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検索結果:1217 件
あまり、噛み合わない、ふたり。
最終更新:2022-04-05 04:03:17
329文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゾンビと吸血鬼が噛みつきあったらどうなるのだろうという話です。
最終更新:2022-04-01 20:00:00
1384文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある時から先輩について恋い焦がれている主人公○○。
主人公○○は、先輩に対しての気持ちを留めることを知らずに深く妄想に慕っていく……。
そんな○○の気持ちや様子を知らずに語り尽くす先輩は、最後には自分本意のまま爆弾発言をしてしまう。
ーー主人公と先輩は、お互いに気持ちの噛み合うときが来るのであろうか?
読めそうで読めない、だけど読めてしまう王道の展開を奥野らしい作品としてお楽しみください。
最終更新:2022-03-30 21:00:00
2116文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そ
こでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 20:00:00
4103文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
百十 部
刑務所
現実
ノーファンタジー
能力、魔法
●畔獰 鈗鉇
(はんどう えいし):
主人公。凶悪殺人犯。
28歳。204.6cm
金髪ギザギザヘア
黒眼 鋭い目つき
サイコパス 残酷
殺人狂 凶暴 攻撃的。
上裸に、下は
白い囚人服に、裸足。
鍛え抜かれた逞しい筋肉質な身体。邪悪な性格で、手段選ばない。
冷静で、頭の回転が速い。無心で、人を殺す。
躊躇いがなく、実は
顔では、笑って
楽しんでいても
常に頭の中は冷静で
空っぽ。殺し中も何も考えていない虚無。
非
常に頑丈かつ怪力、
戦闘能力、身体能力、
反射神経、感知能力
が高く、勘が鋭い。
鼻も効く。耳や視力も
いい。刑務所の地下の
独房に収監されている。
看守や他の囚人ですら
手を焼き、近寄らない
関わりを持たない
ほどに、不気味で危険な
読めない男。見透かすような眼つき。
凶暴で迫力ある顔つきを
してる。キバも鋭く、
噛みつきや頭突きなども
してくるなど、まさに
野獣で獣、猛攻獰猛な
モンスター。
●二十嵐 律
(にがらし りつ):
もう一人の主人公。
看守側の、護衛の
警備官。まだ、新人な
部類。25歳 整った
イケメン 黒髪 黒眼
真面目 正義感強く
人を守る。188.8cm
●錦戸 釻馬
(にしきど つくま):
謎の男 不敵に笑う
193.6cm
9月6日
黒髪モヒカン
黒眼
顔に傷
裸に黒い革ジャン
ブーツ
水平二連ソードオフショットガンとマグナム、
後ろ腰の斧が武器。
1本満足バーを
愛用。
ワシ。おどれ。
武術の達人でもある。
犬好き。葉巻愛用。
酒は嫌い。女も嫌い。
水好む。
ゾンビワールド
蛇柄
鉄パイプ
首輪チョーカー
鎖チョーカー
北上 太陽
殺人犯
刑務所
水平二連式ソードオフショットガン
ケアマネ
ケアマネヒ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 17:41:03
3941文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喧嘩っ早い男『ゴロー』が流れ着いたのは、人間が魔法を使えず、故に弱者とされている異世界だった。
しかし人間も黙っちゃいない! 『犬闘機』なる搭乗型のロボットを創りだし、他種族と同等の戦闘力を保有していると世界に認めさせたのだ。
出会い頭に巨大な種族の男に噛み付いてけちょんけちょんにボコられたゴローは、目を覚ますと地下闘技場に売られ見世物にされていた。
犬闘機修理屋の女性『エシュカ』に助けられたゴローはリベンジマッチを決意する!
大男を探し出し、鉄の拳でボコり返すだけの簡単な旅
になる筈だったのだが……?
