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検索結果:216 件
ある日、ユータリア国に異世界からの『渡り人・ハルカ』が騎乗していたレオンハルトのところへ落ちてきた。
ユータリア国の歴史に『大聖女・ハルカ』として名を残す高瀬春香と彼女の夫達の物語。
『虹の聖樹 おばちゃんハルカと夫君達との異世界ライフ♫』の外伝『夫君達の恋』。
夫君達から見た『渡り人・ハルカ』のお話です。
最終更新:2023-10-22 12:00:00
44820文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:40pt
神様に頼まれて大聖女に成った女性の生涯
最終更新:2023-10-17 18:00:00
1600文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3266pt 評価ポイント:3080pt
悪役令嬢に転生した。殺されるパターンは百通りある。
死亡フラグを潰しまくっていたら、知らない間に王の命を救い、宿敵を倒してたらしい。
「大聖女」の地位を与えられた私は、王子達から溺愛されていく。
最終更新:2023-10-12 18:33:39
4345文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:170pt
古来より癒やしの魔力を持つ『聖女』の存在に支えられ栄えてきた国、ミーティア。
少女は王都にある国一番の教会、スピカ大聖堂に仕えている聖女候補の一人であった。しかし、真面目で素直すぎる性格が災いし、毎日他の聖女見習い達に雑用を押し付けられる日々。
それらをこなしつつも陰で勉強に修行にと励んでいたが、少女はある日教祖達の本音を聞いてしまう。
『あの子は落ちこぼれだ。どんなに頑張ろうがそれ以前に使えない部分がありすぎて困る。あれではいくら努力しようが居るだけで周りに迷惑だ
』
そして最高権力者にあたる教祖のその言葉に傷つき打ちひしがれた少女はその翌日、口封じの為『空の花嫁』と言う名の生贄として敵国との境にある山岳の廃教会に置き去りにされるのだった。
『あぁ、これが存在するだけで皆様にご迷惑をお掛けした私への罰なのでしょうか……』
哀れな少女は失意の中、生きる意味を見失ってしまった。
しかし、そこで出会った一人の男が彼女の世界を一転させることになる。
『ポンコツ?見習い、落ちこぼれ?大いに結構!自分が貴女を、歴史に名を残す大聖女にして差し上げましょう!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 22:49:10
62899文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:20pt
勇者に婚約破棄された大聖女は、史上最強の魔王に一目惚れされて嫁になった。
大聖女を溺愛する魔王はあらゆる物を与えてくれた。
一生贅沢出来る金銀財宝はもちろん、史上最強となる魔王の力も与えてくれた上に、魔界の権力そのものも自由にさせてくれた。
大聖女は人間の技術や知識を魔物達にあたえた。
魔王の鶴の一声でそれが受け入れられ、力と技術の合体で魔界はあっと言う間に人間の文明を遙かにこえてしまった。
あわてた人間側は元婚約者の勇者をたてて復縁を迫ってきたがもう遅い。
大聖女は魔王の溺
愛で永遠に幸せにくらします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:34:07
6410文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:442pt
百年前に大聖女として尽くして亡くなったシンシア。
転生した彼女は大聖女を祝うパーティーで、第三王子のエリオに身に覚えのない罪を着せられ、婚約破棄を言い渡される。
「私の後ろを歩けない女に、価値があると思うなよ」
第三王子エリオの代わりにすべての公務を肩代わりしてきたシンシアは、最後に仕事仲間たちへお礼を告げて王都を去っていく。
そして、なぜか共に付いてきた第三王子付きの騎士テイル・ヴァーミリオン。彼は「エリオ様と喧嘩して、クビになっちゃった」と言って、傷ついたシンシアの心を癒
すように溺愛し始める。自然と二人で旅をしていくうちに、徐々にシンシアの心の傷も癒え始める。
一方で、シンシアが居なくなった王都では、第三王子エリオの仕事が一切回らなくなり、重要な来賓で大失敗を犯し、「すべてシンシアが悪い!」と言い出したエリオ。シンシアを見つけ出し、全ての失敗をシンシアのせいにしようとするのだが、そこでテイルが本当の身分を明かしだして────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:03:08
11739文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:1080pt
作:初枝れんげ
ハイファンタジー
完結済
N5256GK
【SQEXノベル様から小説 第1巻発売・即重版しました! &コミカライズ発売予定!!】
アリアケ・ミハマは全スキルが使用できるが、逆にそのことで勇者パーティーから『ユニーク・スキル非所持の無能』と侮蔑され、ついに追放されてしまう。
仕方なく田舎暮らしでもしようとするアリアケだったが、実は彼の≪全スキルが使用できるということ自体がユニーク・スキル≫であり、神により選ばれた≪真の賢者≫である証であった。
そうとは知らず愚かにも追放した勇者一行は、これまで楽勝だった低階層ダ
ンジョンすら攻略できなくなり、王国で徐々に居場所を失い破滅して行く。
一方のアリアケは街をモンスターから救ったり、死にかけのドラゴンを助けて惚れられてしまったりと、いつの間にか種族を問わず人々から≪英雄≫と言われる存在になっていく。
これは目立ちたくない、英雄になどなりたくない男が、残念ながら追いかけて来た大聖女や、拾ったドラゴン娘たちとスローライフ・ハーレム・無双をしながら、なんだかんだで英雄になってしまう物語。
※勇者パーティーが没落していくのはだいたい第12話あたりからです。
※毎週月曜日夜20時頃に更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:37:05
850736文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:151740pt 評価ポイント:84696pt
作:イチイ アキラ
ヒューマンドラマ
短編
N1669IL
大聖女の帰還という演劇が中止になった。
それはどうしてか…。
最終更新:2023-10-03 11:27:21
2031文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2000pt 評価ポイント:1842pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N0578IK
「聖女適正判定の結果、サナ・イチジョウの魔力はゼロ。よってクデール法国からの即刻国外追放を命じる!」
(は。はあああああああああああああああああああ!?)
