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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1217 件
♦スローライフはチート能力者の特権だ
前世ではブラック社畜だった転生者、ロウザは異世界スローライフを夢見る村人A
しかし前世の記憶と知識しかない無能力者だった彼は村を占拠した冒険者崩れのヒャッハァ達に手も足も出ない
何も出来ない無力な自分に歯噛みするロウザは行き倒れていた見知らぬ女の子、「カルエナ」と出会いお腹を空かせたカルエナにご飯を食べさせる
するとそのお礼に困ったことはないかと言い出し…
最終更新:2023-02-19 12:03:20
3544文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヴィエラキ大公国の大公女リーシアは、自国の民を守ることを使命としている。
強大な力を持つ彼女は、敵に対して容赦がない。
だが、父の「小言」には、めっぽう弱い。
その結果、侵攻してきた敵国の国王を下僕にするはめになってしまう。
リーシアは家族と自国の民以外に興味はなく、外の世界をほとんど知らない。
そのため話が噛み合わないのだが、そのことにさえ気づいていなかった。
可愛げのない下僕を、どうすればいいのかわからず、うっかり放置。
そんな時、近隣の東帝国から祝宴の招待状が届き、可愛
げのない下僕がエスコート役にすることに。
------------
中世・近世の西欧風ですが、それっぽいだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:00:00
267123文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:198pt
人々はかがみを使って自身を見る。そうして自分を噛みしめる。ではかがみの私は?私はどうやって自身を確認するのだろうか。その答えは一つ…
キーワード:
最終更新:2023-02-09 14:37:43
5193文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は幾分か卑屈かもしれない。然し、それは彼の自認としては常人の域を出ない。いや、若しかしたらその卑屈さだけで芸人として食っていけるような程度かもしれないが。彼には、そして僕らにも普通というのはわからないのである。
普通というのはまるで雲をつかむみたいに捉えどころのない概念だ。まずは時間性から。時間というのは主観的なきらいがあるように思える。そりゃあだって、東日本大震災だって江戸時代の人から見たら未来で、2011年の人から見たら現在で、2022年の我々からみたら過去なのだから。
その時間性は普通という概念を知る上での必要条件だ。
次に普通の必要条件といったら矢張り文化だろう。昨今の世界には文化人類学というものがあり、それは文化相対主義を標榜するのが常であるが、だとしたら世界に「普通」は遍在している。
彼からみたら彼自身は普通の人間である。ちょっと頭の良いだけの。然し、当然僕たちからみた彼、この物語とは面白おかしい、抱腹絶倒とまではいかないもののクスリと笑えるものであって--ああ、君たちはまだこの物語を見ていないわけか。では、早速みていただこうではないか。彼と彼の周りが織りなす面白おかしい英雄譚を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:27:53
25237文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:手嶋ずーなま
現実世界[恋愛]
連載
N0435IB
高校1年生の久山御雪のクラスには、入学以来一度も登校してない生徒、春原舞冬が居る。
気にもとめてなかった御雪だが、ある日、担任から舞冬にプリントを頼まれる。
不登校だけど、なんでもこなす舞冬。
貧乏性で生活力皆無の御雪。
ちぐはぐなはずの歯車は何故だか噛み合い、やがて互いを回しだす。
これは、デコボコなふたりが歩み寄り、やがて平らとなっていくまでの軌跡を描いた物語。
最終更新:2023-02-03 20:51:18
6800文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
犬噛洋介は吸血鬼物のアニメを見て女の子の柔肌に噛みつきたいと思ってしまった。
そのことをポロッと妹である聖雪(いぶ)に言うと、いつも以上の毒舌が飛んでくる。
でも、このままでは誰かに噛みついて捕まってしまうんじゃないかと思ったようで、聖雪は噛みつくことを許可した。
噛みつかれてからいきなりデレだして……
最終更新:2023-01-31 00:04:45
5325文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:98pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N0687IB
ありふれた平民の少女であるミツリにとってシルディニア=ゴージャスパリア公爵令嬢は憧れだった。およそミツリに思いつくようなことは全て完璧にこなすシルディニアは次期国王たる第一王子の婚約者に選ばれるのが当然だと周囲に納得させられるだけの存在だったが、何よりその美しさに惹かれて、憧れていた。もちろんお近づきになろうとか考えておらず、同じ学園に通えている幸せを噛み締めながら遠目から盗み見るくらいで満足だった。だからまさかこんなことになるとはミツリ自身考えてもいなかったのだ。誰もが憧れ
