-嗚呼- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:387 件
「く、櫛崎(くしざき)さん、おはよう!」
「…………」
「嗚呼櫛崎さん、今日もお肌がスベスベで見蕩れちゃうわ!」
「…………」
氷の女王こと櫛崎さんは、今日も男女問わずクラスの人気者だ。
辞書の『傾国の美女』の欄に載っててもおかしくないくらいの絶対的な美貌を持っている櫛崎さんなので、さもありなんといったところではあるが。
だが櫛崎さんはそんなクラスメイトたちに対して、いつも通り無表情のガンスルーを決め込んでいる。
にもかかわらずみんな「櫛崎さんはそうでなくっちゃ!」
とか「嗚呼、櫛崎さんの射抜くような冷たい瞳、素敵……」と、恍惚とした表情を浮かべている。
うちのクラスにはドMしかいないのだろうか?
まあ、俺は至ってノーマルなので、冷たく無視されるとわかっていて挨拶をする気概はない。
なので隣の席に座った櫛崎さんのことも、一瞥するだけですぐスマホに目線を戻した。
――が、
「…………」
「――!?」
何故かそんな俺のことを、今日も櫛崎さんは無言でギロリと睨みつけてきたのである。
またオレ何かやっちゃいました??
てなことがあった週末の日曜日。
妹のみちるに半ば無理矢理買い物に付き合わされ、二人で街中を歩いていると、偶然櫛崎さんと出くわした俺たち。
が、何故か櫛崎さんは俺たち二人を見て、絶望にまみれたような顔をし……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:09:22
6294文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4050pt 評価ポイント:3358pt
嗚呼、さらば我が海よ。
キーワード:
最終更新:2023-04-21 23:51:37
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目の前で起きたことに翻弄される日々。
さて、それでも今日とて生きねばならぬ。
最終更新:2023-04-16 13:51:26
1156文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ルリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやかな夜会の最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるガラム殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな――!
――私はおもむろに玉ネギをくし切りにし、それを油を引いた寸胴鍋に投入してさっと炒める。
「どういうことですか殿下! 理由をご説明ください!」
「フン、しらばっくれても無駄だぞ! 君がタメリに裏で陰湿な嫌がらせをしているのはバレているのだからな!」
「嗚呼、ガ
ラム様……」
男爵令嬢のタメリさんが、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
そ、そんな――!
――玉ネギが飴色になってきたら、一口大にカットしたニンジン、ジャガイモ、豚こま肉を入れ、それらに火が通ったらたっぷりの水を追加し、中火でコトコト煮る。
「誤解です殿下! 私はタメリさんに嫌がらせなどしておりません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:04:55
2591文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2920pt 評価ポイント:2666pt
嗚呼。私は私であっても自然体に生きている。女と女。
最終更新:2023-03-28 16:34:56
3036文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
煌びやかな夜会の最中、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
……やれやれ。
「どういうことでしょうか殿下? 私たちの婚約は、国が決めた重要な政略結婚です。殿下の一存でそう簡単に破棄できるものではないことは、殿下もよくご存知では?」
「フン! そうやって煙に巻こうとしても無駄だぞ! 君が裏でキャシーに陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「嗚呼、ダリル様」
男爵令嬢のキャシー嬢が、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
「嫌がらせ? まったく身に覚えはございませんが。そもそも私、キャシー嬢とお話ししたことも数えるほどしかありませんよ」
「いーや、もう調べはついているんだ! 複数の令嬢から、君がキャシーをイジメている現場を目撃したという証言も得ている! 挙げ句の果てにはキャシーを階段から突き落とすとはッ! これは立派な殺人未遂だ! 君のような犯罪者は、僕の婚約者に相応しくないッ!」
「ダリル様、私、本当に死ぬかと思いました……」
「嗚呼キャシー! 可哀想に!」
殿下はキャシー嬢の右腕に仰々しく巻かれた包帯を撫でながら、キャシー嬢を抱きしめた。
「今すぐ僕が、この悪鬼羅刹を断罪してあげるからね! ……そうしたら僕と二人で、真実の愛を築こう」
「ダリル様……! 私、嬉しいです!」
二人の背景には、フワフワしたお花畑が広がっている。
あれもキャシー嬢の自作自演で、勝手に一人で階段から落ちていったのだけれど(しかもちゃっかり受け身は取ってたし)。
