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検索結果:906 件
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、も
しくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1462pt 評価ポイント:1322pt
世継ぎのなかで優れた魔力を持つ者が王になる世界で僕に発現したのは[保存魔法]
残念魔法で王を目指すめげない男の物語
これは、僕が王になるまでの物語
最終更新:2022-08-09 21:12:43
1612文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
領地と病弱な弟を守るため、ディアナは好意を寄せる男たちを利用して社交界を渡り歩いてきた。売女と罵られようが、寄生虫と蔑まれようが気にせず生きてきたディアナだが、王弟に王家の秘宝を貢がせたことがばれ投獄されてしまう。
王国軍中将のアレクシスは獄中のディアナを厳しく責め、秘宝の場所を吐かせようとするが、ディアナは頑なにその場所を吐かなかった。ディアナも、なんとかこの状況から逃れようとアレクシスの籠絡を試みるが、その冷徹な仮面は微塵も動かず――
最終更新:2022-07-29 18:00:00
43412文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:184pt
現在よく知られている昔話。実はリメイクされる前のもっとひどい昔話があった!?
そんなリメイク前の昔話劇場!
最終更新:2022-07-25 12:00:00
1490文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の前では奇妙な出来事が起きる。目の前にいる人が飛び降り自殺をするのだ。
この出来事に対して周りや被害者家族は私を敵視する。「殺人犯だ」と。
だけど、絶対に私はやっていない。
実際、裁判でも「私はやっていない」という結果に落ち着く。
「できればやめてほしいんだけどね」
そんな状況になれてしまった私に起こる事件の真相とは一体なんなんだろうか。
私には謎を解明する気など微塵もないのだが。
最終更新:2022-07-18 20:02:27
2294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
晴れた日の朝、ふと思い立って自転車を走らせる。あてもなく山のほうへ行くと峠を越えたあたりに喫茶店があった。広い駐車場、砂塵を吹き上げ行き交うダンプカー、人里離れたその店に足を踏み入れた瞬間にわたしの何かが変わった。断固とした流れに引き摺りこまれ後戻りできない状況に私は追い遣られた。見知ったはずの女が眼前にすわっていたが、誰なのか靄がかかったように記憶が遮られて特定できない。会話を交わしてもさっぱり思い出せない。喫茶店を出て街へ戻る途中に事故に遭い、わたしはわたしのものではない
世界へ足を踏み入れる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 04:26:07
10220文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勉強、運動、容姿、性格、全てに於いてパーフェクトな
天然系天才ヒロインの孔明さんと
彼女をライバル視しつつも、彼女の無自覚な罠によって後塵を拝してきた
努力系秀才主人公の志波井くんによるショートラブコメ
最終更新:2022-07-17 19:38:38
4791文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
幻想種と人が共に暮らす世界において、その幻想種の男に愛されることが大きな意味を持っていた。番(つがい)として見初められた者は華やかな一生が約束され、そうでなかったものは時としてみじめな人生を歩むことになる。
ロレーヌ侯爵家ではいつもの光景が繰り広げられていた。義妹のイヴリンが吸血鬼種族という上位の幻想種レナードに愛される一方、姉であるシンシアは邪魔者として実の父や継母、そしてイヴリンやレナードからも虐待や時には酷い辱めを感じるほどの扱いを受けていた。
そしてついに、幻想種
の頂点であることから番(つがい)を必要とせず、その代わり女性を捕食すると噂される恐るべきレッドドラゴン種族である、赤龍王ブラッドフォード=ヴァンドームの元へ、輿入れと言う名の生贄として差し出されることが勝手に決まってしまう。
自分の最後を悟り、絶望しつつも赤龍王の待つ城へと送られるシンシアだが、どうにも喰い殺される気配は微塵もなく、むしろなぜか溺愛が始まって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 12:42:52
50157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:7450pt 評価ポイント:5054pt
双子座流星群を一人眺める少女、ココア。
帰宅の途中、ココアは双子座流星群と共に地球にやってきたという銀河妖精ポルックスと出会う。
ポルックスは『罪星』と呼ばれる宇宙犯罪者を『輝きの園』と呼ばれる宇宙警察への連行中に逃げられてしまった事、地球では銀河法により能力使用を制限されるという事をココアに伝え、宇宙魔法省が開発した汎用型魔法杖をココアに渡し、魔法少女として『罪星』の捕獲を依頼する。
地球の大気内で太陽光を浴びると大爆発を起こすという『罪星』を魔法によって発見したココアは、
類まれな魔力量を駆使し、時間と空間を操る魔法をポルックスに無断で使う事で戦闘技術を飛躍的に向上させ、『罪星』を圧倒する。
戦闘不能にした『罪星』をシールクリスタルという鉱石に封印する際にココアは疑問に思った事をポルックスに尋ねた。
輝きの園でしかシールクリスタルの封印を解く事が出来ないはずなのに、なぜこの『罪星』はポルックスから逃げられたのか?
