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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9039 件
平凡な(ちょっと悪い)性格の主人公は、友人の美雪からとある噂話を聞く。
その日の帰り道、噂の化物と遭遇する。
ひょんな事から化物と戦うことになる話。
最終更新:2024-03-04 14:08:13
1049文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「護衛官にならなければただの犯罪者として一生を終えていただろう男」――と評される四郎(しろう)。一見すると好青年だが、中身は笑顔で相手の喉笛を噛み千切るただの「狂犬」だともっぱらの噂である。女が希少な世界で四郎は女にも男にも興味を持たなかったが、それゆえに護衛官としては優秀として扱われる。だがあるとき護衛したワケありの少女――千世(ちせ)の身体能力にひと目惚れして以来、執着し追いかけ回すようになる。内部で問題視される四郎の行動を諫めるべく、周囲は相性診断を受けさせるが、結果は
「最高の相性」。千世は妊娠能力が限りなく低いために最低ランク女性に格付けされていたが、その結果から一転、四郎を夫にしろと紹介されることになる。しかし千世のそばにはすでに、女性保護局の職員でもある恋人の朔良(さくら)がいて……。
※「狂犬」が「忠犬」になるまでの話。視点がころころ変わる上、いつも以上にご都合主義です。
※他投稿サイトにも掲載。
※全40話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 00:00:00
80679文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:86pt
大陸全土を巻き込んだ大戦が終戦を迎えて三年が過ぎようとしていた……。
しかし、終戦を迎えた後もその傷跡は、大地に、人の心に決して消えない痛みを植え付けた。
ある者は大戦で肉親を失い、またある者は愛する人を失い、またある者は思想や信念を失った。
自ら命を絶つ者、生きる為に奪い殺す者、巻き込まれた多くの者達にとって大戦はまだ続いていた。
人々が救済を求める中、大戦時から人々によって語られるとある剣士の噂があった。
戦乱の中、異形の大剣を振るうその剣士はいつしか『魔剣士
』と呼ばれ戦場の伝説と化していった。
しかし、その魔剣士が救いをもたらすのか否か。それは誰にも分からなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:31:03
136345文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
高校三年生の天心空(てんしん そら)は一年生の時から密かに思いを寄せている同級生がいた。
ある日、いつもと同じように彼女に話しかけにいこうとしたときに思いにもよらない噂を耳にしてしまう。
その噂を聞き、焦りをおぼえた空はついに告白を決意する。しかしいざ告白を使用としたときに、緊張で頭が真っ白になってしまった空は告白どころかプロポーズをしてしまう。
少し時間がほしいと言われた空はとても落ち込んでしまうが、翌日もらった返事に驚愕してしまう。
いったい空の高校生活はどうなってしまう
んだ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:47:40
94538文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:380pt
紀元前以降、何千年も人々を支配してきた魔王は突如討伐された。人類に平和が訪れて何十年も経った頃、アルター王国のフェルーリン大陸を一人旅している青年がいた。名をセカイ・フェルンヴェー。彼は魔術士であり、絶滅したに思われている【永久なる一族】の生き残りである。彼は魔王と同じほどの年月を生きてはいるが、何処かに長期間住むでも、人と積極的に関わる事もせず、ただただその日の気分でだらだらと一生を過ごしていた。セカイの趣味の一つは偉人や英雄が残したとされる聖遺物の収集である。
当てのない
旅をしていたそんなある日立ち寄った街で、精霊の国、もしくは森があるという噂を聞き興味本位で足を運んだは良いものの半日以上も森を彷徨っていた。途方に暮れていた時、森の奥から声がしたので行ってみると湖の上で座って誰かと話をしている少女、名をシエル・エフェメラルと出会う。シエルは精霊とは違い【神霊族】という一族であり、彼女もまた何千年も生きており、精霊の国から出たことのない箱入り娘であったが、セカイと出会い彼の人間性に興味を持ったシエルはセカイと共に旅をしたいと申し出てきた。最初は断ったがシエルの強い押しと精霊の国の国民達の想いを聞き、彼女の同行を許可して一緒に旅をする事となった。
これはセカイと自分が変わるきっかけをくれたシエルと出会って沢山の人や新たな仲間と出会い、旅をして成長していくファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:08:44
1890文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我らが英雄が敵国に捕まった。彼は敵国に寝返った。戦場で敵軍に混ざる英雄様を見かけたらしい。
噂は広まっていく。しかし英雄と戦場に立ったことがある者たちは言った。
あれは偽物だ。彼はあんな動きじゃない。彼の魔法はあの程度ではない。彼はどこかに隠されてしまったのかもしれない。探そう、英雄を。待とう、彼の帰りを――。
その頃英雄は不思議な赤ん坊に翻弄されていた。
※赤ん坊のセリフをできるだけ赤ちゃんっぽくしているため、何言ってるかわからないと思います。
ゆるゆる世界観です。
最終更新:2024-03-03 16:46:41
24333文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
