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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:263 件
地方紙の新聞記者で隠れオタクの俺は、交通事故で異世界に転移、ひょんなことからエルフの貴族に拾われる。
どうやらこの世界には以前も何人か転移していたようで、先人たちは革新的な技術や知識を伝授することで地位を築いたが、単なる新聞記者にそんなことができるわけもない。
自分の価値を証明するため、この世界初の新聞記事の執筆に挑むことになるが、助手として付いたのは俺を襲撃してきた酒好きダークエルフで…!? おい、俺の知っているなろう系と話が違うぞ!
最終更新:2020-08-08 02:04:42
9087文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生したい平凡なサラリーマン、北岡ツトム。
そんな彼はひょんなことから、いつもの行き付けの店とは違う、とあるカフェに足を踏み入れた。
純喫茶『レイン・バロン』。
持ち込んだノートパソコンをおもむろに開き、ワイファイ回線でネットに接続すると、見慣れた画面が現れた。
小説投稿サイト『クロノスの物語の園』。
そこには無数のユーザーにより投稿された、玉石混淆の作品群がアップロードされていた。
知人のラノベ作家・寄館島スバルの影響でライトノベルの魅力にすっかり取りつかれてしまっ
たツトムは今から、このカフェでついに自分の作品を執筆しようとしていたのだ。
めっきり良いニュースを流さない現代のマスメディアと戦っていく。――そんな大義の下で数々のファンタジー小説を世に放ち続けるスバルに憧れてツトムが綴り始めた小説のタイトルは『天界を剣一本で作った凡人』。
ウェブで開かれているコンテストの多くは、8万文字以上はないと応募すら受け付けないほど高き壁がある。
事前に調べた情報や、スバルが時折くれるアドバイスで自分なりには執筆の流れをイメージしてあるツトムだったが、これからのことを思うと、ひどく緊張していた。
本業である林業卸売会社営業課での仕事との両立。妻からの誤解。突如として現れた探偵。
そんな全てがツトムを取り巻く日常。
ある意味では彼はそうした忙殺を、ライトノベルという非日常で忙殺することで上書きしようとしていたのだろう。
「没個性に怯えるから、あなたは私に付きまとわれる羽目になる」
美人の女探偵、白草チユナの危険ながらも蠱惑的な囁きは、むしろツトムをラノベ作家に掻き立てる良い立役者であるのが皮肉だ。
ツトムの父、知名度は高くないながらも旧財閥の傘下にある木材管理会社で成り上がって後に引けなくなってしまった男である北岡マサフサへの、とある過去に対する復讐。
それを果たすはずが、ツトムを珍妙な人生へと誘い込んでしまったという失態でしかないのがチユナのしてきたことだったのだ。
さて、そんなこととは露知らず、今、ツトムはいよいよ『天凡』こと『天界を剣一本で作った凡人』の執筆に取りかかろうとしていた。
しかし、この時はまだ彼は何ひとつ気付いていなかった。
怪しく瞳をギラギラさせる二人の店員。
これはそんな彼らの、瞳がギラギラしているように見えていただけのアホだった青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:05:03
1975文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駆け出しミステリー作家の信太郎は、気に入りのネットカフェで次回作の執筆に入れ上げていた。信太郎は今作を、完全犯罪の自信作と息巻くがーー
ネット上のお題メーカーから書き上げました。短編初作品です。
お題はタロットプロット様の即席アイデアメーカーから頂きました。
最終更新:2020-06-26 20:59:59
4270文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
このエッセイは2020/4/8投稿の『ループを止めるな!』執筆について徒然なるままに書いたものです。
本作品を応援いただいた皆様、ありがとうございました。
普段より色々考えて執筆したのでまとめておこうと思ったのと、作品の裏話などを読むのが好きで、自分でも書いてみたくなったので書きます。
へーこんなこと考えながら書いてたんだなーと思っていただければ幸いです。
【内容】
できるまで:ネタ出し/エピソードの取捨選択
できてから:感想を受けての改稿
創作論もちょっと入る…かな?