ポルックスはシールクリスタルを転売する為に『罪星』をシールクリスタルに封印せずに拘束するに留めていた事が判明する。
ポルックスの弱みを握ったココアはポルックスに宇宙が見たいと迫り、さらにポルックスが地球に来る際に乗っていた星船が取引相手の真の狙いなのではないかと切り出す。
ココアの言葉に星船の制御端末を確認すると、星船の制御が奪われておりココアの推理が当たっていた事を察するポルックス。
星船からの主砲がポルックス達に放たれようとしている事を知り、ポルックスはその命を懸けて、ココアを守ろうとする。
が、ポルックスはその魔力の大半をココアに吸収されてしまう。
吸収した膨大な魔力を用い、ココアは大規模魔法を使用して星船から放たれた高エネルギー弾ごと星船を宇宙の塵にした。
星船の消失を知り、愕然とするポルックスにココアはテヘペロと謝る。
ポルックスは叫んだ。
こんな子を魔法少女に選ぶんじゃなかった、と。
この作品は以前ピクシブに投稿した物のリメイクとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 00:29:55
20583文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:所為堂 篝火
ローファンタジー
連載
N7215GU
――例え異世界へ行っても僕は頑張らない。
世界を救ったりしないし、
微塵も活躍なんてしない。
間違っても魔王の脅威へ立ち向かったりなんかしない。
だって僕は、彼女さえいてくれればそれで良いのだから。――
平凡な高校生〝想次郎〟は今日もまたゲーム世界に登場する憧れの女性、アンデッドモンスターのバンシーに会いに行く。
しかし、突如として想次郎はゲームのファンタジー世界に入り込んでしまった。
願い通り、憧れの女性がいる世界に入り込んだ想次郎だが、
人一倍弱虫な想次郎にとって異
世界は恐怖の連続でしかなかった。
「僕には何もない。
平凡な人間が異世界へ行ったら活躍するって話をよく聞くけれど、
僕には本当に何もないんだ。悲しいくらいに、何もないんだ。
ただ、彼女と一緒にいられればそれでいい。
この世界で活躍するつもりなんて毛頭ない。
そもそも頑張ったところで、僕なんかにできる筈もないけどね……」
面白いと感じて頂けましたら評価、フォロー等
よろしくお願いします。
続きを執筆する活力に繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 00:01:47
230264文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:90pt
作:塵芥 a.k.a. NuBRa
純文学
短編
N8725HS
陳腐なモチーフ。
在り来りの帰結。
世界観から哲学に至るまで全て、知らない誰かの盗品か二番煎じ。
それでも。
最終更新:2022-07-15 23:12:16
7218文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幻想種と人が共に暮らす世界において、その幻想種の男に愛されることが大きな意味を持っていた。番(つがい)として見初められた者は華やかな一生が約束され、そうでなかったものは時としてみじめな人生を歩むことになる。
ロレーヌ侯爵家ではいつもの光景が繰り広げられていた。義妹のイヴリンが吸血鬼種族という上位の幻想種レナードに愛される一方、姉であるシンシアは邪魔者として実の父や継母、そしてイヴリンやレナードからも虐待や時には酷い辱めを感じるほどの扱いを受けていた。
そしてついに、幻想種
の頂点であることから番(つがい)を必要とせず、その代わり女性を捕食すると噂される恐るべきレッドドラゴン種族である、赤龍王ブラッドフォード=ヴァンドームの元へ、輿入れと言う名の生贄として差し出されることが勝手に決まってしまう。
自分の最後を悟り、絶望しつつも赤龍王の待つ城へと送られるシンシアだが、どうにも喰い殺される気配は微塵もなく、むしろなぜか溺愛が始まって……。
※短編版です。面白ければぜひ長編版もお読みください。
https://ncode.syosetu.com/n7143hr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 12:14:12
6967文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:336pt
魔王軍四天王のひとりモルガンは魔王への想いを抑えきれずに塵になる覚悟で告白した。
家系に混じる光属性の部分が出てしまい、勇者みたいな元気な告白になってしまったが想いは届き、その日のうちに一夜を共にすると次の日には結婚することに。
魔王のイメージを守るために、魔王の相棒のオウム以外には誰にも秘密の結婚生活が始まった。その日々を守るにはさらなる力と魔王に相応しい姿が必要だと頑張るモルガンを、魔王は心配して過保護に溺愛してくる。そして普通の青年のような顔を見せてきて、魔王というもの
を愛していたモルガンだが、真実の姿も愛するようになっていく。
部下と魔王夫婦が普通の幸せを手に入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 22:30:15
31023文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
白馬の王子様に憧れる夢見がちな子爵家の令嬢、セシリー・ランプス。
ある日、ロマンチックな絵本を読み耽るセシリーに、母グレタが衝撃的な言葉を告げる。
「セシリー。わたくしは実は魔女で、惚れ薬で旦那様の心をゲットしたのよ!」
白馬の王子をゲットするには惚れ薬が手っ取り早いと、セシリーの夢を木っ端微塵にぶち壊すグレタ。
それでもセシリーは諦めずに王子を待ち続けるのだが、17歳になった彼女に“凶犬”と恐れられる騎士ジークとの縁談が持ちかけられる!
