-坂道- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:282 件
炎天下の登り坂で死にかけていた「私」は、坂道の途中にある骨董店の店主に助けられる。店内で涼んでいると、展示されていた古道具のアクアリウムにどうしようもなく心惹かれた。呼び起こされる遠い青春時代の記憶。アクアリウムをきっかけに、「私」は実らなかった初恋の少女の想いに触れる。
最終更新:2020-08-30 21:03:02
9579文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
友達の家に遊びに行って帰ってきた僕は坂道を下る途中で海に浮かぶとんでもないものを目にする。突如として壊れる日常。
最終更新:2020-08-23 22:54:00
1535文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:82pt
一心不乱に坂道をかけのぼる若人の景色です。
最終更新:2020-08-17 02:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
短編の怪談小説です。坂道は「僕」が小学生時代の思い出を元にして、不思議な体験を語るストーリーとなっています。なお、今後はこのような短い怪談話を集めて、短編集をつくっていく予定です。
最終更新:2020-08-13 06:56:28
1569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたくしは覚えている、巻き戻されたこの時を。王太子妃から見た王太子の姿が本当なのか仮初めなのか。
子供を、出産したルディアナは巻き戻りを意識する、今までの殿下の行いから離縁を決意するが。
前半はルディアナ、後半は王子視点。
最終更新:2020-07-18 18:07:36
9942文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3482pt 評価ポイント:3068pt
その温泉は、知る人ぞ知る宿にあった。
濁り湯を売りとしているその温泉だが、朝には透明、昼には白。そして夕方にかけて茶褐色になり、夜から朝にかけて、透明へ戻っていくのだという。
それ、ただ水が汚れているだけじゃない?
そう思った僕は、件の温泉に取材してみることにした。
なにせその温泉には、別に不思議な話が存在するらしいんだ。
最終更新:2020-07-15 22:00:00
3267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:gaction9969
ヒューマンドラマ
短編
N8115GI
2018年11月。きわめて普通の小学三年生、クガ アキトは、反り立つ壁に向かって茫然自失するのであった……
最終更新:2020-07-05 22:29:05
3931文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
「我は執行する…」
学者風の服が赤い光を放ち、やがて体へと光が収束していくと、漆黒と真紅に象られた鎧をまとった姿に変貌する。その手には巨大な鎌が握られていた。
「全てを絡め取る手"ハイディングバインド"」
――見えざる手が相手を宙に磔にし、動きを封じる
「死を司る神の力"パワーオブダークネス"」
――黒い霧が体を包みこみ、異常な力の高まりをみせる
「そして、死がおとずれる…"リープ・リーパー"
!」
――両手で持った大鎌が赤い光を放ち――
そこで意識はぷっつりと途切れる――
VRMMORPG「ワールズオブワーズファンタジー」
通称「WWF」と呼ばれるゲームにどっぷりとはまっている坂道雄治。彼は最古参のプレイヤーながら全くの無名であった。
スキルレベル制のシステムを採用しているWWFではスキル同士の親和性が高い『特化クラス』型の成長が好まれているが、雄治の作ったキャラはスキル同士の親和性が薄い「魔法戦士」という中途半端な『ネタクラス』だった。
そんな事を気にする事もなく、死の魔剣士を自称して中二病設定をあれこれ考えては楽しんでいた雄治。
ある日“リアルログイン”現象が起きて、ゲームの中で五感を感じるようになるのだが…
“リアルログイン”という異変の中で、ある事件を切欠に彼の『ネタクラス』に秘められた無限の可能性が引き出されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 13:53:29
338675文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:535pt 評価ポイント:77pt
わたしの名前は、マチルダ・マーチン。マーチン商会の一人娘である。
バーン王国の首都アモラの街で、外商を主とする父のもとで育ち、「将来はお婿さんもらって、わたしが跡を継ぐんだろうなぁ」と夢みる、極々平凡な娘でございます。
まあ今になって思えば、平凡に暮らせたのは両親と周囲の努力の賜物だったようで、この魔力が公になってしまってからは、坂道を転げ落ちるように犯罪者へと転落。
両手首を前合わせて縛られて、顔には麻袋をかぶせられた、うら若き15の乙女は、(下町の)聖女を語った罪により、
哀れ流刑に。
親のありがたさが、わかったときには親はなく。いや親はいるけど、わたしがいない? こんな感じ?