最終更新:2020-06-23 21:42:47
16398文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:296pt
今まで婚約者、立ち振る舞い、性格、趣味、生き方……全てを親や周りに決められてきた公爵令嬢・アリアネット。やりたかったこと、生き方――全てを押し殺し、他人の感情を読むことによって衝突を避けながら、公爵令嬢を演じてきたのに……。
ある日婚約者から向けられた言葉――。
「アリア?あいつは見た目が良いから婚約してやっただけ。アクセサリーみたいな?実際無個性で人に対する肯定ばかりだし、俺に言われるがままで、何されても反抗もしてこないんだぜ!本当、哀れな生き物だよなあ」
嫌われたく
ないから、自分を殺してまで嫌われない選択肢を選んできた。
けれどそれは無意味だったのだ。
全てが虚しくなったアリアネットは婚約破棄して、変わることを決意する。
******
・作者は豆腐メンタルのため、厳しすぎる感想が来ると心が折れます。お手柔らかに……|д゜)
・基本的に執筆に集中したいため感想に返信はできませんが、どの作品の感想も一つ一つ有難く読ませて頂いています。
・アルファポリスの方が、編集がしやすいため、アルファポリス先行連載です。時間がある時にやっとなろうに投稿しに来る感じの形なので、その辺はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 20:00:00
9789文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:74pt
逆境にめげず、野球に懸けて、中学から高校を駆け抜けた一人の少年とそれをずっと見守って来た一人の少女のお話です。
この作品の執筆に当たりましては、砂臥環様の作品「少年風景」の第6部分「曇天・フルスイング」に多大なインスピレーションを受けると共に、砂臥様から貴重なアドバイスをいただいたことをここに報告し、厚くお礼申し上げます。
砂臥環様の「少年風景」です。
https://ncode.syosetu.com/n5240gg/
なお、砂臥様の作品は大変魅力的なので、他の方でも
影響を受けて、創作をされる方がおられると思いますが、発表の際は必ず事前に原作者様の了解を得ておくようお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:25:29
3048文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:834pt
作:農村のパーソン
ハイファンタジー
短編
N5987GG
忌み子の象徴である黒髪を持って産まれた彼女は勇者となる。
そして、3人の仲間と共に、魔王討伐のため歩を進めるのであった。
※作者は執筆に関しては素人です。更にこの作品は色々と拙い点があると思います。目を瞑るか指摘して頂けると幸いです。あと、人が死にます。
最終更新:2020-05-26 23:57:39
3557文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◆サクッと1話1分で読める!
◇コロナ恐慌から日本国民救え!
◆ニュースより手軽で良質!
◇YouTubeオススメ動画も紹介!
◆豊富で確かなデータ!
◇中高生にもオススメ!
◆政治経済が分かっちゃう!
◇マネーに詳しくなれる!
※平日昼12時 不定期更新
前作『1分でわかる!ニホン借金大国のウソ』…その決定版!
前作の大事な部分を抜き出して、はじめての方を対象にして書いていきます。
第2次世界恐慌…史上最大の国難を乗り切るため、財政破綻論を打
破れ!
後書きには、筆者の力不足を補うためにも、コロナ恐慌に遅れないためにも、You Tubeのオススメ動画のリンクも貼り付けます…
これを読めば、もう、あなたは似非御用学者、マスコミ、アナリストなんかにダマサれない!
執筆に集中したいため、感想はなしにしてあります。
質問はメッセージでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:00:00
5188文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
執筆にあたっての自己整理兼ねてって感じです。
軽い感じで流し読みいただければ幸いでございます。
キーワード:
最終更新:2020-05-12 23:16:00
632文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春ーーそれは出会いと別れの季節。
これまで通ってきた中学校に別れを告げ、全校生徒数が本人含めてたった四人の高校で、寮生活を送ることになった明日寺香春。
期待と不安を胸に地元を発つ彼女だが、そこにはその姿を見たものを恐怖で震え上がらせる新入生が既に到着していた……。
果たして彼女は平穏無事な高校生活を送ることができるのだろうか!?
※初めての小説執筆になります。至らないところが多々あると思いますが、暖かく見守ってくださると嬉しいです。
念のためガールズラブのキーワードをつけて
いますが、ガールズラブの要素はかなり薄いものになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 16:08:33
9862文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
職場の先輩であり、婚約者でもあった彼を、後輩に奪われた本田公香は、居心地の悪さから退職し、会社の屋上から飛び降りる事を決意する。
そんな時、妹の優からLINEが届き、借りていた小説の感想を求められた。
最後くらいは、妹の願いを叶えてあげる為、小説を読み始める。
そこには、自分と同じ境遇の主人公が、苦しみながらも必死にもがき、幸せを掴みとる物語が綴られていた。
「この小説は、私の為に書かれた作品だ」
公香は、生きる道を選んだ。
それから、公香は小説の世界と、救ってくれた作者であ
る伊月康介に、のめり込んでいく。
物語を創る事に魅力を感じた公香は、小説執筆に取り組むようになる。
「もう、一生分の恥はかいた」
公香は、執筆と作品投稿に夢中になっていた。
そんなある日、投稿サイトに憧れの作家である伊月から、メッセージが届き幸福に浸っていた。
そして、伊月の待ちに待った新作が発売され、読み始めると違和感を覚えた。
自分が投稿した作品に、良く似た内容だったのだ。
公香は、恐る恐る伊月にメッセージを送ると、「会って話がしたい」と、返事がきた。
伊月と対面し、舞い上がっていた公香であったが、スランプから盗用してしまった事実を告げられる。世間に公表し引退するという伊月であったが、関係を絶ちたくない公香は、共同制作を持ちかける。
公香は、ゴーストライターの道を選んだ。
しかし公香は、次第に仕事の関係以上を望むようになり、脅迫まがいの言葉をつぶやくようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:08:07
70024文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
執筆に疲れたらひと休み! 一緒にぬこぬこしましょう!
