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検索結果:155 件
ある日突然、私の部屋に黒い箱が飛び込んできた! これは私の先祖が、魔王様を封印した箱だと言うではありませんか。いいでしょう、年下の彼と婚約破棄したばかりなので、魔王様の箱と同居しましょう! 封印を解くには私のキスが必要? 魔王様は早くキスしろと命令するけれど、それがキスを乞う態度でしょうか? 私が心からのキスをしたくなるように、穏やかに会話できないのですか? 魔王様とは声だけのやり取りだけれど、コールセンター勤めの私には違和感が無いのです。毎日会話を続けるうちに、あれ? 魔王
様、ずいぶん優しくなりましたね、おまけに良い声じゃないですか! ところで、もし箱が開いたら、私たちはどうなってしまうんでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 06:00:00
43874文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:186pt
大学推薦を取り終えた青年、王来王家皇威(おくおか・こうい)は幼馴染みと生まれた頃からと言ってもいい恋愛関係にあったが、一件の骨董品屋で買ったガラパゴス携帯電話が《過去》へと繋がり、ある少女と声だけの交流を持ってしまう。
幼馴染みのことを想いながらも次第に過去の少女に心惹かれていく皇威は、少女と関わることで気付いてはいけなかった、知らなければ良かった真実を知ってしまうことになる――
これは、僕の■■■■が、生まれた訳だ――
最終更新:2021-06-03 05:23:03
45995文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
幼い頃から物語の主人公のような存在に憧れを持つ青年、海斗。
彼は車に轢かれそうになった子供を助けた際、自分自身が車に轢かれ、死んでしまう。
そんな彼が目を覚ますと中性的な声だけの神様(?)に魂を引き留められる。
その神様に言われ、魂の補完者として憑依したのは物語の主人公になれると信じてやまなかった少年、アリスだった。
アリスの魂を取り戻すため、海斗は異世界で行動を始めるのだった。
最終更新:2021-05-27 06:01:39
13203文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天涯孤独の青年、桃瀬逢河。 彼は、自身が見る夢を操作できる。
彼が見てる夢は全て、家族について。
両親と祖父母とご飯を食べたりボードゲームをしたり。夢の中でだけ、逢河は家族団欒していた。
しかし、夢の中で、母の顔だけは分からず、声も知らない。だが、母親は逢河が生まれたのと同時に亡くなっている。
母の顔と声だけは分からないものの、逢河は夢の中でだけ家族と幸せに過ごしていた。だが目覚めればその夢は終わる。
しかし、ある日、夢の中に、自分と同じ髪色、自分と同じ
目の色をしている少女もいた。
少女は逢河を見るなり、
「やっと逢えたね、お兄ちゃん」
と言った。逢河はこのような少女を夢の中に出そうとしたことはなく、天涯孤独故の、無意識に想像していた妹図という仮定を立てた。
しかし次の日のバイト帰り、背後から声が聞こえた。逢河は振り向いた。
すると、夢の中にいた少女が目の前の現実世界にいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 15:04:53
904文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある雨の日、私は歩道で花束を蹴ってしまいました。そこは、私の幼馴染みが亡くなった場所でした。
私は一体、どんな言葉で彼女を傷つけたのでしょう。そんな大切なことすら思い出せないのに、彼女の甲高い泣き声だけが今でも脳裏に焼きついているのです。
最終更新:2021-04-13 22:04:06
2544文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の高等学校に通いたくて、猛烈に勉強した晴翔が念願に東高等学校に入学できた。晴翔は耳が聞こえないし、発音は上手くない。入学早々、生徒とコミュニケーションを成立させることができなかった。他の生徒が声だけで言ってるので、何を言ってるか理解できない。僕が手話で表現したけど、他の生徒は手話がわからないので理解できない。今後の学校生活は本当に大丈夫なのか不安になった。隣の席のヤンキーっぽいな朱里亜がなんと手話と指文字を使ってる。隣の席の朱里亜がいるならなんとか頑張っていけるかと希望が
見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 09:32:41
2667文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日々菜 夕
ローファンタジー
完結済
N9116GW
主人公菊池 克斗《きくち かつと》は入学早々に問題を起こし自宅謹慎処分となる。
謹慎期間中に級友から借りたゲームをやりながら理想の彼女を創ろうとするが、実際は姿の見えない声だけの存在だった。
