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検索結果:1003 件
「婚約を破棄する!!」夜会で響いた男性の声。
突然の事で驚く主人公。だから、何故そんな処で婚約破棄を宣言するのかしら?
何年経っても流行り続ける婚約破棄の短編です。
ヒマ潰し程度に頭を空っぽにしてお読み下さいな。
最終更新:2021-01-11 11:00:00
6211文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:51870pt 評価ポイント:43822pt
異母兄妹で愛し合う二人に、頭を悩ませていた女王夫妻。
そんなある日の夜会で、娘が爆弾発言をした。
最終更新:2021-01-09 11:54:06
3781文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4526pt 評価ポイント:4156pt
子爵令嬢ロッティは挨拶しかしたことのない堅物で有名な侯爵アルベロから求婚される。ふたりの出逢いの日である夜会については記憶になく戸惑うものの、彼からの甘い言葉と真摯な態度に次第に惹かれ結婚を決意するが……。
※十万字相当を想定した長編のはじめからおわりまでをギュっと凝縮し、短編として読めるようにした『あらすじ』です。
『あらすじだけ企画』寄稿作。
最終更新:2021-01-08 22:02:27
1956文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:98pt
「ヴァリア、今この時をもって――君との婚約は破棄する!」
壮麗絢爛な夜会の最中、突如としてヴァリアに発せられたジェラルド王太子殿下からの婚約破棄宣言。
しかもジェラルドは兵達に命じ、ヴァリアをその場で暗殺しようとまでした。
――だが、ヴァリアは最強の傭兵国家である、ヴァホルの姫君だった。
従者であるエインと共に、兵達を瞬く間に斬り伏せるヴァリア。
そして手袋をジェラルドに叩きつけ、高らかに宣戦布告するヴァリアであった――。
最終更新:2020-12-29 21:40:50
5032文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5164pt 評価ポイント:4586pt
「エリス、大事な話があるッ!」
「――!」
私の婚約者であるアーベル第二王子が、夜会の最中に突如声を荒げた。
こ、この雰囲気……、これはもしや――!
「今この時をもって――僕は君との婚約を破棄するッ!!」
「――!!!」
婚約破棄キターーー!!!!(大歓喜)
ふおおおおお、日頃ロマンス小説を読み漁っている私だけど、まさか自分の身に大人気ジャンルである『婚約破棄』イベントが降ってくるとは……!
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た。
最終更新:2020-12-25 21:09:10
2250文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:9636pt 評価ポイント:8590pt
オルレアン公爵令嬢カトリーヌは卒業式の夜会の最中、婚約者の王太子シャルルに婚約を解消し、男爵家の令嬢アンヌと結婚すると宣言される。私、ルイーズは突然勃発した修羅場を野次馬根性丸出しで見物していたのだが、アンヌと王太子及びその取り巻きの中に婚約者ヴィクトールがいるのを発見した。あれ、これ私もがっつり関わってる? ※想定より長くなったため連載に切り替えました。
最終更新:2020-12-22 18:50:33
20344文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3149pt 評価ポイント:927pt
ローラは、アトキンス家に称号のおまけとして売られるようなかたちで嫁いだ。それを不服としていた夫とは、名ばかりの夫婦。赴いた夜会で夫の幼馴染がワインを零し、それをローラのせいにする。
その場から逃げるように出た中庭……人生に疲れたローラはひとりの男と出会う。
男は少し変わっていた。
※設定はゆるめです。※
・あくまでも『異世界』です。
・魔法は特に出てきません。
・生活動力源にはなにかよくわからないものを使用。
・車や汽車はないが生活環境は近世。
・所謂ナーロッパ風。
最終更新:2020-12-21 12:18:27
10122文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:11384pt 評価ポイント:10010pt
伯爵令嬢のアイシャは、幼い頃から毎日夢に出てくる男性に恋をしていた。
夢の中の彼さえいればいい。
そう思って生きてきたが、初めての夜会で夢の中だけに存在すると思っていた彼に出会ってしまう。
彼はこの国の第三王子であるエドガー。
彼もアイシャに興味を持つが身分上、二人が結ばれる可能性は極めて低いと知ることになる。
せめて夢の中だけで結ばれたいと思ったアイシャは、ある行動に出てしまう。
※本編完結済み、番外編をSSでたまに投稿させていただきます。
最終更新:2020-12-19 15:19:09
