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検索結果:601 件
ある冬の日。ドルチェネ伯爵家の令嬢サフィアは、七年の付き合いになる婚約者に婚約解消を告げられた。
相手方の有責で婚約は破棄になったといえ、婚約者を愛していたサフィアは泣き暮れて、屋敷に籠ってしまった。
ほんの些細な事を切欠に、ぼんやりとした生活から脱却する事にしたサフィアは今後の事を考える。
婚約を破棄してもう二十一歳になった自分に出来る事。出来ればもう家族に心配も迷惑もかけたくない。
それを相談した相手が──ルーファス・ベルネージュ伯爵。
引きこもっていたサフィアの元に、
時間があれば様子を見に来てくれていた学院時代からの友人だった。
事情を聴いたルーファスは「それなら自分と結婚しよう」と思いもよらない提案をする。
聞けばルーファスも身を固めるように周りから突き上げられているらしい。
二人がしたのは契約結婚。しかしルーファスはサフィアを大切に扱ってくれる。まるで恋しているかのように、甘く。
そんな日々を過ごす中で、サフィアはルーファスに惹かれている自分に気付いてしまった。しかしそれを彼に告げたらこの関係は終わってしまうのではないか……。
悩むサフィアの耳に入ってきたのは【ルーファスには想い人がいる。それは決して叶わない恋だ】という噂話。
動揺するサフィアの元に、自分こそがルーファスの相手だという女性も現れて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 08:00:00
122016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14562pt 評価ポイント:9796pt
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の異世界
お仕事休日、呑気に終日
噂話しも華が咲く
お仲間たくさん、悪運退散
休む間もないワヤ連休
- お知らせ -
短編集の予定でしたが、いつのまにか連作となってしまいました。
初見の方はリヴァイス50から(出来れば01から)お読みいただければ幸いです。
最終更新:2023-02-06 10:00:00
14921文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「冥の皇子」続編。ローラント皇子とジークリンデのその後と、ローラントの妹グレーテの恋物語。
皇女グレーテは結婚式当日、花婿が妖魔に殺された・・・しかもそれは二度目の婚礼も同じく起こった。それ以来皇女は喪服を着て部屋に閉じこもるようになった。妖魔の花嫁と噂されるのが嫌だから外出しなかった。社交場の噂話の主人公にはなりたくなかったのだ。でもジークとの関りで少し前向きになりかけた矢先、自分のことを嘲笑する者たちの声を耳にしてしまい、グレーテは再び引きこもってしまった。
そんな皇
女を心配したジークが解決策を模索していた時、耳にしたのがグレーテの宝物の話だった。それは幻の天才画家ロータルの絵画で密かに蒐集していると言うのだ。
彗星の如く画壇に現れた年齢も性別も分からない謎の画家ロータル。しかしそれはジークの一番上の兄クラウスだった。皇女が興味を持っている画家に会わせて気鬱を晴らしてあげたいと願ったジークは兄にあることを懇願した。皇女の肖像画を描いて欲しいと・・・興味が沸かないものの妹の初めての願いを無視することも出来なかったクラウスは正体を隠すという条件で、その話を受けることになったのだが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 11:28:01
29766文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
子供の頃から見てはいけない者が見えた。それは、排水溝や扉の隙間からこちらを見る黒いなにか・・・何処にでも現れ俺達を見ているがはっきり姿を現すことは無かった。小学校5年生の時俺は、突然現れた黒い穴に落ちて常闇の街へ迷い込んでしまった・・・そこは黒い何かが住む世界俺たちの街と同じなのに、光がなく闇に包まれた街彼らはいったい何者?俺は何とかして街を抜け出せたが、その時から自由にあの街に行くことが出来るようになってしまった。それから、俺は時々あの街を散歩している。
「さぁ今日はどん
なものが見つかるかな?」
新生活によって出来た新たな友達によってもたらされる奇々怪々な都市伝説や噂話。実はその噂話には、常闇の街が関わっていた!?常闇の街では特別な力が使えるようになる少年たちは普通の世界で起こっている不可思議なことを解決できるのか?常闇の世界で会う謎多き人達、彼らの目的は何なのか
常闇の世界に居る黒い何かの観察記録を付けながら、少年たちは謎多き街を散歩していく。
「新しい黒いの見つけた!知れば知るほど面白いなこいつら」
少年少女達によるちょっとホラーな散歩物語
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 17:32:22
244724文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:52pt
昔々、大きな大樹が育っていました。最初こそ、神樹だと人々に祀られていましたが。
不思議なことに大樹の周りには、いつも魔物が集まり、噂話は広がることで、やがて人々は畏怖の感情を抱く。
大樹は魔物を呼び寄せる悪魔の木、悪木だと呼ばれるようになりました。
最終更新:2023-02-01 16:32:07
570文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真冬に噂される奇妙な噂話。村から町にでて色仕事に精をだすおミヨという女がいたが――
