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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1016 件
大学四年生になった上松和斗は、昔思いを寄せていた桐谷礼からの暗号を解読するため、教育実習生として七年ぶりに母校を訪れる。
中学生時代の和斗は友達作りに失敗し、ひねくれた気持ちで毎日を過ごしていた。しかしそんな和斗でも物語の中では理想の姿になれるため、図書室で本を読むことを日課としていた。
そんなある日、和斗はある本をきっかけに桐谷と関わることとなる。……
最終更新:2023-04-30 12:20:09
87507文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
春、新しいクラスと席替えで新しい毎日が始まる。
放課後の教室にばらまかれた桜の花びらには何の意味があったのか。
美しくなびく髪が自慢でそのおまけで体が付いているようなハルと、クリクリの目がチャームポイントのアズの二人の日常。
最終更新:2023-04-26 22:59:43
4634文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
処女作です。
弁当を片手にいつも通り図書室の特等席に座る夜明岬。そんな彼の前に、自分そっくりな男の子が現れて...?兄弟の絆、学校あるあるを詰め込みました。
少しでも楽しんで頂けると幸いです。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しております。ご了承ください。
最終更新:2023-04-25 07:34:26
6296文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界から転生した者たちが残した日記などが収められていると言われている大図書館の奥にある図書室。そこを開くことが出来るのは同じ転生者のみ。ジュリエッタは転生者としてその図書室を人知れず継承した。転生者であれば国に保護され優遇されることを知りながらも、自らが転生者であることを隠して生きるジュリエッタ。家族って何それ?美味しいの?本大好き。そう言って図書室の片隅でひっそりと生きるつもりでいる少女はいつ表に出てくるのか?本とともにいたい少女と彼女の有能さを知っているからこそ表に出し
たい周囲の人間との攻防戦。のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 00:08:59
6955文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:502pt
――――私、禁術に手を染めます!
無口で無表情の婚約者にやきもきしていたフローラ。
王城図書室で見つけた魔術書に載っていた禁術で、王子様の心を読むことに。
******
こちらの作品は、石田うる様にタイトルをいただき(強奪し?)、ビビビッときた笛路が勢いと萌で書きました。
石田うる様、ありがとうございました!
最終更新:2023-04-19 18:14:52
3998文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2486pt 評価ポイント:2234pt
美結は一人でいるのが好きでいつも図書室で本を読んでいる。
そんな美結にも明るくて誰とでも話せる有紗は時々話し掛けてくる。
美結はそんな有紗みたいになってみたいと時々思う。
有紗みたいに誰とでも仲良くなれるってどんな感じなんだろう?
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2023-04-19 15:00:36
2165文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西野千波、17歳。高校3年生。
5年前に起きた交通事故から、幼馴染みの東田恭介に負い目を感じながら生きている。
その呪縛から逃れるためだけに、地元を離れて地方の大学に受験をもくろんでいる。
彼女の夢は、動物のお医者さん。その夢を抱いた時、確かに恭介のためだった。
しかし今は、その夢を心の支えにして、恭介から離れようとしている矛盾に本当は気付いていた。
「愛佳ちゃんの好きなものってなんだろうな?」
無邪気にそう尋ねる彼は、私の親友に恋をしている。
彼は私のことを決して許し
てなんかいない
そんな中、図書室で出会った年下の男子生徒、おさむ。
「東田先輩に苦しめられてますよね?」
欲しい言葉をくれるおさむに少しだけ惹かれていく『私』の邪魔をするのは、恭介だった。
『私』、恭介、愛佳の三角関係。
『私』、おさむ、恭介の三角関係。
それぞれの思いが交差するとき、想いが本当につながっていたのは誰と誰?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 11:40:45
41319文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主人公の幼馴染がある写真を見せてきた。それは絵になるように綺麗な美少女だった。だが、同じ学校で同じ学年なはずなのに、見たこともない人物だった。これ程美しい人物を見ると忘れないはずだが、一体、この子は誰なんだろう。