自分を愛するわけがないジークに、
思い詰めたセシリーは惚れ薬を飲ませてしまい……その結果、ジークはセシリーを蕩かすほどの溺愛を発揮して?
「ついてこれるか? 俺の溺愛は――――――“加速”するぞ」
(だ、だめ。だめなのに、だめなのにぃっ、しゅきになっちゃううう!!!!!!!)
白馬どころか飛竜にまたがる凶犬騎士(溺愛モード発動中)と、魔女の娘であるセシリーの恋の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 16:44:54
100424文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10944pt 評価ポイント:6452pt
【あらすじ】
――この世界はバグに侵されている。
現代のあらゆる兵器をも退けた突然変異の虫の化物、〝鎧蟲〟の出現によって人類はその生存圏の多くを奪われていた。
そんな鎧蟲に唯一、対抗出来るのは鎧蟲とは異なる進化を果たした〝虫〟を宿す少女たち、〝蝶妃〟だけである。
そんな蝶妃候補の一人である苧環アユミは、未だに蝶妃になれない現実に苦しんでいた。
友に歩んでいた筈の親友も離れ、憧れの人からは微塵も相手にはされない。
そんな絶望の日々は、鎧蟲との戦いによって死に瀕した際に終わりを迎
える。
「無意味になんて……死んでやるものか!」
終わりを間近にして、少女はその身を蝶へと変じさせた。そして、その羽ばたきが世界に変革をもたらす。
これは運命に翻弄されながらも、過酷な世界を生き抜こうとする少女たちの物語だ。
※「カクヨム」様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 12:28:33
79139文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1368pt 評価ポイント:736pt
すっかりウクライナ報道は下火になりました。ロシアの優勢は変わらず、ウクライナのナチ政権が正体を現すに従って、NHKはじめ糞メディア各局は頬被りを決め込むようです。第二次大戦時の大本営報道の反省など微塵もありません。さすが浮かれ商売、エセ「社会の木鐸」です。インテリくそサヨクも含め国民の大多数はこの暑さにもしっかりマスクで熱射病も日射病もなんのその。救急隊こそエライ迷惑、ただでさえワクチン救急ひっきりなしなのに、このうえマスク熱中症ですか。いいかげんにしましょ
(おなじような
のツイッターに投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 02:15:48
810文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一度目の人生は、婚約者の王子を誑かした女に無実の罪をきせられて、処刑された。
二度目の人生は、怒り狂った王子から脅迫まがいの言葉を受けている最中に、滑って海の中へと落ちて溺死した。
三度目の人生が今始まろうとしている。
私?今度こそ、好きにさせてもらいます!
おとなしく言いなりになるのも嫌ですし、国外逃亡しようと思うのです。
幸い、海を隔てた先にある国では、だれも私のことを知らないようですし……?
