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検索結果:305 件
地下室にいるらしい母親を探して呑み込み続ける話
最終更新:2021-09-30 06:27:54
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不安な夜に見る夢、後味の良くない目覚め。
何が自分に伝えられようとしていたのか、自分が何を考えていたのか。現実の明瞭さの前では容易く溶けて失われてしまう夢の内容を、短編の形で組み上げてみたものです。
第一作は単発で上げましたが、ことによっては週一回のペースで出せるかと考えて今回より連載の形を取ります。毎回三千字程度で一話完結する形です。
最終更新:2021-08-15 15:10:15
49833文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
火の力をもつ10歳の男の子イザナ。村の意地悪な男によって地下室に閉じこめられ、家を暖める暖炉として使われる日々を送っていた。ある時、イザナは剣士のトウヤンに助けられ、初めて外の世界へ飛び出す。しかし、自然豊かだった四つの領地は、氷男によって千年続く氷河期に閉ざされていた。
谷と北領地を囲う、高さ300メートルの巨大な氷の壁。氷男を倒すためには、この壁を越えた北領地へ行かなければならなかった。しかし、氷は普通の熱では解けず、力ずくで壊そうとしても再生する。普通の人間には歯が
たたなかった。千年前に実在した水、雷、風、火の器。イザナはそのうちの1人、火の器として生まれ、唯一氷を解かせる存在だった。
氷を解かすため、イザナは剣士協会で雷の器サン、風の器レキと友達になり、刀や力の鍛錬を始めることになった。協会がある町に来てから、イザナの回りでおかしなことが立て続けに起こる。夢に出てきた白いお面の男、直径20センチの巨大なひょう、動物の凶暴化事件――。お面の男は、何回もイザナの前に現れ、殺すとささやいたり、湖の中にひきずり込んだりしたが、どれも幽霊のように実体のないものだった。イザナと仲間たちは知り合いの研究員を頼り、大博物館でお面の意味を調べ始める。地下の研究室にあったのは、氷男の死面(デスマスク)と棺。そこで、氷男がかつて大干ばつを救った水の器で、暴走し氷の器に変貌したのだと知る。古めかしい史料を見るうちに、お面の男と氷男の不思議な共通点が浮かび上がった。ここで初めて、お面の男が氷男であるという事実に結びつく。
イザナは氷の壁を解かすために立ち向かう。しかし、突然の地震による橋の崩落、谷での孤立……数々の難局が行く手を阻む。助け合い、町に戻ることができたのも束の間、最後の試練が訪れる。氷男の力によって、一夜にして町は氷にのみ込まれた。そこへお面の男が姿を現わし、イザナたちを殺すために襲い掛かる。男がこの世で一番恐れているもの――それは、自分の顔だった。博物館でその事実を突き止めていたイザナは、彼の前に死面を突き出す。お面の男は千年かけて忘れた自分の顔を思い出し、力を失い始める。そばで守ってくれていたトウヤンを失う危機に陥った時、内から込み上げる火の力によって氷男を倒し、巨大な氷の壁を解かすことができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 10:38:47
138764文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
繰り返せば好きも苦痛が滲む。
最終更新:2021-07-16 11:30:30
1140文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サーモン文士
異世界[恋愛]
完結済
N5872HA
公爵令嬢であるセレスティア・フェアクロフはある日、興味本位から禁じられた地下室に入ってしまう。
そこには実は自分は既に死んでいてスライムとして蘇っていたという衝撃の事実が眠っていた。
真実を知ったことでスライムとしての能力に目覚めたセレスは体を自由に変形出来るようになる。早速実験しようと思ったセレスに突然の危機が舞い降りる。
久々に会うことになった婚約者が魔物と戦う騎士だったのだ!