西山弘也は高校2年生となった初日、1人のクラスメイトに心を奪われた。そのクラスメイトとは、学校一の美少女と噂されている日比谷薫。そんな美少女が隣の席に居る事に対して西山は喜ぶ。しかしその喜びも束の間、ただでさえ人見知りで人付き合いの苦手な西山は日比谷薫の事を意識しすぎて色々と挙動不審な毎日を送るハメに。
美少女と陰キャが織り成す、王道?のラブコメディ。
最終更新:2024-03-03 00:01:46
21884文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:510pt
ある悩みを抱えた人々を中心に、陰ながら噂になっている店がある。
訪れた者曰く、その店には客の欲しいものが必ず揃っている、という。
どうしても失くしたくなかった大切なものや、もう失ってしまったと思っていたかけがえのないものが、その店では見つかるらしい。
アストノズヴォルド帝国の城下町・フォルトゥナの端の端。地図にも載らないミセリア地区の入り組んだ路地の奥。誂えたような行き止まりの先。
一見したところ、これといった特徴のないように見える二階建ての建物。
汚れ
のない灰白色の壁、落ち着いた光沢のある青銅で出来た円蓋状の屋根。薄暗い路地に不釣り合いなほど綺麗な装飾の看板が目を惹く。
『ミラージュ・ドゥ・シュヴァルツ』
店主は、透き通った白銀の髪に柘榴の瞳を持つ美しい女性。
そう、ここは人の心を守る魔導具店。
___今、物語が幕を開ける。
これは、ある一人の少女による、あいをいかして、あいをわすれて、あいをころす、そんなあいのものがたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 23:14:34
2973文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「オレはかの大魔術師リディヴィーヌの二番弟子にして、最低最悪の怠惰と自惚れを極めたと噂される魔術師――ベルトランだ」
リュミラルジュ大陸を戦渦に陥れた魔女の死から月日が経ち、魔女の信奉者が姿を消して平穏を取り戻した現代。
鋼花の国の王都にて、自堕落な日々を過ごしていたベルトランの前に魔獣討伐の依頼が飛び込んでくる。
金のためと重い腰を上げるベルトランと、ある事情からその依頼に同行することとなった騎士見習いの少女フェリス。
しかし、その依頼はただの魔獣討伐に留まることはなく―
―再び、大陸に混沌をもたらそうと動き出す信奉者の気配があった。
遅延魔術を得意とする皮肉たっぷりの魔術師ベルトランが紡ぐ、遅延特化の異世界バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:22:06
122869文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
魔王を倒して異世界を救った男が日本に戻ってきた。
しかしそこは戦国時代だった。
これは後北条家と関東管領、そして後の上杉謙信や武田信玄を巻き込んで、愛する胡蝶のために戦国の世を駆ける男の物語だ。
赤鬼、守護神、剣聖、そして陰陽師と皆が噂する男の名は、賀茂忠治!
最終更新:2024-03-02 20:00:00
210689文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18720pt 評価ポイント:12168pt
――大陸に生まれた強国「魏」からの使者が、どうやら邪馬台国の卑弥呼のもとへ挨拶に来るらしい。
そんな噂が各地を駆け巡ると、倭の島々に点在する大小様々な国が「うちが邪馬台国だ」「いやうちこそ邪馬台国だ」「俺こそが卑弥呼だ」と次々と名乗りを上げ、あちこちにニョキニョキと自称・邪馬台国が乱立する大騒ぎとなっていた。
大和国で日巫女の側近を務める男オモイは、奥の宮室で自らの主と話し合う。乱立する邪馬台国や量産される卑弥呼にどう対処しようかと頭を悩ませていた、ある日のことだった。
早朝にやってき伝令。なんでも日巫女の弟であるタケハヤという男が、酒に酔って神殿中に糞尿を撒き散らしたのだというのである。その知らせを受けた日巫女は、溜まりに溜まっていたストレスがついに限界を突き破り、フラフラとその場を立ち去る。そして……
天岩屋戸と呼ばれる岩窟に、閉じこもってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:09:27
17015文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校では毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけ
られているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 10:00:00
13163文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:766pt
悪女と噂の伯爵令嬢ジュリエットは、ある日、呪いの魔法によって体が小さくなってしまった。
自分が小さくなっているとは気付かず、目の前に現れたとんでもないイケメンの巨人に驚く。
「なんで、そんなに大きいのかしら!??」
「俺がデカいんじゃなくてお前が小さいんだよ」
イケメンの巨人は輝く銀髪の持ち主で、銀の王子様と騒がれている冒険者「ライ」
ジュリエットは成り行きでライに助けられ、呪いを解くために彼に協力してもらうはずが……「見積書」と書かれた書類がジュリエットの目の前に掲げ
られた。
「俺を雇うには、金が必要なんだジュリエット」
ジュリエットは心の中で地団太を踏みながら
「もちろん契約いたしますわ」
ライと雇用契約を結ぶ事に。
呪いを解いて元の大きさに戻る為に、ジュリエットは奮闘する――ライのポケットの中から
*3月は、月曜/金曜 7時更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 00:00:00
117715文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
これがいわゆる異世界転生というやつ?
