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検索結果:3071 件
星月亜理紗(ほしつきありさ)は地方公務員の事務職になって5年目の23歳。公務員の現実に若干嫌気を覚えるものの仕事も覚え平凡な生活を送っていたのにある日異世界にトリップしてしまった。
その世界は魔法も竜も精霊も妖精も悪魔も天使も魔王も勇者もない世界。しかもトリップした王国はダイアモンド王国というふざけた名前の王国だった。
けれど唯一の救いは亜理紗の好きなイケメンがいたこと。ダイアモンド王国はその世界では三大国に囲まれた弱小国家でいつ無くなってもおかしくない王国。
亜理紗を助けて
くれたワイン伯爵は性格はいいが事務力が皆無のため領地経営に四苦八苦していた。その様子を見た亜理紗の公務員の事務職魂に火がついた。
「ワイン伯爵様、その領地の経営改革、私に任せてください」。亜理紗は公務員として培った実力で領地改革を進めワイン伯爵領を豊かにする。
そしてそれはダイアモンド王国の国王の耳にも入り国王から「ダイアモンド王国を救ってくれ」と頼まれる。亜理紗は公務員スキルを最大に活用して王国の改革に乗り出すが!?
ダイアモンド王国の運命は!?亜理紗に惚れたイケメン王子との恋の行方は!?
※作品の中に出てくる法律や公的制度は現実のものと違うところがあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 18:17:17
409109文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術大国キルリアの恋を知らない公爵令嬢は、異世界の聖女と恋に落ちた婚約者(国王)から婚約破棄を申し渡され、悪役令嬢呼ばわりされた挙げ句、留学先の国で「恋をしてこい」と命じられる。――は?
リストラード王国の恋ができない王太子は、父王から「王太子の婚儀を九か月後に執り行う。それまでに恋をして王太子妃となる婚約者を自力で探してこい」と命じられる。――は?
恋を知らない悪役令嬢と恋のできない王太子。
自分の心に不器用すぎるふたりが、友情を深めながら、本当の恋とはどういうものかを知
ってゆく、ゆるやかな恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 15:03:26
18406文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のアイリーンは、婚約者である第一王子から婚約破棄を言い渡される。
王子の腕にすがる男爵令嬢への嫌がらせを謝罪するように求められるも、身に覚えのない謝罪はできないと断る。その態度に腹を立てた王子から国外追放を命じられてしまった。
アイリーンは、王子と婚約がなくなったことで諦めていた魔法薬師になる夢を叶えることを決意。
薬草の聖地と呼ばれる薬草大国へ、魔法薬の勉強をするために向う。
魔法薬の勉強をする日々は、とても充実していた。そこで出会ったレオナード王太子の優しくて
甘い態度に心惹かれていくアイリーン。
ところが、アイリーンの前に再び第一王子が現れ、アイリーンの心は激しく動揺するのだった。
婚約破棄され、諦めていた魔法薬師の夢に向かって頑張るアイリーンが、彼女を心から愛する優しいドラゴン獣人である王太子と愛を育むハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 19:41:16
14492文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4542pt 評価ポイント:4032pt
こことは違う、何処かの世界。
神泉華大国という国の西方にある小さな村の女の子『白梅』が、世界を知るために旅に出たのが、物語の始まりです。
娘はまだ生まれて間も無く、この村の外れに捨てられていました。それを不憫に思ったお人よし集団の村人により育てられ、やがて娘は旅に出ます。
ところが旅先で偶然、この国の官吏である洪氏を救うことにより命運は大きく揺らぎ、白梅は後宮の部署の一つである『東廠』にて働くことになりました。
彼女の仕事は、後宮の相談役。
尸解仙、つまり仙女である白梅で
すが、それほど頭が切れるわけではありませんが、身につけた仙術と体術と戦術を駆使して、後宮でのんびりと暮らすことを決めたのですが。
皇后候補たちの権力争い、後宮に満ちる瘴気、そして敵国の貴妃の後宮入りなどなど、彼女にはゆっくりとする暇もありません。
白梅にとって、本当に心穏やかな日々は来るのでしょうか。
いえ、来ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 10:00:00
83082文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:116pt
身分を隠したど田舎の姫騎士が、ひょんなことから大国の王太子の近衛騎士に。
見た目の良さから選ばれたものの、中身があまりにも残念で『話すな』と言われていた。
怠惰な様子の王太子に、様々なことを丸投げされるも、持ち前の明るさと能天気さとお給金につられ、どんどんと暗躍してしまい――――。
*****
閲覧ありがとうございます。
ブクマや評価などいただけますと、笛路が小躍りいたしますヽ(=´▽`=)ノ わはーい♪
最終更新:2024-01-11 08:38:53
7409文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2048pt 評価ポイント:1880pt
10年前、テーム王国を破壊した東方の大国・ゲルニカ帝国。西方に亡命したテーム王国軍のルドルフ=バッへム参謀長官は、ゲルニカ帝国への復讐の為クロンドーツ騎士団を立ち上げる。テーム王国出身のレネ・ミューエは、戦後すぐに騎士団に入団し、騎士団領のリザク修道院で育つ。しかし、ある任務をきっかけに、レネの心情に大きな変化が現れる。
最終更新:2024-01-10 23:32:14
3710文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:タイガーアイ
異世界[恋愛]
完結済
N4901FJ
遡れば大公家の血筋を引きながら、どこかもっさりとして冴えないイエル。
父や義母に疎まれ、あわや廃嫡されかかっていたイエルに、母方の祖父が用意したのは、大国アンシェーゼの第一皇女マリアージェ(八歳)との婚姻だった。
異母弟セガーシュはプランツォ家の爵位欲しさにマリアージェにすり寄るが、幼いマリアージェは何故かセガーシュには目もくれず、夫イエルだけを一心に慕ってくれた。
「庶民の血を引く、元皇女の独り言」の対となる作品です。
短編の予定で書き始めましたが、文字数がかなり多くな
りましたので、数話に分けて投稿することにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:00:00
163918文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:49762pt 評価ポイント:29882pt
この国、日本には世界でも類を見ない特別な制度があった。それは『貴族制度』である。先の大戦の後、アメリカ合衆国を始めとする連合国は日本の経済を握っていた財閥を牛耳っていた貴族を利用しようとした結果、日本の貴族制度を撤廃されず、経済成長を続け、当時の連合国の予想とは裏腹に、世界でもトップクラスの経済大国へと進歩していた。だが、現代の日本社会は経済から政治といったありとあらゆるところに力を持ってしまった。そんな腐敗した階級社会の日本の中枢都市“東京”にある貴族が運営する学校で、貴族
制度をなくさんとする『ある才能をもった馬鹿たち』の学園生活の話だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 22:13:30
87240文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ヒトでありながら、獣人大国ビスリーの冒険者ギルドで受付として働くミナ。ある日の帰り道、酔っ払い獣人に絡まれたところを、凄腕冒険者のシニアンに助けられる。だがその時は彼に怯えてお礼を言うことすらできず、申し訳ない事をしたと思いながら家に帰った夜、薬を持ってきてくれたのは、やけに人間っぽい仕草の梟で・・・?
