-壇上- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:114 件
太平洋戦争末期のガダルカナルを生き延びた私に、「語り部」としての依頼がくる。自らの経験をもって、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えて欲しいと言われるが、私は躊躇する。私には、過去のあの戦いを「語る」資格はあるのか。
戦後70年が過ぎてもなお、一人の男に深く刻まれる贖罪と答えなき問い。
苦悩を胸にしたまま壇上に上がった男が語った事とは。
最終更新:2015-08-09 15:05:30
2674文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:黒桐 白桐(現在一時凍結中)
ノンジャンル
短編
N7910CT
その日、アルドア学園中等部では卒業式が行われていた。
卒業生代表として壇上に上がったアドリアナは証書を受け取り壇上から降りようとすると、乱入者が現れた。
―――物語は、幕を閉じようとしていた。
*悪役令嬢がその未来を覆す、という昨今の流行に乗って書いてみた作品です。
『ざまぁ』を心掛けて書いてみましたので、どうぞ。
最終更新:2015-07-15 18:00:00
12541文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3409pt 評価ポイント:1761pt
ある意味において人間以上に知的な存在である悪魔、そんな彼らのリーダーを決めるための魔王選挙が始まる。
選挙中に逃げ出す悪魔もいる中で、壇上で小粋なジョークすら交える悪魔がさっそうと登場。
彼が魔界をどう変えるのか期待される中、一つのコメントがなされる。
――国民に彼は二重の衝撃を与えるだろう。
最終更新:2015-06-05 13:42:17
1664文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
舞台は異界の「日本」。「大正」の中頃とおぼしき時代。そこは「マモノ」と呼ばれる特殊能力を持った者が存在する世界である。
雪の中を追われる女が一人。女はマモノであり、そして孕んでいた。滝の上に追いつめられた女に向けて放たれた一発の銃声。だが滝壺に落ちた女を助けたのは銃を放った男、丹波だった。しかし、女は女児を産み落とし、姿をくらます…。
女児は雪華(ゆきか)と名付けられ、丹波の友人花澄無常(はなずみむじょう)の娘として育てられる。丹波は「魔弾」の射ち手、無常は「手刀」の使
い手として裏の世界ではつとに名を知られた存在だった。雪華は無常に「手刀」を教え込まれながら、美しく成長する。
しかし、平穏な暮らしは長く続かない。雪華十三歳の夏の夜、刺客に突如襲撃され、無常は殺される。危機一髪難を逃れた雪華は、下総浦益(うらます)の侠客杉戸松五郎の許に預けられ、その養女となる。
だが、雪華十七歳のある日、突如浦益の地に「帝国グランギニョール一座」なる集団が現れたことで、またも雪華の平穏な日々は無残に崩されてゆく。その首魁竜宮寺大助は村長や警察所長、はては国会議員まで抱き込み、一大総合テーマパークを浦益の地に建設する計画をぶち上げ、その障害となる杉戸松五郎を抹殺する。仇を討つため敵地に乗り込んだ松五郎の息子平之助。それを助けに向かった雪華。雪華は負傷しつつも虎口を脱する。そしてたどり着いた病院で、雪華を待っていたものは…。
雪華の女学校の親友をも殺害した敵は、ついに浦益の干潟に「帝国グランギニョールランド」なる一大テーマパークを建設する。その開園前夜祭の壇上に上がったのは、いまや強大な必殺技を身につけ、かつ背中に華麗な刺青を背負った雪華であった。雪華の凄絶な復讐の時が始まる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 07:00:00
152899文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
壇上に上がった彼女の姿を見たとき、私は思い出した。これは乙女ゲームの世界であり、わたしは転生したのだと。
しかもそれはただの乙女ゲームではない。血に濡れた怪奇事件が巻き起こっていく、本格ホラーをまじえた乙女ゲームだったのだ。
※プロローグ的な場面のみで、説明的な部分のみです。恋愛要素はありません。
最終更新:2015-03-12 18:49:34
1826文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
各国の王侯貴族の令嬢令息が参加する魔法学園の卒業パーティーの最中です。
長年主人公を空気扱いしてきた第5王子がその壇上で婚約解消すると言っています。
だれか我が国の第5王子をフォローしてあげてくださいと主人公は目線で勇者を募集しますが誰も立候補しません。
が、他の立候補ならありました。
異世界の設定ですがファンタジーの要素はほとんどありません。
最終更新:2014-09-18 23:26:50
4013文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1186pt 評価ポイント:686pt
虹園彩葉は憧れの王山学園に入学を果たした女子高生。入学式に壇上の生徒会長を見た瞬間、前世の記憶を思い出しました。そこで彼女はここが乙女ゲームの世界で、自分が転生ヒロインであることを知るのです。前世で大好きだった乙女ゲームのヒロインになれた事に、心躍らせる彩葉ですが、現実は甘くありませんでした。
この話は連載で書いてる「私の王子様(笑)」の外伝のようなものです。連載の方と関係なく読めます。
最終更新:2014-08-14 20:50:38
17778文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2967pt 評価ポイント:2015pt
あたし近江春子、今日から高校生!