とはいっても知っている作品ではなさそうだし、好きに生きていけばいいやと思っていたのに。
お茶会で聞いた第二王子の名前も、幼馴染が仲良くしている伯爵令息の名前も、なんだか聞いたことがあるような、ないような?
と思っていたら、突然の厄災に見舞われた国を救う『星詠みの神子』が現れたとかなんとか。
――それなら知ってる!
最早鬱ゲーと称された、敵も味方もすぐ病む死ぬとかいう乙女ゲー(なのか?)の主人公じゃない!?
ただし。
友達がハマっていた
話を聞いただけで私はプレイしていないから、作品を特定したところで自分の立ち位置も、何が起こるかも、全くわからないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:30:41
125535文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:72pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N6211IQ
別タイトル
『夫不在で進んでいく浮気疑惑物語』
シュリナの夫、フォルカー・クライブは王国騎士団第三連隊に所属する中隊の騎士の一人だ。
結婚式を挙げてすぐに起きてしまったスタンピード鎮圧のために三ヶ月前に遠征した。
待てど暮らせど帰って来ず、手紙も届かない状態で唯一の情報源が現地で夫に雇われたというメイドのヤスミンが仕入れてくる噂話のみの状態であった。
そんなヤスミンがある日とある噂話を仕入れてくる。
それは夫フォルカーが現地の女性と“よろしくやっている”というものだった。
シュリナは思う、「よろしくってなに?」と。
果たして噂話は真実なのか。
いつもながらに完全ご都合展開のノーリアリティなお話です。
誤字脱字……うん、ごめんね。((*_ _)ペコリ
モヤモヤ……申し訳ない! ペコリ(_ _*))
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
29064文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10068pt 評価ポイント:7654pt
作:くびのほきょう
異世界[恋愛]
完結済
N4731IN
レノン伯爵の愛人の子として伯爵家内と学園で居場所が無いミアは、唯一ミアに優しい婚約者の侯爵令息トリスタンの事が大好きだった。ミアとトリスタンは相思相愛なのだと、そう思っていた。ミアの異母妹でトリスタンの幼馴染であるジャクリーンが現れるまでは。
元々トリスタンは平民の愛人から生まれた庶子のミアではなく、伯爵夫人から生まれた異母妹のジャクリーンと婚約する予定だったらしい。ジャクリーンは6歳の時に、急遽レノン伯爵家から親戚のハモンド公爵家に養子に出され、第一王子の婚約者候補になっ
た。ミアはジャクリーンの代わりにトリスタンと婚約するためだけに伯爵家に引き取られたのだ。
ジャクリーンは第一王子の婚約者候補にもかかわらず養子入りした公爵家の嫡男と恋仲という噂があり、そのせいで第一王子から疎まれるようになってしまった。優しいトリスタンは孤立している幼馴染のジャクリーンを放っておけない。トリスタンが気に掛けるせいでジャクリーンはますますふしだらで男好きだと言われて立場を悪くしていく。15歳になったジャクリーンはとうとう第一王子の婚約者候補を解消され、公爵家からミアのいる伯爵家へと帰って来てしまった。
トリスタンはミアに「ジャクリーンとミアと私の3人で仲良くしよう。ジャクリーンもそうしたいと言ってるんだ」と言い、その翌日からトリスタンとジャクリーンはまるで婚約者かのように振る舞い出す。
ミアとトリスタンが魔法学園を卒業するまで、つまり、ミアとトリスタンが結婚するまであと3ヶ月となった年末のダンスパーティーの最中、トリスタンはミアと婚約破棄してジャクリーンと婚約すると宣言した。
こちらは「私のことはどうぞお気遣いなく、これまで通りにお過ごしください。」の主人公メリッサの元友達ジャクリーンとその異母姉ミアのスピンオフです。
ネット小説大賞11の二次選考を通過したお祝いとして描き始めました。
本編を読まなくても楽しめるように書いているつもりですが、本編も読んでいただいた方がより楽しめると思います。(本編にミアとトリスタンは出てきません)
※アルファポリスへ先行投稿しているものを改稿して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:34:42
85166文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:131pt
総合ポイント:6286pt 評価ポイント:3962pt
『黄昏郵便に怪異絡みの相談を書いて送ると、助けてもらえるんだって』
いつからか噂されるようになった、黄昏郵便なる存在。
それは、怪異にまつわる相談事を扱う誰かへ通じる、異界の郵便。
手紙には強い想いを。賽銭箱にはほんの気持ちを。
そうして出された手紙は、神様に届けられる。
夏休みが終わり、学校が始まる。
学校が始まれば、部活も始まる。
百鬼夜行部も同様に、人知れず、活動を開始するのだった。
* * *
前作、鬼灯町の百鬼夜行◆祭の、完全な続編です。
一話が長めで、じ
っくり読みたい方向けの作品となっております。
※BLタグは苦手な方向けの注意喚起で、BLメインのお話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
275842文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:68pt
作:ソルト檸檬
ヒューマンドラマ