最終更新:2024-01-09 07:12:38
25335文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:9660pt 評価ポイント:7708pt
公爵家に従える執事はこの世界でどう仕事をしていくのか。
いくつもの大戦を乗り越え数百年の歳月が経ったイース大陸にあるイース連合首長国。
それは小さな国であった。しかし大戦により協力しあうことで一致団結し巨大国家が出来上がった。
平和を取り戻した世界で、世界最古にして最大貴族スカーレット公爵家の執事の物語である。
スカーレット公爵令嬢のドS執事の日常のリメイクです。
最終更新:2024-01-09 00:00:00
52210文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:萬井 歌舞人
ハイファンタジー
連載
N1137IG
ヴォロディア大陸の東の大国トルキアは、北のインガル帝国の侵攻によって滅ぼされてしまう。インガルの宮廷魔術師ラズリーの目的は、トルキア王家が秘匿しているという三大秘宝のひとつである死者の書であった。十年の時をかけて死者の書の秘密を解き明かしたラズリーは、死者を甦らせる魔法ネクロマンシーを習得する。次々と甦る死霊兵の存在に気付いたアイゼニアのティアナは、魔導士のウォルフ、近衛兵のナッシュ達と同じく三大秘宝の一つである神獣の指輪を求めてインガルの支配するトルキアへ潜入する。同じ頃、
トルキアの東部の海岸に異国の戦士が流れ着く。そしてトルキア王都には白覆面の戦士が現れる。また天空を駆ける神獣シュロに乗る仙導士ゼンは、この大陸に何者かが封じ込めた力に興味をもってヴォロディア大陸に降り立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:30:57
26570文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界的な感染症の大流行と、北の二大国の戦争から世界中に広がった、サイバー・ウォー。
その両者が、ライブというエンタテインメントを大きく変えてしまったのだ。
感染症で人間が、ネットワーク混乱でヴァーチャル・アイドルが公演不可能になえり、世界のライブ・シーンは、AIドールという『アンドロイド・アイドル』の展化になった。
だが、かつて地下アイドルとして苦渋を舐めたアラフォー美人女社長が、「アイドルを人間の手に取り戻す」為に、無謀にもメジャー・シーンへのデビューにチャレンジする。
君
は推し残る事が出来るか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:55:24
3991文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
第1学年
王立セント・ローレンス・カレッジにギリギリ最下位で入学を果たしたのだが。入学式での暴挙や出自が原因で嫌がらせを受ける日々を送る。
一念発起した彼は、愛馬ウラノスに跨り、馬術大会に出場する。
オトは、力を示し学生たちに受け入れてもらえるのか? ちっぽけな彼の物語が始まった。
第2学年
雨の降りしきる8月のある日。主人公の僕は、一人の女の子に出会う。1歳年上の彼女は、僕の住む町の公営娼館で働く娼婦だった。そんな彼女が持つ独特の魅力に引き込まれてい
く。しかし、彼女は決して拭い去れない壮絶な過去を抱えていた。
彼女の闇が3年に一度開催される学校対抗競技会で明るみに出てしまう。
仲間と一人の女の子両者の板挟みになったオトの選択は。
第3学年
ある夏の日、オトとアビゲイルは誰にも使用されていない旧教職員専用棟に侵入する学生たちを発見する。そこは、学生たちが秘密結社のアジトだった。
秘密結社に所属することになった二人は、学生の身分を傘に悪徳商人の営業妨害、不正を行っている教会の会計簿のコピーのばら撒くなどの変な活動を繰り返す。
その活動は順風満帆に見えた。しかし、クリスマスを目前に市長が暗殺されそうになるという事件が発生。そして団員たちは容疑者として疑いを掛けられる。
タイムリミットは3週間 真犯人を暴け
第4学年
学園に新たな学長就任した。座学を重視したため、当初は高い評価を受けるが、その極端な教育法死因は次第に疑問を持たれるようになる。最終的にほとんどの教職員が退職届を提出する事態に発展
結果、学園は休学
そんな中、新しい学長に黒い噂が・・・・学問の自由を守るための長い戦いが始まる
第5学年
大陸の大国西グレッジ公国が周囲の国々に向け宣戦布告。学園もその余波を受ける。そして、その陰で魔王復活に関する不吉な噂を耳にする。
そんなある日、妹であるアビゲイルが聖女としての天啓を受けた。聖女になることを拒むアビゲイルを連れて逃げるのか、それとも争いに送り出すのか。オトの選択が世界の命運を左右する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:43:04
274666文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
大倭皇国連邦。
あまたの星間国家がひしめく〈ホロカ=ウェル〉銀河系の一隅を占める小さな国。
その小国が、最大最強の国力を誇る〈USSR〉――超大国たる大銀河帝国からの挑戦を受け、己が矜持を護らんものと、敢然と立った。
聯合艦隊、遣支艦隊、護衛艦隊、逓察艦隊――つごう四つの大艦隊に区分され、編成をされた戦闘航宙艦群は、虚空を血に染め、勝利をもとめて疾駆する。
種々様々な艦、あまたの戦場でつづく苦闘の果てに、明日は見えるか。
最終更新:2024-01-07 00:11:43
71802文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
作:ごろごろみかん。
異世界[恋愛]
完結済
N2507GP
モンテナス王国の王女、ユーアリティは大国の王太子妃となるために嫁いできた。だけど肝心の王太子はユーアリティを受け入れようとしない。
・「名前を呼ぶな」
・「僕に関わるな」
・「女性と同じ空間にいると言うだけで鳥肌が立つ」
と言いたい放題言ってくれた王太子は極めつけにこんな爆弾を落としてくれた。
「子種は僕以外から貰ってくれ」
そう言われれば流石のユーアリティだって堪忍袋の緒が切れる。ユーアリティはにっこりと笑って答えた。
「…………分かりました」
───ええ、ええ
。よく分かりましたとも!
