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検索結果:183 件
第二次世界大戦において、大日本帝国は大東亞戦争(太平洋戦争)へと自ら突入した。
そして戦場を中心として、大日本帝国とりわけ日本帝国海軍は日露戦争並の幸運に恵まれた。
果たして、圧倒的という以上の国力を誇るアメリカに抗することはできるのか?!
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
最終更新:2019-10-19 19:51:25
416661文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2272pt 評価ポイント:1072pt
18世紀から始まったとされる、男子出生率の低下によって女性が世界を運営する時代――――
20世紀初頭に発生した大災厄により国力の低下したアメリカ合衆国からハワイ準州が独立し、ハワイ王国が誕生した。
太平洋の牙城を失わない為に艦隊を繰り出す米海軍であったが、同盟関係にある大日本帝国連合艦隊がそれに立ち向かう。
連合艦隊が米大西洋艦隊に勝利した結果、ハワイ王国の独立は盤石なものとなったが、日米間は以後互いを仮想敵として、軍備整備に着手する。
男性の減少に伴う弊害は、女性同
士による男性の些細な奪い合いから、紛争、戦争へと発展するに至った。
逆に男性の不足に伴う労働力を代替する手段として動力機関の改良や、それに伴う大規模な産業構造の機械化が始まった。
後に「第2次ルネッサンス」と呼ばれるこの時代の転換点は、人々の生活を便利なものとしたが、軍の機械化も進み、一度戦争が勃発すれば、それは大量破壊による「大戦」へと様相を変え
ていった。
そして幾度かの戦争を経て、世界は再び「大戦」へと向かうことになる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 02:21:28
107861文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
ペネステーレ王国では王族の驕奢な生活により財政悪化に陥っていた。そのため隣国に攻めて財政を回復させようと図っていた。しかし、財政が悪化している王国に隣国と戦うための国力は無かった。そこで古から伝わる勇者召還を行い、勇者に魔王討伐と称して隣国と戦ってもらう策を練っていた。一方、日本のとある高校生3年生"榊 健吾"は大学受験に失敗し、これからの浪人生活にうんざりしていた。合格発表会場から徒歩で帰宅中、腹痛を感じたため公園のトイレに駆け込み用を足していると突然
トイレが光りだし・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 22:42:37
5799文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
境界――それは国と国を分かち、分断するための線。
戦略級魔術師を中心とし、魔術兵装や魔術兵器が蔓延る戦場で自分の顔を失くした少年は敗北した国“グランニア”で復讐に駆られ、自ら魔術に相対する武器を創造し、その“境界”に一人立つ少女レミラージュと再会するため強大な国力を持つ“ダングスランド”にたった独りで反旗を翻していく――。
最終更新:2019-09-22 02:37:57
1429文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
超能力の発見、それによる世界規模の技術革命。
広がる国力の差が原因で生じた大国と大国の亀裂。こうして、史上最悪の大戦争が起きてしまった。
その戦争から数十年が経ち、未だ大きな影響が残る日本にて、無能力が原因で虐められてきた高校生、赤澤 五輝はとある出来事をキッカケに、かつて失った超能力を取り戻す。
しかしその超能力が、逆に彼を追い詰めてしまう事に……
最終更新:2019-09-16 05:45:07
19853文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
人類が宇宙に移住を始めてから700年、かつて人類世界を統一していた『連合』は内戦によって分裂し、人類世界は動乱の時代を迎えていた。尚も巨大な国力を持ち、宇宙の再統一を図る『連合』とそれを阻止しようとするとする辺境国家群、あるいは辺境国家群同士が各所で武力衝突を繰り返していたのだ。
動乱の時代が続く中、ついに『連合』の宣戦布告を受けた一辺境国家『共和国』は、国家防衛の為に艦隊を繰り出し、迫りくる『連合』軍を迎撃する。そしてその中には、建造時は失敗作と罵られながらも、優れ
た指揮官と幸運に恵まれたことで後世に知られることになる一隻の巡洋艦の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 20:15:35
944638文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:3498pt 評価ポイント:896pt
作:あかつひなた
ローファンタジー
連載
N7811FQ
深刻な後期高齢者社会の進展により、日本は人口減少が止まらず、国力が衰えていく。
その状況を打開するために、日本政府は「移民緩和・日本国籍の取得緩和」と「法人の税制優遇」の政策を試行する。
数十年後、政策が功を成し、日本は人口減少が食い止められ、経済的にも回復傾向にあった。
しかしその反面、様々な人種・宗教が入り乱れるようになり、治安が一気に悪化した。
皆、「我の神こそが至高である」と主張し、他宗教を弾圧し、紛争にまで発展するケースもある。
かつての平和な日本では、宗
教間対立が絶えず、国内では緊張状態が続いた。
日本政府は「このままでは日本が分断される」と危機感を抱き、各宗教の代表者同士で「神々の代理戦争」を行う政策を施行する。
これは、その戦争に身を投じた青年たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 10:11:31
9070文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
王が貴族の傀儡となったヴァールナ王国。欲に溺れた者達により国力は弱まり、名ばかりの大国になり下がっていた。この国において伯爵いを頂くリクレイン家は、かつて正しくあったからこそ見せしめとなった。財は破綻しかけており、更に既に亡き当主の後妻が、己の欲に身を委ねて借金を重ねるという愚を重ねている。だが、それは今を持って終わりを迎えることとなる。かつて強欲王と呼ばれた偉大なる錬金術師、彼の後継者たるアーシュ・くリクレインの手により。彼は己の領導く、伝説でのみ語られる楽園の錬金術を用い
て。そして外道へと堕ちる事に躊躇う事はない。ましてや相手が敵対者であるのなら──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 21:40:06