婚約者に魔物とバレて処刑されないためにセレスティアは婚約破棄を画策するが、婚
約者はセレスのことを溺愛しており……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 11:37:13
26841文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:278pt
ドストエフスキー『地下室の手記』の男へのオマージュ…のはずだった。
自意識の自意識による自意識のための自慰行為である『地下室の手記』を、
俗にとどまることなく、さらに胡散臭い聖の領域へと堕落していく。
文学は娯楽ではなく、人生経験そのものである。
さまざまな文学を土台にして、経験そのものを語ろうという試み。
ゆえに、半エッセイである。
自伝には見栄に由来する虚構が含まれる。
ならば、その虚構を逆手にとってやろう。
ドストエフスキーへのオマージュになっているのは、
都合
のいいその部分だけかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 09:28:56
31742文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日、方向音痴のツユは幼馴染みのケイジュを連れて森に発光石を探しに行った。
ツユは案の定道に迷ったが、森の奥から何かの気配を感じ、帰りたがるケイジュの腕を引っ張ってその方向に向かう。
そして、そこには見たことも聞いたこともない地下室があり、そこには数百年前に滅んだはずの吸血鬼の少女、アマリリスがいた。
アマリリスのことを気に入ったツユは、ケイジュと一緒にアマリリスを連れ出そうと作戦を立て始めた……。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2021-06-14 18:36:50
77286文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
――蛇に、噛まれたの。
地下室の彼女は、私にそう告げた。
(イラストショートショート企画作品。ノベプラに掲載した作品のマイナーチェンジバージョンです)
最終更新:2021-05-31 20:59:40
2154文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:88pt
カルト好きの男は肝試しのような感覚で、数十年前に失踪事件のあった古屋敷を訪れた。
そこで、奇妙な扉を見つけ、開けて見るとそこには、椅子に縛り付けられた少年の姿があった。
そしてあろうことか、その少年の容姿は かつてこの屋敷に住んだ後、失踪した伯爵一家の養子の少年にそっくりだった。
少年が伯爵の怒りを買って地下室に閉じ込められていたという話は知っているが、それが本当だったとしても、まさか、何十年も経った今、当時のままの姿でこんな場所にいるはずがなかった。いたとしても、白骨化死体
が良いところだろうに、今目の前にいるその少年は確かに――息をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 06:58:07
1887文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
高校一年の廃道善人は、廃墟写真に心を奪われ、カメラマンになることを夢見ていた。
入学式の日、母と姉の母校で、青鬼子希望という美しい先輩に出会った。十六年前に母と姉の命を奪った、廃墟での転落事故の真相を知りたければ、廃墟研究部に入れと要求する先輩。なし崩し的に入部することに。
だが、すぐに後悔していた。なぜなら、先輩は頭のおかしな人だったからだ。
ミステリーツアーだと強引に連れて行かれた夏合宿では、先輩と二人きりで、廃墟の地下室に閉じ込められた。『古今東西 奇妙な死に方 百選』
という物騒な本を熱心に読む先輩は、「どんな理由があれば殺せるのか」という、倫理的で不穏な問題を突きつけてくる。無事に合宿から戻ることはできるのか。
※タイトルを「僕の先輩は頭がおかしい。」から「廃墟で殺されるのにうってつけの日」に変更しました。
グロ系シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
いろんな主人公の視点がありますので、キャラ名をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 22:00:00
164247文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
作:笹 塔五郎
ハイファンタジー
完結済
N7329GX
聖女――エルティ・ステファンは十六歳という若さでこの世を去った。
王国のために尽くした彼女は多くの人々に愛され、そしてその死を悲しまれた。
そして、死んだはずの彼女は、薄暗い部屋の棺の中で目を覚ます。
目覚めたエルティの前には、どこか懐かしい雰囲気の少女がいた。
少女の名はセシリア――かつて、エルティと同じ孤児院にいた少女であり、エルティが聖女として働く道を選んだ理由でもあった。
セシリアはエルティが亡くなってから死霊術を習得し、なんとエルティをアンデッドとして蘇生させたとい
う。
聖女であるエルティがアンデッドとして蘇った。
そんなことが知られれば国中大騒ぎだろうが、セシリアがエルティのことを必要としていると感じた彼女は、セシリアと共に暗い地下室を出る道を選択する。
そして、外に出てエルティは気付く――アンデッドは聖女にとっては敵ですらない相手だったが、聖女の力を手に入れたアンデッドはどうやら最強みたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:24:48
12594文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:486pt
通っている大学で『王子』と名高い少女、遊馬悠里からとてつもないアプローチを受けている主人公・姫宮美咲はある日、目が覚めたらとある地下室の檻の中へと監禁されていた。
それも拉致監禁した相手は『王子』であるはずの遊馬のようで――!?
どこか危険な香りのする、王子×姫の百合短編!!!!!
最終更新:2021-04-11 12:00:00
9347文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:150pt
生粋のドラマーはウィルスに勝てず、自宅の地下室で今日もドラム演奏配信を続けていた。鬼武者仮面の色物だけれど、腕は一流の変態として一部に根強いファンを獲得する。
その日も配信を終えてまったりしていると、ソファでウトウトしてしまった。やけに現実感のある夢の中には失礼な金髪が現れて・・・?