最終更新:2023-03-31 20:17:13
7110文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:104pt
◎本作はエッチじゃないので、初回以外はお昼ごろに更新予定です。
それほど長いお話ではありませんので、ご了承下さい……。
とある高校で夏休みが明けた日の放課後、昼下がりの静かな図書室。
二人きりになった文芸部の部長と部員に何も起こらないはずはなく、
一方的なスケベ談義が始まった――。
誰もが思春期のころに思ったであろうことを小説にしてみました。
よろしかったら是非ともご覧くださいませ。
※感想には個人差があります。
最終更新:2023-03-27 13:00:00
21415文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:しおね ゆこ
現実世界[恋愛]
短編
N5300ID
2020/4/23(木)サン・ジョルディの日 公開
最終更新:2023-03-27 00:22:17
1081文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスティアは、成績優秀者として首位を争っていたジェリー・ベリーヌ侯爵令息に恋をしていた。
卒業を控えたある日、図書室の戸締りを頼まれて窓の鍵を確認して回っていると、たたずむ彼を見つけて告白することを思いつく。
最終更新:2023-03-16 16:19:02
4406文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
学園の図書室の住人であるプリムローズは、第二王子ジョシュアに学園の七不思議について尋ねられた。卒業前に謎を解決したいのだという。
七不思議には恋愛成就のお呪いじみたものも含まれている。ジョシュアは誰か好きなひとがいるのだろう。そう考えたプリムローズは、心を傷めながらも調査への協力を申し出た。
ところがジョシュアは恋愛成就のお呪いには興味がなさそうだ。彼が調べたいのは、卒業パーティーでなぜ王族による婚約破棄が起きるのかということ。
実は断罪劇には、王国の秘密が隠されていて
……。
愛するひとのために自分を犠牲にすることを選んだヒロインと、ヒロインを助けるために魔法を復活させたヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:02:52
7999文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8562pt 評価ポイント:7588pt
伊東青依は「教師と本嫌い」を謳う高校1年生。
失恋の苦い思い出が染みついた1冊の文庫本を捨てられずに困っていたところ、教師の灘乃に図書室へと連れてこられる。
そこで出会った学校司書の火置火那は、裏家業で穢れた本を弔う「本火葬屋」だった。
司書の火那と彼女の幼馴染でもある灘乃を中心に、本火葬の依頼者達との交流を通じて青依の心境が段々と変化していき...?
「故本の平安をお祈りいたします」
本を愛するからこそ本の穢れを燃やす。
本火葬屋の火那と心傷を抱えた青依の、心和らぐ青春
物語。
......
イメージ曲は大原櫻子さんの『きらきらきら』です(^^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 16:09:14
60972文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
放課後の図書室でクラスメイトの女子に告白された主人公。
告白してきたのは所謂『陰キャ』と言われる女子で……。
最終更新:2023-03-02 23:16:05
4841文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:青季 ふゆ
現実世界[恋愛]
完結済
N4923IA
高校デビューを果たし、自他共に認める陽キャとなった高校二年生、清水奏太(しみず そうた)。
奏太はひょんなことがきっかけで、クラスメイトの文月葵(ふづき あおい)に恋をする。
葵は地味で根暗、クラスメイトからは『図書室の魔女』と呼ばれ距離を取られている、奏太とは正反対の存在だった。
そんな葵にお近づきになろうと、奏太は大嫌いだった読書を始めて彼女に積極的に話しかけていく。
最初は警戒心丸出して塩対応な葵だったが、本の話題を通じて少しずつ奏太に心を開いていき──。
これは、正反
対だった二人が『本』を通じて距離を縮めていく焦れあまラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
109605文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2962pt 評価ポイント:1820pt
男爵令嬢のジェンナは本が好きな15才の少女。
空間収納スキルで空間に本を収納して夜ベッドの中で毎日本を読むのが好きだった。
ある日、父サザム男爵が詐欺に遭い家屋敷を失う事に。
ジェンナの本は図書室に入りきらない程あるのに、このままでは本が全て競売にかけられてしまう!
「本を失うのは嫌だ!」焦ったジェンナは空間収納に本を押し込める!押し込める!押し込める!