最終更新:2023-01-29 21:00:00
1796文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:116pt
陽太の通う高校には文化祭に告白し、結ばれた二人は一生添い遂げられるという噂があった。
当日、その噂を信じてか学内は告白ラッシュ。
幼馴染である梓もその噂を知ってか、なぜか迫って来る。
最終更新:2023-01-29 19:06:01
4825文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:656pt
『存在するだけで、周りを不幸にする怪物』
十七歳の伯爵令嬢セシルは、生まれつき特殊な体質を持っていた。
『魔力吸収(ドレイン)』
自分の周囲の魔力を吸い取る能力。
魔力は万物の源である。
彼女が歩けば、たちまち周囲の人間は素の力や魔法が出せなくなり、野菜や果物は即座に腐り、街灯の電気や水道といったインフラ設備も機能しなくなる。
国中から嫌われている彼女は、病気で亡くなった母の死因も父から擦り付けられ、家族からも嫌われていた。
日々、父からの過度な虐待と、別荘での孤独な暮
らし。
「人殺し」、「怪物」
日々、尾ひれが増す〇〇の噂話。
耐えきれず自殺を図ろうとしたセシルの前に、噂を聞きつけ、『怪物』を調査すべくやってきた王国騎士団のクリスが現れる。
クリスに事情を話すセシル。
「君は悪くない」
「?」
なぜかクリスの屋敷に保護され__、
英雄の王国騎士から、溺愛される日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 19:00:00
9463文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:38pt
「ねえねえ、さっきお手洗いの中で噂話を聞いてしまったのよ!」
「どんな噂のこと?」
「それがね…王子殿下に好きな方がいらっしゃるんですって!それも…あなただそうよ!!ああ、なんてドキドキするの!!」
極度の恋愛脳を持つ友人から告げられてしまった噂話。
風の噂だと相手にもしていなかったものの、聡明なラピス伯爵令嬢は念のため慎重に動く。たかが伯爵家、されど伯爵家。商才に秀でた家族から育て上げられた彼女は危機察知能力がピカイチであり、口も頭もうまく回る。だから今回も逃げ切れる…
そう思っていたはずなのに。どうやら王子の方もなかなかのやり手だそうで…
※R15タグは保険のためつけておりますが、基本的にはあまり過激な表現は出ない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:51:47
18637文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
流れ星をアクセサリーにして売っている魔女がいる。
そんな噂話がある世界。
コルネリアは婚約者のために魔女の店を訪れた。「どうか、あの人が帰ってきますように」
魔女は一つの星を腕輪にして彼女に売る。
ただし、一言忠告をして。
*後味の悪い話です。
最終更新:2023-01-20 17:15:08
5220文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3148pt 評価ポイント:2886pt
学校で一番の美人だと評判の野村冬華に出会い、退屈だった学校生活に少しずつ色が付き始める中原大地。彼女にまつわる不穏な噂に翻弄されるもだんだん魅入られていく。
野村の幼馴染の半田優樹は、高校で彼女と再会するも話せないでいた。そんな時、現れたのは野村の親友である小谷杏奈だった。
野村の反対を押し切り付き合った松嶋と別れた小谷は、だんだんと自分の恋心が隠せなくなっていく。
野村の噂話。松嶋の転落事故。野村と半田の秘密。小谷の秘密。中原と野村の距離。
悪いのは全部――。
ただ、彼女が好きだっただけ。
-----------------------------
※念の為R15、ガールズラブにチェックをつけましたが、特別そのような要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 19:28:54
189917文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:大いなるハマチ
VRゲーム[SF]
連載
N5008IA
『BlessedYourWorldOnline』、『ブレユワ』と呼ばれ皆を熱狂させているそのゲームを優人がプレイし始めたのは発売から4ヶ月が過ぎた頃であった。
噂話を信じ、魔剣を作製する事を夢見て優人は思いつきによって少女のアバターとなり鍛冶屋を目指す。
◇◆◇
戦闘描写はありますが基本的には主人公がカンカン鉄を打ち装備を作り続けるのがメインとなります。
野太い声の少女を想像しながらお楽しみください。
最終更新:2023-01-15 20:57:04
13523文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私は如月茅乃(きさらぎかやの)高校2年生。
最近、私の住んでいる街でなんだか怪事件がおきているらしい。
調度その頃、男女の双子の転入生がやってきた。
私とはクラスが違うので、噂話しか知らないけど、すっごく美形な人達なんだって。でもクラスも違うから関わることもないだろうとその時は思っていたのだけど・・・・
怪事件に巻き込まれ、絶体絶命のその時に、その転入生が助けに来てくれた。
「「大丈夫か?」」
その時はじめて間近で見た二人は、噂以上のびっくりするくらいキレイな
人達だった______
って、見惚れていたけれど、それどころじゃない!私死んじゃうところだったんだ!