最終更新:2021-03-30 14:14:08
11204文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:北荒川わにゃぶろう
ローファンタジー
連載
N1587DB
国立魔法学園に誰もいない!?
クラスメイトたちを求め校内を探し回る桐生和人は、地下室で怪しい扉を開けようと奮闘。しかし光に包まれ、気を失ってしまう。
“ここは、どこだ?”
そこには見知らぬ天井があった。
その答えを求めて扉をあけるんだけど、そこにいたのは……クラスの女子だった!
*****************************************
ご感想はもちろん、ご指摘も大歓迎です。
http://ncode.syosetu.com/n0749
di/
こちらも書いてますが、エタらせるつもりは毛頭ありません。
引き続き、乞うご期待!
体調不良により、5日間ほど更新できないかもです。2016/06/13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 20:47:08
148170文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:17pt
面白いもの好きな中学二年生の主人公は、折角の夏休みなのに、いつものように、家の地下室で動画編集と宿題ばっかりやっていた。いつもと変わらない朝。今日も無事平穏に過ぎていく――
と思ったか! 学校は今日も平常運転なのだ! 私学の自称進学校にゃ夏休みなんてないのだ! こっから先は、作者に代わって、自分が直々にあらすじを語るぜ!
諸々の予定のせいもあって登校すると、今日受ける講座の講師が撃たれていた――
と思ったか! いや、現実でした。え、ええ? な、何故? 何が起きたし。
しょ
うがない。救急車も来たし、図書館に用事を済ませに行こうか。
そして出会ってしまった。魔法とかいう、非科学的法則に。
異世界については、詐称ではないですが、多分第2章まで更新しないと異世界は現れません。何そのクリア報酬特典みたいな異世界。しかも転移はもっと後になりそう。
また、魔法がはっきり出るまで、割とな時間を要します。かも。それまではただのノンファンタジー。というよりは魑魅魍魎欲張りセット。好きなネタをぶち込んだ闇鍋私小説(大きな語弊あり)でもあるし、学園ものでもあるし、青春ものでもあるし、サスペンスものでもあるし、アクション推理ものでもある。かもね。
更新はかなり不定期になります。この作品は、pixivにも旧旧版が残っています(まずはあうあいで検索ぅ!)。旧版は、https://ncode.syosetu.com/n7725dj/
現行版はarcadiaのチラ裏にも載っけています。
バージョン番号は作者の都合で付けたものです、気にしないでくだしゃ。
※2020/11/16追記:整合性見直しにつき、1話目差し替えの可能性大、あと11話目は今年一杯には多分(多分)
※2021/03/08追記:11話目までを去年の内に書くと言ったな、これは不履行だ(本当に申し訳ございません、ぱっぱぱぱぱ書き上げますん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 03:09:43
38305文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
祖父が死んだ事件後、祖父の所有していた新居に引っ越してきた
美郷家(母:百合・姉:雪奈・弟:賢二)。
森の中に幽霊屋敷のように佇むその新居で、賢二はとある地下室を見つける。
地下室に入り、そこにあった機械を操作するともう1人の自分が複製される。
祖父の作った不思議な機械について調べていく賢二ともう1人の自分。
そして祖父を殺した犯人にいまだ狙われているのではないかと気付いていく…。
最終更新:2021-02-06 19:19:46
23897文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頭脳明晰で馬鹿真面目な王太子と、屈折戦略家の従兄弟である公爵家子息との、婚約者争奪戦!
幼い頃、秘密の地下室に閉じ込められた王子を救い出したのは、歴史好き、歴史オタクの候爵令嬢だった。王太子はそんな彼女にひと目ぼれをした。
しかし公爵子息は、姉に嫉妬して姉を追い落としたい妹と手を組んで、王太子の恋の邪魔をした。
その八年後、卒業式後のパーティーで王太子殿下はとうとう婚約者に理詰めで婚約破棄を宣言する。この日のために準備にはぬかりがなかった筈なのに、初恋の相手
である元歴女の思いもかけない反応に、事態は急変し、着地点が見えなくなってしまう。複雑な人間関係の中で、拗れてしまった王太子の初恋は実るのか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:27:26
50462文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:780pt
作:あやゆう@ayayuu
ローファンタジー
連載
N7056GM
心臓病によって17歳という若さで死んでしまった白銀 鏡夜(しろがね きょうや)は突然古い神殿のような建物の内部で目覚める。
「え、これどうなってるの?」
……疑問に思うも謎だらけ。容姿は前世と変わっていないが少しだけ肉体年齢が下がっていた。
「いや、ほんとどういうことなの?」
何も分からない状態だけど、やれることはやってやる!との意気込みと共に神殿をマイホーム(仮)にし、いざ!ゼロから始める異世界生活ッ!
