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検索結果:458 件
ギフトと言う神の恩恵を授かって産まれてくる世界で、人生『不運』なことしかないイルは両親と死別し、ベルリン国の城下町で飢えに苦しみながらも、生き長らえてきた。それがある日、いつも通りチンピラに絡まれているといつ振りかの運のいいことが起こり、逃げることができる。そして、満を持して不運に見舞われる。無力なイルは意識を失い、目が覚めた先で見るものとは……
最終更新:2019-03-13 22:00:00
14691文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
城下町に住んでいる、どこにでもいるような少年、クロノ。
彼はとあることから、勇者として旅に出ることになった。
剣は使えず、持っている能力は「読書」のみ。
クロノはその能力を使って、魔王討伐を目指す!!
※この作品は「アルファポリス」にも投稿中です。
最終更新:2019-02-25 15:28:57
7495文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古都にそびえる城の最上階、夜な夜な鈴の音が響く。そこに囚われた少女が一人。
城下の煌びやかな街並みの陰に生きる少年が一人。
二人が出逢う時、哀しくも美しい時間が始まる。
最終更新:2019-02-10 23:48:43
34864文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
家族と見た目が違うことにより、幼少時に離宮に捨て置かれた王女セラフィーネ。
けれど、意外と逞しかった彼女は開き直り、隔離された生活を逆手に取って城下に行ったりと自由を満喫していた。
片思い中の近衛騎士と一緒に城下町で困っている人を助けながら平民と親しくなった彼女であったが、ある事件を皮切りにとんでもない人達と関わっていく。
そして、彼女の恋と人生が大きく動くことになる。
R-15表記ですが、一応保険で付けてあります。
最終更新:2019-02-09 00:00:00
134271文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:17100pt 評価ポイント:8000pt
大きな火事があり、再建された城下町。
その一角に建て直された剣術道場では、一風変わった稽古が繰り広げられていた。
それはかつて、この町に起きた火事の原因に対抗するためのものと師範は語る。
稽古の成果が出る時は……。
最終更新:2019-01-24 19:23:31
3951文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
少年少女が悪と己に立ち向かう物語。第一話
最近よく見る意味深な夢から目覚めた少年、名前はカナタ数え年で今年18になる。とある事情で同居している、いとこの小さな女の子ルーナが、隣の城下町からの手紙を渡してきて...
最終更新:2019-01-17 07:45:18
7601文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Sirasu
ハイファンタジー
連載
N4620EX
遥か昔、突如現れた魔王の手により人は絶滅の危機に陥る。
そこで人類は最も強い戦士、クルトを遥か未来に転生する計画を実行に移す。
転生先でクルトは魔王の打倒を急ぐが、致命的な事実を知ることになる。
「俺、この世界で魔法使えないのでは――――?」
クルトは困惑しながらも城下町へと向かう。
友、魔法、存在意義を失った(元)最強魔剣士はこの世界で何を成すのだろうか――――
Twitter↓
https://twitter.com/Sirasu_Narou?s=09
最終更新:2019-01-11 05:40:16
60284文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
その島では、三国が緊張状態で肩を並べていた。三国間の長い争いの歴史の後に、陵都と砂熱海がにらみ合いを続け、弱小の水嵐季が他の二国から搾取を受けるという構図を取ること5年。ある日、陵都の王子オニキスは、いつも通りに王宮を抜け出し、いつも通りに城下を散策していた。その最中、女旅芸人一座を見つけ、うちの一人ペトリファイドを食事に誘う。そのペトリファイドの口から、オニキスは思いもよらぬことを聞かされた。
「明日、大きな地揺れがございます。地揺れ後はできる限り早く王城を出て街に身を置
いてくださいませ、と王族の方々に言伝願えませんか」
争いと搾取で釣り合いの取れていた三つ皿の天秤が、ぐらりと揺れる。
※漢字をどのような音で読むかは読者様方の自由とするのが当方の方針でございますゆえ、あえてルビは設けておりません。ご了承ください。
※R15抵触事項:薬物使用、身体欠損描写(+身体的虐待および処刑の描写)。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 19:00:00
83938文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
本編56話完結。
宵に現れ王都を騒がす連続殺人鬼《首なし紳士(デュラハン)》
老若男女、貧富問わず襲われ、奪われるのは首から上のみ。
そんなある晩、城下町の治療院を手伝っていた変わり者令嬢のモルディーヌは中々帰らない先生を心配して夜の街に飛び出した!