ただし! ぬこぬこし過ぎるとぬこぬこの呪いにかかるので注意!
ーーー
魔王さまが転生して猫になったようです。
魔王さまは、叡智を授かりし王として魔界に君臨していたようですが、
何の因果か、私たちのいる世界に猫として転生されてしまいました。
でも、そこは魔王さま。
じっくり焦らず魔界に戻るチャンスをうかがうことにします。
また、ついでだからと私たちのいる世界も征服しようと計画しているようです。
そんな、魔王さまの
ほのぼのとした日常を本編にてお楽しみください。
ーーー
1話ずつ完結するように書いて行こうかと思います!
マグマク、ノベルアップにも投稿しています。
Twitter:
@jp_mumomumo
https://twitter.com/jp_mumomumo”>https://twitter.com/jp_mumomumo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 11:17:10
59906文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:71pt
未来の私、執筆中に困ったり迷ったりしたらこれを読むんだよ。
キーワード:
最終更新:2020-04-14 21:14:41
1206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
これは『魔法』『スキル』等一切なしにモンスターとの戦いが繰り広げられている世界の物語である。
ここ惑星ル(・)ド(・)では、人間は記録が残っている限りモンスターと戦い続けていたが、5年前に発掘された書物から魔王討伐をすることで、100年の安寧が得られることが判明。
一人の青年が魔王討伐を志すことでこの物語は始まる...
魔法等がない分シンプルなため、物語を楽しむための新規の単語は比較的少なくなっています。
※1.本作品が初めての執筆になります。至らないところ
はあるでしょうが、何卒宜しくお願い致します。
2.物語への没入感を読者の皆様に存分に感じていただくため、ストーリー途中での作者からのコメント控
えさせていただきます。
それでは♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 19:11:27
413文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地図が読めない。というか右も左もわからない。考えすぎてドツボにはまる。野球のルールがわからない。事物すべてが物語に見える、混乱すると脳内で言葉が溢れだす、しかもなぜかアメリカンな語調になる――。
こうした経験をしたことは、またはこうした特徴を持つ友人に心当たりはありませんか?
あるなら、あなた、またはその友人は、文系脳の持ち主かもしれません。
文系脳を自認する作者が、脳内で日々起こっていることを書きました。
共感してくださる方がいたら嬉しいです。[不定期連載]
※他作品の執筆
に行き詰まるとこちらが更新される仕様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 08:00:00
26172文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6891pt 評価ポイント:4911pt
作家活動を続けていると、自分の作品について思い悩み、スランプに陥ってしまう事も多いでしょう。
そういう時、私は琵琶湖の事を想い、スランプから脱しようとしています。
最終更新:2020-04-01 07:00:00
1355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
執筆に関して役立つと思われる情報を整理することで、実際に文章を書く際の思考の一助になればと思い書いた考察。
独自の判断・価値基準をもとに作成した。
研鑽のため書いたものであり、誰かに見せることを想定していない。
何か思いつくたびに不定期に更新する予定。
最終更新:2020-02-29 22:11:36
954文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ただただ異世界の旅をするだけのお話
作者本人はあまり学がなく紀行文自体あまり見たことがないので、紀行文特有のセオリー等をぶっ飛ばしている可能性があります。もし気分を害された場合は、感想に書いてくださるとその後の執筆に反映することが出来るので是非御一考を。
最終更新:2020-02-22 15:36:56
1030文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元素を覚えられない? 周期表が覚えられない?