まあいいわ。
「セバス」
「はい、お嬢様」
私は横に立っている専属執事のセバスに、前を向いたまま指示を出す。
セバスは女性かと見紛うほどの美しい顔にかかっているモノクルをクイと上げてから、パンパンと二回手を叩いた。
――すると。
「む? どうしたんだ君たち?」
「――!」
殿下とキャシー嬢の前に、五名の令嬢が気まずそうな顔をしながら歩いてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:05:28
4406文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5046pt 評価ポイント:4618pt
作:時空 まほろ
現実世界[恋愛]
短編
N1005ID
合言葉の意味。それは貴方と私を繋ぐもの、だった。終わった恋は再び始まる……! 詩の様な恋物語。
最終更新:2023-03-17 18:14:03
432文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
本作は作者の実体験に基づいて書かれた、とある声優養成所での活動記録です。本作には実在の人物、団体をモデルにした描写が数多く登場いたしますが肖像権及びプライバシーの観点から全て実名は伏せさせて頂いております。養成所時代に学んだ事、起こった出来事や失敗談など、これから声優を目指す、という若い方々の参考や指針に少しでも寄与できればこれを幸いに思います。
最終更新:2023-03-01 14:05:14
22031文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
後悔、後悔、後悔、そんなループを抜け出したい。
嗚呼、あの時に戻れたら。
ああしていたんだ。
こうしていたんだ。
一刻一刻過ぎ去る時の中で、
今、
鐘は鳴る。
最終更新:2023-02-20 19:10:15
17608文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
年齢確認ボタンを押した。
短いタバコを吸った。
嗚呼、麗しの乙女よ。どうか俺に……
最終更新:2023-02-20 00:48:48
941文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
夢が嫌いって?きもいって?
嗚呼、別にご自由に後ろ指刺しとや
最終更新:2023-01-23 20:41:15
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ちゅるちゅる
パニック[SF]
短編
N6921IA
彼女の朔と遊園地でデートしてた最中に浮気相手とばったり出会ってしまった俺の運命はいかに,,,
最終更新:2023-01-19 00:17:49
840文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は最愛の人を失った。幸福とは何か。生きるとは何か。様々なものを失いながらも立ち直ろうとした矢先に男は命を落とす。
しかし次に目を覚ましたとき、男は異世界で無限の魔力を手に入れていた! 次の人生は本物の愛を見つけてみせる! 金髪、碧眼の魔法使い、ローアルの冒険が今始まる。
最終更新:2023-01-18 21:52:34
5121文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小径に差し掛かった処で死人とぶつかる
嗚呼、此処は宿場町だった
格子の間から怪し気な瞳が幾つも幾つも幾つも
目玉が何個あれば地獄へ行ける
黄泉比良坂に逢いたい人がいるんだ
先生、死体は八百屋さんでいくらで売ってますか
懐かしい夏は亡者の懐に隠されている
墓場で花一匁
櫻の匂いは死の香り
最終更新:2023-01-03 11:13:11
2380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
女は目が覚めると何も覚えていなかった。血と骸、その先の広大な死んだ世界、そのどれもが懐かしく感じられるのに。動く骸に襲い掛かる肉の化け物、そのどれもが新鮮で、この世界に馴染んでいた。女は魔女を求めた、狂乱する魔女に何を求めるのだろうか。女にあるのはただ、真偽の分からない記憶だけだった。それでも女は魔女を求めた。聞かずにはいられないのだ、「私を覚えていますか」と。
最終更新:2022-12-31 04:37:15
65474文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:あのとき助けていただいた鮭の切り身です
ハイファンタジー
連載
N6920HQ
毒親に育てられ自尊心の欠片もなくなった小枝 光(こえだ ひかる)は、夢であった異世界転生を果たし、勇者候補として旅に出たのだった。だが、スライムにやられ、おまけにカジノで借金を作ってしまい奴隷となってしまった!!
嗚呼・・・・・・このまま無情な奴隷ライフが始まるのか・・・・・・そう考えていた光だが、彼が出品されるオーディションに隻腕の黒づくめの男が現れる。彼は『黒き勇者 ジャック・ロストハート』だった。彼に自由にされた光であったが、行くアテもないのでとりあえずジャックの奴
隷として雇われることになる。家事全般なんのその。平穏な奴隷ライフを送っていたが、次第にジャック・ロストハートには独自の思想と、魔王を倒しても満たされることのない好戦的な性格があることを知るのであった・・・・・・
プライド? そんなもの置いてきた!!
卑しい奴隷の成り上がりストーリー!!
