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検索結果:601 件
あらゆる事件、事故、街で噂されている都市伝説などの記事を扱う、ルポライター白井咲夜。
そんな彼の元に、知り合いの刑事から一本の電話が入る。
「話しがある、いつもの場所に来てくれ。」と
彼の口から語られた、街で起こった奇妙な殺人事件と
背後にチラつく内務省組織の影
それは、ある噂話を彷彿とさせる。
街で噂される、内務省警務局第9課
通称「Bloody9」とヴァンパイアの存在である。
「ヴァンパイアを狩る、警務局組織などいるはずがない」
そう思いながらも、咲夜は取
材を進める事に…
果たして、街で暗躍する内務省警務局組織とヴァンパイアの存在とは?
彼らは敵か?味方か?
都市伝説の真実を暴く、白井咲夜の活躍を描いた…
そんな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 17:39:54
3507文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は同性愛者と世間に20年以上も誤解され孤独と怒りを重ね生きています。
あなたは長期間に渡り事実無根の作り話を世間で噂され、初対面の人間から突然挑発されたらどう対応しますか?。
私は自衛隊時代に突然同性愛者だと有名にされました。
私が自分の噂を知ったのは25歳の山陽地方の部隊でした。
噂は瞬く間にその地域へと拡大してしまい、単なる噂話ではすまない広範囲レベルで噂は現在も続いています。
十数年間、マスコミや各省等へ相談しました。しかし解決にはいたりませんでした。私自身はこの噂の
詳細内容は把握していません。これ程までに拡大したのは、私の想像を越えて面白可笑しく誇張されたと思います。
最近ですが私と同じように誤解を受け、人間関係を崩されて自衛隊を退職している方の話を、ある弁護士さんから知りました。
その方もやはり今も誤解は消えずに現在の職場で噂が流れているそうです。
大規模組織からの誤解。標的者の末路。恐ろしさを痛感してます。
どこの誰が始めたのかまったく身に覚えのない屈辱。人間性を否定された侮辱。
私自身は同性愛者への偏見は持っていません。100%差別しないと断言できませんが、今日まで幾度となく受けた卑怯な差別や無視を己の性で苦悩する方々へは向けれません。
見下して傷つけられた私の経験は決して人に与えるものではないと考えています。
人生とは何なのか。
この疑問から新興宗教へ入信しました。
しかし納得できる真理の答えは見出せず、数年後やめました。いま言えるのはあの世へ戻ればこの生涯の意味、答があると考えてます。
自衛隊を辞めて誰も知らない場所・東京へ独り28歳で上京しました。その約3年後、噂はまたもその場所から拡大しました。
忘れたい消してしまいたい過去の傷を過去にさせない世間。
もう生きる為の手段、術は自ら誤解を晴らすより方法がないと考えました。
死ぬまでに一日でもこの満身創痍から抜け出せたらと感じてます。
私はこの誤解で多くの絆を失ってきました。人を許す。
それしか生きる方法が見つかりませんでした。
親しくならずとも噂を聞いた途端、相手が露骨に非道人格をみせる事。このメリットはあります。しかし、四半世紀。もう疲れました。
お分かりだと思いますが文才はまったくありません。
馬鹿な奴と笑って下さい。すべて事実を明かします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 13:40:30
908文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「わたし、めいりさん。今あなたのうしろにいるの」
ん? “メリーさん”じゃなくて?
そんな電話の直後、柳瀬涼介は幽霊少女――めいりにとり憑かれてしまう。でも、どうやら彼女もターゲットを間違えたらしい。
話し合いの末、やむなく彼女との同居生活がスタートした。
『歩く噂話(ただしオカルトに限る)』が二つ名のクラスメイト。
いつからか後をつけてくる、人見知りストーカー女子。
いつもおっとりふんわり、でもどこか影を持つ新任養護教諭。
そんな彼女たちも巻き込んで、
元々大変だった涼介の日常はもっと変な方向へと進んでいくのだった――
奇特な現実をどうにか平穏に変えようともがく少年の、日常(+怪奇)系学園ストーリー!