「あらやだ全部入っちゃった〜!」
家屋敷を失った家族は王都を離れ母の実家に身を寄せる事になるが、ジェンナは大好きな作家
の新刊がすぐ読めない田舎に帰りたくないので王都に残る事にした。
生活費はどうするのか?と聞かれたジェンナは思わず叫んだのだった。
「私荷物のお運び人になるっ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 20:00:00
82239文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:596pt
作:ナカノフミト
現実世界[恋愛]
完結済
N1789IB
図書委員で高校二年生の仁(じん)は、相棒の図書委員である智弘(ともひろ)から、とある相談を持ちかけられる。
「ちょっと、これを見てくれ」
「それ……」
「うん。手紙なんだ。ラブレター、といえばいいかな」
相談の内容とは、彼がラブレターを手に入れた、というもの。
ただ、智弘は、
「もらったのはいいけど、困ってる」
という。
なぜならそのラブレターには、出し主の名前がない。
『名前のないラブレター』は昨日、仁がいないとき、この図書室に落ちていたのを司書教諭の木澤先生が見つ
けて、智弘に手渡してくれたのだという。
「それでキミ、これをどうするの?」
「そう、そこが困っている。……返事をしようにも、誰がこれを書いたのかもわからない」
状況からして、可能性があるのは三人。
「三人の生徒がこの図書室にやってきていた。全員女子で、同級生だ」
そう言って智弘は三人の名前を挙げる。
二組の佐々木麻衣(ささきまい)。
四組の久住恵理那(くすみえりな)。
八組の長谷川莉紗(はせがわりさ)。
「三人とも、わからないな」
「これだから、仁は」
その三人の中から、ラブレターの出し主を探して欲しい。
そう頼む智弘の謎を解くために、仁はあれこれ話を聞くことにするのだけれど――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 07:16:23
17706文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
土筆屋大悟(つくしやだいご)は陰陽師の家系に生まれた、ごく一般的な男子高校生だ。残念ながら霊能力はほとんどなく、辛うじて十年に亡くなり幽霊となった姉の声が聞こえるという力だけがあった。
そんな大悟にはクラスに憧れの女子生徒がいた。森ノ宮静華。誰もが彼女を妖精や天使、女神と喩える、美しく、そして大悟からすれば近寄りがたい女性だった。
ある日、姉の力で森ノ宮静華にその取り巻きが「ささやき幽霊の怪を知っている?」という話をしていた。
これは能力を持たない陰陽師の末裔の、ごく普通の高
校生男子が恋心を抱く憧れの女子生徒と、怪異が起こす事件に巻き込まれる、ラブコメディーな青春異能物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:00:00
30771文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:眠れない子羊
現実世界[恋愛]
完結済
N1458HX
燈榊花火の通う全寮制の中高一貫校、百籃学園には『時空を遡れる魔女』がいる。学園七不思議的なの存在として、一般生徒の中に紛れて学生生活を送っていた。しかも日ごろから正体を隠すどころか偽らず、誰に訊かれても自らの口で魔女だと自称する。花火の先輩にあたる渡堺聖果。
中等部の頃は七不思議どころか、周りが囁く様々な噂にすら興味もなくぼんやりと過ごす花火。そんな花火のもとに噂好きの友達から七不思議について調べようと誘われる。持ち寄られた情報を頼りに『時空を遡れる魔女』と自称する聖果を訪ね
、しばらくの間勝手に行動を共に観察を始めた。ほとんどの授業に出席はせず、気の向くままに屋内外を徘徊する。特にお気に入りなのか、放課後は毎日のように図書室で静かに本を読む。それでいてテストの成績は常に学年首位をキープし、教師ですら聖果の行動を黙認している状況。毎回のように追試ギリギリの花火は、聖果の置かれた環境に驚愕と羨望の眼差しから弟子入りを申し込む。だがその申し出はあっさりと断られ、花火の中で聖果が本当に魔女だから特別扱いされているのではと謎が深まっていく。
最初は成り行きではあったものの、花火は聖果へと興味を抱きだす。
以前と変わらず聖果を尾行し、絶対に魔女である証拠を掴もうと躍起になっていく。隙あれば弟子入りを申し込む日々を過ごしていると、月末に迫ったテストが花火を襲う。ただでさえ授業についていくのすらままならず、ここしばらくは聖果のことで手いっぱいだった。いつの間にか七不思議にのめり込んでいた花火は友達に泣きつき、手厚く勉強をみてもらうも何一つ理解ができずに刻々と時間だけが過ぎていく。
