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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:22599 件
「大切な人をサポートしないか?」夢の中の男にそう声をかけられた。飼い主を大事に想うあまりに成仏しきれなかった動物たちが、人間の姿になり飼い主を守る会社。『夢幻の空』。想いを背負い、彼らからみた世界はどのような世界なのか…
最終更新:2010-10-17 17:18:10
3971文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『彼がどこかさみしそうだったから、できるだけ優しい声音で「愛してるよ」と言ってみた』
苦笑で流された睦言。
残酷なのは彼か私か。
好きだったのは。信じていたのは。疑っていたのは。信じてほしかったのは。はたして、どっちだったのか。
最終更新:2010-10-16 00:52:28
1430文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日ゴーストマンション。聞こえてきたのは女の子の悲鳴。勇気を振り絞って駆けつければ溢れんばかりのチンピラざっと見て40人。屍の山計三つ。大中小の山に使われたチンピラ60、30、20人。か弱き(?)少女を助けるべく乗り出した僕。一人も倒さぬうちにノックダウン。指を鳴らして現れたのは黒い服来たマッチョが素敵なおじ様方ざっと200人。彼女の一声で始まる不良の残党狩り!!一言言わせてくれ、初めから使っておけ!!!そしてツッコム少年はボディーガードとなった。理由は不明。そんなツッコミ
まくる少年と天然お嬢様なお嬢様のドタバタラブコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 00:00:00
21708文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「――この声は一体何なのだ」
最終更新:2010-10-15 20:43:32
988文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
ズル休みをして家から飛び出たわたしは、暗鬱な気持ちで空を見上げる。そこには透き通るような青い空が広がっていて、それでも気分は晴れなくて、それじゃいけないと思って、好意を持つために青空に名前をつけようと思った。青空一郎? 青空二郎? どうやら、センスというものがわたしにはないらしい。「じゃあ、青空三郎ってどうかな? 三度目の正直というじゃない?」ふいに聞こえてきた謎の声。周りを見渡しても誰もいない。どうやらわたしは頭がおかしくなってしまったらしい。
最終更新:2010-10-15 03:55:06
3605文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「あなたの身体がチョコレートならいいのに」
彼女の台詞が、たとえば空っぽな睦言だと気づいたとしても。
それでも、その声音が甘いなら。
最終更新:2010-10-15 00:26:46
204文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
特別な使命とか神の声とかそんなものもなく、異世界にスライドした女児は森の賢女と非常識な美貌の男と共に暮らしていた。
それから3年--
この小説はあほの子主人公と(残念な)イケメンとのぬるいお話です。■10/12 設定修正の為再投稿
キーワード:
最終更新:2010-10-12 19:52:24
1847文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
作:Dream★Neon
ノンジャンル
短編
N2762O
始まりがあるなら終わりもある。
そして、また始まっていく。
最終更新:2010-10-12 11:05:37
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
凄く短いですがもしよかったら見て下さい
キーワード:
最終更新:2010-10-11 23:24:44
300文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いろんな人には、それぞれ相棒が居ると思う。
皆、絶対一人はいて、まだ出会っていない人もいるだろうし、もう出会っている人も居ると思う。
きっと、相棒の事を「運命の相手」と呼ぶ人だっているだろう。
それが、例えば恋人だったり、家族だったり、友達だったり・・
ーーこのお話の主人公の相棒は、自分の家にある、一台のグランドピアノ・・。
ーーこの小説は、そんな相棒と毎日を過ごしていく、音楽ストーリーです。
・・よければ読んでやって下さいまし。
最終更新:2010-10-11 21:05:09
4298文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
孤独な機械人形の歌声は、無人の世界に響き渡る。※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2010-10-11 20:35:00
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私は大野鈴子。
高校三年生。
先々月親友のアミちゃんに彼氏ができた。
卒業遠足の班は複雑なことになってしまった。
友情とか恋とか、人気者のネズミとか。
進路とか夢のか、しゃがれ声のアヒルとか。