るシルディニアを自分の家の地下倉庫に置くことになるなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 14:31:50
20564文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2028pt 評価ポイント:1686pt
世界を救った十人の皇、【十皇】。
十皇たちは自分たちが取り戻した平和を噛み締めていた。
しかし、【十皇】の一人である【混沌皇】アリス=ゼロエスが休暇中に発見した一人の女性によって自分たちが世界を救えていなかったことに気付かされる。
この作品はカクヨムでも連載しています
最終更新:2023-01-21 06:00:00
27325文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この地にいた人々は獣同然の知性しかなかった。創造した神は身を隠し、導くものを失った人々は新たなる発展を失ったのだ。そんなある時、彼らのもとに降り立ったのが六名の神の代弁者を名乗る神使であった。神使はそれぞれ同じだけの人を分け合い、それぞれで導き始める。そうすると人々は瞬く間に、進化と呼んでも良いほど成長した。新たな幸せを人々が噛み締めていた時、山脈の方から薄暗く、重苦しい溶けた鉛のような怨嗟が地響きのように伝わる。その正体は悪魔だった。
神使は人々に、道具を作る技術、知識
、魔術、呪いの力を与え、悪魔に対抗させた。そしておよそ百年に及ぶ流血の年月の後、神使が身を隠してしまった。人々は悟った。神使はその身を犠牲に我らを救ったのだと。人々は復興の合間に教会を建て、神使を神のように崇め奉る。
そんな神話の時代から数百年か数千年か。掠れた偶像への信仰と絶え間ない欲望に埋もれた人々は、血を流す相手を同族へと変えていた。
これは、神を失った人々の暮らすカルロ―ナ大陸で起きた物語の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 16:14:21
108398文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢であるアンジェ・レイクアッドは嘆いていた。【人狼(ウェアウルフ)】となった自分の姿を隠すため、漆黒のベールで顔を隠し分厚いドレスを身に纏いながら。彼女は魔法学園に通う成績優秀な生徒だった。創立記念日のパーティーの際には、国の王子から告白される予定だった。だがパーティー当日人間から獣になってしまい、王子の腕を噛みちぎってしまう。その影響で王子との婚約は破棄。家の名は地に落ち、学園の者にも屋敷の使用人にも冷たく接していたせいで味方は誰もいなかった。絶望に包まれるアンジェは
身投げしようと思い出の湖を訪れる。そこで出会ったのは、人狼の少年ゼクスだった────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 22:00:00
46767文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
育った環境が微妙過ぎる為、恋愛方面には殆ど関心がない、自称他称《フリーズドライ女》の沙織。所属部署では紅一点という事も相まって、サクサクサバサバした仕事中心生活を満喫中。それに全く不満はなかったものの、最近の心のオアシスだったジョニーの来訪が遠ざかり、少々内心が荒んだ状態で飲みに行ったら思わぬ醜態を晒す事に。心の広いできた上司には笑って許して貰えたものの、何故かそれ以降、その上司に何かと構われる事になって、お互いのとんでもない秘密を暴露しあう羽目になる。
その上、社内の人
間とは付き合わないと公言している彼との距離が、妙に近くなってきて……。
【夢見る頃を過ぎても】のスピンオフ作品。その登場人物だった妙な所で押しが弱い友之と、色々あって恋愛不感症気味の沙織との紆余曲折ストーリーです。エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 21:36:48
661723文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:837pt 評価ポイント:241pt
田舎町の喫茶店と、そこへ訪れた小さな子どもと、軍事組織から失踪した重要戦力と、公式な任務記録が一件しかない軍事組織の一支部の話。
***
「アラタ、もしかして、君のーー」
呆然と息を呑む青年を、不思議そうに見上げる小さな顔。
青年の泡まみれの手が、エプロンの左胸の辺りを握りしめる。
「おかえり、アラタ」
噛み締めるようにささやいた。
最終更新:2023-01-07 18:00:00
5917文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ゴッドホーン侯爵家は何人もの将軍を排出した名門中の名門。その家に生まれた八男ルクリュス。
同じく武勇を誇るスフィノーラ侯爵家に生まれた令嬢テオジェンナ。
テオジェンナは決めた。この想いは胸の奥に封印しようと――
何故ならば――
「あーっ!! 可愛いいいいぃぃっっ!! 私の小石ちゃんんんっ!!!