重複投稿先
カクヨム:
ノベプラ:折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 18:16:08
173215文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
オラオラ系悪役ヒロイン。
悪井 舞は城宮県百台市の暴走族グループ・フォンデブルグでリーダーをつとめる十七歳。
剣道三段、柔道四段。空手も四段の有段者。名実共に最強のヤンキー娘。
彼女は市外のライバル暴走族とチキンレースで深夜の勝負に挑むも卑怯な罠によって命を落とす。彼女が目を覚ました時には辺り一帯は緑が生い茂る森の中。
乙女ゲーム『乙女戦記フォンデブルグ』の世界にヒロインのソロア・デューイとして転生を果たす。だが切り替えの早い彼女はすんなりと現実を受け入れ
る。
そこで出会った人物はゲームの攻略対象であるイケメン王子、しかし彼女の本命(推しキャラ)は非攻略対象のイケメン王子の父親。ナイスミドルな国王陛下だった。
出会った王子に狂犬の如く噛み付くヒロインとその光景を目の当たりにして発狂するヒロインの親友。
「テメエなんて眼中にねえんだよ!! 私のハートは国王陛下にフォーリンラブだって話だよおおおおおおおお!!」
「ソロアちゃん、その発言も充分に不敬罪だからねえええ!!」
いきなり王子に噛み付いて王城の牢獄にぶち込まれるも国王の一言によって釈放されて彼女はとある役割を与えられる。彼女は乙女ゲームの世界で自分に与えられた役割を仁義に則って全うする事を決意した。
これは乙女ゲームのヒロインに転生したオラオラなヤンキー娘とナヨナヨな王子の恋の物語。
前半はシュール系コメディ、後半は割と純愛に仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 17:59:07
50000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:106pt
作:まれ みまれ
ローファンタジー
完結済
N9584HN
もうすぐ二十歳を迎えようとしていたナナモ(ジェームズ)はロンドンから東京に戻り大学生になっていたが、大学受験をやり直せないかと悩み始めていた。専門としている電子工学の講義室で、ある学生に仮想現実の世界へ誘われ、異世界はなく、すべてはコンピューターの創る世界だけだと言われ消沈する。さらにロンドンで思いを寄せていた女友達に恋人が出来たことを知って傷心し、色々と揺れ動く気持ちを引きずったまま夏休みにロンドンに向かった。オックスフォードでの講義の影響かはわからないが、再び東京に戻っ
て来ると、まるで使命であるかのように、医学部再受験のために勉強に勤しんだ。
共通テストや二次試験に十分な手ごたえを感じていたが、それも束の間のこと、共通テストを管理するメインコンピューターがウイルスに感染したことを知らされる。失意の中、メッセージに従って訪れた場所で、嘗てロンドンで、王家の継承者であると告げてきた男性から、異世界で果たさなければならない使命があることを改めて告げられると、異世界に旅立つことを享受する。
やって来たのはタミがタミの社会を創り始めた時代だった。流行病ですさんだ港市場で、ある手紙を見せられたナナモは、黄金の小槌の話を聞き、丁寧に遇され、またタミの生活を共有することになる。しかし、使命を果たす為に再び動き始めたある場所で、タミがタミを治める現実と様々な問題を知り、黄金ではなく黄色の小槌を見つけることが使命だと理解する。行く手を容赦なく遮られ、ヤオヨロズのカミガミとタミについて考えさせられたが、皇家がおられるはずであるアスカに辿り着く。そこではタミを制する術を説かれたが、どうしても納得できないと訴えたために医術院へ送られた。ナナモは流行病に罹ったタミの治療を手伝ううちに、黄色の小槌の真の意味を知り、小槌をタミにもたらすことが使命だと強く抱くと、再び行く手を遮られながらも懸命にタミが集う港市場に向かった。
待ち受けていたのは、オンリョウだった。小槌が必要かどうかはタミ自身が決めるべきだと叫んだナナモは、使命の重みといのちの大切さを噛みしめながらも、オンリョウに惑わされたタミを救うため、ついに黄色の小槌を振り上げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 10:32:14
303639文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
爪を噛み波動で魔物を翻弄する、爪音術(そうおんじゅつ)使いの「ティア・ハク」と、無能?少女の「ユナ・ルラ」。それぞれハクは母親と姉、ルラは突如亡くなった家族の行方を捜すためフェルタミ国を含む全9ヵ国を巡る。行方を捜す目的の奥には、フィリオアの目の持ち主を5人見つけ再び全魔物を封印するというものだ。ハクとルラの目的は果てせるのか!!!
最終更新:2022-03-24 20:37:38
10503文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
作:アルーズ・コート ぴぃ助
ローファンタジー
連載
N8335EU
■高校一年生の樹は、少女の幽霊、桃乃と不思議で悶々とした共同生活を始めた。
彼女との出会いは、小学二年生の夏休み。
偶然立ち寄った神社。
「ねえ、キスしたことある?」思いがけない、ふいの言葉に僕は、たじろぎ身を引いた──。
その出会いから数年後、二人は再会。
「あのときは、すごーく積極的にあたしにチューをしてきたのに、もう飽きたのですか?」
彼女に、ドス黒い僕の欲望と、卑しい感情をぶつけたとき、はたして理性を保っていることが
できるだろうか──。
幼い容姿の桃乃と接すること
によって、心は葛藤し苦しむ。
彼女との出会いによって、不可思議な世界に足を踏み込んだ佑凛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 15:20:18
302243文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:153pt 評価ポイント:47pt
「輪郭、情に馳せる」の後日談です。
前作品をご存知なくてもお読み頂けますが、作者としましては2作品共触れて頂けましたら嬉しさここに極まれりでございます。
設定としては輪郭が17歳、当作品が21歳頃かなと考えております。子供と大人の愛の違いに想いの違いとは何かという作品になりました。皆様を、是非に私の文章の世界へご招待致します。(格好付け過ぎかな?)