完結済
N9028IQ
魔法産業が発展を遂げ、仕事や生活補助が魔導機に取って代わった世界。
その世界で噂される魔法薬師と凄腕傭兵の二人組の存在がいた。
魔法産業の賜物を嫌い、己の技術と魔術のみで薬を作る魔法薬師。
それに付き添ういかなる強敵もスカウトも斬り捨てる凄腕傭兵。
これはそんな二人の旅の途(みち)の物語。
※三部編成の短編です。評判が良ければ連載に作り直してとして投稿予定です。
最終更新:2024-03-01 17:00:00
8176文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N9068IQ
「花は散るから、命を燃やして美しく咲き誇る。僕の好きな詩文の一節なんだ」
こんな陳腐な台詞が似合う、美しい顔の男は私の婚約者。
騎士団の副団長で、名前はランディス・グレイ。
金髪碧眼の高身長で、おまけに声も渋い。
何処だか伯爵の息子だ。
世間の噂では、゛悲恋の王子様プリンス〝 らしい。
身分的にも王子様プリンスって、可笑しいだろうに。
そんな彼の4番目の婚約者となった、平民のメルト・サキラーバ。
彼と婚約した令嬢は、みんな1年以内に死んでいると言う。
ちょっと、縁
起悪いんですけど、まったくもう。
彼の婚約は私で4人目。
みんな婚約して、1年以内に亡くなっている。
最初の婚約者は、ブレナ・マーレン子爵令嬢。
彼女は幼い時から体が弱く、学園にも社交界にも出たことはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 16:39:32
13084文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2348pt 評価ポイント:2210pt
───執事・ロイド=サージュは苦悩していた。
彼が仕えているのはグランテーレ王国の第二王女・フィアナ=グランテーレ。
この王女、紛れもないカスである。
気分次第で使用人を首にし、魔術の勉強には一切手をつけない。
挙句にはロイドにエロ本を買わせに行く始末。
そんな彼女がある日、とんでもない事件を起こしてしまう。その責任を共に背負うことになった執事のロイド。
二人は罪をチャラにする為に、巷で噂の「連続怪死事件」の解決を要求されるが───
最終更新:2024-03-01 00:49:52
5610文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリスはよく出来た女性だ。いつだって噂の中心にいる。
最終更新:2024-02-29 22:00:00
2215文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:JーWelf
ハイファンタジー
連載
N6793IQ
我儘吸血鬼お嬢様アイリスが幼少の頃に命を救ったとある人物は自分が死ぬときにアイリスと再び転生してまた一緒になると約束をする。その日から数百年、美しい少女の姿まで成長したアイリスはふと思った、「あの人が転生して逢う日にお婆ちゃんになっていたら嫌だわ」と。そしてあの人がいなくなってから自分の世話をしてくれていたジュンターが話してくれた旅の話を思い出す。曰く「竜の血を飲むと不老になれますよ」。そしてアイリスは日光の下を歩けるようになったことをいいことにジュンターを連れて竜を探しに家
を飛び出し、もはやおとぎ話の存在となっている竜を食べるために噂を追いかけ世界を回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:00:00
32404文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:森川茉里@『婚約破棄のその先に』2巻1/10発売予定
異世界[恋愛]
完結済
N2978IQ
老侯爵の愛人と噂され、『氷の悪女』と呼ばれるヒロインと結婚する羽目に陥ったヒーローが、「爵位と資産の為に結婚はするが、お前みたいな穢らわしい女に手は出さない。恋人がいて、その女を実質の妻として扱うからお前は出ていけ」と宣言して冷たくするが、色々あってヒロインの真実の姿に気付いてごめんなさいするお話。
最終更新:2024-02-29 17:11:06
72643文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16808pt 評価ポイント:11694pt
世を覆う黒い雲が去り、災害と魔物から解放されてもうすぐ十年が経とうとしている時、
九年ぶりに王都へやって来たサラドは魔術が使える者を探していた宮廷魔術師に捕まり王宮へ向かうことになった。
そこで騎士・治癒士・諜報の三人の若者と共に魔術師の代役として『魔王』の噂について調べることになってしまう。
王都を追われ暗殺者に狙われた過去があるにもかかわらずお人好しなサラドは素性を隠して、経験の浅い三人を導いていくのだが、その行程はまるで”夜明けの日”と呼ばれる救世をもたらした英雄たちの
足跡を探すように進むことに。
再び姿を現し出した魔物たち。『魔王』は本当にいるのか。この四人を選んで旅に出させる理由とは。
過去の禍にも力は弱いけれど器用さで根なし草として生き抜いてきたサラドの強みとは何か――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:00:00
1209318文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:160pt