「……は?」
愛するルクリュスのために身を引く決意をするテオジェンナ。
だが、彼女は知らなかった。愛するルクリュスの正体を。
腹黒小石×純情岩石のうまく噛み合わない不器用な青春
コメディ。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:12:41
122340文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:5550pt 評価ポイント:3220pt
年上のお姉さんとグロテスクなクリーチャーをこよなく愛する高校生、小春。
ある日、彼女の隣の家に憧れのお姉さんである明治羊子が帰省してくる。
彼女は光乃宮市という場所で起きた宗教災害の数少ない生存者で、心の傷を癒やすために戻ってきたのだった。
そんな羊子を見て、小春は「めっちゃ好みだ……」と口説くことを決意。
その成果もあり、二人の関係は順調に進展していくのだが――実は普通の人間に見える羊子の中身は、災害の影響で人喰いの化物に変わってしまっていた。
恋心が強くなるほどに、小春を
食べたい衝動に駆られ、必死で隠す羊子。
羊子が私を食べるような化物だったらさらに完璧なんだけどなぁ、と妄想する小春。
噛み合っているようですれ違う二人の恋は、果たしてまともに実るのか。
(独立した短編として読めますが、前作『邪悪なモンスター『人間』を殺してレベルアップ』と世界観を共有しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 11:41:51
20286文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1876pt 評価ポイント:1550pt
歴代最強の聖女、フェリエッタ・レウゼインノーラ。 数々の怪物、悪魔、魔王までをも討滅してきた彼女に科せられた刑期は三千年。 その理由は、討滅のたびに街や文化遺産まで根こそぎ破壊してしまうからである。
最終更新:2022-12-12 01:45:37
3410文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
夕暮れの屋上で、失恋を噛み締めていた俺は不意に先輩から缶コーヒーを渡された。
「これ……飲みなよ」
それが全ての始まりだった――。
最終更新:2022-12-07 10:00:00
1000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:134pt
ある日、家に帰ると河童がいた。
噛み合わない会話。
困惑。
でも、何だかオモシロイかも。。。
少しでも、ほのぼのして頂ければ嬉しいです。
最終更新:2022-12-05 00:41:53
3033文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前作「で、? ・・・不実な婚約者のあざとい彼女は、自滅しました?・・・」のエリザの話です。
エリザ・ユーディットは腹立たしくてしかたがなかった。親友の婚約者が、不貞を働き続けるばかりか、その浮気相手の見えすいた嘘を鵜呑みにしてアンジェリカに噛みついてくるのだ。生徒会長のアレクシス殿下と対ロレッタ共同戦線を戦う話とその後の二人。全3話です。
最終更新:2022-11-30 00:00:00
11016文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:394pt
契約した女と美術館に来ていた。
淡々と並ぶ宗教画を前にしても、俺は何も思わない。
あぁ、でも噛み付くなら柔い肌にしたい。跡が残る程に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ほんのりカニバリズムを連想させる描写があるので、年齢してさせて戴いてます。
最終更新:2022-11-27 15:13:04
713文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
天才魔術師(ウィザード)の俺・久世紫苑と、なりたて法術師(ロー・ソーサリー)の私・月ヶ瀬沙希のでこぼこコンビが怪奇現象を解決していく物語。
現代の怪奇現象を人知れず解決するための組織、≪魂の守護者たち(ソウルガーディアンズ)≫日本支部神田支所に入所した月ヶ瀬沙希は、フリーライセンスを持つ久世紫苑とひょんなことからコンビを組んで巷(ちまた)で噂になっている怪奇現象を調査することになった。
うまく噛み合わない、でこぼこコンビに怪奇現象を解決することが出来るのか?。
最終更新:2022-11-24 09:07:13
384248文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:24pt
作:学校の小論文でめちゃくそに酷評された事にムカついてとりあえず裏設定を適当にまとめた黒犬狼藉
ハイファンタジー
短編
N2814HY