最終更新:2022-03-13 03:56:37
1058文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:marvin
ハイファンタジー
完結済
N7624HM
連邦北西部、巨人溝。装備のトラブルから前線参加を断念した猟兵七八分隊は、偶然捉えた救難信号を受け人類圏の最果てに向かう。そこにあったのは地図に記されていない国軍の施設だった。
七八分隊年少の隊長シグルドはそこで囚われていた謎の男クラウンと出会う。話も性格もまるで噛み合わない二人だったが、施設に潜むゴブリンとの戦闘で共に巨人の地下世界に落ちてしまった。
過去の呪いに翻弄されるシグルド。何かを知りつつ惚けるクラウン。二人はいがみ合いながらも帰還の手掛かりを求めて探索を開始する
。果たして巨人の地下世界から人類圏への帰還は叶うのか。
この世界の巨人やゴブリンなどは機械仕掛けです。火薬の威力が小さく、魔術も前線では役に立たないため、敵対する人類は巨人の身体を再利用した機動甲冑を用いて戦っています。主人公ら猟兵隊はその討伐を生業にする登録兵です。
その他諸々、ファンタジーとSFの境界を行く舞台ですが、ゲームシステム系のメタ要素は入っていません。一応、全話書き終えて、一四話+エンドクレジット二種を順次公開の予定です。読んで戴けた方は想像がつくと思いますが、エンドクレジットはどちらか片方だけを読んでください。
なお、変な行間は遊びのようなもので深い意味はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 13:00:00
95670文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:サクラくだり
ハイファンタジー
完結済
N1687HL
エヴェリーナ・クララホルトは侯爵令嬢。そんな彼女もそろそろ年頃。王国の実力者ハウベ伯爵の子息ディロックと婚約することになった。
これを不愉快に思っていたのが妹のシルミナ。可憐な外見だけで世の中を渡ってきたシルミナは父とディロックを籠絡、エヴェリーナを城から追放してしまう。
「負けるもんか。あたしはエヴェリーナだ。元だろうとなんだろうと、侯爵令嬢だ」
もっとでっかくなってやると決意するも、意気込みだけで腹はふくれない。なんとか食べもの寝るところを探そうと行き着いた山奥で、巨大な
古代竜(エンシェントドラゴン)と遭遇する。
「人の子よ、なにゆえ我が安寧の地に足を踏み入れる」
「食べものー!!」
「なんだなんだ!?」
エヴェリーナが噛みついた古代竜(エンシェントドラゴン)は、王国内に数多くある地下迷宮(ダンジョン)の管理人だった。
彼女は気づく。貴族の子弟にはダンジョンを探検することで一人前だと王に認めてもらう習慣がある。ディロックの入るダンジョンに細工をすれば、失敗させて復讐することができるだろう。それだけではない。冒険者ギルドを作って、冒険者と、ダンジョンの双方を管理すれば、王国を上回る権力を手にすることができるのではないか。
「ギルド作らない?」
「なに?」
ドラゴンの助けを借りて、エヴェリーナは猛然と冒険者ギルド、そしてダンジョンを作り出す。
これはなにもかも失った少女が、冒険者ギルドと地下迷宮(ダンジョン)の創造主として、王国、さらには大陸中に君臨する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 16:06:19
142142文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:118pt
クラス全員異世界転移、しかしそれは邪神に捧げる生贄としてだった!
犠牲者第一号がミイラになってしまったのを見て、残りの一同は絶叫する。
主人公飯田はヤケをおこしてグロテスクな姿の邪神(不完全体)に突っ込み、噛みついた!
「……美味あぁぁぁいッ!!?」
まさかまさかの驚き発見、超グロテスクなこの邪神さん、信じられないほど美味いんですけど!?
最終更新:2022-03-05 11:25:32
8735文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「さぁ、選ぶがよい…。
我々とともに我が国の勇者となるか
生まれ育つ故郷に戻るか」
これが、この国の王の最初の言葉だった。
はぁ?何この世界?から始まる物語。
えーっと、言ってもいいですか??
仕事がありますので、帰らせていただきます。
まぁ、確かに明日からは休暇に入りますけど ……。
召喚されたのは四人。でも一人はあっさり帰っちゃいました。残された三人は、どんどんこの世界にはまり込んでいく。
私だって帰りたい!
OK!いいわ!休暇が終わるまでだけだからね!
休暇が終わったら帰るからね!?
期間限定のはずだった異世界ライフは波乱の連続。
主人公(?)世那はのんびり観光気分だったけど、共に旅するメンバーはイケメン騎士とハイスペックな魔導師。
どうしてこんなに現実主義?と思えるほどの主人公と、異世界の穏やかかつ情熱的な性格は全く噛み合わない。
その歯車が重なっていくにつれ、暴かれていく真実。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
恋愛要素 80% 途中からチート能力解放。逆召喚有り。
いえいえ、どれだけ長くなろうとも必ず完結させますとも!
割と不定期に更新してるので、よろしければブクマ登録をしていただけると嬉しいです!