聖女召喚の儀式によって呼び出された三人の内の一人、一条紗菜(いちじょうさな)は、聖女選定において魔力なしと判断されて国外追放されてしまう。国境近くの森林で魔獣に襲われそうになったのを助けたのは、隣国のエルフの末裔である騎士団長ヴェノムだった。
それから聖獣国の教会で改めて聖女適正判定を行った結果、魔力はゼロのままだが、
神力を持つ大聖女だったと結果がでた。
「ざまあああああ!」と叫ぶのは憚られるのでサナは拳をグッと握って、早くもクデール法国への復讐が一つ出来たと勝利を噛みしめる。
サナは大聖女であることを公開しない代わりに、王城で暮らすことを承諾。それがいつの間にか騎士団長ヴェノムと同棲する流れになり、この国の住人としての魔術的繋がりを強化するため義理の妹に。
サナはヴェノムに惹かれるも、義理の妹扱いされていることや、元の世界戻りたい気持ちがあり自分の気持ちにブレーキをかける。
そしてヴェノムもサナに惹かれながらも、過去や彼女の味方をすると告げた手前、自分の気持ちを抑え込もうとしてしまうのだが……。
両片思いの甘々な駆け引きから、自分の気持ちに気付き互いに距離を縮めていく。
「ヴェノム……愛しているので、添い寝をしてください」
「愛しているよ、サナ。でも添い寝は本当に好きな人に言って上げてくれ。年老いた俺ではなく、な」
「ヴェノムは……エルフ的な年齢層で言うとまだまだ若い、私と変わらないのです。……たぶん、きっと、そうなのですよ」
「サナ……寝ぼけているな。ほら、子守歌を歌って眠るまで傍にいるから」
「むぐっ」
これは腹黒過保護元騎士団長と、元の世界に戻りたい仕事人間な大聖女が結ばれるまでの物語である。
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 19:10:33
141620文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3258pt 評価ポイント:1844pt
代々聖女を輩出するチェルニー男爵家のレナは、その力を持たない。代わりに人の身体に宿る魔力を視ることができ、吸い取ることが出来た。その力を使ってあらゆる病や怪我の薬の研究をしていたレナ。その力を姉の婚約者により、利用されることになる。レナの力で大聖女候補にまでのし上がったカミラとその婚約者により、レナは無能で悪女な妹として虐げられていた。ある日、姉についていった神殿で昔命を救ってくれた騎士、エリアスと再会する。
冷徹無慈悲と言われるエリアスの優しさに触れ、初恋を思い出すレナ。
エリアスが母と同じ魔物の呪いを患っていると見抜くと、レナはエリアス付のメイドとして騎士団に拘束されることに。それには国も絡む重大な秘密があるようで……。
騎士団で生活するようになったレナは、問題を抱える騎士の悩みまでも見過ごせず、解決するようになる。その姿に騎士団の皆からも信頼を得るが、エリアスはなぜか面白くなさそうでーー?
これは、他人に一生懸命な女の子が、その頑張りが報われて、好きな人に愛され、幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 22:05:58
100384文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12220pt 評価ポイント:9134pt
公爵令嬢として転生したソフィーリアは、5歳の時に自分がちょい役の悪役令嬢兼聖女だと気がつく。そして婚約者が死んでしまうことも。しかし、溺愛生活を手放す気がサラサラないソフィーリアは、ならばゲームの設定そのものを壊してしまえ、と大聖女になるのであった。
最終更新:2023-09-06 07:00:00
5527文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:37524pt 評価ポイント:33278pt
6歳から筆頭聖女として働いてきたルシェルも今や16歳。このままいけば、大聖女様のあとを継ぐことになる。が、それだけは阻止したい。だって、自由にお菓子が食べられないから! ということで、筆頭聖女の役目と婚約者をまるっとお譲りいたします。6歳から神殿で、世間から隔離され、大事に育てられたため、世間知らずで天然のヒロイン。ちなみに、聖女の力はバケモノ級。まわりの溺愛から逃れ、自由になれるのか…。
ゆるっとした設定のお話ですので、お気軽に楽しんでいただければ嬉しいです。
※ アルフ
ァポリス様で先行して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:11:50
103189文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:102pt
訳ありの氷の令嬢が、臨時教師となって、封印が弱ってきた魔法のカードを探します。
学園にいた、つかみどころのない用務員のおじちゃんと、まさかの恋は、アリですよね?
最終更新:2023-08-14 19:37:14
3010文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
作:ペロリネッタ
ハイファンタジー
連載
N7924HA
大陸中原の小国で聖女と謳われたガラクティカ。例年行われる帝国との戦(いくさ)で大失敗。
国王に叱責を受けて謹慎を命じられるも、どこ吹く風と街に出てお買い物。
しかし何やら企んで、手許に連れ帰った聖女見習いを自らの後継にと鍛え上げる。
ついに帝国より圧力がかかって追放の憂き目に……。
ガラクティカの運命やいかに?
(タイトル詐欺です『禁忌魔法』は使いません、たぶん)
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
最終更新:2023-08-13 07:09:49
28591文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ペイス王国の公爵令嬢、シャルロッテ・リーリアは、その身に強大な魔力を持ち、王太子の婚約者になるが、魔力を持ってはいても魔法が使えないせいで、蔑まれ、婚約破棄の上、国外追放されてしまう。
そんな彼女は婚約破棄中に前世の記憶を思い出す。
婚約破棄されたシャルロッテは、自分が魔法を使えない理由がわかったのだった。
いったい、その方法とは?!
また、シャルロッテはその力で最強に上りつめる。
そこで、思わぬ出会いと展開が……?!