克斗は自分に問題があったと反省するが、本当のところ異星人の娯楽に巻き込まれただけである。
唯一無二の強力な索敵能力を有する一方で克斗単体での戦力は乏しいまま。
次々と現れるモンスターは日増しに強力になるなか克斗はサイレントと呼ばれる謎の連中と共闘するようになる。
最終更新:2021-04-06 19:03:43
138818文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日、目覚めると僕は変な部屋にいた。
そこにいるのは僕と変な声だけ。
僕と声の奇妙な恋愛が今始まり……ません。
最終更新:2021-03-19 14:12:35
5693文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今の声優は顔が全て? キャラが声優に食われる現状に歯がみしてる天才売れっ子作家である先生は、あるオーディションで神の声を持つ声優を見つける。けど彼女は誰よりも良い声と技術を持ってるのに、声優業界から振り落とされそうな位置にいた。
これは天才売れっ子作家と、声だけで声優の頂点を目指す声優の物語である。
最終更新:2021-02-03 00:25:28
587773文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:120pt
ラウドノイズは夕暮れ時に現れて、彼は誰時に去っていく。
突然前触れもなくやってきた不快な声。
私にしか聞こえない、その声を私はラウドノイズと名付けた。
ラウドノイズは、毎晩必ず現れる。
「夜は私のもの」
私はラウドノイズに夜と体を差し出した。
あの人の温かい声だけが私の支えだった。
最終更新:2021-01-30 20:06:56
2985文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
キャラクターとフルボイスでの会話が楽しめるという触れ込みのARアプリ『聖域ポータブル』。
それは科学かオカルトか——
最後に聞こえるのは聖女の声だけだった。
最終更新:2020-12-07 07:00:00
1000文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
「努力家!」
大声で名前を呼ぶ声が教室に木霊する。
「なに?」
そんなぶっきらぼうな、されど不快ではなさそうな声が返される。
「えっ?何反応してんの?唯の鳴き声だけど?」
……これは、怠惰なる天才と、努力し続ける秀才が織り成す日常の断片である。
最終更新:2020-12-03 10:57:10
2279文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は声だけしか知らない相手を好きになった。
その彼女に助けられたから俺もクラスの子を助けたかった。
しかし、助けたい彼女は喋ることをしなかった。
助けたい彼女とコミュニケーションをとる為に筆談をした。
彼女の苦しみを知った時どんな言葉をかけてあげればいいのか分からなかった。
彼と声だけしか知らない彼の好きな人と助けてあげたい彼女の関係はどうなるのか?
ドキドキ、キュンキュンするストーリーです。
最終更新:2020-11-24 06:25:04
4034文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
その「声」にただただ惹かれてしまった
最終更新:2020-11-17 15:49:18
540文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みが始まったばかりのある日の夕方頃・・・
中学の部活帰りで疲れ果ていた少年は、夢か現実かも分からない意識の中、自分の部屋で異空間にいるような、気持ち良く溶けていくような体験をしていた。
カラスの声だけが鳴り響き、静まり返ったその部屋で、何もすることなく少年はただ深い眠りへと落ちていった。
最終更新:2020-10-28 22:41:03
888文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球での寿命を終えた主人公は、暗闇の中に立っていた。
「ごめんね。君の存在は地球ではイレギュラーだったから呼び戻したよ」
頭に声だけが鳴り響く。
「で、今からでも、本来いるはずだった星にいって救世主になってほしいんだけど、お願いできる?」
「お断りします」
「え? 即答?! けど、その場合は君の力を誰かに移して君は微生物として転生していくことしかなくなるよ?」
「わかりました。それでいいのでよろしくお願いします」
【カーーーーーット!! ちょっとやめてよ。ざっ
くり過ぎるあらすじ。これどうみてもB級どころか駄作集半端ないんですけど!】
【え、これぐらいでいいんじゃよ。気楽にやっていくんだから】
【うぅ、本編だったらもっとカッコいいはずだったのに⋯⋯】
【いやいや、生まれ変わった私は〜まったりのんびり気ままに生活するって決めたからねぇ。これぐらいでいいっしょ。まぁ、興味が少しでもあれば一読してみてくだちぃ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 22:46:17