全部大事で、壊したくないのに。
うまくいかないなぁ。そんな話。
最終更新:2010-10-11 17:32:41
7038文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
神様は弟に何でも与えてくださった。
天才的な頭脳。
抜群の運動神経。
整いすぎた容姿。
けれども神様は
弟に
声を与えてくださることはなかった。
・五話の連作です。処女作ですので心の広いお方推奨。
最終更新:2010-10-05 23:00:46
4950文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
小湊真喜の吹奏楽部生活は、儚くも美しく、もといあっさりと幕を下ろした。
半年後、部活の後輩から来た突然のメール。
「コントラバスの音が出なくなった」
私は再び、当時の時間と音を共にしたコントラバスに会いに行く事にした。
音が出なくなった理由。
それは、コントラバスと再開する事で、すぐに分かった。
私が楽器を愛した以上に、楽器は私を愛してくれていた。
最終更新:2010-10-05 21:05:59
4219文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
巡る環と、巡らない環
交わらない
最終更新:2010-10-04 19:11:25
1298文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然異世界に召喚されてしまった美早。神に見放された王国で、姫巫女として人々を救うことに。神の声を聞き、その意思に従って王国の闇を打ち払った彼女は、役目を果たしたご褒美に「どんな望みでも可能な限り叶えよう」と王様に言われる。女嫌いの陛下に、彼女が望んだことは自らとの結婚だった――。「お前は魔女だ! 悪魔だ!」「一国を救ったご褒美に、王妃になりたいと願っても罰は当たらないと思いますよ?」
最終更新:2010-10-03 20:02:58
3309文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:103pt
行き詰った女がどん詰まりの男と酒を飲む話。
最終更新:2010-10-03 08:00:00
4509文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
生きるため、傭兵に身をやつしてきたエセルは、死を間際にして友ユグノースのことを想った。固い友情で結ばれていたはずの友は、突然「死ぬのが怖くなったんだ」と告白すると姿を消してしまった。あの時追いかけなかった己を恨み、激しく後悔しながら意識は断ち切られた。目が覚めると、エセルは見慣れた街並みに立っていた。混乱するエセルに声をかけたのは、ディンフェストと名乗る神族だった。ここは過去だとディンフェストは告げた。友に別れを告げられ、呆然と背中を見送っていたあの日だと。エセルは友の背中を
追いかけるため、謎の神ディンフェストと過去を変える旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-02 20:40:55
69066文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:92pt
神様の声を聞く少年、羽柴竜二。彼は幼い頃からその言葉を聞いて生きてきた。しかし、中学の頃彼の両親は、航空機の不時着による事故によって亡くなり、彼はその日から神様の声を無視し始めるようになった。高校に上がり、彼は神様の声を無視して死んだ。
そして彼は神様から、異なる異世界で生きることを伝えられ、飛ばされた。そこは、現代世界にはない魔法と剣による中世に似た世界だった。
最終更新:2010-10-02 10:55:47
1578文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦2137年
舞台は日本とヨーロッパ。
宗教 科学 意識 技術 自然破壊 神
記憶 戦争 心 人類 計画 消滅
国家 事件
目が回る。頭がくらくらする。
意識の奥底から声がする。
自分の名前を呼ぶ声
真っ黒な気配
自分の中のもう一人の自分
自分の中の悪魔
楽しい記憶、悲しい記憶
「戦い、争い 醜き人間の、醜き人間の…破滅の時」
「俺がいる限り! 世界は終わらなければいけないんだ!」
「もう、帰ろ?」
「私のこの力を使えば…」「で
もそれじゃぁ」
「俺が…俺が…やったのか…あぁああぁぁぁっぁぁぁああ」
「そうだ、お前がやったのだ!」
「きっと…俺が消えれば…それが一番…いいんだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-27 17:43:46
51076文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
何処で始まり、何処で終わりを迎える。大地を穢し、世界を犯し、そしてお前は俺を殺すのか。当に毒された俺の身体は正常な判断を失って、静かに表向きの自殺へと歩いていく。俺はお前に殺される。誰にも届かない声に絶望を浮かべる俺をお前はせせら笑っているのだろう。
最終更新:2010-09-26 17:22:52
619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あるところに、声に見せられた少女がいた。
だけど、ひきこもり。外の世界を知ろうせず、外に出なくなってから一年がたった。
でも、あるきっかけによって彼女の才能の花は少しづつ開き始める。
外の世界への一歩を彼女は踏み出せるのか!?