『隻腕勇者の奴隷になりまして』!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 19:00:00
133608文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
誰かが。否。何かが叫んだ。
嗚呼、余りにも。
最終更新:2022-11-16 23:47:13
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リアルウォーキ●グ・デッドのお話です藁藁。。。
嗚呼、、、ハロウィン終ワテシマタ〜
最終更新:2022-11-05 22:10:36
313文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
'嗚呼糞ったれ'とぼやく
キーワード:
最終更新:2022-10-28 23:19:32
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N0530HX
三年婚約関係にいた王子から婚約破棄を言い渡された王宮のパーティー。
『勉強しか出来ない気弱な令嬢』のリュエリアは、周囲からの心無い言葉をそこで浴びた。そのための場。
「そ、そんなぁ……」
リュエリアから、絞り出されたか細い声を聞いて、貴族達は醜く口元を吊り上げたが。
「殿方を『管理』しなくてはいけないなんて! わたくし、知りませんでしたわ!」
『気弱な令嬢』らしく、しおらしく泣きそうになりながら、リュエリアは反省を口にする。
他国の貴賓もいるこのパーティーで、リュエリ
アはすすり泣くふりをしながら、心無い言葉に乗じた反省に見せかけた侮辱を返す。
最後は、ちゃっちゃと我慢の限界みたいに大泣きして退散しようとしたのだが。
「――――嗚呼、リュエリア!」
扉を乱暴に開けて、氷の道を作るかのように冷気を放つ美丈夫が登場。
とろけるような笑みを浮かべているが、目は凍てつくほどに、冷たかった。
(ひぇええっ!! お、おおお、お兄様が、キターッッッ!!!)
完全に、予想外すぎる登場に、ガクブルと震えるリュエリア。
三年前から不在だった『お兄様』は、リュエリアの婚約の事実を知って、冷たく笑い、その場を凍り付かせた。
婚約破棄披露パーティーから、『気弱な令嬢』の猛反省からの、『氷の暴君』の凍てつくパーティーとなってしまったのである。ガクガクブルブル。
※約2万文字の短編※前世持ちの異世界転生者ヒロイン※同居人だったので、お兄様呼びしているだけ※オレ様・独占欲・執着・溺愛※最強魔法使い※ざまぁからの過激なざまぁ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 11:36:02
18674文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:29708pt 評価ポイント:24758pt
「すまない、婚約を破棄してくれないか」
嗚呼、いつかこんな日が来るとわかっていた。わかっていたはずなのに、どうして私は悲しいのだろう──。
ある日を境に突然冷たくなった婚約者ノア。
そんな彼を今でも愛し続けている伯爵令嬢エブリン。彼女は彼を昔の優しかった頃の婚約者に戻すために、今日も奮闘する。
これは、不器用な二人のすれ違いラブストーリー。
最終更新:2022-10-16 19:53:59
4977文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:380pt
人生に絶望した少年は、突如目の前に現れた魔法陣へと手を伸ばす。
それは勇者召喚の魔法陣、のはずだったのだが……
──目を覚ますと異世界の小さなダンジョンで、モンスター〝ミミック〟として生まれ変わっていた。
少年を召喚した神は宝箱すら用意できないほどに食うに困っているようで……仕方がないので少年は謎の生き物の身体に寄生し、ガワとして使うことにしたのだった。
おかしい。勇者として召喚されたはずが、どう見ても邪神サイドの見た目になってしまった。
……ええい、も
うどうとでもなれ!
現実から目を背けた少年は、異世界で好き勝手することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 18:04:10
41462文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
――誰もが支持する正義で、誰もが幸せになる平和な世界を作りたい。
言葉にしてみれば御高尚なものに聞こえるが、別段そこまで高い志があるわけではない。
社会のためとか世界のためとか、正直そんなことどうだっていい。ただ単に、自分が純真無垢な世界で生きたいだけ。要はこんな世界で生きたくないだけだ。
殺傷や略奪、罵詈雑言に陰湿な空気、ありとあらゆる暴力に塗れたこの世界。
満を持して清廉潔白とは言い難い穢れたこの世界が嫌いだ。尤もそんな世界を平和だと謳う、そのことの方が忌々しい。
だ
から真の意味での平和な世界を実現したい。堂々と胸を張って、生きた人生と世界を称揚したい。
そのために此の平和な世界を終わらせる。
けれど殴殺や暴虐を抑圧や暴力で納めるやり方は嫌だ。争いを争いで解決するのは嫌だ。
そんな手段では、悲しくなる諍いは消えないと知っているから。
そんな手段では、真の平和は実現できないと分かっているから。
――嗚呼、それも分かっている。
こんな理想を望むなんて愚かだろう? 叶うわけがないと一蹴するだろう? 蔑むことは疎か見もしないだろう?