それに目の前のこれは何?
嘘でしょう?化け物?怪物の類なんて、小説や漫画の世界だと思っていたのに!
二人は言う、
自分達は魔物を狩るために異世界からやってきたのだと_____
こうして、私はこの二人と関わることになったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 22:05:08
27330文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ここはとある病院の小児病棟。いつの世も夜の病院には怪談話がつきものですが、ここも例外ではありません。噂話にびくつきながら、新人看護師ヨウコは夜回診に出るのでした。
最終更新:2023-01-08 20:43:48
1761文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あらゆる時代、あらゆる国、あらゆる世界。
誰も信じない与太話が存在している。
しかし酒のツマミとして語られるありもしない与太話には元となる噂話がひっそり語り継がれているそうな。
「悪党を狩る悪党」──悪党狩りの噂話が。
どこからともなく現れ、どこへともなく消える霞のようなその悪党狩りの噂話は真実か否か。確かなのは悪党に苦しめられる人達にとってかすかな希望であることだけ。
酒にタバコにイイ女は当たり前。
金使いは酷く、詐欺まがいのこともする。
くたび
れた衣服と無精髭の大男。
そんな悪党がとある理由から様々な世界を渡る羽目になり、自分のため悪党を狩るお話です。助けるため?ナイナイ。だって悪党は悪党、助かりたければ勝手に助かれ!!
性格悪い主人公でおくる短編です。好評だったり思いついたらその後の話も書くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 18:20:53
3703文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『北山中学校の裏山には、魔法使いが住んでいる一軒家があるらしいよ。そこへ行って悩みを相談すると、どんなことでも魔法を使って解決してくれるんだって』
藍色街に伝わる噂話を知り、裏山へ向かった主人公。だが、魔法使いの家にたどり着く前に道に迷ってしまう。
そんな主人公の前に1人の青年が現れて……?
最終更新:2022-12-26 23:31:12
3653文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の中には都市伝説や噂話。妖怪やパワースポットみたいな科学的には説明できない事柄がたくさんある。そんな超常現象からくるお悩みを時に愉快に時に激しく解決するお騒がせな奴らがいる。これはそんなお騒がせに巻き込まれた普通を望む青年が、なんやかんやで奔走していく物語である。
最終更新:2022-12-17 19:33:50
4664文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【pixivより転載】
私としては、ここpixivでは珍しく「非18禁」の短編です。
舞台は江戸時代です。
タイトルどおり、アソコが「馬並み」(!)のお侍さんが主人公なので、モロに性的なストーリーではありますが、直接的な官能描写や官能表現は「一切」ありません。
このお話は江戸時代の南町奉行、根岸 鎮衛(1737-1815)が書き記した「耳嚢」(みみぶくろ)の巻之一「異物亦(また)奇遇あること」という短い記述をベースにしています。
個人的に江戸時代が好きで、よ
く当時書かれたものを読んでいるのですが、ダントツに面白いのが、下級旗本(町人という説も!)から驚異的な出世を遂げ、勘定奉行から南町奉行までを歴任した根岸 鎮衛(ねぎし やすもり)が江戸の事件、噂話、珍談、奇談、猥談から怪談にいたるまでを、30年以上に渡って書き溜めた「耳嚢」でしょう。
岩波文庫から全三巻で注釈付きの良書が出ているので江戸時代の入門書としても最適です。
耳嚢の中には、今回ベースにした並外れた巨根の男性のエピソードの類話が数話あったように記憶しています。
約七千文字のハッピーエンドの短編、お気軽にお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:45:36
7786文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:筑弥 秀登
現実世界[恋愛]
完結済
N2996HX
三年になり今日も遅刻寸前な上田和也は、尾澤晴樹らと登校する。時間とともに門が閉められ各々に明暗が分かれる中、閉められた門を軽々と乗り越えていく女子生徒がいた。天野千歳というその子は、皆とは部活も学年も同じ間柄である。放課後、和也は部活に顔を出すが、人間関係で悩んでいた。その事を千歳にも相談したが、彼は答えに満足出来ない。そんな中、襟坂恵美に「一緒に帰らないか」と声をかけられるが、なんと自分の携帯番号から電話がきて事故を回避するよう言われる。半信半疑で帰宅途中、恵美に告白された