最終更新:2010-09-23 20:35:01
11254文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お嬢様に振り回される僕の話
最終更新:2010-09-23 08:06:27
7182文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1279pt 評価ポイント:1083pt
いまひとつ、なっちゃいない自分の身体(病弱。)をどうにかして『あの方』から自立するのが目標!例え方向はあさってでも、前向きなリュームはシェンテラン家の養女です。そんなリュームの願いに声を掛けたのは、真っ黒の猫。『叶えてあげようか。でも代わりに何を寄こす?』
※ 申し訳ありませんが「9年後の番外編 シェンテラン家のエキルナちゃん」はいったん下げさせていただきました。
最終更新:2010-09-23 04:25:53
405442文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3925pt 評価ポイント:1071pt
「ねえ、私達と見えない景色見に行かない?」
駅のホームでハルはそう言って声を掛けてきた。これから社会人になろうとしている僕、|木村智明《きむら ちあき》が歩もうとしていた人生をその一言が変えた。ハルの言う『見えない景色』を見るために必要なこと、それは僕とハル、そしてひなと板垣がたった4人で行う緻密で大胆な犯罪行為、テロだった。
最終更新:2010-09-22 11:40:20
4283文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一人暮らしの少年・夏川純は都会の高校に通っている。
いつも通りの普通の日常を送っていたが、ある会社に声をかけられとある商品のテスターになった純。
それとの出会いが彼の人生を大きく変えていく
最終更新:2010-09-21 09:44:37
763文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
またそうやってすぐ自分を不幸せに見立てるの?彼と彼女と私とあなた、一体何が違うっていうの?それでみんなは平気なの?自分がみじめだと思わないの?自分がちゃんと生きてるって自信はどこから出てくるの?みんなもう倒れたいんじゃないの?その後に抱き締めてくれる誰かが欲しいんじゃないの?なんで声に出さないで心の奥に押し込む事が出来るの?それともみんな辛い時だけ目をつぶってるの?日々の忙しさや疲れを免罪符にして考えるのを止めているの?こんなにも確かに在る疑問を、なんで誰一人として口に出さな
いの?口に出した時に、変な目で見られるのが怖いから言わないの?「そんなのみんな一緒だよ」とか言われて一蹴されるのが嫌だから言わないの?そうやってみんなこの思いを忘れていくの?単なる時間だけで?みんなは時間だけで忘れられる程、その思いは小さいの?それともその思いを抱く事に飽きちゃうの?同じ思いの繰り返しだから薄れていっちゃうの?ねぇ。みんな思ってるんでしょ?今は思ってなくても、前はあったんでしょ?なんでなくしてしまったの?この思いが無くなって、あなたのなかで何かが変わったの?変わってないんでしょ?本当はさ?まだあるんでしょ?何かで蓋をしてるだけなんでしょ?でも、もう蓋を開けられないんでしょ?何か違う事に意識が行く様になったから、蓋をしたんでしょ?そして蓋が自然と重くなったんでしょ?その蓋が閉じられた状態で、あなたは本当のあなたって言えるの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 03:35:27
14267文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ほんの少し、人恋しくなる時刻、午前2時。
眠る気もしなくてただ夜空を見上げると、すごく聞きたくなる声がある。
そんな、都会の片隅で生きる彼女、佐田にかかってきた一本の電話。
最終更新:2010-09-20 20:42:18
6931文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
近頃「死ね」だの「死にたい」だの言う声が絶えねえのはどういう訳だ? そんな感情こそ死んじまえと思うよ。別にどーにかなるとは俺も思ってないけどよ、ただ言いたいのは一言だけだ。
ふざけんな!