146555文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:16pt
田舎町の駅のホームでは、蜩の哀愁漂う鳴き声だけが聞こえていた。
【夏のホラー2020】参加作品/他サイト様でも公開中
最終更新:2020-08-25 11:48:00
3601文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
どこにでもいそうかは微妙なほどの陰キャ高校生──垣根冬夜。彼の青春が動き始めたきっかけはボイスチャット。声だけで関係を作る単純なものだった。
最終更新:2020-06-14 12:06:40
42681文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:62pt
剣と魔法、そして魔物が存在する世界『ラスフィア』
そんな世界で魔法もロクに扱えないながらも、自身の技でCランクまで上り詰めた一人の男『ライ』
彼がいつものように依頼をこなしていると、自分よりも遥かに強い魔物に襲われてしまう。
死を覚悟したライだったが、何者かの助けによってその窮地を脱する。
ライを救った者の正体、それはライが子供の頃に出会った姿の見えない声だけの友人だった。
懐かしい友との再会を喜ぶライだったが、彼は知らない。
その姿の見えない友人が、今自分が立っている世界そ
のものであるという事を、世界の声が聞こえるという事がどれだけの力を秘めているかを。
ラスフィアと再会してからというものライの生活は一変する。
毎朝太陽で顔をやかれたり、少しづつ若返ったり、一国を滅ぼしかねない魔物を一撃で粉砕してしまったり、実力も異常性もトップクラスのSランク冒険者達からストーカーされる事になったり。
平穏を求め、ストーカー達から逃れるため、訪れた街を観光しながらライはラスフィアと共に世界を旅する。
これは中堅冒険者が世界と共に歩んだ旅の”始まり”とその”終わり”までを描いた物語である。
※年末でリアルが忙しく更新速度低下中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 18:00:00
735385文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:351pt 評価ポイント:47pt
絶世の美貌を謳われた王妃レイアの記憶に残っているのは、愛しい王の最期の声だけ。
凄惨な過去の衝撃から、ほとんどの記憶を失ったまま、レイアは魔界の城に囚われている。
人界を滅ぼした魔王ディオン。
逃亡を試みたレイアの前で、ディオンは共にあった侍女のノルンをためらいもなく切り捨てる。
「――おまえが、私を恐れるのか? ルシア」
恐れるレイアを、魔王はなぜかルシアと呼んだ。
彼と共に過ごすうちに、彼女はわからなくなる。
自分はルシアなのか。一体誰を愛し夢を語っていたのか。
失われ、蝕まれていく想い。
やがてルシアは、魔王ディオンの真実に辿り着く。
※他投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 07:48:47
116885文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:331pt 評価ポイント:131pt
作:ラブテスター
ヒューマンドラマ
短編
N9003GG
冬至の日、登山に出た私は山中で滑落してしまった。携帯の電波も入らない中、極寒の夜も生き延びてしまった私は、折れた脚を抱えながらひたひたと迫る絶望の気配におびえる。あの夜中——不意に出会った狸の澄んだ鳴き声だけが、記憶の中でうつくしく光っていた。
最終更新:2020-05-31 20:36:24
800文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「あなたが好きです」
噎せ返るような熱波とあらゆる音を掻き消す蝉の大合唱の中で、彼女の声だけがクッキリと聞こえた。
※昔書いた全8章の短編からなる小説です。
※名前を間違えたまま投稿していたので修正しました。
最終更新:2020-05-01 21:15:43
14387文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Ω田 カイ
ハイファンタジー
完結済
N7898FM
ゲームの実況動画の配信番組が聞こえる夢を見た俺は、
気が付くと見知らぬ場所で黒いリザードマンになっていた。
四十?歳、ディスカウントショップの雇われ店長(ブラックマスター)が
ブラック労働(サビ残)の末に異世界に?
それでもやっぱり、ブラック環境(暗いダンジョン)の
下っ端(激弱コモンモンスター)とかお断りしたい。
俺が召喚された理由が10連ガチャのハズレに紛れ込んでたとか笑えなさすぎる。
そんなゲームじゃないんだからと言いたくても、ここはゲームのような世界でマスターは
神
(笑)のゲーム動画配信者でした。
下っ端過ぎて神(笑)とはお会いした事もございません。
神(笑)もこちらを認識してさえおりません。
でも神(笑)の配信動画(ゲームの実況)は聞こえるんだって。
電波じゃないよ、チートだよ。やったねwww
動画(チート)で配信してるはずなのに、
音声だけしか聞こえないとか、壊れてんじゃないのかこのポンコツ!