そして、偶然にも殺人現場を見てしまう。
次の日、向かいの家に引っ越して来たのは
あの時みた殺人鬼《首なし紳士(デュラハン)》!?
何故あの時殺されなかったのか。
何故向かいに引っ越して来たのか。
何故仲
良くしようとしてくるの!?
訳が解らず、バタバタどきどき空回りする女の子のお話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 13:14:00
292874文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:869pt 評価ポイント:189pt
作:サバサバス
ハイファンタジー
完結済
N3951EN
学校帰りに迫ってくる乗用車から妹と幼なじみを庇って死んでしまった三森和哉は気づくと幽霊になっていた。
一年間、幼なじみと妹の守護霊として職務(自主的)をまっとうしていたがある日、妹達のクラスメイトと共に光に包まれ、ある暗い部屋に召喚されてしまう。
初めは戸惑っていた和哉だが部屋に入ってきたお姫様に「ここは異世界です。皆様には勇者として魔王を倒していただきます」と言われ状況を理解、それと同時に妹と幼なじみを含めたクラスメイト達を勇者として連れていかれてしまう。
そこに一
緒についていこうとする和哉であったがどういうことかクラスメイトが連れていかれた城には入れなかった。
仕方なく思った和哉はすぐ近くの城下町に行き、『実体化』のスキルを覚えていること、『実体化』スキルで幽霊であるにも関わらず自分の体を実体化出来ることを知る。
そこでとりあえず生活を始めようとする和哉であったが誘拐されたり、魔物が攻めてきたり、勇者と鉢合わせたりと何かと問題が起きてしまう。
そんな彼は果たして無事に第二の人生を歩むことが出来るのだろうか?
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「カクヨム」にも掲載しております。
※2018/10/12 タイトルを変更しました。
旧題「幽霊だけど異世界転移しちゃいました。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 13:07:03
304285文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:176pt
作:ヤスコフの弟子の弟子の弟子
ハイファンタジー
連載
N1524EU
異世界に召喚されて、沢山のユニークスキルを得て、異質な成長を経て最強に……ならない。
これまで魔王の討伐のために一定数の勇者が召喚され、遂に魔王を討ち滅ぼした後のお話。各国が召喚した勇者は、洗脳により戦いしか出来ない戦闘マシーンと化していた。各国はそれを利用し、魔王討伐後最も軍事力のあった最前線国家「レホネ王国」へ宣戦布告。
レホネ王国は滅亡を避けるために主人公・照音建美(てるね たつみ)のクラスを勇者として召喚した。
クラスメイトが強力なスキルばかりを得ている中、建美のスキ
ルは勇者らしからぬ非戦闘系スキルだった。自分が役に立たないと思った建美は、城下町で影からクラスメイトを支える決心をするが、ギター以外に大した取り柄もなく生活への不安が募る。ついでにその身に影が射す。何事かと見上げると、空から女の子が降ってきた。
その名はユーリ。後の「我らがアイドル・ユーリたん」である。
最弱勇者の、異世界アイドルプロデュースが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 00:00:00
7596文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かたや海、かたや大国に挟まれた王国、シルヴァーレには十七歳にして国をまとめあげる若き統治者がいた。その若さで国を治め、民をなにより大事にする彼は、その美しい容姿もあり支持は絶大だった。
その君主を守る役目が与えられている騎士団に所属している男、ギルヴェール。
ある日、彼が城下町へ見回りに向かうとそこで酔っ払いに絡まれている少女を見つけた。酔っ払いを追い払い、改めて少女に目をやるとそこにいたのはやけに見覚えのある顔。生まれ持っての記憶力のよさからギルヴェールは即座に彼女を君主、
リアン王子だと見抜く。が、それが運のつきだった。
王子は女だった、という事を知ってしまった為にリアンの近衛騎士になる事を強制されるギルヴェール。
リアンの行動に振り回されながらも、時折見る年相応の表情に心を許していく。
やがてギルヴェールはリアンの冷たく閉ざされた一つの『嘘』に触れる事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 21:47:20
82336文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:42pt
あやかしと人が混在する時代。
東の国のとある城下町での物語。
団子屋の娘、乙葉は昼は団子売りの看板娘しかし夜は・・・
あやかし漂う城下町のなかを一人の少女が駆け抜ける
彼女が出会うのはどのような物語なのか・・・
最終更新:2018-10-14 19:04:16
4938文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さグや/娘々
ハイファンタジー
連載
N6629EJ
INTRODUCTION
新東京都の足並区の高層マンションで住んでいた一人の少女。
彼女の名は、伊吹遊美奈。まだ、10歳でありながら小説作家になった。
小説を自宅の自分の部屋で書き続けていた伊吹遊美奈は、ネット小説を執筆中。
ネット小説やら小説に入り込んだのだが、其処に一通のメールが届いた。
そのメールの内容は、違和感を覚えたのだった。
「宛先 un known
件名 異世界の女王より
本文 伊吹遊美奈様。如何お過ごしでしょうか?