20日に一度会える聖騎士様を崇めつつ、健国王だの賢者だの勇者だの竜だのと繰り広げる、無人島ライフでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 01:07:19
10413文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
「花と私」をテーマに書いてみました。
お話のようにしたかったのですが、詩のような形になりました。
最終更新:2020-06-01 16:00:00
402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どんな願いでも叶えてくれる、小さな子供の姿をした神さまがいるらしい。
その神さまは、人の心を見極めるために、今その人が最も必要としているものをおねだりするそうだ。
その神さまがいるという坂道にて。
「おねえちゃん! ぱんつちょーだい!」
「…は?」
最終更新:2020-05-23 08:51:21
11583文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五月のある日、男性客が店長に不思議な話を披露する。
坂道を自走していたベビーカーの謎とは?
最終更新:2020-05-05 08:00:00
3318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:78pt
同じ方向、自由、坂道、風のタイミング
最終更新:2020-04-29 11:00:00
321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
50歳ニートの僕は、自転車での四国お遍路に旅立つ。時には過酷な坂道を越え、ひたすらペダルを漕ぎ、毎日毎日お寺にお参りをする。八十八カ所のお寺を回り終えた後に、待っているものは?
ブログに書いた旅日記をエッセイ化したものです。また「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-04-29 10:06:46
99412文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:くろせさんきち
ローファンタジー
短編
N3789GE
坂道を上った僕に、彼女の歌声が聴こえてきた
キーワード:
最終更新:2020-04-23 21:17:35
7793文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと考えた友達のこと。不要不急。友達って、不要不急の先にあるらしい。
若葉が見えてくる坂道で、風だけは、ずっと滑っていた。
最終更新:2020-04-19 08:18:22
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
2人乗り自転車というのは違法。
ただ、Love Storyに過ぎません。
最終更新:2020-03-28 03:00:00
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
2つの戦争での勝利と、欧州全土を舞台とした有史以来初の大戦による特需の煽りを受けて、栄光の坂道を駆け上がっていた大日本帝国。だがそれも大戦の終結と共に、坂の頂へと至る。そして、大戦の終焉と帝都を襲った震災がきっかけとなり、日本は坂道を転がり始める。
そんな俄かに翳りを見せる帝国の首都に、6人の者達が集う。
出自も、理由も、境遇も、立場もまるでバラバラな6人。だが彼らには、唯一にして強烈な共通点が存在した。
それは彼らが神に愛され、神に選ばれた者達である、と言うことだ
った。
果たしてそれが、彼らにとって幸福なことであるかどうかはさて置くとして。
そしてこの6人は、とある事件を契機に、帝都で邂逅を果たす。
以降、彼らは帝都を巡るさまざまな陰謀や事件へ関わっていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 02:00:27
531311文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:11pt
彼の行き着く先は何処なのだろうか、またどこでもないのか、、、
最終更新:2020-03-10 17:58:43
323文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
底冷えのする坂道をのぼっていると、ひたすら追い越してゆく人を見た。寒いから、早く帰りたいよな気配だった。そして、ふと、鍋に集う姿が見えた。幸せの形が見えた。
最終更新:2020-02-18 23:57:40
285文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今日も今日とて俺は愛しい人の朝食を作るために、急勾配の坂道をギアの壊れた自転車で登っていく。
大好きなあの人のためならば俺はきっとなんだってやってしまうだろう。
―本当にここに至るまで色々やらかしてしまった。
好きだからこそ、毎日会いたい、声を聞きたい。でも、それもできない。
どうしよう、どうしよう、
そうだ、ストーカーになろう。
そして決意してなったストーカーから、俺は彼女の下僕に、「山田」なった。
その彼女に貰った「山田」をいつか卒業するために、俺は頑張
らなければいけない。
※アルファポリスさんでも投稿しています。
※以前アルファポリスさんで投稿していた『山田。』と『山田のち◯◯』を大幅に改稿したものです。話の筋はそのままですが、印象はかなり違うかもしれません。
※一話ごとの文字量に偏りがあります。
※ストーカー、盗聴の表現がありますが、犯罪です。ダメ、ゼッタイ。
※更新不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:00:00
53167文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
小牧祈は学校の通学路である坂道の上で、小町健に恋をする。
最終更新:2019-11-20 05:15:31
646文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
坂道を手を繋いでから5年、その先の物語。
元中学校教師の楓 将と元教え子の大下 楓の
何気ない日常の物語。
最終更新:2019-11-15 14:06:59