恋愛要素あり、ざまあ要素ありです。「残酷な描写あり」は
保険です。
歌とありますが別に歌詞も曲名も出ません。
素人作品、温かく見守ってください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 03:20:47
5684文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:276pt
人気RPG「三聖女と導きの勇者」の世界へ勇者として召喚されてしまった主人公 武藤 遼雅。
負けヒロインを許さない遼雅はやり込んだこのゲームの知識とチート能力で聖女ハーレムを作ろうとするが、、、、
本来のゲームでは20〜30レベルの3人の聖女達とパーティを組み、共に魔物を倒したり友好を深める事でレベル上げとスキル解放、魔法習得をする筈なのに目の前の三大聖女筆頭ユーナのレベルは何故か73!?
記憶と乖離したゲーム世界でもハーレムを目指す勇者遼雅とハーレムを絶対許さないヤンデレ聖
女ユーナの戦いの火蓋が切られる…が聖女は強過ぎる!
果たして遼雅はユーナを何とか攻略してハーレムを作れるのか。それともヤンデレ聖女に捕食されてしまうのか。
魔王討伐よりも難易度の高い最凶ヒロイン攻略物語?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 15:53:46
3009文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:古森きり@2/24『転生大聖女、強くてニューゲーム』
ホラー
完結済
N7192IF
ホラー好きの俺は手当たり次第にホラーモノに手を出していた。
最近面白いと思ったのは、乙女ゲームなのにゾンビホラーに特化したアプリゲーム『終わらない金曜日の夜』。
なんと、主人公が手に入れたパワードスーツが唯一の対抗策で、攻略対象たちはいかに主人公に媚を売って守ってもらうかを競うまさしくクソゲー。
その中で、一人謎にプライドが高く、裏切っては毎回死ぬ優男キャラがいた。
そう、なぜか今、鏡の前に映る——“俺”です。
いやいやいやいや、このキャラはまずい。
死亡フラグしかない。
だ
がここはクソゲーの世界。
「ヒロインに媚びれば大丈夫……大丈夫!?」
大丈夫であれ!
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載。
Twitter別垢の相互さんの夢が元ネタ。※執筆の許可はいただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:00:00
100326文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2234pt 評価ポイント:1426pt
作:たなごの極み
ハイファンタジー
連載
N9757GD
魔族と天使が支配権を争う地上で、人類はその存在を虐げられられてきた。
魔族に殺されてしまった少女は、大聖女と呼ばれる女性に2度目の命と彼女の特殊な力の一部を与えられた。
人類の救済を条件に。
大聖女が力を託したのは12人。前世の記憶をもつ少女アリスは、残りの11人を探すため旅にでる。
これは、前世の記憶をもつ少女と仲間たちの、人類の存亡をめぐる物語。
最終更新:2023-07-10 19:10:40
99374文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
聖女レティシアは王太子アルドリックの戦死をきっかけに、偽聖女と断罪されて処刑され、魔人と化し、復讐心に駆られて王都を滅ぼしてしまう。
――のだが、気づいたらレティシアは時間を遡っていた。
王太子が戦死する直前の、戦勝祈願の祈りの場に。
しかもステータスは聖女レベル99。
「災厄の魔女」の称号に、カルマ累計悪行値9999というなんだか異様な数値。
レティシアは運命を変えるため、まずは王太子を守るために奔走する。
思わぬことで悪行値が増えて四苦八苦しながらも、「光の大聖女
」を目指して人助けを頑張っていたら、いつの間にか王太子に愛されていたみたいで――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:25:02
62978文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7064pt 評価ポイント:5540pt
この物語の始まり、と終わり。大聖女は元王族で最強の魔法使い、彼女の欲望で世界が変わった
ネイベ元商会娘、暗殺者で錬金術師、帝都の混乱から影響された一人
キーワード:
最終更新:2023-07-01 01:30:00
1594文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「俺、人間じゃなかったのか……」実は最強種のドワーフだった主人公。荷物持ちしかやらせてもらってなかった。実は超絶魔術を使いこなす神代の魔法使い。凄まじい早撃ち、弓の腕前はエルフ1000人分。ハーフリングが真っ青になるほどの神解錠テク。決して開かないとされた宝箱パンドラを開ける。もちろん鍛冶や接近戦もお手のもの。撫でるだけで敵が死ぬ。なぜならドワーフだから。その名を聞いただけで魔王が震えあがる「ド、ドワーフじゃと!?ガクガクブルブル……」あらゆる生物たちの頂点。至高にして偉大。
神と同義。その名はドワーフ。創世神話にドワーフが出る話はあまりに有名。最強種の力で勝ちまくり、モテまくり「お前らとはモノが違うんだよ」最強の神器を作りまくり「これくらい普通だろ?」超絶鑑定スキル、ゴミかと思ったら国宝級でした。鑑定士も真っ青「やれやれ、こんなことも知らないのか」エルフからモテまくる「里の全員孕ませてください」伝説のドラゴンが自分から乗り手になってと頼んでくる「ベッドの上でも乗って欲しいのじゃ」フェンリルと言えばドワーフのペットの定番。クールフェンリル娘はドワーフの匂いが大好き。大聖女も仲間に。偉大なドワーフの勇姿に敬虔な聖女もベタ惚れ「至高のお方、ドワーフ様こそ世界の希望です」「やれやれまいったなぁ」エルフとダークエルフの争いを止める「みんなドワーフ様の番(つがい)になりたいんです!」「そうなのか?まいったなあ」銀髪ツンデレダークエルフ王女が速攻でデレる。エルフの里に大きな宮殿を作る。健康な処女の女の子たちが入れ替わりで添い寝。飲み物は口移しで「はぁむ、あんっ!くちゅっ……あむ。んっ……!」お風呂はもちろんみんなで入る「ドワーフ様のお身体を洗えるなんて望外の幸せ」「私たちの身体でドワーフ様を洗わせてください」俺を追放した奴ら→「荷物が重くて運べない!」「武器がすぐ使えなくなった!」「ドワーフさんがこんなに強いなんて!」「お願い戻ってきて欲しい!!」「悪いが美少女でハーレムを作るので忙しいんだ。優秀な遺伝子を後世に残す義務があるからな。人を見た目で判断するからそういう目に合う。俺は外見で判断したりはしないさ」「ドワーフさんなんて立派なの!」「すごいのじゃ!」「まさにあらゆる生物の頂点、いやまさに神と言っていいでしょうか」「おいおい俺は大したことはしてないぞ?みんな大げさだなあ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:12:06