また、毎回更新したら「活動報告」でもご紹介しています。
それではどうぞ、ご覧下さいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 22:44:23
850853文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:691pt 評価ポイント:221pt
資本主義と噛み合わない男の恋愛劇。
最終更新:2022-03-02 22:07:32
36387文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「Fランクの雑魚は、もっと雑魚らしく卑屈になってろってんだよ」
槍使いのルイスは冒険者を始めて半年にもなるのに、冒険者ランクはいまだに最底辺を示すFランクのままだった。自分よりも後から冒険者になった者たちが次々とEランクに昇格していく中で、ルイスだけが取り残されていた。日々の訓練を欠かさず続けていても、人並みがせいぜいの身体能力。一緒にパーティを組む幼馴染みのチェルシーは笑顔を向けてくれるが、ルイスは自分の不甲斐なさに歯噛みする毎日だった。
そんなある日、ルイスは薬草採取
のクエスト中に遭遇したチンピラ冒険者たちによって叩きのめされ、幼馴染みのチェルシーを奪われてしまう。ルイスは失意の中、森の奥の洞窟で台座に突き刺さった一振りの槍と出会う。声に導かれて槍を引き抜くと、光り輝いた槍は、全裸の美少女の姿へと変身し、ルイスに抱きついてきた。「ご主人様~、ずっと逢いたかったよ~!」 仔犬のように懐いてくる少女に戸惑いながらも、力を手にしたルイスは幼馴染みの少女を取り返すために駆け出していく。
一方、チェルシーを奪ったチンピラ冒険者たちの前には、強大な魔物が迫る。魔獣マンティコア──それは未熟な冒険者では到底かなわない、凶悪な人食いモンスターだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:02:33
13659文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:448pt
滑舌が死ぬほど悪い主人公オオクボリクは、ある日魔法詠唱の練習をしていた際に噛みすぎてダンジョンの扉を開けてしまう――
どうにか初めての仲間であるミルクとそのダンジョンを攻略するも、そこは悪魔の住処で……。
その後リクは、悪魔に与えられた口だけを強制的に蘇生してしまうという呪いに耐えきれず、2年間家に引きこもり、それまでに得た、滑舌が悪すぎてありもしない魔法を量産してしまう体質も水の泡にし、冒険者となることも諦めた。
そんな引きこもるリクに文句1つ言わずずっと寄り添っていたの
はミルクだったのだが、
「………………」
「なんで、なんで声が聞けないんだよ……」
突如送られてきたミルクの死体からは何故か遺言を聞くことが出来ず、リクは遂に怒りの限界を迎えてしまう――
どんな悪い人間、どんな生物にも命があり、失いたくないものがある。
その人の本当の遺言『コエ』を聞け――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 13:34:26
12781文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
"真のコミュ障"について論じてみました。
コミュ障、コミュ障と人々は言うが、今一度定義から考えてみようか。それは、人と話すことに緊張することか、何故か会話が噛み合わないことか、語彙力不足で説明できないことか、…………何かが違う。
本当の"コミュニケーション障害"とは、何だろうか…………?
一般的なコミュ障の定義は、本当に"適当"なのだろうか?
最終更新:2022-01-29 18:13:48
3464文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
滑舌が死ぬほど悪い主人公大久保陸は、ある日コンビニでバイトをしていた時に、噛みすぎて魔法陣を展開してしまう。
わけも分からぬまま転移した場所はまさかの拷問場――
さっそく元の世界に帰ることを決意した陸だが、その為には多くの敵と戦う必要があった。仕方なくダンジョンに足を踏み入れ、受けたくもないクエストを受ける陸に集まる仲間は、難アリの仲間ばかり……。
100パーセント矢が当たらない、神具がもはや飾りのアーチャー。
王の娘は、優しさと正義の具現化……。優しすぎて敵は倒せな
いし、倒したとしても1時間の念仏を唱え続け……。
「めんどくせぇぇぇぇぇっ!!」
まともに詠唱を唱えられない代わりに奇抜な魔法を放ってしまう陸の、どこか変わった英雄譚が今始まる!?
「俺の最強魔法は、女湯に何食わぬ顔で溶け込むことの出来る魔法。マサニカレールーだぜ!」
弱い――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
異世界ランキング80位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 11:07:35
105476文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:346pt
普通に学校に行って、恋をして、帰り日には自販機でカルピスでも買って、友達と喋りならが帰る。
私はそんな普通を噛みしめながら高校生活を送っていた。
だって中学二年の夏まで、それは普通ではなくキラキラと輝く理想だったのだ。
心臓に持病があり病室から出れなかった私は、会う人も限られて、食べ物も行く場所も全部が決まっていた。
私の生きる世界は半径5キロもあれば十分だった。
でも、15歳の7月23日、奇跡が起きる。
何故かはよく分からないが私の持病は完治し、体には何の異常も無くなっ
たのだ。
そして私は高校で友達と喋り、同じクラスの優斗と付き合う事になった。
それは半径5キロでは出来ない生活だし、誰かから見れば普通の女子高校生その物で、
私自身も噛みしめている事がバレない様、みんなの笑う時には笑って、悲しんでいる時には
背中を摩ったりした、、、これが俗に言う青春なのか、一人になるといつもそんな事を考えながら。
でも、少し不可解な点もいくつかあった。
それは定期的に高熱が出て寝込んでしまい、何故かその日の記憶は全て無くなってしまう事。
そして、ある日優斗とのデートの途中にしてしまった怪我の傷が、記憶を無くした次の日には
無くなっていた事だった。
何かがおかしい、本当にこれは誰かから見た普通の日常なのだろうか?