帰り道で実際に事故に会う。何とか無事に回避するが記憶を失う。事故の悪い噂話が出回り、友人関係に決定的な亀裂が入る。和也が噂の出所を探ると、岩瀬達弘が「自分がやった」と話す。問い詰めても彼の説明では納得がいかない。これ以上は無駄、と早々に立ち去るとそこに千歳がいた。そして和也たちは何度も事故に遭遇する事になるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 18:00:00
85614文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
向かいのデスクには、俺の憧れの女性が座っている。彼女からすれば、俺なんてガキかもしれない。しかし、憧れるだけなら自由だろう。そんな日常を過ごしていたある日、彼女についての妙な噂を耳にした。武 頼庵 様、XI様 合同主催「穏やか事務員さんの事実!!」企画の参加作品です。
最終更新:2022-11-30 07:41:51
3437文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:274pt
祥に高校に伝わる『旧校舎の迷い人』の噂話を持ってきた友人の拓磨。夏休みに起こった事件もあり、放課後に他の友人と敷地内に佇む旧校舎へ向かう事になってしまった。
最終更新:2022-11-18 19:55:25
4376文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
契約の国ミトラス王国には、ふたつの伝説があった。
ひとつは国が傾くと現れ、人々を試し、国を滅ぼす時期を決めるという終末の魔女。
もうひとつは、国を滅ぼす疫病をもたらす漆黒の死神。
ふたつの伝説は別々の話であって、魔女と死神が同時期に現れた話は今までなかったが。
ふたりが一緒に馬車で旅をしていて、各地で恵みや罰をもたらしているという噂話が国中に広がった。
国としては、人心を惑わす噂の元は消してしまいたい厄介事だったが、大精霊を立会人にした国家の契約だったので死神に手出し出来
なく、どうしたものかと泳がせておくしか手立てがなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 13:20:52
5535文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
噂話が流行っていらっしゃるようですが、噂の真偽には気を付けてくださいね?
最終更新:2022-11-16 19:29:20
1397文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2022pt 評価ポイント:1916pt
誰が流したか最初はただの噂話。国の中心から少し、崖の下にある人1人が潜れる小さな穴蔵。
「あそこの穴蔵には宝が眠っている」
いつからかその穴蔵は迷宮と呼ばれ、溢れんばかりの財宝、秘宝、遺物、を生み出し、莫大な利益が得られるようになった。
迷宮ギルド第4番、42番受付のシリカは日常に飽きていた。親に言われるがまま勉強し、この国1番の安定就職であるギルドに受かったは良いもののここは面白くないのだ。大事な仕事であるのはわかるが余りにも変化がない。ギルドの1番や6番であれば変化
を楽しめるのだろうが、ここ迷宮4番と言えば入って最初が砂漠地帯。魔物も背中のコブに果物を溜め込んだ馬みたいなやつとよくわからない虫しかいない。集まってくる冒険者は砂場を歩いては遺物を拾って帰ってくる通称ゴミ拾いをする者しかいない。冒険者とは名ばかり心の折れた者たちしか来ないのだ。
しかし、最近は少し楽しい。1人だけだが目の死んでいない戦士がいる。強そうなのに何故こんなところに来るのか分からないがここから冒険に出発してくれるのだ。
『邪魔するぞ』
黒衣の戦士。今日も彼の冒険譚を聴ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 10:56:40
1181文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:えりまし圭多
ハイファンタジー
短編
N5754HX
冒険者達が匿名で書き込むとある掲示板。
彼氏に四股をかけられた冒険者の建てた愚痴スレ。
ハーレムは用量用法を守ってご利用ください。
GLタグは保険。恋愛というほどのものでもない。
愚痴から始まる噂話。
最終更新:2022-11-04 17:05:43
7435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:544pt
名も知れない2人の男と、ある山の奇妙な噂話にまつわる出来事。
最終更新:2022-10-25 22:22:59
1270文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
伝説の本をつくるー
彼はそう言って出版する本の原案を私に渡してきた。
国内をさすらう彼の日記のようなものだった。
それをうまく編纂したらここまでのものになるなんて!
