嬢と言い出して、私を大聖女の地位から追い出そうとしたのです。
マリーはフェルドにスザンヌを大聖女にしたらあなたの人生が終わってしまいますよと忠告したが、フェルドは全くマリーの言う事に耳を傾けませんでした。
そしてマリー具体的な理由は何
も言われずにマリーが悪役令嬢に見えるというフワッとした理由で大聖女の地位まで追い出されてしまうのでした。
大聖女の地位を追われ婚約破棄をされたマリーは幼馴染で公爵家の跡取りであるミハエル・グスタリアの所に身を寄せるのでした。
一方マリーを婚約破棄してご満悦のフェルドはスザンヌを大聖女につかせるのでした。
スザンヌも自信満々で大聖女の地位を受けるのでした。
そこからフェルドとスザンヌの転落人生が始まる事も知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:16:07
27771文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2258pt 評価ポイント:1698pt
勇者パーティーに同行していた大聖女のサーシャは、最強の魔物との戦闘でパーティー崩壊の危機を救うべく勇者を転移させ、危機を逃れたと思ったら、自分も転移していた。
10歳のころからずっと大聖女として生きてきた彼女は、その仕事の重みと周りのブラック過ぎる扱いに心身共に疲れ果てていた。密かに願ったカフェに転移することに成功した彼女は、カフェを経営しながらスローライフを送る決心をする。だが、彼女が転移して来た世界は彼女が前生きていた時代の100年後だった。魔法はあるものの、その力は弱体
化しており、ごく一部の者が、初級程度使える世界。そんなことは全く知らない彼女は、念願のスローライフ維持の為、今まで日常的に使っていた高位魔法を、まるで息をするかのように使用してしまう。そんなちょっと変わった彼女のカフェに町の騎士達や、イケメン冒険者、商人、そして国の王子まで来るようになる。
多くのイケメン達に姫のように守られ、大好きな魔法を自分の為に使いまくる。
魔力以外でも全てが高レベルのかつての大聖女が巻き起こす、スローでない? スローライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:15:10
60233文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1282pt 評価ポイント:880pt
作:サエキ タケヒコ
異世界[恋愛]
完結済
N0244HU
男爵令嬢のローザは17歳の誕生日を前にして、男爵家から追放される。ローザは父である男爵が遠征中に生まれた不義の子とされていた。そしてローザが17歳になり舞踏会にデビューして異国の王子に求婚されると、男爵は自分が笑いものになると思い、ローザを、絶縁の上追放した。だが、ローザは不倫から生まれた子ではなかった。精霊神により母が身ごもった特別な子だった。追放されたローザは精霊神の力が覚醒し、王子に溺愛されることになる。
最終更新:2022-08-15 12:35:51
39317文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1514pt 評価ポイント:1074pt
レスティ・シャルマンは五歳の頃から十五歳までアリーシャ皇国の大聖女を務めた。
どうして十五までかと言うと、その歳に殺されてしまったからだ。
病気でも事故でもなく、"殺されてしまった"。
だからと言ってレスティは自分を殺した人も、それに同意した数多の人も恨んでなどいなかった。
こうなるにはややこしい事情があり、神が絡んでいる以上自分の無実の証明は難しく、何より自分の死がこの国の為に…人の為になるなら、仕方がないと受け入れて死んだ。
それが誰かの手によって仕組
まれた"罠"によるものとは知らずに。
レスティは悲しみと心残りはあれど、僅かほども怒りも恨みもなく、そうして死んだはずなのに、再び意識が湧き上がり目を開けたら、何故か見慣れた景色と人々の会話が飛び交っていた。
走馬灯のようなものだろうかと、呑気にその状況を受け入れていたレスティだったが………あれ?この走馬灯、いつまで経っても終わらない?と気づく頃には再び死が迫っていた。
少しばかり経験した流れとは違うものの、再びやってきた死にレスティは『皆様が願うならば、どうぞ殺してください』自らそう言って再び殺された。
なのにまた戻った時間、疑問が解決する前に迫る死を回避しようとせず甘んじて受け入れるレスティ。
分からないことばかりで繰り返す死に戻りのループ…その終わりはレスティの死の確定か、死の回避か、それとも別のルートなのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 22:00:00
5215文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
びょうびょうと吹き荒れるブリザードの中、足跡はあっという間に隠され、誰も私の後を追うものはいない。5メートル先も見えない中、それでも警戒は怠らず、あたりを見渡してから横穴に身を滑らせた。
なぜ私がわざわざ人も住めないようなこんな山頂までやってきたかというと、実は追放された身なのである。
追放された大聖女、実はかなり逞しく雪山で暮らしています。元いた国がエライことになってるようですが。反省した?戻りたくはないんですけどね?