私は本当に、キラキラ光っている普通を生きているのだろうか?
ある日ほんの偶然に開いた疑問は、徐々に私の脳内を侵食していく。
それはまるで、あの日の私の持病の様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 06:25:35
9010文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
不良チーム同士の抗争中、山の展望台から道連れで落ちていった不良たちは死んでしまい、乙女ゲーの世界に全員転生してしまう。
チームの姫だったマキは、悪役令嬢シシル・メレデリックとして転生。そしてチームの総長であるヤマトは、攻略対象であるミクラントス王国王族の第3王子ゾイ・エルヴァンとして転生。2人は転生前の世界では恋人同士、そして転生先でも婚約者であった。
ゲームのシナリオを全て無視し、シシルが幸せを噛みしめる中、学園の卒業パーティーにて事態が一変する。
ゾイがシシルとは
婚約を破棄すると言い出したのだ。
乙女ゲーの主人公であるミレーヌ・ランシーと浮気していたゾイは、「悪い。ちょっとお前強すぎだわ」とシシルに身も蓋もないセリフを吐く。
庶民であるミレーヌをいじめただの、不正の事実を突きつけるだの、そういう当てつけのような言いがかりもなく、単純に、「もっと守ってやりたくなる女がいい」と言われ落胆するシシル。
ムカついたシシルは、パーティー会場で、怒りのあまり、ある能力を発動させてしまう。それは怒りの爆破だった。
シシルは、会場を爆破させた罪で処罰されることを恐れ、その場から逃亡。
しかし、パーティーに参加していた軍部大臣の息子、レオハルト・アルヴェール(攻略対象)がそんなシシルの能力を見込んで、軍にスカウトしようと彼女に近付く。なんと彼はシシルの最推しであると共に、前世の敵チームの総長、リオという男だった。
前世で幾度となくチームの抗争を繰り広げ、相打ちを繰り返してきたヤマトとリオ。
婚約破棄されたシシルは、就職先もなくレオハルトに言われるがまま、騎士団に入団することになるのだが・・・
あれ?乙女ゲーム、どこいった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:53:36
59801文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
姉の幸せの姉視点の話。
単体でも合わせて読んでもどちらでも大丈夫なほどすれ違う姉妹のお話。
こちらも名称は無し。
最終的に商人の話っぽい。
ざまぁはうっすら。本人はあまり気にしてない。
今が幸せだから。
最終更新:2022-01-23 09:35:23
5332文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:358pt
婚約を白紙にされた女性の妹から見た姉の話。
うっすらざまぁ。スッパリとはしませんが姉視点もあり。
何処までも噛み合わない姉妹の話。
誰の名称も出てきませんので読みにくいかも知れません。
最終更新:2022-01-23 09:15:24
2923文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:350pt
あの頃の自分へ、冷凍しないで噛み締めて。
Amebaブログ「Blacktact-works」、カクヨムにも掲載。
最終更新:2022-01-23 01:06:59
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みるくコーヒー
異世界[恋愛]
完結済
N6614FM
侯爵令嬢であるレアルチアは、7歳のある日母に連れられたお茶会で前世の記憶を取り戻し、この世界が設定だけ見た少女マンガの世界であることに気づく。元々、当て馬キャラが大好きな彼女の野望はその瞬間から始まった。必ずや私が当て馬な彼の恋を応援し成就させてみせます!!!と、彼女が暴走する裏側で当て馬キャラのジゼルはレアルチアを囲っていく。ただしアプローチには微塵も気づかれない。噛み合わない2人のすれ違いな恋物語。
最終更新:2022-01-19 20:23:42
92652文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2520pt 評価ポイント:1324pt
「私のことなんて何もわかってないくせに!」
六年前、些細なことからレイは親友とすれ違った。それは単なる嫌な思い出で済むことなく、レイにとって努力すること対する姿勢そのものを変えてしまった。
卒業を来年の春に控えた魔法学院の生徒であるレイは、未だ魔法が使えない。これまでも魔法を使うことから避けてばかり。どこか遠くを見据えて、いつか魔法が使えるようになったらいいのに、そう願い続けるばかりの毎日だった。
しかし、諦めきれない願いを前にして、レイは初めて前を向く。あの時軽んじた
努力に辛さを噛み締めながらも、あの時のように自分の弱い意志で何かを諦めることはしたくなかったから。
「だって……私はわがままだから。」
レイは魔法を紡ぐ。これまでの自分ができなかった分、そうして努力をしてきたのだから。あの時の後悔は、決して無駄ではなかった。
「私はあなたがよく知ってる私で、そしてあなたもよく知らない私。だから、ちょっとは覚悟しててよね」
こうして紡がれるレイの魔法は果てしなく幻想的で、そして、わがままな願いに満ちていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 18:00:00
156618文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「噛み砕いて説明しましょう」
探偵事務所セレストに所属している砂橋はいつもそう言ってから推理を説明し始める。
砂橋とは大学時代から知り合い、現在も関わりを持っている小説家の弾正はいつも砂橋に呼び出され、仕事や揉め事に連れまわされる。