部数は少ないけど、絶対に噂話で伝説の本になり得る、
私と彼の記憶の詰まった最高の一冊よ。
最終更新:2022-10-18 07:45:34
1309文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浮いた話の一つもなく、ただ職場と家を往復するだけの毎日を送る私。何かあるとすれば元彼からの無言電話だけ。
それにすら最早慣れてしまった私は、話題のお絵描きAIが数少ない慰めだ。
今日もこれで暇をつぶそうか――そう思った時にふと思い出す。このAIはその日死ぬ人間の顔を描けるという噂話を。
最終更新:2022-10-17 23:27:23
1676文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
流行、有名、噂話。――そんな現代に揉まれ、記者として生きている有間恵(ありま・けい)。その流行の一つに噛む『先輩』、蒲生柊斗(がもう・しゅうと)に取材することになった。ただの取材、久しぶりの先輩との会話。その邂逅は、だんだんとその色を変え始める。
最終更新:2022-10-07 23:47:42
12145文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『誰かが私の身に覚えのない噂話をしている!!』トイレ個室で偶然、自分に関する“悪い噂”を耳にした愛優美さんは、カレと親友疑いの目を向けます…
最終更新:2022-09-29 14:11:49
1253文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
雑誌出版社に勤める黒井良樹は十年前のある失踪事件について、調べていた。
それは彼の大学時代、黒猫館と呼ばれたある建物にまつわるもので「黒猫館にある黒電話を使うと亡くなった人と話すことができる」そんな噂話が当時あった。
それを使って肝試ししようと、サークル仲間の安斉誠一郎が提案し、仲の良かった六人の男女で、夏のある夜、その館に侵入する。
しかしその内の一人が失踪してしまったのだった。
最終更新:2022-09-24 21:15:09
52476文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
連続殺人事件が発生して解決に頭を悩ませているおじさん刑事がいた。バディとなる若手の刑事は噂話で、連続殺人鬼を何度も指さして当てているという人物を知り、そいつに話を聞こうという。二人は、困った挙句、半信半疑でその男を呼んだ。その男は、いきなり、コンビニ立て篭もり犯を引き当ててしまう。その後、試しに留置場の人間を見せると、凶悪犯を見ただけで当ててしまう。刑事たちは男の力を信じて、連続殺人事件の捜査協力を依頼したのだった。
最終更新:2022-09-23 07:00:00
98112文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:34pt
とあるアイドルの誘拐。昨今世間をにぎわせているのは、そんな噂話だ。
主人公、麗那は、そんなアイドル『Rio』――理緒の「失踪」に付き合い、共に一つ屋根の下で暮らしている。けれど、それは到底、普通の暮らしとは言い難いものだった。
今日で三日目。限界を迎えるまで、あと数時間。
最終更新:2022-09-18 16:57:02
14368文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
私立やよい学園に存在する【超常現象研究部】は不可思議な事故や事件を研究、解明する事を軸とした部活動である。
そんな部にある噂話を持ち込む一人の生徒。それは【死を呼ぶ手紙】と呼ばれるものだった。
様々な怪奇現象や悪魔的、幽霊的な存在を前に今日も彼らは部活動を開始する。
最終更新:2022-09-10 08:58:44
2082文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yumiei(ショート)
空想科学[SF]
短編
N6524HU
ある町で、ある男が、にわかに信じられない噂話を聞いた。
最終更新:2022-08-25 05:08:48
1506文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はがき職人の俺は、とあるラジオの悩み相談番組の噂話を確かめようとする。
最終更新:2022-08-25 03:17:47
1548文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
僕は、この高校のうわさを耳にする。
そう、あのラジオの件で。
最終更新:2022-08-20 07:21:03
2597文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
『死のラジオ放送』という噂話が急速に広がっていた。なんでも、その放送を聞いてしまった人は亡くなってしまうらしい。
