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検索結果:9039 件
作:灰猫さんきち
異世界[恋愛]
完結済
N4982IV
リスに変身して潜入! 女たらし公爵の真実を暴け!?
伯爵令嬢クレアに縁談が持ち上がった。お相手はルクス・ミレトス公爵、恋人を取っ替え引っ替え、女を泣かせてばかりと噂の貴公子。政略結婚の覚悟はあれどせめて誠実な相手と結ばれたい。クレアは婚約解消を目指して公爵家に潜入する。相手の弱みを握って脅してでも解消してやるつもりだった。彼女の武器はリスに変身する秘密の魔法である。ところがリスの姿で見た公爵の素顔は、噂とは全く違うもので――?
クレアと公爵はやがて信頼と愛情で結ばれて、力
を合わせて歩み始める。けれど後ろ盾を持たない若い公爵の立場は弱い。公爵位を狙う叔父の妨害があって苦労がたえなかった。
領地の村での治水工事が進まず、クレアは調査に乗り出した。滞在先の村で農民たちと心を通わせてようやく真相に近づいた矢先、豪雨災害が発生する。クレアは必死に村人の救出にあたるが……!?
***
読んでくださってありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 07:10:00
32683文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:392pt
総恋高校には恋泥棒がいる――という噂話をご存知だろうか。
全てにおいて完璧美少女の小泉ユリカ。『恋泥棒』と呼ばれた彼女に近寄るのは――
最終更新:2024-04-03 15:42:32
8352文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『星の魔女』
それは世界を震撼させた大悪人の通称である。
彼女の師匠はあらゆる過去の魔法を我が物にし、更には新たに魔法を生み出してきた、世界最強とも謳われる太陽の魔女だ。
そんな彼女から受けた恩を仇で返して殺害し、彼女が住んでいたアブロス王国を滅亡寸前まで追い込んだと噂される世界最悪の魔女。
それが『星の魔女』である。
そして同じく太陽の魔女に師事を受けていたもう一人の弟子は、噂を頼りにその存在を追い、旅を続ける。
一人の悪人と一人の幼子を引き連れたその弟
子は、その過程でとあるのどかな島に辿り着くのであった。
_____
パソコンの練習がてら投稿(パソコンで書くとは言ってない)
話のタイトルはふざけますが、中身はギャグのようなシリアスのような中途半端な作品です。
名持ちキャラの絵はそれぞれ一枚たぶんきっとおそらく出しますが、たまにX(旧Twitter)でも描いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:25:09
238891文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
目覚めたら1000年後の世界に来てしまった謎の主人公!
そしてリヲンドという少女から自分の名前がフェルスということが明かされた。
リヲンと戦闘訓練をし自分の弱さに未熟さを知り、旅立つ!
それから日にちが経ちとある少女で出会うその少女は何故かフェルスが村で噂になっていると知り!
最近活発に増えていった魔物を倒して欲しいと依頼が頼まれる!
見事ゴブリンたちを倒すその少女は名を告げ急なラブコメ展開になってしまう!
それから月日を重ねリヲンとの再開を求め旅に出る!
最終更新:2024-04-02 16:45:42
2805文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:稲村某(@inamurabow)
エッセイ
短編
N5480IV
ギャンブル依存症は、治ります。何故ならば、稲村某は過去にギャンブル依存症だったから。
最終更新:2024-04-02 16:08:26
1931文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:188pt
幼い頃に実母を亡くした男爵家の令嬢ビオラは、家族から虐げられて育てられていた。
まるで自分がこの家の長女だとばかりに横柄に振る舞う、継母の連れ子でビオラの妹フルート。
フルートを甘やかし、ビオラには些細なことでも暴力を振るう実父、デミヌエ男爵。
貴族の令嬢として適齢期になっても社交界に一度も出ることなく、屋敷の中で時間を過ごすビオラには、亡き母の手記で知った薬作りだけが唯一の心の拠り所だった。
そんな中、ビオラは突然【仮面侯爵】と悪名高いグラーベ侯爵の元へ嫁ぐこ
とのなったのだが……
「ビオラ? 仮面侯爵にお会い出来たら、ぜひ仮面の中がどうだったのか教えてちょうだいね。うふふ。とても恐ろしいという噂ですもの。私も一度は見てみたいわぁ。あ、でも、触れてしまったら移るんでしょう? おお、怖い。あははははは」
フルートの嘲りの言葉を受けながら、向かったグラーベ侯爵の領地で、ビオラは幸せを手にしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 08:12:39
62760文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1958pt 評価ポイント:1212pt
北条あやめとして、最悪な人生を送ってきた私。
だから!転生した今世こそは幸せに生きたいんです!
転生したのが小説のヒロイン?
え?!私、このヒロインがくっつく王のこと子嫌いなんですけど、、、
よし!ヒロインやめよう!!
別の国行って、平民として幸せライフを送るんだ!
え?隣国の魔王って呼ばれてる噂の王子様?
え?婚約したい??
全力で逃げてみせますよ?
私は幸せに生きるんですからね〜!!
