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検索結果:794 件
『アルカナ』と呼ばれる神の様な存在である22人が生み出した世界『タロット』
彼らは『タロット』を創造後、それぞれ自分たちの象徴と言える人種を生み出した、一人の『アルカナ』を除いて。
多種の人種が過ごす世界を完璧で、完全なる世界にするために、『アルカナ』の頂点『世界』は言った。
『彼らに印を与え、それによって運命を決め、我らが示した道を歩ませ、完璧で完全なる世界を作る』、と。
『世界』の言葉に他の『アルカナ』が賛同する中、一人の『アルカナ』———人種を生み出すのを断った『愚
者』は笑ってみせた。
『自由のない世界に何の意味がある。束縛だけで、世界を管理すれば、いずれ綻びができるぜ』、と。
その一言に他の『アルカナ』たちの反感を買い、『タロット』から追い出され……いや、自分から出ていった『愚者』は何もない虚無空間へと閉じ籠った。
それから千年以上の月日が流れた『タロット』。
『タロット』の世界に生まれるハズのない自身の印を持つ者たちを感じ取った『愚者』———フール・ゼロは、そのことに興味を示し、虚無空間から抜け出し、『タロット』へと舞い降りる。
その時に出会った、『愚者』の印を持つ獣人族の少女『リリネ』と出会う。
彼はリリネと共に『タロット』の世界を自由に歩き、『アルカナ』たちを、同胞を嘲笑う。
「自由がない世界なんて、管理されるだけの世界なんて、ただただ辛いだけだぜ?」
『タロット』の管理される世界に今、自由の風が吹こうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 04:10:42
26263文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「お前はもう、必要ない」
「もう二度と会うこともないでしょう。さようなら」
アミナはイースト・サンライズ国王の側妻の娘であった。
美しく聡明な姉、ビオラは正妻の娘。
二人の仲はとても良好だった。
しかし、アミナの母親が亡くなり環境は一変する。
姉の態度が急変したのだ。
「いつまでも泣いて…王族の威厳のかけらもありませんね」
アミナは別塔へ追いやられ、使用人達からも嘲笑される日々を送るようになった。
使用人達の悪意ある言葉や態度は五歳の彼女の心をひどく痛め付け、そして
、そのつらい日々は彼女が十歳になるまで続いたのだった。
姉がまた笑いかけてくれるには、どうしたらいいのか……。
どうして姉の態度が急変してしまったのか。
アミナは一つの結論に辿り着く。
それは、王族なら必ず扱える“聖の言望葉”の力を自分が使えないからではないか、と。
十歳になり、城を追い出されてもアミナは“聖の言望葉”の儀式を繰り返す。
もう一度、姉と笑いあいたいから…。
そして現在。
十五歳になったアミナはいまだに力を使えないでいた。
元城の書庫番であるリーフと元騎士のアイリスに引き取られ、図書館で働く彼女の前髪は胸下まで垂れ下がり、顔を覆いつくしていた。
すっかり自分を信じられなくなっていたアミナの前にある日、突然顔に仮面を付けた竜族の少年シオンが現れた。
乱暴者で思ったことを遠慮なく言う彼にアミナのメンタルはボロボロに傷つけられ、彼女はシオンのことが最初は大嫌いだった。
しかし、図書館で一緒に働いていくうちにシオンの明るさやたまに見せる優しさに心を奪われていく。
シオンの顔から剥がれない仮面には呪いをかけられていた。
外すには二つの条件が必要になる。
[聖の言望葉を使えること]
[その者のことを心から想っていること]
シオンの仮面を外し、彼に自由になってほしい。
そう強く願った時、アミナの力が目を覚ます。
力に目覚めたアミナを取り巻く環境はゆっくりと、しかし確実に変わっていく。
そして、彼女は十年の時を経てようやく城で起きていた真実を知ることになる。
なぜ姉が自分を突き放したのか。
真実を知ったアミナは震えながらも、かつて自分を傷つけ続けた場所へ向かうことを決意する。
泣き虫少女は涙を拭いた。
恋や友情、家族愛。
[言葉]がテーマの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:00:00
472146文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:30pt
城原秋人(アキヒト)は優秀な生徒100人と共に異世界へと召喚される。
他生徒は勇者として扱われ、儀式により次々と高名な神獣と契約を結んでいく。
しかしアキヒトが契約したのは小さな瀕死の精霊で、多くの人々から嘲笑される。
だが後に精霊の正体は戦術データリンクシステムの司令塔と判明する。
少年に恩を返すべく異形の兵種達が続々と集結し、最強の兵団が結成される。
兵団長となったアキヒトの意のままに動く無数の機動兵器群。
"敗残兵団"は舞台となる大陸全土を震撼させる
ことに…
2020.06.28
少し前から再開していますが、これから週に一度のペースで更新しますので宜しくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 21:36:59
775473文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:174pt
亡国の王女は気が付くと銅像に転生していた。『幸せな王女』と呼ばれるその像は前世の王女自身がモデルで、贅沢三昧で民衆の苦労を知る由もなかったとして、「無知で幸せな能天気な王女」と嘲笑されていた。人々への恨みを募らせた『幸せな王女』像は、ある闇夜に酔っ払いの悪魔と運命の出会いを果たす。
最終更新:2023-04-19 17:36:44
8211文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:316pt
なんてことのない一日になるはずだったのに……。
ある日突然、私は異世界に召喚されてしまった。
周りを取り囲む歓声と興奮する人々に私はただ恐怖を感じることしかできず、彼らの望むままに聖女になった。
それは歴史的な一日になるはずだったのに……。
神の教えを忠実に守る敬虔な神官である僕は、百年ぶりの聖女召喚の場に立ち会っていた。
けれど、そこに現れた聖女は恐怖に怯えて顔を歪ませていた……。
この大陸では百年ごとに発生する瘴気溜まりを浄化するため、異世界から聖女を召喚するのが慣
習だった。
そんな世界に召喚された今代の聖女マリカと、彼女の教育係として抜擢された神官グレン。