身分も名前も偽って、出会ったのは笑顔が素敵な青年、アルと名乗る人物。
今世では
護身術に毒耐性に各国の歴史や主要人物も予習済み。準備は万端。
自国へ帰るつもり……?そんなもの微塵もありません。
私は、姫様付きの侍女として職務を全うしてますからね!これは、三度目の人生にして、私が正直に生きようと決める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 14:36:26
6066文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
曇天ばかりの空で見た、真っ黒に塗られた太陽。
いつも粉塵の中に居て、自分たちを見下ろしていた。
腐った国と戦うその人は、いろんな変な人たちに囲まれてそこに居た。
性別も年も顔も分からない。誰もその人のことを知らない。
けれど誰もが知っている。誰もがその人を賛美する。
真っ黒な太陽は、いつも背中に機械の羽を背負いながら、常に僕たちを見守っていてくれる。
どうか、どうか、真っ黒な太陽のお話を忘れないで覚えていてね。
最終更新:2022-06-09 23:08:06
47220文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
すんごいイジワルな小説。かまってちゃんが妨害してくる。(※重複投稿しています)2023.5.7簡易チェック
最終更新:2022-06-01 13:00:40
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日世界に怪物が現れた。銃やミサイル、核兵器すら効かない存在に人類は絶望していた。しかし、突如現れた白い光によって怪物は消える。白い光は、後にヒーローと呼ばれる存在となる。
ーー影宮 暁(かげみや あきら)は、ヒーローの熱烈なファンでいつか直接会って話しがしたいと考えていた。怪物は1度だけでは無く、何度も現れその度にヒーローが退治していた。いつも通りヒーローについて親友に熱く語っていると、同じクラスの女子に「あまり、ヒーローに夢を見過ぎない方が良いよ」と言われる。暁は、その
一言が引っかかり翌日もう一度話しを聞くことを決める。
その夜、近くの山に何かが落ちたのを見て山に向かう。山の頂上にたどり着くと、そこには怪物がいた。怪物は、暁の前で塵となって消え代わりにヒーローが現れた。
会いたかったヒーローの姿はボロボロで、その正体は・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 23:34:18
9823文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の心や感情から生まれ、人の魂を食べて成長する存在――「塵霊」。
彼らと戦うことを生業とする除霊師である「鴨居廉」は、とある高校の旧校舎に潜む塵霊駆除の依頼を受ける。
その依頼をこなすためには、教師と立場を偽ってその学校に潜入をする必要があった。
そして、その高校は鴨居の母校でもあり、塵霊と戦うことになるきっかけとなった場所でもあった。
まだ生徒として在学していた頃、鴨居の想い人の女性は塵霊に魂を食べられ行方不明になっていた。鴨居は、その事件がきっかけで塵霊と戦う道を選んだの
だった。
因縁の母校に潜入した鴨居は、夜な夜な塵霊と戦う傍ら、偽りの教師として様々な問題を抱える生徒と向き合うことになる。
悩みを抱える生徒やポンコツな同業者、同僚の教師たちと関わる中で、やがて鴨居はかつての想い人の失踪に隠された真実を知る――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 16:00:00
147341文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
この世界にはあらゆる“ 種 “が蔓延っている。
犬耳が生えた人間や魔法使い、翼を持つ者や魚の鱗がある者など。
どうしてそのような者たちが現れ始めたのかは未だ不明であり、特にそんな世界の中で純粋な「人間」というのはとても稀少とされていた。
不思議な話だ。
数千年前まではその純粋な人間も、まさに塵芥か何かの様にうじゃうじゃといたのに、人をかたどった異形の生き物たちが跋扈するようになってからは人身売買や人間狩りがあったせいでめっきりと姿も現さなくなった。
そんな世界に生きる元雇われ
の殺し屋の一人、鳴涯は、ある日元上級貴族である叫我と出会う。
この不思議な出会いにより二人はあらゆる場所を旅し、出会い、そして別れを繰り返していく。
その中で鳴涯に芽生えていく人間性、協調性は周りの人間をも巻き込み、そして世界をも揺るがすこととなるが、もちろんそんなこと、本人は知る由もない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 23:27:24
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:けんしょ~
ローファンタジー
完結済
N4823HO
人の世に、悪の栄えた例無し。
されど、いつの世も光ある所に影は差す。
全てを焼き尽くす炎は、新たな光となり影を生む。
業炎に身を焦がされ灰葬された者たちは、やがて積もった塵を肉と見立て影となる。
正義を語らぬ断罪に、灰葬の徒は復讐の鐘を鳴らす。
鐘の音は告げる。
憎悪ではなく、誠意こそが、最も恐ろしい復讐心なのだと。
最終更新:2022-05-28 00:00:00
194313文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
男と宇宙人の、三日間の青春。
たとえ、一億光年はなれていようとも。
最終更新:2022-05-27 05:33:55
13898文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とあるモデルが異世界に転移して活躍して戻ってきてから酒の肴の話にする、そんなお話
最終更新:2022-05-24 21:00:00
3220文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
謎の画面に魅入られ、その力により人間離れした身体能力を手に入れた少年、エヴァ。
しかしその力は大きな代償を引きかえにするものだったーー
「なんで脱ぐと強くなるんだよ!?」
「恥ずかしいのは一瞬だ、そのうち快感に変わるから安心だ!」
「微塵も安心できないんだけどっ!?」
これは変態的な生きた仮面と出会ってしまった少年の悲劇……いや、喜劇?である!!
