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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1303 件
同棲も視野に入れていた彼氏から、いきなり別れを告げられた私。
失意の底に陥った私は、休日の夕暮れ時だというのに、一人寂しく公園のベンチに座っていた。
彼氏に振られたショックでもう何もかも嫌になった時、私の目の前に、金髪碧眼の爽やかな好青年が現れて――?
最終更新:2021-03-16 21:30:23
4651文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
明知探偵事務所の調査員、土岐田暎比古さんは街で噂の超イケメン! そして、男手ひとつで4人の子供を育てるスーパーイクメンでもあります。担当は謎が謎を呼ぶ不可思議案件。この度持ち込まれたのは「夕暮れの公園・父子消失事件」。ご先祖様のお力をちょっとお借りして解決に乗り出しますが、なぜか巻き込まれる長男・ハルこと晴比古くん、20歳。事件の影に隠された悲劇と向き合うことになりますが……。
※「アルファポリス」「カクヨム」でも公開しています
最終更新:2021-03-14 20:24:08
103359文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:たき ひでなが
現実世界[恋愛]
短編
N6165GV
今まで。ホラー色の強い作品を投稿してきましたが、ここらで一休み!
ラブロマンの作品を作り上げてみました。
古本での関わりが縁となって、交際し始めるカップル。
初めてのデート帰り道、夕暮れの公園を歩く中、突然彼が、
個人全集を買うことを宣言する。
その話に、期待を裏切られ、少しがっかりさせられた彼女。
二人のこれからは………
、
最終更新:2021-03-12 00:43:00
5160文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夕暮れからの情感を書いてみました
最終更新:2021-03-01 16:51:16
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
快斗と涼介。2人は部活が同じで親友だった。しかし涼太は快斗に友達以上の関係を求めていた。この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2021-02-25 18:18:41
13679文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕暮れから自律神経の具合が良くなくて
最終更新:2021-02-24 18:52:14
362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
少し肌寒い秋の夕暮れ。寂れた無人駅で、陽葵(ひまり)は学生時代の友人瑠衣を待っていた。
動画配信者である瑠衣はネット上のトラブルが原因で活動を休止しており、久々に陽葵の顔を見たいと東京から地元の田舎へ帰ってきたのだった。
互いに問題を抱える彼女たちは、ファミレスで食事をしたり、取り壊し中の中学校の残骸を見に行ったりと、何でもない時を共有し、また自分の世界へと帰ってゆく。人生初の挫折を経験中の主人公と炎上中の動画配信者のモラトリアムヒューマンドラマ。
最終更新:2021-02-23 23:25:10
9912文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
世渡り上手で八方美人な少年・一色夜。
容姿端麗、文武両道な彼は『天才』と呼ばれ慕われていた。
しかしその影で数々のコンプレックスを抱え、劣等感が溢れてしまいそうになる。
そんな時、変わり者の少女・遊木色乃と出逢い、
2人の奇妙で狂気的で、それでいて初々しい依存関係が結ばれる。
「ねえ、夜。私は綺麗なままで終わりたい。もし、私が筆を折る日が来たら_____
この夕暮れの中で、殺してくれ。」
この作品はアルファポリス・comicoにも掲載しています。
最終更新:2021-02-20 20:09:43
3771文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SIU-霜羽魔 零華
ヒューマンドラマ
連載
N4907GU
人生に疲れてしまった高校3年生のお兄さんと小学生ぐらいの不思議な女の子のお話です
夏休みの初日、2人は海の見える高層ビルの屋上で出会い、出会った日から毎日のようにその屋上で夕暮れに会うことになります
そして、その夏の終わりに…
最終更新:2021-02-18 20:00:56
879文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
夕暮れは気だるげに美しい
最終更新:2021-02-14 20:12:00
260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
夕暮れが来て、街中が橙にそまる時間。おじさんは瓦斯灯に火をつけて歩く。
あたしはその隣を歩くのが、なんでかな、好きなんだ。
踊り子の少女と瓦斯灯師のおじさんのふんわり物語り
最終更新:2021-02-11 19:09:32