87977文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3796pt 評価ポイント:2666pt
とある国のとある夜会で起きた事件。
この国の王子ジルベルトは、大切な夜会で長年の婚約者クリスティーナに婚約の破棄を叫んだ。傍らに愛らしい少女シエナを置いて…。
完璧令嬢として多くの子息と令嬢に慕われてきたクリスティーナ。周囲はクリスティーナが泣き崩れるのでは無いかと心配した。
が、そんな心配はどこ吹く風。クリスティーナは淑女の仮面を脱ぎ捨て、全力の反撃をする事にした。
-ーさぁ、わたくしを楽しませて下さいな。
#よくある婚約破棄のよくある話。ただし御令嬢はめっちゃ喋り
ます。言いたい放題です。1話目はほぼ説明回。
#鬱展開は無く、過激さもありません。
#ひたすら主人公(と周囲)が楽しみながら仕返しするお話です。
#アルファポリス さんにも掲載しています。が、結構追記してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 00:00:00
117907文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8510pt 評価ポイント:5552pt
「リリアーナ様のことが好きです!婚約して下さい!」
「お断りします。軽々しく声を掛けないで下さいませ」
リリアーナは今日も夜会の中心で愛を叫ばれていたがそれを一刀両断する。
伯爵家の次男ルークは、毎日のように求婚してくるのでリリアーナはうんざりしていた。
どれだけ冷たくあしらっても断っても、ルークは諦めることなく求婚を続ける。
しかし、リリアーナが求婚を断る理由は、ルークが嫌いだからでも、他に好きな人がいるからでもない。
実はリリアーナには、人には言えない秘密があったのだーー
。
12話ほどの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 00:16:11
40151文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2830pt 評価ポイント:2310pt
これまでリーシャ・ラザレフ子爵令嬢の人生は、完璧だと思っていた。
孤児であったが子爵家の養子となり、家を継ぐことが夜会にて発表される。
また婚約者のファリドは伯爵家の地位にいた。自分の夜会デビューに集まった人々に、自分の推理力を披露することもできた。
しかしその夜、父と使用人の遺体を目にする。愕然とするリーシャを後ろから抱きしめ、目を塞いだ男・ルカは「ボクは、君を手に入れるためならどんなことだってしてみせるよ」と言い、自分を監禁した―――。
何故リーシャは監禁さ
れているのか?寒い冬の土地であるオーブルチェフ帝国を舞台に推理小説大好きな主人公が、帝国最大のミステリーの「嘘」を解き明かす、狂愛ミステリー!
※第19回角川ビーンズ小説大賞に投稿し、第1次審査落ちした作品です。
すでに話は書き終わっているので、ぜひ安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 21:00:00
95607文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ある夜会で、俺は一人の少女に出会った。
彼女はとても内気で、控えめで、活発な少女だった。
二年後、俺はその少女と再会した。
「君は…、あの時の少女か!」
二年という月日は、少女を大人の女に変えてしまった。
とても美しく、とても魅力的に。
俺を見つめ、微笑む彼女に心が揺れる。
しかし、そんな彼女の口から出たのは「婚約する」という言葉だった。
この時の俺が彼女に伝えられるのは一つだけだった。
「婚約おめでとう、ナリー。」
※ちょくちょく単語修正しています。本編の内容
は変わっていません。
【*御礼*おかげ様で累計10,000PV達成しました!(2020年11月8日)皆様本当にありがとうございます!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 07:00:00
507187文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:254pt
夜会で婚約破棄を告げられた侯爵令嬢エレオノーラ。
その直後エレオノーラに求婚する者が居たーー
アルファポリス、カクヨムにも掲載してます
最終更新:2020-11-18 18:57:33
4224文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16832pt 評価ポイント:15258pt
貧乏伯爵家の家督をついだ兄のロレンスを支えるため、執事のサンドとして男装をして働くカサンドラ。
私と兄はハルティバト伯爵家を立て直す方法を考えた結果、兄であるロレンスは領主としての仕事をし、妹である私は執事として男性の格好をし、帳簿や資産の管理をすることにした。
しかし世間知らずの母に言っても理解してもらえないだろうから父にだけこの事を伝えた。
兄は22歳。妹の私は18歳。
私にも兄にもそろそろ縁談が必要な年齢だが、今はまだそれどころではない。
カサンドラは表向きは、病弱
なご令嬢だから夜会もお茶会も参加してはいない。だが国王陛下の命令で舞踏会に参加する事に!