※2014.12.26 おかげさまで無事完結しました!
※公募にむけて編集しましたが、こちらに掲載分は編集前の状態です。そのため不足な点があるかもですが、申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 17:16:00
139395文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:95pt
この世は所詮、森羅万象の世迷い事だ。
その町では夜毎、血腥い奇譚が起こるという。
今宵は数ある噂話の中でも一際異彩を放つ怪異譚を紐解こう。
草木も眠る丑三つ時、闇を劈く咆哮が響き渡る。
町外れの古寺の鐘が一度だけ鳴るだろう、あなたはその音をよく聞くべきだ。
……どうやら今宵が正にその日らしい。
もう間もなく、異形共の命を賭けた博打事が開始する。
引き返すのなら今のうち。
命は誰も彼も一つ限り。
理由はない。
道理もない。
この町にはただ、狂瀾だけ
がある。
「世は狩坐である」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 21:10:58
121114文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
宵闇が差し迫る路地裏で、辻雪彩人《ツジユキ サイト》は、異形の怪物と対峙する人形使いの少女、暁琥珀《アカツキ コハク》と出会う。
『ヒト喰い』と呼ばれる謎の猟奇殺人事件の噂話。
異形を追いかける琥珀たちとの出会いが、彼の運命の歯車を狂わせ非日常の世界へと巻き込んでいく。
善も悪もない噂話が絶えず跋扈するこの人の世。
やがて彩人は、眼帯で覆い隠した右眼の呪われた真実を知ることになる。
――これは、呪われた人形使いと奔走する奇妙で“イワクツキ”な幻想劇。
最終更新:2014-10-30 21:00:05
107997文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
どこかにあると言われている。しかし実体は何もないのかもしれないただの噂話。
最強であり、最凶。残忍で冷酷な史上最強の不良チーム《ブラッド・スカル》というチームがあるらしい。
ただどこにでもいる少年の日常は、いつから非日常へと変わってしまったのだろうか。
この物語はただの復讐のための物語だ。
小学生の頃の友人が書いた話をリメイクしようと安易な考えで始めたものです。
更新も不定期で途中で断念する可能性もあると思います。それでも読んでいただけるなら幸いです。
最終更新:2014-10-18 14:58:04
7035文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
領土線沿いに住む薬師の女は、ぴたりと未来を言い当てることができるらしい。そんな噂話を耳にした領主の息子は、その『魔女』と呼ばれる女性に興味を持ち、会いに行くことにしたのだが――
中世ヨーロッパ風の世界を舞台にした、身分違い、年の差の恋愛物語です。
pixivからの転載です。
最終更新:2014-10-09 00:00:00
20462文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:202pt
インターネットで噂になっているおまじない
「二籠り」
それには二通りの使い方があった。
最終更新:2014-10-07 06:00:00
1389文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕らは噂話の恐ろしさを目の当たりにする事になる。
【エブリスタ投稿作品】
最終更新:2014-10-03 12:00:51
767文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼なじみの彼女との別れ。僕はそれを信じたくなくて、もう一人の僕――彼に頼った。でも時間は残酷だ。別れの時が近づいてくる。
僕は彼女との別れを受け入れなくてはいけない。でも逃げ続けた僕はきっかけが欲しかった。だから探した。そして一つの噂話を知った。
巨木の下で交わした約束は必ず果たされる。
きっかけを見つけた僕は彼女の元へと向かった。
最終更新:2014-09-20 23:57:34
4763文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
槐王国の国境、芹の村外れに住む樺は村に現れた奇妙な旅人の噂話を聞いたその日に森で狼に出会った。商人たち。千王国の間者の噂。奇妙な旅人の噂に殺気立つ村人たち。さらに樺には人に言えぬ秘密があった。
最終更新:2014-09-17 23:11:10
22867文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
過去の経緯から女性が嫌いになった東海林祐一はおなじく過去の経緯でモテるようになったため日々嫌いなものに追われる日々を送っていた。そんなある日「新しくできた駅前のケーキ屋で同じものを食べると結ばれる」という噂話が女子の間で広まり、東海林を誘おうと女子たちが追いかける。
逃げる東海林。隠れるために入った図書室で出くわしたのは――男が苦手な少女だった。
最終更新:2014-09-14 04:18:13
9416文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
その昔、”人食いの風習”があったと噂されるある村。その真相を確かめようと、僕は民俗文化研究会に所属する鈴谷さんを誘ったのだけど……