ベルナルドは、図書館で真剣な眼差しで勉強をしている女性に出会い、心惹かれた。それが、誰であるのかを知らずに。アンジェラは、ある目的を持って毎日、図書館で勉強をしていた。瞳の色が家族と違う、たったそれだけのことで幼い頃からいない者として疎まれて育ったアンジェラだったが、いつの間にかその名前だけが身持ちの悪い娘として噂されていた。アンジェラの兄は、久しぶりにしっかりと見た妹に違和感を覚えた。噂とはほど遠いその姿に、『アンジェラ』とは誰なのか疑問を抱いたのだった。前後編を予定してい
ます。「苦い恋」シリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:50:18
14150文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:33610pt 評価ポイント:29346pt
ユルグンド大陸、南西の地にあるドウグ密林では20年間ほどを通してある2つの国が争っていた。
その地では2年ほど前からある噂が飛び交っていた。それは
[従軍から抜け出すと血濡れの子供が出る]
そんな噂だ。
そんな噂を全く知らない、血濡れの子供たる名無しの子供は今日も従軍から抜け出し逃げてきたへっぴり腰の兵士1人を罠にかけ兵士の首を剣で叩き切った。
そんなこの少年の中身、いわゆる魂は日本から来た男の物だった。平和な日本からこんな危ない人間が生まれたのは単にこの男の心が腐りきっ
ているからである。
平和にボケ、慢心し、お人好しで、常に人に気を使い生きた男は結局、人に裏切られ、借金にまみれ、暴力に合い、無理をして死んだ。
だから男はある事に気づいた。
世は暴力だけじゃ回らない。だが暴力という生物としての根本的なものはやはりこの世界で最も大切なのだと。
そんな男がいかに人を再び信じられるか、またはまた裏切られるのか。
そんな男の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
2811文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ボーフォール侯爵家には、壁の中に住まう乙女がいる――
ラスガーナ王国の社交界では、そんな噂が流れている。
この国の有力貴族であるボーフォール家は、侯爵家でありながら三大公爵家に勝るとも劣らない影響力を持つ家柄。
その名家の一人娘・ウェンディは、家族に愛され可愛がられている、いわゆる『箱入り娘』。デビュタント以来、その姿を社交界に現したことがほとんどないので、謎に包まれているご令嬢だ。それゆえ『箱入り』よりもガードが固い『壁入り娘』と噂されていた。
そんなウェンディの周りを固
めるのは父と三人の兄たち。
第一の壁――父・アーサーは数多くの武勲を立てた伝説の総騎士団長。「剣聖」の称号を持ち、未だ国内最高の騎士と名高い。
第二の壁――長男・ブラッドリーは父の後を継ぎ、ボーフォール侯爵となっている。王立学院を過去最高の成績で卒業した秀才でもある。現在は国防省大臣。
第三の壁――次男・セシルはシャンベルタン侯爵家の婿養子で、近衛騎士団副団長。
第四の壁――三男・ドミニクは未だ独身だが国一番の商会を営んでおり、いずれ父が叙爵されていたラングル伯爵を受け継ぐ予定。
彼らは異母妹であるウェンディを溺愛し、外の脅威から守ってきた。
しかし兄たちの知らない間にウェンディの婚約が決まってしまった。相手は三大公爵家、スティルトン家の次男・ロードリック。国内の独身貴族令嬢の憧れの的だ。
兄たちは自分の眼鏡に適わない男には妹を渡せないと、ロードリックに試練を課すが――
ウェンディを巡る兄と婚約者の対立&共闘&溺愛のお話。
*********************************
ふんわり設定の世界観です。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 16:20:30
27922文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
魔王封印のため、異世界から聖女を召喚することに成功した。アンジェラの婚約者である王太子は聖女の世話にかかりきりだった。
火魔法の使い手である彼は聖女とともに魔獣討伐にも出るようになり、ますますアンジェラと会う機会は減っていく。
自分の意思を明確に示し、弱いものに優しい聖女の評判は日に日に高くなり、彼女こそ未来の王妃にふさわしいという噂が広がっていった。
そして、とうとうアンジェラは聖女様に呼び出され‥‥。
勝手に思い込み悲劇のヒロインぶって身を引こうとする主人公を愛
のムチでぶったぎるお話。
どちらかというと恋愛<<友情。ヒロインの成長物語です。
ざまあも復讐も一切ない、あっさり読める短編です。
どうぞお立ち寄りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 05:50:52
25364文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:1172pt
作:鍋田 リューマ
VRゲーム[SF]
連載
N7956IQ
2055年。『イージス・ユートピア』と呼ばれる世界最高峰のVRゲームで遊んでいた少女 ミサは初回ログイン時に『スタートアップ・サービス』というスキル、武器のいずれかをもらえる恩恵を半年が経過しても未だに受け取れずにいた。
ザルなことで有名なクソ運営はなにも対処してくれず、途方に暮れたミサはあらゆるスキルや魔術に精通している『時空師』の噂を聞きつけ、彼に会うべく奔走していた。
やっとの思いで辿り着いたミサは、偶然にも彼が住んでいるといわれているホームを発見。
しかし屋内は
埃だらけで空気は悪いし本は散らかり放題。そんな掃き溜めで彼女が見つけたのは───。
本に埋もれた、如何にも怪しい引きこもり?