35987文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:134pt
大聖女ルクレーシャが王宮から追放された。
その報せに国中は動揺したが、錬金術師であるエステラにとっては別に驚くようなことでもない。
王都上空を魔物が飛び交っていようが、どこぞの村が魔物に襲われて壊滅しようが、やっぱりエステラは気にしない。
「あ、エステラじゃん。おかえりー」
「ただいま。なんかルーちゃん宛てに出頭命令がきてるけどどうする?」
「なに、あたしがここにいるってもうバレてんの?」
我が道をいく天才錬金術師と、史上もっともガラの悪い大聖女。
そんな二人を中心として
、ノースライド王国で起きたとある一連の騒動と、その結末までの物語。
※恋愛要素は無きにしも非ずな程度。
※ざまぁ・復讐等の要素は一切ございませんので、それでも大丈夫という方のみお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 19:29:54
157198文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:584pt
アザリアは『聖女』である。
卓越した力を持った『大聖女』でもあり、その能力、誠実な人柄から国中の者たちから慕われていた。
──そう、ただ1人を除いては。
アザリアには天敵がいたのだ。
ケルロー公爵、レド・レマウス。
彼はアザリアを『偽聖女』と罵り、正体を暴いてやると常に鼻息を荒くしていた。
もっとも、誰も彼を信じる者はいない。
アザリアの上げてきた実績は、そんな虚言を許しはしなかったのだ。
アザリア自身も大して彼を気にかけていなかった。
王子との婚礼を間近にしていること
もあり、明るい未来に思いを馳せていた。
だが、突然である。
王子に呼び出されたアザリアは、思わぬ糾弾を受けることになる。
『──聖女を騙り、王家を嘲笑った罪は重い。死をもって償うがよい』
糾弾の場には、レド・レマウスの姿もあった。
全ての元凶は彼に違いない。
アザリアはレドを憎み、復讐を誓った。
だが、逃亡を図った末に、衛兵の一撃によって昏倒してしまう。
レドへの復讐も果たせず、自分はこのまま死んでしまうのだろうか?
幸いなことに、アザリアは目覚めることが出来た。
しかし、それは人としてでは無い。
1羽の小柄な野鳥としてだった。
『こ、これはどういうことですか!?』
アザリアは混乱しつつも、復讐を果たし、王子との幸せな未来を取り戻すために動き出す。
そして、知るのだった。
自分は今まで、誰によって守られてきたのかを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:07:18
62405文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:220pt
シスター・ハヅキの今回のミッションは、出張で不在となるシスター・マイヤーの代わりに、大聖女を起こすこと。
大聖女の側仕えとしては当たり前の、ごく簡単なミッションと思えましたが、実は――
不真面目シスター、ミッションインポッシブルに挑みます!
最終更新:2023-06-24 22:40:38
4698文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:262pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
完結済
N8999IG
聖女の末裔である王族が強力なギフトを持って生まれてくる中、誰よりも聖女としてふさわしい見た目を持ちながらなんのギフトも持たない第二王女シンシアは、「空っぽの姫」「役立たずの姫」と呼ばれ国で不遇な立場に追いやられていた。シンシアもまた、力のないふがいない自分に悩む日々。
ところがある日、魔物狩りでのし上がった大国、アルムールの王太子レオナルドから政略結婚の話が持ち上がる。アルムール国のレオナルドと言えば、冷酷無比と評判の王太子。けれど、せめて王族として政略の駒になろうと一人隣
国へ旅立つシンシア。
役立たずの姫として愛されないことも覚悟していたのに、アルムール国で待っていたのは驚くほど穏やかな日々で。シンシアの美しさと健気さに心惹かれるレオナルド。心を尽くしてくれるレオナルドに心を開いていくシンシア。ぎこちなかった二人の距離も徐々に縮まっていく。
ところが聖女として名高い姉のライラも出席した婚約発表の場で、災厄級の魔物であるドラゴンが現れ会場は大騒ぎに。恐れる他国の貴族たちを尻目に、久しぶりの大物に沸き立つアルムールの騎士たち。
妹が大嫌いなライラは、自身の力を見せつけ、妹の無力さをアピールするために討伐に参加すると言い出す。ライラを守るためにシンシアもまた討伐に参加することに。
大聖女として名高い姉と役立たずの姫として礼遇されてきた妹。別々の道を歩いていく、二人の聖女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 22:30:52
16314文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:5596pt 評価ポイント:4494pt
作:あいきんぐ
ハイファンタジー
完結済
N9028IF
魔王軍が世界統一するまで、あと一歩という世界。
それまで最前線で戦ってきた半鬼半人の鬼姫スズは、突然、魔王軍から追放される。
暗黒騎士との婚約も破棄され、さらには魔王の奴隷として強制的に契約させられる。
瀕死の状態で魔王城から逃げ出したスズは、異世界からの転生者である勇者と大聖女(?)に出会い、勇者パーティにスカウトされる。
一方、スズがいなくなった魔王軍は徐々に衰退していき、やがて世界全体を巻き込む混沌と崩壊が訪れる。
ギャグあり、シリアスあり、ざまぁありの痛快バトルファ
ンタジー開幕!
追放、婚約破棄、異世界転生、俺ツエー(女の子だけど)などのテンプレ要素を盛り込みつつも、テンプレ通りにはいかせない邪道展開をお楽しみください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:00:00
114109文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:76pt
作:青空あかな@天気予報スキルのおかげでイケメンに拾われ~発売中!