私とあなた、絶対合わないってことがね!私をなんだと思っているのかしら?都合のいい女?駒?表面上の妻?はっ、笑わせるわ。
───そんなのこっちから願い下げよ!
そう思いながらユーアリティは笑って続けたのだった。
「よろしくお願いします、殿下」
このお話は気の強い元王女ユーアリティと大の女嫌いの王太子ファルシアが婚姻を結び、隣国の婚約破棄問題に大きく巻き込まれる話である。
以前掲載していた猫に花束をを誤削除してしまったため再掲載になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 15:32:18
169832文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14370pt 評価ポイント:7168pt
人質として、大国グランガルドへ送られたファゴル大公国の第二大公女ミランダ。
グランガルドの王クラウスは、稀代の悪女と評されるミランダを名ばかりの側妃として召し上げ、あろうことか初夜に自白剤を飲ませるが……。
***
こちらは【連載版】になります!
短編版への加筆が大幅にありますので、短編に目を通してくださった方は、新しいエピソード&加筆がある2話目からご覧くださると嬉しいです。
短編版は日間および総合1位をいただきました。
本当にうれしい……読んでくださった方、ありが
とうございます!
また、短編版は、連載版でまだ辿り着いていない部分も一部公開しておりますので、連載版から読んでくださった方は、是非こちらもご覧ください。
URL : https://ncode.syosetu.com/n1023ii/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 12:54:22
196188文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:49104pt 評価ポイント:29286pt
作:Mac Adason
空想科学[SF]
完結済
N8418IO
何者かの暗躍により、世界中で麻薬が悪いものではないのではないかという思考が徐々に広まり始めていた。20代の若者を中心に多くの人々が麻薬を手にし、すっかり麻薬常習者になってしまう人が後を絶たない。学校や仕事も行かなくなって、しまいには路上浮浪者のように繁華街やシャッター通りなどの人気のない路上で大量の麻薬を服用していた。また、お金がつきて麻薬を手に入れるための強盗や殺人、路上で興奮して暴れて暴力をふるうなどの犯罪、麻薬の所持・服用などにより、世界中で逮捕者が多発。警察の対応が間
に合わない状況が続いていた。
日本でも新宿や池袋、秋葉原などの駅近くの繁華街で、特に夜になると同様の現象が起こり、大変な事態になっている。その影響で、世界情勢や治安が悪くなってしまっている状態が続いていた。このストーリーは、そんな時代背景の中で繰り広げられる。
国際秘密防衛会社(ISDC)は、日本の優秀な諜報機関である。
現在、ISDCがその存在を最も危惧しているのは『米国国際情報局秘密組織(AIIBSO)』という諜報機関だ。
米国国際情報局秘密組織(AIIBSO)は、フィラデルフィアに本部があり、中央情報局(CIA)と国家安全保障局(NSA)に並ぶアメリカ三大国際諜報機関の内の一つに数えられる。また、この中では一番新しい。
だが、それは表の顔であり、AIIBSOの裏の顔は悪の組織である。創立当初より世界一の諜報機関を目標に掲げているが、それを阻むISDCを壊滅させようとしている。そして、自分たちの支配下に置こうと企んでいるのだ。
AIIBSOは、創立時から現在に至るまで世界各地の先進国に支部を置いてきた。残すは日本1カ国のみとなり、ISDCの本部を自分たちの日本支部に変えようとしている。
麻薬が世界中にじわじわ広がっているのも、AIIBSOによる暗躍だった。様々な手段を使って麻薬を流通させ、世界を麻薬化社会にし、人類を麻痺させて世界征服を企んでいる。
目的の為には手段を選ばず、悪事の限りを尽くしている最も極悪非道な諜報機関である。
そこでISDCは、国内で諜報活動していた経験豊富な諜報機関ナミト ミックス スパイ(NMSP)を選び、彼らの悪事阻止と壊滅のため、海外での諜報活動を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:46:11
35311文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつまで経っても魔力が覚醒しない、大国イルザガンの王女アシェリー。そして稀有な魔力を持つ侯爵子息のハリス。二人は幼い頃からの婚約者であり、お互いに想い合う仲だった。
そんなある日、アシェリーの魔力がようやく覚醒する。しかしそれは――。
「僕には……君を殺すなんて、絶対に……できない……ッ!」
処刑されて然るべきほどの、邪悪なる魔力だった。
最終更新:2024-01-05 22:35:14
9446文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:472pt
強靭な鳥の脚を持つ少女、アルカイヤは数十年前に絶滅した異人類〝鳥人類〟の最後の生き残り。
滅びた己の母国や種族の歴史をたった一人でまとめあげ、考古学者となった彼女は学会の学者たちからは〝火喰〟と疎まれていた。
花と共に生まれ、花と共に生きる異人類〝魔女〟。そんな魔女たちが住まう街、魔女街ペイタルを訪れたアルカイヤは、旧知の仲であり街長でもある魔女ボアンに「百年前に滅びた大国〝魔女の国〟の滅亡の原因を突き止めて欲しい」という依頼を受ける。
そして、ボアンによりアルカイヤの助手
として紹介されたのは、さすらいの自称錬金術師ガヴィという、借金あり、人誑しの悪癖ありの軽薄男であった。
堅物な学者気質であるアルカイヤと、軽薄錬金術師ガヴィは時に互いを喰らい合いながらも、〝魔女の国滅亡〟の謎を紐解いてゆく。
これは、文明と歴史の象徴たる〝火〟をその身の内に宿した【軽薄錬金術師×人外学者少女】の「火喰」たちによる、世界の歴史と運命を変える異世界考古学冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:23:02
38515文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは大陸一の豊かな土地と経済力を誇る、ゼーフェリング王国。
その国では大国の守り神ともいわれる特別な一族がいるのは、子供でも知る有名な話だった。
ファーレンハルト侯爵家、聖女の血を引くその家系では代々聖女の力を宿した女児が一人だけ産まれてきたという。
しかし、今から19年前の冬の夜。今までずっと続いてきたその決まりに変化が起こる。
大雪の降ったその夜に、一人の女性が天へと召されていった。
可愛らしい双子の女児を産み落として……
聖女の力を顕現させることなく育てられる
姉妹、シャルロッテとアンネマリー。
二人には幼馴染の騎士団長カールハインツに想いを寄せる。
姉のシャルロッテとカールハインツの婚約が決まり、喜ぶ二人。しかしその日から姉への劣等感と嫉妬に狂ったアンネマリーの恐ろしい計画が始まった。
何も知らないシャルロッテはアンネマリーに全てを奪われ、そして辺境の地へと追いやられていく。
それでも前向きに頑張る彼女はある日、傭兵風の男と出会いそして意気投合する。