まあなんやかんやあってミサはその引きこもり魔術師───クレスの相棒兼介護士として、自らのスタートアップ・サービスの謎を解き明かすために旅に出るのであった───。
って、こんな物語で本当に大丈夫なのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 14:18:45
9756文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
短編
N7444IQ
「私は恋を求めてこの学園にやってきました!
ドラマチックでとろけるように甘い、婚約破棄してでもかなえたい真実の愛を見つけるためにやってきました! このファニトゥーラ・トトモータスを射止めたいという殿方は、どうか真実の愛を教えてくださいませ!」
転入してきた令嬢ファニトゥーラは、初めての夜会でとんでもないことを言い出した。
そんなバカげた妄言など、普通なら誰も相手にしないことだろう。
しかしファニトゥーラは『楽園の麗しきミツバチ』と称えられるほどに美しかった。
彼女を射止めるにはドラマチックな婚約破棄をするしかない。
そんな噂が飛び交い、やがて本当に婚約破棄をする子息が現れ始めた。
学園は混乱に陥った。しかしそれは、第一王子フォルサークの策略だったのだ。
第一王子フォルサークの目的とは?
果たしてファニトゥーラは、望み通りドラマチックな恋ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 06:00:00
25424文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:416pt
終戦、そして復興をめぐる激動の時代、昭和。その騒ぎの中で密かに、かつ華麗に多額の金銭詐欺を遂行して見せた一人の青年はほとぼりが冷めるまで国外へ逃亡。行き着く先は日本のとある田舎であった。その地に古くからある神社には『こっくりさんをすると十円を必ずなくす』とかいう超ショボい噂が流れており、青年が偶然そこを通りかかったその時。
「――私に……人をだますことを教えてくれませんか?」
詐欺師の青年と一人の小さな少女が『ぐる』になる時、時代は激しさを増す。
最終更新:2024-02-27 00:04:10
4353文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死んだはずの妹が、生き返った。
笹木空は最愛の妹、笹木瑠璃花、「ルリ」と再会した。
生き返ったルリは言う。「ソラ兄さんの、日常が知りたい」と。彼女は一時的に生き返っただけで、いつかまた消えてしまうらしい。
しかし、何故「日常を知りたい」などと言うのだろう? 何故、ルリは生き返ったのだろう? ソラは、彼女の願いを叶えようと決意する。謎を解くため、そして彼自身が犯した罪と、向き合うためにも……。
一方その頃、世間では「世界滅亡」の噂が話題になっていて……。
※本
作品は小説投稿サイト『ノベルアップ+』にて、3年前に投稿されたものを一部改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:20:18
34667文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2200年、日本は怪異、妖怪や呪いの存在を認めた時代。それらに対抗するため陰陽省を作った。陰陽省で働く如月達はいつものように仕事を片付けていると、ある噂を耳にする。それは国民の間で広がり始める。噂の原因を調べていくうちに思いもしない真実に辿り着くことになる。
最終更新:2024-02-26 21:14:30
2473文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に妖精の国へ迷い込んだ人間の少女エルーカは記憶喪失で、生まれた場所もなぜどうやって妖精の国にきたのかもわからない。十五歳の誕生日に親がわりの妖精から《自分探し》を提案され、エルーカは自身のルーツを求め人間のいる地上へ旅立つことになる。
妖精たちから多くの加護をもらい出発したエルーカを待っていたものは、いずれも訳ありな旅の仲間と、各地を支配する神々、そしてエルーカに瓜二つな女王の血濡れた噂だった。
記憶を失った主人公が、冒険の中で自身の過去を知り運命を見つけていく話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 19:21:11
31273文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:128pt
「本当は優しくて照れ屋で、可愛い貴方のこと……大好きになっちゃった。でもこれは、白い結婚なんだよね……」
ラーゲル王国の侯爵令嬢セレーナ、十八歳。
父の命令で、王子の婚約者選定を兼ねたお茶会に渋々参加したものの、伯爵令嬢ヒルダの策略で「強欲令嬢」というレッテルを貼られてしまう。
実は現代日本からの異世界転生者で希少な魔法使いであることを隠してきたセレーナは、父から「王子がダメなら、蛇侯爵へ嫁げ」と言われる。
恐ろしい刺青(いれずみ)をした、性格に難ありと噂される『蛇侯爵』
ことユリシーズは、王国一の大魔法使い。素晴らしい魔法と結界技術を持つ貴族であるが、常に毒を吐いていると言われるほど口が悪い!