※このような駄文でよろしければ、どうぞ。
最終更新:2010-09-20 13:12:29
3744文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
ある月夜…父は殺された。
私は父を殺した者を許さない――必ず見つけ出し、報いを受けさせる。
いざとなれば…命すら奪って。
そう決意した少女、竜蔵寺智恵(りゅうぞうじともえ)。
一年後…新しい街に引っ越し、地元の高校にも入学、『文芸部』という名ばかりの部活にも入部した彼女をあざ笑う様に、街で再び、父の事件とよく似た殺人事件が起きる。
心に宿る悲しみと憎悪に突き動かされ、犯人を突き止めようとする智恵に突きつけられたのは、これまで部活で一緒だった仲間達こそが犯人ではないか? と
いう辛い現実だった…
ショックを受けながらも、文芸部の部長、高御玲治(たかみれいじ)と、副部長の天宮仁美(あまみやひとみ)の二人が下校するのを尾行する智恵。
だが智恵の尾行はあっけなく見破られ、囚われの身となる。
信じられない思いと共に、智恵は仲間だと信じていた二人に、小さな声で問いかける…
「ねえ? 私のお父さんと貴方達二人…どっちが生きていた方が良かったのかな?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-19 21:53:22
7033文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世紀の殺人鬼ケム・ザオレンが処刑されてから3年・・・
また新たに殺人鬼が産声をあげた・・・
そのなも「アビリティキラーズ」
そんな彼らを主人公にしたSF殺人小説
最終更新:2010-09-19 00:26:45
2342文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
駅で声をかけてきた男の子との恋の予感。
最終更新:2010-09-18 12:25:33
891文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:86pt
言葉の跡、僕にはハッキリと見えまくり。これがまた悩みのたねでして。
最終更新:2010-09-17 22:40:02
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
少し哀しい読み切り。
キーワード:
最終更新:2010-09-15 23:36:30
414文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
十七歳の誕生日、陽菜は道路に飛び出した子供をかばって、車にぶつかる。
軽い脳震盪と打撲で済んだ彼女だったが、病院のベッドで目覚める直前に、懐かしい声を聴いた。
麻野慶太…彼は、陽菜にとって忘れる事の出来ない存在だ。
中二の夏に死んだ彼の声が急に聞こえ始めた陽菜の毎日は、昔と変わってしまった自分への嫌悪と困惑に振り回される。
最終更新:2010-09-15 21:48:27
45339文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
虐待により声を失った愛を知らない少年,若く優しく美しい女性に恋をするが……
少年を襲う絶望、絶望、そして奇跡。目の当たりに、したいですか……?
最終更新:2010-09-14 20:06:12
5959文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:84pt
あるところに、とても優しい青年がいました。人の悲しい心が聞こえるという、不思議な青年です。青年はある日、魔女が住むという森へ入って行きます。そこには、噂通りの恐ろしい魔女と、地下牢に閉じ込められた人たちがいました。彼らにはなんやかんや複雑な事情がありましたが、面倒なので青年はとりあえず全員牢から出して救ってやることにしました。
最終更新:2010-09-12 22:06:48
5263文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
私は、世界をどんな風に見ていたのだろう。
神という立場から見て、人間とは争いしか生まない生き物だとしか考えてなかった。
世界にある10のものが、1に減るのは、こいつらのせいなのだと思った。そのために神様というものがいるのだと思うにも十分だった。
聞こえてくる声はほとんどがこうだった。
「なんで俺はこんなに頑張ったのに、全てを賭けたのに……」
そんな声はもう聞き飽きた。
なら私にできる力でそれを叶えてあげようと思った。
これで争いは減るのなら……。
そう思い、全てが平等に生
きれる世界に変えてみた。
誰もがリスクを負えばそれだけでその分の力が使えるようになる。
そんな世界を作ってみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-11 03:51:26
2784文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
生まれた頃から聞こえる奇妙な声と青年のハチャメチャな生活がもっとハチャメチャに!?
※この小説は作者の頭同様に少しおかしいです。あらかじめご理解していて下さい。
最終更新:2010-09-10 12:18:24
49570文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
激しい豪雨が天を覆い尽くす夜。
高校二年生である天津傘光煕(あまつかさこうき)は、謎の男によって、とあるゲームへと誘われてしまう。目が覚めると、そこは真っ暗な一室。途端、奇怪な悲鳴が聞こえ、怯えて外に出てみれば、そこには《音楽室》という文字が……。
――ここは、学校だ。
そう気付き、すぐさま校舎から出ようとするものの、玄関には、奇怪な声の正体が。その姿を見るや否や、階段を駆け上がり、理科準備室へと逃げ込む。
脱力し、全てがどうでもよくなり、自棄になるも、生き残りたい
という本能のまま、武器を探し求め、再び奇怪の正体へ立ち向かう。
見事脱出を果たした光煕ではあるが、そこにはなんと、また奇怪の正体が。
完全な敗北を覚えた主人公は、その場に倒れる。
しかし、気を失う寸前、彼の前に謎の二人組が現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-10 05:41:22
8042文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わたしはリリカ、歌うたいの女。
いつから生きているか知らない、気がつけばいつも違う姿に変わっている。
僕はリリカに恋した男。
ある日突然いなくなった彼女の、「わたしの歌声にだけ欲情してね」の言葉を胸に、リリカを忘れられないでいる。
もしも本当の恋に落ちていたとしたら。
信じている歌声を頼りに、姿の変わってしまったリリカを見つけてあげられるだろうか。
最終更新:2010-09-06 10:17:29
5335文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
学校の帰り道、声を掛けられアンケートに答えた羽雪(ハユキ)は何故か魔王討伐のための勇者に選ばれ異世界にとばされる!