そんな中シャルロッテを暗殺しようとアンネマリーの放つ刺客が二人を襲ってきて――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 05:00:00
59693文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:58pt
五色の龍が統べるこの世界で、黒龍を神龍に戴く大国ゴダールの王子ラウルは、権謀術数渦巻く王族の中で不遇をかこつあまりものだと自称してやまない。見目麗しく才気豊かで身分が高くとも、それが逆に邪魔をしてなかなか幸せになれない。
今日もうんざりするような遠征を終えて帰路に着いた時、とある小さな村でひとりの医師(くすし)に出会って恋をした。
今度こそはと思うのに、初めて結ばれたその日になぜか彼女は姿を消して、意気消沈しながら国に帰れば今度は自分が囚われの身に。
王の陰謀に嵌められて、処
刑寸前まで行ったところで今度はなぜか政略結婚に巻き込まれ──。
前途多難な黒髪の王子が幸せになるまでのお話。
※官能部分を濃くした同じ作品をムーンライトにも掲載しています。
※この作品自体に過激な性描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 11:00:00
144145文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
超大国の皇子がまったり冒険旅にでかけます。
人助けをし悪者を退治!
最終更新:2024-01-02 02:27:01
5232文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ミナセ ヒカリ
ハイファンタジー
連載
N0018FI
ここは魔法溢れる大国『グランアーク王国』。ここには、数々の魔導士や錬金術師、剣士などの戦いや研究、商売といった様々な分野に長けた人々が『ギルド』と呼ばれる集団に属して互いの生活圏を支え合っていた。中でも、ここ『グランメモリーズ』と呼ばれる魔導士専門ギルドは、うるさく、やかましいギルドで、そのくせ弱小と呼ばれているが、とっても明るくて楽しいギルド!!火を操り、喧嘩っ早い赤髪主人公カラーの『ヴァル』、氷で物を作り、イケメン顔のくせにナルシストな気質のある『ヴェルド』、火、水、風
、然の4属性を操る頼れる最強剣士『フウロ』。その他にも、私『セリカ』が入団したこのギルドは、個性的な面子でいっぱいだ!私は、ここで私の『物語』を描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 00:00:00
2024875文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:72pt
フィーはデーマンという田舎国家の第一王女だった。
このたび、大国オーストルの国王で容姿端麗、政治手腕完璧、ただひとつ女性に対して冷たいのをのぞけば完璧な氷の王ロイさまと結婚することになったが別にめでたくともなんともない。
なぜなら、美人と評判で、性格も良く、不思議な力をもっていて癒しの巫女なんてよばれている妹とロイさまとの恋愛結婚話に、セットで売りにだされて結婚しただけだったからだ。(・ω・)ノ◆アーススターノベルさまより1巻2巻発売中、SQEXノベルさまより3巻(最終
巻)発売予定です◆
完璧にいないものと扱われているフィーはとあるきっかけから、
このまま一度も夫にあたる人物と顔すらあわせず、離宮で朽ち果てていくだろう人生など知らん!
ふたつめの人生を歩んでやる!
と決心するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:16:36
525604文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:111606pt 評価ポイント:30502pt
中国古代には『実話』として不思議な記録がたくさん残っている。青い虹、踊るウサギ、降り立つ麒麟、五日経って生き返る死人、託宣の予言等々。そんな世界が日常の若者たちに降りかかる怪異とその顛末。
紀元前580~570年ごろ中国古代春秋時代。今の山西省にあった大国・晋で、大臣候補の若い貴族たちが高校生みたいなかけあいコントしながら怪異にまきこまれる青春コメディです。ただし、甘酸っぱい恋愛はありません。
ノベルアップ+、カクヨムでも掲載しておりますが、1エピソード区切りが変わっていま
す。
こちらは、三千文字以内で次話にする仕様となっています。内容は変わりません。ただ、ストーリーの区切りあまり関係無くぶった切る可能性ありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 16:00:00
239870文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:50pt
悪魔研究の第一人者として世界的に名高いマーティーケンプ氏の著書にはこのように記されている。◆ブルガリア歴23年、リュウテキと名乗る魔王が突如として人間領に魔王城を築き、人間に対して前代未聞の要求「話し合い」を要求した。◆協調か対立か。人間領で大きな勢力を持つ三つの大国、通称三大国は大きな決断を迫られた。しかしこれは後の混乱のほんの始まりにしかすぎなかった。◆リュウテキは恐るべき知性と策略と暴力によって人間領全体を飲み込み、歴史上最も人間に影響を与えた魔王として後世に語り継がれ
ることとなる。◆◆◆これは子供と動物に好かれるだけのニート龍笛(りゅうてき)と、龍笛(りゅうてき)を慕う知性と優しさに優れた少年金青(こんじょう)と、不登校の天才剣術少女望愛(のあ)の日本人三人衆による生存戦略が、思いのほか異世界に影響を与えてしまった物語である。◆◆◆血沸き肉躍るような話ではありません。魔王は格好良くないです。猫が出ます。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 11:14:08
97515文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:Nobita
ハイファンタジー
連載
N3749IO
不定期配信です。気が向いたら書くスタイルになるので更新は有るでしょうが頻度は少ないです。
メインの作品は別で書いているのでこちらは気ままに投降するスタイルになります。
箸休めシリーズ作品-※超気まま不定期配信※-
-とある大国に王様の子供が六人いた。
1人目は長男である第一王子
2人目は次男である第二王子
3人目は長女である第一王女
4人目は次女である第二王女
5人目は三男である第三王子
6人目が末っ子にして本作の主人公である第四王子
その中で誰が王になるか揉
めるのは必須。だが、ココに王になることを最初からあきらめた人物がいた。第四王子だ。彼の行く末はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
8461文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は戦国時代、九州の弱小勢力少弐氏は滅亡仕掛けていた。
俺はそんな最中、少弐氏最後の当主少弐 冬尚に生まれ変わって(?)しまった。
おれは少弐氏でなんとしてでも生き残ってやる!!