グレンはマリカの恐怖に怯える顔が忘れられずにいた。
「も、申し訳ありませんでした!」
出会ってすぐに謝罪をするグレンに驚くマリカ。
「私をこの世界に召喚したことに対する謝罪……そういうことでしょうか?」
「……はい」
「ふふっ、そんな……謝罪なんて結構ですよ」
そう言って、マリカは微笑った……いや、嘲笑ったのだ。
日常を奪われた聖女マリカと神を崇拝する神官グレンの物語です。
※恋愛要素は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 17:20:45
68104文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9860pt 評価ポイント:7976pt
俺、宮前慧斗は、同じクラスの橘千花が、クラスのイケメン上島の嘘告にひかっかり、上島を取り囲む女子にからかわれたのを知る。
同じクラスの友人と尚人と、俺と橘さんは同じ中学。
受験時に橘さんにお世話になった俺と、尚人は、上島と上島を取り囲む女子達のマウントをとりにいくことにした。
「なんで……そんなに……キレイになれるの……?」
ハッキリとした二重、長いまつ毛、白い肌、艶々のロングヘア。顔面造形美なら上島を取り囲んでるクラスの女子が束になっても敵わない美少女に扮した俺に、橘さ
んは呟く。
その言葉を聞いた俺は艶然と微笑んで見せる。
「あたしのお友達の千花ちゃんに嘘告して嘲笑ったヤツ等にマウントとりに行くわよ? 人数必要だね、千花ちゃん、お友達一人か二人、呼び出して。なるべく事情を知ってる子がいいね」
俺は右手を腰にそえ、モデルの様に立ち、そう彼女に言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 12:19:45
8147文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1266pt 評価ポイント:1068pt
「オイラたちでアイドルやるお!」
オタクな高校生男子が身分を隠して目指すのは……学園トップの女性アイドル!?
全てのアイドルが引き顔で道をあける学園青春ドタバタ・ジャイアントキリング物語!
【舞台】
10万人が暮らせる軍用シェルターを改造した全寮制高校「百徒神(ひゃくとじ)学園」。
小高い山をくり抜いて建造され、小都市ほどの規模と機能を持つ、自己実現の園である。
俳優・小説家・消防士・医者・アイドル……などなど、様々な夢を持った生徒たちが学園都市を形成しつつ、夢
への階段を昇る場所だ。
【ものがたり】
太っちょ・ママカジ・古めのネットスラングが常用語……少しイタ~イ感じの1年生、佐藤画咲(さとう かくさく)が主人公である。
アイドルの追っかけに現を抜かし、夢への努力はせず、入学から半年を過ごしてしまった彼。
となりにはやはり努力を怠る仲間たち。そして共に過ごす自堕落な日々。
「この仲間たちとなにかできないか?」
画咲なりの焦りは奇抜な提案を生み、仲間たちに投げかけるも笛吹けど踊らず、嘲笑される始末。
しかし学園文化祭も終わった秋の夕方。彼が放つ“いつもの奇抜な発想”は、ちょっとだけ違っていた。
Pixivにも一話のみ載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 21:00:00
132074文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:17pt
ボロを纏い熱い灰を被った私に、汚い水が頭からぶちまけられる。
「―――なんで、こんな格好を……」
「はぁ?なんでって、あんたがなんの価値もないグズのシンデレラだからでしょう?」
知らない若い二人の女と中年の女が悪意のこもった目で私を見下し嘲笑う。
私は、汚れを魔術で消し去ると、背筋を伸ばし、強気な表情で立ち上がった。
「―――なぜ、こんな下働きを受け入れているのかしら」
金がないなら稼げばいい。目指すは世のため人のため。私がこんな小さな世界で立ち止まれるはずがない。
断罪されシンデレラに転生した悪役令嬢カサンドラは、短剣一本で魔獣の肉を切り毛皮を剥ぎ取り金を得て、やり手の商会の男と手を組んで、新規事業を立ち上げた。
「お前は可愛い」
「愛してる」
「俺の妃になれ、カサンドラ」
待って、貴方がそんな大物だったなんて聞いてない――!!
これは、シンデレラに転生した猪突猛進でワーカーホリックな悪役令嬢が、性悪で万能な王子様の溺愛から、なんとか逃げ出そうと頑張るお話です。(逃げられません)
完結まで執筆済みです。
じゃんじゃん連投予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 08:11:38
104908文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5920pt 評価ポイント:4376pt
作:たかおラノベ作家志望
ハイファンタジー
連載
N2146ID
異世界・カートルケディスは魔王イヘランテスの率いる魔王軍と人間たちによって、長きに渡る戦争があった。人間たちは世代を超えて魔王に対抗できる兵士を育成するため、魔法学院を建てた。その中の1つ、カトリア国の魔法学院フェアリーに入学するため辺境に住むオルテガ・マヘンディッシュは、教会でスキルを付与される。力自慢で勇敢な彼は、幼馴染のミーア・ビリジストや村人たちに勇者の誕生だと期待されていた。しかし、そんなオルテガに付与されたスキルは……『ギャグ』だった。戦闘向けのスキルが付与されな
ければ、学院への入学難易度は格段に上がる。『ギャグ』というわけのわからないスキルを付与されたオルテガは、順風満帆な人生が一瞬にして迷走していく羽目になるのであった。はたして彼に待ち受けるのは、輝かしい名声か、それとも溢れんばかりの嘲笑か。今ここに、クソ雑魚にして最強のおっさん伝説が幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 06:06:01
23785文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「重力魔法はな、使う奴いないし、そもそも扱いが難しいし、世間からは批判されて嘲笑されるし、ネタ魔法って言われてるけどな、最強だ。極めればあらゆる魔法をも超越する最強の魔法だ。」
騎士団長の息子でありながら剣が苦手で、最後の望みの魔法もカス魔法。アーロンは耐えられずに家を飛び出し自由な冒険をスタートする!