意識して覚えようとするから覚えられねぇんだよ!(殴
元素は無機質な数字とアルファベットではありません。一つ一つに独自の役割、独自のエピソードが秘められています。
夜空を彩る華麗な花火、聖書で比喩として登場する金属、二人の科学者の交流とすれ違い、決裂の物語、宇宙のどこかにある惑星の奇妙な大気、アインシュタインが生涯の最後に悔やんだこと……。
さまざまな書籍を参考文献に、古今東西のありとあらゆる元素のエピソードを独断と偏見で紹介す
るエッセイ(?)です。作者が執筆に疲れたときに書いていきます。「ノベルアップ+」でも連載中。
https://novelup.plus/story/572760499折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 21:00:00
27803文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
僕の原点である伏見つかさ先生の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』について、その素晴らしさと今後の執筆に役立ちそうな点を書き連ねていきます。
3、4部ほどで完結です。
最終更新:2020-01-18 12:09:49
1801文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「小説の完成時点での総枚数って、あらかじめ予測できないの?」
そんな悩みを持った著者が、自分の本業である映像作家としてのノウハウが役立つことに気付いたので、それをドキュメントにしてみました。
と同時に、映像作品でディレクターやシナリオライターは何をどう考え脚本を書いているのか実例を提供し、小説執筆に役立つ「小説の設計図としてのシナリオ」について、その意義・ノウハウについても盛り込んでみました。
#より本格的にシナリオ執筆にアプローチしたい方は、市販の指南書やシナリオ学校
の門戸を叩くことをお勧めします。
#本作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 17:52:02
13245文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:19pt
作:JEDI_tkms1984
純文学
短編
N6451FX
ある出版社主催のコンクールに応募した青年は、選考結果に愕然とする。
受賞者に名を連ねているのが、名作の模倣しかできない人工知能を搭載したロボットだったからだ。
ロボットが作り手である人間よりも優れているはずがない、と彼は次回のコンクールに向けて執筆に耽る。
気分転換に行きつけの喫茶店を訪れた青年は、それまで人の温かさで溢れていた店内に、ロボットの存在を見つけ嫌悪する。
自分の良き理解者であった店主がそれを作ったと知るや彼は失望し、人工知能やロボットへの憤りをさらに強くした。
この出来事をきっかけに青年は部屋にこもって執筆を続け、ついに大作を完成させるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 11:20:42
8657文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
サクラエディタでの小説家になろうへの小説執筆に役に立つであろう、自作マクロを紹介しています。
最終更新:2019-12-15 21:02:54
2207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『ご不要品のお引き取り致します つくも質店』
文京区本郷、無縁坂の途中には物に宿った付喪神と交流できる力を持つ飯田親子の営む不思議な質屋──つくも質店がある。
大学二年生の遠野梨花はふとしたきっかけでつくも質店を訪れ、そこでアルバイトを始めることになる。つくも質店を訪れる人々と織りなすほのぼのな日常と、梨花の心の成長のお話。
※質屋という設定上様々なブランド品が登場しますが、特定の商品を宣伝するものではございません
※登場する町並みは執筆に先立ち現調しておりますが、一部実際
と異なる場合があります。また、一般的な付喪神とは設定が異なります。
※本作はフィクションです。
※一話完結型。全四話予定の不定期更新。ノベマ!にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 15:00:00
85506文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2474pt 評価ポイント:1160pt
宮田涼介は、大学でメディア研究会というサークルに所属しウェブメディアの記事の執筆に明け暮れていた。
読者の興味を引くことができる記事のネタ探しに奔走していた涼介はある日、フォローされた人は須らく死に追いやられるという『死神の裏垢』なるものの存在を知った。
はじめは半信半疑だった涼介だが、死神の裏垢の実例を知るに連れて無下に否定出来ないのではないかと思い始め、恐ろしさを募らせていく。
そして遂に、涼介の身の回りで死神の裏垢ターゲットになってしまった人物が現れた。
涼介はその人物
の命を守るため、死神の裏垢の謎を解明すべく立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 23:24:41
38149文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
明治のミッション女学校を舞台にした百合小説。全8話+エッセイ4篇。
物語後半において、父権社会および男尊女卑をあらわす言動が出てきますが、明治時代という設定上やむをえないものであり、他意はありません。気にされる方は本作をお読みにならないようお願いします。
【BGM】ヴィヴァルディ『モテットより~まことの安らぎはこの世にはなく』
※一度投稿したものの、執筆に行き詰まり削除した作品です。
あれから8ヶ月――ようやく完成したので、満を持しての再投稿。
カクヨムにも投稿してい
ます。
カクヨムでは、なろう未掲載のエッセイを連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 00:00:00
16442文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
著作権フリーとさせて頂きます。
隠居老人の戯言~作者さん、すみません~ https://ncode.syosetu.com/n4900ed/