其方の生活で不満が在りました
ら此方に来てはどうでしょうか?
現代社会の息苦しさを覚える若い人達の殆どは、ストレスを抱えているでしょう。
そんな生活から脱却したいと思う方々のために、此方の生活をしてみてはと思った次第です。
つきましては、返信の際にYESと記載してこちらに送りください。
NOと答える場合は、返信をしなくても大丈夫です。
それでは、お待ちしております。」
宛先不明のメール内容を読む伊吹遊美奈は、それから5分ぐらい悩む。
あれこれ考えても何も始まらないだろうなぁと思いながらあるカードデッキのコレクションを漁る。
ふと、PCの画面をチラ見して思わずYESをして返信をしてしまった。
『面白み』に欠けているこの生活には、小説のネタに不足を感じていた。
だから、ついついその気持ちに駆られてしまったのだろう。
そう思いながら、椅子から立ち上がりカードデッキを二つポケットにしまい、スマホと財布をショルダーにしまい肩に掛けた。
PCの書きかけ小説を保存して電源を落として、部屋から出ようと扉に手を掛けた時だった。
PCが勝手に起動する音が聞こえて振り向くと、PCの画面には、黒い液晶に白くある言葉が浮かび上がっていた。
「了承しました。」と。
すると、PCの周囲の背景だけが変わった。
そこはまるで、良世界に迷い込んだかのような真っ白なお城と城下町、湖畔と木造の家、のどかな豊かな恵みのある自然。
伊吹遊美奈は、紛れもなく…異世界に突然と足を踏み入れてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 17:00:00
22686文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若き将とその妻が引っ越して来た、仕官先。
そこの城下にある神社では、大きな太陽をあしらった、特徴的な烏帽子をかぶり、白拍子のごとき衣装に身を包んだ巫女が、定期的に舞を納める土地だった。
仕官から数年。
堤をなぶるかのような、奇妙な出水。そして雨……。
最終更新:2018-09-29 19:11:59
3974文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世間知らずのヒメが城を抜け出し、城下町を散策していたところスリにあってしまう。
そんななか、1人の少年と出会い、その少年を巻き込んで犯人を探し始める。
そして、自分がいかに世間知らずなのかを思い知らされることとなる。
それでも、ヒメは更にまわりを巻き込んで事件を解決していく。
最終更新:2018-09-21 20:40:01
2974文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【 珈琲屋×果樹園。城下町とレモンの島、同級生ノスタルジー 】
蜜柑いっぱいの島で、同級生だった。30歳を過ぎ二人はビジネスで島にて再会。
彼は元ヒットメーカーの珈琲屋。彼女は若くして『未亡人』、夫が遺した果樹園の女主人になっていた。
元々良い印象がない二人は、いきなり衝突。でもカフェの企画を通して少し近づく心…。
慣れてきた社会。要領を得ても、仕事も恋も停滞気味な30代、立ち止まる同級生ふたり。
珈琲屋、バリスタ、果樹園生産者。レモンが結ぶ、同級生ノスタルジー。
※同級
生ふたりの視点で章分けしていますが、同じ場面を違う視点でもう一度というシーンはなく、異なる視点でも1章~4章まで時系列順に展開しています。
自サイト、他投稿サイトで掲載している【初稿版】を、大幅に改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 22:20:10
159805文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:659pt 評価ポイント:237pt
夏のある日
メイチェックの城下町を騒がせる事件が起こった。
連続殺人事件
死体はみな心臓を一撃でぶち抜かれ、その周りはなぜか湿っていた。
最終更新:2018-09-15 21:15:40
1035文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィッツ・フォン・リンナエウスは、タザフ国城下町の外れにある小さな森に住む魔法使い。
彼がそこに住んでいることを知る者は多いが、いつからそこに住んでいるのかは誰も知らない。
何をしているのかわからないがとりあえず偉い魔法使いらしいというのが、城下町住民の彼に対する認識だ。
彼は魔法使いの最高ランクである七賢人の一人で、魔道を究め、世界の真理に触れた『到達者』と呼ばれる、人間を超越した存在なのだが、それを知るのは一部の者のみ。
フィッツをよく知る者は彼のことを、一見何も考えてな
さそうに見えるが、実際は一番楽しい結果を迎えるにはどうすればいいかだけを考えている快楽主義者……つまり何も考えていない奴、と言う。