………………なんてどう考えても絶対に無理だからッ!!
と、嘆きつつもそれなりに生活する鏡夜。地下室で出会った精霊、星野 ヨゾラ(ほしの よぞら)と共に何気ない日々を過ごしていく。
そんなある日、突然、魔力による現象に巻き込まれた鏡夜とヨゾラは意識を失い、目を覚ますとそこには……。
「えっ、ここって…!?」
『わっ、凄いね! 戻って来れたよ!?』
見慣れた現代の都会であり、白銀鏡夜の故郷であった。
しかしこの現代は、白銀鏡夜の知る現代とは異なり、魔法少女や魔物が存在しており━━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 16:58:18
56666文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
「地下室の扉を開けては駄目よ」
毎日母から言われる言葉だ。
好奇心旺盛なミリルは、こっそりと地下室の扉に耳を当て、向こう側の様子を探ることを日課としていた。
扉の向こう側からは、時々人の声のようなものが聞こえるのだが、声は不鮮明で内容はわからなかった。
そんなある日のことだった。
「……誰かいるの?」
扉の向こう側から聞こえた呼びかけ。
その声に答えたことにより、ミリルの運命は大きく動き出す。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2021-01-17 11:10:50
8936文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:212pt
タイトル通り。
地下室にいた美人さんが姉になってくれる話。
最終更新:2021-01-12 01:04:14
5583文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
地下室に閉じ込められている少年は、ある日自分とは違う『記憶』があることに気づく。「先生」に助け出された先で『記憶』について、誰のものなのか、なぜ自分が持っているのか、探していく。
最終更新:2020-12-26 00:41:03
4828文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10年前、アマミヤ ナミという女学生が突如行方不明となり、その親は行方不明届けを提出していた。その捜査は難航。しかし長きを経て遂に居場所を突き止める。そこは地下室で、コンクリートの密室であった。その中には、手錠を繋がれた一人の女がいた。
最終更新:2020-11-30 20:03:24
2128文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:pinkmint
ローファンタジー
短編
N3953GO
人と同じことがうまくできない、多動性の少女。いつも学校にはぬいぐるみの乗った箱車を引きずっていく。その奇矯な個性のために、いつもまわりの悪ガキからいじめられていた。だがある日であった辻音楽家に、秘密の地下室に連れていかれ……
この作品は別サイト、g.o.a.tブログにもアップしています。 https://iio-fam.goat.me/
最終更新:2020-11-15 21:00:00
11091文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
奥田俊樹(42歳)バツイチ
父親が亡くなり、実家の倉庫を整理していると、見慣れない地下室があるのを発見した。
興味本位で降りてみると……
どうなる俺?
7/8連載開始
7/15 ジャンル別日刊1位達成 (ローファンタジー)応援を頂いた読者様に感謝します。
7/17ジャンルを異世界転移タグ付けして移動します。
最終更新:2020-11-07 21:45:24
302316文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12302pt 評価ポイント:7658pt
音大生の浪切茉莉は、不慮の事故から地下室に閉じ込められてしまった。
地下なので携帯の電波は圏外。
下宿生なので家族は失踪に気づいてくれず、折悪しくも翌日からはゴールデンウィーク。
地下室の暗闇が、若きヴァイオリニストの心を絶望のどん底に叩き落としていく…
果たして彼女の運命は?