分かっている。
無智で無思慮な無能の無謀だと――分かっている。
けれど。それでも。
――おれはそれしか認められないのだ。
………………――――――。
…………――――。
……――。
こいつバカじゃね? 笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 15:01:18
24574文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
今から数百年以上も昔の話…
初代の女王イズは不死の力をその身に宿し、溢れんばかりのその力を7人の信者達に分け与えた。
その者達は世界を揺るがす程の最強の力を持ち、その力を糧に永遠の繁栄が約束された国、ネオアスガルドを建国した
この『永遠の国』は数百年もの安寧を築き上げ、更なる繁栄の約束の元、世界の至高なる国へと発展した。
しかしそれは昔の話…
突如としてイズの信者の一人 時を司る者・ノアが自ら命を絶ったのだ…
ノアは自らの力に狂い、世紀を越える長い年月の時間を経て
心を病まれてしまっていたのだ…
この大事件を受けた次の日、女王は信者を失った悲しみを抱くと同時に、永遠の国は予知の無い闇を彷徨う国へとなったのだ…
そして百年後…信者の一人 死霊使いが反旗を翻した
彼は数百人もの魔法使いと無限の死霊達の軍を率いり今現在この国に攻め込もうとしている…
この状況が続けばこの国はいずれ瓦礫と化し、崩壊してしまうであろう………。
嗚呼…今尚残りし女王の信者達よ…!
今こそ!我ら貴族をお守り下さい!!!!
原始の創破・鏡界渡りのウーリよ…
血濡レ美刀・世界斬りビブラードよ…
無垢人の守護者・慈悲深きローゼンよ…
万能の短剣・賢老白虎オーディンよ…
無限の増力・力の源ウェンティよ…
ソナタらは繁栄の約束の元!
我々を守らなくてはならない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 02:59:42
7960文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
垣野中学総合部には癖の強い生徒が集まっていた。
彼らのハチャメチャな生活と自分の中学生活を比べてください。
あっこんな生徒居る訳ないから比べれるわけないか。
所々、下ネタが入っているため、耐性のない方は止めておいた方がいいです。
一言で言うと下品すね!!
最終更新:2022-08-19 07:00:00
4503文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私はリリアーナを愛している。聖女を虐める底意地の悪い君はまるで向いてない。我がオノレーヤの国母なぞに添えてみろ、国がまともに治まるとは到底思えない。よってここにオノレーヤ第1王子ルビウスとその婚約者、オールディント公爵家ゼナとの婚約を破棄する。」
「つまり、愛妾でも側室でもなく正室としてお出迎えに?」
「側室も愛妾ももたん。高潔な私を愚弄するつもりか。そんな言葉を軽々と吐くとは…!浅ましく汚れたその思考を恥じろ。」
精霊信仰の強いこの国で聖獣との契約を果たした平民の聖
女は多くの支持を得て王子の新たな婚約者になろうとしている。
視界の端にニヤリと口の端を釣り上げた王子殿下が見えた。
かの伝説の聖獣様が私と対峙し神秘の美しい肢体はキラキラと輝きを放ちながら一つ唸りなさった。
この生涯にたった一度でも聖獣様と対峙する機会が与えられるなんて…
お言葉を交わす栄誉が与えられるなんて…
嗚呼、_____私は俗物でしかないのだ。
暇つぶしにちょろっと寄ってみてください。 楽しんでくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 17:50:53
11386文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
嗚呼、人生って理不尽。
そう考えている伏見唯。
虐めから逃げたい、自分らしく生きたい、そんな願いを持つ女の話。
最終更新:2022-07-29 02:42:14
477文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分語りです。嗚呼とっても恥ずかしい。
キーワード:
最終更新:2022-07-19 00:00:00
1375文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
僕は考えすぎなのかもしれない。
何も考えたくないのに、考えることを辞められない。
嗚呼、僕はいつからネガティブになったんだろうか。
最終更新:2022-07-17 23:32:16
1848文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:死にたい猫_Blue pill
童話
短編
N8490HS
∞----------------------∞
昔、まだ地球が青かった頃、茹だるような熱さに覆われていたアスファルトの地面は、陽炎が茹だる滲んだ地面と、何処にいるのかさえわからない蝉の声が、幻聴のように調和して響いて、さながらオーケストラのように脳を知らず知らずのうちに酩酊させていく事を、指から滑り降ちるソーダブルーのアイスバーが知らせているのに、研究者は気がつかなかった。
嗚呼、砂糖中毒…白見だした視界がうだるように脳から思考力を奪っていく…こうして…
人類は眠りにつ
いたのであった…
∞----------------------∞
いつも通り意味不明シリーズでーす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 14:51:46
3178文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今日は転校生を紹介する。さあ、みんなに自己紹介してくれ」
「は、はい。江洲場彩果(えすばさいか)といいます。よ、よろしくお願いします」
――!!