そんなときにある女性が現れ、「アーロン、重力魔法を極める気はあるかい?」
最弱の魔法?いやいや使い方次第で最強です。
最終更新:2023-03-23 12:13:26
245403文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:174pt
キルリア王国の末姫、アリア・ティ・キルリアは結婚式の最中、自身が3回目の人生を生きている事とここがファンタジー小説の世界の中である事を思い出す。
1回目の人生は悪役姫として断罪された。
2回目の人生はそんな自分を読者として嘲笑っていた。
3回目の人生で過去2回分の人生の記憶を持ったまま、再びこの物語の世界に戻って来たアリアは決意する。
『もう、我慢なんてしないっ! 絶対、物語から退場してみせるわ』
推しと推しカプの幸せと恋愛成就を祈りつつ、自身の幸せをもぎ
取るために悪役姫は自身を偽る事をやめました。
他エブリスタ、カクヨム様で連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 19:07:42
221416文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20236pt 評価ポイント:14938pt
クラスでリア充グループに所属する高校生・水上蓮にはある悩みがあった。
舞台上のピエロであること。
蓮は過去のトラウマから自身を偽り、周囲に合わせるような生き方をしていた。そんな与えられた役割を演じる生活に疑問を持っている。
ある日、クラスの友人たちと談笑していると、とあるクラスメイトが自分の事を嘲笑っていることに気が付く。
そのクラスメイトの名前は三木遥。前髪は目が隠れるくらい長く、近寄り難い雰囲気をもっているが、よく見ると容姿が整っている男子生徒。クラスではアンタッチャブル
な存在として忌避されている。
三木遥に自身の道化を見破られ、そのことに対して恐怖を覚えた蓮は、放課後こっそりと彼の事を尾行することを決意した。
そして尾行をしていく中で、蓮は三木遥の重大な秘密を知ってしまう。
これは自分を偽る道化主人公と、自分を偽らない毒舌男子が紡ぐ、ドタバタ青春ラブコメディ(?)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 12:21:44
115547文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
公爵令嬢ソフィア・ファビアスは完璧な淑女だった。
婚約者のギルバートよりはるかに優秀なことを隠し、いずれ夫となり国王となるギルバートを立て、常に控えめにふるまっていた。
にもかかわらず、ある日、婚約破棄を宣言される。
「お前が陰で俺を嘲笑っているのはわかっている! お前のような偏屈な女は、婚約破棄だ!」
どうやらギルバートは男爵令嬢エミリーから真実の愛を吹き込まれたらしい。
事を荒立てまいとするソフィアの態度にギルバートは「申し開きもしない」とさらに激昂するが、そこへ第二王
子のルイスが現れる。
「では、ソフィア嬢を俺にください」
ルイスはソフィアを抱きしめ、「やっと手に入れた、愛しい人」と囁き始め……?
※ヒーローがだいぶ暗躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 22:43:45
8950文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:@04110411
異世界[恋愛]
連載
N8861IC
―人間は愚かだ。
なぜかと言えば現実を見ればいいと思う。
私の前で起こっていることを。
「ディエラ、お前との婚約を破棄する!そして代わりにジゼル男爵令嬢と婚約を宣言する!許しを請うても無駄だ、早々に立ち去れ!」
この言葉一つで賑やかだったパーティー会場は一瞬で静かになり私に注目が集まる。中には嘲笑っている者、混乱する者、とにかく様々。
声の持ち主は漆黒の髪に青い瞳の男性。
普通の子だったら一瞬で恋に落ちそうな美貌の持ち主だ。
そしてその後ろに隠れている茶髪の少女は惚れた
相手ってわけだ。
人間ってなんて愚かなのかしら?
だって私の正体に気づかずこうしてのうのうといるのよ?
信じられないわ...
随分と知能が低下したわね。
IQ図った方がいいわよ?
まぁいいわ。だってね私の正体は―
「フン、驚きすぎて声も出ないか!」
そうね、貴方たちの愚かさに驚きすぎて声も出ないわね。
もうそろそろ堪忍袋が切れるわ―
「ククク...哀れな...」
は?いま何って言ったかしら?
もう我慢の限界だわ。
「哀れなのは貴方たちね、だって私の正体に最後まで気づかなかったのだから。」
でも寂しいわね。
私の正体を明かしたらこの令嬢姿に戻れなくなるもの。
これでこの赤い髪と青い瞳もお別れね。
私の本当の姿は少々目立つもの。
「だって私の正体は―女神 クラウディア・ペルチェ・ミラ・デニス・ケレア・スペルレイアよ。」
その瞬間―赤髪の令嬢は瞬く間に銀髪に変わりおさげだった髪はストレートな癖一つない膝まで伸びる美しい髪になり青い瞳は輝くようなプラチナ色に、そしてそばかすは無くなり陶器のような肌になった。
先程までの不細工な顔ではなく整っており誰もが見惚れる絶世の美女の早変わりした。少女の周りには瞳と同じ色のマナを纏っており神々しかった。
ここにいる誰もが悟った。
自分たちが怒らせてはいけない相手を怒らせたと―
女神、クラウディアの復讐の幕が今、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:34:46
2652文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:固まった雪玉
ハイファンタジー
連載
N6226IC
彼女は目覚めた…薄暗い遺跡の中で。
彼女は出会った一人の少女と。
少女は遭遇した一匹の彼女と。
この物語はここから始まる。
一回終わりを迎え複製されたこの世界で彼女の在り方は?