に続く「なろう作者さんとの日々の交流」。
これは、ボケ防止に小説を書き始めた隠居老人と作者さんたちとの交流の記録その2です。
そういった意図はないのですが
世代の差というやつなのか、議論を交わす事を「批判」や「討論」であると考えないせいなのか
作品の執筆に役立てて貰えればというものでも
私の書く感想は、抑圧的だったり、攻撃的に
感じられてしまう事も多いようです。
もし、そう感じたのなら「作者さん、すみません」
異論や反論や論理の飛躍があるなどの指摘は歓迎します^^
なるべくどの作品の感想かは判らなくしていますが
これは私の作品の感想だから、作品も紹介しろという要望や
作品に対する中傷になるから消せという場合は御連絡頂ければ対応させて貰います
また感想を募集している作者さんがいたら御連絡頂ければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 07:00:00
136123文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:97pt
覇気のない少年募集。
そんな馬鹿みたいな求人広告のアルバイトを僕はもう一年も続けていた。
仕事内容の天才作家の夕暮さんの話し相手でつまりは彼女の取材の一環。
といっても夕暮さんは基本的に執筆に夢中で僕のことなどほったらかしなのだけど。
妹は、覇気のある少年になって、バイトをクビになって、格好よくなってと、そんなわがままを言うけれどなかなか難しそうだ。
妥協で僕に結婚を申し込む妹の葉月。
天才作家の夕暮さん。
それから覇気のない僕のお話。
最終更新:2019-09-12 21:10:21
21893文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:TOCCHIN
ハイファンタジー
連載
N5609FA
とある病室のとある青年。
彼はもと自衛官、任務中に負ったケガにより身体は動かせないが意識はある。
そんな彼の前に神が降り立った。
神の力で全快した体に魔力を新たに宿し、自衛隊の訓練で鍛え上げられた心身をフルに活用し自分の人生を謳歌する青年のお話。
仕事をしながらの執筆になりますので、投稿は遅くなると思います。
以前投稿していた内容を再度編集して投稿しなおしています。
最終更新:2019-08-09 20:41:23
15114文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
『黒木渚論・・・呼吸する町について』
架空を現実的にしている黒木渚の執筆における方法論や、小説の楽天的描写について。また、限定版の特典や、小説からエネルギーを貰っているという文章。
最終更新:2019-07-29 03:54:06
1063文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
タイトルの通り作者の執筆に関してのメモです。
自身の小説の【書き方を統一】していこうと考え、実際に文字に起こしてみました。
ご覧になった方に私の小説の書き方、特徴を知って頂き、より読みやすく、理解して頂ければと思います。
最終更新:2019-07-18 10:45:48
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
慣れ親しんだ現代日本を遠く離れ荒々しい9世紀の北ヨーロッパで生活するストレスは、熊倉トオルの多感な精神に歪みをもたらしていた。
歪みは解消されなければならない。彼の精神の防衛機制はその記憶の中からさまざまな断片を拾い上げ、奇怪な夢として捏ね上げストレスの外部化と解消を行うのだった。
ばいめた執筆に疲れた錯者がたまに書き綴る、内容も質もばらばらなひどい短編の収納場所です。
カテゴリー、コメディーに戻しました
最終更新:2019-06-28 11:49:50
19676文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:106pt
作:なかの ちゃい
現実世界[恋愛]
完結済
N0083FO
30歳の誕生日を迎えた林檎は、彼氏なし、仕事なし、見た目ダサい。
転職し、図書館の司書として働き始めた初日、林檎の運命は一冊の真っ白な絵本との出会いで変わり始める。
整った顔立ちの偉そうだけどやたらイケメンな幼児、ツバサくん。
アホな性格のぬいぐるみ、まぁちゃん。
「リンゴは俺が幸せにしてやる」
そんなツバサくんの一言から、おかしな共同生活が始まる。
なぜ絵本は林檎の手元にやって来たのか。
独りで寂しかった目の前に現れたツバサ達は、一体何者なのか。
林檎の物語の扉が
、だらだらと開かれ…る?!
恋愛小説のつもりで書き始めましたが、謎のぬいぐるみ、まぁちゃんのおかげで急にファンタジー寄りの話になってしまいました。
初めての執筆になります。
加筆修正を多めにしながら進んで行くことになると思います。
が、言い回しや誤字脱字の修正等ですので、読み返さなくとも特に支障はありません。
※毎日2回更新、17時と0時に更新します。2019年6月28日0時更新分で完結します。(未公開含む)
初心者なので、話の都合上、短いページと長いページが混在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 00:00:00
62667文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
創作活動は時間がかかるもの。
多くの人は、限られた時間の中で、作品を執筆する。
そのため、執筆において、リソースの配分は重要となる。
本稿では「ワインバーガー・ドクトリン」の考えに基づき、限られた時間の中で、執筆することについて論考していく。
仕事・学校などでどんどん短くなる限られた時間。
1日、2~4時間取れたらいい方だろう。
そのためにも、リソースの配分は忘れられないものとなる。
最終更新:2019-06-21 19:09:40
1942文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:みつきここのつ
現実世界[恋愛]
短編
N4079FO
恋に小説に大忙しな彼女の、雨の日のお話。もしかしたら、あなたにも似たような経験があるかもしれません。
大学で文芸部に入った彼女は憧れの先輩に勧められて、コンテストに応募するための小説を執筆していた。
今日は生憎の雨。中々手の進まない彼女の元に、友達から一通の電話がかかってくる。それは(彼女にとっては)小説執筆にすら関わる、重大な問題で――