最終更新:2022-08-04 10:44:52
10561文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1894pt 評価ポイント:1726pt
作:デイネイ・ギヤマン(旧 鞠月 circus)
ハイファンタジー
短編
N7154HT
ある日、冒険者ギルドのSランク以上の依頼が貼られる掲示板に奇妙な依頼があった。
うちのマーサおばあちゃんが行方不明になりました。見かけた方はどうか無事に帰る手伝いをしてあげてほしいです。
目的
元大聖女マーサの捜索と護衛
報酬
10年間どんな酷い状態でも怪我が治る加護を授けます。
この依頼に何人かのハイランカー冒険者が行った。マーサを知る者や報酬目当ての者。しかし彼ら知らなかった。まさか邪神とそれに関わるものと熾烈な戦いを繰り広げることになり伝説になるとは。
こ
れはこの依頼が出される前にマーサ本人が孫娘エリザに送った手紙である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 07:52:40
2328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:64pt
神からチートな力を授かり、幾度も世界を救ってきた大聖女ミレニア。しかし、その結末はいつも人間に処刑されるという悲惨な最期だった。
ついにミレニアは神に「チートはいらない」「普通の暮らしがしたい」と願い出て、さらにこう付け加える。
「ただし言語に不自由がないようにしてね。勉強するの面倒だし」
その不必要な一言が、ミレニアの人生を狂わせる。
平凡な子爵家で、普通に暮らすはずのミレニアだったが、言葉を交わせるという理由だけで、伝説の神鳥シームルグと契約を交わし、たまたま読んでた本
が誰も解読したことがない古代魔術書だったり、おまけにその古代魔術書から出てきた魔王(黒猫)に気に入られる。
そんなミレニアの才能を他の人間たちが黙っているはずもなく、隣国の王子に、魔術師団長、勇者たちが現れ、ミレニアを聖女ではないかと疑い始める。
果たしてミレニアに普通の暮らしはやってくるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 00:04:51
181905文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:9178pt 評価ポイント:5628pt
「な、なすて・・・なすて夫婦に成れんのだべか?」
何時しか見上げる程になった若者の目に問いかけた。
しかし揺れる瞳が少女を見つめる事は無かった。
「許すてけろ、親父様の仕置きじゃ。」
カモミ族の娘シオンは婚約の解消を告げられる。
国からの通達により貴族や族長の家系に嫁ぐ者には
上級精霊との契約者が推奨されたのだ。
シオンの契約精霊は下級精霊だった。
そして更なる仕打ちがシオンに降り注ぐ。
部屋に籠り泣き続ける娘に母は言った。
「聖女様に、エルサーシア様にお願ぇするべさ
。」
一縷の望みを胸に抱き、
シオンはオバルト王国へと旅立つ。
************
このお話は「エルサーシアの遺言」
の続編です。
そうちらも、どうぞ宜しくお願い致します。
YOUTUBEにて主要キャラのテーマ曲を公開しています。
https://www.youtube.com/channel/UCeFlX6W8ZHQ3WfKAb3Lzdmg/videos
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 08:18:02
128357文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖女教会の大聖女候補筆頭に選ばれたのは平民出身のマルローゼでしたが、自分の孫娘のルイアナの我が儘を受け入れて、大聖女ダイアナはマルローゼを最果ての大陸に追放してしまいます。
激昂したマルローゼは聖女教会を見限り、最果ての大陸で新教団を設立する事を決心する。
これは仲間達と協力して、新教団を設立する追放聖女の物語です。
大聖女達のザマァもあります。
最終更新:2022-07-16 09:13:59
8820文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N7296HS
前回の三十路共の戯れ1・2・3・1.5・4は上記短編からどうぞ。
今回下ネタとセンシティブ多めですのであしからず。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
あ゛ぁあ゛あ゛いけませんお客様っ、お客様ぁあ!なにゆえぐりぐり押すんだ貴様ッ!どれ位ヤバいかって、正座で痺れている脚を触られるくらいヤバい。めっちゃ痺れる涙でる。焦りすぎて舌まで負傷したぁっ!