最終更新:2022-05-22 10:00:00
15047文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
蜘蛛の張り巡らされた
塵界のゴミ
の生き方
それそれは それで・・・
言乃葉
最終更新:2022-05-16 12:06:57
378文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢として生まれた私の、最初で最後の恋。それは、守護騎士ディオス様との、幸せな思い出、そして悲しい別れ。
必ず私の元に帰ってくるという約束は果たされず、3年の月日が経ったある日、私の部屋の窓は木っ端微塵に。
そして、目の前にいたのは、魔王軍の軍服を身につけた、かつての守護騎士様。
悪役令嬢の私を、魔王軍の将軍になった元守護騎士様が、闇堕ちさせようとしているようです。
それは、縋られていることに気がつかない、悪役令嬢な私と、一途な元守護騎士様の恋物語。
最終更新:2022-05-15 14:48:19
72741文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1250pt 評価ポイント:540pt
ある国の第一王子が王太子殿下の婚約者であるご令嬢に向かってわめいています。……王太子殿下は婚約破棄をご所望?本当ですか?弟君の第二王子が不思議がっておられますよ。
最終更新:2022-05-14 16:30:13
4186文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:354pt
【その魔女は塵になって消えていく運命だった】
壮絶な復讐を果たし、愛する人の手でこの世から消えていったフィーネ・アドラー。その彼女が再び蘇る―。
『さよなら、皆さん。今宵、私はここを出ていきます』の続編です
※他サイトでも投稿中
最終更新:2022-05-13 16:42:31
5297文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:220pt
「婚約破棄って素敵よね」
「……は?」
友人思いの伯爵令嬢のミッシェル・ベリングは、大好きな恋愛小説のモデルにその友人がなったおかげで本の影響を受けている真っ最中。そんな彼女の口から飛び出したとんでもない言葉に、騎士であるルーク・ビリオンはツッコミの言葉しか出てこない。
ガラが悪くて口も悪いけれど一途な騎士と、そんな騎士の気持ちに微塵も気付かず乙女心を爆走させる令嬢のボケとツッコミの攻防戦。
※こちら(https://ncode.syosetu.com/n7124
gx/)で出てきたミッシェルの話です。ゆるっと繋がっていますが未読でも大丈夫です
※会話文多めのテンション高めです
※ふわっとした設定なので(爵位あたり)この世界はそういうのがあるんだなー程度で読んでいただけますればー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 14:40:49
8655文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2382pt 評価ポイント:2054pt
町外れにあるオンボロ屋敷ことみどり荘。僕と酒好きで何もかもが緩い大家さんとの二人の生活のはずだったのだが……
ある日、「せんぱいっ!」と知らない小さな少女がみどり荘にいた。彼女こと白鳥舞曰く、以前にも僕と会ったことがある様だがそんな記憶は微塵もない。しかし彼女は小動物のようにちょこまかと後をついてくる。
幼馴染で何故かヤンキー口調のハルに聞いても知らないの一点張り。でも白鳥さんは思い出してほしいと思っているわけでもないようでーー
家に帰ると小動物後輩と共に半同居生活
を送ることになってしまった僕の青春は、一体どうなるんだ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 18:00:00
30351文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
戦場に咲く一輪の白百合
見る者は敵味方関係無く、そう伝わる白銀の女騎士、イール・アズラティカ。
『イール・アズラティカ、私は今貴様の悪事を暴き断罪すると共に、婚約を破棄させてもらう!』
白百合の騎士と呼ばれる彼女はある日、婚約者であった第二王太子に婚約破棄を告げられ、その場で命を絶つ。
悪事など働いていないと誰よりも知っていた筈なのにその場では何もできず、目の前で行われている事を処理するので精一杯だった、主人であるイールを亡くした補佐役兼メイドだったミスティリア。
悲し
みに暮れていたある日気が付くと主人が命を絶つきっかけとなる1年前へ、前世の記憶と共に戻っていた。
そこで気付いたのは、ここが前世ではゲームの世界であった事。
主人のイールが、とある乙女ゲームの悪役令嬢役だと知ったミスティリアは今回こそ主人を死なせない為に奔走し、命を絶つまで追いやった人達へ必ず報復すると誓うミスティリア。
そんな彼女を中心に物語は、ゲームのメインストーリとは違う、思わぬ方向へ進んでいく_____!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 20:29:28
7878文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「クリフ、ただ今をもって、お前との婚約を破棄する!」
「――!」
華やかな夜会の最中。
僕の婚約者であり、我が国の第二王子殿下でもあらせられるトリスタン様が、にわかにそう言い放った。
炎を彷彿とさせる深紅の瞳が、妖しく揺れる。
そ、そんな!?