たどたどしくも自己紹介する転校生に、僕の目は釘付けになった。
サラサラの流れる黒髪に、銀河が詰まっているのではないかというくらい、吸い込まれるような輝かしい瞳。
プルンとした甘そうな唇に、陶器のようにシミ一つない肌。
神様が生み出した芸術品とも言えるそのご尊顔に、僕は一目で恋に落ちた。
……美しい。
「えっ!!?
」
……ん?
江洲場さんが、顔を真っ赤にしながら僕のほうをガン見してきた。
お、おや?
僕の顔に何か付いてますか?
「どうかしたか江洲場?」
「い、いえ! な、何でもない、です」
「そうか。江洲場の席は久留米(くるめ)の隣だ。久留米、今日は江洲場に教科書を見せてやってくれ」
「は、はい!」
うおおおおおお!!!!
これは何という役得!!
僕の今日までの人生は、江洲場さんに教科書を見せるためにあったと言っても過言ではない!
「よ、よろしくね、久留米、くん?」
「こ、こちらこそ!」
隣に江洲場さんが座った瞬間、そこがまるで神域かの如く神々しい空間になった。
嗚呼、天使や……!
僕の隣には今、天使が舞い降りておる……!
「はううぅ……」
「??」
またしても江洲場さんは耳まで真っ赤にしながら、両手で顔を覆ってしまった。
いったい江洲場さんの身に何が!???
「あ、あのこれ、よかったら一緒に見よ」
僕はそそくさと机を寄せ、江洲場さんに教科書を差し出す。
「うん、ありがとう、久留米くん」
そんな僕に、江洲場さんは天使の笑みを向けてくれた。
天国かなここは???
「はううぅ……」
「??」
江洲場さん???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:10:48
4722文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1986pt 評価ポイント:1742pt
作:アプリタロス
ハイファンタジー
連載
N3747HQ
無常なこの世界、滅びは何者にも必ず訪れる。
私たちは飢えている。
生きる意味に飢えている…
生きた意味に飢えている…
手に入れた理想が泡沫の幻想に過ぎなかった者
志半ばで理想を叶えれず、散ってしまう者
己の生が何ら意味もなく虚無に帰する。
嗚呼、なんと恐ろしくて堪らないのだ。
だから私たちは『墓標』に願う。
誰かの生きる意味であることを…
誰かの生きた意味であることを…
永遠であれと
不屈であれと
最終更新:2022-05-19 07:37:06
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若い頃の話です。嗚呼恥ずかしい。
キーワード:
最終更新:2022-05-18 01:37:03
1747文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
毎日が退屈な主人公、斉藤日向は何もかもやる気になれない。高校生というのに、未来に理想像なんてものは彼の性格からして出来やしない。ぱっとしない日常にも飽きていたころ、突如として現れたのは早乙女みやびという女子だった。みやびは明るく気さくな性格の持ち主。しかし、どこか漂っている闇。日向のモットー《深追いはしない》により、それは触れなかった。かくしごとだらけで、いつか本音を言えるかな、なんて。純粋に、日向はみやびと過ごす時間が楽しかった。そう思った。それだけだった。嗚呼、神様は、な
んて無情なのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:03:05
4373文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の夜。
上城悠真は迷子の少女と出会い助けようとしたところ少女に良く似た少年に襲われ気を失った。
目が覚めると、そこは魔法が存在しない異世界でその上、悠真の身体は化け物に!?