最終更新:2023-12-31 23:43:13
49907文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1478pt 評価ポイント:780pt
ミヒャエリス国は、幅広く商売をした伝説の豪商ミヒャエリスが興した国である。
ミヒャエリス国を「商人の国」と下に見て嘲笑う者も中にはいたが、小国ながらも契約の女神ヴァールのお眼鏡に適い守護を戴く幸運を得た為、砂漠のオアシスだった場所に建てられた小さな国は守護無しの大国よりも豊かに発展した。
ミヒャエリス国の王は、ミヒャエリスの直系の子孫が途切れる事なく代々就いていたものの、十代目の王ファビアンの一粒種だった王子オスワルドが国の守護女神である女神ヴァールが掲げる契約の重要性
を学ぶ事なく育ってしまった為、女神の不興を買い廃嫡となった。
この話は、寝ている間にそんな事が起こっているなど全く知らずにいた、廃嫡された王子の婚約者だった公爵令嬢アウレリア・クルーガーの身に起こった話である。
「駄目出し断罪」のオフトゥンで爆睡していたアウレリア視点のお話です。
アウレリアの父視点と女神様が乱入してなかったifバージョンも追加で入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
13435文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:136pt
大国が勢力を競う合う戦乱の世。強い国が弱い国を併呑する世界。
そんな過酷な環境の中、レオは辺境の森で貧しい農家の娘として育った。
毎朝山菜を採取するために山へ入り、昼には畑仕事を手伝い、夜には糸を紡ぐ毎日。
厳しい家計を助けるため、レオは朝から晩まで働く日々を過ごしていた。
そんなある日、森の中でテオソリス王国の第三王子と出会った。
その出会いは決してロマンチックなものではないし、強いて言うなら最悪の出会いだった。
第三王子は「横暴、粗暴」との悪い噂が絶えず、その
噂は辺境の森まで聞こえてくるほどである。
そのような第三王子と最悪なシチュエーションで最悪な出会いを果たしたレオ。
ひょんな事をきっかけに、第三王子とレオは、しばらく一緒に旅をする事になった。
旅の道中、第三王子とレオはお互いの家族の事や生活の事を話し合った。
二人は、ゆっくりとお互いを知る時間を持った。
「彼が横暴? 粗暴?」
第三王子とゆっくり話してみると……、
やっぱり嫌な奴!
運が悪い事に、レオを気に入った第三王子は、急遽レオを王都に招喚!
魑魅魍魎がはびこる王都で生活するはめに!
王都では、ブラコン王女に命を狙われ、敵国の工作員から命を狙われ……。
レオのライフはもうゼロよ!
貧困農家の子から第三王子の側近になったレオの
命からがらドタバタセカンドライフの幕が切って落とされる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 16:29:09
327856文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
【簡単あらすじ】小さな国の虫愛ずる姫が、大きな国の学校でも素直に真っ直ぐ我が道をどこまでも突き進んだ結果、小さな国の隣にある国の王子様まで巻き込んでしまいました。
完結作『あの薔薇が咲き乱れる頃には』のカマキリエピソードを広げました。幼虫と毛虫が出てきます。いじめ問題もあります。
本作だけで読めるように書いています。
また、本編をお読みになられた方は、最後に差し込む予定のおまけ部分を読んでいただけると、印象が元に戻ると思います。
※本編の本筋とはほぼ関係ないような軽
いネタバレはあります。
《新規の方へのあらすじ》
グレーシアは大国リディアスの隣国にあるワインスレー諸国の一つ、ディアトーラの由緒正しき血筋を持つお姫様。慣例に従い、リディアスの学校へと入学した。
しかし、この学校、色々と問題がありそうで。
最初に失敗してしまったグレーシアにも不穏な雲が近づいてきている様子。
本来ならば友達関係やいじめ問題に悩みそうなものなのに、本人はいたって平気そう。
『種族? いいえ、ここにいらっしゃる皆さまは「哺乳類」「サル目ヒト科ヒト属」に属する同じ「人間」と呼ばれるものですわよ』
グレーシアはそんな風に思いながら、裏庭の花壇で今日も青虫でお友達のアミリアに話しかけて、嬉しそうにしている。
そんなグレーシア眺めながら、エリツェリ王子タンジーは、胸のすく思いがするのだ。
しかし、彼女をを眺めるのは、タンジーだけではなく、グレーシアのお弁当箱が盗まれたことをきっかけに、事態は悪い方向へと……。
本当は泣き虫なグレーシアが、少しだけ周りを見て歩めるようになるお話。
《既読の方へのあらすじ》
アルバートの時代が終焉に近づき、新しい顔ぶれが揃えば、新しい風が再び吹き抜ける。飛ばされぬように、追い風に乗り遅れないように。
風を読み、風を捕まえ、そして、その風の壁となり、その国を守るべき者たちだ。
たとえ酸っぱいレモンを囓っても、何も言わずに飲み込むこともあろう者たち。
だから、後もう少しだけ。
もう少しだけ、レモンは酸っぱいと素直に言える時間があっても、良いのかもしれない。
新しい時代に生きる者たちと、虫を育てる不思議ちゃんなグレーシアの学校でのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:18:30
62944文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:80pt
一次産業で栄えているとある国を、軍事大国が侵略。
そんな中、城からの脱出を図る王子達にも、敵兵の魔の手が迫っていた。
王子の婚約者である武闘派侯爵家の令嬢は、絶体絶命のピンチに婚約破棄を宣言する。
その理由とは……
最終更新:2023-12-27 11:28:56
1000文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
未曽有の大地震がA国を襲った。その日、〈オペレーション・ゴッドチャイルド〉の名のもとに集められた12名の少年たちの最終テスト、細菌兵器〈ヘブン〉の奪取が敢行された。が、地震によって失敗を余儀なくされた少年たちは、地獄の業火に焼かれることとなった。それは同時に、唯一生き残った少年、御子神仁の特殊能力を覚醒させる出来事でもあった。
最終更新:2023-12-26 16:44:52
12307文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何なんだよ、これ。誰か説明しやがれ」
大国エスレーダへと向かう旅の道中、ゼルトの町の宿屋にいたはずの少女アレンは、気づくと雪が降り積もる見知らぬ場所に立たされていた。