こんな環境で生きていくのなんて冗談じゃない、俺は家に帰るぞ!
多分…家族も待ってるはずさ。
神(笑)のムチャ振り、丸投げ、放置に耐えて戦え元社畜戦士(黒いリザードマン)!
フラグをいくつ回収できるか挑戦だ!
まぁ全部ブラックですけどね。
注意:この作品には 〔残酷描写〕 が含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 06:00:00
199470文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:396pt
少女は、歩く。
見知らぬ土地を、見知らぬ街を。
“ここにいてはいけない”
その声だけを頼りに——。
最終更新:2019-11-27 17:52:49
1186文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モノクロームの写真がならぶ鐘楼で ぼくはギターをかきならす
夜光にうかぶ木々から聞こえるのは クロツグミのひそひそ声だけ
やさしかったあの老人は 今もまだ旅の途中なのだろう……
最終更新:2019-08-10 21:00:47
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仮想現実によって作られた異世界。
ソウは行方不明になった彼女マミを探しつづけるうちに異世界で最強となっていた。
毎日決まった時間に聞こえてくる彼女マミの声だけが唯一の手掛かり。
はたしてソウは彼女を見つけ出せることができるのか?
マミは探索されつくされた異世界の一体どこにいるのか?
最終更新:2019-08-06 15:33:02
18418文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
社会人として平凡な毎日を送っていた主人公、椿は、己の半心であるシンに勧められるまま、会社の屋上で眠ってしまう。
夢を通って落ちたのは、天使が存在し、人間と堕天使が共存する、エデンと呼ばれる世界だった。
そこでは‟混沌の眷属”と呼ばれる魔物が蔓延り、人々の生活を脅かしている。
その世界で椿は救世主と呼ばれ、混沌の眷属から世界を救うための旅に出ることに。
椿の傍らには、声だけの存在でしかなかったシンが相棒兼ガイド役を務め、椿を支えている。
過酷な旅の中、様々な出
会いと別れ、残酷な真実を知り、心身共に疲弊していくが、それでも必死に救世の旅を続ける椿。
これは、そんな救世主が闇堕ちするまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 02:49:22
225935文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
作:御稜威ヶ原 徒花
異世界[恋愛]
連載
N4241EQ
ここは電氣によって発展した都市。国民の大半は技師で、自動人形である俺の生みの親もそういった人種だ。それにふさわしくない粗野で適当な印象のあるしゃべりをする男だが、悪いヤツではなさそうだ。判断基準が声だけというのは理由がある。じつは俺はまだその男の面構えとやらを目にしたことがないからだ。まあ発声やその他の音で、だいたいの想像は付かなくもないけどね。
実際に試験運用で目覚めたときに判明したことだが、俺の予想は大きく外れることはなかった。ついでに、涼やかで知的な俺の身体とはきっ
ちり対照的だった、とも付け加えておこうか。親に似ずによかったよ。
そんなことを思っていたのがバレたのかは知らないが、あるとき目覚めた俺は――俺の身体は、べつものになっていた。
男としての精神調整を終えた後、少女の身体を与えられてしまった自動人形が街で出会ったのは、奇行を繰り返す少女。
果たして、少女の両想い大作戦という名の奇行が実を結ぶことはあるのか。巻き込まれた少女(中身男)は自分の正体を隠しきれるのか……。
残念ながら、決してその『恋』は通じ合わない――。
【注意事項】作中において同性同士がべたべたする展開はありません。あらかじめご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 09:10:19
82148文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:6pt
救難信号を発している所属不明の巨大宇宙船が漂っているのを発見した宇宙警備隊のササナカ・ヨウヘイは、通信を試みる。
しかし相手からの応答はなく、ノイズに混ざって微かな声だけが送られてきた。
異常を感じたヨウヘイは、単身漂流している巨大宇宙船に乗り込む。
そこで判明したこの船の正体とは。
オカルト要素の強いSFミステリーです。
最終更新:2019-06-23 14:21:36
5017文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
行きつけの飲食店で働く彼の声。
それは私の唯一の癒し。
そんな彼の声だけで良かったのに。
彼の人柄も知ってしまうから。
最終更新:2019-06-18 21:44:26
4294文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:4685(ヨロハゴ)
空想科学[SF]
連載
N0101FO
ただいま....