「んぐぅうっ…!人の負傷箇所に追撃かましてくるとか、ド鬼畜かな?!」
衝撃を逃したくて、縋り付いていたゼロさんに、そのまま抗議してみる。意義あり
!バシバシと肩を叩いたら、触れてる身体が揺れてる。何笑てんねん。張り倒したろか。
「いや、シンジョウは放っておくと調子に乗るから、教育的指導だ。」
「やってることがサドのそれなんだよぉ。」
良い笑顔ですねゼロさん。目の前の綺麗な顔に、頭突きしてやりたい。ワンチャンいけるんじゃね?
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。
・おや?保護者の様子が…?
※主人公のノリがオタクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 12:28:58
11288文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:324pt
元恋人に騙され、捨てられたケイオス帝国出身の少年・アビスは絶望していた。資産を奪われ、何もかも失ったからだ。
仕方なく、冒険者を志すが道半ばで死にかける。そこで大聖女のローザと出会う。幼少の頃、彼女から『無限初回ログインボーナス』を授かっていた事実が発覚。アビスは、三年間もの間に多くのログインボーナスを受け取っていた。今まで気づかず生活を送っていたのだ。
気づけばSSS級の武具アイテムであふれかえっていた。最強となったアビスは、アイテムの受け取りを拒絶――!?
※カ
クヨムでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:20:22
114752文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1590pt 評価ポイント:820pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N4554HS
前回の三十路共の戯れ1・2・3・1.5は上記短編からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ところでこれ、何の肉ですか?」
「…スライムだ。」
「ふぁっ?!」
なんだって?!衝撃の事実に色んなものが吹っ飛んだ。す、スライム?スライムってこんなに肉々しい味なの?!
「なんてこった…!スライムパイセン…!」
まだたっぷりお肉の乗っている皿を掲げて、私の糧になったスライムに敬意を表する。心なしか、肉から後光がさしてる気がするぜ…!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女
(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 12:46:44
10981文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:602pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N3274HS
前回、三十路共の戯れ1・2・3は上の短編からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
よし、と気合を入れて聖女にタオルを被せて、出来る限り優しく髪を拭く。見るからいけない、見なければいいんだ。未だ唸って泣いている聖女を出来る限り視界に入れないように、顔をそらす。
「なんで良い匂いがするんだお前は…っ、」
酒と吐瀉物の匂いを洗い流され、まだ少し酒の匂いが残っているが、それとは別に乾き始めた髪から、甘く爽やかな、ハーブや果物の様な香りが鼻を擽って、理性がグラついてくる。勘弁してくれ…
。冷静に今の状況を分析している自分と、今まで考えもしなかった衝動に身を任せようとしている自分が拮抗していた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
・女性経験浅すぎて驚きのチョロさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 06:24:50
2992文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:402pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N0608HS
前回、三十路共の戯れ1・2は上の短編からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ゼロさんや、ピアスつけたいので手伝ってもらっても?」