最終更新:2014-09-13 15:57:16
10849文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:37pt
駅の階段で転倒し、病院での入院生活が始まった主人公。しかしこの病院には、ある噂話があった――。
最終更新:2014-09-08 22:00:00
11469文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
※一部ホラー&暴力表現があります
大したことありませんが、心臓が悪い方はお控えください
この物語はオカルト部の三人組が
心霊現象に困っている生徒を助けたり
心霊スポットに赴いてみたり
都市伝説や噂話の真相に迫ってみたり
奇妙すぎるドキドキ学園生活である。
最終更新:2014-08-30 17:01:07
40423文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「生きてる人間がいちばん怖いよ」わたしはずっとそう思っていた。大学生になっても幽霊の噂話をする友人に、笑いながらわたしはそんなことを言った。でも、ある晩を境にその考えが少しだけ揺らぎはじめた。とはいえ、べつに幽霊が本当に出ると思っているわけじゃない。ただ不安なだけ。常に誰かに見られているような気がするだけ。だんだんわたしの精神が不安定になっていく。落ち着け、落ち着け。わたしが怖がるようなことは何も起きていない。もう時間だ、そろそろ学校に行かなくちゃ。
最終更新:2014-08-10 22:35:46
6405文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
市街地から離れた県道を、ぼくは自転車で走っていく。その途中、この道が「いざないの道」と呼ばれていることを思い出した。死んだ人間は、この道を通って天国に向かうのだが、時々地獄へ案内する死神がいるらしい。そんなことを考えながら自転車を進めていると、十字路で少年と出会った。
最終更新:2014-08-05 16:49:24
4172文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:61pt
男子高校生3人組によるだらだらした日常風景をつらつらと。一話ずつで完結している、いわゆる短編連作形式で進めていきます。時々ファンタジー要素が入ってくるかもしれませんが、噂話とかその程度であり主人公達が関わる事はほぼありません。思いついた時に思いついただけ書くつもりなので、更新は不定期です。寧ろ下手すると年に2回とかそのくらいの遅さになります。気が向いた時にでも読んでいただければ幸いです。
*次話のネタが思い浮かぶまで完結済み設定にしておきます、すみません。
最終更新:2014-07-20 03:00:00
11926文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
今、日本の中高生にはある噂が流れていた。
その名は謎のサイト「権利サイト。」。
「ある日現れるURLをタッチすると現れる特別なサイト。
そこで願えばある特別な「権利」を与えられる。」
根も葉もない、都市伝説にもなれない噂話。
そう、ただの噂話だった。
はずだった。
目の前に権利サイト。が現れる、その時まで。
最終更新:2014-07-17 00:44:02
8605文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地方の小さな町、珠洲原町(すずはらちょう)で暮らす中学二年生の城崎里美は、交通事故に遭って以来、身の回りに不思議なことが起こる。ある日、噂話を信じて墜落したUFOを探しに行くという友人に連れられて金守山に行った帰り、犬に擬態した謎の怪物に襲われるが、超人的な力で撃退する。実は、事故で重傷を負った里美は、遠い星から来た異星人の父親にサイボーグとして改造されていたのだ。
最終更新:2014-06-24 00:00:00
232007文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
地方都市で行われた、偉い先生の講演会。私は間違っていなかった、肯定された「私」の心情。
最終更新:2014-06-01 22:08:44
1578文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
忌まわしき土地――四戸(よと)。その名は『死』を連想させるとして、一度は歴史から消えかけた町。郊外にそびえる〈四戸高等学校〉もまた、いわく付きの建物に他ならなかった。
新聞部に籍を置く柴崎司は〈四戸高等学校〉に話し継がれている噂話、〈歩き回る少女〉について調べ始める。――西洋の女性――和服を着た女――またある生徒は、白い服を着た少女、とそれを話す。放課後の学校を徘徊する“幽霊”は様々な容姿で語られ、その性質もまたそれぞれ異なっている。長い年月を経て、膨張しきった噂話はどこ
からが原型で、どこまでが複製なのか。なにを信じていいのか分からない中、深い闇を彷徨する彼を救い上げたのは、彼女の強い一言だった。
「探しなさい。迷いはやがて消えるわ。そして最後に残るのは“真実”だけ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 10:11:28
96187文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
怖い話を聞いた夜、悪夢を見たことはありませんか?