誰もいない家の中で、自分の声だけが、響く、家族は、不慮の事故と病で他界して、今は、一人で、生活を、している自分の名前は、灰口 守.....
ぐす、守は、鼻を、すすって言った
何で、最後まで、意地張ってたんだ..
ーーこの話は、半年前の、出来事に、さかのぼるーー
母さんは病気で入院を、している。お母さんが、手作りのミサンガを作ってくれたのに、
自分は、バカじゃないの男が、そんなくだらないものつけてられない!
ほんっとくだらな事すんなよ!
と言ってしまった
深夜一時五十一分お母さんは、
その後息を引き取ってしまったと、父に電話がきました仕事場から車で向かってる途中に、事故に巻き込て、しまい、亡くなってしまった
忘られない一日なってしまった
最後に残されたのは、家と貯金と、後悔だった
今では、寝てる間も悔いている自分を、見るようになってしまった
仕事から自宅に帰ってきた
ただいま....あれ、?なんだか目の前…暗くなっ.....
バタンと大きな音がした
それが、灰口守の、最後の記憶だった....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 17:02:02
5194文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:共犯者〆パンダ
ハイファンタジー
連載
N5357FL
朝起きたら知らない場所で起きた、主人公鈴木 佐が慌てているとそこに獣人が登場し獣人と話してると、今度は姿が見えないが声だけ聞こえる者が出て来て意味のわからないことを言ってくる...
語彙力ないライターが送る異世界転生者です
最終更新:2019-05-03 14:25:52
1342文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
力を使うには読書をする必要がある世界、ある時魔王が人間の集中力を低下させる魔法を唱えたことで、人間は読者ができなくなってしまう。
タイマーで集中力の低下を阻止した勇者が、魔王に立ち向かう。
という感じの超短編を投稿していく超短編集です。
読書や動画から得た役立つ情報やWEB小説、映画、アニメ作品のレビューを物語形式で書きます。
世の中にある役立つ情報をライトな雰囲気で、読者に届けたいと思っております。
物語はメインではなくおまけです。
マグネット様でも投稿中
自サイト(
https://kapibooks.com)では、画像や吹き出しを付けて投稿しております。
読者様の好みに合わせて読み分けてください。
またyoutube(https://www.youtube.com/channel/UCxLtx8bPu2nGl05sCA_OITQ)ではこの物語を音声だけで楽しめるよう朗読していますので、運転中や料理中などに聞いてください。
情報の元ネタはtwitterで投稿しています。
批判や感想は暴言無し(特に人の生死に関するモノ)でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 14:30:23
3613文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ことセシル(元 黒羽根 誠太)は謎の暗い空間にいた。
そこで突如声だけが聞こえるインシアに選択肢を迫られる。
そこでセシルは元いた世界ではなく、異世界への転生を選びその選択肢により
異世界へ飛び立ったセシルの物語である。
最終更新:2019-03-14 18:00:00
10255文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:storyteller
異世界[恋愛]
連載
N5878FB
寝ている最中に死んでしまった主人公慶太
転生してみたはいいけど、声だけ前世のまんま!?
これって重大な欠陥じゃね!?
転生ミスから始まるワクワク?ドキドキ?お気楽?の転生ライフ!