少し捻くれた性格をしている砂橋と、それに振り回される弾正。
二人は今日も迷い込んできた謎を解明するために出かけるのだった。
最終更新:2022-01-13 17:00:00
691233文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:296pt
作:さんぜん円ねこ
ハイファンタジー
完結済
N6631GY
深い森には様々な種族が住み着いている。
それぞれが、人族のように家族単位で幸せを噛みしめて、精いっぱいに生きている。
この世界に魔王や勇者なんてのはいない。
いるのは弱い者か、強い者かという二択だけだ。
そうして弱い者は泣くことしかできない。
村を焼け出された少年はその日、森の奥で4人の影と遭遇する。
人、外見的にそれは人。
見たこともない装備と、とてつもない火力を誇る人。
少年は、彼らに懇願する――「お願いします、ボクたちを守ってください」――と。
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更新は、水曜日と日曜日の18時を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 00:00:00
109683文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
顎が外れた僕は、病院の救急外来に駆け込む事態に・・・。
最終更新:2022-01-11 23:08:18
465文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ありま氷炎
現実世界[恋愛]
完結済
N2360HK
懐かしい音楽がCDラジカセから聴こえて、ユキコは当時の事を思い出す。それは夫のシンスケも同じで。
二人は16年前の苦い恋に想いを馳せ、今のしあわせを噛み締める。
最終更新:2022-01-07 18:25:39
34371文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
ペロが亡くなり、瞬はこれが最後のつもりで帰省した。駅で幼馴染の雪絵と再会し、翌日一緒に墓参りにいくことにする。
ペロは、瞬の生まれる一年前から昔住んでいた家の地下室で飼われていた。両親からは「昔、ペロが子供に噛みついてしまったので、見つかると殺処分されてしまうから隠している」と教えられていた。幼い頃、隣に住む雪絵に見つかってしまうが、秘密だと伝えると、それ以降、一緒にペロと遊ぶようになった。
祖父母の家に帰った瞬を祖母は快く迎え入れてくれたが、仲違いしている祖父は相変わ
らず冷たかった。食事中、少女の遺体発見のニュースが流れ、険悪な空気に包まれた。瞬の姉にも同じことがあったからだ。瞬の生まれる前のことだが、その姉がある少女の万引きを注意したことにより逆恨みされ、仲間の男たちに殺害されていた。
昔の家で父が病死すると母が急変し、瞬やペロを虐待するようになった。ある日、瞬が道端で倒れてしまうことで瞬への虐待は無くなったが、その分、矛先がペロに向かっていった。瀕死の状態となったペロを見て、瞬は母の殺害を決意する。
だが、その計画がばれてしまう。殺されそうになるが、そこで階段から母が転げ落ちてきて死んでしまう。階段の上にはペロの姿があった。
ペロが警察に見つかってしまい、瞬はその素性を教えられる。その後、ペロの両親である祖父母の家に、ペロとともに瞬は引き取られたが、大きくなるにつれ、ペロとの関係に苛まれていった。
しかし、今回の雪絵との墓参りにより、亡くなる前のペロや祖父たちの愛情を知り、瞬は希望を持ち始めていく。そしてそれを打ち明けてくれた雪絵の想いも知り、大切な人だったのだ、と帰郷を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 12:00:00
33620文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
羊飼いマリーは、父と二人だけで羊の群れを市場のある街まで連れて行こうとしていた。とこれが、夜になって隕石(いんせき)が近くに落下し、その影響で牧羊犬たちは動揺し、群れの統率が危ぶまれた。
父の判断で焚き火を増やし、出掛けていた三人の兄たちが戻るのを待つことにした。二人はそれぞれ別の場所で警戒しながら夜を過ごしていたが、マリーは眠気におそわれ、寝入ってしまった。
そこに、狼たちがおそってきた。父は馬に乗り鞭で追い払おうとするが、その鞭が狼に噛みつかれ、バランスを失い落馬し
て怪我を負った。マリーは眠気から覚め、慌てて父を救おうと、素手で狼に立ち向かおうとしたそのとき、更に近くに隕石が落下し一面衝撃と砂煙に覆われた。狼たちは驚いて逃げて行き、二人は奇跡的に救われた。そして、そこに兄たちが駆けつけ羊の群れを立直した。兄たちは、母の出産のため家に戻っていたが、危険を予見し夜通し戻って来たのであった。
父は、遊牧民の伝えに『流星の覇者』があることを息子たちに伝え、お互いの結束と慈愛の大切さを、改めて確認しあうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 09:26:48
3937文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:影崎 統夜
ハイファンタジー
完結済
N4587HI
「所詮・雑魚は雑魚なんだよ」ツーリンド学園に通う落ちこぼれて臆病な少年・ガストはクラスメイトから「雑魚」や「無能」と言われ疎まれていた。ある日、いつも通り模擬戦でエリートの一人に叩きのめされて地面に転がされる。ガストは自分の無力さを噛み締めながら立ち上がった時、呪いスキル『レベル・ステータスオール1付与』を手に入れる。
「この呪いスキルでアイツらに地獄を見せてやる」
ガストは手にした呪いスキルで今まで見下してきたエリート共を最底辺に落とす事を決める。
「どうだ最下層の
気分は? 少しは落ちこぼれの気持ちがわかったか? エリート様」