けれど魔王を全く倒す気の無い主人公、小姑っぽい優しい魔王、などなど・・・
ちょっとばかし王道からは外れに外れた王道(?)トリップ!!
最終更新:2010-09-05 22:47:53
14559文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:2pt
小さな喫茶店と、小さな花園を営む、叶悠里はある人の面影を追っていた。昔、出会ったお兄ちゃん。『ノイチゴ』という野に生るいちごを教えてくれたあのお兄ちゃんに、悠里はお礼を言いたかった。しかし、出会ったその日以来、お兄ちゃんは二度と彼女の前に現れることはなかった。
それから、悠里にはある癖がついてしまう。お兄ちゃんの面影を追うあまり、店に来た客たちを観察し、お兄ちゃんに似ている人を見つけると、思わず声をかけてしまうという、変な癖がついてしまう。もう絶対会えないと分かっているのに
も、未練たらしいと思っていながら、止められなかった。
しかし、あるとき・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-05 22:17:53
4211文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
社会人三年目の三園 美邦(みその みくに)は二流証券会社に勤める平々凡々のサラリーマン。
ある夏の暑い日、仕事を終わらせ、ストレス発散のために同期の沢村 和馬(さわむら かずま)を妬け酒に突き合わせることに成功した。
馴染みの店・大学時代からの友人・翌日が祝日という好条件を揃え、記憶が無くなるまで酒を飲み続けた美邦。
二日酔いのせいで重くなった頭を起こすと和馬宅のフカフカのベッドの上ではなくギシギシと音を立てる拘束具付きの椅子の上で目を覚ました美邦。
何が起こったのか理解でき
ていない美邦の前に現れたのは国民的ヒーロー●ンパンマンのお面をかぶった中年。
低く、渋く、重い声でアンパンマ●はゆっくりと口を開いた。
「三園 美邦君、教師をやってみないかね?」
自堕落な奴隷教師とハイスキル・ハイリスクな生徒たちとのドタバタシリアス?コメディー。
ベタな小説に飽きた方は是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-05 00:00:00
2823文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
歌が嫌いな少年と、公園で1人歌う少女の不思議な出会い。あまりに綺麗な歌声に、少年は心惹かれた。
最終更新:2010-09-03 22:41:12
932文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Seabolt
現実世界[恋愛]
完結済
N7868M
「あの・・・」と自販機に向かっている女性に声をかける男性・・・
彼女が振り返ると・・・男性は相手を間違えたことに驚く・・・
そして、始まる物語・・・
最終更新:2010-09-03 22:00:00
49517文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:64pt
僕が見てきた多くの大人は辛そうな表情をするのがとても巧い・・・
最終更新:2010-09-02 14:45:03
728文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
不良もどきの多い小学校へ通っていた大泉春希。この街にある中学校は不良が居座る学校がほとんどだったが、将来のことも考えて不良のいない平和な中学校はないかと探していると、喜瀬尾中学校という中学校を見つけた。その中学校は校則が他校より厳しいものになっており、そこなら真面目に勉強できそうだということでその中学校に入学することになった。
しかし、その中学校は想像以上の厳しさで、わかっているだけでも数百の校則があった。
すると突然、クラスメートの女が僕に声をかけてきた。女は、校則を少しで
も破ると教師から生徒への暴言暴行が禁止ではなくなると伝えた。その他にもありえないような現実を言ってくる。
つまり…校則を破るとその後が地獄のようになってしまう、ということか?
僕は教師からの理不尽に耐えることができるのだろうか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-01 17:28:32
21544文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
王国の一、二、三の姫は大陸に知れ渡るほど美しい。一方、四の姫は誰も知らない。そんな四の姫のおはなし。颯声さまとは互いに確認済みです。
最終更新:2010-08-29 17:51:27
52373文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:538pt
気が付いたら、知らない街にいた。
にぎやかな明るい街。だけど、皆、まるで僕の姿が見えていないように、自然と避けて通る。
――僕は存在していないのか……?
途方に暮れかけた時、一人の少女が目の前に現れる。
そして少女は、悲しそうな声で、寂しそうな顔で、こう言った。
「あなたも、自分の事忘れたの?」
少年の失った記憶とその守人、魔術師を巡る、長編ファンタジー。
最終更新:2010-08-29 10:46:19
37644文字
会話率:60%
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