どちらに転んでも世界は虚ろへと変貌する。
選択に答えなんてない、彼女は自らの選んだ道を進む。
何が幸せか…それは見てからのお楽しみ。
傍観者は傍観者らしく苦しむ様を見て嘲笑いましょう?
最終更新:2023-03-07 23:53:12
8968文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒宮 ショウ
ローファンタジー
連載
N5375IC
幼い頃から化け物の類いが見える特異体質の飛行士、カレルは飛行中に見た化け物を馬鹿正直に申告し、“精神に異常あり”として欠格事項をもつパイロットだらけの非公式夜間飛行隊『第66飛行隊』に送られてしまう。
飛行場の誰しもがパイロットの姿をみたことがないため“幽霊部隊”として畏怖や嘲笑の対象となっていた。
この飛行場で、空で、カレルは何を見て、何に明かりを灯すのか。
※この作品はカクヨムでも連載しています
最終更新:2023-03-06 18:59:08
14779文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
助けたご令嬢に惚れられた〜非モテ親父の何処がいいんだ?〜
作者:水河忍
「決めましたわ。若宮様の人生、私が責任を取ります!」
非モテのおっさん(四十歳)の若宮英二は、セレブJKの四条綾華を助ける。英二に惚れた綾華は女性不信の英二にいきなりプロポーズ。英二は断ろうとするが、綾華の親まで交際してくれと頼み込まれ、止むえず条件付きで交際を受ける英二。
徐々に心を通わせるが英二は綾華とは住む世界が違うと痛感する。さらに綾華の友人も上流階級ばかりで、英二の容貌と年を嘲笑う。これ
は身分差・年齢差でもがく英二と綾華の若干ラブコメ調物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:04:08
134192文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:166pt
難しいことを考えるけど、答えを出すには幼稚過ぎる。もう一つの心は嘲笑うが、もう一個の心は頑固者で……それも個性なのだろうか。わからない。
最終更新:2023-03-04 08:22:31
418文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
絞りカスと言われて傷付き続けた姫君、それでも姉と兄が好きらしい。
ティモールとマルタは父王に詰め寄られる。結界と祝福が弱まっていると。しかしそれは当然だった。本当に神から愛されているのは、大聖女のマルタでも大聖者のティモールでもなく、平凡な妹リリィなのだから。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-24 18:17:56
2183文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5774pt 評価ポイント:5184pt
作:アステモリーニョ
ハイファンタジー
連載
N8304IA
アルガード王国に暮らす冒険者のセラには3人の妹達がいた。
3人の妹達は優れた頭脳、肉体、魔法の才、神から与えられた力"ギフト"を持って生まれ、稀代の天才三姉妹として人々からの期待と称賛を欲しいままにしていた。
そんな三姉妹の長女たるセラには何の優れた才能もなかった。不器用で要領が悪く、特出した能力もない凡人以下のセラは当然天才三姉妹と比較され周りから見下され嘲笑を受けていた。
雑用係として入れてもらっていたパーティからも「足手まといだ」と追い出されてしまい
、陰鬱な気持ちの中1人孤独に日銭を稼ぐだけのぎりぎりの毎日、自身の暗い未来に絶望したセラは「世界中を旅して最高の景色を見つける」という諦めていた夢を叶えようと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 01:09:54
52840文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:316pt
冤罪を被せられ、唯一心から信頼していた母親からも罪を疑われた主人公。誰からも認められない孤独の中で、彼は1人獄中死した。
その彼を運命の女神は嘲笑うかのように、異世界へと誘う。前世の記憶が一部欠損している彼は新しい生き方として納得し、その生活を受け入れようとする。だが、そこでとある国による人間改造計画、その他たくさんの闇の事実が発覚し、数日内に実行、人間勢力の多くは絶滅する。生き残った彼は、苦しい世の中に、前世の記憶を取り戻していく。それは、この世界では更に辛くなるような、苦
難に満ちた灰色の物語であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 23:03:45
2802文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「冥の皇子」続編。ローラント皇子とジークリンデのその後と、ローラントの妹グレーテの恋物語。
皇女グレーテは結婚式当日、花婿が妖魔に殺された・・・しかもそれは二度目の婚礼も同じく起こった。それ以来皇女は喪服を着て部屋に閉じこもるようになった。妖魔の花嫁と噂されるのが嫌だから外出しなかった。社交場の噂話の主人公にはなりたくなかったのだ。でもジークとの関りで少し前向きになりかけた矢先、自分のことを嘲笑する者たちの声を耳にしてしまい、グレーテは再び引きこもってしまった。
そんな皇
女を心配したジークが解決策を模索していた時、耳にしたのがグレーテの宝物の話だった。それは幻の天才画家ロータルの絵画で密かに蒐集していると言うのだ。
彗星の如く画壇に現れた年齢も性別も分からない謎の画家ロータル。しかしそれはジークの一番上の兄クラウスだった。皇女が興味を持っている画家に会わせて気鬱を晴らしてあげたいと願ったジークは兄にあることを懇願した。皇女の肖像画を描いて欲しいと・・・興味が沸かないものの妹の初めての願いを無視することも出来なかったクラウスは正体を隠すという条件で、その話を受けることになったのだが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 11:28:01
29766文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
【アイリスNEOより好評発売中! 3/9電子書籍配信開始! 書き下ろし50p超、追加エピソード盛り沢山!】
【第八章連載開始】
イリス・アラーナ伯爵令嬢と友人三人は、全員が転生者であり悪役令嬢。
三人目が乙女ゲーム『碧眼の乙女』に敗北した時に、イリスは腹を括った。
シナリオを回避しても、逃避しても、応援しても駄目なら、残念な方向で応戦するしかない!