ノベルアッププラスにも投稿しました。
最終更新:2019-06-14 18:00:00
5869文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
想いの丈が爆発する……! とかしないとか
最終更新:2019-06-09 13:57:48
1098文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:29pt
よう、お前ら久しぶり。赤城てんぷだ。
……ってえ?知らない?じゃあ改めて挨拶。僕は普段山賊をやってるなろう作家なんだ。
ん?作品を執筆している山賊になるのかな?まぁ、どっちでも良いか。
この作品は、小説と呼ぶのもおこがましい。エッセイを名乗るほどでもないかもしれないし、作者である僕が君達の創作活動には何の参考にもならないすげーどうでもいい日々の愚痴や疑問を四季折々によりどりみどり、徒然なるままに書いていく。そんなBE-POPに満ちた山賊領域なんだ。
それでも
構わないって奴は、この作品を読んでくれ。
てゆうか、こんな作品とかすげーどうでもいいから『ネコ丸』を読んでくれ。
『本作は「すげどう杯企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1299352/blogkey/2255003/(あっちいけ活動報告))』
※本作の執筆にあたって、『古城ろっく』さん、『チャリンコマンズ・チャンピオンシップ』、『御堂 空』くんの名義を使用させて頂く許可を、古城ろっくさん本人から頂きました。
慎んで、深く御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 12:00:00
201919文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:105pt
三作ほど書いて、三作目で評価600台の総合評価を取れたので、作品を振り返りつつ比較考察してみようかというエッセイ連作です。
「たかが600ポイントでナニその上から目線、笑うわー」という声もあるでしょう。
しかし、重要なのは、一作目が10ポイント、二作目が100ポイント、三作目が600ポイントという推移と、それぞれの作品がこの一年以内に書かれて実際に残っているという状況です。
その三作を比較して「何がどう読みにくかったのか」という分析と、「どこをどう改善したか」という対策の
二つを具体的に知ることができるとしたら、数ポイントでも積み増したいという底辺付近の作者たちにとって、なにかしら需要があるんではないかと思っとります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 09:17:36
11712文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:酒虫 不眠 (サカムシ ネズ)
ハイファンタジー
連載
N1947FK
■大切な友達を守ろうとして、誰も守れなかった少年が、比類なき『盾』として転生するという皮肉。憎い仇に勝とうとして、誰にも勝てなかった少女が、唯一無二の『矛』として転生するという皮肉。前世の過ちを正さんと、二人は異世界で己が道を歩み始める。その運命が交差した時。少年と少女は、『自分』という、矛盾した存在を変えられるのか―――。
■最強の盾役(ディフェンダー)として転生した元・男子高校生と、最強の矛役(アタッカー)として転生した元・女子高生の、異世界バトルファンタジー。異世界での
第二の人生で、彼らは今度こそ、正しい正解へと辿り着けるのでしょうか。1900年代のヨーロッパをイメージした異世界にて、島国「アナサリア」の治安を守る組織・「カンタリス自警団」と、「悪」を駆逐する為ならどんな手段も使う自称義賊、「レッドキャンドル」。二つの組織に属する、異世界からの二人の来訪者は、自分の思想のために戦って、その中で何を見つけるのでしょうか。果たしてどちらが「正義」で、どちらが「悪」なのでしょうか。
■チート系主人公ではありません(ここ重要)。ただ防御力(または攻撃力)がカンストしているだけです。何故チート系ではないのかは作中にて。
■初めての長編小説の執筆になるので、多少の拙さはどうか御容赦頂き下さい。
■なるべくコンスタントな更新を心がけますが、如何せんリアルとの兼ね合いの所為で保証出来ません・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 18:00:00
17297文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
事の始めはフタマル世紀、恐ろしの竜が蘇る。
科学の勝利と声高く、人は大いに沸き立った。
刻は流れてフタヒト世紀、ソラより巨石が地に隕ちる。
科学の敗れを痛感し、人は大いに死に絶えた。
上がる火の手を狼煙に代えて、恐ろしの竜が立ち上がる。
里を襲われ其の身を喰われ、抗う術すら無くなれど、手にした栄華を棄てられぬ。
人と竜とが競いて走る。
我が種を繋げと必死に生きる。
『恐竜の 歯磨き係と 配達員』
開幕、開幕。
註・一:「カクヨム」さまとの重複投稿。
註・二:本作品
の執筆に当たり、多数の展示、書籍、ウェブサイト、取材などを参考とさせて頂きました。
内容の誤りなどについては作者(173)の責に属するものであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 00:00:00
90176文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:100pt
――かつて全てを炎上行為によって焼きつくさんとした"魔王"と呼ばれる者がいた。
滅びの間際にいた魔王によって生み出され、この『小説家になろう』というサイトを媒介に地上へと顕現を果たした十大の暗黒領域。
そして、その十大暗黒領域を呼び水に、魔王の意志とかつての全盛期以上の力を持って姿を現した破滅の化身:"空亡"。
今やこの地球……いや、あらゆる世界と全ての時間軸は空亡によって、廃滅されようとしていた。
この危機を前に、現
在立ち向かえるのは、"赤城てんぷ"というただ一人の"山賊"のみ。
だがそんな彼の奮闘すら、無尽蔵の力を誇る"空亡"の前では、風前の灯火に過ぎなかった――。
"空亡"を倒すためには、空亡に力を供給し続けている十大暗黒領域を崩さなければならない。
絶対絶命の窮地の中、赤城てんぷの"BE-POP"な想いに応えるように"転倒世界"の者達が、姿を現す――!!