彼の裏の顔は、タザフ国王の『情』を司る厄介事請負人であり、関わる人を幸せにするために、フィッツは今日も自由に暗躍する。
そんな彼の許に集まるのは、居候をしている刃物オタクでリアル女子が苦手な異世界転移者の那須秀人、母親のように口うるさい住み込み家政婦兼弟子のニーナ・ヴァレンタイン、若きタザフ国近衛魔導士長で厄介事持込人のジークハルト・オルベスク。
互いに引き寄せ合うように巡り合う到達者達。
那須秀人はどうして世界を渡って来たのか。
特異な存在の集結は、何者かの意志によるものか。
彼らは厄介事解決に巻き込まれながら、様々な人と出会い、世界の真実を知っていく。
(2017/7/13 タイトル変更 旧:ウソの魔導士)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 01:20:09
156433文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
永禄6年(1563年)、織田信長はそれまでの清洲城を引き払い、尾張平野のこんもりした小山である小牧山に城を築いて、永禄10年(1567年)まで居住する。宿敵である斉藤龍興の稲葉山城を攻めるためである。
この城替えにより、小牧山城は近代築城術の先駆けとなり、小牧城下町も近代城下町のモデルケースとなった。そういった表の歴史に隠された秘伝が、いまもなお小牧の津々浦々でひっそりと語り継がれている。それこそがキツネ伝説であり、吉五郎礼賛秘話である。
本書は聞き得たかぎりでの吉五郎
伝説をまとめた小編である。なにぶん450年以上前の出来事の伝聞なので、辻褄の合わないところや突拍子もない荒唐無稽な逸話も差し挟まれている。そこはそれ、想像力を駆使したり、妄想を逞《たくま》しゅうして補うほかはない。
以下は本編のあらすじである。すでにあらすじからして、なにやら胡散臭い気が漂っているが、この物語は小牧の人々によって語り継がれてきた一片の真実を、広くあまねく高らかに謳うものである。
時は戦国時代。尾張平野のただ中に、こんもりとした小山があった。その山にはキツネが住んでおり、親分の名を吉五郎といった。同じころ尾張で敵なしの武将が、そのキツネたちの山に城を築こうと向かっていた。織田信長である。状況を見極めるや吉五郎たちはやむなく山を降りた。
山の木々は伐採され、山じゅうに武家屋敷が建てられ、さらに山の北側の原野が切り開かれて城下町が整備された。
信長は町を整えると、宿敵の斎藤方に味方している織田信清の犬山城へ出陣した。その帰り、あるはずのない城が小牧の草原に出現していた。これこそ、キツネの吉五郎たちが渾身の力で築いた幻の城だった。キツネたちの逆襲が始まる。
信長が苦境に立たされたと思い込んだ京都の公家は、陰陽師《おんみょうじ》の安倍|晴雨《せいう》をつかわし、同盟者の徳川家康は、キツネ退治にたぬきを寄越すと言ってきた。京の連歌師《れんがし》、紹巴《じょうは》もトリックスターとして活躍。町衆も巻き込んでの大騒動が始まる。吉五郎はお山を取りもどすことができるのだろうか。
(エブリスタに重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 05:24:20
58993文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ミャークの武将・仲宗根豊見親とクメの島の祝女・君南風のほのぼの短編。
尚真王の命でシュリの城下町に繰り出した二人は……。
古琉球の食(菓子)についても、作者なりに考察してみました。
厳密に言えば拙作<最果ての宇流麻>の番外短編になるのでしょうが、
本編未読でも大丈夫かと。お楽しみ頂けましたら幸いです。
※無断転載を禁じます※
※「pixiv」様にも重複投稿しています※
※扉絵は嵐山晶 様に描いて頂き、ご本人の許可を得て掲載・使用しております※
最終更新:2018-07-29 20:29:24
7952文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
その城下町の中で、異彩を放つ建物がある。大昔に建てられたとされる純白の塔だ。
ある日、その塔を『贖罪塔』と呼び、あれは自分のものだと語る少女が現れる。
自らを修道士と名乗る男と少女の出会いが生むのは幸か、不幸か、恵みか、災いか。
嘘を吐き続ける二人の、罪とその償いのお話。
最終更新:2018-07-27 19:12:01
36455文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王家が国を統一し、魔法が存在する世界。
城下町の平民に生まれたリオンは5歳のある日、高熱を出してしまい前世の記憶を思い出す。
そしてこの世界は前世の時、自分がプレイしていた乙女ゲーム「薔薇色の乙女」(多分こんな名前だった)でありトリップしたこと。また自分がそのヒロインであるリオンに転生したことに気づく・・・
って、ちょっと待て!!!