最終更新:2018-11-05 17:58:01
11546文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かぐや姫が月に帰って10世紀後、幻想郷に一人の少年が現れた。だか彼には記憶がない…。自分が誰でどこから来たのかもわからない。ただ一つ覚えてるのは、「助けて…。」と言うあの綺麗な声だけ…。そんな少年が森を彷徨っていると、光る竹の中から一人の小さな少女を見つけた。これが後に、"最悪の竹取物語"を引き起こす引き金になるとは、まだ誰も知る由もなかった…。
最終更新:2018-11-03 17:26:42
14086文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
体は女であるが、母親の身勝手な都合で男として育てられたマイク・ライザードは十二の頃声をいじられ、男の声のように低くなってしまった。母親の手により、本物の男にされてしまうところだったが、それは彼女の姉によって免れた。しかし今更、女であるとは言えず(女なのに男として生きていたとばれると、王家をだましたことになり、罪人になってしまう)十六の男子に課せられた兵役をこなさなければならなかった。
最愛の姉と別れ、戦場に立った彼女はある男性と出会う。
最終更新:2018-09-20 00:29:51
5618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
ただ、声だけが聞こえた。ーー形をちょうだい。だけど、君は誰? ここはどこ? そもそも、私は誰だったろうか。いつからここに、ここでなにをしている? 答えられるものは何一つとして存在しない。存在したとしても、蓋然性もなく、曖昧模糊としてあやふやなまま。だけど、君が、◯◯を求めていることだけはわかった。唯一の存在のよすがとして、自分はそれに応えようーー。
最終更新:2018-08-19 11:20:07
19830文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛用のイヤホンが壊れてしまった女子大生、ヒカリ。ある日聞こえないはずのイヤホンから、エリーゼと名乗る少女の声が聞こえてきます。戸惑いながらも声だけの交流を重ね、互いに惹かれあう二人はいつしか会いたいと願うようになり──
異世界?百合。
最終更新:2018-07-25 23:40:11
9773文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:60pt
若い娘でありながら、老婆のような容姿を持つ娘——『シグルン』は、周囲に陰口を叩かれることもあったが、賢さを活かして人々に寄り添いながら、田舎で静かに暮らしていた。
その頃王都では、王太子の婚約を決める儀式が執り行われていた。『聖なる矢』を天に放ち、矢の刺さった屋敷の娘を正妃に決めるというものだ。王太子は運任せの婚約行事に辟易していたが、結局は従わざるを得なかった。
そして王太子の放った矢は、奇妙な容姿を持ったシグルンの家に突き刺さった。シグルンは選ばれし聖女として王都に
招かれることになるが、王宮では歓迎されていないばかりか、王太子にすら会わせてもらえないようだ。こんな醜い顔では、王太子の正妃にはなれないということだろうか。
その後、シグルンは王宮で密かに過ごしていく内に、気になる話し相手と知り合った。お互い素性を明かさず、声だけの交流。その正体が王太子であることを知らないまま、また、王太子も聖女であることを知らないまま、二人は心惹かれ合っていった。
二人の愛の前に、シグルンの醜い顔の秘密と王宮に蠢(うごめ)く陰謀が立ちはだかる……!
童話『蛙の王子』やロシア昔話『蛙の王女』のオマージュ。
醜女が王太子に溺愛され、本当の愛を見つけるまでのファンタジーラブストーリー。
〜2018.7.13 完結〜
今までありがとうございました!
〜2018.7.14 日間ランキング58位〜
びっくりです! ありがとうございます!
〜2018.7.17 日間ランキング9位!?〜
お礼の気持ちを込めて、後日談を追加しました
もしかするとあと1話くらい追加する……かも?
<注意>
*初心者作品のため、何度か改稿しています
*恋愛展開遅めです。テンポゆっくりでも大丈夫な方はどうぞ
*R15は保険です
*アルファポリスでも掲載しています
*著作権は放棄していません。無断転載禁止
© 2018 Tanuki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 05:24:01
102170文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3150pt 評価ポイント:1462pt
とある精神病棟での報告書、日報を纏めた物。人の声だけが聞こえない少女と、元少年兵の奇妙な日常を綴った物語。
最終更新:2018-06-26 19:49:39
6738文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【死者の声だけが聴こえる少年が、殺人事件の解決に挑む青春ミステリー】
耳が不自由なことを言い訳に他人と距離を置きたがる少年・吉澤詠斗は、高校二年生になった春、聴こえないはずの声を耳にする。
その声の主は、春休み中に亡くなった一学年上の先輩・羽場美由紀だった――。
詠斗にだけ聴こえる死者・美由紀の声。美由紀は詠斗に、自分を殺した犯人を見つけてほしいと懇願する。現在、美由紀を殺した容疑が無実の人間にかかっているというのだ。
声が聴こえることにこの上ない喜びを覚えた詠斗は、ど
うにかして美由紀の願いを叶えてやろうと奔走する。
刑事の兄、中学時代からの同級生、そして、かけがえのない幼馴染の少女――。
周りの協力を得ながら、詠斗は美由紀の死の真相に迫る。