しかも見知らぬ"記憶"まで存在し、今の自分がバロンという名の"魔法"が使える化け物だと知る。
そんな異世界で初めて出会った少女。
悠真を父と呼ぶ少女を見た時、彼女が自分をこんな目に合わせた張本人だと気づくが、しかし同時に"自身"の娘であり、
しかも少女がこの異世界の神様だと思い出す。
嗚呼、どうやら自分は神様の父親になってしまったらしい。
しかも、そんな息子と娘はひどい問題児。
ならば、その考え改めませましょう。
拙い文、誤字等多々ありますが、よろしければ最後までお付き合い下さい。カクヨムでも連載しています
●7/1 6~10話手直ししました。諸国に降りかかる厄災の変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 20:59:41
136574文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
この世界には時折、我々とは異なる者が迷い込んで来る。文化、時代、世界。
新たな知識や技術は、我々の生活をより豊かにしてくれる。強大な力や、その資質は我々に安心を約束してくれる。
『異なる者』などと、なんと不敬な。そは主の御使いに他ならない。『勇者』と呼び讃えるが道理であろう。
嗚呼、いと貴き勇者様!どうぞ我等にお恵みを!
奉ずる者。尽くす者。殉ずる者。戦う者。勇者とはかくある者なれば。
生まれてくるべきじゃなかった。
かつての少年は、物心ついたころにふと、そう思った。それは
二十歳を過ぎても変わらないままで。喜多島穣は窮屈さと物足りなさに、今も尚自らの死を探し求めていた。
そんなある日、彼は見知らぬ森に迷い込む。幾らか若返った、少年の姿で。
そこは彼の知らない世界。所謂異世界という場所だった。
捕えられた穣は、その身に『ケモノの霊』なるものを降ろされ、使い捨ての生物兵器『ベルセルク』となる。
それが彼の『勇者』としての資質であったか、誰の予想をも超える力を振るった穣は本格的に『勇者』として召し抱えられることとなる。
自己犠牲と献身の名を借りた、体の良い人身御供を、しかし穣は喜んで受け入れる。
『ベルセルク』には使用上限がある。一度変身する毎に、命が削れて、やがて消滅する。穣はそれに気付いていた。
無意味で無価値な命を、有意義に使える。死を望む彼にとって、それは願っても無いことだった。
彼は戦う運命を受け入れた。罪悪感と無力感に圧し潰されそうになりながら、その向こうに自らの有意義な死があると信じて。
これは、『勇者』と呼ばれる少年が、独善的に死に至るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:17:56
1971文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
快適な世界……。
素晴らしき世界……。
変わらぬ世界……。
此処は外界の変化とは無縁の〈楽園〉である。
嗚呼、決して侵されない美しき世界…………。
はたして、本当にそうであろうか?
はたして、そこは本当に〈楽園〉であろうか?
最終更新:2022-03-12 22:14:30
1230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は1970年の日本、憎悪と暴力の渦巻く安保闘争時代。
文豪・三島由紀夫が結成した民兵組織『楯の会』の会員であった田代誠一に学生長・森田必勝から声が掛かる。その内容は、決起(クーデター)への参加要請。三島達がとうとう動き出すことを誰よりも早く知った田代だったが、彼には一つの懸念があった。期限当日を迎え、田代が出した決断は……。
これは、国内外に衝撃を与えたあの事件の裏側――もう一人の「烈士」を描いた物語。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係ありま
せん。なお、この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 08:00:00
7623文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
”マリアのウィザード様”と再会を果たしたマリア。
過去の誤解も解け、これからは再び仲の良いお友達(?)になられると思うマリアだが
”人と神様との間”と言われるウィザード様はやっぱりちょっと”人”とは違うのかも?
恋愛に苦手意識のあるマリアと
常識に苦手意識のある(?)ウィザード様との摩訶不思議なラブコメが始まるみたいです?
最終更新:2022-02-14 18:19:35
249032文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「いやあああ!!! レクシス!! レクシスゥ!!!」
「……け、怪我はないかい、ミリア……?」
「私のことより、あなたが……!!」
私を凶弾から庇ったレクシス。
その胸からは、夥しい血が溢れ出ている。
嗚呼、そんな……!!
「君が無事ならよかった……。ろくでもない人生だったけれど……、最後に君を救えたなら、案外悪くなかったと思えるよ……」
「そんなこと言わないでレクシス!」
神様……!
お願いだから、私からレクシスを奪わないで……!
「……ずっとミリアに言えなかったことがある
んだ」
「もうそれ以上喋らないでレクシスッ!」
「…………僕は、初めて教会で君に逢った時から……、ずっと君のことが、す……」
「――!! レクシス!! レクシスゥゥゥ!!!」
ゆっくりと瞼を閉じるレクシス。
その顔は、午後の日差しにまどろむ少年の如く、穏やかだった。
「いやあああああ!!!」
「えええええ!?!?」
思わず本を握りしめながら絶叫する。
う、嘘よ……!!