「…まて、俺が開けるのか?!」
「え、うん。針ならあるよ。浄化するから、殺菌もばっちり!」
針を手渡そうとしたら、ズザッと後ずさりされた。ええ。
「ゼロさん?」
「…俺がシンジョウに傷を付けられるわけないだろう。」
なにゆえそんなに深刻そうに言うのかね!ピアス開けるのにプツッとするだけだよ。
「大丈夫大丈夫怖くないよ~?先っちょだけだか
ら!すぐ終わる。天井のシミでも数えてな!」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。長編に移動するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:17:04
10727文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1104pt 評価ポイント:972pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N9258HR
前回の三十路共の戯れ1は上記短編集からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
どうにか開放してあげられないかな。次にアルたんに会ったらお願いしてみよう。…もし、ゼロさんが私を国王に売っても、一回くらいなら許してもいいな!うんうん。ゼロさんは苦労した分報われて頂きたい。
なんだか嬉しくなって頬が緩む。準備終わったし、ごはん美味しいしね!明日が楽しみだなぁ。鼻歌を歌いながらお肉をフォークに刺して頬張っていると、ゼロさんから手が伸びてきて、親指で口の端を拭かれた。おお?
「ははっ、つい
てる。」
笑いながら、親指についたそのソースを舐めた。…お、おおお? お母さん!!ゼロさん保護者じゃなくてお母さんじゃないか?!バブみが強すぎてオギャりそうなんだが?!
「あんまり甘やかされて、タオパンパになったらどうしてくれるんですか。」
「なんて?」
危ない。生身の年上男性に尊みを感じる日がくるなんて…罪深すぎませんかね。ギルティ。はぁ、と溜息を尽きつつごはんの残りを楽しみ、その間ゼロさんはずっと首を傾げていて面白かった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。長編に移動するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:25:19
11270文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1188pt 評価ポイント:1072pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N9043HR
流れる様な土下座である。自分でも惚れ惚れしちゃうよね。うん、ほんと、ごめんなさい。意識がなかったとはいえ、私をかばって追い出された上に酔っぱらいの介護、果ては服が吐瀉物まみれなんて、私だったら張り倒しているわ。…お兄さんに張り倒されたら、私はワンパンで沈む自信がある。
「ガチムチ三十路に殴られたら死ぬ。怒りを忘れ静まって頂きたい所存。」
「そもそも怒っていませんから、落ち着いてください。」
「ええ、心の広さカスピ海かよ。最高of最高。」
そんなことしません。と笑うゼロ
ックスさんに、ありがとうございます、ともう一度土下座してから立ち上がり埃を払う。プライド?かぁさんの腹の中だよ。そんなもんじゃ腹は膨れないからね。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。長編に移動するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 14:24:51
12821文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1620pt 評価ポイント:1398pt
―――約500年前、この世界には4人の勇者が魔王を倒し世界を救った。しかし倒したはずの魔王はまだ生きていたのだ。それが邪神である。
邪神は4人の勇者を殺し世界を闇で覆いつくそうとした。だがそれを止めたのは女神だった。
女神は自身の命と引き換えに邪神の魂を封印したのだ。その時、女神の力の一部が世界中に散らばったと言われている。
散っていった力の一部は自然物へと姿を変えていった。そして時が流れ、女神の力の一部を宿した者達が現れた。その者たちのことを人々はいつしかこう呼