この話は落ちこぼれで臆病な主人公が禁断の力を手にしてムカつくエリート共をドン底に落とす復讐(?)ストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 18:09:39
108505文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:222pt
2020年、春―――
東京23区から外れた田舎町、〝彩王子市(さいおうじし)・彩町(いろどりちょう)〟
そこで暮らす少年、矢坂 幸人(やさか ゆきひと)中学3年生。
血の繋がらない両親との関係や、少年漫画の様なハラハラとした冒険がでない世界に嫌気がさしていた幸人はある日、とある事件に巻き込まれてしまう。
そのさなか、異世界へと足を踏み入れてしまった幸人が辿り着いたのは災いが降りかかると言われた地〝マナメイシア〟
アルジェイレ王国の〝召喚騎士見習い〟である〝アリシア〟
と幸人との出会いは噛み合いだした歯車となって、世界の命運すら動かしていく―――。
〝剣〟と〝魔法〟と〝召喚獣〟が織りなす、異世界物語。
※また、この作品は不定期更新です〝セブンスコードⅠ・異世界化現象〟がメインの投稿作品となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 01:00:06
1377文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
映画研究部に所属する俺には、ちょっと距離感のおかしな後輩がいる。
彼女は髪の色が派手だし、カラコンだし、それでいて、陰キャの俺にいつもべたべたくっ付いてくる。
どうして彼女は俺なんかに激しいスキンシップを取るのだろう。
その理由を問いただした結果、衝撃の答えが返ってくる。
「実は私、吸血鬼なんですよ」
最終更新:2021-12-25 11:12:41
4093文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:82pt
記憶を失い異世界に転移した風太郎(ふうたろう)。そして記憶を残したまま転生した章介(しょうすけ)。
二人はどことも噛み合わずただ回っているだけの歯車のように、この世界を受け入れず受け入れられず、心の片隅に孤独を感じ生きていた。
そんな男の生き様を描いてゆければな、と思っております。
※テーマは「異世界転移転生チートハーレム」
ここ「なろう」では、手垢の付きまくった時代遅れ的な題材ですが、頑張って完結させようと思います。
最終更新:2021-12-21 16:15:57
79801文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:63pt
悲しいことは幸せをより一層、噛みしめるための切なる願い。そんな風に前向きに生きられたらいいけどね。
最終更新:2021-12-16 01:49:58
385文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悲しいことは幸せをより一層、噛みしめるための切なる願い。そんな風に前向きに生きられたらいいけどね
最終更新:2021-12-16 00:58:47
397文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悲しいことは幸せをより一層、噛みしめるための切なる願い。そんな風に前向きに生きられたらいいけどね。
最終更新:2021-12-14 01:08:17
346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「下柳、体育倉庫に体育祭の道具を確認しに行きたいんだが付いてきてくれ」
「いや、俺以外でもあんたが言えばついてくるだろ、女王サマ」
と、周りを見るが、他の生徒会役員は『何が不満だ』と睨んでくる。
これだ。
この学校はこの女王サマに支配されている。
上川摩利。
170を超える長身。艶やかな黒髪ロング。意志の強そうな凛とした目。
頭脳明晰スポーツ万能、そして、圧倒的カリスマ性。
そんな女王サマに噛みつき、敗北した男が命の危機を感じた話。
※この作品は、「第3回下野紘・巽悠
衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品の為、1000文字以内の超短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:15:21
1000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
悲しいことは幸せをより一層、噛みしめるための切なる願い。そんな風に前向きに生きられたらいいけどね。
最終更新:2021-12-10 01:42:08
802文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:すきづきん
ローファンタジー
完結済
N2228HE
配達中に子供を助けて轢かれた浅村裕也《あさむらゆうや》は死に、異世界転生した。
「ここが転生先の異世界か。さてスキル確認するかな」 END
この物語は主人公の死から異世界転生するまでの、従妹膝枕ASMRの話である。
三女「春藤千恵美だよ。たしか、ゆうや兄ちゃんだよね。学校の帰りに大きな音がして、向かったら倒れてたの」
長女「春藤千春が責任もって裕也さんをお導き致します」
二女「春藤猪恵美におまかせあれ! 永久の儀式、ナーロッパの六法、お見せしよう!」
死
の千香恵、心の猪恵美、再生の千春。三姉妹が弔った彼の行方はいかに。
※この物語は、チベット死者の書「バルド・トドゥル」をベースとしたフィクションです。短く分かりやすいように脚色(男女反転萌え化)していますが、本家の葬式は大まじめです。興味でた方は本を読んでみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 18:12:32