「どういうことですかトリスタン様! 理由をご説明ください!」
僕は今まであなた様の夫となるべく、厳しい花婿修業にも耐え続けてきました。
それもこれも、あなた様を生涯お側で支えられる男になるため――。
だというのに、何
故……!
「フン、みなまで言わせるな煩わしい。――オレはもう、自分の心に正直に生きると決めたのだ」
「……え」
それは、どういう……。
「――テリー、オレの夫となってくれるか?」
「はいトリスタン様! 喜んで! ボク今、最高に幸せです!」
「――!!」
男爵令息のテリーが、トリスタン様に甘えるように抱きつく。
少女のように可愛らしい容姿のテリーがそうすると、まるで男女のカップルのようだ……。
「……トリスタン様」
「見ての通りだクリフ。オレは今後は、テリーと共に真実の愛に生きる」
「えへへー、そういうことですクリフ様!」
「……」
仲睦まじくじゃれ合う二人の間には、僕の入る隙間は一分も見当たらない。
そうか。
そういうことだったのか……。
トリスタン様の心は、初めから僕には微塵も向けられていなかったのだ。
でもそれも、無理もないことなのかもしれない……。
所詮僕とトリスタン様は、政略結婚で結ばれた間柄。
心と心で結ばれている二人には、敵うはずがないじゃないか――。
「――だからクリフ、今後はお前も、自分の心に正直に生きろ」
「そうですよクリフ様」
「――!?」
な、何を……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:02:23
2929文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1070pt 評価ポイント:962pt
真白という男の存在は、遥の中で忘れられない存在となる──。
高校2年生、遥のクラスに転校生がやって来た。名前は真白。目を惹く外見をしていた。
遥と真白は寮の同室にもなり、日を重ねるごとに、お互いのことをどんどん知っていった。
そんな毎日が続いていくであろうと思っていたけれど、それが叶わないことだなんて、遥は微塵も思ってはいなかった……。
最終更新:2022-04-30 21:00:00
4944文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日々の気づきを書き記す。塵も積もれば作品になる……かな?
最終更新:2022-04-30 09:09:09
80948文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:162pt
世界一の大国ロードグランの国王アルデュラスは通称『黒龍を駆る戦鬼』。世界でも希少な竜種の中で最も強暴とされる金眼の黒龍を従え、ひとたび戦が起こるとその黒龍を駆り戦鬼と化す。彼の姿を見たものにはすなわち死が訪れる。その名は戦が起こるたびに飛び交い、そして世界中から恐れられていた。
その隣国であり、現在かの国と協定を結んでいるリングジルドには、王国初となる女性の騎士団長がいる。彼女の名はユーリティス・ランディール。
リングジルド王国の中で力を持つとされる派閥のうちの一つ、ラ
ンディール家の長女して生まれ、男同然に育てられてきた。だがその半面、いずれ彼女はアルデュラス王に嫁ぐ為に淑女としての厳しい教育も課せられてきた。
『戦鬼の生贄』
彼女は陰でそう呼ばれていた。だが彼女にはその事を微塵も感じさせないような毅然とした姿勢と、そこいらの男性騎士よりも立つ腕と頭脳がある。
とはいえユーリティスがアルデュラスのもとに嫁ぐ事は周知の事実。
彼女もその覚悟は出来ていた。ある人物に出会うまではーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 13:30:01
14337文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
ーひまつぶしチャットオレンジー
まあ言うなれば出会い系アプリって奴だ
爽やかな柑橘系の皮を被った薄汚い欲望しかないアプリ
暇で寂しい夜はこの橙色の名を持っている白濁の欲望しかないアプリをインストールをして夜だけビッチを演じる。そして朝が来る前に我に返ってアプリを消す。
こんなこと辞めないとな、って思いながら繰り返す日々に1人の男が現れるのだ
「ね、いいでしょ?」
断られるとは微塵も思っていない、妙に自信に溢れた態度の男は心も身体も何も縛られていない
その男に私は憧れながら、そ
の男に恋とも呼べないしょうもない感情を抱くのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 01:37:53
2456文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入ると何故かセッ〇スしか言えなくなる不思議な部屋でお見合いが行われた。
仕事一徹、女事など微塵も知らずに初対面の女と何を話すべきか。山部はマニュアル本を片手に眠れぬ夜を練習に費やした。
最終更新:2022-04-13 22:45:36
657文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:384pt
リペアシティ、そこはギャングが跋扈する街、今日もまた少女が一人追われていた。そこに街のトラブルシューター武土司門が現れる。
最終更新:2022-04-10 17:53:01
17858文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
※こちらは、なろうでは叩かれやすい婚約破棄ヒーロー(6歳児)との元鞘エンドのコメディー色が強い作品になります。地雷臭を感じた方は、お気お付けください。尚、ざまぁ展開は微塵もございません!!