ラジオ好きな私は気に留めないでいたが――
最終更新:2022-08-03 23:11:54
2811文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
筆者がバーで働いていたときに聞いた話、噂話をここに書いております。ある意味忘備録です。よしなに
最終更新:2022-08-02 20:16:31
8611文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がついたら、知らない場所にいた。そこは、漫画アプリの無料ポイントを貰えるキャンペーンがきっかけで読み始めた、乙女ゲーム転生もの小説コミカライズ作品の世界だ。
転移なので、自分だけ全く違う容貌である。だが身の危険はなく、親切な人に助けられて、石鹸を作りながら暮らし始めた。
ある日、狩場の休憩所で手伝いをしていると、奇妙な噂話が耳に飛び込んできた。牛の首をロゴマークにした自作の石鹸が、呪いのグッズとして話題になっていたのである。
最終更新:2022-07-17 05:00:00
10930文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:224pt
「あの噂聞いたことあるだろ?」
夏休みが始まる直前の、いつもの給食の時間。
“僕”は、幼い頃から一緒に遊んでいた友人の噂話に耳を傾けていた。
最終更新:2022-07-16 00:03:19
6785文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
その他
短編
N7420HS
後年になってもその噂話は衰える事の無い2頭。
そんな『あったかもしれない』なかった物語。
最終更新:2022-07-12 19:27:12
2839文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
いつかの時代のどこかの村に、名もなき神を祀る祠があった。渓谷の底、荒々しい急流に削られ続ける岩の隙間の洞窟に、ひっそりと封じられた神には、人の命と引き換えに願いを叶える力がある。
それは、神と人との『取引』だった。
大昔、谷底の神を崇める村で、浅葱と鈴蘭は穏やかな日々を送っていた。しかし、ある日を境にその日常は崩れ始める。
現代、此方ヶ丘の町で暮らす、幼馴染の朝陽と真昼は、個性的な友人たちと共に青春を謳歌していた。彼らの通う此方ヶ丘高校は修学旅行を控え、生徒たちは
浮き足立つ。
不思議な夢を見続ける朝陽、真昼に忍び寄る怪しい影、人ならざるものの噂話、町に蔓延る不良たちの活発化、そして行われる『取引』、波乱の修学旅行が始まる。
これは夢と現実を介して繋がった彼らの、【絆】と【恋】の物語だ。
━━━運命に惑え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 23:46:08
102723文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
―――「あなたには選択肢があります。今ここで殺されるか、あの子たちの『先生』になるか」
新学期直前。
イータ国の名門・ハーフスター高校が教育の機会に恵まれなかった孤児を対象とした新クラスを設立するということで、新入生対象の実力テストが行われた。
その試験監督を無茶ぶりされた高校教師の主人公。
その夜、教室に一人残って採点をしている彼の首元に突然ナイフが突きつけられる。
主人公は、その瞬間一つの噂話を思い出した。
この国には『リトルマーダー』と呼ばれる暗殺・諜報を
専門とした少年少女が存在する。
彼らは幼い頃から訓練を受け、上流階級の命で任務をこなす。
もちろん殺しもいとわない。
そして、
しばしば彼らは
身体能力や知能に優れた、身寄りのない孤児から選出されると言われている。
その日、テストを受けに来た子供たちは皆、[Raise Sir Flag]という暗殺・諜報組織のリトルマーダーだった。
彼らの世話をする監督者の一人が発起人となり作られた『リトルマーダークラスルーム』。
主人公に与えられた選択肢は
ここで殺されるか、彼らの『先生』になるか。
究極の選択を迫られた主人公は
自分の命と引き換えに
名前を変え、住処を変え、
あらたに『リン・パレット』として
19人の殺し屋と第二の教師人生を始めることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 12:17:15
105369文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
君はとある噂話をきいた
そして実行してみることにした
最終更新:2022-06-25 21:28:15