最終更新:2020-10-23 07:12:33
10983文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
マルデクの正体は白龍だった。龍の正体――螺旋模様――宇宙に充満するプラズマ、宇宙空間を螺旋状に流れる電流、その形状した姿が龍。
大きなものでは銀河宇宙、地球上では台風、微小な物では生物のDNA,龍は螺旋の象徴である。太古マルデクは太陽系惑星内に新しい惑星として侵入してきた。マルデク星として侵入して、巨大な土星と木星に囚われて、巨大惑星マルデクは分裂する。月や地球などを産む。やがて火星と木星の間に入ったマルデク星は2つの星の引力に引き裂かれれ、小惑星になる。太陽を恒星として
プラズマを発光させて地球を育んだマルデクの目的は人類を誕生させて、自らを人類の創造主となることだった。
2032年の冬までに地球は生物が生存できる環境ではなくなっていた。洞窟や地下室などに避難した人間はすべて死亡。
マルデクに率いられて白光の世界に入った人間は2千年後、原始人として再生する。黄金の異界に避難した人間は神々として成長して、フォトンベルトを脱した後に太陽の住人になる。
2033年春から地球は火山の噴火や台風、地震などで揺れに揺れる。陸地は陥没して、海底が陸地となる。2千年間、地球は揉みにもまれるのだ。人類の創造した文明は跡形もなく崩壊して、大地に吸い込まれて消えていく。フォトンベルト突入後、ポール・シフトが頻繁に起こり・南極が北極に、北極が南極に瞬時に入れ替わる。
2032年12月22日、ついに太陽の灯が消える。人間の脳内物質メラトニンが分泌されなくなり、人間はこの日をもって、発狂死する。
2033年春、日奈子と共に地下室から抜け出した陽中公平の前に、自分の家や中部国際空港、遠くは四日市、鈴鹿山脈が霞のように消えていくのを見る。代わりに黄金色に輝く世界が広がる。妻の佐江子、両親、黄金の異界に避難した人々が姿を現す。その数、地球規模で7千万人。彼らは2千年かけて、人間から神々に進歩していく。
7歳の子供から成人に、一瞬の内に成長した日奈子は結婚する相手と共に、銀河宇宙の中心に行く。そこで子供を産み育てる。2千年後、地球に帰ってくる。そして神々となった者たちを太陽に送り込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 09:02:21
44486文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
重複投稿ではない「 13作品目( 21投稿作品 ) 」です。
前作
【 エルゼシア大陸 7 サドラロッテの町 2 魔物の村に行ってみよう! 】
次作
【 エルゼシア大陸 9 港町ピレトレッシン 海賊と攻防戦 】
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編になります。
◎ 「 ✒ 」は編集済みです。( 2020.8/27 )
◎ 「 子ども 」「 障がい者 」とは表示はしません。
「 子ども 」は「 子供 」,「 障がい者 」は「 障碍者 」と表示しています。
不
愉快に思う読者さんは読まない方が良いかも知れません。
私の投稿する作品は何れも「 子供 」表示ですよー。
◎ 墓地,墓石,遺骨,供養…関連の内容が出て来ます。
読んでる内に不快に感じる読者さんが出てく来るかも知れません。
内容に対して不快を感じる読者さんは読まないでください。
【 港街キャットフィシュ 編 】は、マオ・ユーグナル視点を意識して投稿しています。
【 レドアンカの都 編 】から約200年が経とうとしている≪ エルゼシア大陸 ≫が舞台となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 20:44:42
210770文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
主人公の太田玲那は夏休みの自宅の地下室にある本棚から不思議な本を見つけ、幼馴染の末村恵子と一緒に物語の世界へと行きました。
金色の野原を歩けば、見たことのない虫に遭遇してみたり、海岸で一人の女の子と出たったりといろんな人々出会って、元の世界へ戻る方法を探しながら冒険に出ました。
途中自分たちと同い年の女の子に出会い、仲間に加わりました。
果たして、この物語はどうなるのでしょうか。
最終更新:2020-08-02 12:30:00
20521文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
家の下に地下室 便利そうで便利ではない
そして、そこには恐怖が住んでいる そんな話です
最終更新:2020-07-22 19:00:00
1164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2029年10月1日、暗殺者大山京一はマルデクから宇宙物理学者の宇佐見景三の殺害を指示される。場所は郡上八幡町のサンバークランド大鍾乳洞の近く。
しかしここに陽中公平と日奈子がいた事で、暗殺指令がすり替わる。宇佐見の代わりに公平と日奈子が殺される。しかし2人は奇蹟的に助かる。宇佐見は陽中公平と共に宿に泊まる。ここで宇佐見は公平に太陽に関する驚愕の事実を述べる。ビッグバン宇宙論の間違い、宇宙はプラズマに満ちていること、太陽の磁気は百年前と比べると、2倍以上に跳ね上がっている