最終更新:2024-04-02 08:00:00
40941文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
幼な馴染のアリアとヨハネスの二人は5歳の時に一緒に誘拐された。素早く助けられたが、変な噂が出回る前にと両家は婚約を結んだ。
二人には魔法の才能があった。アリアは変身魔法が、ヨハネスは膨大な魔力を持っていた。
十五歳になり両者共に研鑽を積み自在に操れる様になっていた。
学院最後の年にひた隠しにしていたヨハネスの魔力が隣国に漏れ、留学生として招待される事になった。
仕方なく留学したというのに、手紙の回数も減り、通信魔法も使えなくなったある日、ヨハネスが一人の令嬢と仲良くしていると
の噂が聞こえて来た。
不安になったアリアは確かめに行きたいと父に願う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 09:53:34
6586文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:380pt
そこはあくまでも噂の島。
キーワード:
最終更新:2024-04-01 00:00:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:有田 もちもち
ローファンタジー
連載
N3730HV
父親の実家に帰省中に奇妙な事件が多発するトンネルの噂を聞いた剣太郎(けんたろう)。あまりにも暇になった彼はその噂の真相を確かめるべくトンネルに乗り込んだ。そこで剣太郎が見たのは幽霊でもなく、害獣でもなく、異界から現れたモンスターであった! 辛くもモンスターを退治することが出来た彼は始めてスキルとレベルを獲得した地球人になってしまう。ひたすら自分を強化することにハマってしまった彼をよそに、異世界の地球侵略は着々と進んでいった。
剣太郎は知らなかった。地球と異世界が完全につ
ながってしまうことも。繋がった後に地球がどんな風に変わってしまうのかも。 これはゲームのようになってしまった世界でヒーローになるかもしれない男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:54:39
1278307文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8438pt 評価ポイント:4338pt
サナス伯爵の娘、ニーナは隣国のアルデーテ王国の王太子との婚約が決まる。
国に行ったはいいけど、王都から程遠い別邸に放置され、1度も会いに来る事はない。
溺愛する女性がいるとの噂も!
それって最高!好きでもない男の子供をつくらなくていいかもしれないし。
それに私は、最初から別居して楽しく暮らしたかったんだから!
そんな別居願望たっぷりの伯爵令嬢と王子の恋愛ストーリー
https://estar.jp/novels/25799270
カクヨム
最終更新:2024-03-31 09:00:00
109673文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:308pt
「アラン、お前は『サターン』には必要ない。よって追放する」
Sランクの暗黒魔術者として、様々な手柄を立ててきた転生者のアラン。
だが、『もう用無し』という理不尽な理由で、パーティー全員から追放を言い渡されてしまう。
「あんたはもう要らないんだってさ、かわいそー」
「そうなのよね~、もう正直要らないわ~」
その言葉を聞いた俺は呆れと同時に、こいつらは馬鹿だなっと思った。
俺が足手まといだとフレッドに判断されて追放されたが、そもそもこのパーティーは俺の支援抜きじゃ機能しな
いから。
それに俺はこれでも、S級の冒険者で暗黒魔法を使う、最強の魔術師とも謳われているのだ。
アランは今後、冒険者で小銭稼げをしていようと考えていると、こんな話が俺の耳に入ってくる。
「今、S級パーティー同士で誰が国家直属の冒険者に競ってるらしいぜ」
「誰が国家直属の冒険者になるんだろうな」
そんな噂話を聞いていると、俺の元になんと有名クランからオファーが来る。
「よし、いっちょやるか」
そう思ってクランと一緒に無双していると、俺を追放したパーティーが戻ってきてほしいなんて言ってきた、だけどお断りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:11:13
20791文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:108pt
エクペリオン王国の国王レオンは、頭を打った拍子に前世の記憶――自分が井上拓真という人間であり、女神が八つ当たりで放った雷に当たって死んだ詫びとして、今世では王族として生まれ、さらにチート能力を一つ授けて貰う約束をして転生したこと――を思い出した。
転生する前は、チート能力でハーレムスローライフなどと考えていたレオンだったが、現状の生活に満足していたため、授けて貰うチート能力は保留にしていた。
だが、前世の記憶を思い出すと同時に、可愛すぎる娘が『白雪姫』と呼ばれていること、
後妻であり『氷結の王妃』と呼ばれるほど表情が変わらない妻が、夜な夜な魔法の鏡に世界で一番美しい人間を問うている噂があることから、この世界が白雪姫の世界ではないかと気付いたレオンは、愛する家族を守るために、破滅に突き進む妻を救うため、まずは元凶である魔法の鏡をぶっ壊すことを決意する。
しかし元凶である鏡から、レオン自身が魔法の鏡に成りすまし、妻が破滅しないように助言すればいいのでは? と提案され、鏡越しに対峙した妻は、
「あぁ……陛下……今日も素敵過ぎます……」
彼の知る姿とはかけ離れていた――
何か色々と設定を入れまくった、混ぜるな危険恋愛ファンタジー(予定)
※頭からっぽでお楽しみください。
※あくまで白雪姫っぽい世界観ですので、「本来の白雪姫は~」というツッコミは心の中で。
※勢いだけで進んでます! 頭からっぽで!(大切なことなので二度ry)
※カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:00:00
184109文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:448pt
卒業記念パーティ、婚約者の自分ではない令嬢を連れた王太子……これはまさか、歴代の卒業生から噂に聞いていたあの自主開催の催しですか?