人類は、繁栄と衰退の象徴だ。
苛烈な戦争を行い、時たまに訪れる安寧を噛み締める。
壮絶な人生は、他者の糧となり。
空虚な人生は、他者に踏み躙られる。
笑顔の裏では、刃を掲げ。
怒りの裏で、微笑みを流す。
千差万別、十人十色の考えを他者に強要し。
時たまに妥協もする。
力こそ正義であり、弁舌こそ民草を動かす。
より強い自分が優先され、弱き者こそ力を使う。
理解できぬ万象に怯え、究明し、愚弄する。
それをまだ知らぬ竜のお話。
最終更新:2022-11-22 15:51:19
4552文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が誰よりも先に好きなったのだ。
貴方が先に惚れさせたのだ。
だから頷くまで、ずっとずっと噛み付く様なキスをしてやる。
最終更新:2022-11-14 19:37:37
1115文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:LostAngel
ローファンタジー
連載
N9828HV
第一章:人魔闘争世界『マナレガリア』
相田桃理(あいだ とうり)はごく普通の高校二年生。いつものように、平凡な一日が始まると思いながら目覚める彼だったが、その考えは大きな誤りだった。母親が化け物に食われていたからだ。変わり果てた母親の姿に驚きながらも、妹の美紀(みき)と共に家を脱出する桃理だが、魔物に噛み付かれ左腕を失ってしまう。窮地に陥る二人だったが、美紀が覚醒。いつの間にか手にしていた聖剣で魔物を両断する。大けがを負った桃理だが、駆け付けたアレクとサーニャによって応急処置
をしてもらう。サーニャの説明により桃理と美紀は、アレクとサーニャが地球とは違う世界、『マナレガリア』の住人であり、『地球』と『マナレガリア』、二つの世界が融和したことを知る。事態を飲み込めた一行は、桃理の左肩を治療してくれる魔法使いを探しに、お向かいの向井さん(45歳)と共に地球ともう一つの世界、『マナレガリア』が融和した世界を彷徨うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 20:00:00
20083文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かむけん@エロ作家先生
コメディー
連載
N7788HK
ラノケン(ライトノベル研究部)で批評の為に語部書也(かたりべかきや)が熟読すると、誤植愛(ごしょくあい)の書いたラノベ小説、【家政婦は女子高生】は誤字脱字だらけだった。それは誤字脱字なのだが、話がなぜか噛み合っており、ドキュメントの文章校正チェックにも引っかからない神業的なものだった。その他にも書也はラノケンメンバーの小説作品の問題に直面する事となる。
最終更新:2022-11-06 23:50:08
138799文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
凄惨な殺人事件が起きる。現場には犯人の痕跡も何もない。木藤、白城刑事が犯人を追うが・・・。一方、阿鼻大学准教授・百目野は小泉教授からある調査を頼まれる。3人の異なる動きの人間たちが次第に噛み合っていく。
最終更新:2022-11-05 14:00:00
72340文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昔々、まだ夜が濃く深く、不思議で満たされていた頃。架空の国豊葦原に住む不思議な力を持つ人たちのお話。
こちらは、大好きな漢詩や和歌のことを語りたい気持ちから書き出した「詩歌の魅力を広めようシリーズ」です。豊葦原の古都北斗に構える九重酒造の若旦那を通じて、私が推したい・語りたい作品や詩人を紹介していきます。古典や詩歌にちょっとでも興味をもってもらえるきっかけになれば嬉しいです。漢詩好き、和歌好き、増えますように。
【注意】詩歌の解釈は私なりに噛み砕いています。直訳ではあ
りませんのでご注意ください。少しでも「あ、いいな。」という作品や詩人に出会ったら、是非ご自身でも手に取っていただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 21:46:15
6308文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
爪を噛む癖がやめられない主人公は、ある日インターネットの広告で、爪噛み癖を治すことができる薬を購入できる通販サイトを発見する。その薬に興味が湧いた主人公は、早速通販サイトで薬を購入し、試すのだが……。
最終更新:2022-10-31 19:00:00
608文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
今日は日曜日。パン屋に向かう「私」の何でもない日常を描いた、どこか楽しい物語。あなたも「私」のワンシーンを覗いてみませんか?