どうするカサンドラ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 16:35:13
13893文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12494pt 評価ポイント:10684pt
「女騎士ですが結婚を諦めたら他国の王様狙いの婚活イベントに出ることになりました」
結婚に焦る女騎士レイラ・ショーメット。
夜会で婚約者の浮気現場に遭遇、我慢できずにその場で婚約破棄を申し渡してしまう。
……しかしレイラにはもう後が無かった。貴族令嬢としてはそろそろ行き遅れの年齢に加え、小柄で華奢な金髪巨乳が持てはやされる国で、赤毛で高身長、ついでに貧乳な彼女はロウソク女と呼ばれるほどに美女の条件から外れていた。
レイラはもう結婚を諦め、功績を稼いで騎士として身を立てようと
決意したその時、舞い込んできた仕事があった。
それはなんと他国で行われる婚活イベント!
貴重な資源を有しているが、他国と関わらない孤高の国がある。
その国にて近隣の国から独身女性を呼んで、若き国王の婚活の催しが行われるというのだ。
レイラは自国の王女の護衛として、その国に行くことになった。
勿論レイラも婚活イベントの参加者として……。
果たしてレイラは若き国王から見初められるのか。
ハッピーエンドです。完結済ですが、番外編の更新中。
コンプレックスをたくさん抱えた女の子の話です。
そのストーリーの都合上、外見要素を貶める内容等性差別とも取れる表現が出てくることがありますのでご注意ください。
ざまぁ表現はほんの少しです。
完結しました。ありがとうございました!
アルファポリスにも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 17:00:00
173260文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:17881pt 評価ポイント:7903pt
その日、ファランサ王国では華やかな夜会が開かれている、はずだった。
「シャルロット・サランジュ公爵令嬢。婚約を破棄する」
王太子ダニエルのその一言は周囲を大きく驚かせたが、しかしそれはこれから起きる大事件の幕開けでしかなかった――
最終更新:2020-10-12 21:08:33
5406文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:470pt
パトリツィアはティリシス王国ラインマイヤー公爵の令嬢だ。
隣国ルセアノ皇国との国交回復を祝う夜会の直前、パトリツィアは第一王子ヘルムート・ビシュケンスに婚約破棄を宣言される。そのかたわらに立つ見知らぬ少女を自らの結婚相手に選んだらしい。
けれど、破棄もなにもパトリツィアとヘルムートの婚約はすでに解消されていた。
(本編6話+短い番外編で計7部分)
※アルファポリスで連載し完結済みのものを再編集しての投稿です。本文の下部にリンクがあります。
最終更新:2020-09-29 20:09:39
24364文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:11198pt 評価ポイント:8448pt
作:AliceJoker
異世界[恋愛]
連載
N7692GM
卒業式の夜会
私はちょっと外の空気を吸おうとベランダに出た。
だがベランダに出た途端、私は見てはいけない物を見てしまった。
そう、私の婚約者と親友が愛を囁いて抱き合ってるとこを…
________________________________________________________________
ゆるふわ(?)設定です。
浮気ものの話を自分なりにアレンジしたものです!