誰か噓だと言って……!!
長年愛読してきたヒキニート先生著の傑作ロマンス小説、『ウォルタンシアの迷い人』――通称『ウォルまよ』の推しキャラ、レクシス様が……、レクシス様があああああ……!!!
嗚呼、酷い、あんまりだわ……!!
私の青春の全てを捧げたと言っても過言ではないレクシス様が、まさかこんなことに……!!
何故なのですかヒキニート先生……!!
もうこれから私、何を糧に人生を生きていけばいいというの……?
間違いなく今の私は、世界一不幸な女だわ……。
――だが、悪いことというのは重なるもので……。
「ティアナ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
悪夢のようなレクシス様との死別から一夜明けた今日。
私の婚約者であるヨーゼフ第二王子が、夜会の最中唐突にそう宣言した。
「……はぁ、左様ですか」
「ヌッ!? 僕の言ったことが聞こえなかったのか!? 僕は君との婚約を破棄すると言ったんだぞッ!!」
いやそんな大声出さなくてもよく聞こえてましたよ。
でも今の私の心は、レクシス様のことでいっぱいで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 21:09:54
3712文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14724pt 評価ポイント:13506pt
口の悪いアールモンドは元貴族でウィザードでもある。
アーサーは、そんなアールモンドにお仕えする幼馴染みで世話役で奉者でもある。
珍しい男性の奉者であるアーサーは一見能天気でお茶目な性格の青年だが…
”人と神様の間”と言われ神秘的である筈のウィザード、アールモンドより謎の多いアーサー。
その彼に隠された秘密とは?
本編”嗚呼、私のウィザードさま”の番外編アールモンド&アーサーのお話
最終更新:2022-02-08 23:14:33
177080文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
工藤達也、四十九歳。妻と高校生の娘の三人暮らしのごく平凡なお父さんである。
ある朝、いつものように家を出たお父さん。外の風景を見て驚愕した。
どういう訳か家の外には中世ヨーロッパ風の見知らぬ街並が広がっていたのだ。
訳も分からず剣と魔法の世界に迷い込んだお父さん。ファンタジー世界にやって来たにもかかわらず、剣も魔法も才能なしと判明し無念の涙を流す。
そんなお父さんに異世界はどこまでも冷酷だ。次々と襲い掛かる苦難の嵐。
待ち受けるのは虜囚の日々か非業の死か。嗚呼、絶対絶命の
お父さん!
愛する家族の待つ世界に戻れぬまま、見知らぬ異郷の地で朽ち果ててしまうのか?
頑張れお父さん! 負けるなお父さん! 戦えお父さん!
お父さんが古代文明の遺産を手にする時、異世界に激動の嵐が吹き荒れる!
これは異世界に迷い込んだお父さんが天空の帝国を率い、ロマン兵器の数々で異世界を蹂躙する、異世界ロマン征服記である。
※あらすじはイメージです。実際のストーリーとは異なる場合があります。
※ロマン兵器は三章以降に登場予定です。「タイトル詐欺?」とお疑いのあなた。三章まではロマン兵器の事は忘れて、サブタイトルの「お父さんの異世界征服記」としてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 14:56:33
832999文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1375pt 評価ポイント:731pt
推しが尊い。ストーリー全部良すぎてしんどい。
毎日そんなことばかりを考えているのは、平安時代の源氏物語オタク、菅原孝標女。
彼女の「推しごと」には、現代のオタクに通じるものがたくさん!
そこで彼女が書いた「更級日記」をベースに、1000年の時を経ても色褪せない推しへの愛と尊みを、菅原孝標女の一人称視点から書いてみました。
嗚呼、尊い……。
光源氏さままじ神……。
夕顔ちゃん可愛すぎ語彙溶ける……。
続きを読みたすぎて自作の薬師仏に祈りまくったり、久々に会えたお母さんよ
りも推しを摂取することを優先したり、なかなかパワフルなオタクである彼女。
そんな平安女子の推し語りを、ぜひお楽しみください。
短編にする予定でしたが、長くなったので前後編でお届けします。
※本作品は菅原孝標女「更級日記」の二次創作物です。原文と現代語訳を基に文章を作成しています。また、「更級日記」「源氏物語」共に授業で習った程度の知識しか無いので、誤った解釈等あればご指摘くださるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 20:00:00
5234文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:60pt
「死にたい」
そうあなたは言った。
疲れ切った姿で、暗い瞳で。私が好きなあなたなんて何一つない姿でそんなこと言うから。
「なら私が殺してあげる」
だから一緒に死のう?