【あらすじ】
王太子の側近候補と婚約者候補選定のお茶会に呼ばれ参加していた6歳のアベリアは、大好きなケーキを堪能していた。すると三歳の頃に婚約したルシオが、突然アベリアに婚約破棄を宣言してくる。その傍らにはアベリアの従姉でもあるフィルマを伴い、二人仲良く手を繋いだ状態で……。そんなショック
を受けたアベリアがとった行動は……。【全5話で4/2~4/3以内には完結予定】感想欄は完結後に解放します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 14:08:20
25442文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14836pt 評価ポイント:12590pt
ボツキャラ。小説を執筆する中でボツにされてしまったキャラのことである。彼らは本来、そのまま世に出ることも無く消えていくはずである。しかし、三次元に漏出するボツキャラが現れ始める。その中には特殊能力、異能力、殺傷力の高い武器を持つ人物や殺人者、ドラゴンなども含まれるのだ。それらによる現実世界への被害を阻止するのが「塵芥会」のもとに編成された青龍隊、朱雀隊、白虎隊、玄武隊の隊員たちである。第一章の主人公、青龍隊隊長・古財響也は再生能力、改変能力を持つ天才……という設定のボツキャラ
である。三次元への被害を阻止する中、彼は一人の少女と出会ったり、隊員に振り回されたり、生身で空に打ち上げられたり、ドラゴンと結婚されそうになったりする。その先に彼を待つのは消滅か、それともー-?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 23:00:00
2565文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヘルメスるな
ハイファンタジー
連載
N6214HN
SS級の魔物が住み着いていると噂される魔の森に一人の赤子が捨てられた。
魔物に食い殺される未来しか見えない。
誰もがそう思うだろうがーーー
「赤ちゃん!?なんで魔の森なんかに……いや、そんな事より早く助けないと!! 」
魔の森には数年前にこの地に集団転生したVtuberの少女達が暮らしていて!?
赤子を自分達で育てる事を決めた少女達は赤子にユノと名付け、愛情を込めて子育てを開始する。
数年後ーーー
「ありさお姉ちゃん!〈転移魔法〉も完璧に使いこなせるようになっ
たよ! 」
15歳になったユノは全ての魔法をマスターしていた。
それこそ異世界転生者にしか使う事の出来ない魔法やスキルまで……
〈異世界の知識〉と〈チートスキル〉で最強に成り上がる!
Vtuberの少女達は知らなかった。
自分達のスキルがチート過ぎたことに。
それを惜しみなく教えられ、鍛えられたユノは【剣聖】や【賢者】すらも軽く凌駕する程まで。
ユノは更なる強さを求めて学園に入学することになるがーーー
「オリハルコンの的が木っ端微塵に!? 」
「え?オリハルコンを粉々にするくらい誰でも出来るだろ?」
「な、なぜ平民如きが賢者の魔法を使えるのだ!? 」
「それなら三歳の頃にマスターしたぞ? 」
無自覚チートの波乱の人生が幕を開けるーーー!
(※Vtuber要素が出るのは当分後です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 21:52:13
18961文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:94pt
どうやら俺は、拳一つでゴブリンを木っ端微塵にできる力を手に入れたらしい。だが、俺の魔力ではその力が続くのは5分が限界のようで。
そして、その反動のせいか、俺は5分後には身動きひとつ取れなくなるらしい。その状態で魔物に襲われたらたまったもんじゃないわけで......。ちょ、ま。
少年が元の世界に帰る方法は、ただ一つ。それは、この世界を救うこと。タイムリミットはたった5分!? 諸刃の剣で世界を救え!! ちょっと(?)うるさい、勇者(?)の冒険譚、ここに開幕!!
最終更新:2022-03-25 17:00:00
22500文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:塵芥杜暦新
ローファンタジー
完結済
N2253HN
大航海時代の「あの」有名人がなぜオフィスに!!?