2つのエンドがあります。
本格的なざまぁは他視点からです。
アルファポリスにも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 05:26:28
7221文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:158pt
作:カズキ@ゲームplay中なう
異世界[恋愛]
連載
N6722GM
魔族の国から留学中だったアグレットは、その日の夜会で留学先の国の王子であり、婚約者から婚約破棄を言い渡されてしまう。
しかし、そこへ割ってはいる警備兵がいた。
警備兵のおかげで、王子の暴力から逃れることが出来たアグレットだったが、その後その警備兵を探すも煙のように消えてしまった。
最終更新:2020-09-19 08:06:26
21059文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:136pt
OLの金光清江はある夜会社帰りで遅くなり最終バスを乗り遅れてしまう。家まで歩きで帰らなくなってしまった清江の帰り道にあった出来事です。そこから様々な事件が起こっていきます。
最終更新:2020-09-17 19:36:46
9661文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ナキドリ愛好家キアーラは、14年来の趣味仲間である公爵様に招かれて、とある夜会にやって来た。王子様もご出席。そこへ、ふわふわブロンドの娘が現れて、夜会雀が、ピークチクパーチク。ナキドリには、到底叶わない声ばかり。
最終更新:2020-09-11 16:05:55
1940文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:128pt
夜会で突然婚約者に乱暴に婚約破棄を宣言された侯爵令嬢オティリエ。事態をすんなりと受け入れた彼女は友人アントワネットと帰路につくのだが、アントワネットの様子がどうも変…?中性的な美少女アントワネットが隠していた秘密とは?
※婚約破棄要素少なめです。
※ふわっふわな設定です。
※超短編です。
最終更新:2020-09-06 17:28:06
4366文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:5016pt 評価ポイント:4332pt
とある理由で傷心中の男爵令嬢シャーロットは、引きずり出された伯母の夜会でステューダー伯爵こと、ヴィクター・ワーガスと出会う。眉目秀麗で名門当主の彼に、シャーロットの目は釘付けとなった。
――正しくは、彼が持つ、『シャーロットが亡き恋人に贈ったはずの懐中時計』に。
◇
ある貴公子の死の真相を追うために、世間を欺き婚約したシャーロットとヴィクター。噛み合わないふたりが抱える、秘密と醜聞と、ままならなかった恋の傷。……ただ感傷に浸るには、彼らはちょっと喧嘩が多くて、騒がし
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 15:09:43
234453文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2041pt 評価ポイント:1305pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N8733GL
「シルヴィア=ローズフィール公爵令嬢っ。貴女との婚約、今この場で破棄させてもらう!!」王家主催の夜会で高らかに宣言した第三王子によって弁明の機会も与えられずに婚約を破棄されたシルヴィア=ローズフィール公爵令嬢。これはそんな彼女が妥協することのない幸せを掴むまでのお話。
最終更新:2020-08-30 11:10:00
6563文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:656pt
渋々参加した夜会で公爵令嬢シルヴィア・セレスタイトは今まで見たこともないような霊を見てしまう。そしてそれはあろうことか第3王子ヴェントゥス・ウィスタリアに取り憑いていたのだった。
魔術師の家系の娘であるシルヴィアは霊を祓いその場を後にしようとしたが......何とヴェントゥスは婚約者の「フリ」を迫った。
「でしたら私を王宮魔術師にしてくださいませんか」
それはセレスタイト家の夢。見えざるものが見えるせいで避けられてきて迷惑をかけた両親にもそして自分のためにもその夢を叶えた
い。ヴェントゥスはそれを聞きある条件を出す。
それは霊から殿下を完全に守れるようにすること。
シルヴィアは王宮魔術師になるため、ヴェントゥスは霊による疲れと面倒な婚約から逃れるため......
シルヴィアは夢を実現するため、婚約者のフリに魔術師の勉強と頑張るのだが......
なぜだかもっと取り憑かれてません?
しかもなんだか甘ったるいというか......殿下は何を考えてるのー!?