事、2003年に太陽フレアは最大化したが、現在もその状態を保持していること、そしてフォトンベルトの事。
そして宇佐見の母の故郷の夕谷で、宇佐見は1時的に黄金の異界に入った事も話す。2032年以後人類は一部分を残して死滅する事、生存する人間も洞窟の中で生き残り、2千年後に原始人として復活する。そして一部分の人間が黄金の異界に入り、無事、神々の仲間入りをする事を知らされる。
サンバークランド大鍾乳洞から帰った後、陽中公平は家に避難用の地下室を造る。食料や生活物資の備蓄をする。宇佐見景三や義兄の角田健一は黄金の異界に入る。
2030年冬、陽中邸に1人の少年が現れ、日奈子と対座する。側に公平もいる。2人の対話が公平の脳裡に反映される。人類滅亡後の太陽や宇宙の光景、人類の滅亡は過去4回あった。今回で5回目となる。そしてその遺跡が世界の各地にある事を、情景として公平の頭の中で展開していく。
一方、暗殺集団の大山達は死を覚悟して、国家財産を横領して洞窟に避難した財界や政府高官やその家族1万余人の殺害を図る。彼らは千人余の自衛隊員に守られている。死は覚悟している。場所は滋賀県の多賀大社の近く、近江河内の風穴。自衛隊の武器庫の中に核ミサイルがあり、その爆発で1万余人は洞窟内で一瞬の内に死亡。
2030年の暮れ、台風並みの風が吹き荒れ、零下20度の中、すでに多くの人間が死亡。日本はすでに国家としての機能を失っている。2032年に向かって、最後の審判が始まろうとしている、地下室に避難していた公平、日奈子の元に、少年(マルデク)が出現する。
そして地下室は無限の宇宙空間に変わり、少年が異様な姿に変わっていく。公平は恐怖の余り、失神する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 08:43:51
47644文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
先祖が陰陽師、自宅は古いお屋敷で臆病でどうしようもない主人公、清元(きよはる)は自宅にある地下室を偶然発見。
地下室に入るとそこには大きな扉と薙刀が。
扉に引っかかっている薙刀を取ると、いきなり扉がひとりでに開いて中から大きな真っ黒な狐が飛び出してきた。
だが普段臆病な彼は、襲いかかってくる大きな狐に怖気づくことなく立ち向かい狐を降伏させる。
いつもは臆病ですぐ逃げてしまう主人公だが、薙刀を持ったことにより性格が変わってしまう…それは一体なぜなのか?一体彼は、誰なのか……?
最終更新:2020-06-22 15:43:27
3838文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:FD にしん
ハイファンタジー
連載
N8425GH
いじめられていた僕に追い討ちをかけるような乗り越えられない運命がまっていた。それを打破すべく向かったのはお爺ちゃん家の地下室だった。地下室のドアを開けるとともに異世界に転移していた!目の前にいた少女に聞くとここは異世界でまちがってはなかった。でもこの異世界、現実と異世界を自由に行き来でき、その狭間がお爺ちゃん家の地下室だった!!
最終更新:2020-06-17 18:41:58
1176文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日自宅の地下室で発見した異世界へと通じるゲートをくぐってしまった天空龍輝(あまぞらりゅうき)は、異世界では自らの能力が著しく高い水準に達していることに気づく。
しかしそれはあくまでも運が良かったに過ぎず…
自らの無力さに打ちのめされ、反省した彼は様々な異文化、異能、魔法、科学技術の点在する異世界を練り歩き、仲間と共に比較的強者を目指してまったり観光、ガッツリ戦闘、しっかり成長していくジュブナイル異世界弾丸トラベルストーリーである!! しかしこの世界は…
最終更新:2020-06-14 14:16:47
1333文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校で朝のSTをが始まろうとしたとき、突如魔法陣が現れれて学校に来ていた教師、生徒全員が異世界に召喚されてしまう。
呼び出されたのは、周りが石でできた地下室だった。召喚者である第2王女に国王のもとへ案内され魔王を倒してほしいとお願いされる。召喚されたものは一人一人がギフトを1つ以上持っており、ステータスもこの世界の者と比べて高くなっている。
他の者達が高いステータスと職業を持っている中、主人公は最弱のハズレ職である眷属使いだったため、その場で殺されかけたが召喚者である第2
王女と突如現れた神器によって命を救われる。
それから、部屋でスキルの確認をしていると、自身が勇者の称号を所持していることに気づいた。鑑定を使ってみると、本来自分が勇者であったが他の神によって奪われてしまい称号だけが残った。その後、称号の効果により眷属使いの特性が変化していることを知る。
これは最弱職である主人公が称号の効果で変化した特性を生かし、たくさんの仲間と成長していく物語。
処女作ですので文章が拙なかったり意味の分からない文章や誤字脱字があって読みにくいかもしれませんが、暖かい目で読んでくださるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 12:01:26