7749文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
変り者女子2人による、バレンタインデーの夕暮れ時の雑多な部室での無駄話
放課後、部室棟の片隅の倉庫を転用した、たき火同好会のごちゃごちゃした部室でだらける、髪の内側を焦げ茶に染めるなど、いかにも女子高生然とした美名美(みなみ)と、短い黒髪をボサボサにしたまま、スカートの下にジャージを穿いている無頓着なその先輩・由実(ゆみ)。
男女ともに浮かれがちなバレンタインデーであっても、美名美はいつもの様に世を厭う風な調子で繰り広げられる由実の小難しい語りを聞いていたところ、その足元に
ある鞄から覗く箱を発見し……。
※この作品はフィクションです。実際の個人名や団体名などとは異なります。
※作中の描写に差別等を助長する意図はありません。
※無断転載お断り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 20:00:00
1696文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
男は疲れていた。朝から晩まで望まぬ仕事を営み、恋人には逃げられ、心身ともに限界であった。
ある日の夕方、銭湯から出た男は、夕暮れと一番星をながめ涙する。それは今まで張っていた我慢の糸が切れた瞬間であった。
男は自分が世間から離れた位置にいる、何もない人間だと思いつめていた。
男は会社を辞め、自殺の方法を模索し、決心が揺るがぬうちに旅立とうとするが、些末な出来事が目につき始め、それが気になりだして死ぬに死ねないでいた。
彼はため息をつきながら、その些末な出来事を解決してから死の
うと決意し、奔走する。
そうするうちに、死を決意した頃から比べ、彼の心は随分と軽くなっていった。
夏も終わりのある晩、男は自分の予期しない形でその最期を迎えてしまう。
奇しくもそれは、彼が自身の葬式を開こうと予定していた2日前の事だった。
発見したのは、隣に住む主婦。そこへ警察、寺の住職、生前葬の知らせを聞いてやってきた暇人、近所の者が集まって来たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 12:00:00
8521文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夕焼けのグラデーションは、綺麗で、あと何回見れるかな。
グラデーションの色味もいつまで判別できるだろうか。
キーワード:
最終更新:2021-01-31 16:00:00
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
夕暮れ、彼岸花、お地蔵様
あの世はいつだって、君を呼んでいる。
黒い影。こちらにやってくるよ、
早く逃げて。
彼らは、闇の者。
影法師、というんだよ。
最終更新:2021-01-31 13:51:02
615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
ラウドノイズは夕暮れ時に現れて、彼は誰時に去っていく。
突然前触れもなくやってきた不快な声。
私にしか聞こえない、その声を私はラウドノイズと名付けた。
ラウドノイズは、毎晩必ず現れる。
「夜は私のもの」
私はラウドノイズに夜と体を差し出した。
あの人の温かい声だけが私の支えだった。
最終更新:2021-01-30 20:06:56
2985文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ひとりの少女が歩んだ人生ストーリー。
家族、友人、恋人...
複雑に絡み合う時間の中で、大切なものは何か、大切な人は誰かを探し求めて歩み続ける。
失うことの恐怖や寂しさ。
与えられることの幸福感。
「思い出はいつも君と一緒だよ」
そう伝えたい人。
そう言って欲しい人。
そんな人が、自分にはどれだけいるのだろう。
最終更新:2021-01-29 06:23:20
7263文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
闇と、夕暮れ時、病みと、ホルマリン、注射針に、モルヒネ、ガラス瓶に、影法師、街道沿いに、日本家屋、夏、風、雨、ゆらりとした陽炎、木陰、ゆらゆらと揺れる日だまり、ふらふらと倒れそう、眩暈、入道雲、赤い三輪車、風鈴の音、かき氷、午後の日差し、着物、鬼、閻魔、
過去作です。サイトにあげていたものをこっちにも投稿してみます。
最終更新:2021-01-26 08:44:27
1804文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どこか遠くへ行きたいな。夢みたいな、旅路の雲。空は晴れて、町並みは見知らぬ土地。過去と影が此方を振りかえり、村の閻魔のお堂ではちらちらと蛇の赤い舌みたいな蝋燭が灯っている。マッチを擦って、一呼吸すると、ぽっ…と、夕暮れの軒の下の灯りがともった。過去への旅。
過去作です。サイトにあげていたものをこっちにも投稿してみます。
最終更新:2021-01-26 08:38:54
1692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夢のまにまに。
蝸牛の中につまっているのは、鬼の塊。
槍出せ角だせ。
あの渦巻きが、不気味なのだ。
空は曇天。雨模様。
どよどよとした雨に誘われて、
人の魂を集めるあめふらしが、宿場町にやってきた。