48449文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:78pt
作:SHOーDA
空想科学[SF]
連載
N7343FI
皇紀2605年(晶和20年)、皇島国は第一次太平洋戦争を大逆転勝利で終える。その立役者は、戦神機「建御雷」とその操縦者進藤直登。
戦神機とは操縦士の潜在的な霊力を増幅し、念信・念動・障壁・発火能力を発揮する人型兵器である。
それから約100年にわたり、皇島国はアメリゴ合州国との戦いを断続的に続けていた。国力は疲弊し、民力は低下し、軍の硬直・官僚の不正は蔓延し続け、それでも戦神機があるがために皇島国は勝利を続ける。
勝てば勝つほど、貧富や身分の格差は大きくなり、差別主義
・民族主義は強まっていく中、進藤の曾孫、神藤洋一郎は大きな疑問を感じながらも、軍学校を卒業し、出征する。
皇紀2701年(晶和116年、西暦2041年)5月、皇島国はアラスカ州都ジュノー攻略を開始。
洋一郎は最新鋭の戦神機、凱号零式の操縦士として出撃する。
しかし、無敵の戦神機部隊も、待ち構えていた無人戦闘機のレーザーによる集中攻撃で多数破壊されてしまう。大破し無人となった隊長機から謎の念信を受け取った洋一郎は、救助に向かい、その機内の封鎖空間から謎の少年兵を見つける。そして、自分の機体、零式にも隠されていた副操縦席にその少年兵・・・実は少女を乗せ、ともに戦うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:16:52
212659文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
ガイア大陸西部のブランシュ王国は、北の大国ロジリア、東の強国ダレツから、南方の港を目的に幾度と無く侵略戦争を仕掛けられてきた。
また、西の海洋国家エーデランドとも海上の覇権を争ってきた。
しかし前国王バンジャマンは、西の海洋国家エーデランドと和平を締結することに成功、王位を第1王子のレアンドルに譲り、南方の平定に乗り出し成果を上げた。
バンジャマンには四人の王子がいた。
長男レアンドル、次男ヴァレリー、三男オーレリアンと四男、更にレアンドルの上に王女が一人、四男の下に王女が二
人。
オーレリアンはバンジャマンと共に南方平定に尽力し、まだ23歳ながら、卓越した軍才を発揮し、『南方王』または『リノ王』と徒名された。
国王レアンドルは『仁』の人であり、長年扮装の続くダレツとの関係改善を戦争の勝ち負け以外で決着させる手段を模索していた。
ヴァレリーは、北の大国ロジリア政策をレアンドルから任されその任に当たっていた。
剣技、軍才、治世全てにおいて兄弟の中で突出し、皆が認める所であり、ヴァレリー国王誕生を望むものも少なくなかった。
しかしこの兄弟は、権力闘争など皆無でお互いに認めあい信頼していた。
ロジリアやダレツでの兄弟の権力闘争を横目にブランシュの国力を磐石のものにしつつあった。
そして後に、バンジャマン・レアンドル・ヴァレリーの三人は、ブランシュの『三賢候』と呼ばれることになる。
この物語は、ヴァレリーを中心に、兄弟愛、家族の信頼を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 09:12:24
188117文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
作:爆撃project
エッセイ
完結済
N3762FM
世界各国を・経済力・軍事力・影響力・地理・備考の五つの要素から鑑みて、総合的な国力ランキングトップ10を決めるという使い古された企画!
独断と偏見によってランキング化していきますので、内容を鵜呑みにしないようお願いします。
最終更新:2019-05-06 16:38:04
8126文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:72pt
王が貴族の傀儡となったヴァールナ王国。欲に溺れた者達により国力は弱まり、名ばかりの大国になり下がっていた。この国において伯爵いを頂くリクレイン家は、かつて正しくあったからこそ見せしめとなった。財は破綻しかけており、更に既に亡き当主の後妻が、己の欲に身を委ねて借金を重ねるという愚を重ねている。だが、それは今を持って終わりを迎えることとなる。かつて強欲王と呼ばれた偉大なる錬金術師、彼の後継者たるアーシュ・くリクレインの手により。彼は己の領導く、伝説でのみ語られる楽園の錬金術を用い
て。そして外道へと堕ちる事に躊躇う事はない。ましてや相手が敵対者であるのなら──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 16:29:05
27802文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:86pt
作:えるでぃあん
パニック[SF]
連載
N9365FI
パラレルワールドの地球における2356年、その世界でトップクラスの国力を誇るエルディアン共和国は突如として原因不明の事態に見舞われる。衛星通信の途絶により国家の行政機関や民間企業に障害が発生。一瞬にして栄光の毎日から暗黒の日に転落する。事態を重く見た政府は非常事態であると仮定した上で海軍や空軍を南北東西あらゆる方面へと派遣するのだった。
この日、エルディアン共和国は異世界に転移した。
本作品は架空兵器や現在開発中&過去に試作段階で終わった&ペーパープラン&架空兵器
が多少性能などを変更されて登場します。またアマチュア程度の知識しかないので、間違った表現などが出現する可能性があります。もし不可解な点がありましたら、作者に教えてあげてください。
⚠︎軍内部や国の幹部らの会話などはほとんど想像で書かれています。
現在投稿中のサイト
小説家になろう様
ハーメルン様
カクヨム様
アルファポリス様
ピクシブ様
リクエストや感想等気軽にお寄せください。コメントやレビュー等していただけると中の人が狂喜します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 07:35:43
19942文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:9pt
作:クロサワケイスケ
空想科学[SF]
完結済
N5958FI
物語が始まる以前、この世界を律していたのは宗教と大自然、そして魔法であった。表題の物語本筋はこれよりはるか下った、私達の世界のほぼ十九世紀末~二十世紀初頭に当たる、古い力と、機械に代表される人間の知恵が一瞬均衡を保っていた(ように見える)時代背景のもと《共和国》と隣国《教国》の間で展開する。
巨大な《教国》の驚異に対抗するため、《共和国》はその国力を総動員して、空飛ぶ戦艦〈共和制〉号、みなの通称『大空魔艦』を建造した。なぜ《共和国》はこのような異形の兵器の就役を急ぐのか?