顔には醜い傷をつけ、太ったように偽装し、流行を嘲笑ういかれたドレスに身を包んで、両手に肉を掲げて夜会を徘徊。
今日もイリスは
、残念装備で突き進む。
「必ず、立派に残念な令嬢になって、生き延びてみせるわ」
残念な令嬢を目指す、残念なお話です。
【 第五回アイリスNEOファンタジー大賞、銀賞受賞。2021/3/2発売 】
※「残念の宝庫 〜残念令嬢 短編集〜」を新設しました。
本編に関わる内容もありますので、読むとより楽しんでいただけると思います。
「残念令嬢」シリーズからご覧ください。
【本編第一〜第七章完結済・第八章連載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 19:47:57
663608文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:50014pt 評価ポイント:18934pt
ある日ウサギはカメと競争することになった。始めはバカげたレースだと森中の動物たちはカメを嘲笑ったが、勝利がカメの手に渡るとその態度は一変した。ウサギ族は森中の動物から卑下されるようになったのだ。レースに挑んだ兔三郎は罪に苛まれ森から出ることを決意する。しかしそこへ思いがけない訪問者が現れ、兎三郎は再びレースを挑むことを決する。
最終更新:2023-01-22 20:38:54
6303文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水無月ミナト
ハイファンタジー
完結済
N9958BX
世界は簡単に裏切った。
失望し絶望した彼は、ちっぽけな仕返しとともにこの世を去ってしまう。
――かに思われたが、なんと異世界に転生してしまった。
その異世界で、少年はネロ・クロウドとして、7人しか現れることのない魔導師となり、世界の意志に抗い続ける。
そんな少年を、世界は嘲笑う。
※番外編について
本編とはほぼ関係ありません。時間軸もめちゃくちゃですが、たいていは建国後の話となっています。たぶん短編。
※建国編について
ゆるりと更新していきます。番外編との時間軸は前
後しますが、やっぱり番外編にはあんまり関係ありません。(17.8.24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 22:00:00
1566676文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2360pt 評価ポイント:622pt
これは、今までで最大の挑戦。
創造に憧れる人たち、それを嘲笑う人たち、そして、私自身への、メッセージ。
キーワード:
最終更新:2023-01-08 16:03:26
1344文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:80pt
薄氷のうえを歩く覚悟と勇気。
それをもつおまえを誇りに思う。
最終更新:2023-01-08 07:00:00
434文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
ギフトを授かる式典で僕はずんどこべろんちょと言う訳の分からないギフトを授かった。
そしてそれを嘲笑う弟のオラツィオ。
俺はもっと役立つギフトを授かる、と言った弟に授けられたギフトとは。
最終更新:2023-01-02 22:00:45
4575文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
私には八歳から二十歳になるまでの記憶がふたつある。
今世の八歳で始めに誓ったことは今でも忘れない。
『今世は立派な悪女になる』
〜あらすじ〜
両親を亡くし叔父のマートンが後見人となったばかりの、八歳の頃にタイムリープしたアイラ。
良い子でいようと頑張り続けた前世は、善意を踏み躙られ、謂れのない罪を押し付けられ、後悔の念を抱いたまま死んだ。
過去に戻り、自分の行いは改めて悪女として生きることを決意したアイラは、未来の記憶と、自分の持つ全てを使って、前世とは大きく
異なる幸せな人生を歩んでいく。
一方、アイラの善意を蔑ろにし嘲笑った者たちは、今世で自分の行いを悔いることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 12:11:39
7104文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
突然だが、俺は『ゲーディス学園』というダンジョン探索型の
恋愛シミュレーションゲーム、その世界の主人公『黒川根夾夜(くろかわねきょうや)』に
転生してしまったらしい。
ちょっ、俺!
よりにもよって、何で『主人公』なんかに転生してんだよ!
嫌だよ、主人公なんてぇぇぇっ!
俺はヒロインと『ハッピーエンド』なんて迎えたくないぞぉぉぉっ!
ハッピーエンドなんて迎えた日には、今の俺に取って最悪の最凶イベントが
その後に待ち構えているからな。
しかし、かと言って。ハッピー
エンドを迎えたくないからヒロインを蔑ろに
しようものなら、もうひとつの最悪の最凶エンド...『バッドエンド・野垂れ死に』が
手招きをして待ち構えている。
ああ!ハッピーも駄目!それを回避しても駄目って、一体俺にどうしろとっ!
...と、頭を抱えて悩やんでいた時。
俺はこんな最低な運命を打破できるやもしれない、エンドルートの存在を
ふと思い出す。
こ、このエンドならいけるんじゃないか!?
うん!このエンドなら、きっと......いけるっ!!