13894文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ただの一般人であった坂道登(さかみちのぼり)は学校に向かう道で空から光が降り注ぐ。気づくとそこは光が部屋を照らしている場所。そこで女神ネリルと出会う。そこである契約を交わし、ネリルと共に異世界を救う旅が始まる
最終更新:2019-10-11 23:20:00
2595文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
坂道の上にある中学校で、国語の教師をしている俺は。夏休み明け、受験を控えた生徒達と本気でぶつかる為に気合い十分だった。そんな中俺に行為を持つ
1人の女子生徒と進路相談をすることになった。
最終更新:2019-09-28 22:23:25
9451文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の終わりに、人には何があるのだろうと考えながら、坂道を歩いていた。これからどうしようかという思いが、尚更、生まれてくる。皆、迷いの中にいるんだろう。それでも、生きてゆくんだろう。
最終更新:2019-09-01 09:09:34
992文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは、ある男の決断を書いたお話。
これは物語のプロローグにすぎない。
最終更新:2019-08-29 19:50:23
963文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜に見たAVを見た僕の素直な感想、こんなのここに載っけんなよとか思われそうだけど、書かずにはいられないこの衝動、何とか吐き出せました
僕は自分に正直に生きたい
最終更新:2019-07-19 01:19:58
975文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰り道は、坂道を上がってゆく。なぜかしら、その間、ぼくは、ぼくがいる世界から、少しだけずれている。そのまま、消えてしまいそうになる。
最終更新:2019-07-13 00:12:05
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ぷちミント
ハイファンタジー
完結済
N3175EO
平凡な高校生山本竜馬は、坂道でブレーキの利かなくなってしまった自転車のせいで、止まっているトラックの荷台の角に頭を強打して死んでしまう。
気が付いたら、ダイスの女神を名乗る少女から、自分の振ったサイコロの結果のせいで竜馬は死んでしまったのだと聞かされる。
紆余曲折を経て、豆腐メンタルな女神様の矜持と覚悟を、堪えた涙に叩きつけられた竜馬は彼女の提案を受け、剣と魔法のファンタジー世界への転生を希望する。
記憶 人格 肉体を保持した状態で女神の加護を得て、女神と博打(プレイヤー)仲
間となった竜馬の第二の人生が、幕を開けるのだった。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 02月09日 20時39分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 18:30:23
221319文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:36pt
天然のエネルギー源として絶大な貢献をしていた太陽。
しかしその太陽が燃え尽きようとしていた。
科学者であるじいさんの志を受け継ぐ孫は。
人類の為、人口太陽を打ち上げる為。
起動エレベーターの崩落により出来た地球最大の瓦礫で出来た険しい坂道を登る決意をする。
最終更新:2019-06-21 07:00:00
955文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
有名なあの方は実は慕われてなかった!?
別の角度で見る老人の姿とは一体、果たして老人は本当に偉いのか?
最終更新:2019-06-03 01:20:18
502文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
『今日、この坂を登り切ることができなければ諦める。私はそう決めていた』
本野桜は、足をつかずに登り切ると願いが叶うと噂されている坂道に願掛けをしていた。
残された時間は五日間。桜の想い出作りと恋の行方は――。
高校三年生の冬、自転車とカメラと彼女と私。
※カクヨム同時掲載
最終更新:2019-05-24 00:13:05
15879文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:165pt 評価ポイント:139pt
花屋の花は季節ごとに、喜びや悲しみごとに、入れ替わる。どこかにあるかもしれない。その花屋さん。
最終更新:2019-05-22 20:29:57
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
君に縋って生きる僕は
どうしようもない化け物で
君がもし居なくなったら
呼吸のしかたさえ分からない。
この坂道を走ったならどうだろうな
風の音に包まれたい。
川の流れる水の音僕は潜って光を見る。
最終更新:2019-05-18 03:00:00
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「人生には3つの坂道がある。一つは上り坂、つまり何をやってもうまくいく時。一つは下り坂、不調に陥って何をやっても思い通りにならない時。そして最後の坂は…「まさか」の坂だ!思いもよらない事が起きる。上り坂、下り坂は運にもよるが、「まさか」だけはピンチにもチャンスにも変えられる」
平凡で平坦な人生を好んで歩んできた仲島(なかじま) 裕樹(ひろき) 30歳 独身 会社員 の前に現れた第3の坂「まさか」は、同じ職場の同僚の “男” に告白されるという事だった。
ピンチなのかチャンスな
のか…。
平凡だと言いながらもあまり動じない肝の据わった仲島と男前でモテるはずなのに締まらないヘタレの橘の告白から二人の関係が進んでいく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 22:28:30
30578文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
ぶつかって、転んで、行き先を見失った時、聞こえてくる声は誰?