実は、そのころその巨大な宗教国家である隣国《教国》では、国家と軍の改革に進展を見せた支配者『総主教』レノルトが死の床にあり、開明派の彼の各種改革に抗する旧い反動勢力が、再度権力奪取の工作を画策していたのだ。
物語はこの状況下、最新機械技術の粋である《共和国》の切り札大空魔艦が進空し、各種試運転を行う過程を、軍事・近代艦艇に門外漢の主人公であり魔法に通じたこの艦所属の従軍導法師シリルの行動・視点を追いながら進行する。人が手にした空といった新しい活動の場で、彼女はこの艦が浮き上がる瞬間に立会い、その後何者かが艦に侵入させた『サラマンダー(火吹きトカゲ)』対策に奮戦し、軍艦の大口径主砲の発射にたちあって驚いたり、その間に地上で酒を飲んだりする。明朗・闊達なシリルは新しい船ににふさわしい人物であった。
仮想敵《教国》は、伝統的に『神を尊ばない共和の人達を(武力)で改心させる』事に熱心で、ここでもし旧い派閥が権力を握ると戦禍が予想される。その《教国》旧派閥は、自派が長じている魔法に類する手段によって機械兵器の頂点たる大空魔艦を除去し、その事実で他派を恫喝、最高権力者『総主教』選出の場である『選挙』での票をとりまとめる、といった工作を画策していた。彼らは自らが持つ持つ古い力の象徴『ドラゴン』を大空魔艦にぶつける事を試み、様々な準備をすすめ始める。
一方、全能ではない《共和国》政府は、この局面で《教国》に対する軍事的威圧効果を期待し、試運転中の大空魔艦を《共和国》《教国》の国境が引かれている深い『森』の国境線近辺を飛行させる決定を下した。そこでついに。鋼の、人が造った大空魔艦と、生身の、過去が造り上げたドラゴンは、正面から激突したのだが------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 22:03:58
124394文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:277pt 評価ポイント:57pt
地球とは異なる剣と魔法のテンプレな異世界ガイアードル、例によって人族と魔族との諍いが
続くところである。そんな中、魔界の王ワンゲル14世は人族なぞ放っておいて自国の国力増強
に力を注ぎたいのだが、すぐに戦争を主張する脳筋な重臣たちに、毎日キリキリと胃が痛む生活
を送ってきた。そんな日常を送っている中、彼らと国交を結びたいという人族の使節がやってきた。
その人族はガイアードルでは絶滅したはずの黒目黒髪だった。彼らは自分たちの国を”ニホン”と
名乗った・・・・
これは、次々と起こ
るイベントに振り回される、苦労人な魔王様を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 06:00:00
91330文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:333pt 評価ポイント:133pt
「姫野 春日(ひめの かすが)」は、生まれたときから心臓に重い疾患を抱えていた。完治の方法は心臓移植のみ。しかし、特殊な血液型を持つ彼女に臓器提供者(ドナー)が見つかる可能性はほぼ皆無。
いつ爆発するかわからない爆弾を身体に抱え、春日は独り嘆き苦しんでいた。
「姫野 冬夜(ひめの とうや)」は、春日の兄で十歳年上。幼い頃から「天才」と呼ばれた彼は、春日が生まれたとき、ある誓いを立てる。それは、自分の力で春日の命を救うこと。
勉学に没頭し十五歳で医学部へ入学した冬夜は
独りアメリカへと渡った。
二十一世紀初頭、精神疾患に起因する、自殺や殺人の件数が急激に増大し、特に若い世代の伸びが目立つようになる。
高齢化社会の到来に際し、労働力人口の減少による国力低下に強い危機感を抱いた日本政府は、非常事態宣言を発令し、事態の収束を図るべく「バランサー・プロジェクト」に着手する。
人と人との繋がりが希薄化し、人が人を傷つけるのが日常化した、殺伐とした世界。
様々な思いが交錯する中、命というパズルを完成させるため、希望というピースを探し求める冬夜――果たして、彼は春日の命を救うことができるのか? そして、バランサー・プロジェクトとは?
SF&ミステリーのエッセンスを散りばめたヒューマンドラマ。よろしければお付き合いください。
※この物語はフィクションです。国名、人名、団体名ほか各種設定はすべて架空の物であり、実在のものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 13:33:34
171218文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
大国の第一王女として、その義務を全うしようとする主人公。
大国よりも国力が劣るため、更なる力を求めて、愛する人がいながらも大国の王女を王妃として迎えることにした王。
政略結婚の行き着く先には、一体何が待っているのか?
最終更新:2019-01-01 13:38:40
2747文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:388pt
作:あんこ抹茶屋
ハイファンタジー
連載
N2228FF
記憶喪失の男、レックス・メルヴィスは異世界召喚された最強勇者に罪をなすり付けられ、処刑されそうになってしまう。そして処刑直前にとあるメイドと出会う。そのメイドはレックスを陛下と呼んだ。どうやらレックスはメルヴィス魔王国の君主、魔王らしい。
相手の勇者がチートならこちらもチートで対抗しなければ。ただそのチートは国力だがな!