当事者になるとは思って無かったけれど、最後くらい、いいですよね?
最終更新:2024-03-30 15:51:45
4729文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26378pt 評価ポイント:24272pt
「ねぇ、今日は中華料理屋さんで食べようよ。」
父が言った。
「ほら、神社の前にあるあの中華料理屋さん。あそこ美味しいらしいよ。行ってみたい。」
しかし母が言った。
「ダメよ。あそこの中華料理屋さん、お行儀のいい人しか入れないんだから。」
『行儀のいい人しか入れない中華料理店』。
なんと、客が店に行きたい時に行くのではなく、店側が客を招待するのである。
しかも厳重な審査を経た上で。
最近、大学でも、何人かのクラスメートが噂話をしていた。
それからしばらくし
て、私はその店に呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-30 03:16:18
1323文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
現実世界[恋愛]
連載
N0808IR
ある日、義妹が唐突に、こんなことを言ってきた。
「とりあえず私で童貞捨てとく?」
「お願いしまあす!」
俺は土下座でもって、誠心誠意答えたのだった。
これは人生で一番長い夜を過ごすことになる俺と義妹との話。
最終更新:2024-03-29 22:03:14
15196文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:372pt
伯爵令嬢であるアマリアは、妹に結婚間近の婚約者を寝取られた。しかも婚約者は妹と結婚することにしたらしく、両親も婿入りしてくれるなら何でもいいと興味なし。
あげくに妹は、私に結婚式に出席して祝福して欲しいと言ってきた。
気晴らしでパーティーに行ったのはいいが、酔った勢いでつい愚痴ってしまった。
そしたら翌日に女嫌いと噂の公爵様が私のもとにやって来て____
最終更新:2024-03-28 17:35:46
109024文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:49886pt 評価ポイント:29798pt
作:狐鳴 夕凪
VRゲーム[SF]
連載
N1972FV
え、あの"フレーバーテキスト社"を知らない? 携帯からAI、VRゲームまで手掛ける大企業ですよ。ほら、最近じゃイフなんていう、五感すべてで楽しめるファンタジー世界のゲームが人気でしょ、あれを出してる会社ですよ。
なら、この話も知らないんでしょうね。イフという世界において一国を支配するプレイヤーの話。多くのプレイヤーを従え、頭にはツノが生え、牙が生え、悪魔の翼が生え、口から火を噴くなんて噂ですよ。えぇ、まぁゲームの中の話ですがね、だからこそ人間やめてるって
なもんですよ。
この話をするには語り始めが大事でしてね。今じゃ呼ばれ方は違うそうですが、始まり方は絶対にこれなんだそうで、それじゃ少しお話ししましょうかね。
『"虹の魔王"を知っているか?』
※居酒屋での会話のため、多分に盛り過ぎている可能性があります。これより下が事実、かもしれません。
「ねぇ僕のポスター勝手に貼りまくってるの誰!? あとお城にパッ◯ンフラワー撒き散らしたの誰!?」
「あ、それ俺だわ。」
「後半はアタシ。」
「あと気づいてないから言うけど、寝顔のスクショばら撒いたのは私だねぇ。」
「あれ貴方でしたか。1グロスほど買いました」
「…………それ以外は私。」
「それ以外ってなに!?」
「今日も平和ね、魔王様。」
「ほんとにね、僕以外はね!」
え、分からないって? 読みなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 09:16:44
236937文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:241pt 評価ポイント:87pt
貧乏な伯爵家に生まれたレイラ・アルタイスは貴族の中でも珍しく、全部の魔法属性に適性があった。
けれども、嫉妬から悪女という噂を流され、婚約者からは「利用する価値が無くなった」と婚約破棄を告げられた。
おまけに、冤罪を着せられて王都からも追放されてしまう。
婚約者をモノとしか見ていない婚約者にも、自分の利益のためだけで動く令嬢達も関わりたくないわ。
そう決めたレイラは、公爵令息と形だけの結婚を結んで、全ての魔法属性を使えないと作ることが出来ない魔道具を作りながら気ま
まに過ごす。
けれども、どうやら魔道具は世界を恐怖に陥れる魔物の対策にもなるらしい。
その事を知ったレイラはみんなの助けにしようと魔道具を広めていって、領民達から聖女として崇められるように!?
魔法を神聖視する貴族のことなんて知りません! 私はたくさんの人を幸せにしたいのです!