彼女と青年ジンを連れてきた張本人、天使エリュエルと名乗った幼児は『ある仕事』を任せるため、二人を異世界【日本】に呼び出したと告げる。
その仕事の内容とは、クリスマスイブである今日、サンタクロースとトナカイとして子供達にプレゼントを届けに行くといったものであった。
『役目』を終えるまでは元の世界に帰れない。お
まけに衣装も脱ぎ捨てられない。やむ追えず引き受けることとなった彼女達は、聖夜の空を旅立っていく――
これは、二人が大国エスレーダを訪れる前日譚を描いた物語である。
※このお話は、何度も夢に出てくるファンタジー世界を元にした小説『Psychedelic~サイケデリック』の、クリスマス用に作りました【妄想短編小説】となります。
アレンとジンの本編組は歴とした夢世界に出てくる住人達ですが、その他の登場人物および話の内容は【完全にオリジナル】となっております。
本編を一度も読まれたことのない皆様にも楽しんでいただけるように、多少の用語は出てきますが、ネタバレとなる要素は含まれておりません。
初めて書きました短編小説でございますので、おかしな部分もあるかと思いますが、温かく見守っていただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 19:30:41
17711文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:薄倉/iokiss
ハイファンタジー
連載
N1587IA
かつてこの大陸は一つの大国【ルストリア】が治めていた。
この世界の魔力の源となる五つの『原魔結晶石《げんまけっしょうせき》』を人々は大切に守り、魔力のバランスを保ち平和に穏やかな暮らしが続いていた。
魔力と上手く共存し、豊かになったルストリアの文明は栄えたが、同時に人口は増え続け、それにより小さな争いの火種が、繰り返し起きていく事態となる。
やがては魔法を武力として使い、殺し合いを始める者たちまで現れた。
事態を重く受け止めた国王は、一国で治めきる事が困難と判断。
原魔結晶石
がある大地を起点に、五つに国を区切り、王家血族者や信頼の厚い家臣達と手分けして各国の統治を行う事とした。
こうして四方に分かれた四つの国
北の火の国スルトは火の原魔結晶石
南の風の国シーナは風の原魔結晶石
東の水の国ミクマリノは水の原魔結晶石
西の土の国ラミッツは土の原魔結晶石
そして中心に位置する国ルストリアは雷の原魔結晶石を守護している。
ルストリアを宗主国として引継ぎ、調停者の役割を担う。
四つの国は従属国として誕生した。
各国の治政は悉く成功し、治安は回復し再び安寧を取り戻した大陸。
しかし、千年以上続いた平和は、緩やかに、崩れ始めていく……
――王国歴1484年
ついに大陸全土を巻き込んだ大きな戦争が始まってしまう。
国の正義、組織の正義、民衆の正義、個人の正義。
正義の果てに求める平和があるとし、他人の正義を殺していく――。
戦争とはなにか?
平和とはなにか?
これはその正義の答えを探して生きた、魔導兵士達の物語。
◇pixivで連載中
https://www.pixiv.net/users/68968346/novels?p=2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 15:00:00
361345文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:78pt
作:アンマンマン
ヒューマンドラマ
短編
N9351IN
1週間程前、国境を接すは大国の軍隊が国境を越えた。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
最終更新:2023-12-24 13:00:00
998文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
【ひとことあらすじ】
勇敢令嬢が実家同士が敵対している王命の婚約者である王の懐刀と、紆余曲折ありながら恋をする話
【ちゃんとしたあらすじ】
大国アルメニタ王国のミスランティ辺境伯令嬢で、先の内乱において活躍し、勇敢令嬢と称されるフィリーネ。
内戦の終結後はひとりの令嬢として静かに暮らしていたのだが、ある日突然下された王命によって、ミスランティ辺境伯とは犬猿の仲のハドール侯爵の子息セドリックと婚約することになる。
最初こそ冷たかったセドリックもフィリーネの人柄に触れるにつ
れて、段々とフィリーネに惹かれ始める。
対立した実家を抱え、さらに同時期にフィリーネと親しくなった人物や過去のトラウマなど、様々な障壁に阻まれながらも奮闘する。
これはそんな二人が両家を繋いでいき、両家を、ひいては王国を救うことになる恋の物語
(R15は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:00:00
94838文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
サントレス大陸西部に存在しているレスタン帝国。豊かな土地を持ち、平和な国民の暮らしが垣間見える、建国300年の歴史を持つ大国だ。
そして300年の間、他国からの侵攻を全て跳ね除けてきた強国でもある。
この国では皇帝・皇族のもとに5つの貴族が直属しており、この貴族達が守護者として国を支えている。
その名は『伍戦貴族』。
建国時代、それぞれが数え切れないほどの武功を上げ、その名を轟かせ、建国後も幾つもの侵攻を防いできた。
その功績と帝国への忠誠に初代皇帝は深く感謝し、5つの
貴族にそれぞれ特別な爵位を授けた。
『護爵家』
『森爵家』
『炎爵家』
『氷爵家』
『雷爵家』
爵位につけた名はその一族の象徴である異能力から付けた。
現在では帝国の重臣や将軍などの役職を得て、帝国を支えている。
そんな中で、氷爵家のノア・グランス=ド=イグナシアは破天荒で自由人な父から半ば無理やり当主の座を譲られてしまう。
多くの理不尽に見舞われるがそれでも、ノアは皇族に、皇帝に、帝国の為に尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:04:02
3662文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広大なアトラティクス大陸の西側に位置するアルニア皇国は大国であるルクディア帝国からの侵攻を受けようとしていた。
一触即発といった空気が漂う中、変わらず本を読み漁る者がいた。
アルニア皇国第三皇子、ルクス・イブ・アイングワット。
他の皇族が政務に奔走する中、彼は一日の大半を宮廷図書館で過ごす読書家であった。