ぶようになった。
【聖女】と―――――
――その後世界に平和が訪れたかと思われたのだが、突如として空から黒い光の柱が立ち上りその中から魔物が現れ始めた。それを見た人々は絶望する。このままではいつか滅ぶのではないかと思ったからだ。
しかしそんな中、立ち上がった者がいた。
それは後に世界の奇跡と呼ばれる大聖女ディアナ。彼女は人々を救うため立ち上がり、魔物を倒すため様々な手段を模索した。
その中の一つが身体のどこかに魔力を刻む「聖痕」を宿し、聖女が唯一使うことのできるもの。『聖魔法』。その力で世界を救ったと――
本編で大魔女ロゼッタ様から語られた『世界大戦』。過去の賢王ギルフォードとの関係、大聖女ディアナとの共闘の真意が今明かされる。この物語は『世界大戦』を止めるまでの大魔女ロゼッタ様の物語。
※外伝ですがこの物語単体でも物語として成立してます
私の作品
本編
⬇️
【最強知識の聖女様】私はただの聖女なのです。本の知識は優秀なのです! ~聖魔法?そんなの知らないのです!~
https://ncode.syosetu.com/n3043hq/
こっちを読んでから読んでいただけると色々「あー!」ってなります(。・_・。)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 08:55:56
52415文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:紅羽-クレハ-
異世界[恋愛]
連載
N6013HQ
主人公は至って平凡な女子高生…だったが、ある日突然異世界の聖女に転生してしまう。しかもただの聖女ではなく『大聖女』で…厄介ごとに巻き込まれるのは必須だった。護衛騎士?王子?勇者?悪役令嬢?次々と現れる登場人物達に翻弄されながら、精霊達の力を借りて魔王を倒す!?
そしてこの世界の全てを解き明かしてみせる!
これはそんな大聖女を取り巻く周囲と人々とファンタジー世界を冒険する物語。
__読みたかった漫画。小説の続き。来週のアニメ。
もう見れないのなら。
話したかったひと、会いた
かったひと、大切な友人、両親。
もう会えないのなら。
もう2度と後悔しないように今を精一杯生きよう。やりたいことをやろう。
私らしく。
ファンタジーあり、魔法あり、魔王ありのなんでもありの世界。この世界のこと何一つ知らないけど私が転生したのは大聖女らしいしきっと大丈夫!
※女性視点での恋愛要素、ファンタジー要素あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 09:13:13
14724文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
かつて国を救ったとされる英雄、大聖女セーラの生まれ変わりとされる聖女シエラ。聖女として国のために奉仕をするシエラは、婚約者のローレン王子から婚約破棄と聖女の称号剥奪を宣言される。――のだが、その話を遮るように、今日はシエラの聖女としての偉大な功績の報告が上がってくる。
そのあまりにも輝かしい功績の数々に埋められていく外堀、しかしローレン王子は、自分の言った言葉に引っ込みなどつかない。
けれどシエラは笑顔で答える。「婚約破棄と聖女返上、承りました」
彼と彼女は愛する者のため、何
を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 07:00:00
17884文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:968pt
「え、私、人違いで死んだの?」「(神様)ごめんね☆その代わり転生先ではイケメンと玉の輿の結婚を約束するよ」「やめてっ、もう男はこりごりなのぉ!」(←意訳です)
前世、ブラック企業で社畜生活をしていた杏奈は疲れ果てていた。おまけに彼氏に二股をかけられて振られてしまい、挙げ句は交通事故に巻き込まれて死んでしまう。しかし、本当に死ぬ運命だったのは隣を歩いていた女子高生だったときた。踏んだり蹴ったりにもほどがある。
神様の手違いのせいなので、お詫びとして転生先で玉の輿の結婚(神様
ボーナス)を提示されるも、杏奈はもう男はこりごり。相手に左右される恋愛なんてどうでもいい、その世界の一番の権力者(大聖女)にのし上がって誰にも左右されない心穏やかな未来を手に入れてやると決める。しかし神様もなかなか主張を曲げない。折衷案で、転生先で成人するまでに、杏奈が誘惑してくる玉の輿相手を退け続けられたら、大聖女への道が開かれることに。
いざ勝負。夢(野望)かイケメンか、究極の二択が迫る!