※他サイト様でも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 08:10:00
214823文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2260pt 評価ポイント:1280pt
現実世界に不満を持つ男は「異世界に行きたい」と神に祈った。現れた神は寿命が尽きていない男を異世界に行かせるために「現世に疲れた彼」と「異世界から逃げたい少女」の精神を入れ替えてしまった。
少女と肉体を交換する形で訪れた異世界だったが、そこは浪漫溢れる剣と魔法のファンタジー世界ではなく怨嗟渦巻く修羅の世界だった。
少女は村を襲った盗賊を殺したことでその頭に認められ、彼に師事する形で強さを磨いた。
その師すら失った後も一人で生き抜く強かさを身に着ける。やがて彼女が廃城に居
を構える頃には〝惡姫〟と呼ばれるまで強くなった。
そんな彼女の噂を聞きつけた煌びやかな少女が惡姫の力を欲して勧誘に訪ねてくる。
紅華帝国第七十三皇女名乗る少女は、内乱に荒れる国を再統一すべく若くして旗揚げしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 01:01:14
1537227文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3044pt 評価ポイント:1382pt
思春期らしく好きな相手とうまくいく秘訣を社交界でも評判な夫婦である両親に尋ねるサミュエル。しかし、母から笑顔で言われたのはとんでもないことだった。
「一番大切なのは噂に左右されず自分できちんと考えて目の前の相手を見ることです。でないと、貴様のような悪辣極まりない売女を妻として遇するつもりはないと小娘を叩き出すような男になりますよ」
「は?」
R15/残酷描写は保険です。ふわっとした設定なのでふわっと読んでください
最終更新:2024-03-27 23:44:22
10676文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:29724pt 評価ポイント:26694pt
愚令カンパニーで働く従業員は、精神疾患になり、命を落とすことになる。が、しかし、何もなかったように、処理されるが、数か月後 噂は広がる。そして、その家族が 起業し この愚令カンパニーを買収し、従業員として雇う。経営者失格であることを受け止めさせる話である。
最終更新:2024-03-27 00:09:46
5118文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「レティシア、獣国の王へお前を嫁がせる。我が国との国交がより良いものとなるよう、勤めを果たせ」
「……は?」
他に豊穣の聖女が現れたという理由で王太子に婚約破棄、国を追い出されたレティシアは、野蛮で残忍と言われる獅子王のいる獣国へと足を踏み入れた。
嫁入りのために獅子王に謁見すると、困惑の末にこんな言葉をかけられた。
「余には妻がいる。勝手に来られても困る」
その上で「国に帰してやる」と同情までされ、レティシアはあんな王子のいる国には帰りたくない! とひどく絶望する。
帰還まで獣国でのんびりするがいいと小さなもふもふ護衛騎士をつけられ、噂とは真逆の過ごしやすい獣国に心地よさを感じ始めた頃だった。
「豊穣の聖女はいらない。獣国で好きにしてくれ」
「獣国は今の実りで満足している。豊穣の聖女はそちらへ返す」
なんだか押し付け合い、厄介者のような立場になっていて……?
私をないがしろにするバカ王子のいる国には帰りたくないけれど、人の善すぎる獅子王に「帰りたくない」とわがままも言えない。
どうしたら獣国に残れるの、私を貰ってくれませんか騎士様……。
そんな願いを小さなもふもふ騎士に冗談で言ったつもりが、気づけば思わぬ展開に発展していて――!
可愛いレッサーパンダ騎士とのハッピーエンドストーリーです。
※氷雨そらさま主催「モフモフヒーロー企画」参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 20:30:30
10105文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22406pt 評価ポイント:19830pt
フェレイデン帝国の第一皇女エリザベートは美貌家柄、才能どれをとってもピカ一。唯一の早口だけがたまに傷好き放題に皇女生活を送っていたが、年頃になり嫁入り先が決定する。
行き先はなんと皇后を何人も殺した残忍皇帝と言われる元敵国のオルファン帝国の十人目の皇后だった。しかたなく嫁ぐが実際会ってみると美男で優しく噂とはまったく違った人物だった。
近づく夫婦の距離、皇帝の出生の秘密、皇太后との屈折した関係、残忍と噂された謎の解明。皇后の自覚が芽生え皇帝に尽くし、謎を解明していくシリアス&
ミステリー皇室物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:10:35
27823文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
出所不明の怪奇な噂を「僕」は調査・記録する。
恐怖はない。何故ならそれを上回る「得体の知れなさ」が頭を支配しているから―――
理屈も答えも無視される、未解決系ホラー短編集。
最終更新:2024-03-26 01:55:42
18028文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法の王国と呼ばれる北国、ノストーレス。
圧倒的な魔道士の数はもちろん、ありとあらゆる研究による魔術の著しい進化もあり、今では他を凌ぎトップの財力と領土を保持する超大国だ。
だが、数千年の歴史は光ばかりの一面だけではない。
魔法が発展する最中、元あった文化は廃れ、剣士や医師など専門的な分野の職業は今や見る影もなくなった。
加えて魔道士以外は非国民として扱われることも多々あり、その心労のせいでさらに彼らは数を減らすこととなった。
「うん、今の太刀筋は良かった」
そんな中
、敢えて剣士になってやろうと日々奮闘する者がいた。
名はレイン。