本を読むこと以外は無気力なルクスだが、周りの誰も知らない秘密があった。
それは精霊と契約していること。
精霊を秘匿し、平穏かつ穏便に図書館で暮らしたいルクスの元には面
倒事が次々とやってくる。
読書生活のために動くルクスは徐々に歴史の表舞台に姿を現し始める。
これは本を読みたいだけの皇子が読書のために世界平和に奔走する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:00:00
179880文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:44pt
レオナ・ルスラニアは大国ルマニアの聖女で、かつ王子ニコラエの婚約者。
けれどある日突然婚約破棄を言い渡されてしまう。
いわく、付き人のヘルタという少女を虐めたとかで。
身に覚えのない話に困惑するレオナだったが……
最終更新:2023-12-22 08:00:00
4020文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:120pt
魔族との長きに渡る戦いにより領土の半分を失った人類
人類最前線の魔導大国「リストレア」の王城で来たる魔族侵攻に向け会議が開かれていた
周辺国の救援も見込めない危機的状況の中考案された作戦の主核としてとある騎士が召喚される
騎士団雑用係のコード・ルッテンガルフだった
「私の策はコード騎士を魔王城へ潜入させ」
「魔族の作戦を筒抜けにし、その作戦を逆手にとりヤツらを虐殺しようという策でございます」
召喚されたコードは攻撃・防御魔法は使えない雑用係だったが唯一使用可能な隠匿魔法が評
価され魔王城へ隠密作戦を提案される
「俺が、人類反撃の足がかりを作る!!」
人類復興のため身命を賭して魔族領内へと1人で足を踏み込むコード
「…うそ……だろ」
そこでコードは思いもよらない光景を目にしてしまう
人類は……俺たちは本当に……なのか
隠密騎士が平和のために奮闘する話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 07:00:45
55081文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:StarFox
ハイファンタジー
完結済
N3547IN
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
皇太子ラインハルトとジカイラ達の活躍により革命政府は倒れ、皇太子ラインハルトはバレンシュテット帝国皇帝に即位。
絶対帝政を敷く軍事大国バレンシュテット帝国は復活し、再び大陸に秩序と平和が訪れつつあった。
本編主人公のジカイラは、元海賊の無期懲役囚で任侠道を重んじる無頼漢。革命政府打倒の戦いでは皇太子ラインハルトの相棒として活躍した
。
ジカイラは、皇帝となったラインハルトから勅命として、革命政府と組んでアスカニア大陸での様々な悪事に一枚噛んでいる大陸北西部の『港湾自治都市群』の探索の命を受けた。
高い理想を掲げる親友であり皇帝であるラインハルトのため、敢えて自分の手を汚す決意をした『黒衣の剣士ジカイラ』は、恋人のヒナ、そしてユニコーン小隊の仲間と共に潜入と探索の旅に出る。
ここにジカイラと仲間達の旅が始まる。
アルファポリス様、カクヨム様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
関連作品
※R-15版
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子
https://ncode.syosetu.com/n7933gj/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:52:12
149531文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
おはようと言って唇を重ねる。
おやすみの言葉を口移す。
そこに愛があるわけではなくて──これは、呪いを解く為に必要な事。
ただ、それだけだったはずなのに。
亡国グラナティスの王女であるシェリルは、自国を滅ぼした敵国ルダ=レンツィオ王国の王女ピアニーに呪いを掛けられ、いたぶられる毎日を過ごしていた。
ある日の事、ルダ=レンツィオ王国はエムデアルグ皇国に戦争を仕掛けるが、軍事大国である皇国に敗北。逆に王都に攻め入られ、ルダ=レンツィオの王族達は身代わりを残して国を離れてし
まう。
王城を占拠すべく乗り込んできたのは、美貌の鬼人将軍リアム。ピアニーの身代わりとして城に残っていたシェリルがルダ=レンツィオの王女でなく、グラナティスの関係者だと知ったリアムは彼女を皇国へとつれていくのだった。
保護されたシェリルの呪いを解く手段は、解呪の魔力を体へと注ぐ事。
その為には魔力を口移す事が効率的と判明した結果、シェリルとリアムは毎朝毎晩と口付けを交わす事に……。
冷たくも見えるが心配性で、実は優しいリアムに惹かれていくシェリルだったが、自分がグラナティスの王女だと告げられない彼女は、気持ちを伝える事もできないでいて──
*カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 12:04:48
141471文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:16270pt 評価ポイント:11258pt
弱小リズベール国の王女クレアは大国の第七王子ユーリと婚約するが、嫁いだ先では離れでの生活を余儀なくされる。
行動も制限され、手紙すら怪しまれる生活。だがクレアは弱小国出身の身では文句も言えないとその生活を受け入れることにした。
婚約者であるユーリもクレアの状況を真摯に詫び、次第に二人は惹かれ合っていく。
これは、そんな弱小国王女と大国王子の恋愛物語。
……なのだが、実際のリズベール国は弱小国などではなく、尋常ではない力と強大な魔法を使う脅威的な強さを持つ国だった。
だがク
レアはそんな事は思いもせず、知ってしまったユーリは彼女の勘違いに振り回される。
正しくは、(自称)弱小国の最強王女と王女の最強さに振り回される大国王子の恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:00:00
113184文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8574pt 評価ポイント:5770pt
妖術大国【カイドウ帝国】の田舎町――ある夜のこと。
調香屋を営む神代アオバのもとに帝国軍【黒龍隊】の総長・院瀬見シュロが「腕が取れた」と店に駆け込んできた。