――世界を救うためでもなければ、
――邪悪な敵を倒すためでもない。
――明日からの自分も信じていけるようにするために、絶望へと立ち向かう――!!
かくして転倒世界の者達が、自身の在り方のみを胸に、十大暗黒領域へと立ち向かう。
――これは、勝利する事が定められた物語。
今ここに、"悪意"は転倒する――!!
※本作は『小説を書くにあたって「すげーどうでもいい」もの 〜〜山賊版〜〜 【すげどう杯企画】』本編の幕間の物語です。
そちらを読んでから、本作に挑まれる事をオススメします。
また、本作は最終決戦に挑むための物語なので、完結設定は本編が終わってから設定させて頂きます。
※本作の執筆にあたって、『古城ろっく』さんの名義を使用させて頂く許可を、古城ろっくさん本人から頂きました。
慎んで、深く御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 12:00:00
64627文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
みなさまは『安岡寺おめめ』という「小説家になろう」で日々活動している作者をご存知だろうか。
彼女(以前は彼だった)は小説家になろうで活動開始後『わずか2ヶ月で2912pt:1053ブクマ』を獲得する作品を書き上げ、その驚異的な実力を世に知らしめながらも、あえてその道の先に進むことを選ばなかった。
そして己が進むべき『真の道は別にあること』を見出し、現在も『190pt : 42ブクマ』しか得ていない『真の代表作品』の執筆に日々注力している『極めて稀な底辺作者』なのである。
そう安岡寺おめめは圧倒的な多才さを誇る『超絶最強ハイスペック作者』であるにも関わらず、あえて自身の特色である『バイオレンスコメディ』というトガッタ作風を極めんと日々活動を続けている不思議な人物なのだ。
このエッセイでは、これまでに彼女が投稿した『作品群』を対象に考察を行っていくことで彼女の作品が
『なぜ大衆ウケしないのか』
なのに
『なぜ一部ファンには激ウケしているのか』
を明らかにしていく。
安岡寺おめめ作品が誇る『徹底的に読みやすさのこだわった設計』かつ『風刺表現を用いた知的な面白さ』はまさに次世代基準!
作品群の考察から浮かび上がる彼女の生き様は必見!
*なおのこのエッセイは安岡寺おめめ氏の本人許諾を得て執筆掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 12:23:45
26264文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:187pt 評価ポイント:139pt
作:もふもふ柴犬パイセン
エッセイ
連載
N7778FH
人はなぜ小説を書くのか。それはもちろん、小説が好きで、執筆するのが好きだからであろう。
仮に活字嫌いで、文章を書くのが苦痛と感じる人がいたとしよう。もしも、その人が小説の執筆に手を出したらどうなるか。
はい、地獄を味わってきた作者がここにおります。
わけあって長編を二作品書き上げたマゾ作者が「なろう」の洗礼を受け、玉砕して今日に至るまでの経験談。
最終更新:2019-03-22 02:34:04
14542文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:157pt
ライト戯曲シリーズ第二弾、大正五年の東京にて、持病の胃痛に悩まされながらも小説「明暗」の執筆に取り組む文豪夏目漱石、夫の身を案じてなんとか執筆を休ませたい妻鏡子。お互い目的を達成しようとあの手この手と手段を講じる二人に、寺田寅彦、岩波茂雄といった実在の漱石門下生らが加わって繰り広げられるドタバタヒューマンコメディ。
最終更新:2019-03-11 17:09:41
24859文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
階層世界エルトミーナ国。そこでは、不老不死の機械女王がアナログ・コンピュータで国民を管理していた。王宮のある第一階層では、アイアンメイデンズと呼ばれるアリス達と、そこから選抜された王女・近衛が女王を守っていた。ここは完全な女系社会だった。
幼い頃に廃棄された元アリスのルイスは、心は男性にうまれついた、トランスジェンダーだった。男性による社会管理を夢見るジョンにそそのかされ、第一階層に侵入し、爆破テロを試みる。
女王の心臓とアナログ・コンピュータを停止させることに成功はしたが、
社会は特に何も変わらなかった。ルイスは変わらず「運び屋」として飛空艇を操り、日々の糧を得ることに励んでいた。
ルイスの暮らす第三階層(富裕層)に現れた、アルビドゥスと名乗る少女機械技師。2人はすれ違いを続け、ようやく出会った時には、互いが互いの敵となっていた。
蒸気機関で工場が動き、公害汚染もひどく、人々は病魔と闘いながら、体を部分的に機械化して生活している世界です。スチームパンク&レトロフューチャーな世界を表現したくて、執筆に挑戦してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 10:26:24
18819文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:23pt
「頭髪が寂しい」という身体的特徴を持つ男性が、「ウィグリーグ」というカツラ会社のモデルとして採用された。一日数時間の撮影で法外な報酬を得られる、そのおいしいバイトの裏に……。
※「赤毛連盟」(コナン・ドイル 著『シャーロック・ホームズの冒険』などに収録)の内容の一部に触れた記述があります。ご了承の上お読み下さい。
本作執筆においても、新潮文庫版『シャーロック・ホームズの冒険』(延原謙 訳)収録の「赤毛組合」を参考にし、一部セリフや文章を引用させていただきました。
「カ
クヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:00:00
11470文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:90pt
これは,ある大学生が小説制作を始めてから,様々な苦難を通して,小説執筆について考えたことを垂れ流す物語である.