そんな魔王様が魔王国の部下とともに頑張ったり頑張らなかったり、結局は頑張ったりする物語。
最終更新:2018-12-27 21:56:58
9739文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
例えばである 徳川幕府が幕府存続に重きをおくのではなく 最初から明治維新のように他国の脅威から挙国一致の体制で向かっていたら、儒教や朱子学ではなく欧州で勃興した錬金術や自然科学を奨励していたら、
国力増強のため欧州列強のように植民地政策をしていたら そのための外交術 軍事力が発達したら。
これはそういった与太話である…
注:史実年代がずれる事があります
架空の人物が出てきます
最終更新:2018-11-06 22:45:44
20024文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
作:末期戦が好き
ローファンタジー
短編
N4551FA
とある世界での物語――
これは、よくある転生者が異世界で活躍する物語――
しかし、ただひとつ違うのは――
そこは、どこか見たことのあるような異世界。
中世の西欧風の石畳、石造りの街並みが広がりながら、近代文明へ片足をかけたのか町中では動く無機物を見かける。遠くの街並みからは煙突が延びるのが見え、工業的黒煙が白い雲海へ墨汁をそそぐ様にして混ざってゆく。
それでありながら、町の外には多くは無い魔獣が生息し、深い森や原野が存在しつつ共存し合っている。
人類は未開の領域への野心を
持ちながらも、どういう訳か言葉を交わせる筈の人間同士での争いは尽きず、その人類領域のパイを広げるより奪い合う事の方が多い。
そして、貧しかったとある公国は、些細なきっかけで飛躍的に国力を延ばし、弱小国として虐げられてきた積年の恨みを晴らすかの如く周辺国家を侵略し、帝国としての繁栄の道を切り開いた。
そこへ、国境を接した魔法大国として伝統と平和を守り続けた王国は危機を感じ、神に祈りを捧げて戦争を決意した。
神はこの祈りに応える形で、異世界の知識を有する一人の男を冒険者として超常の力を持たせて送り込む。世界の和を乱す悪の帝国を滅ぼせ、と。
異世界人は幼くして英知を披露、多くの人々の支持を集めて兄弟を退け家督を相続。貴族でありながら民主的で慈悲深い施策を行い、反発する政敵を滅ぼしながら王国内での発言力を日ごとに増していく。しかし、しがらみを疎ましく思ってか信頼できる親族に家督を譲り渡して隠遁生活を目指す。
個人では冒険者としても一流の実力を身に付け、数々の問題を解決しては人々に感謝され、もはや目的の隠遁生活はどこへやら。王国内では広く存在が知れ渡るようになった頃。ついに王の依頼で帝国との戦争への力添えをする事となった。
そして、あらゆる武術に加え、膨大な魔力と使える魔術の数、前世の記憶を屈指して軍事強国となった帝国へ挑み、勝利を重ねていく……
と、此処までは世にありふれた異世界超能力者の英雄譚。
ただ、この物語でただひとつ違うのは――
――これは、敗北者たちの命の軌跡で紡がれる物語――
――つまり、帝国の人々を中心とした物語だ、ということである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:47:25
10224文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は元禄。突如として徳川は開国派の諸藩によって倒された。
後にこの出来事は「元禄維新」と呼ばれることになる。この出来事により、
日本は史実より200年程早く近代化が始まることになる。
時は進み20世紀。日本は世界の三大大国に数えられる国になっていた。
1707年に起こった民衆による民主化運動による国民主権・差別撤廃・国力増進を成し遂げた日本はアジアの覇者として君臨していた。
そして欧州ではナポレオン戦争から既に存在していたドイツ帝国が圧倒的な国力を持っていた。
しかしそれを快
く思わない国々もいた。1914年には米仏露が日独英墺に宣戦布告。第一次大戦が開戦した。辛くもこれを退けた日独はさらに国力を増大。
だがその25年後再び世界を戦乱の渦が飲み込む。
この物語はそんな人類史上類を見ない戦乱と虐殺の嵐を駆け抜けた二人の日本人とドイツ人、その戦友たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 22:17:14
159673文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:180pt
目覚めた俺が、少女に頼まれた事は国の救済。
その名を知らぬものはいない程に、悪名をはせた冒険者であるルーシーは、仲間と共に嘗(かつ)てない強敵と戦っていた。
しかし敵を追い詰めるも、最後の足掻きにより敗北を喫する事となった。
戦いに敗れはしたが、別の肉体で目覚め死を免れたルーシーは、自身を目覚めさせたという少女、アイの願いを聞く。
「私の・・・私たちの国を救いたいのです!」
アイの救いたいという小国キマは、共に列強大国であるターウィンとウタンに板挟みにされ、存亡の危機にある
らしい。
戦力差、国力差は絶望的だ、ルーシーはキマを救うことが出来るのか!?