去年の今頃、大学のゼミで書いた作品です。つい最近フォルダの奥底から掘り起こしたので供養。
最終更新:2022-10-31 16:02:55
2242文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マスケッター
異世界[恋愛]
完結済
N6882HV
「このぺてん師めが!」
白昼。宮殿の私室で、吐き捨てるように宣言した婚約者……第三王子のバル殿下。その直後、鎧兜姿の衛兵達が私を囲んだ。
「御実家までご案内します」
衛兵の一人がそう告げたときには、殿下は私に背をむけていた。
手も足も、口さえだせないままその日のうちに実家へ連れられると、門番が私をのせた馬車をとめた。
「我が主君から、出戻りの娘などは当家に存在しないという言葉がありましたので」
門番の説明が、私を凍りつかせた。
自分でもわかっていた。王
子の婚約者という地位を守るために、他人を陥れたのだから。誰もが私を恐れるのが快感ですらあった。いまさら報いを恐れても手遅れだ。
馬車からも実家からも放りだされた私はあてもなくぶらぶら歩き、いつしか川を見おろす崖まできていた。小さなころ、家族でピクニックにきた場所だ。
皮肉な気持ちを噛みしめながら、いっそ身投げしようかと思っていたとき。
一人の青年が、剣をたずさえやってきた。青年は私を無視して隣にたち、おもむろに剣を抜くと……沈みつつある夕陽を横一線に斬った! ように見えたのは錯覚だった。でもたしかにそう見えた。
「ふむ。まあまあか」
青年は抜き身の剣をためつすがめつそうつぶやいた。
「あのう、もし……」
勇気をふるって、私は声をかけた。
私の受けたざまぁは、ここから逆転する。
※カクヨムで先行連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817139559100472444折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 18:40:17
100889文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:236pt
人族と魔族が争いを繰り返すこの世界、人族は幾つもの国が同盟を結び、連合国として一丸となり魔王の支配する魔王領に対抗していた。
数百年に一度現れるという勇者を旗印に据え、人族は魔王の支配する魔族達の地を幾度となく攻める。
人族達の旗印に据えられたのは勇者ディラン・ハイランド。元農民ながら勇者としての資質を見出され、連合国が送り出す兵士達の先頭に立ち、数多の戦争を勝利へと導いていく。
これまで人族は幾度と無く魔王領に対し兵を送ったものの、勇者が現れるまでは強力な魔族達の前に何
度も攻勢を退けられていたが、勇者が現れた事で戦局は少しずつ優勢に傾き始めていた。
しかしそんな中、勇者ディランはあちこちの戦場に休む間も無く駆り出された結果、肉体的にも精神的にも疲れ果ててしまい、遂には「…もう俺は知らん!」と己の役割を放棄して戦いの日々から逃れる事を決心する。
向かった先は連合国領にも魔王領にも属さない深き森。その森は"人喰いの森"と呼ばれ、奥地に踏み入ったが最後、誰一人として戻った者はいないとされる危険な樹海ではあるが、勇者ディランは構う事無く森の奥へと突き進む。
役割を捨てた今、勇者ディランは危険な森だとわかっていながらも、気楽に冒険ができる自由を噛み締めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 01:05:40
93514文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
"黒"を不吉とする国ルゼノ。金色を美しいと称え、王侯貴族は皆金髪である。平民は金色以外の髪色で、その中には奴隷の身となって一生を終える者も少なくない。
そんなルゼノの奴隷商館には、不吉とされる"黒色"を髪と目に持つ少年がいた。少年はその容姿ゆえに黒を意味する名――シュヴァルツと呼ばれ、同じ奴隷商館の仲間からは「この国で買い手が付くことはないだろう」とからかわれていた。
しかし、ある日、奴隷商館の主人がシュヴァルツに言った。
「第三王子の
元へと贈られる」と。
しかも、シュヴァルツが贈られた先――ルゼノの王宮で出会った第三王子は黒髪の王子だった――!?