そういうわけで、
俺はヒロインとの『ハッピーエンド』を絶対回避するべく、その希望なるエンドを
目指して行動を開始するのだった。
「幸い、俺にはこのゲームの知識があるんだ。大丈夫、やれるさ!」
だが、
「な、なんでキミがこのクラスにいるんだ!?」
「ええぇぇ!?な、なんでキミ達がこの場所にっ!?」
「は、はあ?ぼ、没キャラですとぉっ!?」
そんな浅はかな知識なんぞ通用するかと嘲笑う様に、ゲームとは全く異なる
予想外の展開が様々と襲いかかってきて、俺の立てた作戦をドンドン壊して行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:05:36
50337文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:100pt
ある日、高校生の糸原貴浩(いとはら たかひろ)は恐喝の冤罪をかけられ高校を退学になってしまう。
意気消沈の貴浩を嘲笑うように、次々と不運が彼を襲いさらに追い込んでいく。
だがその次の日に見知らぬ銀髪の少女が話しかけてくる。
「ねえ、君もこっちの世界に来ない?」
普通の高校生だったはずの貴浩に襲いかかる運命。
貴浩は一体どんな結末を選ぶのか。
最終更新:2023-01-01 01:24:00
34308文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:賀田 希道
ローファンタジー
完結済
N0284HB
ヘルガ・ブッフォは12月25日の深夜、一人の女性の夢を見た。無抵抗の彼女をナイフで斬殺する夢だ。友人のマックス・ヴォルフにその話をしたら笑われた。彼自身も学校から帰る頃にはすっかりと忘れていた。しかし彼が帰宅する直前、その女性は現れ、こう言った。
「あら、随分と愉快そうね」
享楽にふける道化を嘲笑するがごとく、彼女の口から発せられた言葉に怯え、同時にヘルガは自身の心にもう一つの感情があることに気がついた。それは恋慕である。自分の秘めたる欲望を満たせるかもしれない存在
を前にして、少年は初めて告白する。
「僕は君を愛している」
これは殺し屋と死神の物語。他の何者も手出し無用の人類と人外の殺し愛の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:24:14
520440文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
市井で流行っている物語に出てくる『悪役令嬢』のようだ――そんなふうに陰口を叩きながら、彼らはロレッタを嘲笑う。
それもこれも学生のうちの、ちょっとした悪い遊びのようなものだろう。
そんなふうに考えて公爵令嬢のロレッタは一つ下の婚約者である王太子の浮気も、その浮気相手を擁護し嫌味を言う義弟のことも大目に見てきた。
だがそれは唐突に、彼女を含め卒業をする生徒たちを送る会が開かれた、学校の講堂で起きたのだ。
「ロレッタ・ワーデンシュタイン! 貴様はこの僕、王太子アベリアンの婚約
者、並びに公爵令嬢という立場にありながらここにいるカリナ・アトキンス男爵令嬢を冷遇し、周囲にもそれを強要した! そのような女性を未来の国母にするわけにはいかない。よってここに婚約破棄を申し渡す!」
望まぬ婚約から解き放たれた公爵令嬢は、彼らに語る。
これから何が必要で、何をすべきなのか。
そして幸せを願うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 22:56:46
99762文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:23008pt 評価ポイント:14956pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
完結済
N2486HZ
毎日のように現れるダンジョンを攻略して解体する職業ブレイカー。その若手有望株だったシンは、しかし最高難易度のダンジョンで悲劇に見舞われた。所属していたパーティーは全滅、唯一の生き残りであるシンもライバルに蹴落とされる形でブレイカーギルドから追放されてしまう。すべてが嫌になり人生を諦めたが、シンにはやり残したことがあった。それは死した恩人たちの遺品を遺族の元に返すこと。最後の気力を振り絞るように、シンは高難易度ダンジョンに通い続けた。周囲から嘲笑や罵倒を浴びせられようと、自分よ
り遙かに強い魔物を相手にしようと、シンは諦めることなく三年もの月日を掛けてようやく遺品を回収する。これでようやくブレイカーを引退できると思ったのも束の間、一人の少女がシンの元を訪れた。シンが回収した亡き父の遺品である剣を携えて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 17:37:45
26772文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:96pt
超エリートが集う学園に入り無事に底辺になった俺。
そこで待ち受けるのは罵倒や嘲笑など当たり前の環境だった。
そんな時、俺を助けようとしてくれる存在もいたが……俺にとっては不都合だったので…
最終更新:2022-12-19 19:58:45
14097文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
作:羽賀庵こうら
ローファンタジー
連載
N0874HW
バイオスリープ装置が突如として停止し、眠っていた少年達が目覚めたのは未来の日本。
だがそこには既に「日本」は存在せず、
巨大なバケモノが徘徊する無秩序なゲーム世界のようになってしまっていた。
植物も生物も激変した密林の中、施設の装置を使いながら生き抜く主人公達だったが、その過酷さゆえか主人公は他の少年達に「鬱憤の刷毛口」として扱われ始めてしまう。
嘲笑、酷使、実験台……格下扱いの果てに追放されてしまい、野垂れ死に寸前だったのだが――
“ある一人のオッサン”と出会い、主人公の
運命は大きく転換することになる。
彼は未来の日本を旅する【探索者】であり、魔法のような特殊な能力を持っていた。
しかも彼は「お前にもその力は存在するはずだ」と言う。
そのオッサンによって主人公は自分の未知なる力に目覚め、荒野と密林に支配された大地を【探索者】として冒険することに。主人公は、変わり果てた世界へ飛び出していく。
……【超回復】という、一見してあまり役に立たない能力を使って。
これは、約束された「大地の果て」まで向かう、少年とオッサンの物語である。
―――――――
荒野と遺跡だらけの未来世界を旅するポスアポ冒険モノBLです。
※ざまあ展開はお話の後半あたりです。
※基本オッサン×主人公。主人公総受け、攻めは攻め固定。
もう一度言います「オッサン攻め」です。
※9月中は一日に複数回更新です。時間は不定期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 23:08:01
158707文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
あるところに、凄い魔法使いを両親に持つ、女の子がいました。しかしその子は魔法が苦手で、周りから嘲笑われていたのです。そんな彼女に、一つだけ得意な魔法ができました。その魔法の効果は…………
最終更新:2022-12-15 22:55:50
1988文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
信じていた仲間たちに盗人認定され、嘲笑と共に牢獄にぶち込まれたクロード。
なんとか見返してやりたいと思うクロードであったが、彼は脱出魔法しか使えない魔法使いであった。
牢獄の中で途方にくれる中、同じく理不尽な理由で牢獄にぶち込まれた三人の存在に出会う。
そこでクロードは三人と意気投合。
彼らと牢獄を脱出し、それぞれの目的のために互いに手を組むことを決意。
そして更に、世界に虐げられ自分たちと同じ理不尽な扱いを受け続ける存在たちが幽閉される牢獄にも足を踏み入れ、この世界に対する
反転攻勢を開始するであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:17:37
5325文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N8162DC
アニエス・レーヴェルジュは美しく、気位の高い伯爵令嬢である。
社交界の麗しの薔薇と呼ばれた彼女は、高嶺の花であった。
一方で、騎士である貧乏貴族のベルナールは、夜会の晩に生まれや育ちを嘲笑うような蔑んだ目でアニエスに見られたことを根に持っていた。
――最悪の出会いから五年後、アニエスの家は突然没落する。父親の不祥事が原因だった。
周囲の人々は冷ややかで、何もかも失ったアニエスに手を差し伸べたのは、ベルナールだけだった。
彼は使用人として働くならば、衣食住を保証すると言っ
た。
提案を受け入れるアニエスを見ながら、ベルナールは一人、ほくそ笑む。
「――ざまあみろ、お嬢様、うちでこき使ってやる!!」
しかしながら、一緒に暮らし始めて、アニエスの本当の姿が判明する。彼女はベルナールが思っていたような娘ではなかったのだ。
仕返しのつもりで家に招いたのに、予想の斜め上の展開となる。そんな元令嬢と不器用な騎士の、ほのぼの恋愛物語。
※九話下部に人物紹介を入れております。
※書籍化決定しました!10月5日発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:00
282753文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:135pt
総合ポイント:99089pt 評価ポイント:38677pt
愛らしさの感情とは、何か?