ハイファンタジー
完結済
N2990IG
神への信仰がすっかり廃れた国で、底辺聖女のフレイヤだけは毎日熱心に祈りを捧げていた。
そんなある日、彼女は【ライブ配信】という謎スキルを授かる。
いくらイジメても平気な彼女が妬ましかった修道院長は、裏で不貞していた国王と一緒にフレイヤを悪女と吹聴。
平和ゆえに退屈していた国民たちは「ちょうどいい暇つぶしができた」と石を投げつけた。
しかし、荒れ地に追放されたフレイヤが神に祈りを捧げたところ、空から食べ物や薬が降ってくる。
実は、彼女が生きていたのは巷で大人気のオ
ープンワールドゲームの世界だった。
【ライブ配信】は現実世界とチャンネルを介して繋がり、登録者が増える度にボーナスも貰えるというチートスキルだったのだが、信心深いフレイヤは神に祈りが通じたと大喜び。
国も追放されたことだし、ずっと憧れていた祈祷の旅へ出ることに。
各地の超難関ダンジョンを訪れては、困っている人を助けるため最深部目指して突き進む。
攻略情報を教えたりして応援してくれる視聴者たち。
フレイヤは『視聴者=神様』と全てを勘違いしたまま無自覚に無双する。
一方、フレイヤを追い出した王国。
本当にいた神の加護が弱くなり、国内に異変が起き始める。
大飢饉に始まり、疫病の流行、魔族の侵略……。
国民たちは国王と修道院長のせいだと石を投げつける。
取ってつけたように、今さら神に祈ってももう遅い。
王国は一歩ずつ着実に破滅へと向かって行くのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:04:49
106267文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏のおとずれ告げる王城主催の舞踏会。
この舞踏会に、婚約者のエスコートなく来ていた、公爵令嬢カサンドラ・マドレーヌ(18)は酔って庭園にでてきた。
酔いを冷ましながらバラ園の中を歩き、大昔国を護った、大聖女マリアンヌの銅像が立つ噴水の側で。
自分の婚約者の皇太子アサルトと、妹シャリィの逢瀬を見て、カサンドラはシャックを受ける。
それと同時にカサンドラの周りの景色が変わり、自分の悲惨な未来の姿を垣間見る。
私、一度死んで……時が舞い戻った?
カサンドラ、皇太子と婚
約の破棄します。
嫉妬で、妹もいじめません。
なにより、死にたくないので逃げまぁ〜す。
アルファポリス様とエブリスタ様でも掲載中。
アルファポリス様のは手直し前で、
エブリスタ様にて「深月カナメ」で掲載中のものは手直し中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:56:21
107447文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3152pt 評価ポイント:2198pt
作:越智屋ノマ
異世界[恋愛]
完結済
N1914IA
「エリーゼ、君との婚約を破棄する。僕は君の妹、ララを妻に迎えたい」
氷のように冷たい美貌を持つ公爵令嬢エリーゼは、王太子に婚約破棄される。王太子は華やかで可憐な義妹のララを愛し、エリーゼが大聖女となるべく努めた11年の日々を否定した。
「エリーゼお姉さま、あなたの左胸にある『聖痕』を私に頂戴? いいでしょ? いつも何でも私に譲ってくれたんだから」
義妹のララは王太子の寵愛を勝ち取り、古代の魔道具を悪用してエリーゼの聖痕を奪い取る。自らの肌に聖痕を宿したララは、王太子妃と
大聖女という2つの地位を手に入れた。
一方のエリーゼは家族による冷遇を受け、精神を病んだことにされて領内にある廃屋敷での隔離生活を強いられることに――
しかし、廃屋敷に向かうエリーゼの馬車は、魔獣の群れに襲われてしまう。魔獣に喰い殺される直前、エリーゼを救い出したのは銀髪金瞳の騎士だった。
野生の獣を思わせる鋭い美貌の彼は、魔狼騎士ギルベルト=レナウ。ザクセンフォード辺境騎士団の団長であるギルベルトは、魔狼に似た容姿を持ち、魔狼のように残虐と言われる悪名高い騎士だった。
虐げられていたエリーゼは、魔獣騎士ギルベルトに救いを求めた。
「本気で俺にさらわれる覚悟はあるのか? 自分で選べ。俺が怖いなら、逃げた方が賢明だ」
「あなたと行きます。……助けてください」
孤独に凍えるエリーゼの心を優しく溶かしていったのは、ギルベルトとの甘やかな日々だった。氷の令嬢と魔獣騎士、不器用な2人は深く惹かれ合う。
一方、大聖女の役目を果たせない義妹ララと王太子は、次第に人々の信頼を失っていき……
これは、すべてを奪われ不遇にされた『氷の令嬢エリーゼ』が、魔獣騎士の溺愛に溶けて幸せをつかみ取るまでの物語。
*ざまぁ有りの回はサブタイトルの数字横に『*』記号がついています。
*妹サイドの転落・ざまぁは8話から。
*設定ゆるめのテンプレご都合展開ですので、ゆるくお楽しみください。
*他サイト併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 22:18:08
134576文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18140pt 評価ポイント:12174pt
作:深見おしお@『フリマスキル』9/15発売
ハイファンタジー
連載
N5850HY
アラサーのサラリーマン松永幸太郎はある日、近所に住むJK伊勢崎聖奈をかばい暴漢に刺されてしまう。
そして松永の生命が尽きようとしたその瞬間――聖奈の力によって瀕死の重傷から蘇るのであった。
だが安心したのもつかの間、今度は松永の力が暴走し、二人は異世界に転移してしまう。
その世界はかつて聖奈が大聖女として生きていた世界。
しかし頼りの聖奈は魔力を生み出す器官を失っており、松永による魔力供給を受けることでしか聖魔法を発現できなくなっていた。
そうしていく中、聖奈が秘めていた松
永への思いがどんどんエスカレートしていって……!?