最終更新:2019-04-23 23:51:07
318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祭りで賑わう夏の夜、老若男女、大勢の人々が屋台の通りを行き交う。その中には様々なドラマがあるのだろう。しかし、彼ほど儚く、自らの存在を恨んだものはいない。
最終更新:2019-04-04 01:11:33
1042文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
原っぱに立ち尽くす少女。少女の瞳に見惚れた僕。しかし、少女の瞳には不思議な力があった。
最終更新:2019-04-03 02:21:17
496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ここ のつ みる
ローファンタジー
短編
N0660FK
坂道を下っていたら
坂道を上がってくるカメがいた。
最終更新:2019-03-26 00:56:47
3634文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は20xx年
僕には、記憶がない
僕には、妹と父母がいる
ある日僕は、二人乗りバイクで妹と一緒に山に夜景を見に行くことになった山道は、ライトひとつなく、頼りになるのはバイクのライトだけだ
急な坂道を数十分登って山頂に着くとそこは、下は一面海があり上には星が一面広がっていて
海に星が反射し逆さまになってとても美しく見えた
「お兄ちゃんそろそろ帰ろっか」
「…そうだな」
バイクに妹を乗せて急な坂道を下っていたら角から車が飛び出してきてその時両方相当スピードが出ていて
「あ、こ
れ死ぬな。。」
そう、死ぬのを覚悟したその時
「ごめんね」
ふと気づいたら僕は、空に浮いていた
そしたらいきなり落下して背中を打った
目の前には、横たわった1人の男性と、
妹の服を着た妹では、無い1人の女性が立っていた
「君は、一体なんなんだい?」
「ごめんね今まで黙ってて信じられないだろうけど私はね貴方の幼馴染なんだよ」
「え??」
「私はね天国より遥か上から来たんだよ」
今わかっていることは、4つある、
僕が不老不死だということ
僕と同じ境遇の何者かがこの世界にいること
妹が妹では、なく幼馴染だということ
そして最後に、ここの世界には
地獄より遥か下の世界
天国より遥か上の世界
が、あり
この世界のことは、まだだれもわかっていないらしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 07:22:41
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立本駒込学園高校のミステリー研究部。平成の次の元号についての考察を始めるのだが……。
最終更新:2019-03-08 07:21:32
64138文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中学三年生の高石大智はとてつもなく急な「ゾンビ坂」を毎朝登って通学していた。
日々積み重なった坂道へのやり場のない憤りはある日ついに頂点へと達し、大智はとある行動を思いつく。
坂道を登る鬱憤は、坂道を下ることでしか晴らせない。
彼は台車に載るのではなく乗って、忌々しいゾンビ坂を滑り下りることにした。
なぜか気になるあの子を巻き込んで。
※この作品はカクヨムにも同じ内容のものを掲載しています。
最終更新:2019-03-07 21:04:37
7927文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「私」は異形の行進を見た。そのあとに付いて行きたくなったが、坂道で止まった。はて、本当に付いて行っていいのかと。そして、坂を下りることを決断する。
四つの掌編からなる、「私」が涅槃へ至るまでを描いた文章。
最終更新:2019-02-03 21:45:30
8375文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父さんが、入院した。見舞いがてら電車で実家へと向かう。
最近、車で帰っていたから、久々に駅から実家のある街へと続く坂道の上で立ち止まった。
東京、豊洲の高層マンションで、僕は、便利な生活を送っている。
でも、この街でしか味わうことができないこともあるんだ。
僕は、忘れていた。
この坂道が好きだった。
この街が好きだった。
最終更新:2019-01-01 11:24:35
8347文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「この宝積寺には、一寸法師で有名な小槌が祀られているんだ」
幼き頃、父に連れられ登った宝積寺へと続く坂道。
今、その坂道を俺は、一歩一歩を確かめ、踏みしめ、固めて歩いていく――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2018-11-25 16:40:47
3104文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
月を見る度に、僕は君を思い出す。
一緒に歩いた坂道を。一緒に病院を抜け出したことを……
すぐに読める1話完結の短編です。
最終更新:2018-11-19 22:10:21
3443文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
気が付くと、畳敷の和室にいた。
縁側の向こうでは、巨大な桜が花弁を散らしている。
見惚れていた僕に、突然現れた白猫が話し掛けてきた。
「時間ニャ」
自らを案内係だと称する白猫に導かれて、同じような和室を次々と案内される。
辿り着いた場所で、僕を待っていた事実とは――。
ーーーーー
※ この話は、エブリスタでも投稿イベ用に掲載しています。
最終更新:2018-10-10 01:00:00
7944文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
金木犀が薫る、秋風の坂道で、彼女は私を上から見下ろし潤んだ瞳でこう告げた。
「私を拐って見みたまえよ」
彼女のその言葉から始まった、終わりへと向かう物語。
最終更新:2018-09-30 01:33:02
3324文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一部実話を基にした掌編怪談。友人の家から帰る私は、坂道の中腹で車椅子に乗る人を見つける。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2018-08-30 13:12:08
944文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:282 件