これは鈍感令嬢と恋愛に疎めな王子のつかずはなれず時々甘々な夢を追うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 22:14:21
46884文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3542pt 評価ポイント:2338pt
伯爵令嬢アリアは普通の令嬢とは異なり、自身の力のみで生きていく決意をしていた。生涯独身を誓って。そのために必要なのはマナー教養ではなく知識・ビジネスであると。
そうして一財産を作り上げたアリアは、すっかり社交界では敬遠される存在となり、半ば両親に強制的に夜会に出席しても壁の華となるのは常だった。
そんなある日、彼女に突如第二王子との婚約が決定してしまった。その第二王子カルロスはこじれた性格で婚約を破棄しようとしてくる。アリアもまた同様で、こんな男と婚約する気は無いと堂々と宣言
する。しかし婚約は破棄できず、なかば強引に婚約生活は続けさせられて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 04:50:04
16448文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:40pt
悪魔と名高いバーナード家の娘マリエラと、光の一族と呼ばれるワールド家の長男ミカルドは婚約をすることになる。
婚約者としての顔合わせの席でも、夜会でもマリエラはちっとも笑わない。
そんなマリエラを非難する声にミカルドは、笑ってこたえた。
「僕の婚約者は、とても可愛らしい人なんだ」
と。
──見た目が悪魔な侯爵令嬢×見た目は天使な公爵子息(心が読める)の政略結婚のはなし。
※アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2020-08-13 21:57:05
3114文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:15678pt 評価ポイント:13254pt
伯爵令嬢エリザベートは、稀な体質を持って生まれた。それは「出血すると、血が止まりにくい 」というものだった。さらに数年前に亡くなった父に代わって家督を継いだ(奪った)叔父と取引し、母と弟を守るため、政治の道具として伯爵令嬢として生きながらえさせてもらっている身である。
とある夜会、叔父が決めた政略結婚の婚約者は、他の令嬢に現を抜かしていた。それを目の前で見てしまい、居心地が悪くなって庭園に出たエリザベートは不注意で怪我をしてしまう。止まらない血を目の当たりにしたエリザベート
が後悔の念に襲われていると、そこに現れたのは真っ黒な格好をした青年・シリルだった。彼の青く揺らぐ瞳は、エリザベートの血によって赤く染まりーー……
昔のヨーロッパのような場所を舞台にした、ヴァンパイア公爵×出血令嬢の溺愛ストーリーです。
物語の特性上、血や暴力表現が出てきます。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 05:17:18
41009文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:226pt
「ーー決断の時ですよ、ノエル殿下」
【魅了の魔眼】を持つわたし、リリィ・ルイズベルは、王太子のノエル殿下が公爵令嬢のグロリアさまと婚約破棄するように、彼の背中を押した。
でもわたしはノエル殿下と結婚するつもりもないし、彼に恋愛感情も抱いていない。全ては、ただグロリアさまの家のフォーマスト公爵家に復讐するためだった。
一方、殿下の側近の一人、美少年騎士見習いのルディアンくんは殿下のことを心配していた。ノエル殿下に純粋な忠誠を誓ったルディアンくんは、殿下がわたしに唆されて軽率な
行為を取ることを危惧していた。
こうしてやってきた卒業式の夜会。ノエル殿下は公衆の前で、グロリアさまに婚約破棄を告げた。冷静に反撃するグロリアさまだったが、いつの間にか事態はヒートアップして、ルディアンくんも巻き込んて、誰もが予測できない展開に……?!