そんな彼が白い結婚を望んでくれていることから、大人しく嫁いだセレーナは、自然の中で豊かに暮らす侯爵邸の素晴らしさや、身の回りの世話をしてくれる獣人たちとの交流を楽しむように。
そして前世の知識と魔法を生かしたアロマキャンドルとアクセサリー作りに没頭していく。
でもセレーナには、もう一つ大きな秘密があった――
「やりたいんだろ? やりたいって気持ちは、それだけで価値がある」
――これは、ある強い呪縛を持つ二人がお互いを解き放って、本物の夫婦になるお話。
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カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 17:47:52
118266文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9446pt 評価ポイント:7176pt
作:雨傘ヒョウゴ
異世界[恋愛]
完結済
N8119GL
アゼリアは庭師である。庭園を管理する"影"として、彼女は日々重たいフードを被ってスコップやら、ハサミやらを抱えて周囲の令嬢に嘲られつつも真面目に生きてきた。
しかしある日、彼女はとある騎士の秘密を知ってしまう。彼は先祖にかけられた呪いのために、夜9時以降の記憶が消えてしまうのだ。これは人付き合いが苦手な少女と、社交界の噂の色男と勘違いされた青年が、こっそりお茶会をする話。
※カクヨムにも投稿させて頂いております
最終更新:2024-02-26 15:47:49
147551文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9116pt 評価ポイント:5896pt
「そなたに最高神の座を譲りたい。」突然神様に転生してしまったおれは、何故か最高神に選ばれてしまう。
「神様の仕事ってなに?」 世の中のマッチ売りの少女みたいな人たちを助けていくことか?
前任者の責任をとらされたり、理不尽なことが次々と襲ってくる。 何にも分らないまま最高神の座へ就任してしまった一人の善良な男の物語。
作者が知っている限りでは、最弱の神様の爆誕です!
最終更新:2024-02-26 13:37:49
37771文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。
いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。
「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」
心強い仲間とチートを手に入れ、全てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。
*アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 07:30:43
30872文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:58344pt 評価ポイント:51700pt
愛しの『黒バラ様』と契約結婚を行ったエレンは、コーゼル子爵夫人の立場を磐石な物にするため奮闘する。
必要最低限の交流しか持たない約束と、エレンの『噂』のせいでおきた、黒バラ様ことルカスの『勘違い』による騒動が勃発。
エレンは、コーゼル子爵夫人の立場を死守できるのか?
最終更新:2024-02-25 21:33:22
34685文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:214pt
教皇庁特任司祭ミカ(見た目は天使、中身はチンピラ)は、ある修道院に派遣される。目的は、そこで起こる『奇蹟』を調査すること……というのは表向き、真の狙いは上納金! 奇蹟の噂が広まるほどに、巡礼も寄進も増えたはず!
強請って脅して巻き上げる!べく、修道院に乗り込んだミカだが、何かを隠している院長、過去を捨てた修道士、野心あふれる貴族に、ついには王家の秘密まで……?
ちょい待って、一体何がどうなってんの?
ていうか――何で俺が〇されるんだよ!?
くそったれ、陰謀だか奇蹟だか知らね
えが、教皇特使サマを舐めんなよ?
覚悟しろ! 教皇勅書で、横っ面引っ叩いてやるからな!
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 15:10:41
295824文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:66pt
広島県尾道市にある山陰月影高校で事故が連続で発生した。いずれも階段を昇っている生徒が足を滑らせて怪我をするという事故だった。奇妙な事に同じ事故が3ヶ月で3度も起きていた。ただの偶然という声に交じって、奇妙な噂も出回っていた。それは「誰かが足を引っ張っている」という噂だった。興味を持った女子生徒・琴崎おとねは密かに調べ始めた。学校で起きる怪 調査ファイル 001
最終更新:2024-02-25 14:08:25
733文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「注意! この作品は『東方Project』の二次創作です」
ある日幻想郷に落ち来たる黒い流星。その日から至る所で異質な黒い妖怪が発生するという『黒影異変』が頻発するようになり、幻想郷に不穏な噂が流れ始める。──『黒い星は災いの権現。その源を絶たぬ限り、楽園の崩壊は止まらない』──と。
そんな中、霧雨魔理沙は魔法の森にて奇妙な黒い生物を拾う。それは猫でもなく、犬でもない……かといって妖怪と言えるほどの力があるわけでもない。
しかし、彼女は知らなかった。
その獣が呼び寄せる
厄災が幻想郷を……親友との決別を迫られることになろうとは。
・ぶっちゃけ東方にハマってから二週間のにわか素人が書いたため、原作とは解釈が異なる可能性がございます。なので頼むから怒りのマスタースパーク拳骨を私に向けるのはやめてくれたまえ頼むから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 09:19:11
3709文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「副作用で?」
「その方が分かりづらい。タチの悪い風邪だと思わせれば……」
「ただの空想ではなく、実用の段階にあるからこそ、私に話したのね」
「理想の国家になるよ。君だってもう、庶民の思い上がりなどと噂されなくなる」
「一つでいい。必ず約束を守って。王子にだけは副作用が出ないようにしてね」
そう言って、王妃は自ら命を絶った。
最終更新:2024-02-24 22:50:22
5180文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【包帯公爵】の異名を持つ、ベスキュレー公爵家当主アルフレッド。他人と関わることを避け、領地に引きこもっていたのにどういう訳か国王命令で結婚することになった。恐ろしい噂の絶えない【包帯公爵】相手に、花嫁の方から逃げるだろうと思っていたのにやってきた花嫁シエラはアルフレッドに好意を寄せてきて……?!