または誰かに見られている気がしたりは?
普通は皆、ただの気のせいで済ませています。
しかし、それが本当に起きている出来事になったら。
これはそんなことが起きてしまったあるお話。
最終更新:2014-04-20 12:41:13
3813文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある大手外国メーカーが1つの新作スマートフォンを日本でも発売することを発表した。新作スマホの名前は『LEVEL』。特に今までとなんら変わりのないスマホになぜか人気があつまる。一方で、未だに携帯電話(ガラケー)推奨派女子大生・飛鳥多 偉都希(あすかた いつき)はスマホユーザーである友人たちから聞いた噂話が気にかかっていた。どうやら、その噂は新作スマホの人気と関係しているようだ…。平和なこの国に、世界一大規模なサバイバルゲームが今、始まる。
最終更新:2014-04-17 21:18:54
65883文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
長編「祝言をあたなに」の番外。
10年前の戦争が起きた場所から近い町で、そこの酒場の他愛のない噂話。
町長を務めるカリヨン卿は屋敷を抜け出して酒盛りを。
最終更新:2014-04-08 18:28:44
2426文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公の和樹には、消してしまいたい約束があった。
過去に戻ってやり直したいほどに。
そんな時、友人から聞いた噂話に和樹は夢中になってしまう。
最終更新:2014-03-25 17:16:18
5514文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
源氏物語の授業で頭痛がし、クラスメイトの恋愛話を聞いてぶっ倒れる。月9?タイタニック?……生死の境をさ迷った。
恋愛事情に関われない病気「人魚姫症候群(マーメイドシンドローム)」である飛鳥は、日ごろの甘酸っぱいイベントを、泉水、眞澄と一緒に全速力で回避する毎日。
その日も今にも告白されんとする現場から飛び出してきたものの、教師の結婚という噂話に沸く空気にぶつかり失神してしまった。
保健室で目を覚ますと、そこには見知らぬ先輩がいて……?
*この作品には同性愛表現が多少ふくま
れています。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 23:03:26
10212文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
噂話はほんとにあった…。
学校の七不思議的要素から発展するお話です。
君と彼と彼女と俺と…
蒼水と神と芸術と祈り…
あの日の願いを叶えるファンタジーです。
最終更新:2014-01-14 00:32:05
271文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔法が存在するものの、一部の人にしか使うことのできない世界。この世界で知らない者はいない稀代の大魔術師、グレリジア・リノ・ヴェンドバードは今日もひとりで奇術(マジック)に没頭している。他人に興味はない、争い事にも興味はない、恋愛ごとなど馬鹿でしかない、そんな彼女の気を引くものはただひとつ、謎である。しかし、謎にしか興味のないはずの彼女に忍び寄るのは、美形の王宮護衛官や噂話好きの下町の娘たち。グレリジアは今日も謎を解きながら、いろんな人から逃げ回り、魔法で人にけがを負わせている
――――。不本意ながらも事件に巻き込まれ、美形に恋をされて、下町っ娘に奇術(マジック)を邪魔されながらも意外と楽しく生きているグレリジアのお話です。(ファンタジーですが推理あり、恋愛ありです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-08 17:49:17
12093文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
この世界は人によって作られる。
妖や怪談もまた、人に作られ信じられる事で現実に有り得てしまうのだ。
噂から現実になったものを怪異と呼ぶ。
そして人に害をもたらす怪異を怪鬼と呼ぶ。
怪鬼はいてはいけない。消さなければならない。そして怪鬼を消すために作られた組織を『怪鬼討伐事務所(かいきとうばつじむしょ)』という。
怪異が見える男子高校生、真陽は怪鬼討伐事務所の主とある『かけひき』をして、そのかわりに事務所で働く事に。
ドッペルゲンガー、神隠し、死神など人の想像で作られた怪
異を消す日々は骨がおれるほど大変で…