その周辺に位置する、感情の解説も交えつつ
実存哲学を用いて、その実像に迫ります。
最終更新:2022-12-04 20:28:06
17565文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
竜神の寵愛を受けし世界「ライズ」は、ある日突然に異世界「地球」と”門”で繋がれた。世界の壁を越えた交流と貿易は、ライズ世界に多くの富をもたらす。
しかし魔法技術の対価として地球からもたらされたのは、進んだ医学や科学技術だけではなかった。
ライズの列強諸国はそれぞれが地球の大国と結びつき、彼らが生み出した戦車や飛行機を導入し、軍拡を開始する。
力は不信感を生み、やがて最初の銃弾は放たれた。
クロア公国で起こった泥沼の内戦もまた、ライズ世界を二分する動乱のひとつだっ
た。
物量に勝る帝国派に対し、敗色濃厚な大公派は若き将軍を抜擢する。彼の名はアルフォンソ・アッパティーニ。
「何をしても怒らない男」と嘲笑され、日陰者に甘んじてきた優男だった。
多くの者が彼を侮り、軟弱者に自らの命運を委ねるしかない大公派の運命を嘆いた。
だが、赤毛の将軍には窮状を覆す強い意志があった。
彼が参謀長として指名したのは、舌禍事件でドイツ陸軍を放逐されたヴェロニカ・フォン・タンネンベルク。彼女の作戦こそが祖国を救うと信じて……。
そんなあぶれ者と問題児のコンビが挑むは、勇将ジョージ・パットン。
祖国アメリカが支援する帝国派の勝利をかけて、歴戦の指揮官は2人に牙を剥く。
「好きにやって良いと言うなら、せいぜい派手にやらせてもらうわ」
強敵を前に不敵に笑うヴェロニカは、必勝の策を打ち出す。それはライズに収まらず、地球諸国すら巻き込んだ大作戦だった。
降臨暦942年、ライズ史で名将として語り継がれることになる両者が、初めて相まみえた「イリッシュの戦い」の記録である。
※過去作『イリッシュ大戦車戦 ~王立空軍物語外伝~』を再構成・大幅加筆した作品です。
※カクヨム様でも掲載しています。
※『王立空軍物語』シリーズの設定や一部メカニックは、ホームページにて解説しています。
https://jyushitai.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 08:41:11
103965文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小学校、中学校と共に過ごした友人
毎日のように一緒だったはずなのに
遠く離れてしまって
連絡手段もなくて
気付けば
大切だったはずの記憶が
はっきりと思い出せなくなっていることに気付いた
大切に思っていたはずなのに
大好きな友人のはずなのに
時は僕の記憶を
知らず知らずのうちに奪っていってしまう
まるで僕の思いなどその程度なのだと
嘲笑うかのように
キーワード:
最終更新:2022-11-24 07:00:00
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
作:清水薬子(元変態ドラゴン)
異世界[恋愛]
短編
N2903HY
グレニア国の辺境を守護するフェアフィールド伯爵家の二女にして末娘のナスターシャは、放蕩な婚約者オーギュスト王太子とリリアンの画策により婚約破棄されてしまう。身の潔白や冤罪を訴えたり、困惑したりするわけでもなく、ナスターシャは優雅に微笑み、静かな声で告げた。
「婚約破棄の件は了解しました。ところで、一つよろしいですか?」
ナスターシャの口から告げられた言葉にオーギュストは絶句し、彼女を嘲笑していた貴族たちは国の終わりを予感して絶望した。
最終更新:2022-11-23 08:00:00
9243文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:17856pt 評価ポイント:16004pt
作:富士隆ナスビ
ハイファンタジー
連載
N3191HB
二十八歳にして引きこもりの特撮オタク"天地正義"はとある事件をきっかけに"もう一つの地球"で転生する事に──
歩行者天国の真ん中で刃物を振り回す男を前に、周囲の人々には逃げるよう催促する天地もまたただの一般人、その後現場に駆け付けた警察には酷く怒られその様子をニュースでも報じられた事から『天地正義という人間は力も無い癖に公務執行妨害をした正義マン』だとネットのおもちゃにされてしまう
この正義感の強さから社会人時代には様々な仕事を
肩代わりしてキャパオーバーを繰り返し、ついに取り返しのつかないミスをして会社をクビになる。今では実家で親に養われているにも関わらず今回の事件を引き起こしてしまい、親戚からは更に笑い者にされ親からも腫れ物扱い
そんな人生に耐えかねついに朝の通勤時間帯に線路へ飛び込んでしまった。誰かを救おうとした男が多くの人に迷惑を掛けて死ぬとは実に皮肉な最期だったが、その正義の心に目を付けた存在が彼を異世界へと転生させる────
「では貴方を"一人目の戦士"として異世界に転生させていただきます」
「ちょっと待って下さい! まだ使い方も何も──」
「地球の平和は君の手に掛かっている! 頑張れ負けるな"正義マン"!」
誰かの為に世界を救えるなら本望だと新たな人生を満喫している彼だったが、人を救うというのも案外簡単な事では無く…
「危ない所でしたね、お怪我は有りませんか?」
「ギャッ!? ばっ、バケモ────」
この足は走れば一夜で千里を駆け、跳べば超高層ビルよりも高く飛ぶ
この腕は戦車の大軍を軽々押し返す力を持ち、その拳は目にも止まらぬ速さと正確さも備えている
────そしてこの顔は
"真っ赤に塗られた般若の面で出来ていた"
ただのヒーローオタクが本物のヒーローに転生してしまった!?