193977文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:467pt 評価ポイント:177pt
のんびり気質の女神さまが、なんとなく悪役令息になりそうな貴族のクソガキおぼっちゃまを助けてあげたら、なんか懐かれて居つかれてほだされる話
短め。全5話完結
最終更新:2020-05-31 10:00:00
13470文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:318pt
街から外れた森の奥にある
廃墟に訪れた2人の男女
探索していくうちに見つけた地下
で見たものとは…
キーワード:
最終更新:2020-05-23 03:29:05
2937文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
この世界における勇者とは、神に愛される戦闘スキル・センスを持つがその代償として『人を傷つけることができない』。
魔王討伐を果たした4人の勇者だったが、国王の正体を知り反逆するも、あえなく人の手により暗殺されてしまう。
そして舞台は111年後に移る。
青年レインは自らの屋敷の地下室で、ひょんなこと(一大事)から棺桶を掘り当ててしまった。
その中から現れたのはなんと、あの魔王討伐を果たして死んだはずの勇者。そのひとり、槍使いのロウ(生者)。
勇者が殺されたあの日から、国王は皇
帝に即位し奴隷制度が敷かれ、貧富の格差は拡大の一途をたどっていた。
ロウたち勇者が、そうなることを恐れて戦った未来が現実となりつつあったのである。
あの時の戦いの続きを、失った仲間のために。民のために。
再び心に誓ったロウだったが、111年経った今でも勇者は勇者。ロウは人を傷つけることができない。
このままではどうあっても、皇帝どころか街の衛兵にすら立ち向かうことができないだろう。
その願いは誰かに託す他ないのか?
皇帝を打ち倒すことができないのか?
青年レインとその奴隷リリーシャと共に、ロウは圧倒的な困難に立ち向かっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 20:32:18
52222文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:ユウグレムシ
空想科学[SF]
短編
N9109GF
CPUの熱暴走を防ぐ無数のファンの作動音だけが反響する地下室で、とあるプログラムが長大な文字列をディスプレイに表示してゆく。文章による創作の歴史が、スーパーコンピュータの中で静かに終わろうとしていた。
最終更新:2020-05-17 00:00:00
1975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
会社から不当な扱いを受ける男は会社の地下で仕事をするようになるのだが……。というお話です。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-05-16 16:52:10
1597文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:maochoko
ローファンタジー
完結済
N8166GB
親にも見捨てられて天涯孤独の身となった佐藤南那(19)にとって、家族と呼べるのは飼い犬のまるだけ。人間に恐怖を感じる彼女には生きることは辛いだけだったが、まるを置いていけないという思いのみで命をつないでいた。
それでも心と体は限界を越え、仕事にも行けなくなり、いよいよ貧困死が目前に迫ってきた。
そんな折、まるが自宅の床を掘り返し、謎の地下室を発見する。地下室はなぜか外へと繋がっていて、真っ直ぐ伸びる道の先にはひとつの建物が。
犬に導かれて訪れたその場所は、不思議な派
遣会社だった。
優しい職員ちょう子さんと出会い、助けられながら、ちょっとあり得ないような仕事を受けて、一歩踏み出す勇気を、自分に優しくすることを、人間らしい暮らしを手に入れていく物語。
うじうじ、ぐずぐずしますが温かい目で見守って欲しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 07:00:00
154226文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:356pt
彼の家は風紀が悪い―――、暗い部屋の中に、般若や鬼面、幽霊画を飾り、本人も、人気者の癖に、なにか、裏があるような顔をしている。僕は、たまたま、夏のある日、彼の家に訪れていて…
なんでも、彼の家には地下室があるらしい。
罪や罰を繰り返してきた、愚かな”僕”が、もじもじしていると、彼は、秘密だよ――――と、
なにか、を見せてきて――――。
ひと夏の悪夢。
目くるめく悪徳。
最終更新:2020-03-30 16:02:49
1777文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は、地下室の中で、頭に付けたヘッドライトで
赤くうごめくような洞窟の天井を照らし見ていた
最終更新:2020-03-23 21:43:02
5272文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
正直、この小説がどういった人に好んでもらえるのか私にはわかりません。
カラフルで接しやすい物語になっていると思います。