最終更新:2022-01-23 23:20:15
2290文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あの御方、道で倒れていたそうよ。
今はどうしていらっしゃるの?
まだ意識が戻らないそうなのよ。
まあ、それは可哀想に。あの子の仕業かしら。
そうかもしれないわね。
人生嫌な事ばっかり。だから"またね"
最終更新:2022-01-04 00:00:00
946文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
寒空の下。3月が始まる。
この季節が終わったら、先輩は卒業する。
私の想いは伝えられない。臆病で、でも、嘘は言えないし、悩みは尽きない。
それでも、3月は過ぎてゆく。
嗚呼、3月がずっと続けばいいのに。
最終更新:2021-12-20 22:09:30
319文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在の進捗は約37.5%です。
次の更新日は未定です。
(週1回投稿を目標にしています)
「陰と陽が混ざり合った時この世の理は破壊され、前とは比べ物にならないぐらい世界は変化するだろう」
(主人公たちは9-3話まで知りません)
現実逃避したい八丁 陰と周りからちやほやされているアイドルの希北 陽が2人とも異世界に行きたいと願った。
その願いはかなったがなんと2人が合わさってしまう事態に陥ってしまった。多重人格(?)でもおかしいが世界に1人もいないという創造魔法を手に入れて
おり、チートなことしか想像できないことになった2人。
だがこの世界は豊かでなぜ自分たちが異世界にわたったのか全く分からない状況になっている。
創造魔法と体1つで魂が2つあるので一人と言っていいかわからないが、1人の世界を壊し作り直していく物語が始まろうとしている。
0話などの1つの話で2つあるものは「陰」コースと「陽」コースのように人によって分かれています。片方だけ見てもついていける内容にしていきますのでどちらかを見てもいいし、両方見てお互いの気持ちを理解することもできます。お好きにご覧ください。
(全)と書いてあるものはメインストーリーのような部分ですので読んでいただけると物語についていけると思います。
また、2つのコースがある部分はどこかでコースが分かれる部分を書いているので他のコースを希望の方はそちらで別れてください。
たまに自分の活動報告をあげているときがあるかもしれません。それを見ていただけると今どんな状況かわかるかもしれません。
ちなみに作者名の嗚呼弥は「ああや」と読みます
ツギクル(https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=51257)やカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816410413964332201)でも登録・投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 19:00:00
226694文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
「…さて、お前は人の路を外し過ぎた。悪いが、此処で〝死んで〟貰うぞ。」
現代に生きる祓い屋の一人、憑陰 逸架。
「嗚呼…、これはこれは…、完璧に祓わなきゃ、だね?」
逸架と同じく現代に生きる祓い屋の一人、陽祓 梛知。
憑陰家次期当主である逸架と陽祓家現当主である梛知。
歳は離れているとはいえど、二人は、幼馴染兼相棒だった。
憑き物を見定め、陰の力を持ちその力をより発揮する事が出来る〝憑き物殺し〟を代々生業とする憑陰家。
陽の力を持ちその力をより発揮する禁厭や祓い
詞を代々生業とする陽祓家。
その二人…いや、その二つの家業を支えるのが
陰と闇を司ると言われている稲荷神 黒銀。
陽と光を司ると言われている稲荷神 白銀。
「さあ、殺って来なさい。逸架。」
そして、憑陰家現当主であり逸架の義姉である、憑陰 燈稀。
この物語は、三人と二匹が紡ぐ怪奇譚である───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:09:54
17676文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ジャスティス
ハイファンタジー
連載
N1592HD
幸せとは人によって違うのだと知ったのは、小学生の低学年頃。多くの人は見ず知らずの誰かよりも目の前の幸せの方が大切で、優先する。嗚呼、私には夢がある。この世にいる全ての人間が、生き物が、幸せである事だ。何故なら、その先にしか、私の幸せはないのだから──
──平和な世で英雄のような願いを持って生まれた凡人。それが君の願いなら、良いとも、私が叶えよう──
最終更新:2021-12-09 18:00:00
1394文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、明日香は上野の激安キャバクラに勤めて3年が経つ。彼女を取り巻く環境は底辺ばかりが集まってくる「世界」。何の目標も夢もない明日香は1人の客に出逢って、運命が変わり出す。
最終更新:2021-11-30 16:25:46
43824文字
会話率:39%
IN:1pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
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