だがそんな頑張りも虚しく、追試になってしまう花火。そんな矢先、聖果が頻繁に出没する情報が耳に飛び込んできた。追試には合格しなければいけない。だけど、七不思議についても追いたい気持ちもある。それでも目先の追試を頑張らなければと意識を切り替えるも、聖果の方から花火に近づいてきた。しかも勉強をみてくれるというありがたい申し出に飛びつき、数日という期間をマンツーマンで指導を受ける。厳しくも優しい聖果、何よりも初対面でしかない花火のことを第一に気遣う姿勢。偶然とはいえ一緒に過ごす時間が増え、みえてくる聖果の素顔。
些細なキッカケから学園の七不思議にのめり込んでいく花火と、存在自体が謎に包まれた聖果との学園百合物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 00:00:00
101653文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
放課後、カウンセリングの終わりに寄った学校の図書館で全く顔を見かけない同級生と出会った風夏。風夏は放課後に同級生の彼が図書室にやってくることが珍しく彼に興味を持っていく。
しかし、彼とは昼間に会うことは無かった。放課後しか会えない彼(明那)と偶然再会することで少しずつお互いのことを知っていく。けれど二人とも周りの人には言えない秘密を持っていて……。
誰にも言えない秘密を持つ者同士が出会ってから二人の歯車は少しずつ動き出していく。
最終更新:2023-01-16 21:00:00
1663文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【1について】
エールデ・クロニクル――エールデ大陸年代記。
作者不詳のその本は、手に取った人間が、次の時代の主役となる本。
日本で女子高生「八剣 深青(やつるぎ みお)」として生活をしていた筈が、私立聖樹学院の図書室でその本を手に取った――末に、キャロル・ローレンスとして、カーヴィアル帝国で生を受けて、約20年。
ルフトヴェーク公国次期皇位継承者エーレ・アルバート・ルーファスと出会い、皇妃となる事を請われたキャロルは、紆余曲折の末に、その手をとった。
【今シリーズ】
皇帝崩御により、エーレ・アルバート・ルフトヴェークとして、践祚した彼を支えるべく、現・公国宰相エイダル公爵から実務の手ほどきを受けつつも、キャロルは周囲の女性蔑視の風潮を、カーヴィアル帝国で、皇太子アデリシアに仕えていた時と同様に、自らの行動と言動で、蹴散らしていく。
語学力を見込まれて、送り込まれた内政室で、キャロルはリューゲ自治領に不穏な空気が生まれている事を知る。
絶対君主を持たない、一種の共和制に近い政治を行っている筈のリューゲで権力争いが起き、国の頭領として候補にあがった名前を知り、絶句する。
サウル・ジンド――カーヴィアル帝国近衛隊副長。キャロルの腹心の部下だった筈の名前に。
キャロルが抜け、さらにサウルまで抜けてしまえば、カーヴィアルの近衛隊は、骨抜きも同然。必然的に、彼女が直前まで剣を捧げて、仕えていた皇太子アデリシア・リファール・カーヴィアルの身も、危険にさらされる事になる。
既にカーヴィアルでは、死んだ事になっているキャロルではあったが、自分が、最も情報を持っている立場にいる事を理解してしまい、激しく苦悩する事になる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:00:00
229805文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:224pt
舞台は1480年、フランス国東部の貧農村。九歳の少女エマ・マルタンは父親を栄養失調で亡くして天涯孤独の身になり、挙句の果てに、魔女狩りに遭って火あぶりの刑に処されてしまう。
その刑の執行中に突如として現れた、黒猫の使い魔ジルーによって、エマは天空に浮かぶセイントフォーヘン魔法学校へ連れて行かれる。
同学校では、アデル・クレマン校長の主導によって、人間界で魔女狩りに遭った九歳以下の少女を保護し、十歳の誕生日に試験に合格すれば入学を認める『救済案』を実施している。
エマは約三ヶ月
後の誕生日まで、図書室の司書として働きながら、魔法史の勉強や魔法の実技の特訓をして過ごすことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 16:10:36
113176文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
メタメタしさ上等! 数字がすべての迷宮を、絆の力で駆けのぼれ!
【この作品について】
メタ視点でノベライズ風に執筆するソシャゲRPG!
【ストーリー】
・メインシナリオ
小路黎太は、主人公のデフォルトネームが自身と同名ということで興味を持ったソシャゲ“雲海のラビリンス”に事前登録。配信と同時に放送されたテレビアニメ第一話を視聴し、チュートリアルまでプレイすると、スマホに飲まれてゲームの世界へ!
そこはフィクションと化した日本――一度に声にできる言葉が23文字3行まで
というテキストボックス仕様をはじめ、さも当たり前のようにソシャゲ的制約が課せられた世界だった!