素敵な高校生活を夢見て参加した入学式。生徒会長からの挨拶のとき、壇上にとんでもない人が上がってきて……!?
最終更新:2014-04-13 00:00:00
4820文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
かつては立派であったであろう石造りの遺跡を歩く少女。
壇上の顔の無い女神像。
少女はそこで少年と出会う。朽ち果てた木々を連想させる、不自然な程に醜く黒ずんだ左腕の少年と。
少年は心当たりの無い遺跡で目を覚まし、魔術師と名乗る少女と出会う。
目が覚めた少年は行く先々での、自分では知り得ぬはずの経験、剣を握る感覚、体裁き、自身の黒ずんだ左腕に違和感を覚えながら、ひたすらに歩き続ける。
自分が何者であるのかを、何故自分が異世界に存在しているのかを。その理由
を知るために歩き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 21:00:00
11609文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
第一魔法学校アルカナ学園。そこは、国に8つある魔法学校の中でも、最も有名魔法師を多数排出してきた一番大きな学園である。そんな学園に、1人の美しい容姿をした特等生の少年が入学してきた。六枚花弁のエンブレムを両肩に付け、新入生代表の壇上に上がった少年───サキカ。彼は、魔法実技が出来ず、落ち零れの烙印を押されたが、実は、サキカは世界最強の魔法師『銀の天使』であった。
最終更新:2014-01-25 01:45:15
1615文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
常に波乱万丈なグレナーデ学園。
ご自慢の魔法もないてしまうような毎日を得とご覧あれ!!
最終更新:2013-08-14 07:00:00
5888文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
|桐山蓮司《きりやまれんじ》は、この春エリート高校を受験した。
だが受験当日、他校の女子生徒とトラブルを起こす。
再会は入学式。その女子――『第一生徒会長』|御崎一姫《みさきいつき》は壇上で、長い髪をなびかせてある宣誓をしていた。
それは『大生徒会戦』の宣誓。大生徒会戦は生徒会同士の戦い。生徒全員参加で百余組にもなる生徒会が、生き残りをかけて高校三年間を戦う名誉を賭けた戦いだった。
蓮司は生徒会長には選ばれず、入れ替え戦にも破れた。
蓮司は己を破った『第一〇七生徒
会』生徒会長――御崎|一魅《いずみ》の副会長として再出発する。彼女は一姫と髪の長さ以外は瓜二つの、双子の妹だった。
だがその二人の前に、第一生徒会長御崎一姫が立ち塞がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-19 02:17:53
116352文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜
と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 15:00:21
66823文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
退屈なホームルームの時間。壇上では委員長が何やら紙を配って話をしているが、どうにも眠い。五分、五分だけ寝てしまおう。そうすれば話も終わって帰れる頃合になっているはずだ。というかもうだめだ、寝よう、寝るぞ、寝た、ぐかー。俺は誘惑に負け、目を閉じる。次の瞬間、目を開けた俺を待っていたのは一枚のアンケートだった。
最終更新:2006-11-19 07:25:58
3304文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
検索結果:114 件