やがて時空魔法に目覚めた松永は、地球と異世界を自由自在に転移するようになる。
その時、松永は思った。もうサラリーマンしなくても生きていけるよね、と。
この話はアラサーリーマンと変態JKによる、地球と異世界のゆかいな冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 15:32:55
227327文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6874pt 評価ポイント:3964pt
作:古森きり@2/24『転生大聖女、強くてニューゲーム』
異世界[恋愛]
完結済
N2172IB
平凡な女子高生、加賀深涼はハロウィンの夜に不思議な男の声を聴く。
疎遠だった幼馴染の真堂刃や、仮装しに集まっていた人たちとともに流星群の落下地点から異世界『エーデルラーム』に召喚された。
他の召喚者が召喚魔法師の才能を発現させる中、涼だけは魔力なしとして殺されかける。
そんな時、助けてくれたのは世界最強最悪の賞金首だった。
一般人生活を送ることになった涼だが、召喚時につけられた首輪と召喚主の青年を巡る争いに巻き込まれていく。
小説家になろうに読み直しなし書き溜め中。
[お願い]
敵役へのヘイト感想含め、感想欄への書き込みは「不特定多数に見られるものである」とご理解の上、行ってください。
ご自身の人間性と言葉を大切にしてください。
言葉は人格に繋がります。
ご自分を大切にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 12:00:00
426605文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1814pt 評価ポイント:958pt
幼い頃の記憶を失った少女と、すべてを失った少年が出会う時。
悲しくも美しい物語が幕を開ける。
最終更新:2023-05-20 19:32:29
12484文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
リヴェイル先生から引き継いだ大聖女というお仕事。この国の瘴気を浄化する聖女の使命。体を壊しながら、ボロボロになりながら、頑張っていた私はある日この国の王太子に呼び出されました。
「レティシア・スフィール、お前から大聖女の称号を剥奪する!」
聖女は祈るだけでなんの御利益もない詐欺師だと決めつけられ、罵られ、それから戦後賠償の一環として、辺境の蛮族達の国と呼ばれるアインザルフ帝国へ送られる事となりました。
これはボロボロになりながらも奇跡を体現したとある聖女の物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 20:00:00
116658文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:110pt
地元でも有名で、治安を守っていたヤンキー女子高生海美は地元の人になんやかんや好かれていた。
そんなある日、海美は突き飛ばされて車に跳ねられ死んでしまう。
臨死の世界で海美は美青年二人と再会し、全ての記憶を思い出す。
大聖女、女帝、ヤンキー、そして今代は皇女シェレスティアナとして転生すると、女帝として建国したアグノース帝国が教国に攻められていた。
やりたいことをやりたいシェレスティアナが繰り広げるファンタジー
最終更新:2023-05-07 07:00:00
38406文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
作:古森きり@2/24『転生大聖女、強くてニューゲーム』
異世界[恋愛]
短編
N9807IE
「マユカ、僕の妹を虐めていたなんて許せない! 君との婚約は破棄させてもらう!」
「大丈夫? 一方的に婚約破棄するなんてひどい男だ」
そう言って婚約者から婚約破棄を突きつけられた直後、私に声をかけてきたのは色男と浮き名を流すシャラッド伯爵令息。
しかし、そんなシャラッドの手を取ろうとした私に「茶番ね」と声をかけてきたのは取り巻きに囲まられた鮮血の赤髪縦巻きロールの美女、侯爵令嬢ジャスミン様。
彼女はシャラッドがギャンブルで借金をこさえており、お金持ちの我が家から搾り取るだ
け搾り取ろうとしていることを見抜いて私を助けてくれたのだ。
高潔な彼女にすっかり心奪われた私は、ジャスミン様の弟、アミル様との婚約がトントン拍子で決まった。
けれど、学園ではジャスミンの婚約者に近づく子爵令嬢が噂になり始めていた――。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 16:00:00
6894文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2090pt 評価ポイント:1818pt
永遠の若さ。それは一部の女性には、大枚をはたいても、全財産を、全てをなげうってでも手に入れたい喉から手が出るくらい欲しいもの。かもしれない。
この世界には、神の声を聴くことができる清らかな身体をもった聖女と呼ばれる女性たちがいた。
彼女たちは聖女の務めとして、祈りを捧げ、神の声に、民の声に耳を傾け、神と民の橋渡しを行っていた。
彼女たちへの信仰は厚く、教会はこの世界に点在している。聖女を巡って国が亡んだり戦争を起こしたという歴史も残っているくらい、彼女たちは各国にとって重
要な存在であった。
中でも特に神々の声を聴く力が強い女性は、大聖女と呼ばれており、現在は世界では1人しかいない。
そんな、大聖女のエリスは、大聖女の名に恥じない豪華絢爛な大聖堂で暮らしていた。しかし、彼女は大聖堂を飛び出して、放浪の旅をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:08:30
8314文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:582pt
魔力を一切持たない『無能聖女』ルシル。
しかしルシルは、豊富な知識とその頭脳を活かし、魔法を使わずに脅威の魔物討伐実績を上げていた。
だが、膨大な魔力を暴走させた『魔人』フィリップを拾ったために、ルシルは教会を追放される。そして。
「俺は、男として師匠のことが好きですから」
それ以来、心底ルシルに惚れ込んでいるらしいフィリップは、日々愛を告げるようになり、ルシルは戸惑うばかり。
そんな時、ルシルの元に教会から怪しい魔物の討伐命令が舞い込んだ。奇妙な魔物の謎を追うなかで、
フィリップは、ルシルの本当の目的が「教会の大聖女への復讐」だと知る。
「あなたでも、そんな泣き方するんですね」
「君、のせいだ」
本心を隠したお気楽元聖女と、彼女を溺愛する天才魔術師の、拗れに拗れた恋と復讐の物語。
◇
毎日投稿。十万字程度完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:17:59
115923文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1152pt 評価ポイント:644pt
魔王ヨルケス・ブーゲンビリアは絶賛片想い中だ。
相手の女性の名はユーナ・ステラレコード、神に選ばれし勇者である。
──二人の出会いは幼き頃に遡る。
魔族と人族の戦いの戦火の中で、ヨルケスとユーナは出会う。彼らは生き延びるために、種族の違いを乗り越えて互いに手を取り合ったのだった。