どうぞごゆっくりお楽しみください。
※作中に登場する楽曲は、YouTubeにてお聴きいただけます。詳しくはあとがきをご覧ください。
最終更新:2020-03-18 21:56:42
211576文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
大学入学を機に、一人暮らしを始めた阿川凛太郎。
隣の部屋が思いがけず可愛い女の子だったことに胸をときめかせ、近所で遭遇した同級生に呆れたり、と新生活は楽しくなっていくことに期待しかなかった。
しかし、引っ越した部屋は不穏な物音、勝手に朝食が作られる、荷積みが解かれて掃除される……などと怪しげなことが次々に起きていた。
「前に住んでいた人たちは、気味が悪くなっちゃって1ヶ月もしないうちに皆引っ越しちゃったの」
そんなことを告げられた凛太郎は、いったいどうなるのであ
ろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 16:13:37
11426文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エスタリア大陸の南西部、レオポルド国とスパーダ国を隔てるライン山脈の麓。
レオポルド国内で唯一、魔領を残した地に囲まれた邸宅の地下室より物語は始まる。
望まれて産まれた男は、人では無く、また魔物でも無かった。
魂を込められた人形と呼べば良いのか、将又、化け物と呼べば良いのか。
だが、そんな事はどうでもいい問題であるし、男にとってもどうでも良かった。
ある望みを託して産まれさせられたのは間違い無いが、男にとってはそうでは無い。
むしろ、何故この様な場所に居るのか、何故この
様な身体なのか、疑問だらけであった。
外に出れば見た事の無い、正確に言えばゲームでしか見た事の無い生物が居て、魔法が有って。
兎に角、男にとってこの世界は、不思議で満ち溢れていた。
夢か現か、それすらも定かで無いが、動かなければ何も始まらないと、男は動き出す。
この不思議な世界で、一先ず生きて行く事を決意して。
言葉も通じないまま、この世界の人々と交流を持った。
男は、時に奴隷になり、また時には冒険者にもなった。
この不思議な世界は一体何なのか?
どうして自分はこんな世界に居るのだ?
どれだけ歩めど、男の疑問は尽きなかった。
ある地点に辿り着き、その地にあった石版を読むまでは。
この物語は、望まぬ生を受けた男が、後に世界の救世主となるまでの物語。
決して平坦では無く、受難も多い、あまりにも理不尽な物語。
だが、男がこの世界に産まれた瞬間から、一つの運命の歯車が動き出す。
ある者達の悲願が、ある者達の解放が、そしてある者への断罪が、それぞれの歯車が動き出した。
全てのモノは、「運命」から逃れる事は出来ないのである。
この男が産まれた瞬間から。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 17:56:57
33378文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
アイラ 20歳
平凡な町で暮らす、
ごく普通の生活が
ある日一変した。
私がメアリーさん?!
最終更新:2020-02-25 12:00:00
2578文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懐かしのブーン系SSです。
謎の地下室(体育館ほどの広さ)に閉じ込められた男の話
最終更新:2020-02-21 19:00:00
2464文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
Vtuver 「二貂理(したなが てんり)様のお題による視聴者作成小説
最終更新:2020-01-21 00:39:01
2673文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めるとそこは見知らぬ地下室。
誘拐?いやそれにしては妙だ。
早く、ここから逃げ出さないと...。
狂気の館から無事に脱出するためには上へ上へと登らなければなりません。そして、どこかにいるはずの姉も探さないといけません。
バケモノが巣食う館、なぜここに連れてこられたのか?そして上に行くにつれてわかる、真実とは?
短編ミステリーホラーです。
散りばめられたヒントをもとに、館からの脱出を図りましょう。
最終更新:2020-01-19 22:53:42
4543文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学三年生である主人公神楽 暁(かぐら あかつき)はどこの高校に受験するか迷っていた。するとある日、とある高校から推薦を受ける。しかし、その学校は謎が多く、学校の内情はほとんど明かされていなかった。しかし、暁はその高校を受験して無事合格。そして入学式当日新入生たちは学校の地下室で眠らされ異世界に召喚させられる!?そしてその異世界で高校生たちは生き残りをかけた高校生同士の過酷なサバイバル生活を繰り広げるのである。
最終更新:2020-01-19 04:35:32
9495文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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