最終更新:2019-01-13 14:46:20
3490文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
異世界に転生し、成功者となった18才のジュータ。だけど、キモオタデブで二次コンで、ちょっぴりコミュ障の彼は、ひたすら退屈な毎日を送っていた。そんな彼にも転機が訪れる。『一期一会』という呪いの掛かった奴隷を買う事に決めたのだ。それは、一日の終わりに主人が許可しなければ、その日の記憶は全て無くすという奴隷だった。これこそまさに、ゲームのセーブ&ロード!
アダルトゲームが趣味だったジュータは奴隷市へと出かけていく。そこで出会ったのが、金髪碧眼の幼女、奴隷のマリオン。
「お前も日本
から来たんだろ!? オレを買ってくれ! オレは坂口真利雄、日本人の男で、36才だーっ!」
……はっ? いやいや! あんた、日本人にも男にも見えねえよ! しかも、36才だと!? 俺の倍の年齢って、それこそありえんだろ!
それでもジュータは……マリオンを買う事にした。
※暫定的にタイトルを変えました。理由は活動報告をご覧ください。
※作中に出てくるゲーム名、メーカー名は、すべて架空になります。また、作者は健康な男子でなく、成人向けのゲームにも詳しくないため、一部誤解が含まれてる可能性があります。執筆にあたっては真面目に取り組みましたが、偏った考えが見受けられるかもしれません。しかし、それらをバカにする意図は、まったくありません。
※読者獲得のため、アルファポリスとツギクルでも公開することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 21:12:03
127247文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1032pt 評価ポイント:524pt
イケメンだけど変わった恋愛観を持つ高校生――百合(ゆり)こだまと妹の梨央奈(りおな)はある日、ひょんなことから異世界へと転移する。やってきたのは近代化が始まったばかりで少しだけ日本と似ている国、サクラダ。そこはコンテンツ産業どころか、文学といえる作品も未だ数少ない《物語途上国》だった。まぁせっかく異世界に来たし、日本で見たファンタジーアニメみたいに無双するかと思うも、なぜか身体がぶたになってしまっていて!?
そんなことにもめげずに、日本でサブカルチャーにどっぷりつかっていた
時の知識を活用して、青春ラブコメ、ミステリー、SFといった、《かつての現実を舞台にした》3つのジャンルの小説を売ることにしたこだま。転移の際に異世界の言葉を書く能力を手に入れた梨央奈と共に小説執筆に励むも、この世界における読者との価値観の違いを見せつけられる。
ある日、「こんな異世界を題材にした小説売れない」と異世界人に言われ、へこんでいる兄を家に、森の方へと散歩へ出かけた梨生奈は――
改題しました。(2019/1/2)旧題《新世界のストーリーテラー》
章に名前を付けました。(2019/1/3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 13:00:00
15099文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
初投稿の作品になります。
人生が長くなると、不思議な体験をいくつかするものですね。
自分が実際に経験した、不思議な出来事を伝えてみたくなったので、お話としてまとめてみました。
主に息子の話になります。これらことが起こってから、もう15年以上も経つので、少しだけ脚色を加えて、いくつかのストーリーに分けて紹介したいと思います。
ほとんどは、ほのぼのとした感じの怪談ですが、一部は作者も恐怖を感じた話があります。
思い出しながらの執筆になりますので、時系列はバラバラです。
お時間つぶ
しにでもなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 12:31:28
4253文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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