父も母も、友人さえも失ったヨルケスにとって、ユーナは大事な存在になる。
そんな時二人の前に凶悪な魔王軍が現れ、人間であるユーナの命を容赦なく奪おうとする。しかし、すでにユーナに
恋をしているヨルケスは彼女を守るため、魔族の子供ながら勇気を握りしめて一人、魔王軍に立ち向かう。
それをきっかけに二人の絆は分かたれてしまい──やがて月日は流れ、どういうわけかヨルケスは魔王として魔族の頂点に君臨する。そんな彼が再びユーナに再会すると、なんと彼女は神に選ばれし神託の勇者となっていた。
敵同士となる二人。だが、そんなことを全く気にしないヨルケスはブレることなく、ユーナへ愛の告白をする。そんな彼に対し、ユーナは「ヨルケスは魔王だから、ユーナは付き合わんよ?」と、バッサリと切り捨ててしまうのだった。
それでも魔王は挫けない。幾度恋破れても立ち上がり、ユーナへ愛の告白をしていく。そしてその溺愛ぶりは加速していき──ヨルケスが魔王軍へ下した命令は、魔王らしからぬものだった。
「勇者を攻撃したらおまいらぬっころす」
「伝説の剣? 勇者が抜きやすいように周りをほじくっとけ! さっさとやれ! 今すぐ!」
そんなヤンデレ系拗らせ魔王のまわりには、頭は少しおかしいけれど、どこか憎めない魔王軍四天王、勇者パーティーのBLショタ大魔法使い、お腐れ腐女子の大聖女など変態ばかり。
これは、どんなに片想いだとしても、めげずに唯一人をだけを愛し続ける魔王のほっこりとしてキュンとする、ハッピーエンドな物語。
☆★☆
ファンタジーであり、ほのぼのとしてコメディ強めの片想い系ラブストーリーです。
第一話にめちゃくちゃシリアスな部分がありますが、以降は基本、おバカな魔王たちのお話しになっていきます。時折、シリアス展開あります
魔族も人族も敵同士なのに、どこか仲良さそうだったりとツッコミどころはありますが、ゆるっとしてふわっとする本作品をどうぞほっこりしながら、のんびりと読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 17:12:11
143294文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
ローズモンド王国には三人の大聖女が存在する。作物を一晩で実らせる太陽の大聖女、歌声で病を癒す月の大聖女、そして謎だらけの星の大聖女だ。その特殊すぎる力故に表には出てこない星の大聖女マリエルは、今日も死んだ魚の目をして迷える子羊を見つめている……主にピカッと光る頭頂部を。◆育毛の力に特化した大聖女がうっかり隣国の王太子の側近を癒してしまったことで執着されるラブコメディ。◆聖女は煩悩まみれです。タグにご注意ください。
最終更新:2023-04-16 21:27:14
16585文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:938pt 評価ポイント:782pt
「帰ったら結婚しよう」
聖女見習いのメイリーンは、勇者に選ばれた幼馴染を信じて待ち続けたが、魔王と和平を結んで帰ってきた彼にアッサリと捨てられてしまう。
幼馴染に婚約破棄された前世の記憶も蘇る。でも、前に進むしかない。
ここで潰れたくないメイリーンは故郷の村に帰らず、新たな職を探すことを決心。そんなとき元大聖女のオリヴィエから声をかけられる。自分の代理として魔界で働いて欲しいというのだ。付与魔法しか使えないが、役に立ちたい! と引き受ける。
転移した先の魔界で、なぜか魔王
城でのおやつ係に就任することになった。
待っていたのは見た目が子どもの食いしん坊魔王にもふもふケルベロスと、個性の強い人達(?)ばかり。
最初は冷たかった魔法使いのタイランも、次第に態度が変化していき.....。
「ただのアイスクリームの礼だ!.....俺だってそれくらいする」
一方で、メイリーンが去った人間界では予想のつかないことが起きていた!?
ーーこれは捨てられた聖女が自分の居場所を見つけるお話である。
※『ラズベリーパイはもう焼かない』の連載化になります。連載化に伴い、異世界転生ものに変更しました。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:22:34
172673文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18768pt 評価ポイント:11776pt
ミスティア・レイヴンフットは生まれたその瞬間から孤独だった。母は亡くなり、父には憎まれたせいだ。
その上、物心がつくころには誰からも虐げられ、にも関わらず死ぬことも病になることもない。
ミスティア、という霧のような、あるのかないのか分からないのに厄介、という意味の名前をつけられ、屋敷の敷地の隅、魔物の住む森の一番近くの小屋で寝起きし、使用人たちの下僕として朝から晩まで働いている。とっくに心は死に、意志は潰えていた。
そんなミスティアにも『授かりの日』は訪れる。この世界に住む
人間には誰しもに訪れる、12歳で受ける儀式だ。
神の助言と呼ばれる『ステータス』『ジョブ』『スキル』を授かる日。
どんな身分のどんな境遇の子も、かならず神の目が届いて、教会に連れて行かずとも教会から迎えがくる。そう決まっているため、ミスティアも教会に連れていかれた。
そしてミスティアが授かったのは、灰色で他からは見えなくなっている『大聖女』というジョブと複数の今は使えないスキルだった。
いずれこの世の大聖女として君臨する一人の少女は、神の助言をきっかけに、広い世界で心と自由を取り戻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 06:36:32
44896文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4124pt 評価ポイント:2284pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女4/7
異世界[恋愛]
短編
N9752ID
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
でも本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
怪しい噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様は、とても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが、彼らはその魔物をあっさり倒してしまった。
(それもすべて私が大聖女だから? まさか、そんなはずないわ……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:01:57
11000文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:9072pt 評価ポイント:7926pt
作:古森きり@2/24『転生大聖女、強くてニューゲーム』
異世界[恋愛]
短編
N7126ID
目を覚ますと、ラルナ・胡蝶侯爵令嬢の幼少期姿になっていた私。
すぐにここが攻略対象全員ヤンデレという乙女ゲームだと気がつく。
そして、同時期に攻略対象『完璧王子』カイン様もまた、転生前バ美肉予定のアラサーサラリーマンであった記憶を取り戻していた――!