人を喰う気だ。
最終更新:2021-01-25 14:12:56
823文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
宿場町の片隅にも、雪が降り積もる。
ここは不思議なことが起こる町。
黒い影法師が、夕暮れ時になると、嗤っているよ。
足をとられないようにね。
最終更新:2021-01-19 15:12:13
647文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
本当は活動報告に書く内容かもしれない。でもあえてここで書いた。タイトルの通りこれからの予定と思っていることを書いただけ。ヒューマンドラマというジャンルで全然知られていなくて細々と活動している人が自分の思いを書いただけ。
最終更新:2021-01-19 03:53:42
3382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
孤独な毎日、孤独な家に帰るお話。
最終更新:2021-01-18 00:00:00
279文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:天國じゃんたろう
ハイファンタジー
連載
N6390EW
自らを【精製】し、《運命》を掴み取った【グレム】は、剣闘士となるが、7年の過酷な戦いを経て、水色の猫耳少年【ルケト】と再会する。
冒険者は、新大陸で生まれ、自由の名の下に人生を謳歌する。【ダンジョン】【モンスター】【剣と魔法】【友情と愛情】【夢と希望のファンタジー】……神秘の宝石。《巨大な遺跡》《石の回廊》《翡翠の墓》《崩れた塔》……人は何を感じ、何を求める。
南海の船旅。青い空、美しい海、白い雲、大海原。《お子様》の《ルケトくん》は、《強靭なる大男》【グレム】を助ける
ため、商船に潜入し、奮闘する。【冒険者】としての常識を全く持たない《相棒》に、期待と困惑をふくらませ《心豊か》に成長してゆく。
数多の冒険者が凌ぎを削り、未来を紡ぐ一つの巨大大陸《新大陸》を舞台に、【ケットシー】の【ルケト】と《冒険初心者》の【グレム】が様々な《仲間たち》と出逢い、苦難を乗り越える。
人間ドラマ、戦いとロマン、夕暮れ夕闇染まる世界ノスタルジー、駄菓子に食事にビールにつまみ、3時のおやつに昼寝に散歩、笑って泣いてまた笑い、狂想と祝福の調べ。
ハムハムハムハムハムハムハム……
波瀾万丈!合縁奇縁!冒険活劇!運命のスペクタクル!
いにしえの禁断魔法【古代石魔法】による《大いなる星の舟》は、1億5千万の流星を奏で、進化しつづける!グレムとルケトの冒険は永遠のキラメキを輝かせ、今、力強く舞い上がる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 08:08:53
896501文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
「夕暮れまでに恋人を作ることができなければお前は死ぬ」うっかり仕事中に精霊を踏みつけてしまったメイドのミルカは理不尽な呪いを受けてしまった。慌てて城内を駆けずりまわり、恋人になってくれそうな人を探すが当然見つかるはずもなく。諦めて死を受け入れようとした時、ミルカを心配して声をかけてくる男性がいた。彼はミルカの頼みを受け入れ、恋人になってくれると言う。命拾いしたと安心したのも束の間、今度は精霊は「花祭りの時に花を持ってこい」と言い残して消えてしまう。それはプロポーズされた証拠を
持ってこいと同じ意味である。呆然とするミルカだったが「恋人」のヒューイは非常に乗り気で……。
※メイドが精霊オタクと偽装交際から始まり、なんやかんやあってくっつく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 12:00:00
53245文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2896pt 評価ポイント:2074pt
とある放課後。
ちょっとしたキッカケで、話す事になったクラスメイトとの物語。
微妙な距離感、探り合いの会話、そして沈黙、その先にあるのは、何なのだろうか。
最終更新:2021-01-12 13:00:00
3201文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて各地が都市国家により治められていた国、ガーランド。
国が統一され、都市国家制と貴族制が廃止されて久しいが、積み重なった歴史は未だ色濃く気配を残していた。
ある雨の日の夕暮れ、ドウア市の市長の息子ラルクは、街で餓死寸前の浮浪者の娘に出会う。生き延びようとする意志が見えない娘を捨て置けず、ラルクは娘を邸に連れ帰る。
娘の世話をするラルクだったが、娘は怯えた様子で頑なに口を利こうとせず――――――
(第七章 第15話、一部内容を修正しました(修正日2021年1月3日)。
ご了承ください。他の回の修正は、主にひらがなから漢字への訂正などの微修正です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 08:12:18
75178文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:86pt
作:夕暮れの自転車
ローファンタジー
完結済
N4349FU
——バキャッ!