555文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のポーラは、長年片想いしている王弟殿下アルテュールが隣国の王女と結婚するかもしれないという噂話に衝撃を受ける。更に追い討ちをかけるようにポーラ自身にも縁談が舞い込んでしまう。立場上、政略結婚が避けられないのならせめてその前に大好きなアルテュールとの思い出だけでも作りたい。そう考えたポーラは幼馴染であり彼の甥でもある王太子殿下の成人祝いのパーティーでどうにかしてアルテュールに媚薬を盛ろうと決意する。調薬スキルを駆使して『心が開放的になる』媚薬を作り上げ、迎えた決戦の時。
媚薬を盛られたアルテュールはポーラの前に跪く。媚薬のせいで囁かれる愛を信じられずに逃げ出した公爵令嬢と、どこまでも追いかけてくる王弟殿下の攻防が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 06:00:00
202047文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:484pt
作:ナルキソッス
ローファンタジー
連載
N5303HN
南極大陸にある謎のピラミッド。ある噂話によるとエイリアンの発電設備とか実際はただの山だとかなんとか。そんな状況のため、何も調査されてこなかったが南極大陸の観測班の話によると1ヶ月前の地震が起きた際に地下からは入れる入口が見つかったとのこと。これを聞いたディネロ財団(イギリスで有名な財団。もちろん、現実にはそんなのありません)の御曹司はアフリカ大陸で行われてるピラミッド観光と同じ要領で観光において儲けを出せるのではと画策。そのために、第一調査隊として責任者となり成功した際には
その土地は法的に無理でも、ある程度の権利を得れると確信して南極ピラミッドの探索に投資。日本の探検家をリーダーとして雇い、有能なメンバーを集めて挑むことを命令した。だが、誰一人として帰ってこない。それ以降誰も南極へは行っていない。…その状況をひくっり返すと言わんばかりに探索者達がなんとか集めた総勢25人で全部隊と謎のピラミッドの探索を始めることに…今日、アルゼンチンにてミーティングが行われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 18:00:00
6828文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
暁暦五〇四年。人類を滅亡の淵へと追いやった《災厄》を乗り越えたひとびとは、失われた技術の代わりに魔術を日常のものとして新しい世界を構築していた。
《災厄》は、一人の女によって齎されたものだという。《災厄》を喚んだ《大賢者》は、人々の間で噂話のように、お伽噺のように、語り継がれていた。
白都に住む少年、宴。黒い髪と瞳を持ち、魔力を持たない宴は、《無能》として扱われ、蔑まれる日々を過ごしていた。
同じ邸に愛玩動物として飼われる少女、シロと寄り添って生きる宴を、突然の出来
事が襲う。一人の殺し屋が、邸の人間を殺し尽くそうと襲ってきたのだ。
危ういところを統括政府に拾われた宴とシロ。統括政府の第十四室室長揺季に、突然《賢者》と名指しされた宴を中心に、物語は動き始める。
遠未来ファンタジー、長編。少年と少女は、醜悪な世界に挑む。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-12 17:06:05
7411文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
完結済
N4025HR
高校のクラスメイトが起こしたトラブル。
話されて嫌なこと、ダメなことが良くわかっていればこんなことにはならなかったかもしれない。
最終更新:2022-06-12 08:00:00
4436文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:86pt
作:おーとりあやせ
異世界[恋愛]
短編
N3026HR
眉目秀麗なモレアノア公爵家の中でパティシアだけは存在感が薄く、夜会に出席してもダンスを誘われることがほぼ無かった。パティシアは傷つき、自信を無くしているとある不思議な現象が起こり始める。その現象のせいで余計に気づかれ無くなり、目の前で様々な会話が聞こえてくるようになった。そんな、パティシアにも1人だけダンスを申し込んでくれる人がいる。でも、彼はパティシアが聞いた噂話を聞きたいだけ・・・。そんな彼からの突然の結婚の申し込み。利用されたくないパティシアに彼は賭けを持ち出した。「次
、参加する夜会で私が3回パティを見つけたら結婚してください」
自信と存在感が無く、変な能力を授かり情報収集に特化してしまった令嬢とそんな彼女に唯一ダンスを申し込む王太子様の話です。よくある様な話。本当は美人。
魔法やら精霊やら唐突に出てきます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 12:00:00
15064文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10006pt 評価ポイント:8928pt
検索結果:601 件