普通生まれ変わるならバットエンドしか向かえない悪役令嬢だろ!そんな悪役令嬢が生き延びるために、知識を使って笑いあり涙ありの生活をするところで
しょ!?なんでよりにもよって、ヒロイン!?
全力で原作に関わりたくない元オタクのヒロインは、心に決める。
「あっ、自分が原作潰しちゃえばいいんだ。そしてこのポジションは悪役令嬢か同期ににでもあげよう」
目指すは脱逆ハー基脱波乱万丈の愛され(まくり)人生。そして私はひっそり幸せに生きる!
しかし其処はヒロインクオリティ。
どうあがいてもリオンは見ず知らずのうちに原作に巻き込まれていく。
この物語は、原作を自らつぶそうとするヒロインがどう足掻いても逆ハーになってしまうお話(なんか違う)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 20:46:25
2436文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【塔の名はバロル。神話ダンジョンバロル。塔を登る者たちよ。神座を目指す者たちよ。ここはセーフエリア。塔の500層にある城下町。栄えよ!栄えよ!】
【塔を下り、下界を目指す愚者どもよ。そなたらのアンダーグランドは城下町の下。スラム。地面を隔て上と下に住む者どもよ。】
【神を目指すもの!愚者を目指すもの!そなたらの等しく祝福を!】
これが世界の終わり。そして神話の始まり。
塔の上を目指し、神座を目指す冒険者。
彼らの住む城下町は500層セーフエリア上界
《イブ》
そして城下町の下。塔を下り重力が反転してる城下町。スラムのアンダーグランド。地面を目指し星を目指す愚者。セーフエリア下界
《アダム》
世界は変わった。
上を目指すか。下を目指すか。
選択を迫られた世界に。
『 MMORPG TOWER OF BAR 』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 02:08:17
40038文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
作:そーめん饅頭
現実世界[恋愛]
連載
N2814ET
生き死にの境、
疲れきった彼らはそこへ流されていく
壊れてしまった思い出も
崩れてしまった日常も
全てが元のままそこにある
城下町オーバードライフ
それは優しい流刑地
最終更新:2018-06-14 23:05:28
2416文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界の名前はルーワルド。その世界の中に存在するとある王都の城下町、そこの一画に生まれた少年、カザル・シュナイドレインの物語。
世界には能力、と呼ばれる生まれた際にたまに授かる恩恵があった。何千人に一人という微妙な確率でその能力を得られたカザルだったが、その能力は何と用途不明のガラクタを召喚する能力だった! そんな微妙な能力に彼を取り巻く人物は彼を無能と判断していたのだが……?
これは悲しい理由で生まれた奴隷などを救いたいと夢見る少年カザルと、その周囲に増えていく仲間による世
直し物語である。
※主人公は全くと言っていいほど戦闘面はからっきしです! 主人公無双系が見たい方などはご注意ください(ただし仲間がチートではないとはいっていない)。
主人公は代表ではありますが、戦闘面では主戦力ではありません。あくまで彼の出番は商売全般の時に発揮されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 08:54:48
25480文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女冒険者フィーナは今日も歩く。
街から街へ、村へ、城下へ。
そうしてふらりと立ち寄った場所で必ず、彼女は酒場に入り、朝まで酒と料理を楽しむのだ。
「冒険者ってどうしてパーティとか大きな魔物が好きなのかねぇ。不思議に思わないかいマスター。マスター?ちょっとねぇ聞いてる!?」
「私冒険者だけど討伐クエストとかそういうの本当に興味ないんで。」
「マスター知ってる?トランプって一人でやると案外面白いんだよ?」
終身名誉ぼっち、フィーナの酒場巡りは今日もまたはじまる。
最終更新:2018-06-04 00:37:38
17306文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
幕末、土佐で大量殺傷事件が起こった。下手人(げしゅにん)は白昼堂々、人を斬り、太刀を奪う弁慶風情の男だった。新兵衛はその男と土佐城下、常通寺橋で戦うはめになる。古流武術を屈指し、土佐勤皇党の力も借り、なんとか弁慶風情を取り押さえることに成功する。が、縛り上げる寸前、弁慶風情の男は土佐山へ飛んで行ってしまった。あまりの怪異に、藩は乾退助と土佐勤皇党に追討を命じる。