巨大な化け物の頭を吹き飛ばしたのは、紅い髪をした美しい少女だった。
彼女は、倒れた俺に手を伸ばし、み空色の綺麗な青い瞳を向け「神々が暇潰しに創った世界へようこそ」と笑う。
俺は命を助けられ、この世界を知る事になる。
そして……生き残る為、戦いの日々が始まる。
——神は退屈だった。故に世界を創り、暇をつぶそうとした。
人を創り飽き、魔物を創り飽き、様々なものを創り……飽きた。
——最後に血を一滴、世界におとす。
知らない世界で目を覚ます少年……。
化け物に喰い殺される所を、赤い髪の少女に救われる。
その少女は不思議な力を持っていた……神血の力を。
そこは神の力が支配し、人《トイイコル》と災厄《ディザイコル》が殺しあう世界だった。
そこでは……全てが……神の玩具だった。
——二人は出逢い、共に世界に抗い、覚悟を決める。
少女は強く願った。大好きな人を守れる力がほしいと。
少年は強く想った。彼女の涙をとめたいと。
これは、運命、偶然、必然、——神と戦う物語。
※主人公は激弱ですが、少しずつ成長します。キュートなヒロイン登場!?
初めて書いた小説ですが、気合いれて書いています!
カクヨム様でも掲載しています。感想など頂けたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 00:33:35
146337文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
それはどこにでもある木造二階建ての築ウン十年というアパートだった。
捜査官は執念の捜査の末、ここに世界を震撼させた大悪党の根城を突き止めたのであった。
時刻は夕暮れ時である。
最終更新:2020-12-27 21:54:28
990文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夕暮れからの雑感を少々
最終更新:2020-12-20 16:33:12
372文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
懐かしい夕暮れ時には、会いに来る人がいるよ。
みな、亡くなった人。
想い出は、静かに、此岸と彼岸を彷徨う。
最終更新:2020-12-08 13:39:42
578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
友人宅からの帰りに夕暮れの山道で気を失った新道(しんどう)二郎(ジロウ)は、目が覚めると見知らぬ森の中にいた。
持ち物が無いどころか全裸。狂暴な魔物に襲われ、暴虐な女騎士団に袋だたき、異世界で言葉が通じない。しかも気付いた時には蛮族として奴隷に!?
バッドエンドに一直線、こんなの認められるか!! 例え世界に盾突いたって絶対に生き抜いてやる。そんな新道二郎の残念な物語(予定)
第五話までは主人公の独り言で物語の大部分を占めております。よって本番は第六話からです。第二章から
が冒険者になります。第四章は戦闘メイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 19:08:06
717082文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:45766pt 評価ポイント:19970pt
僕は今日、母を殺す。ずっと女手一つで育ててくれて「アイシテイル」の言葉を最初にくれた母を僕は今日、この手で殺す。
それしか“彼女”の生きる道はない。
だから、僕は母を殺す。
*
ピーポーピーポーという救急車のサイレンを聞いたのは夕暮れ時、陽が沈もうかという午後六時。辺りの風景がクレナイに染まる頃。
僕の彼女は、トラックにひかれた。それを見ていた僕の全身からスーッと血の気が引いていった。
彼女は、目覚めなかった。医者が言うにはもう目覚めないそうだ。僕は絶望に沈
んだ。
そして、僕の前に現れたのは悪魔だった。
目は虚ろ。頬はやせ細り全体的に青ざめている人だった。年は五十歳くらい。左脚と、左手がない悪魔。
「僕は未来から来たものです。僕には不思議な力があります。彼女を助けたくないですか?」
酒でやけたようなガラガラ声。
はじめは、疑っていた僕だったが、悪魔の言う通の未来が起こり段々と僕は信用するようになる。
そして、僕は最愛の母と、最愛の"彼女"を天秤にかけ始める。
*胸くそ展開にはしません。
*恋愛と家族愛がメインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 07:10:45
8258文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖母が残した砂時計をぼくは今も大切にしている。
もう祖母が亡くなって何年もたつけれど、あの夕暮れの光の中でゆったりと紅茶を飲む姿を思い出す。
砂時計を見ていると昔の様々な情景が浮かんでくる。
透明な眠気と潮騒の音がぼくを包み込む。