『ラビリンスは、あらゆる願いを叶えてくれる――たとえ、どんな願いでも』
リアルではただの設定で、キャッチコピーでしかない言葉も、こちらの世界では誰もが信じる世界の摂理。ならば元の世界に戻してもらおうではないかと、黎太はラビリンス攻略を決意する!
トラウマと化していた中学サッカー部時代に伸ばした司令塔としての才能と、主人公としての能力『絆の恩恵(ユニットキャラクターと共に過ごすとEXPを与える)』を駆使して、千葉中央駅上空に聳える『雲海のラビリンス』を駆けのぼれ!
・キャラシナリオ
☆5クラスライセンスには、各クラスライセンスごとにキャラクターシナリオが用意されている。ヒロインたちと二人きりで過ごす時間の中で、絆を深めよう!
・ADVシナリオ
ソシャゲ世界での日常生活を送っていると、たまに選択肢が提示される。『図書室勉強会』『公園デート』などのイベントをこなして、親密度を高めよう!
・アザーシナリオ
舞台はリアル。時期は黎太がソシャゲ世界に飲み込まれる四年前――。中学入学と同時にひょんなことからサッカー部に入部することになった黎太は、初心者な上に運動神経もよくなかった。部員数も黎太とマネージャー含めて十二人で、替えはきかない。隣の学区にはサッカークラブの練習場所にもなっている強豪校があり、はっきり言って弱小チームだ。しかし、自身の中に眠っている司令塔の才能を見出され、黎太は県大会出場を目指してチームを指揮することになる……!
【作中内課金】なし ¥0/話
【更新の内容】
・メイン、キャラ、ADV、アザー、いずれかの追加シナリオ1話分
・誤字の修正(随時)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 12:00:00
201702文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
ある夏の放課後のこと。高校の図書室で橋森ユウは密かに本を読んでいた。そこに突如現れた川端イツキ。イツキはユウに囁く。
そして2人だけの関係が始まるのだった。
最終更新:2023-01-09 09:26:54
21047文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校生となった鍵野 吉人は地元を離れた学園に入学する。
そこで同じクラスになった雛前 千鶴はなんと鍵野と同じ中学の出身でしかもイメージがガラリと変わっていた。
高校生デビューした雛前だったが、放課後の図書室に行けば元の雛前に戻り、それを知っているのは鍵野だけ。
これは高校生デビューを果たした雛前と、そんな彼女の秘密を守ろうとする鍵野の、ドキドキヒヤヒヤな学園生活が始まる。
最終更新:2023-01-07 10:05:59
6202文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
図書室に現れる白い手首。
瞬きをしたり、他に気を取られたりすればすぐにでも消えてしまうその手に、魅了された先輩。
最終更新:2023-01-04 21:00:00
6908文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
地味子をイジメてたブスどもを「停学」にしてやった俺に、地味子が告白ぅ!?
名前呼びしたり、恋人つなぎをしたり、恋人ごっこのつもりだった俺が、まさか、アイツを溺愛するなんて。
本当のアイツは、とびきりの美少女だったんだぜ!
※この作品はカクヨムにも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/16817139556708316496
最終更新:2023-01-04 07:00:00
19928文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2604pt 評価ポイント:2092pt
王太子候補の長兄、騎士団に入団した次兄。自分は、蔵書を誇る図書室に入り浸り、ただ本を読んで日々を過ごすだけの第三王子。
そんな時に、また婚約者候補の打診がやって来る。どうせまたお断りを入れられるのだろうと思っていたのに、顔合わせで少しばかりのミスをしてしまってから、今までとは違うパターンが始まった。
令嬢に勘違いされてしまったけれど、少しばかり退屈していたしこのまま様子を見させてもらおうか。
最終更新:2023-01-03 22:06:43
6168文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:98pt
大石琢也のクラスには、清楚系美少女と知られる大和撫子がいる。ある日琢也が撫子に勉強を教えて貰うと、彼女はそのお礼として「全裸になって欲しい」と要求する。
最終更新:2022-12-21 12:20:29
4918文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:504pt
小学生の「ぼく」は、昼休みはいつも図書室で過ごしている。
図書室にはマンガもあるし、なにより、自分と似たような弱くてダサいやつが主人公の本がたくさんあるから。
そんな主人公たちに親近感を覚えていたけれど……?