共に戦っていた仲間の行方、自身の肉体はどうなったのか、敗れたアイツとの再戦を考え、
彼の冒険が再スタートする!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 15:52:18
170678文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
そこはキミのためのディストピア。
平行世界のキミが作り上げた、キミのための楽園。
大地球共栄圏の総代表となって、地球の国力を増大させ、まつろわぬコロニー群を屈服させよう。
最終更新:2018-05-10 21:05:05
928文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Gloria
ハイファンタジー
連載
N9996CH
エメラルディア王国。
その名のとおり、春になると木々がエメラルド色に輝く美しい国。妖精や幻獣が息づくこの世界にあって、この国は確かに神々の寵愛を受けていた。
千年以上もの永きにわたって、ただの一度も国力を衰えさせることなく栄華を誇ってきたこの国は今もまた、その富と武力において近隣諸国を圧倒していた。
そして今、『竜と森の国』と呼ばれるこの王国はその歴史上最も輝かしいと言われる支配者達の下、その最盛期を迎えようとしている。
最終更新:2018-04-08 17:09:15
40666文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
20XX年。
日本は数年前から多くの災害などに襲われ、人口が激減。
それに伴い国力を落としていった。
そんなある日突然日本は異世界へ転移する。
転移したので、とりあえず鎖国した。
そんな日本が好奇心から渋々異世界と交流を始めるお話。
※作者は政治も軍事も疎く、何と無くで書くので、色々おかしい所には目を瞑ってください。
最終更新:2018-04-05 22:39:18
19128文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:52pt
作:にわとり牧場主
ハイファンタジー
連載
N3490EP
モーダニア大陸は人口およそ1億を数え、大小30の国家を有する世界最大の大陸である。この大陸で60年前に勃発した「大戦」は10年間続き、当時2億いた人口を半減させた。人々はその記憶から、戦争を避けるべくあらゆる手段を講じた。同盟を結び、戦備を整え、国力を養う。だが、人々は忘れていた。戦争は誰が引き起こし、望んだのかを。
最終更新:2018-02-28 00:46:13
4225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
大規模核戦争により生命体が滅んで6000年、人族を含む3種族が新大陸で生活を営んでいた。人界国力一位の王国の図書館で美人同僚と共に司書の仕事をしていたミオ=アレクセイは、ある夜、図書館に侵入した賊の凶行で致命傷を負ってしまう。
意識が朦朧としているなか、彼はある1冊の本を手に入れる。
最終更新:2017-11-17 22:40:12
70826文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
化学が発達した今、世界では
剣術、拳法あらゆる格闘技術に加え
擬似魔法との融合による全決闘(オールデュエル)
が熱狂的に広がっているのであった。
当然世界大会もあり世界大会での結果が国力とも言われるようになっていた
各国では己の威信をかけ人材の育成が一大政策として行われていた
最終更新:2017-10-27 21:59:43
1298文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:T-aiyo
ハイファンタジー
連載
N7986EC
これは私たちが住んでいるこの世界とは違う別の世界のお話。その世界は私たちの住む世界にはありえないこともあります。魔法があったり、亜人がいたり。超能力もあります。その別の世界の中の北東の大陸にカルリア王国という国があります。この国は、昔はカルリア帝国と呼ばれ、商業が盛んだったこと、強い軍隊を持っていたことを理由に大陸内でも有数の大帝国でした。しかし、内乱が起きたことにより国力は衰退、最終的にはクランフ皇国に攻められ、支配されました。ですが、今はクランフ皇国から独立し、かつての
帝国ほどの勢いはありませんが、しっかりとした独立国として北東の大陸から認められています。
さて、そのカルリア王国内で『英雄』と謳われるジルア・ロヘス。彼はこの国が再び繁栄するきっかけを作り出しました。おそらく、カルリア王国内でジルア・ロヘスの名前を知らない人はいないでしょう。しかし、彼はカルリア王国内で英雄と謳われているのにもかかわらず、多くの国民は彼が『ある偉業』を成し遂げたこと以外はほとんど知りません。さらには王国の歴史書にも『ある偉業』を除いてほとんど載っていないのです。唯一しっかり伝わっている『ある偉業』とは、『ジルア・ロヘスはカルリア王国最大の危機を救い、クランフ皇国からカルリア王国が独立するきっかけを作り出した』ということのみ。しかし、その危機がどんなものだったのかということについては伝わっていません。では、彼はどのように生まれ育ち、カルリア王国内で『英雄』と謳われるようになったのでしょうか?
これは、誰も知らない『謎多き英雄』の一生を追う物語。
只今第一章の書かれ方が稚拙なものとなっていますので時間があるときに修正を行うつもりです。第二章から読んでも話は通じるので、第二章からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 08:04:58
53879文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:DIOMASU
ハイファンタジー
連載
N1329EF
トラックに轢かれて死んだ俺は【創造神】・・神に転生した
まず初めに
俺は世界を与えられた
好きに使っていいんだ、と
その世界は地質が肥沃。種を植えればみるみる芽を出し食料には困らないだろう
その世界は豊かで平和。人々の気質は非常に穏やかで争いは決して好まない
その世界は唯一神信仰。人間も魔族もエルフ族も同じ神を信仰している・・・そして宗教の一致からか異族間の仲は非常によろしい
つまり人々が明日のパンでケンカすることもなく
異族同士で手を取り合って笑いあう。そういう『豊か
で平和な世界』をもらったわけだ
ーーーよりによって、この俺、にだーーー
俺は・・神のこの力で・・
俺の世界ーーこの世界を千年に続く平和な統治国家・・
ではなく
千年に続く争いの絶えない紛争国家を・・この手で作りあげてみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 10:56:06
69541文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
明治日本と大英帝国は異世界に転移した
世界に冠たる大英帝国は混乱の極みに陥り資源や食料も備蓄などあらずかなりのピンチである
対する大日本帝国は何かを知ってすでに行動を始め国力増強国内投資を行なっていた
この二カ国は異世界に何をもたらすのか?そして異世界の列強の毒牙を跳ね除けることが出来るか?