復讐を果たしたい、【魅了の魔眼】を持つ男爵令嬢。
愛する人のために、やっと一歩踏み出す決心が付いた王太子。
王太子に忠誠を誓った、側近の美少年騎士習い。
そして貴族の矜持を何よりも大事にする、気の強い公爵令嬢。
この四人が織り成した真実の愛の物語は、その幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 07:00:00
35642文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1604pt 評価ポイント:1374pt
第3王子の婚約者選びの夜会にて。王子の側近達は可憐な妹を叱責する姉の姿を目撃する。悪役令嬢と虐められるヒロインだ!と興奮した側近達はさっそく王子に報告し…
最終更新:2020-08-09 17:00:00
10685文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4996pt 評価ポイント:4306pt
作:綾 雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N8967GE
【完結済】
「エステファニア・サラ・メレンデス――お前との婚約を破棄する」
婚約者であるクラウディオ王太子に、王妃の生誕祝いの夜会で言い渡された私。愛しているわけでもない男に婚約破棄され、断罪されるが……残念ですけど、私と結婚しない王太子に価値はありませんのよ? 何を勘違いしたのか、淫らな恰好の女を伴った元婚約者の暴挙は彼自身へ跳ね返った。
ざまぁ要素あり。溺愛される主人公が無事婚約破棄を乗り越えて幸せを掴むお話。
【複数掲載】カクヨム、エブリスタ、アルファポリス、小説家
になろう、ノベルアップ+、マグネット折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 15:03:50
86615文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:11320pt 評価ポイント:5498pt
結婚適齢期を迎えたシルヴィナ・ヴィ・ヴィルディーは、姉の勧めで伯爵家の三男と付き合っていた。だが、彼はシルヴィナの姉ユリシナに恋焦がれていた。そして、笑顔が嘘くさいと言われシルヴィナはフラれてしまう……。シルヴィナを思い姉のユリシナが夜会へ誘った事から、彼女の運命は動き出す――。
口が悪い令嬢と隣国の王子のちょっと変わった恋物語です。
最終更新:2020-08-08 00:15:36
16823文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:360pt
作:Chitto=Chatto
異世界[恋愛]
完結済
N2113GF
北の端にあるエンハーランドには世界で一番地味だと言われるお姫様が住んでいました。地味姫と呼ばれるジェイミーは自分が地味であることを認めており、毎日のんびりと過ごしているのですが、ある夜会の日に大きな黒い鬼のような顔をした男に出会います。周りの人々は男を恐れて逃げてしまいましたが、タイミングを逃して逃げそこなったジェイミーはひょんなことから男と仲良くなるのでした。
地味顔のお姫様といかつい騎士様のほのぼのしたお話、になる予定です。
テンプレっぽいものを書いてみたくて始めました
。ラブラブになってくれるといいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 11:40:34
34597文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:640pt
「アリア・キャンベル、貴様との婚約を破棄させてもらう」
「あ、はい。かしこまりました」
公爵令嬢のアリアは夜会で婚約者に婚約破棄された。しかしこの場面はアリアにとっては10回目。これまでの人生では薬剤師や商人などの職についていた。とても楽しかったが今回は今までとは違う人生を歩んでいく!と意気込んだはいいけど過去の人生で学んできた事を思いっきり出してしまい聖女として祭り上げられてしまう。
これはゆっくり生きたい主人公が聖女になったりするラブコメ物語
最終更新:2020-08-02 07:00:00
2873文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
先日の夜会で王太子の婚約者が亡くなった――。
真犯人を探し出し処罰を下す王太子と、亡くなった婚約者、忘れ去られたい王弟の三人の物語です。
最終更新:2020-07-31 17:42:47
8485文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10326pt 評価ポイント:9120pt
学院で行われた模擬夜会で行われた婚約破棄
最終更新:2020-07-28 19:28:17
2386文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:178pt
「オルカ・デ・アルーシュカ嬢、どうか俺と婚姻を結んで頂きたい」
伯爵令嬢オルカは社交デビューの夜会で、突然求婚される。美形の近衛騎士かと思いきや、誰にでもずけずけ物を言う無神経で面倒な男。勘弁してよ。
無自覚に謀略が得意な少女✕無神経無表情な近衛騎士が、推理と運とはったりで事件を解決していく中世ヨーロッパ風少女小説。
※R15は念のためです。
最終更新:2020-07-27 10:05:59
34881文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
作:みるくコーヒー
異世界[恋愛]
完結済
N3846CT
公爵令嬢であるユシュニス・キッドソンは夜会で婚約破棄を言い渡される。しかし、彼らの糾弾に言い返して去り際に「婚約破棄、しませんから」と言った。
特に婚約者に執着があるわけでもない彼女が婚約破棄をしない理由はただ一つ。
『彼らを改心させる』という役目を遂げること。
第一王子と自身の兄である公爵家長男、商家の人間である次期侯爵、天才魔導士を改心させることは出来るのか!?