※ この作品は「note」にも掲載しています。
https://note.com/natsubeyuki/n/n0defc9779ded
最終更新:2022-12-21 00:24:23
1789文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕暮れの図書室。男女2人の学生の不思議な出逢い。言葉を交わしながら2人はある思い出に辿り着く。
最終更新:2022-12-17 01:49:37
1973文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女のガムは、すごくすーすーする。
※本作は「カクヨム」「ノベプラ」「ノベルデイズ」などにも投稿しております。
最終更新:2022-12-12 07:43:20
2950文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
音楽一家に生まれた樫井麗音(かしい れいね)
しかし彼女はヒキガエル姫と呼ばれていた。
周りからの言葉に傷つき、自分の声を奥底に閉じ込めた麗音。
そんな彼女がもう一度声を出す勇気をあげたのは誰か。
ある寒い冬の一日の物語。
最終更新:2022-12-08 22:08:26
7192文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:238pt
俺が図書室で図書委員の仕事をしていると、本棚にタイトルの書いていない本を見つけた。
その本には何故か『封印』と書かれたおふだが貼られていた。
俺はニヤッと笑みを溢しながら、その本に貼られているおふだを剥がす。
すると────
こちらは、なろうラジオ大賞の参加作品です。
最終更新:2022-12-05 16:00:06
952文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:104pt
たまたま図書室で見つけたボロボロの本。それを手に取った僕は、あろう事か――
なろうラジオ大賞4応募作品です。
最終更新:2022-12-05 16:00:00
998文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人の言うことに逆らわずに生きる高校三年生の男子、海崎蓮は担任の頼みを引き受け不人気な図書委員を任される。
その活動の最中、校内で独特な地位を築いている同級生の女子──木藤と出会った。彼女は長いものに巻かれるような振る舞いの蓮を嫌いと公言する。
しかし、義理堅いことで有名な彼女は蓮から借りた参考書の礼のため、なんでも質問に答えると言う。
その応答で二人は価値観が似ていることを察し、放課後の図書室でのみ、少ないながら会話を交わすようになる。
彼らが会話を交わすのは月曜日の放課
後のみ。その限られた時間で様々な議題で議論を交わす二人。
そして、この関係に名前を付けるならという議題が挙げられた。
緩やかに推移し、広がる二人の会話の場。二人は自分なりの思考を尽くし、答えを見出そうともがいていく。
*全話予約投稿済み(文庫本一冊程度)。月内で完結。毎話0時更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 23:04:37
90481文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:じゃけのそん
現実世界[恋愛]
完結済
N7367HY
クラスの人気者。
みんなの妹として振舞う長内苺には、水城蒼依だけが知る秘密があった。それは放課後の図書室で明かされる、小さくて愛らしい見た目の彼女からは想像もつかない秘密。
「長内さんはどうして、僕の前だと大人らしいの?」
蒼依が放ったその一言から、苺の隠された秘密が次々と明らかになる。
それは過去に関わる秘密であり、彼女が見せる二面性の正体でもあった。
大人らしいという言葉だけでは語れない、苺が抱える大きな問題。それを知った蒼依は何を思い、どう動くのか。ヒュ
ーマンドラマ×恋愛で溢れた二人の物語が今、幕を上げる。
※当作は11月20日に行われました文学フリマ東京35にて、書籍版を出展した作品です。
イラスト:安曇ノ星
Twitter:@Adumino_Hoshi_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 23:13:03
53765文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
いつものように訪れた図書室。恋人の楓を追いかけて。
最終更新:2022-11-26 11:50:33
475文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:羽田遼亮(面白いよ!)