「砂時計をそっとひっくり返して、それしかないと思うならそう願いなさい。きっと小さな奇跡がその小さな手を差し伸べてくれる」
そういった祖母の気持ちはもうわからないけど。
今日もこうして砂時計をひっくり返しながら夜を渡る。
そうしてきっとまたこんな夜が
来ることをぼくは願っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 06:00:00
5280文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法と科学により世界は繁栄しているが、この世界には危険が沢山あり、その危険の例として魔物があげられる。魔物とは動植物が異常進化し、狂暴性を得て人間を襲う種類である。魔物以外にも危険な種類が海にいる海獣や火山地帯にいる火獣など多数のまだ見ぬ魔物が存在している。
その危険が身近にある魔法と科学が繁栄する世界で生きる少年の名前は黒羽出雲。出雲は十年前のある夕暮れ時に、家の近所の公園で一人の少女と出会っていた。その少女は毎週土曜日の夕暮れ時に公園に現れていた。出雲は毎週土曜日に公園
に行き、少女と話すのが楽しくてたまらなかった。しかし、とある土曜日に出雲と少女が話していると少女の両親と思われる若い男が歩いてきた。
その男は少女に帰るよと言い、その場から消えた。出雲が見た少女の姿がそれが最後であり、それ以降は毎週土曜日に少女と会えなくなってしまった。しかし出雲は、少女と国一番の魔法学校である国立中央魔法学校で会おうと約束していた。出雲は国立中央魔法学校で会うために魔法を勉強すると決めた。だが、出雲には魔法の才能がないと言われてしまうが、それでも出雲は国立中央魔法学校に通いたいと考えていた。
出雲は魔法の才能がないながらも、魔法の基礎の勉強や武器を用いた試験勉強を始めていた。出雲が国立中央魔法学校の高等部に入学するために筆記試験と基礎魔法である身体強化魔法を用いた試験を行い、最後に面接試験を受けた。物語は出雲が国立中央魔法学校の高等部の試験結果が届いたところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 20:00:00
37058文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
わたしがその子と出会ったのは。暑い夏の日だった。子犬を亡くしたその日、子犬を弔う場所で。
僕は、祖父を弔いにきた異国の地で、彼女に会った。何かを必死で埋めていた、彼女に。
夏の夕暮れに出会った、彼女と彼の話。
最終更新:2020-11-23 12:07:43
24883文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
高校卒業を期に、
大切だけれど名前のつかなかった相手と
お別れをする話。
こういう設定で、何ツイート以内におさめる
と言うあれで書いていたのを加筆修正したもの。
わりと気に入っています。
最終更新:2020-11-21 00:56:48
1417文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:つきしまはるみ
現実世界[恋愛]
完結済
N4168GP
姉であるすみれの婚約者を好きになった果歩。三年前にすみれが死んでから、後悔と恋の残り火に苦しむ日々を送ってきた。一方、その婚約者であった砂原は、未来へ進もうと次の愛を見つける。それが愛なのか同情なのかもわからずに。
今日はすみれの三度目の命日。墓参りを拒む果歩と、けじめをつけようとする砂原。二人は約束もないまま、夕暮れに再会を果たす――。交互の視線で追いかける一日の物語。愛の姿を問う切ない青春ラブストーリー。
最終更新:2020-11-20 16:08:47
23514文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
あることがきっかけで昔の淡い思いを思い出し、その事がまた新たな恋へと導いていくアラフィフの郷愁と歳の離れた部下とに交流の物語です
最終更新:2020-11-18 15:15:05
3560文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
夕暮れ時一人歩く河川敷、仙石大知は落ち込んでいた
芝生に寝ころび赤く染まった空を見つめる
だかそこには一つの小さな点が見えた
それは翼の生えた一人の女の子だった
彼女は地面目掛け落ちてくる
その出会いが仙石大知の物語の始まりである。
最終更新:2020-11-18 07:00:00
990文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある秋の夕暮れに高校生の俺が偶然、目撃してしまった殺人現場。犯人は、現職の総理大臣に瓜二つ。
目撃者は消せ。とばかりに、今まさに命の危機に見舞われてる俺を救いに来たのは……似てるけど、ちょっと違う、俺と俺?