怪異を殺す少しホラー系物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 00:42:01
4130文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「朝変な事件が起きたんだってー、何でも血溜まりはスゴいのに、他は何にも残ってないんだってー怖くない?ヤバくない?猟奇殺人?快楽殺人?ww」そんな噂話を耳にしたゾンビユーナ、「まずい、私の事だ」だが真相はあらぬ方へと進んで行き、いつしか人とゾンビを巻き込む騒動に⁉
◆これはゾンビ(?)が繰り広げる、常識と常識外が入り混じる日常系ファンタジー◆
最終更新:2013-11-24 20:00:00
8923文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
―――――――――あの図書館には、『魔法の本』がある。
ある子供の失踪をきっかけに、突如子供の中で流行りだした、ちいさな噂話の都市伝説。
子供たちは現実に生きる大人に、こう口を揃えるのだ。
「あの子は、夢の世界に連れて行ってもらった。」
そんな都市伝説は、間口京太郎が通う中学校にまで流れ始めていた。
「バカバカしい」。そう思っていた京太郎だったが、ある日、所属する文芸部内で『魔法の本』探しをすることになる。
閉館時刻になり、帰り始める文芸部員。
しかし
、翌日。部長であり、京太郎の友人である久野真希が『いなくなっている』ことに気付く。
失踪届けを出しても一向に進まない捜査。
真希の無事を祈る京太郎であったが、部員の一人が子供の口文句をずさんだ。
「夢の世界に連れて行かれちゃったりして……」
最初こそ否定する京太郎だったが、次第に真希の失踪は子供の失踪と重なっていく。
京太郎が都市伝説を疑う頃には、文芸部員の謎の死の連鎖が始まっていた。
「真希は、夢の世界に行ってしまった――――――」
残るは京太郎と副部長の土原安。真希の親友であった笹木由宇。
彼らは、再び図書館へと向かう。
友人を取り戻し、この狂った死の連鎖を断ち切るために――――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 13:42:38
3506文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
青年はまだ若く、18歳だが多くを知りすぎた。
機関は容赦なく青年を追い詰めていく。
しかし、そこに1通の手紙が届いた。
青年の命運を決めるその1通の手紙、
差し出し人は「zero market」
伝説級の「噂話」
しかし、青年はそんな不確かなものに己の命運を託した
最終更新:2013-11-01 10:00:00
400文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある喫茶店で語られる「季節外れのハロウィン」の噂。
それは、町外れに暮らすお婆さんと魔女の格好をした女の子の話だった。
そして、女の子は手を伸ばしてあの呪文を言った。
最終更新:2013-10-30 17:45:53
1408文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『隣のクラスの、あの男の子と付き合ってるんだってー?』
始まりは、そんな噂話を耳にした事による――。
僕と彼女が知りあう事になった出来事と、その後。
初投稿です。
お試し版ってな感じで、気軽に読んでくださいな。
最終更新:2013-10-29 23:05:22
5164文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
各地に点在する神学校でも、一番の伝統と格式を持つ、聖ヨハネ神学校。不穏な噂が流れる学校に、一人の転校生がやってくる。世話係に任ぜられた二人の生徒は、噂話の真偽に警戒するが……
会員制サークルに投稿した作品です。
最終更新:2013-10-14 00:57:21
26561文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
こんな噂話は知ってるかい、と彼はまことしやかからは程遠い眉唾ものの噂を語った。 SF=少し不思議、にも満たないくらいの短文です。
2013/10/15 修正
最終更新:2013-10-13 23:51:31
1267文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
「人魚姫の話、知ってる?」
古くから伝わる人魚姫の話。誰も見たことはなく、ただの噂話となっているもの。
そんな中、とある夏の日に一人の少年と一人の少女が人魚を探しに行き――?