異世界[恋愛]
完結済
N3551HY
侯爵家に双子の娘として生まれたアリスローゼ。双子は忌み子であると地方に追放され、慎ましく暮らしていたのだが、ある日、実の父親が尋ねてくる。
なんでも後宮で貴妃の位を得ていた妹が不慮の事故にあったとのこと。妹は療養のためしばし後宮を離れるそうだが、その間だけでも妹の代わりをしてくれないか――とのことであった。
「なんでわたしが――」
「もしも願いを聞き届けてくれたら帝国司書に推薦するぞ。それと後宮にいる間は王室図書室にも出入り自由だ」
「――その任務、引き受けさせていた
だきます」
本の虫であるアリスローゼはふたつ返事で引き受けるのだが、アリスローゼの妹は後宮で稀代の悪女として名を馳せていたようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 09:46:51
14102文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7682pt 評価ポイント:6314pt
作:haya-neru
現実世界[恋愛]
連載
N9021HX
俺は乃木 裕太(のぎ ゆうた)。現在は20歳の大学生。一応、彼女あり。人一倍、他人に壁を作っていた俺に、まさか彼女が出来るなんて思ってもみなかった。そんな彼女との出会いは、中学生時代にまで遡る。幼少期に両親が離婚し父親側に引き取られた俺。父の実家には祖父母が健在だったんだが、彼らから言われたのは、母親は俺を捨てたって事。でも俺の記憶の中で母親はとても優しく暖かい存在だったんだ。だからそのギャップに苦しみ、次第に塞ぎこむ様になる。その後、中学に上がるタイミングで父親が再婚。突然
出来た新しい母親とは、上手く折り合えない。しかもすぐに弟が産まれた事で、俺は家の中で孤立して行く。そんな俺にとって現実を忘れて楽しめる本が拠り所になる。この頃にはもう他人と壁を作り、学校でも常に1人。必然的に図書室だけが特別な場所だった。そんな憩いの場に現れた彼女。この出会いから俺は少しづつ変わって行く事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 15:03:44
13574文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:104pt
「ゲェ、私の負けかぁ」
「イエーイ、勝ちー!」
「じゃあ約束通り、ちゃんと津島君に告白してよね」
「……わかったわよ」
――!
とある昼休み。
図書室に向かう途中、人気のない科学室の中で、僕と同じクラスの女子三人がこそこそとジャンケンをしている光景を目撃してしまった。
ジャンケンに負けたのは、我がクラスのスクールカーストトップの冬森さん。
誰もが羨むような美貌を持つうえ、実家もお金持ちという、絵に描いたようなお嬢様。
そして津島というのは僕の名前だ……。
こ、
この流れはまさか――!
僕は慌てて、その場から立ち去り教室に戻った。
「ね、ねえ津島君、放課後ちょっと話があるんだけど、裏庭まで来てくれない?」
「あ、はい」
教室で一人ボーっとしていると、案の定冬森さんから声を掛けられた。
――そして迎えた放課後。
「つ、津島君、実はずっと前から好きでした。私と付き合ってください」
「――!」
僕たち二人以外誰もいない裏庭で、抑揚のない声で冬森さんからそう告げられた。
いや、正確には僕たち以外にも、先ほど冬森さんとジャンケンをしていた二人も、草むらに隠れてニヤニヤしながらこちらを窺っている。
――噓告白キターーー!!!!(大歓喜)
毎月二十冊以上ラノベを読んでる僕だからわかる!
この流れは、ラノベの定番中の定番、『噓告白』だッ!
最初はドッキリで付き合っていたスクールカーストトップの美少女と、スクールカーストドベの陰キャボーイが段々と心を通わせていき、やがて本物の恋人同士になるという、ラノベ界の王道オブ王道!
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た。
……お、おっと、一人でズンドコしてる場合じゃない。
ここは噓だとは気付いていないフリして、何にせよ告白は受けないとね!