最終更新:2017-08-30 01:34:50
69614文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:903pt 評価ポイント:237pt
作:甲斐たけさぶろう
ハイファンタジー
連載
N5170ED
初代魔王が勇者によって倒され、二代目が魔王業を引き継ぐ。世襲なりになんとか体裁を整えようとし試行錯誤する初代の息子。半ば嫌々とも取れる家業は、やる気のない四天王やバカな部下たちによって更に苦心させられていた。そんなある日、新たな勇者が目覚めたとの予言が入る。国力の増大や軍事力の増大は急務であるが、頻発するトラブルによって中々捗らない。国家や魔族の存亡をかけた【二代目魔王】のしっちゃかめっちゃかな日常をぜひご覧あれ。
最終更新:2017-08-28 23:00:00
18786文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:つきしまいっせい
空想科学[SF]
完結済
N9973EB
2050年、日本。そこは既得権を積み重ね、実質的に貴族と化した官僚が国を支配する緩やかな集団独裁下にあった。彼らは政治家や大手報道機関を身内で固め、ネット上の世論を巧みに誘導することで不都合な情報を隠蔽しつつ特権的な生活を享受していた。人口が激減し、国力が落ちた日本において、彼ら官僚貴族の贅沢を支える財源は、官制貧困ビジネスをはじめとした膨大な既得権による収奪構造である。
そんな官僚貴族へ戦いを挑むのは暗殺者集団“ノース・リベリオン”。彼らは高級官僚を一人ずつ暗殺するとい
う直接的な抵抗手段を執ることで、官僚による不当な支配に抵抗していた。
暗殺者集団に一人の少年が加わる。彼の名は赤羽大地。その武器は膨大な処理能力に物を言わせた攻性の量子魔法である。同じ養護施設で寝食を共にしてきた身内への偏愛を隠そうとしない大地は、姉貴分である豊島茜を助けるためだけに暗殺者となり、翌年に組織に加わる新田舞のために奮闘する。だが一方で彼は、幼い頃に引き取られていった幼馴染みへのこだわりに囚われていた。
これは、心に深い傷を負った少年、赤羽大地が戦いと出会いを通じて心の解放を手にしていく成長物語である。
※カクヨムにても掲載(https://kakuyomu.jp/works/1177354054883521208)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 22:14:35
170292文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時は2030年、2020年オリンピック特需による一時的な高度経済成長を遂げた日本国であったが、それから10年経過し遂に経済衰退期を迎える。国力は低下、国民にも覇気がなくなっているそんな時代となった。世間に絶望する者達が増え、働かなくなるものが後を絶たない。俗に言う「ニート」が爆発的に増加し、その数3000万人を超える。日本政府は状況打破のため、数々の政策を検討する。その政策の1つ日本国憲法による政策が施行された。
通称「黒札」。
黒札を受け取ったとある青年「檜山和人(ひ
やまかずと)」の運命が大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 17:03:13
56177文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
今や科学は廃れ、国力は魔法に依存し、義務教育に魔法が取り入れられ、魔法によって世界が成り立っている。
主人公であるカイは、優れた魔法の使い手でありながら、妹ネイは世界的にも例がない「魔法不適合者」だった。
ネイこそが、魔法に支えられたこの世界を根本から覆す"闇"の鍵なのだが、そのことを2人は知る由もない。
最終更新:2017-07-02 07:09:57
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
名前(ネーム)に力が宿る、魔法の世界。
芋の生産が盛んな小国「ポテト」で、夜(ナイト)は馬を育てながら平凡な生活を送っていた。
しかし、平和な小国ポテトが、ある日ドラゴンの襲撃を受ける。なんとかドラゴンを追い払うことに成功するが、街や畑は燃やされ、国家崩壊寸前の状況に陥る。
ポテトの第一王女である昼(ヌーン)は、国の未来を見据えて、国力増強、情報収集、他国との協定などを求めて、自ら旅に出ることを決意する。
出生不明のナイトは、自らのルーツを求めていた。姫の決意に巻き込
まれる形で、自分探しの冒険の旅に出る。手がかりは「夜」の意味を持つ自分の名前のみーーーーー
「昼」の名を持つお姫様と、「夜」の名をもつ護衛の主人公が、様々なスキルや魔法を駆使し、様々な出逢いを重ね、成長しながら世界中を旅する物語。
※初作品になるので、ゆっくり修正しつつ投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 17:02:18
34368文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※リビルド版投稿開始により、こちらは更新停止しております
国家を建設し、国力を増し、世界を征せよ!