変わり者の王子達と、幸い(?)にも奴隷から解放されて小姓モドキとなったシュヴァルツが送るルゼノ王宮の日常。そんな中で、シュヴァルツはルゼノの王宮で起こる事件に巻き込まれることに!彼に待ち受ける運命は一体――?
王宮内で振り回される主人公だが、実際は振り回している側でもある。髪色で差別される王子達の関係修復に、元奴隷は駆け回ることに。
…自己中心的な主人公は権力に噛み付きたいお年頃。途中から主人公は本名を名乗り、それに伴い表記が変わります。
主人公の殺伐とした発想と、何処かずれた心境(コメディー要素)を書くため改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:00:00
853850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:82pt
うっかり屋さんの女神様の手違いで死んでしまった主人公。
「すみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
いきなりのスライディング土下座に驚きつつ異世界に転生することを決意する。
女神に様々な優遇…いわゆるチートを貰いつつ最後に一言。
「世界最強の生物になりたい」と言ってしまった。
全てはこの言葉が、始まりである。
これは、ひょんなことで死んでしまった主人公がひょんなことでワニになってしまい世界最強を目指す物語である。
最終更新:2022-10-10 21:32:29
813文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
1999年12月24日雪の降る寒い夜の中、ある少女との出会いにより日常が狂い始める。
主人公である黎領瞳護の住む市街で猟奇殺人事件が多発していた。
複数の変死体が見つかり、不思議な共通点として遺体全ての頭蓋骨が噛み砕かれていた。
事件が世間に広まりつつある頃、犯人は人ではないナニカだという噂が広まっていた。
そんな中、ヒトならざるモノを見通す能力「魔眼」を持つ黎領瞳護が謎に挑む。
最終更新:2022-10-05 23:38:25
2215文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の変わった願いを持つ人間が、あるメッセージを見つけただけのお話。
キーワード 「狂った歯車」「マゾヒスティック」
最終更新:2022-10-01 01:44:51
3728文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
退屈な日々を紛らわすため、ペットを飼うことにした。
名前はエル。綺麗な瞳を持つ雄で、とてもかわいい。それにとても甘えたがりだ。
懐きにくいからと売れ残っていた子だけど、見た目が気に入ったからこの子にした。
玄関の鍵を自力で開けたり、部屋や温室を荒らしたりと好奇心が旺盛な子でいつも手を焼かされているけど、甘えられるとつい許してしまう。
今も私の首を甘噛みして、構って欲しがっている。
かわいいエル。エルが望むならなんでもあげるよ。
銀の食器、故郷の料理、黒い革の首輪。
今度は何を
贈ろうか楽しみで仕方ない。
ずっとずっと、一緒に暮らしつづけようね。
永遠に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 20:08:54
74239文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:942pt
幼い頃から高校生になるまで重度の中二病を拗らせていた現在十七歳の秦瀬陽太は、自分が特別であるという考えを諦め、幼馴染み二人と過ごす何でもない日常の大切さを噛み締めていた。
そんなある日彼は時間が止まるという不思議な現象に巻き込まれる。特別に焦がれていた主人公にとってそれは待ち望んだ展開であったはずが……。
世界と異世界とが未知と共に絡み合うハイ&ローファンタジー(の予定)。
基本偶数日投稿予定です。
最終更新:2022-09-26 06:42:15
156628文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
冷え込む秋の夜には、妻と鍋を食べる。穏やかな幸せを俺は噛み締めている。
最終更新:2022-09-22 21:12:32
3600文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:244pt
帝国は栄華を極めていた。
次々と他国を侵略、吸収してついに大陸同盟は帝国を無視できなくなった。
戦の花形は騎士から魔法士へと移り変わり、諸部族、豪農、貴族達は更なる富を求めて力を持ち始めた。
帝国のある領地を治める貴族が、力を求めて他領から少年兵を拐ってきた。教育して忠誠心を植え付ける。力があり従順な兵士にするために、魔法で縛り付けた。
家令のセバスと、溢れんばかりの好奇心で無理矢理付いてきた男爵家の令嬢は奴隷商の元へ。
拐われた少年兵と男爵家の令嬢が出会った
時、噛み合った歯車がゆっくりと回り始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 05:21:56