「あ、うん、ぼ、僕なんかでよければ、喜んで」
僕は敢えて声を震わせ、オドオドしながらそう返事した。
「あ、ありがとう、とっても嬉しいわ」
微塵も嬉しくなさそうな、引きつった笑顔を向ける冬森さん。
それに反して草むらに隠れている二人は、満面の笑みでハイタッチを交わしている。
「……じゃあ、早速二人で帰りましょ」
「そ、そうだね」
さてと、見せてやるとしますかね、ラノベ主人公の力ってやつを(倒置法)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:12:57
4736文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2786pt 評価ポイント:2528pt
学年No1美少女、クラスNo1人気者美少女、学年スクールカーストトップイケメン、幼馴染イケメンの陽キャ4人に加わりクラスで一際眩しさを放つグループの1人である主人公の天方隼は、テスト期間に勉強をする場所を探して図書室へと向かった。そして誰もいないと思われていた図書室に入ると1人のクラスメイトを見つける。その人の名は伊桜怜。クラスで陰キャの立場に居る彼女は見た目も言動も何もかも陰キャ。そんな彼女を目にした時、天方は不思議と体が勝手に動き、気づけば彼女に話し掛けていた。
「何を読
んでいるんだ?」
「天方くん?」
この瞬間、動くはずのなかった歯車が、いや、こうなると決められていた運命が動き出す。突如として明かされる彼女の正体、そこに興味を抱く主人公の決められた【思い出作り】が今始まる。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 17:05:28
267693文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:250pt
作:紡人 ツグミ
現実世界[恋愛]
短編
N5199HX
世には持つ者と持たざる者がいる。かくいう陰宮は持たざる者だった。だからなんだという気持ちはある。持たざる者にも相応のプライドとやらがあるのだ。それでも、ふと孤独が囁きかけてくる瞬間がある。本当にそれでいいのか、と。そんな折、担任より仰せ使ったのは図書室の清掃管理。どうやらクラスの女子も一緒らしい。そいつは無口で印象の薄い根暗な奴だ。これなら相互不干渉が吉だろう。そう算段をつける。だが、あろうことか彼女は掠れるような声で問いかけるのだった。──入学式のこと、覚えてますか、と。
最終更新:2022-11-03 01:24:35
5517文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
高校入学以来、気になった存在である"先輩"を見つめる日々を送っていた岡本美波。
あるとき、図書室で読書をしていたら彼がいきなり飛び込んできて──
実は両片想いだった2人の、勘違いで進展するゆるい恋愛物語。
最終更新:2022-10-30 20:00:00
5194文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
日の沈む校庭に。
あの人を見つける。
最終更新:2022-10-17 18:37:43
1578文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夕霧中学校の第二図書室では、二年一組の小夜子さんによるオカルト絡みの悩み事の相談室が開かれている。今日の相談は呪いのわら人形。生徒をターゲットにした不気味な呪いの儀式の謎を、小夜子さんとアシスタントの『僕』が解き明かしていく。
(以前に投稿した同名の短編を、ボイコネライブ大賞のテンプレートに合わせて台本形式にリライトしたものになります)
最終更新:2022-09-30 21:00:54
18672文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
ファンタジーが大好きな中学生の女の子。
彼女の好きな人は、本の世界の王子様。
※この小説は「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2022-09-23 14:39:11
4624文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
俺──平 優(たいらゆう)の通う高校には一つ歳上の有名な先輩──天宮 さゆ(てんぐうさゆ)が在籍している。
その先輩が有名な理由は一言で言うと、可愛い、のである。
しかし、その可愛さとは、高校生らしいものではなく、幼さゆえのものである。
一年生の間で話題に上がるようになったコロ、誰が呼称したか、『幼女先輩たん』というあだ名で呼ぶようになる。
そんなある日、図書室にて、優と幼女先輩たんはばったりと出会う。
噂通りの小ささ、可愛さをその身で実感していた優だったが、どこか幼女先輩た
んには優を惹き付けるものがあり、もう一度話したいと思うようになる。
そしえ、優にとって幼女先輩たんはただの幼女ではなく、美幼女として存在するようになる。
この物語は優と超絶美幼女先輩たんの仲睦まじい(かもしれない)ラブストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 22:39:45
32920文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
高校2年生の雨宮千雪は、毎週金曜日に図書室で自作の小説を書くことを日課としている。ある日、図書委員である隣のクラスの望月沙羅に話しかけられる。
内気な千雪と社交的な沙羅。正反対の性格の2人だが、次第に打ち解けていく。
やがて千雪は、沙羅に惹かれていきー
最終更新:2022-09-13 22:30:16
226文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
七見高校の二年生、瀬名凛央は委員会決めで居眠りをしてしまい、余りものの図書委員になった。
そして初仕事の日、いつも図書室で勉強をしている三年生、泉千早に一目惚れをした。
しかし彼は言った、「なるべく他人と関わりたくないんだ」と。
瀬名は諦めきれず、卒業するまで話をしたいと言い続け、泉は渋々OKする。
幼馴染の神崎充希や弟の幸人の協力もあって、積極的に関わっていくうちに先輩の心がだんだん開いていく。
が、瀬名は泉の「他人と関わりたくない理由」を知ることになる。
「居眠り
せず自分で別の委員会を選んでいれば、彼と出会うことも、何気無い学校生活が楽しくなることも、彼の憂悶と絶望を知ることもなかったんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 20:45:06
45830文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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