本当にざまぁな感じのやつを書きたかったんです。
最終更新:2020-07-16 20:00:00
187224文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:13377pt 評価ポイント:3701pt
ある王子は婚約破棄をするため夜会の場でその令嬢を断罪しようとしていたが、いつの間にか自分が断罪される側になっていた――
ある隣国の大貴族はその令嬢に嫌がらせをして泣かせてやろうとしたが、いつの間にか自分が泣いていた――
ある王子の従兄弟はその令嬢に言い寄って金を貢がせようとしたが、逆に自分が金を払わされる――
公爵令嬢ヴァイオレット・ヴィクトリアは百戦錬磨の戦士ですら白旗をあげるほど超天然マイペースな性格。
彼女はまるで暴風雨のように次から次へと立ちふさがる相手を無自覚に吹
き飛ばしていく。
その威力はもはや天災と呼ばれるほどで、誰も止めることはできない。
今日も護衛役のロデリックを引き連れて行く先々で嵐を巻き起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 20:29:14
82466文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:703pt 評価ポイント:277pt
「エレノア・ダッカ―ト公爵令嬢!醜い嫉妬によりここにいるアリスをいじめたお前は、聖女としても私の婚約者としてふさわしくない!よって今ここに、私レオン・アルカードとの婚約を破棄することを宣言する!」
異世界に転生した公爵令嬢、エレノア・ダッカ―ト。彼女は前世でよく読んでいたweb小説たちのように、ある日夜会で婚約者から婚約破棄を宣言されてしまった。それと同時に、聖女としての地位も失ってしまうエレノア。彼女がする『復讐』とは、一体どんなものなのか。
*ざまぁは控えめです *悪役令
嬢要素もあんまりありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 12:12:50
20928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:11838pt 評価ポイント:9822pt
下町で育った前世の記憶が戻って以来、あははうふふのお茶会夜会三昧の生活とか耐えられっこない!
と思ってたら婚約破棄入りました!はい!喜んでー!
最終更新:2020-06-26 15:06:34
1043文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:626pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N3406GH
「スフィアリーナ=ドラグエル公爵令嬢っ。貴様との婚約を破棄させてもらう!!」それは喧騒響き渡る夜会でのことだった。男爵令嬢に対して嫌がらせを行ったとして婚約破棄を突きつけられたスフィアリーナは、しかしそれだけであったならば公爵家の利益に還元するだけと思考を回していただろう。……文字通り何事も時と場合によるものであり、流石にこんな馬鹿げた騒動を放置している余裕はなかったが。何せ軍事国家全域において『あれ』が席巻しているのだから。
最終更新:2020-06-08 16:45:09
10486文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:332pt
エリオット・ナハトゥーンは、リリアンヌ・グレイシーに、婚約破棄宣言をした。
ただ、婚約破棄した場所が悪かった。
夜会の真っ最中だった。王は怒り、そして・・・
婚約破棄ものです。
が、どのような風に転がるかは分かりません。
最終更新:2020-06-01 00:00:00
481文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『運命の人はいるのよ。出逢えば貴女も分かるわ。まるで目の前に星が瞬いたように世界が輝いて見えるから』
お母様はうっとりと頬を染めて語った。
そして、二歳上のお兄様も運命の出逢いを果たし、彼女に結婚を申し込みすぐさま婚約者に。
そんな周囲を見たせいか私もいつかは素敵な出逢いがあるだろうと心躍らせた。
女の子だもの。当然憧れる。
そして十六歳になった時。お兄様の代わりにでた夜会で遂に運命の出逢いを果たした。
……え?同性ってどういうこと?