大会では毎回トロフィーを取る程の実力の持ち主で、将来は剣士長の座も狙えるとまで噂されている人物だった。
「さて、これは契約だ」
しかし、結局輝かしい未来は訪れなかった。
代わりに大きな手が待っていた。それも、赤に汚れた。
「私の脳となれ。レイン」
後にこの手が黒騎士と呼ばれる人間のものだと知るまで数日かかるのだが、時間にして約四十五時間。
その間レインは地獄のような訓練を受けることとなる。
「敵の兵が十万、こちらは一万。十倍もの差がある中、お前はどう戦う?」
「山が北東一キロ先にある。西側の麓までおびき寄せて」
そうしてようやく初陣に立った様は、見違える程に細かった。
当然といえば当然である。
レインは何も、剣士としての研鑽を詰んだ訳ではない。
「目測数千、目標地点へ陽動完了。さて、次の手は?」
「全員無事に逃げて。それだけ」
「了解」
血腥い戦場に立つ姿は、剣士ではなく軍師として。
約束された将来と共に剣を捨てた理由はただひとつ。
「……雪崩か」
大国ノストーレスを討つこと。
ただそれだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:15:27
28061文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マスヨーニ
空想科学[SF]
完結済
N3698IU
1998年の夏、東京上空で巨大な何かを見たが、噂にもニュースにもならなかった。見た事を忘れた25年後に、消された記憶を夢の中で見た。見ただけでなくその中で、奇妙な体験をしていた。壮大な物語の始まりであった。紙と鉛筆とハサミを用意して物語に参加しよう。
最終更新:2024-03-25 22:01:47
111856文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人々は分からないものに対し恐怖を覚える。分からないのが怖いから憶測で物事を考え都市伝説を作りまた人々に恐怖が伝染していく。そんな噂話に恐怖を覚えた人々がやってくる場所。それは日本一謎の多きビルである。
今日も彼らは、難題なミステリーを解き明かす
最終更新:2024-03-25 18:35:04
562文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法族は二百年前に途絶えてしまった。それは魔女狩りにあったとか、排斥されたとかそういうことではなく、純粋に力の衰退によるものだった。
しかし、魔法族の出現自体も突然変異だったという記述が残るくらいだったので、今でもときどきちょっとだけ不思議な力を使える魔法もどき《マジックイミテーション》が生まれてくることがあった。
ライラ・リゲルは父親と二人暮らしをしていた。父一人子一人で幸せに暮らしていたが、二年前、父親は病気で亡くなってしまう。残してくれた遺産もあり、何とか大学の卒業
を控えていたある日、借金取りの男がライラの元を訪れる。
もう顔も覚えていない蒸発した母親が、ライラの父を保証人に危ないところで金を借りていたらしい。
そんな借金取りがまともに応じてくれるわけもなく、なんと三日以内にお金をかき集めなくていけなくなったライラは、家をひっくり返して見つけた初めてみる父の形見の短剣を持って買取店に駆け込んだ。しかし駆け込んだのはただの買取店ではなく、一般の鑑定士には見れないものをみる「アルデバラン鑑定所」だった。
鑑定所の主、鑑定士カラット・アルデバランは、不思議な力を宿した目を持つマジックイミテーションで、その力を使って他の鑑定士では見ることができないものをみていた。個人で鑑定業を営むカラットはその力も相まって界隈では有名だったが、どこで噂が湾曲したのかその名前のせいか持ち込まれるのは宝石や鉱物に関する鑑定依頼ばかり。
カラットはオダマキ通り商店街の裏通りにある店で宝石、ときどきその他の工芸品ほか美術品の鑑定依頼を助手の少女ユーリエと共に待っていた。
最近あまりに宝石の依頼が続き辟易していたカラットは、無償でライラの短剣を見てくれるという。
この依頼が、ライラの運命を突き動かし、カラットとユーリエの運命もまた動かしていくこととなることなど今はまだ誰も知らない。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
※この作品は「カクヨム( https://kakuyomu.jp/works/16817139558249305543 )」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:32:37
115183文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある平凡なる村で生まれた賢い1匹の山羊のヤミ―が肉になりたくないのでロゼッタちゃんの家にある2冊の魔導書を読み込み 魔術を極めることを決意する話、
芸達者なママのマミーですら肉になるもはや噂の勇者になるしかないじゃない!!
最終更新:2024-03-25 18:20:07
3864文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めて電車通学する高校生の美香子は親友の花織とともに目的のホームへと地下通路を移動中に違和感を覚える。
ここは呪われた駅という噂があり、その元凶が地下通路だというのだが。
最終更新:2024-03-25 10:00:00
53355文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
無実の罪をあえて被り、処刑されたイザベル。目を開けると産まれたての赤子になっていた。
どうやら処刑された後、同じ国の伯爵家にテレーゼと名付けられて生まれたらしい。
(よく分からないけれど、こうなったら前世の心残りを解消しましょう!)
そう思い、想い人──ユリウスの情報を集め始めると、何やら耳を疑うような噂ばかり入ってくる。
(冷酷無慈悲、血に飢えた皇帝、皇位簒だ──父帝殺害!? えっ、あの優しかったユースが……?)
記憶と真反対の噂に戸惑いながら、17歳になったテレー
ゼは彼に会うため皇宮の侍女に志願した。
だが、そこにいた彼は17年前と変わらない美貌を除いて過去の面影が一切無くなっていて──?