そんな謳い文句を持つVRMMO「ワールドネイション」
様々な種族達が闊歩する世界で国を作り、成長させた国同士で戦う
そんなゲームに参加する彼の国は植物の王国で……
しかし、ある日彼らは異世界へと召喚され……やる事は変わらない、建国あるのみ
最終更新:2017-01-26 11:03:31
310160文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7922pt 評価ポイント:2920pt
作:paiちゃん
ハイファンタジー
完結済
N2272CG
連合王国の東西で数百年も前から戦が続いています。使う武器の違いで何とか戦線を維持していますが、国力ともいえる総人口が100万人と少ないために、兵力だけで1億を越える悪魔軍との戦はまだまだ続きそうです。
そんなある年のこと、ついに連合王国が反攻を決意しました。
明人やユング達が連合王国と協力しながら、悪魔軍の殲滅を図る物語が始まります。
最終更新:2017-01-25 20:00:00
647528文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:7727pt 評価ポイント:2609pt
2025年。世界の国々は、激化するテロリズムや株価の下落などの影響により、特に中東や中央アメリカの国々で国力の低下にともない、自国の防衛もままならない国が次々と生まれた。それは、国際問題にまで発展するほどだった。そんな中、自国を防衛出来ない国と契約することで、その規定に従い、部隊派遣、人命救助、捕虜救出を行うどこの国家にも属さない企業、民間軍事会社、通称PMCが急速な成長を遂げた。PMCの急増により、大国の人的軍事力は民間企業へと分散。各国軍とPMCが互いに干渉しあうこと
により、第三次世界大戦の勃発は極めて低くなった。そう。世界は、ひとときの平和に包まれていたのだった。そんな中、世界No.1のシェアを誇る大手PMC、クラウド・フェンリル社に所属するある少女が、事件に巻き込まれていくこととなる。それが世界を巻き込む巨体な火柱になるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 11:48:52
3157文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第三次世界大戦、それは2050年に始まった。
戦争の原因は地球温暖化による海面上昇による人間活動範囲の現象、度重なる異常気象、各国の食料自給率の低下、土壌汚染、そして、数多ある事柄等も要因となり世界各国は国連安全保証条約を破棄、核をも武器とした戦争へと発達した。
これにより、世界は更なる環境の汚染、国力の減少、出生率の低下等を招いた。そして、地球の地上でとても人類が生きていくことができない星となってしまった。そこで人類は地下にこもり、地球の全体の半分ではあるが異常気象、汚染
土壌などの浄化など等が可能である人工衛星「アステラス」を打ち上げ、また、その環境に適応することが出来る種族、人間と改良された動物の遺伝子を組み合わせて作り上げた「亜人種」作り出した。
だがそれは神の怒りに触れるものだった。
亜人を作り出した人類は解析不能の未知の疫病後に生き残った極少数の人間はこれを大災厄と呼んだ。これはコールドスリープによって生き残った若者が 、人間が滅び、地上に亜人たちの繁栄する国々を周り、やがて国を起こし、その国の王となり、謳われし者と呼ばれる。建国から数ヶ月、王は臣下の者たちに、やがて現れる己と同じ人間の若者が己の娘と出会い、やがて皇神とよばれ、謳われ、語り継がれるものこの世に光をもたらすだろう、
王は臣下の者に己の娘を託し眠りについた。その者が現れたときは再び目覚めると告げて。
それから十数年、王の娘はやがて旅に出た。少しでも自らあらゆる事を肌で感じるために、
そして、出会う。未知なる柩を少女が開いたとき、皇神と後に呼ばれる若者の苦難と栄光の道が開かれる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 21:01:47
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
転生後、気が付くと自分自身が、錬金術師が開発した伝説級のアイテム『エリクシール』の液体になっていた。
その時、現場にいた魔王パラチと名乗るイケメンにエリクシールは呑み込まれ、意識を失う。
次に目覚めた時、主人公エリクシールは魔王パラチ自身に寄生している事に気付き、仕返ししようと企む。
だが、パラチの壮絶な過去を知り、考えを180度改め、俺がパラチを救ってやると新たに決意する。
5年後に迫りくる戦闘狂国家から、周辺各国を守護してくれと頼まれり、荒れ果てた国土を整地し、
国力を上げたりと大忙しの日々を送る。そんな物語。
※31話から更新0時予定。
※国造りは、50話辺りになる予定。あくまでも予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 00:00:00
196326文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
作:伊佐 アキ
ハイファンタジー
連載
N1413DM
ヴィリアーズ王国。
人間国家にして周辺国を寄せ付けない圧倒的な国力を誇っていた。
その力故、国は平和であり裕福であった。
そんな中、人間の圧政に突如としてオークの国、ハールが人間国家に対して宣戦布告を行い戦争が始まった。
平民の男たちはかき集められ兵とし貴族はそれを指揮する。
そんな戦争が始まり5年が経という頃。一人の平民の子が貴族の少女を危機から救った。
その少年は、なんでも叶えてくれるという少女の申し出に対し昔から自分の夢だった貴族しかなれない騎士にしてほしいと答えた。
だが彼の中には自分を見下し自分に不利益しか生まない貴族への復讐の始まりでしかないのだ。
感想質問等々:http://ask.fm/Akiisa00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 16:00:00
6339文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は乙女ゲームの世界に転生したらしい。転生先はヒロインの邪魔をする悪役令嬢。フィールドアウトも考えたが、これはセカンドシリーズ。前作でヒロインが色々やらかして、国の周りは敵だらけ。国力回復には王子ルートだけは辿らせる訳にはいかない。物語が進んで見ると王子は大丈夫そうだ。そんな中、ヒロインが私に虐められたと王子に物申して!?