最終更新:2020-05-28 20:00:00
7822文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:80pt
「アリシア・ステイファン――君との婚約を破棄させてもらう!」
貴族の集まる夜会にて、そんな宣告を受けた公爵令嬢のアリシア。
全く身に覚えのない罪を着せられて、追い詰められた彼女を助けてくれたのは、隣国の皇子でした。
しかし、皇子は皇子ではなく皇女だったのです。
最終更新:2020-05-19 13:55:23
3512文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1340pt 評価ポイント:1026pt
三年前、平民特待生として王立貴族学園に入学したばっかりのわたしは、経営困難に陥った実家のパン屋を助けるために、悪魔と取引をした。
そして今日、王宮で開かれた学園の卒業式後の夜会、そのツケを払う時がとうとう来てしまった……
王太子の婚約者、侯爵令嬢のイザベラは、平民特待生の少女ミリアを抱き寄せながら夜会に登場した王太子ゼルファーに断罪の言葉の言葉を叩き付けられた。その内容も、彼女がミリアに嫉妬し、陰湿なイジメや重なる暴言を繰り広げたとのことだった。もちろん常に貴族令嬢らしく振
舞うことを心掛けにしていたイザベラには全く見覚えがないので、彼女は冷静にゼルファーの非難を次々と論破していた。すると、天真爛漫で男の庇護欲をそそる平民少女ミリアは、ふわふわとした口調でイザベラに反論し始めたーーーー
頭お花畑と見せ掛けて、実はかなり冴えている平民の少女。
尊大な俺様王子と見せ掛けて、実はかなり繊細な王太子。
そして、悪役令嬢。
それぞれの思い入れが交差する断罪劇が、物語の幕を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:00:00
11185文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:13194pt 評価ポイント:11352pt
ユリウス・ビリセントは日々仕事に明け暮れていた。しかし仕事は楽しい。
必要に駆られて出た夜会で一人の少女を見つける。
穏やかな短編小説。流されヒロインに、腹黒ヒーロー(ただし常識人)。
ヒストリカル風のどこかの世界のお話。
最終更新:2020-05-19 03:30:49
4586文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:148pt
作:袋小路 どうして
異世界[恋愛]
完結済
N1605GE
※こちらは、以前途中まで執筆した同題の小説の全文改稿版です
※修正前のものと展開が異なります
※自サイトにも掲載
※5/8不適切だと判断したキーワードを一部削除しました。失礼しました
平和な大国、アインアデル帝国。宰相の父と、三人の兄持つ公爵令嬢ステラ=ベイリーは、金色の髪と瞳を持つ、儚くお淑やかな娘──ではなく、規格外のお転婆娘だった。頭の出来はいいものの、茶会も夜会も勉強も好まずすぐに逃げ出してしまう。その性格が災いして、十五になるまで婚約者がおらず、父親は焦りを募ら
せていた。
毎日のように催しに駆り出され、辟易していたステラは、その日も皇宮の夜会を抜け出した。しかし、幼き日の思い出に浸りながら中庭を歩いていると、いつの間にか迷子になってしまう。そこで彼女は、怪しい男に出会い、命の危機に陥るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 12:00:00
105779文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:84pt
人間の国のあるところに、ククルという令嬢がおりました。彼女は一見とても器量の良い娘でしたが、人間の国では忌み嫌われている八重歯が生えており、それをコンプレックスに感じていました。しかしある日、夜会で出会った人狼族の少年のおかげで彼女はそのコンプレックスを受け入れる事が出来るようになりました。その後彼と再会し、やがて二人は夫婦となりました。しかし――……。
最終更新:2020-05-07 22:22:05
5210文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
とある国の王の息子は容姿端麗で他の女性達から好かれていて夜会などで媚びられてきて毎日に嫌気が差して他の国に出て見るととても美しい鬼の姫に会った。
最終更新:2020-04-20 23:03:12
1601文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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