その事件から始まる非日常は、ローファンタジー&SF ザ・わーるど?
恋した女性は、生まれも育ちも想定外? 次々現れる敵も味方もライバルさえも全て俺?
これは様々な出会いを通じて、俺TUEEEEでは無く、無双でも無かった、ただの高校生が「普通」を卒業していく物語。
ハイと
ローとの垣根を踏み越え、行ったり来たりのトラベルファンタジー。多元宇宙(マルチヴァース)じゃ異世界なんて隣町? SFドタバタ活劇、ただ今開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 00:17:42
309070文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:497pt 評価ポイント:319pt
夕闇迫る公園のベンチにて。
仲睦まじそうなカップルが涙を流しておりました。
そこから得た作品です。
最終更新:2020-11-07 00:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
紅城クリアと高城由衣。二人は放課後に残っていた。
高城由衣は何やら紅城クリアに聞いてほしいことがあるらしく・・・・・・?
最終更新:2020-11-01 23:01:05
1846文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年に1回の祝祭・ハロウィン。お菓子を貰いに街にやってきたサロメは、想い人であるオーギュストに偶然出会う。しかし、オーギュストには既に婚約者がいるようで…?
最終更新:2020-10-31 17:00:00
3000文字
会話率:41%
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総合ポイント:138pt 評価ポイント:132pt
恋のあと、夕暮れどきの街、なにを思う
最終更新:2020-10-31 14:37:12
330文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
インテレディアに住むネルは、歌うのが好きなのんびり屋の女の子。のどかな村の中で小さな宿を営みながら一生を終える…はずだった。幼なじみの家に招かれざる訪問者が現れる、その日までは。
これは平凡な女の子がいらない役目を負わされて、聖女になるまでの物語。
※別視点の物語と同時連載です。1章10話は毎日0時更新となります。
※Pixivでも掲載しています。
最終更新:2020-10-24 00:00:00
134309文字
会話率:55%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
街のはずれの川べりにある鍛冶屋の『ヴァルカンの焔亭』の飄々とした見習い少年タロー。まだ店番がほとんどだが、祖父の代に異国から移り住んできたタローは、工房の主でタローの師匠である親方とおかみさんにいろいろ教わりながら暮らしている。
その店を訪れる数々の来客と依頼を通じて成長していく少年の物語。
最終更新:2020-10-19 18:00:00
59676文字
会話率:53%
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総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
夕暮れ時の防波堤。一人の男が飛び込みを図る。その末路の物語である。
最終更新:2020-10-18 07:23:46
1527文字
会話率:33%
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総合ポイント:174pt 評価ポイント:156pt
──その子は、生きるために水を飲んでいた。
密かに自分だけの秘密基地としていた夕暮れの体育館裏で、水瀬有朱は、ペットボトルに詰めた水を必死に飲んでいた少女、小日向結衣と出会う。
生きることは難しい。人の心に踏み入ることもまた同じ。
それでも、有朱は世界の壁に、回り続ける歯車に爪を立てるように、結衣と明日にかける約束をメロンパンに託して、秘密基地を後にする。
これは、生きることにもがく少女たちの、小さな出会いのお話。
※pixiv様との複数投稿です。
最終更新:2020-10-15 21:31:17
5763文字
会話率:28%
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総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
夕暮れの海を見つめ、感傷に浸っていたら時空の歪みから異世界に引っ張り込まれてしまっていた‼︎
目を覚ますと、世界を救うと言われる『漆黒の君』候補になってしまっていたので、咄嗟に名乗ったリリー・シュヴァルツとしてローズブレイド王国で生きて行く決意を固めた。
自らが本物の『漆黒の君』なのか確証が得られないまま…。
最終更新:2020-10-11 18:00:00
41138文字
会話率:34%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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