最終更新:2016-08-23 21:32:14
2713文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3216pt 評価ポイント:2768pt
作:蘭 一二三
ローファンタジー
完結済
N8872DJ
第二次世界大戦後、国力の低下により爆発的に増殖した人成らざる存在であるアヤカシ。そのアヤカシに対して、国は、人間に害するアヤカシの殲滅と、人間に益のあるアヤカシの保護を目的とする陰陽師制度を設立した。
人魚の呪いで不老不死となった、「シャルロット 秋桜 プチ 立花(通称:シャル)」と「立花 飛鳥(通称:アスカ)」は、呪いを解く方法を探すため、陰陽師となった。
同じ陰陽師である、「高遠 茉莉花(通称:マツリカ)」が五百年以上囚われていた座敷童の救出。その後、彼女は、追われ
ているところをシャルとアスカに出会うこととなる。座敷童は、二百二十年前に救って貰った人物の子孫に恩返しがしたいと願う。
そこでシャルたちは、その人物を捜すこととなり、目的の人物を見つけ出すことに成功する。しかし、座敷童を捕らえていた追っ手によって、座敷童は誘拐される、さらには、アスカの不死をマツリカに見られてしまったのである。マツリカは、シャルとアスカをアヤカシだと疑うが、シャルとアスカの保護者であり、陰陽師の最高責任者である、フレイヤに過去を教えてもらう。その話を聞いたマツリカは、座敷童を救うために、シャルとアスカと手を取り救出に向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 17:49:32
25096文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「雑なあらすじ」
小国の田舎で生まれ育ったパチモノくさい拳法を使う青年、"功夫・林(クンフーリン)"が大国を巡り6人の胡散くさいボスに闘いを挑む、まぁまぁ王道の異能力バトルものです。初投稿ですので凝り過ぎずにライブ感重視で進めていこうと思います。
「ちゃんとしたあらすじ」
このお話の舞台となる星は、技術大国"クエン"と田舎の"ターマ"の二つの国に分かれていました。長年この星には国力の弱い"ターマ&quo
t;を守るための強大な障壁"白門"が2国の境界線上に張られていたのですが、その障壁は時間の経過により機能を失い、閉ざされていた2国間の交流が始まりました。物語はここから始まります。
主人公"功夫・林(クンフーリン)"は"大極挙(だいきょくあげ)"というどこかで聞いたことがあるような拳法を使う武術師で、昔"クエン"に奪われたという"ターマ"の秘宝を取り返すために"白門"を越え旅に出ます。彼の旅路に立ちはだかる様々なライバルや"クエン"の覇者"六合武院"。彼は難敵達にどう立ち向かってゆくのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 21:16:27
28576文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カイアス大陸。そこに住む者達にとってはそれこそが世界の全てであった。そこには五つもの国が存在していた。
騎士の国、西国ヨルロ。風の国、東国ジーパ。鍛冶の国、南国オストラ。機械の国、北国ロシュー。そして、貿易国センチェス。
その五国は手を取り合い、そして発展していくはずであった。
十三年前。センチェスは他四国からの突然の同時襲撃を受け、一夜にして滅んだ。再興する国力はなし。いずれ、この国の存在は砂となり、歴史の闇へ埋もれるであろう……そうされていた。
しかし、センチ
ェスに希望の光は存在した。
死神と天使の間に生まれた、人と人を繋げる者。レイジス・ギルイット。彼こそがセンチェスの光であり希望。
少年は願う。センチェスの再興を。四国への復讐を。そして、再び世界が繋がるようにと。
今、大人になった少年達の復讐劇が始まる――――
(ノクターンで公開している作品のR15版です。R18であった部分は修正追記して公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 19:01:52
153451文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
人類が滅んだ後、魔力を持つものしかいない世界で各地域で国家が起こりそれぞれがそれぞれの思惑で戦争したり交易したりするお話です。どの国家も国力は均衡してるので無双は出来ません。例外的に国家に所属しない一部勢力は強大な力を持ちます。が、しかし世界にあまり興味が無いので思いつきで手を貸したり嫌がらせするくらいです。
それぞれの国家は特色があり得意分野や苦手分野があります。種族もたくさん出てきます。亜人種やら魔族やら細かい種族まで入れると40種族くらいでしょうか。単一種族の国家も
ありますがほとんどは複数の種族で構成されてます。多種族で構成されている国家の方が経済的な安定度は増す傾向にありますが政治的な安定度は下がる傾向にあるようです。
それぞれの国家がそれぞれのためにどんな事をやらかすのか、ファンタジー世界の歴史絵巻なのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 00:31:29
2350文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
東暦1205年、世界を火の海に変える第四次大戦が開戦した直後。
生まれた直後から養子として孤児院に預けられたルル•ブラッド(15)は何かと不便で社会のゴミと周囲から罵られながらも精一杯暮らしていた。そんなルルの心を支えていたのは二つ年上の兄の存在があっての事だった。
その一方で、怒涛の快進撃をするイーシュター軍に国力で上回るはずのエイジャ方面軍は徐々に後退し、少しずつイーシュターに侵略されてきた。
戦況の悪くなったエイジャは予備兵力を蓄えようと急遽、全国で根こそぎ動員
を実施する。その矛先はその時、高校生だった兄にも向けられてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 00:14:39
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある王国は広い国土を持っている。
ただし、その土地は肥沃でも無ければ平坦でもない広さだけはあるが戦争によって先住民を蹂躙し力づくで奪って来た戦いの歴史でもある。
長い戦いの歴史の果てに国力が疲弊した国はすでに自力で立ち上がる事も困難となっていた。そんなある時、最も目の敵にしていた隣の国と和平協定を結び姫君を王太子の後宮に輿入れさせると言う話が出た。
王太子の後宮……そこにはすでに、貴族達によってねじ込まれた12人の側室「候補」が居座っている女の魔宮。下は5歳から上は38歳と
言う様々な立場の女性達の存在する王宮で、一人のメイドが立ち上がるのだった。
これは、そんな後宮での「ある日」の出来事である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 07:00:00
12108文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:47pt
朝鮮併合を断念した大日本帝国は、国内のインフラ整備・技術開発・教育を充実させ、国力を増大させていった。また、欧米と比較して劣っていた外交の駆引きについても、非公開組織の諜報省を設立し、国益に叶う外交が可能となっていた。この一連の変化によって、欧米との戦争に勝ち抜き、世界で唯一の超大国と呼ばれることになる。
キーワード:
最終更新:2015-06-13 23:48:07
2620文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
検索結果:183 件