困っている人を助けながらも自分の中のトラウマと向き合い、時には誰かに助けられ
愛すべきこの異世界を悪しき怪人たちの手から守り抜け!
「"超転生ッ!!"」
超熱血青春ヒーロー物語!!小説家になろうにて絶賛連載中!!
力尽きるまで毎日更新を目指していますので評価やブクマで応援していただければ幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 00:00:00
28804文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学時代に統合失調症になった私のそれからの日々
最終更新:2022-11-13 17:40:44
7434文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
変わらない日々に退屈していた高校生の斉藤優樹。「学校行きたくないなー、いっそのこと異世界に転移したい」と思いながら部屋のドアを開けると、本当に異世界へ転移してしまった。
成り行きで冒険者になり、「見習い」というジョブを世界神から授かる。底辺職だと嘲笑されるが、実は目の前で行使されたスキルを無差別で「見」て「習う」事ができるラーニングのスキルを持つジョブだった。
様々なスキルを駆使して色々とやらかしてしまい、ハーレムを作ったり村を救ってしまったり王都に呼ばれたりと、退屈しな
い日々を過ごしていく事になる。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:05:03
65736文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:16pt
マッシリア王国の老騎士団長ジークフリート(65)は、折り合いが悪い若き国王から突然、職を解任されてしまう。嘲笑した態度で、解任を突きつけられた彼は、怒りに任せて、王都を出奔する。
しかし、国王は恩を仇で返すのように、刺客を送り込み、彼を暗殺しようとするのだった。
刺客を退けて、虚無感に襲われていた彼に、ひとりの若き女ギルドマスターが手を差し伸べた。
「一緒に世界を変えない?」と誘われるがまま、彼女と手を組んだジークフリートは、彼女が経営する弱小ギルドの受付係に任命されてし
まう。
問題児だらけの弱小ギルドで、ジークフリートは長年の経験を生かして、落ちこぼれ冒険者たちの隠れた才能を見つけ出し、鍛え上げていく。
落ちこぼれだらけのギルドは、彼の指導によって、国内有数の大ギルドへと成長していくのだった。
若い冒険者に慕われた彼は、新しい仲間たちと幸せな第二の人生を送り始める。
その一方で、王国は、徐々に老臣を追放した弊害によって、自壊をはじめていき……
※短期集中連載のスタイルで3~5万字くらいで完結したいと思います!
よかったら、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 21:50:31
45442文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4792pt 評価ポイント:3340pt
母の傀儡として無知で我が侭に育てられた愁玲。不仲な兄の代理で参加した他国のパーティーで、その国の第一王子ヴァルガと出会う。弟をバカにされて怒るヴァルガを愁玲は嘲笑う。「兄が弟の事を好きなんて、そんなこと絶対にあり得ないだよ」そう言う姿に何かを感じたヴァルガは愁玲を自分の番にすると宣言してきた。
最終更新:2022-11-04 20:53:17
57879文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
ごくごく普通の平凡な、むしろ並み以下だった女子の鈴木和子は亡くなった。
そして転生した。
──男に。
是正の美少年だった。
死に際に願ったモノが全て叶ったのだ。
そう。全てが……『混ぜたら危険』を体現した姿だったことを除けば。
超絶美少年で凄腕の剣士になったのに……。
股間が常に『もっこり』してしまう。
男にも女にもドン引きされ、嘲笑され……。
その転生した美少年剣士ルキウスの前に現れたのは……。
すけすけ衣装の痴女にしか見えないロリっこ美少女
だった。
少女は言った。
「ボクと一緒に、世界を救って!」
ハレンチ騎士とロリっ子痴女の冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:37:09
5514文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:one reon
現実世界[恋愛]
連載
N5798EZ
高校野球連盟が女子選手の甲子園出場を認めて早数年。未だ甲子園の土を踏んだ女子選手は現れない。
それもそうだ、男と女では身体能力に違いがあり過ぎるのだ。結局野球は男のスポーツなのだと、多くの人はそう言う。
そんな世間の風潮から女子選手への差別意識は徐々に強くなり、彼女らの大半も事実としてそれを受け入れていた。
しかしそんな風潮を嘲笑うかのように、かつて偉才と呼ばれた少女は高校野球界に旋風を巻き起こす。
※Twitter始めました→@one_reon
最終更新:2022-10-30 12:34:14
181667文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
検索結果:794 件