人と人とのつながり、相手を思いやる気持ち――捜査の過程で大切なことに気付いていく、ファンタジック青春ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 09:00:00
84062文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:429pt 評価ポイント:191pt
作:SIOYAKI
ローファンタジー
連載
N8426DT
龍宮響希は、自分に自信が持てない少年だ。
女にしか見えない容姿。成長が遅れている身体。そして幽霊が見れる瞳。嘘吐き呼ばわりされて来た子供が、誰かに誇れるのは唯一つ――その歌声だけだった。
そんな彼に、たった一人の友人は唐突に語る。「バンドをしよう」その提案に引き摺られ、流されて行く中に響希の日常はその色を変える。
万能超人な親友、結城恭介。天然ゆるふわ幽霊、西行寺玲菜。孤児院出の不良少年、武梨綾斗。虐めっ子なお嬢様、白鳥明日香。多くの人との関わりの中に、龍宮響希は小さな
一歩を踏み出していく事となるのであった。
※当作は拙作『Dragon Travel Story』の外伝です。ですが主人公が同じなだけのIFストーリーなので、本編を読まなくても楽しめる作品を目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 18:25:23
121042文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
リボルバー片手にザックは今日も狩人として魔獣を狩る。声だけの精霊、アリエスの力を借りて。停滞を知らない運命は波となってザックに襲いかかる。
最終更新:2018-04-12 14:25:50
6855文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その年の夏は記録的な猛暑を連日更新していた。日光が容赦なく照り付ける中、信号待ちをする足立優斗(あだちゆうと)は、後ろから倒れ込んできた女性に押され車道へ飛び出し不慮の事故に遭う。
優斗は目を覚ますとそこは自分の葬式。音もなく、ただ光景だけがあり、自らの声は誰にも届かない。自分の遺影の前に家族や友人が悲嘆の時に沈む中、一人の女性が部屋へ入ってくる。それは、優斗を車道へ押し倒した女性、いや女の子だった。彼女は、永遠の眠りにつく優斗へ一言言葉を掛け、その場を去っていく。
一切何の
音も聞こえなかった幽霊の優斗の耳に彼女の声だけが聞こえた。
優斗は彼女へ憑いていく。彼女はどうしてここへ来たのか……、それを問うために。
彼女を通して優斗は知る。生きる意味を、人の尊さを、人の善意を、そして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 04:16:41
4866文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如、暗闇空間へいる二人の男女
その世界は声だけが伝わる世界だった…人間に戻るのを願い待ち続ける二人は次第に惹かれ合う…そして…
キーワード:
最終更新:2018-04-01 03:25:54
3729文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼少期から感覚を失う病を患っていた僕にとある女性が話しかけてくる。
だけど、彼女が話すころには僕は目を失い、彼女を知る方法が聴覚しかなくなっていた。
彼女が話しかけているうちに僕は彼女に恋をしていく。決して思いを伝えられない恋を。
最終更新:2018-03-10 21:42:13
1186文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
気がつくと周りは知らない世界だった...
前の世界での記憶があんまりない主人公が仲間やたまに声だけでサポートしてくれる自称神様と一緒に"異世界"で暮らす話です。
最終更新:2018-03-01 00:00:06
3920文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校卒業を機に高校生からフリーターへとメガ進化した主人公。コンビニの店員をしていた主人公は、ある夜、変な夢を見る。夢の中で声だけの人物から自分が死んだと説明される主人公だったが、培ってきた猜疑心と眠気で話を聞かずに眠りについた。しかし目が覚めると……身体が縮んでしまっていた(見知らぬ森に立っていた)! 声だけの怪しげな人物が言うにはダンジョンマスターをやれとのことだったが、ダンジョンマスターに魅力を感じなかった主人公は、「本当に異世界なら冒険者がテンプレ」と、冒険者を目指し
街へ行くことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 05:53:22
64467文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:226pt
――世界は理不尽に覆われている。
――世界は常に弱者を食らい続けている。
――世の中に愛は無く、あるのはただただ相互利用ばかりである。
社会の歯車は軋みを上げ、近隣国からは戦争の気配を漂い始め、弱者を生贄に強者は悦に浸る。
そんな日々の中を過ごすコンビニオーナー・狭間正吾。彼は常に自分勝手な本音を殺すように暮らし、そして自分勝手に行動する者達を憎んでいた。
マスコミの声だけではもう何も変わらない。議員ですら汚職騒ぎが常に起こっている。
全てを変えるには最早強硬手
段しかない。
ならばどうする。どうやって全てを変える。――悩んだ先で彼が見たのは、特撮のヒーローだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 21:09:22
6684文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:155 件