最終更新:2013-09-25 18:21:49
4991文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
占いや霊感などを信じない上司(主人公)が、休憩室で話し上手の部下から聞いた必ず当たる占い自動販売機の話を耳にした。
ちょうど会社近くの商店街の中と言うこともあり、興味を持った主人公が立ち寄ってみたところ、その実態は・・・
(ヤプログ投稿済み作品)
最終更新:2013-09-21 04:06:05
5433文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:yoshifumi
ノンジャンル
連載
N0581BU
噂話は現実だ。
逃げろ逃げろ。
奴から逃げ切るその時間《とき》まで。
『ねぇ…ハンブンさんって知ってる…?』
*ホラー小説になりますので苦手な方はご遠慮下さい。
最終更新:2013-09-09 20:36:53
625文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今日も数多の学生が青春を謳歌している束良(そくら)高校。
ずれた感性を持つ他称オカルト部部長を中心に、つっこみ担当の茶髪球児、見た目だけ優等生冗談大好きクラス会長、部長ぞっこんの行動力SSS越えの後輩、その他幽霊部員が繰り広げる少し怪奇で慌ただしい日々。怪談をしたり肝試しをしたり文化祭の準備をしたりするオカルト部の活動……より馬鹿な会話や日常の噂話をだらだらと喋るほうが多い。
数ある部活の中でも異彩を放つオカルト部に集まった彼らのなんてことない学校生活は進む。青春を無駄遣いす
るのも青春だ!と誰かも言っていたはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 16:37:23
14934文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
一人、森の中を歩く青年がいた。森の中には湖があり、小さな少女の姿があった……。
※この作品は、『吸血鬼の噂話』を長編にリメイクした作品です。
最終更新:2013-08-17 00:48:59
28548文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
三隅 透。
彼女は全てを『察す』ることが
出来た。
昔、
両親が事故に遭うのを察した。
もっと昔には、
祖母が突然死することを察した。
物事の結末を全て見通せる彼女の人生に
挫折と失敗はなかった。
誰よりも自分の能力に自信を持っていた
彼女の人生は誰よりも輝いているように
見えた。
だが、犬も歩けば棒に当るように。
彼女もまた、
その過剰な自意識が仇となり
重大なミスを犯してしまう・・・。
これは前日譚である。
後に語られることと
なる
噂話が出来るまでの経緯の
御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 00:06:20
15645文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
日暮れになるまで遊んでいた幼いころ、兄がいきなり顔を強張らせた後「なあ」と言った。あ、これは怖い話が始まるな。この高揚したような緊張したような奇妙な兄の表情は、そういう話をする時の合図だった。統也は瞳を僅かに輝かせ他の子供も集めた。延びる影は七つ。統也は怖い話は嫌いではなかったので喜んでいたが、何人か苦手なタイプがいたのか怖がるような声が聞こえる。兄は花一匁やかごめかごめに不随する噂話をした。よくある都市伝説で、知っていた統也はああなんだとがっかりした。だが三つ目に兄が騙った
話は毛色が違った。曰く、奇数でままごとすると役割が無い子が出てしまう。曰く、かくれんぼしていると一人見つからない。曰く、曰く、曰く。やがて日が落ちて蝉の鳴き声はひぐらしが目立つようになる。統也は四つの影を見送りながら隣にいる兄に「なあ」と話しかけた。「なんだ」と兄が言う。あの話はなんだ、と。公園にはもう二人しかいない。「お前が気付いていたかは知らないけどさ。俺たち最初何人で遊んでた?」「俺含めて六人」「今帰ったのは?」そんな事があった、小学生の夏の日。 ■なんとなく不思議な話を不定期に書こうと思ってます。個人的にはコメディーだと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 17:28:31
6142文字
会話率:26%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