※R15は念のため。※初連載です。※ストックが尽きるまでは毎日投稿いたします(ストック約5万字程度、物語の半分くらいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 12:06:35
54756文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:58pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N4234HQ
かつて勇者と共に魔王を倒した伝説の大聖女アニーシャ。だが、その代償は300年の眠りだった。眠りから覚めたアニーシャが真っ先に向かったのは、かつて一緒に旅をした勇者と出逢った思い出の冒険者ギルド。そこにいたのは、かつての勇者様と同じ名を持つ人で。
300年後に目覚めた聖女様と生まれ変わった勇者様の時空を越えたハッピーエンドストーリー。
最終更新:2022-05-20 15:45:21
7906文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3152pt 評価ポイント:2818pt
元勇者ギルド団の一員として魔王討伐を果たした”光の大聖女リリィ・ハルバルド”はすべてに嫌気がさしていた。
地位も名誉も手に入れた同じギルド団メンバーの堕落、有名になった自分を利用しようと近寄ってくる有象無象の者ども。
全てを断ち切るために、修道院の門をたたき修道女として質素に生きるつもりが、元メンバーと再会することで、ひと騒動に巻き込まれる羽目になるのだが!?
最終更新:2022-05-17 21:11:41
61520文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:130pt
責任を取れって、結婚してって意味じゃありません。
魔王と取引して力を得た聖女ウルスラは、代償に人から愛される能力を奪われてしまった。そして、そのせいで追放される。
そこにまたしても魔王がやって来た。ウルスラは彼に、冗談交じりで「魔王様のせいでこうなったんだから、責任取ってください」と言う。
魔王はそれを求婚と勘違い。そして、ウルスラと結婚すると言い出した。ウルスラはそのまま魔王城へ連れて行かれ、よく分からないままに彼から愛を注がれる。ウルスラはそれに反抗するのだが……。
「私、あなたとは結婚できません!」
「マリッジブルーか?」
「違います!」
難聴かつ思い込みが激しい魔王は、全く話を聞いてくれる様子がない。困り果てたウルスラは、彼の元から逃げ出そうと目論む。
これは、愛されずに捨てられてしまった聖女が、逆境にも負けずに逞しく生きるうちに幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:32:50
8026文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:408pt
『帰ったら結婚しよう』――その言葉を信じて待ち続けた。
少しでも彼の力になりたくて、メイリーンは王都の教会で聖女見習いになった。けれど三年間待ち続けた彼女に投げられたのはあまりにも非情な言葉だった。
「俺、姫様と結婚することになったから。メイリーンは村にでも帰って他の奴と結婚してくれ。金ならがっぽり稼いでるんだろ?」
絶対迎えに行くからなんて言っておいて、稼いだ金持って帰れ? 迷惑だから連絡してくるな? 村長の息子との結婚話も彼が断わってくれと言ったから断ったのに? あっさり
と姫様に鞍替えするなんて信じられない! 顔もみたくないと吐き捨てたメイリーンだったが、このまま村に帰ることも出来なければ、働き口のあてもない。困っている彼女に救いの手を差し出したのは元大聖女のオリヴィエだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 12:00:00
30448文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32984pt 評価ポイント:28736pt
『婚約破棄を予知したので、腐りきった祖国なんか捨てて、他国で幸せになってやる1』の外伝第二弾です。
カオリの遺品を巡る怪盗と捜査長の話です。
最終更新:2022-04-28 08:27:44
1150文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」
婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。
そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。
「君はバカか?」
あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。
ってちょっと待って。
いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!?
⭐︎⭐︎⭐︎
「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」
貴族院の卒業
記念パーティの会場で、茶番は起きました。
あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。
「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」
「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」
と、声を張り上げたのです。
「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」
周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。
「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」
え?
どういうこと?
二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。
彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。
とそんな濡れ衣を着せられたあたし。
漂う黒い陰湿な気配。
そんな黒いもやが見え。
ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。
「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」
あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。
背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。
ほんと、この先どうなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
6804文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:1072pt
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