常通寺橋での戦いの実績があってか新兵衛は、土佐勤皇党でもないのにそこに加えられてしまう。役目は単独行動の斥候だっ
た。追討隊より先に土佐山へ向かうことになる。
滅ぼされた村が二つ。果たして新兵衛は、その生き残りである安吾とたえに出会い、事の真相を知った。
化物はカードから現れる。そのカードは二十一枚。対になった絵柄を合わすと化物は消え、カードは匣(はこ)へと戻る。それだけではない。このカードゲームは異世界への扉だった。
全ての化物を消すには、この異世界を無かったことにするには、ゲームを終わらせなくてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 09:00:00
156226文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:30pt
ある日、城下町で買い物をしていたら裏通りですれ違った見目麗しい少年。彼に思わず見惚れた瞬間、突如目の前に現れたゲームのウインドウ画面。ん?ゲームって何よ?齢十二にしてようやくヒロインと吸血鬼達の恋愛を描いた乙女ゲームのモブ少女リディアに転生した事に気が付いた。しかもこのモブ。モブの癖に悪役令嬢よりもよっぽど性悪なモブ連中の一人だった。このままじゃ、私の未来は断罪END待った無し。いやいや、今ならまだ間に合うじゃない!面倒事には関わらずこの世界を平和に生き抜く為。今日から私、真
のモブを目指します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 01:27:22
30132文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:20pt
剣士ヴェルムは猫獣人ココアと一つ屋根の下で暮らしていた。毎日毎日襲い掛かってくる猫娘(性的に)に鼻血をふきながらも応戦するが、それを指示しているのは、居候している宿屋の主人であるミルレイであるため手の出しようがない! 悪戯好きな彼女達は今日も人類最強剣士を快楽の底へ叩き込む算段をつけ――面白可笑しく日常を生きていた!
「おはようございますご主人様。さぁセッ〇スしましょう」ヌギヌギ
「頼むから恥じらいってもんを持ってくれ!!」
猫娘と童貞剣士のくんずほぐれつのセクハラコメデ
ィー(時たまシリアス)!
ヴェルムはいつ情欲に屈するのだろうか。そして、彼が童貞を抜け出すのはいつになるのだろうか。そして忍び寄る王国の魔の手からココアを守り切れるのだろうか!?
人類最強剣士が、絶体絶命のピンチを無双の一撃で吹き飛ばす!
「お前らに俺は倒せない。俺を倒せるのはあいつらだけだ!!」
――大切な日常を守るため、命を賭して戦い抜け――
最強剣士の日常ストーリーが今始まる……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 22:45:10
13059文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
4つの強国に囲まれているため、文化のるつぼであり、常に戦が絶えない国。そんなアステリア皇国王都の城下町で収集した異聞譚を紹介していきます。
最終更新:2018-05-06 23:08:29
3827文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『砂糖菓子が食べたかったのです』
とある王国のお姫様は、なぜか自らを『黒鷺姫』と名乗っていた――
老練の守護騎士『フェルディナン』をお供に、黒鷺姫はお忍びで城下へと赴く。
理想の姫君と名高い黒鷺姫の願いとは?
姫を守るフェルディナンは何を思うのか?
ここではないどこかの世界で始まる“虚構幻想挿話”。
【重複投稿】『エブリスタ』にて掲載中
最終更新:2018-04-24 21:51:42
15026文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
飛騨国、帰雲城下。身分差の恋に落ちた二人は、思いとは裏腹に別れを選ばなければならなかった。
※実際にいた人物、場所をモデルにしていますが、完全なフィクションです。
最終更新:2018-04-12 00:32:01
5637文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:23pt
坂田悠星 19歳は家で宝の本(エロ本)を読んでいる最中にいきなり異世界召喚された!
その9分後、自分が魔王様だと知る
町に来てみると、ここは他の族に支配された悪魔族の城下町だった!
「みんな俺についてきてよね?」
対戦で敗れ支配された悪魔族を救い出すため、
人間で魔王の悠星が頼もしい仲間とともに世界を平和に、優しく、暖かく!