「はっ戯言を述べるのはいい加減にしろ。……臣下は狂帝だと噂するのに」
「そんなことありません。誰が何を言おうと、わたしはユリウス陛下がお優しい方だと知っています」
徐々に何者なのか疑われているのを知らぬまま、テレーゼとなったイザベルは、過去に囚われ続け、止まってしまった針を動かしていく。
これは悲恋に終わったはずの恋がもう一度、結ばれるまでの話。
※アルファポリスにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:20:46
237703文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:3136pt 評価ポイント:1532pt
作:Saito Daichi
ローファンタジー
連載
N2417IU
荒廃した地上の一部で大自然が広がる世界。深く複雑に入り組んだ樹海を攻略しようとする探検家の間では、1つの言い伝えが噂されていた。「ジャングルの奥地にはアルカディア(理想郷)があり、衣食住には一切困らない秘密の場所が存在する」―—故郷を捨て、とある女性の行方を追う青年「タイラー」は、探検隊を追い出された女性「カレア」と手を組み、前人未到のアルカディアへと挑もうとする。しかし、それを阻む「樹海の獣」と別のギルドに所属する探検家達。タイラーは仲間を集め、樹海攻略の一歩を踏み出そうと
する。それが人類史を覆す戦いの幕開けに過ぎないとは、この時は誰も予想できなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:00:50
9938文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無名崎高校のある教室で、丸めた紙が飛び交っていた。書かれていたのは誰が誰に告ったという、噂のような内容だった。そして次に飛んできた紙には、『裏門にこい』だった。鈴木は言われた通り裏門に行くと、棒で叩かれ、倒れてしまう。棒で叩いのは誰か。鈴木の勝手な捜査が始まる。
最終更新:2024-03-24 18:02:10
20367文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
新聞サークルに情報提供があった。ある劇団内で虐めが行われており、しかも子供向け人形劇用の人形を破壊するという妨害まで行われたというのだ。しかし、それを聞いた火田はその話に何か怪しいものを感じ……
最終更新:2024-03-24 14:50:15
21690文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
───時は平安時代、妖が跋扈する世。それ故に陰陽師は必要な存在であった。
その陰陽師の中でも名を馳せている【安倍晴明】。
噂では美丈夫だの、強面だの、実は人ではないだの囁かれているが、まさかあの名高い"稀代の陰陽師【安倍晴明】が幼い少女だとは誰も思うまい。少女は濡れ羽色の長い髪と黒曜石のような瞳を持ち、確かに噂通り美しく…愛らしい。
それなのに、何故か『男装』姿で少女は生活していた。
毒舌・訳あり・引き籠もりの凄腕陰陽師の男装少女【安倍晴明】は、家に籠ってだ
らだらごろごろしながら暮らしたいのに、舞い込む依頼と面倒事に邪魔されてばかりいる。
腹黒美丈夫にはお説教されてばかり。
猫目の少年は晴明にベッタリひっつき。
自由気ままな兄貴肌の鳥男はすぐいなくなる。
双子の兄妹の主愛は些か重たすぎる。
変人の巣窟の様な自宅(邸)で身内に自堕落生活を邪魔されてばかりの晴明。唯一の癒しはもふもふの白い獣だけ。
職場でも帝・同僚・賀茂家に振り回され、晴明の監視下で暮らす妖達も問題を起こしたり、相談を持ち込んだりで大忙し。
「もう嫌だ……無職になりたい」
それなのに帝の息子までなんて聞いてない!!夢の自堕落生活はいつ来るのか!?
『憲平』と晴明の出会いは、果たして吉と出るか凶と出るか。二人の出会いが互いに変化をもたらしていく。
そして、心に傷を負い、秘密を抱える晴明の胸の内に隠された『本当の願い』は叶うのだろうか……。
これは、少女【安倍晴明】のまだ知られていない…後世に正しく伝わらなかった出来事を綴った異聞録である。
───安倍晴明の生涯を、ここに記す。
※つまりは毒舌鈍感少女×個性的家人(その他同類)×生真面目男のわちゃわちゃ平安物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:01:56
346988文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:26pt
作:モモル24号
ハイファンタジー
完結済
N8804IQ
主人公の聖奈は、幼なじみの親友がずっと気に入らなかった。咲夜を困らせようと嫌がらせをするために、彼女の好きな男に先に告白して付き合ったり、よくない噂を広めたり……。
咲夜と大喧嘩をした後に、聖奈はどうして大好きだった親友と仲違いする事になったのか考えるようになった。
そして咲夜との仲直りをしようと思い修学旅行を利用することにした。
聖奈が考えたのは、清水寺の舞台から飛び降りるふりをして咲夜に助けられ叱ってもらう。頭で考えるよりも身体が先に動く咲夜ならそうするはず
だった────。
「小説家になろう」20周年を記念した特別公式企画「小説家になろう Thanks 20th」の投稿五作品目となります。
「逃げた神々と迎撃魔王」「錬生術師」シリーズ、「転生しても女子高生だったあたし〜でもね、三人のおじじのおまけつきで毎日うるさいんだよ〜ぅ゙ぅ゙ゥ゙」の聖奈視点バージョンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 07:20:00
80836文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「くそっ! もうこんな会社辞めてやる!」(今年通算5度目の宣言)
ブラックな職場で働く限界社畜、渡陽向(わたり・ひなた)は今日も仕事の持ち帰り――サービス残業を余儀なくされていた。
そんな陽向の目に留まったのが、仕事先と自宅との間に存在する『新東京ダンジョン』。
学生時代、趣味でダンジョン探索をしていた記憶を思い出し、陽向はサービス残業のアイデア出しも兼ねて気晴らしに潜る事にした。
昔の感覚を取り戻しながら、軽快にダンジョンを突き進んでいく陽向。
そこで偶然、陽向
は探索系配信者の女の子が凶悪なモンスターに襲われている現場に遭遇。
モンスターを瞬殺し、彼女を危機から救った。
……――翌日、とあるネット記事が世間を騒がせる事となった。
〈登録者数100万人超え人気探索系配信者シュガァ 生配信中にピンチを救われる 「何も言わず去って行って…」「是非、お礼したい」 ネット騒然〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 07:00:00
360070文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:42068pt 評価ポイント:21498pt
トゥステリア王国のフェリカ王女は会ってもいない婚約者を立て続けに亡くした結果、二回も婚約破棄を経験してしまう。その黒歴史がたたり、王女のお見合い相手はぱったり見つからなくなってしまった。
そのまま三年の月日は流れ、そろそろ妙齢、いい加減まずい。フェリカ王女は一念発起し、自らお相手を探して釣書(見合身上書)を送りまくり、出張婚活をスタートした。その噂は世間にたちまち広がって、ついたあだ名が「釣書姫」。
お相手探しに連投連敗するなか、一発逆転を狙って大婚活パーティに参加しようと、
王女一行は隣国の都にやってきた。都では、歌劇場の厄介事を引き受けなきゃだし、婚活パーティに参加しなきゃだし、会いたくはなかった騎士には会っちゃうしで大忙し。無事に厄介事は片付くのか? 婚活パーティでは成果は出るのか? そして騎士との関係は……?