25505文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
金色の鱗を持つ竜の少女アルヴェンは、五千年の時を超えて目を覚ました。
自分が何故眠っていたのか、眠っている間に何が起こったのか。
何も分からないまま、とりあえず寝ている場所で争っていた正体不明の兵士たちを薙ぎ払う。
圧倒的な竜の力を前に怯え惑う人間たち。
寝起きの運動代わりにボコボコにしたところで、彼女の前に一人の戦士が立ちはだかった。
装甲服以外は、星の鋼で鍛えた剣一本だけを帯びた時代錯誤な姿。
星系最強の戦闘生物、ドラゴンである事を知って尚「来い」と挑発めいた言葉を吐
く。
「殺す」
一瞬でブチギレたアルヴェンだったが、油断と慢心を突かれて返り討ちにあってしまう。
その男――ヴィーザルは、動きを封じた少女に向けて提案する。
「この場から脱出するのに、協力してくれ」
彼は軍人だが、味方であるはずの者たちにまんまと罠に嵌められてしまったところだった。
油断していたとはいえ、負けは負け。
人間相手に敗北した屈辱に歯噛みしながらも、アルヴェンは不承不承にその提案を受け入れる。
時の迷い子である竜の少女、アルヴェン。
軍を追われた竜殺しの戦士、ヴィーザル。
竜の翼と鋼の船が、星の海を行き交う幻想の宇宙。
謎めく過去と数多の未来が煌めく宙で、二人の冒険が幕を開ける。
※一章分完成済み。毎日1話ずつ更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:28:22
127839文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:216pt
作:kayako
ヒューマンドラマ
完結済
N4567HI
不器用で人づきあいの苦手な女子高生、信楽アヤ。
高校入学を機に漫研に入部し、自分を変えようと努力していたが――
文化祭当日、その努力全てを踏みにじるような言葉の暴力が彼女を襲う。
「駄目だー、あの人ぜんっぜん話噛み合わないよー!!」
あまりにも無慈悲な言葉に打ちのめされるアヤ。
ふらふらと漫研を出た彼女の向かった先は――
最終更新:2021-11-26 16:42:18
8983文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:228pt
怪しい居酒屋があった。試しに行ってみることにすると・・・。
最終更新:2021-11-23 04:25:48
1393文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
土手から足を滑らせて落ちそうだったクラスメイトの女の子を助けたら色々あって翌日彼女から乳のお詫びを受け取ることになったやったああああ!! なんてお馬鹿な流れから秋の空のように話は変わっていき…
最終更新:2021-11-19 18:01:35
9376文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2192pt 評価ポイント:1882pt
仲間とはぐれ、ダンジョン内に一人取り残されたエルフのラムールは、非常用松明の残りも少なくなり、三体のゴブリンと鉢合わせて窮地に追い込まれていた。
その瞬間、暗くなったダンジョン内に照明がつき、眉目秀麗の冒険者が現れた。男は一応ラムールを助けてくれようとしている様だったが、その戦闘方法は今まで全く見たことも無いものだった上、言語は通じるのに話は全く噛み合わないのだった。
ラムールは何とか男の言動を理解し、ダンジョンを脱出したいと願うが…。
最終更新:2021-11-09 20:42:00
94377文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
薔薇が咲き誇り、ほんのりと華やかな香りが鼻を擽る。
さわさわとそよ風が木々を揺らし、木漏れ日が踊る庭園の端。
純白の四阿でお茶を楽しむ男女がふたり。
ここはとある伯爵家の庭園。
毎週行われる、婚約者とのお茶会。
無口な青年(コミュ症と恋の病を患い中)と、麗しい少女(実は鈍感で結構ドライ)がお茶をするお話。
最終更新:2021-11-08 16:12:49
7454文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:70pt
龍に選ばれて龍帝の妻・龍妃になってしまった農村育ちのシュカ。
とんでもない人と結婚してしまったと慌てるが、時は流れて一年。
いまだに夫である龍帝・宸柳のお渡りがなく放置されていた。
同じく龍妃に選ばれた大貴族の娘・鈺瑤のもとには毎日通い、寵を注いでいると聞いてシュカは思う。
私、ここにいる必要ないよね? と。
ところが、実家に帰りたいと訴えるものの許されず、農作業をしたいと言えば侍女に怒られる日々。
とうとう我慢ができなくて後宮を抜け出し、勝手に庭園に自分の畑を作ってしまう。
皆の目を盗み、秘密の畑でささやかな幸せを噛み締めていたシュカだったが、ある日とんでもない人に見つかってしまった。
龍帝である宸柳だ。
まずいと思ったのものの、夫であるはずの彼はシュカの正体に気付かない。
妻であるはずのシュカにまったく気付いていないのだ。
それどころか、下女の格好をしていたシュカに頼みごとをしてくる。
「瓊妃の様子を探ってくれないか」と。
――あの、すみません。
目の前にいるのが、貴女の妻瓊妃です。
そうとはなかなか言い出せないシュカ(位号・瓊妃)と、そんな妻に全く気付かない夫・宸柳の秘密の逢瀬。
そして、ときどき後宮での事件。
一応毎日更新を目指しております。
十万字まで予約投稿済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 09:00:00
112269文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1142pt 評価ポイント:594pt
検索結果:1217 件