756文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「なに、あんた。覗き?」 「水を一杯くれないか」この一見すると全く噛み合わないちぐはぐな会話が、 日本に住むただの会社員、玉野泉と、後に神聖国ヨー ク・ザイの歴代最善最強の王と謳われる事になるフーロ ンとの出会いであった。
入浴中の風呂場の窓が、不思議な世界と繋がった。窓の外に現れる様々な人物達と物々交換をしながらのんびり風呂に入る泉だったが、やがてその世界の運命と深く関わることになり……。
名前を考えるのが面倒でつい適当な名付けになってしまいました。
書籍化のため、本文削
除しました。ご愛読ありがとうございました。
アルファポリス・レジーナブックスより発行されました。見かけられましたらお手に取っていただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 12:25:41
135248文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:70303pt 評価ポイント:35919pt
噛みしめたら奥歯のほうで、ただ酸っぱくなります。
絶妙なマスタードとトマトソースと、ハンバーガー。
最終更新:2022-09-15 23:18:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
猫に噛まれたの。噛まれたって言っても普通の噛みじゃなくて、本気の噛み。スンゴークイタイ。アシトレソウ。マジデ。ホラ、イタスギテロボットミタイニナッテキタモン。
最終更新:2022-09-13 23:02:13
1663文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:112pt
数年前にやむにやまれぬ事情で犯した罪のせいで夫を裏切ることになった沙月(さつき)は、さらなるトラブルに巻き込まれてしまう。一方、夫である勝廣(かつひろ)は学生時代に叶わなかった恋の相手である沙月との結婚生活の幸せを噛みしめながらも、本当に自分が沙月に相応しい人間なのか自問自答していた。時間をかけながらも徐々に心を通わせていく二人。しかし、事態はすでに取返しのつかないところまで進行していた……
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-09-13 12:00:00
76330文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:110pt
作:ジョン・スミス
ハイファンタジー
連載
N0656HV
人智を超えた魔法書"教典"が支配した世界「アヴァロン」。地上に現れた6つの教典を手にした者たちはその圧倒的な力から、王となり、国を持った。
そんな彼らが睨み合い、均衡し続けた国力に喘ぐこと200年。偽の平和が訪れた時代。
美しくも狂気的に噛み合った歯車は、7つ目の教典の登場によって簡単に崩れ去った。
予言を受け、新たな教典獲得に動く各国。しかし、彼らは遅かった。
悪魔の教典、と呼ばれたその書を手に入れた者の名は「レイ・アッシュ」。異郷の転生者だっ
た。
だが、彼には野心があった。誰にも成し遂げられなかった世界革命への。
※この作品の更新は不定期です。
※ネタバレ防止のため、感想欄は閉鎖しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 07:10:05
6325文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エノコロ草
ヒューマンドラマ
完結済
N7519HU
聖女であり帝国皇女の娘でもある公爵令嬢イザベラは、平民と恋に落ちた王太子に婚約を破棄される。もう面倒は見切れません!彼女は一族と領民を引き連れて母方の実家・帝国へ渡った。これでこの国も終わりね、ご愁傷様。
数ヶ月後、故国から客人が来たので会いに行ったけれど、どうも話が噛み合わなくて…。
最終更新:2022-09-08 06:00:00
17390文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3536pt 評価ポイント:2936pt
懺悔をしよう。
いや、言い繕っても仕方ない。ただの言い訳、自己弁護、辯解だ。
妻を守ると誓った夫たる自分が、一番妻の心に傷を残した理由、それは甘えだろう。
妻ならば分かってくれている。
驚いても喜んで受け入れてくれるはず。
言葉にも態度にも示していないのに、ましてや寝所を共にするどころか、口付けさえもしたことがないのに。
妻ならば自分の愛情を分かっているだろうという、根拠のない自信が自分にはあった。
それが、愛する妻を絶望に叩き落とし、二年も見失うこ
ととなった、全ての原因。
憧憬↓
https://ncode.syosetu.com/n0476hu/
夢幻↓
https://ncode.syosetu.com/n5492hu/
上記のサヴェリオ視点のお話です。お読みいただいていないと、状況が謎かもしれません。是非お読みください。m(_ _)m
サヴェリオは一途です。一途ったら一途です。