クセが強い愛すべき従者たち――イケオジ、筋肉、天然っ子――を引き連れて、釣書姫は今日も出張婚活奮闘中!
※この作品は、『「百戦錬磨の釣書姫」(中略)捕らわれ侯爵邸にて出張お見合い奮闘します!』の次作品です。ですが、前作を全く読まなくとも、お楽しみいただける内容となっておりますので、どうぞ安心してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 05:17:14
152766文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:222pt
人生が嫌になって、異世界に転移できるという噂のゲームを大金をはたいて購入した主人公。
実際に転移することはできたが、異世界には村もない辺境で、ゲームシステムに従った魔法を使いこなすのにも苦労する。
異世界に行って、魔法を使って田舎暮らしに苦労する物語です。
最終更新:2024-03-23 21:45:21
370309文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:236pt
――試しにキスしてみない?―― ――なーんて、童貞にはできないかぁ――
高校二年生、風見一颯(かざみ いぶき)には生意気な幼馴染がいる。金髪碧眼の人形のように可愛らしい、学校一の美少女と噂される、その幼馴染の名前は神代愛梨(かみしろ あいり)。一颯と愛梨は同じ日、同じ場所で生まれ、兄妹(きょうだい)のように育った。そのせいか、愛梨は一颯に対してだけは生意気な態度を取り続ける。ある日、いつものように喧嘩をしていると、愛梨から「試しにキスしてみない?」と誘われる。「私に何の魅力も
感じないと言うなら……余裕よね?」「なーんてね、童貞にはできないわよね?」と、生意気な態度で一颯を挑発する愛梨。今日こそは“わからせて”やろうと決意した一颯は答える「よし、じゃあ、やろうか」。「え? い、いや、その……」「どうした? さっきのは強がりか?」「そ、そんなわけ、ないじゃない!」と、成り行きでキスすることになってしまう二人。
しかし、いざキスしてみると予想以上に愛梨はデレ始めて……
と、喧嘩するほど仲が良い両片思い(?)な幼馴染同士がラブラブ夫婦になるまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 13:24:19
208858文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16076pt 評価ポイント:8322pt
バイオレット・ネイバー公爵令嬢が消えた。
ある日突然、通っていた学園に来なくなり、街にも王城にも、姿を現さない。
あちこちで様々な噂が流れた。
馬車での事故、急病、予期せぬ死。
彼女の婚約者の第一王子は、平民の女と恋仲らしい。 恋路の邪魔となった彼女は、まさか……?