「俺に任せろ、ぜってー勝ってやる!」
(※少しだけ悠星のあほが入っています。ご了承下さい。)
最終更新:2018-03-10 12:55:31
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、勇者の勢力が拡大している。
これを伝えるべく、魔王城〈アラストル〉に城下町の住人達が招集された。
この世は勇者や魔王が数多く存在する。その中の1人、新人魔王・ラルクは今年の「魔王試験」を特待生で合格した魔王だ。
基本、城下町〈ファルニール〉に住む悪魔たちは「魔王試験」を受験し、成績の良い順に地位が決まる。魔王、魔王直属配下、将軍、軍人、下っ端と決まっている。成績が悪ければ最悪、アラストルから追い出され、牢獄〈ギル〉にて処刑されてしまう場合もある。
────悪魔の世
界は空の上に。普通の世界は地に。
最近、「錬金術」というものに興味があるラルクは城下町へ買い物に出かけていた。
そこで、異常気象が発生してしまう。悪魔の世界よりも更に上にある「悪魔の星」が1つ流れ落ちてきてしまった。
「悪魔の星」は悪魔の世界の灯りとなっており、年々数を増し、悪魔の世界には活気が溢れてきていた。
原因は不明だが、悪魔の星が降ってくるという現象は今までで一度もなかった。しかも、城下町を目掛けて悪魔の星は降って来ようとしている。
悪魔の星が流れ落ちようとした先には城下町の住人。
ラルクは住人を守ろうと、体当たりをして住人を飛ばした。
………故に。
ラルクは悪魔の星と衝突し、地へと落下。
辿り着いたのは「普通の世界」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 02:57:10
5951文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皇帝の唯一の血縁、孫の皇太子ヴィンセントは、政変により帝国から一人、古い脱出装置によって脱出する。しかし、脱出した先は城下どころか国内ですらなく、他国だった。脱出した先で出会ったのは、ヴィンセントと同じ年のアレックス。ウィルと一緒に怪我をしたヴィンセントの世話を焼いてくれた。
追っ手の陰を感じながらも、帝国に戻る事を望んだヴィンセントは、アレックスの助けを借りて帝都を目指すことに。帝国の城で育ったヴィンセントと山育ちのアレックスの旅が始まる。
最終更新:2018-03-03 18:00:00
26170文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
レンガの家並みと豊かな水が交わる城下町。そのとある集合住宅に住む「何でも屋」のケージという青年。異国の人間であり人とは違う種と交わった彼は、その力を駆使して町の人々のために奔走する。
最終更新:2018-01-07 20:00:00
43649文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
城下町で家庭教師をしているユーノはいきなり王城に呼び出される。
そして皇太子クローネの妻に「選ばれた」のだと国王に告げられて…。
最終更新:2018-01-06 18:09:26
65785文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1870pt 評価ポイント:568pt
「あの約束をもう一度」
春夏秋冬。全ての季節を綺麗に彩る季ノ国。
海宮家の長女、小春は今日も城下でどんちゃん騒ぎ。妹の冬も姉の自由っぷりに振り回されていた。しかし、小春にはある計画があった。
これは、そんな季節の国、季ノ国を治める2つの家族の物語である。
最終更新:2018-01-04 02:18:06
308文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自らの失態を恥じ、自殺したはずの幸一
けれど、何がどうなったのか別の世界『グランデール』へと飛ばされてしまう
そこで出会った、ボロボロの服を身に纏った一人の少女
彼女との出会いが、幸一の運命を変える
第三巻あらすじ
アークライト王国との本格的な戦いに備えるトコシマ
そんな中、幸一たちは敵の城下町へと潜入する
夜に現れる王の幽霊、フラン出会いの日の真実、烏丸座との契約
そして幸一は、ついにベルコーニと激突する・・・
最終更新:2018-01-01 23:11:47
236544文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
城下から少し離れた場所に、かつて武獣山と呼ばれた場所がある。
そこは戦乱のさなか、戦を恐れた民が武の神を山に封じたことからその名が付いたと言われている。
その山に一人の少女が暮らしている。
食事は自分で野生の獣や木の実を食べて生活をしていた。
そんな少女と青年カンの物語。
キーワード:
最終更新:2017-12-29 11:45:23
1853文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある休日の城下町、そこではとある勇者のとある魔王討伐を祝したパレードが催されるため朝っぱらからかつてないほど賑わっていた。
そんな中飛び込んできた噂が一つ。
「ねえ知ってる?王女様に勇者様がプロポーズしたんだって!」
――うん?
俺の記憶違いでなければ勇者は、俺の幼馴染みでもあるイリアという人物の性別は――女だった気がするんだが?