<新婚旅行編あらすじ>
ヴァンゼール王国国王ザイラックからのプレゼントで、友好国であるロナティア王国へ新婚旅行に旅立ったアルフレッドとシエラ。本物の夫婦としての絆を深めたい二人だっ
たが、この新婚旅行の裏には様々な問題があった。
波乱だらけの新婚旅行、包帯公爵夫妻は甘い蜜月を過ごすことはできるのか……!?
※気まぐれに番外編を更新します。
【カクヨムでも掲載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 22:30:30
425089文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:25040pt 評価ポイント:7522pt
「学校の怪談も毎日楽しく過ごしてる。そうは思わないかね?」
常和第三学園には怪談話がとても多い。 その数は七つに留まらず、生徒達は今日も口々に噂する。
ハナコさん、こっくりさん、人体模型に図書委員――「彼ら」は今日も噂され、時には呼び出され。生徒達と交流しながら面白おかしく過ごしている。
そんな「噂話をされる側」の日常風景や時折起きる事件を、コメディタッチ&ほのぼのでお送りする、オカルト日常系オムニバス。
・更新不定期。前後編や分割の場合は連日更新の予定。
・エブリ
スタ、ノベルアッププラスにて第1部を掲載。(完結済み)
【第1部:ドッペルゲンガー編】ハロウィンに起きたドッペルゲンガー騒動
【第2部:目隠し鬼編】彼らの過去にまつわる話
【第3部:理科室過去話編】今の理科室に至る話
【第4部:12ヶ月の頁拾い編】色んな話を詰め込んだ12ヶ月分の短編集
【第5部:縁切りホワイトデー編】ある冬に起きた、縁にまつわる騒動
【第6部:XXXXXX編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:03:07
654990文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:72pt
ベル・プペー(美しい人形)とあだ名されるレティシア。
しかしその儚げな容姿とは逆に、中身は包容力と豪胆さと子供らしい傲慢さを持ち合わせた屈指のスパダリであった。しかし母が泣いて止めるのでその本性を知っているのはオルレンシア家とゆかりのある者たちだけ。
そんな彼女と婚約が決まったのが、女性関係に難ありと噂される呪われた第三皇子ジルベール。
娼館通いという噂の真偽を確かめるため、彼に付き添って店に入る彼女だったが――。
「(なんだここは! 天国じゃないか!)」
「……なんなんだ
キミは」
スパダリ系お人形美少女が捻くれ皇子を籠絡して乙女にするような話。
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 14:55:05
72494文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:27690pt 評価ポイント:20286pt
作:西光寺 空也
ハイファンタジー
連載
N8193IN
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少しづつ豊かに……。
そんなある日、町で共産主義革命の噂を聞く。
― 貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして
、大虐殺から多くの人を救うべく、動き出す。
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた―
― 農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 06:15:40
276274文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
上総私立高等高校には、従兄弟の過ちのきっかけで二組の不良狼が現れるようになり、そしてそのきっかけを受け継いで再び何かが動こうとしていた。
※この作品は「エブリスタ」「魔法のiランド」にも掲載しています。
上総私立《かずさしりつ》高等学校。従兄弟らが生まれ育ち過ごしてきた地元、県でも私立の有名な集団が集まる学校として知られている。科目が確立した特進・普通科等のような分類は存在しない、科目不可の混合共学。学年はわかりやすく壱年は紺、弐年は緑、参年は赤…と制服&体操着で区別
化。担任はカップルや変な担任が違う学年・クラスが同じになることが多いという不特定集団行動を目標に学業の徹底的にする教育方針。
『ねえ、上総私立って…』
『二組の〝狼〟が争うとこだっけ?』
そして。二組の狼の噂。
正確には、二つのグループ【不良達組】と【捨て鉢組】の中に教育として公認である特別の家を設けられた学校関係者にも知られてはならない従兄弟達の生い立ちと秘密。そんな謎多き秘密の真相と学業改革を目指して歩み寄るも、『あるきっかけ』で恋愛や今までの出来事の歯車が狂い始め……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 03:02:53
11702文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
しかし本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
恐ろし噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様はとても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが……。
※去年書いた短編の、長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:21:18
90718文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18872pt 評価ポイント:13298pt
A大佐はX社のM博士の感情抑制装置の噂を聞き、研究所に視察に向かう。それは一般の人間の脳に働きかけて恐怖心を抑制し、通常の兵士またはそれ以上の効率的な戦闘を行えるようにする装置だった。当初の予定通り発注を行ったA大佐だったが、発注数は予定より少なく…。
最終更新:2024-02-23 17:24:18
2725文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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