院瀬見は両腕がなく、妖術を施した特殊な義腕を身につけていた。知り得る妖術で彼の義手を直していた最中、突如アオバの店に領主の家臣達が押し掛けてきた。話を聞けば、養父が借金返済のために【店】と【アオバ】を領主に売り渡したという。おまけに領主のバカ息子がアオバを嫁にするとまで言い出す始末。
行く宛てを失った上に、大嫌いな
領主の息子の嫁にされそうなアオバに、院瀬見は「俺の婚約者にならないか」という提案をもちかけた。院瀬見は元上司から大量の縁談をもちかけられ困り果てていた。アオバは住む場所を得るため、院瀬見は縁談から逃れるため【偽りの婚約者】として互いに協力することになる。
香と妖術を操る【香術師(こうじゅつし)】アオバの、恋×仕事×妖術の和風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:58:04
149255文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
戦争の歴史を繰り返してきた二つの大国。しかし、力が拮抗していた時代はとうに過ぎ、片や栄華を極め、片や衰退の一途を辿っていた。
繁栄する大国にはステファナ・グレン・カルムという王女がいる。明朗な彼女は家族に愛され、国民にも愛され、幸せな日々を送っていた。やがて妙齢になったステファナは、一つの大きな決断をする。それは、長年敵対してきた国と和平を結ぶため、政略結婚する道を選ぶことであった。
仇国に嫁ぐという事が茨の道より辛い事を理解しながら、ステファナはたった一人で愛する祖国を後に
する。和平という使命に燃えるステファナであったが、彼女を妃に迎えた皇太子は冷たく、皇帝にいたっては強い敵意を向けてきたのだった…。
※この小説は前作【政略結婚のお相手は、呪われた王子でした。】の舞台設定を引き継いでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:10:04
212826文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:248pt
魔法や獣人が過去に存在していたが、源となるマナが減少し、希少となった世界。
獣人の祖を持つ島国シャムールの王女フランは、王家の中で厄介者として扱われていた。今や獣人としての血は薄れ、誰もが普通の人間と変わりない存在となる中、フランだけが先祖返りで獣に変身する力を持っていたからだ。
先祖返りは国に災いをもたらす存在として疎まれている。その上、両親によく似た妹王女と比べ、個性的なピンクゴールドの髪と金色の瞳を持つフランは、明らかな差別をされて育った。それでも慎ましやかな幸せを
夢見て、身の回りで唯一優しくしてくれる騎士団長にほのかな恋心を寄せていたが……。
ある日、海の向こうの軍事大国による侵略が島国を襲う。シャムールを支配下に置いたヴォルカノ帝国は、従属の証として王女のひとりを差し出すよう命じた。
行き先は冷徹で恐ろしいと噂の皇帝の妃候補が集められる「花離宮」。そんなところに送られれば、末は慰み者にされるか、孤独に心を壊されるかわからない。
騎士団長への思いが国に残りたいという気持ちを強くしたが、妹王女が彼と恋仲だと知ったフランは絶望する。心を押し殺し、自らが貢ぎ物となることを決めるのだった。
孤高の皇帝の寵を奪い合う女の園で、フランの運命は動きだす――。
※ベリーズカフェ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:16:45
120252文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:550pt
五年前、突然攻めてきた魔族たちによって住民が隷属化させられていたカンタレラ王国・シエロ村。
ある日、溺愛する弟を殺されそうになり覚醒した青年は、魔族を皆殺しにし、王国を魔族から解放した。彼、フェリウス・エレメントは、英雄として国中からたたえられた。
その弟であるシーフはある日突然、大国エペリアの大統領が選別した魔王討伐のための勇者一行のメンバーに、勇者として指名されて___!?
村中から期待されて旅に出るシーフだったが、魔族に殺されかけたトラウマから足が重かった。他のメンバー
と合流してみると、彼らも全員、わけがあって魔王討伐に乗り気ではなく………。
ものすごく遠回りをしながらたまに真剣に旅をする、勇者一行のゆるやかな魔王討伐物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:18:33
2514文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:DirtyTom
空想科学[SF]
連載
N9984FL
・ 大国のクーデターと時を同じくして、世界中で大規模なテロが勃発する。それは大いなる災いのほんの序章にすぎなかった。すべての終わりを告げる警鐘が日常を引き裂き、世界を滅ぼす最後のプログラムが始まりを告げる。第四十話 『カタストロフィ』
・ ベリアルの魔手はメガルのある山凌市へと伸び、難民と化した市民達の間では醜い争いが起き始めていた。大ケガを負い動けない夕季は、避難の遅れたみずきらのせいだと叱責し遠ざけようとするが、それは相手の身を気遣う悲しい嘘だった。第四十一
話 『今、ここで伝えなければ消えてしまう、大切なもの』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:07:31
268466文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
魔術がある世界。
その大国の田舎貴族の娘として生を受けたナナリエーラ・アルボンドゥルグは家族からも領民からも愛されて暮らしていた。
しかし、召喚術の研究の事故で炎の魔人が召喚される。
領地を襲う炎の魔人。領地が、領民が、父親が、魔人に燃え殺され、ナナリエーラの日常は終わりを迎えた。
・・・・・・わたしのせいで村が。わたしのせいでみんなが。わたしのせいでお父さまが。
絶望するナナリエーラ。
そこへ世界中から恐れられる化け物を自称する少年が現れ魔人を撃退する。
助けられたナナリエーラは生きていくためもうこんな事故は起こらないように少年の弟子となり旅について行く。
それぞれ異なる目的を持った2人は時勢に翻弄されながらも世界を冒険する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 06:00:00
190830文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
検索結果:3071 件