最終更新:2024-03-23 12:04:09
45541文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:814pt
人を殺せると噂されるWEBサイト『殺意認証』を巡るパニック群像劇の開幕です。
謎に包まれた『殺意認証』サイトは誰が作ったのか、このサイトで認証された殺意は本当に現実世界の人を殺すのか、その仕組みは最新技術なのか、オカルトなのか。
まずはプロローグとしてとある事件の発生を綴ります。
最終更新:2024-03-23 07:00:00
39478文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人気漫画家・花川華子が死体として発見された。一応自殺と判断されていたが、生前は実写化のトラブルや誹謗中傷、カルトとの関わりが噂されていた漫画家だった為、他殺説も絶えない。ネットでも様々な憶測が飛び交う中、花川の夫が「自分が殺した」と自首してきたが。証人達が語る言葉と花川が最後に残したメッセージは解明されるのか。それとも真相は薮の中か……?暗黒イヤミス短編作品。
最終更新:2024-03-23 06:03:04
11786文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「やはり素晴らしいな、聖女ミレーナは」
王太子アルナルドが心酔した様子で言った。アルナルドの婚約者であるザナルディ侯爵令嬢ガブリエラの前で。
完璧な王太子アルナルドに並び立つ為に完璧な淑女となったガブリエラだったが、最近のアルナルドは聖女ミレーナを褒め称えるばかり。
学園内でもあからさまに聖女への愛を示すアルナルドに、生徒達は、もしや婚約者を変えるのでは、と噂していてーー。
最終更新:2024-03-23 01:34:21
16856文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:27638pt 評価ポイント:24594pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N8875IT
うちで開催されているパーティーで、家族に冷遇されている子供を見た。
なんでも、その子が生まれるときに母親が亡くなったそうで。それから、父親と上の兄弟に目の仇にされているのだとか。俺は初めて見たが、噂になる程の家族の言動。
俺、こういうの大っ嫌いなんだけど? ちょっと前に、親友が突然神学校に入りやがった。それもこういう理由で、だ。
というワケで、大人げなく怒鳴っている見苦しいオッサンと、罵倒されて委縮している子供の間に割って入ることにした。
俺の前で、そんなクソみたいな
ことしてるそっちが悪い。
罵倒されてる子は親友じゃないし、このオッサンはアイツの父親じゃないのも判ってる。
けど、赦せん。目障りで耳障りだ。
だから――――俺の八つ当たり受けろ? お前らが、その子にやってることと同じだろ。
「あなた方がそうやって、その子を目の仇にする度、冷遇する度、理不尽に叱責する度、『キャー、わたしの仇に仕返ししてくれてありがとう! わたしの産んだ子だけど、そんなの関係ないわ! だって、わたしの命を奪った子だものね! もっと冷遇して、もっとつらい目に遭わせて、追い詰めて思い知らせてやって!』って、そういう、自分の子供を傷付けて喜ぶような性格の悪い女だって、死んだ後も家族に、旦那に喧伝されるって、マジ憐れだわー」
死んだ後も、家族に『自分が死んだことを生まれたばかりの子供のせいにして、仇を討ってほしいと思われてた』なんて、奥さんもマジ浮かばれないぜ。
『母の命を奪った罪人である自分は、誰にも愛されない』だと? そんなワケあるかボケっ!!
設定はふわっと。
【では、なぜ貴方も生きているのですか?】の、主人公の親友の話。そっちを読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:23:02
6368文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:9274pt 評価ポイント:8502pt
学校にまつわる怖い話をしませんか?
巷で噂の七不思議を検証しようと、立ち上がった少年少女は夜の旧校舎に忍び込む。
それが始まりだったことは、この時誰も知る由もなく…。
―――はたして、それらはすべて、『ただの噂』なのだろうか?
でも、僕は知っている。
森の中で一本だけ違う色の花が咲く木があるように、その『扉』は僕たちのすぐ隣にあることを…。
最終更新:2024-03-22 18:00:00
89923文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
アリシアは食堂の常連客のユウキに惹かれている。しかし、そんなある日、ユウキは勇者でこれから魔王を倒すための戦いにいくと言われてしまう。
彼の無事を祈り続けるアリシア。勇者が帰ってきたと一報があり、喜ぶアリシアだったが、彼が王女と結婚すると噂を聞く。
失恋したと落ち込むアリシアだったが、彼が店にやってきてーーー
これは、異世界から転移してきた勇者と彼の故郷の料理を作る少女の物語。
最終更新:2024-03-22 17:32:38
9984文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:600pt
ついに地球人類と宇宙人の交流が始まった。
宇宙人は存在するのか。実はUFOは大国が開発した戦闘機なのでは。すでに地球は彼らに侵略、支配されているのでは。歴代大統領は彼らと密接な関係にあるのか。と、その存在は噂、都市伝説、幻だったのがある日、急にだ。
当然、誰も彼も驚いたが、さらに驚くべきことにそう、スポーツなどで新記録が出た途端、次々とその記録が更新されていくように続々と地球に宇宙人が現れたのだ。
ガフ星。スターグ星。ノノイロ星。地球言語で発音できないのも多々あったが
、彼らが持つ翻訳機のお陰で、出迎えた政府高官らは彼らとの交渉に励むことができた。
しかしなぜこうも急に、と首をかしげたがなんてことはない。地球、その存在が発見されまた価値が認められ、みな競うようにやってきたのだろう。田舎者だと足元を見られないよう、彼らが訪れた各国の政治家たちは慎重かつ丁寧に対応にあたった。
「いやー、どうもどうもいい取引ができました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 11:00:00
1618文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:risashy
異世界[恋愛]
完結済
N4337IP
第二王子エリオットの婚約者ヴィクトリアは、表情が乏しいため誤解されやすく、いつからか周囲から悪役令嬢と言われるようになっていた。
そんな時、珍しい精霊の加護を受けたという少女クリステルが出現する。
不思議な言動をするものの、屈託のないクリステルに好感を抱くヴィクトリア。
彼女は言った。
「私が、横取りしてしまったんです。本当はあなたがヒロインだったの」
ヒロインって、いったい何ですか?
次第に「悪役令嬢に愛想をつかした王子は精霊の乙女と愛を育んでいる」という噂が流れ――
周囲に誤解ばかりされる令嬢が、努力しながら、頑張るお話。
10万字程度の予定です。
※この作品はアルファポリスさんでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:16:12
128598文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2548pt 評価ポイント:1852pt
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