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェに掲載します。
最終更新:2023-03-31 16:36:47
10568文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:1528pt 評価ポイント:1318pt
里中 聖菜は突然聖女召喚に巻き込まれて、異世界へ、召喚の際に魔法陣の中から外れて、人混みの中に入り込み、ジャージ姿だったのに平民と間違えられて、其のまま王城の外へ、とても私は召喚された者ですと云える風意気では無く、逆に言ったら、地下牢へ投獄される可能性もあるので、大人しく外へ出てみたが、勝手の解らい世界で如何するか路頭に迷っている時に在る冒険者パーティーと出会い、そこから聖菜の冒険が始まって行く、聖菜は此の世界で幸せに暮らして行けるか、そしてこれから、如何展開するか・・・・
最終更新:2023-03-26 11:57:54
336971文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1610pt 評価ポイント:766pt
「レイミア、加護なし聖女のあんたに仕事よ。穢らわしい半魔公爵様のもとに嫁ぎなさい」「え!?」
両親に神殿へ売られたレイミアは、無能な加護なし聖女だからと、周りの聖女たちから虐げられていた。
そんなある日、大聖女であるアドリエンヌから、人間と魔族の混血である、ヒュース・メクレンブルク公爵のもとに嫁ぐよう指示される。
公爵領には魔物が蔓延しており、加護なしのレイミアでは行っても役に立たないのにと憂鬱な出立であったのだが。
嫁ぐ道中、魔物に襲われたレイミアは眉目秀麗のヒュースに
助けられその優しさに触れる。すると、ひょんなことから世界で唯一の『言霊』の加護が目覚めたことをきっかけに、ヒュースはレイミアに惹かれ──。
「私は君を絶対に大切にする、絶対にだ」
(まあ! そんなに言霊能力に魅力を感じてくださった!?)
これは、レイミアの清く無垢な心に惹かれて彼女を溺愛したい半魔公爵様と、言霊の能力を重宝されているのだと勘違いしたレイミアが強制的にヒュースを幸せにしたいと奮闘する、始まりの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:10:39
14566文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大聖女アリッサはリシャール・エスファーン侯爵の妻となった。だが、この夫婦、双方訳アリで……!?
決して笑わない妻と、外面と中身がだいぶ異なる性悪な夫の新婚生活が幕を開ける。
最終更新:2023-03-24 00:35:38
11898文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:310pt
大聖女(人間)と大魔王(悪魔)の娘として生まれた、ちびっこ聖女〝ルイーズ〟。
禁忌の存在であるために息を潜めて暮らしていたが、大好きな母が亡くなったことをきっかけに、封印されている父親〝大魔王グウェナエル〟へ会いに行く決意をする。
初めての外の世界。魔獣の従者〝ディオン〟と共に父を探す旅では、毒花〝ザーベス〟を浄化したり、女騎士〝ベアトリス〟の命を救ったりと聖女の力(と、ちょっぴり前世の記憶)が大活躍!
ベアトリスの協力を経て、父〝大魔王グウェナエル〟の封印を解くことにも成功
し、ついに親子の再会を果たす。
そうして父と共に魔界へ旅立つことになったルイーズは、魔王〝エヴラール〟や魔王子〝リュカ〟との出会いを経て、すくすくと成長していくけれど──?
大魔王パパと過保護従者たちにちょっと困ってしまうほど可愛がられながら、
ちびっこ聖女ルイーズは己の力、存在と向き合っていく。
〝愛されちびっこ聖女のほのぼの成長ストーリー〟
※なおこの作品は、カクヨム、ベリーズカフェ、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 21:00:00
118392文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:258pt
作:古森きり@2/24『転生大聖女、強くてニューゲーム』
コメディー
短編
N0448ID
ブラックな会社勤めをしていた挙句トラックに轢かれて転生した悪役令嬢ユーリ・エリシュカは諦めの境地であった。
BLゲームの悪役令嬢なんて、女である時点でプレイヤーにウザがられる運命。
そんなことより早くこの茶番を終わらせて、神様に生き返らせてもらおう!
これは腐り果てた社畜の転生及び転職の物語。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェさんに掲載します。
最終更新:2023-03-16 12:00:00
9348文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1498pt 評価ポイント:1314pt
私、モンブラン・ブランノワールは不幸にも神様に選ばれてしまいました。
選定された人だけが、魔法を使えるこの世界。
普通なら付与されるとしても1個の魔法を、私は255個も取得してしまったらしいです。
「え、これって当たり前じゃなかったんですか……!?」
でも、私は数々の魔法が使える事実を隠していました。
何故なら、与えられた呪文名が恥ずかし過ぎて、『恥ずかしレベル』が一番低い簡単な魔法しか唱えることしか出来なかったから。
けれども一度だけ、勇気を振り絞って『恥ずかしレベ
ル』が高めな呪文名の魔法を唱えてみると……。
聖女様の中の聖女様である、大聖女様が吃驚する程のとんでもない魔法が使えてしまったのです!
その結果、魔法を与えられた全ての女の人が目指すと言われる『聖女様』という立場に推薦されそうになるけれど、絶対に聖女になんてなる訳にはいかない。
だって、人前であんな恥ずかしい魔法なんて、詠唱出来ません!
そう告げて逃げ出してきたのに、どうして世間は私を放っておいてくれないのでしょう。
他の聖女候補生さんに魔法勝負を挑まれたり、私の魔力に引き寄せられた最強ドラゴンに懐かれてしまったり。
羞恥心が限界なので、これ以上誰かの前で、私に魔法を使わせないでください——!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 00:55:04
87677文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:196pt
平和のために身を引いた大聖女と、異能で魂の色が視れる錬金術師兼皇太子のお話。
※R15は念の為。投稿はのんびりです。
最終更新:2023-03-10 13:18:24
4408文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
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