──六百年近く経つ今も謎に包まれている、このガーフィールド伝説の大本とも言えるガーフィールド辺境伯邸の怪事が起こる前夜、邸内に於いてガーフィールド辺境伯の私室から唸り声とも付かぬ魂切るかのような奇怪な叫び声が聞こえた、と言う使用人の証言が記録として残っている。またこの怪事と関係しているのかは判らないが、一人の使用人の行方がわからなくなっていると言う記述もあるが、これは市井の噂話の域を出ない事から信憑性に関しては疑わしいと思われる――
「中世期イングランド王国の習俗から見るガ
ーフィールド伝説」(2002、弥栄正秀著)
時は百年戦争、フランスとイングランドが骨肉相食む泥沼の戦争をしていた頃、歴史から隠された一幕があった。
イングランド貴族ガーフィールド辺境伯家――譜代の貴族では無い成り上がりであったものの、戦功著しく武名により一時期は辺境伯として叛乱分子渦巻くスコットランドを統治した偉大な貴族家であった。
だが、その名誉アル家は或る一夜を境に忽然とあらゆる歴史から姿を消し、一部の地域で曰く付きの胡散臭い伝承として語られるに留まる事となる。
惨劇の館、呪われし一族――伝承でのみ語られるガーフィールド辺境伯家とは何だったのか。
夏のホラー2013に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 17:25:58
64951文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
電気製品の保証期間が切れた直後に壊れるという「ソニータイマー」の都市伝説。品質管理の仕事をしている佐藤は、久しぶりに出会った僕に、唐突にそのソニータイマーについての噂話を始めた。やがて話題は地デジの話になり、地デジチューナーに仕組まれたタイマーについての陰謀があることをほのめかす。
最終更新:2013-06-17 21:00:00
3240文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
噂話が大好きなミノルは、幼馴染のミナを連れて、カッパが居ると言う噂の川に行って見た。
そこで目にした物は、ちょっとダンディーな全身緑のカッパだった。
そんな二人と一匹? が織り成すコメディ系ヒーロー物語!
最終更新:2013-04-25 20:17:33
5200文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
〝世界〟と呼ばれる仮想世界があった。たくさんの〝地域(リージョン)〟によって構成された〝世界〟を、プレイヤーたちは剣や魔法を使って冒険し、また自らがマスターとなって新たなリージョンを創造する。
二年ぶりに〝世界〟へと帰ってきた天音(あまね)は、様々な〝地域〟を巡り旅をする。彼女が、そこで出会った冒険者たちから聞いたのは、『藤花の舞姫』と呼ばれるプレイヤーの噂話だったのだが……。
最終更新:2013-04-08 00:00:00
89769文字
会話率:40%
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総合ポイント:452pt 評価ポイント:182pt
魔法使いになることを大真面目に目指していた少女、神奈備音祢。彼女はある日、学校の噂話を調査しに出かけてそのまま死亡してしまう。そうして気がついた時、音祢は異世界に転生していた。その世界に魔法が存在することを知った彼女は、驚異的な執念と秘められた力で世界一の大魔導師を目指す――!
最終更新:2013-04-07 14:07:03
34034文字
会話率:37%
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総合ポイント:510pt 評価ポイント:340pt
「生体工学」によって実現した「完全自給都市」軽傘。夜明け前の静けさの中、闇の中に沈みつつある真実をつづる少年がいる。
夏休みの暮れに動物園を訪れた「俺」は、ガールフレンドの木霊をからかうために他愛もない怪談をでっちあげた。根も葉もない噂話は、いつの間にか「俺」の周囲で広まり出し、怪談を信じ込んだ木霊に付き合わされるうちに、「俺」にとっても無視できないものになっていく…… 人間によって支配されたはずの「モリ」が見せる、始原の闇。
*本サイト(http://d.hatena.ne.jp/Shiroenpitu/)からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 23:56:06
24795文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:45pt
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