すれ違いから一時失った大切な妻を取り戻し、幸せを噛み締める話です。
話の中でたくさんの人を破滅させる表現があります。
全六話です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 20:40:02
19399文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:5268pt 評価ポイント:4600pt
【異形の姿になってから、はじめて一緒に食べたいと思える存在ができました。】
わけも分からずある日突然、聖なる呪われた存在に選ばれて、ひとりぽつんとベッド以外何もない檻の中に閉じ込められた孤児院育ちの少年。
誰も来ない。お腹もすかない。感情も鈍くなって、ずっとこのままだと思っていた。
時が経ち、真実を教えてくれる存在が少年のところに現れる。丁寧に噛み砕いた説明で自分が生け贄にされたことを知るが、鈍くなった感情のせいで自分が我慢すればいいのかと丸ごと受け入れてしまう。
うっ
かり少年がこぼした「おいしいごはんってどんなの」の言葉に反応して、聞き出したあまりの食生活に「現代の人間の食生活とは???」ってなり、「いつか、おいしいごはんをたべてみたい」って言われちゃったから、全力で張り切ってはっちゃけた結果、暴走しました。何でこうなった???
※この作品は「カクヨム」に先行掲載しています。
※長編にするかちょっと悩んでるので、なろうに掲載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 04:30:48
5330文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:taka.///
異世界[恋愛]
連載
N7536HN
自分がどのような経緯で死んだのか、前世での名前すら覚えていないが、いつの間にか異世界の貴族令嬢に転生していた『アリアルーナ・フォーサイス』。
覚えているのは、日本で暮らしていた時の知識のみ。そんな前世の記憶があるアリアルーナの貴族生活は、みんなの笑顔のために!と思ってやった行動が斜めな方向に向かっていく。そして気付く、この世界は、自分がやり込んでいた乙女ゲームの世界なのだと。
じゅるり・・・おっと、ヨダレが!はぁ~今日も今日とて最高だわっ!!
大好きなゲームの世界にいるという
幸せを噛みしめ、聖地巡礼と称してヒロインと攻略対象者たち出会いや逢瀬の場を巡る。だが、アリアルーナの乙女ゲームだと気付く前の天然で斜めな行動に加え、気付いてからも天然で斜めな行動のせいで、乙女ゲームのシナリオが変わっていく・・・。
「あれ?ここでヒロインと攻略対象者が出会うはずなんだけど・・・」
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 16:00:00
112794文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:142pt
君のことなんか、もう知らない。
手酷くされても言うこと聞かない。
答える義理なんかないじゃん。
でも結局、訳を話しちゃうし、なすがまま。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。ちょっとヤンデレ入ってます。
苦手な方、ご注意下さい。
最終更新:2022-08-30 16:43:10
1731文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
室井フウカは病院帰りに意識を失い、死んだはずの夜帳《とばり》の魔女ソフィア・ルーンの体で目覚めた。
つまらない日常から何もない日常に変化したが、今まで味わった事の無い自由と幸せを噛みしめる。
これが異世界転生なら神様は?妖精は?語り手もいない一人暮らしを満喫していたが、突然の訪問者に困惑する。
私が死ぬって……いや、もう死んでましたけど。
死刑宣告をしに来た相手はなんと同じ異世界転生者だった。
最終更新:2022-08-26 01:33:00
7895文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代とは異なった形態でロボット技術が発達した世界。
戦場では戦車ではなく二足歩行の大きな鉄の塊が歩兵を蹂躙し、飛び出した薬莢がまた人を殺す、そんな異質なものとなった世界。
その世界で傭兵として働く戦車乗りの主人公は、戦場で出会った二足歩行型外装着機動鎧《Huge Slave(ヒュージ・スレイヴ、略称HS)》によって重傷を負わされ、右の手足を失ってしまう。
彼は自分の手足を奪った人物を殺すために、義手と義足を用いてまで傭兵となり、HSに乗り込んだ。
毒には
毒をという精神で彼が復讐を誓いパイロットになった時、既に歯車は噛み合い始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 12:00:00
6932文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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