そんなちょっと口の悪い薬師・ルインが脳筋バカ勇者こと幼馴染み・イリアと共に王女様との結婚をお断りするため王宮に乗り込んで茶番に巻き込まれる
話。
(※本編サクッと完結済。忘れられた頃にゆるっと何か更新するかもしれません)(※pictmalfemさんにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 22:00:17
24436文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:491pt 評価ポイント:209pt
街の真ん中に仁王立つ樹の下で、産まれた者は皆個性を持つ。大きな葉の雲の下で小さな灯を寄せ合う者たちの物語。
処女作初投稿です。
最終更新:2017-12-23 21:00:00
13500文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
山脈と海に囲まれた、小さい島ながらも平和な国であるブッチランド。その王家には代々、宝石ラピスラズリのような輝きを持つ「碧い(青よりも深く濃い、緑と群青にちかいあおい色)瞳」が受け継がれると共に、ある言葉が言い伝えられてきた。
『未熟のラピスラズリは波乱と憎しみを生み、二つのラピスラズリは栄光と平和をもたらす』
貴族の中で高貴な色として好まれる金髪に、こぼれ落ちそうなくらい大きな碧い両目を輝かせて城下町を眺めるブッチランドの王子、チヒロ・アズール・ブッチランド。
チ
ヒロは父であるブッチランド王が納める、長閑で平和なこの国が好きだった。しかし父は体調を崩したまま病に臥せっている。そんななか、15年前に亡くなったはずの兄が生きていると使用人が噂をしていたのを聞き付ける。何故生きているのなら城に戻ってこないのか、チヒロはまだ見ぬ兄に興味を抱いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 09:00:00
260079文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
とある巨大王国の、首都城下街。城も貴族街も修道院も貧民街もが存在し、活気溢れる賑やかな街。
そのぶん、この街ではトラブルも絶えない。成り上がりで有名なルーン伯爵家は、貴族でありながらこの街のトラブル対処係の役割も担っていた。
ルーン伯爵家の第一令嬢、ミスティア・クリンスティアラ・ルーン。
家の玄関窓口係を当主の父にまかされたミスティアは、「悪名高いというルーン家の評判」を汚さないように、悪役に徹しようとする。
なぜ、ミスティアは、少々無理をしてまで悪役令嬢になりきろうとす
るのか。
ミスティアの幼なじみであり、現在はルーン伯爵家のミスティアつきの従者もやっている、二歳年上の騎士見習いのレオンハルト。
ミスティアはレオンハルトに片想いをしている。ミスティアが悪役令嬢になりきりたいほんとうのわけは、じつはそこにあって――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 15:25:08
8710文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
冬の童話企画のシンデレラifです。
ある日、お忍びで城下町に遊びに来た王子様。そこで出会ったおばあさんから買ったのは、なんと魔法で運命の人を連れてきてくれるガラスの靴で...!?
王子様はガラスの靴が連れてきた運命の人と結婚できるのでしょうか?
どうぞお楽しみください。
最終更新:2017-12-07 13:01:01
3035文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
白い子猫のミー先生が、漢方薬屋を開いたよ!
コタツ王国の城下町では、いつだって猫の悩みを募集しています。
※主な参考サイト
http://www.jsom.or.jp/universally/examination/index.html
http://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/
最終更新:2017-12-03 20:49:32
22813文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:84pt
シオン・ベルウッドはスラム街で育った少年だ。ある日いつものように城下町の商店街で盗みを行っていると青の将軍と名乗る男に捕まってしまった。何とかして脱出したがそこには様々な出来事が・・・王道ファンタジーです。
最終更新:2017-11-11 09:56:03
5139文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水無月 四葉
ローファンタジー
連載
N1337EI
ある王国の城下町の昼過ぎ。感情をあまり面に出さない少年と明るく話しかける少女。この二人の出会いから始まる物語。
毎日9時or18時に更新頑張っていきます。
休む場合はtwitter(@yotuba_Minatuki)にて報告します。
最終更新:2017-11-08 18:00:00
31172文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:空知音(旧 孤雲)
ハイファンタジー
完結済
N1289EJ
ある国の城下町に住む二人の姉妹。
姉の名前はナル、妹の名前はメル。
並外れて美しい少女であることを除いて、彼女達は他の子供たちと同じに見えた。
しかし、彼女たちには、ある秘密があった。
ファンタジー小説をこれから読んでみたい方のための入門書としてもお使いいただけます。
今回のテーマは学校。 異世界の学校とはなにかという説明ではなく、学校に通う少女の日常風景を紹介することで自然に異世界の学校とは何か、理解できるようになっています。
長編連載中の「ポータルズ」の外伝です。
本編を読まなくても楽しめます。
短編を読んで、興味を持たれた方は、本編の方もどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 05:33:15
15576文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:34pt
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