ー俺がいつも通り出勤すると、きこえてきたのは隣の事業部の彼女の声だった。
これは俺が彼女と出会って、小さな勇気を出した話だ。
日常を切り取ったほんのり笑える、とりとめもない「ささいな物語」。
※この作品はnoteにも掲載しています。(https://note.com/sasaina_inteli/n/n955187d674d4)
最終更新:2022-03-09 18:07:21
4313文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:保育園生の絵日記
ヒューマンドラマ
短編
N0455HN
砂塵は何も覆い隠せない
最終更新:2022-03-05 16:26:02
335文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【ネット小説大賞7の応援イラストが当たりました!】
素直で可愛くて勝手に独身小姑になる決意を固めた妹有り。
ゆるふわで2番目愛人志望のNTRセに目覚め、地元物流と情報を牛耳る幼馴染有り。
責任とか微塵も取りたくない、この地方一体の空手団体を統一した後輩ペット有り。
名家のお嬢様で下の名前で呼び合う先輩有り。
傘下に降った柔道部と剣道部と他校柔道部と龍元御庭番衆と剛心空手会有り。
地元大企業グループに貸し1つ有り。
地元名家にも貸し1つ有り。
世界的に有名な犯罪組織を複数個壊
滅の経験有り――NEW!
配下の縁を結ぶ福祉なキューピッドの経験有り――NEW!
されど童貞、彼女無し。
これはそんな彼と望まぬハーレムと青春と苦難とやさぐれの混沌とした物語である。
◇◇
「チッ」「ウザい」顔を会わせば舌打ちするか罵倒する。
そんな妹(※巨乳)が、ある朝裸で寝ていた上「お兄ちゃん」なんて言いながら額をこすりつけて甘えてくる。
どうしてこうなった! 思い出そうとしても飲む福祉を飲んで以来記憶が無い。
そんな妹に戦々恐々しながら振り回される大橋秋斗。
幼馴染と後輩に相談したら、飲む福祉を飲まされて何故か彼女達も豹変してしまう。
これは飲む福祉を飲んだ勢いで人知れず美少女達(※全員巨乳)の悩み(※肩こり)を解決して好かれたり、麻薬売春組織を潰してしまったり、必殺技を叫び合う応酬がなされたり、裏から街を知らない間に支配してしまったりする物語でもある。
※R15は保険です。実際飲む福祉なネタ的にR20と言ってもいいかもしれません。
※2018.12.18現実世界恋愛ジャンル別日間1位 ありがとうございます。
※5000000PV、1000000UU、20000pt 達成ありがとうございます。
他サイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 17:44:18
510074文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26582pt 評価ポイント:9462pt
作:塵芥 a.k.a NuBRa
ハイファンタジー
連載
N8805GD
『最強の暗殺者一族』と呼ばれる《柊一族》のエリートとして生を受けた少年は、ある日師範に突然一族からの追放を告げられる。
その理由は、まさかの“本名の奇抜さ”!
たったそれだけの理由で里を追い出された少年は、ヤケクソで志願した冒険者採用試験にて とある秘密を抱えた少女と出会い、人生のシナリオを大きく書き換えていくことに……。
人類最強、そして人類最長の名前を持つ少年の、
成り上がり、八つ当たり、チート異世界復讐ギャグコメディが、今始まる────!
※ノベルアップ+でも掲
載しています。
※ブクマ、感想、評価、レビュー、アドバイスなど頂けると大変励みになります。更新のペースが露骨に上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 12:24:01
60318文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
エクシード・ノヴァ・リベリオの父親は、地球からの異世界転生者。
駄女神のチート加護のおかげで、15歳で勇者認定されることになる。
テンプレよろしく彼の魔王討伐の旅が……全く始まらない。微塵も始まらない。
勇者なんてやりたくない彼は、その場をヒャッハーな解決法で乗り切った挙句、気に入った魔族の女の子が悲しまないようにと、なぜか魔界征服(ヒャッハー)を果たしてしまう。
その後もいろいろとヒャッハーをやらかし、気づけば世界征服×4を成し遂げていた。
そんな彼の息子も、当然
やることがおかしい。
正義が勝って悪が滅びる?
いいや、所詮この世は弱肉強食。
巨大な悪の前に、善も悪も関係なく、擦り潰されていく。
善が勝利することを王道と呼ぶならば、この物語は善も悪も関係なく征服していく覇道。
(全体的にコメディしているようで、いきなりダークな展開になるのでご注意を。
カクヨムでも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 18:00:00
55934文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
春、中学3年生に進学した少女たちの、夏休み直前まで。
夜を怖がる少女・小宵と、
雨を嫌う少女・飛翠が、
深夜の豪雨の中、公園で2人っきりで歌を歌うまでの物語。
{注:物語上で登場人物の台詞として、様々な歌詞を引用しています。そういった引用が不快な方は、どうか注意してください。引用したものについては、『プレイリスト』において記載しています。(商用に使うつもりも、賞に応募するつもりも、微塵もない、本当に自己満足のためだけの小説なので、あの、法律さん、見逃していただけると助か
ります…。)}
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 17:22:28
73390文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
検索結果:906 件