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検索結果:179 件
愛猫を失い、喪失感の中で生きている小学生の女の子ココロに、研究院である彼女の父親は愛猫とそっくりのロボットをプレゼントする。しかしココロはそのロボットの事が受け入れられず…
最終更新:2021-09-01 22:11:44
5593文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:オッコー勝森
ローファンタジー
完結済
N4065GW
――銀髪の猫又少女に、寄生された。
特殊な施設育ちの主人公:当瀬日文は、恋人の死に大きな喪失感を味わっていた。葬儀の帰り、死にかけの猫又少女に行き逢う。猫又などの妖怪は、人の肉と魂を糧に生命力を上げられると、彼はある事情で知っていた。
「僕の体をくれてやる」
死ぬつもりで行った提案の結果は、猫又少女の宿主になることだった。彼女の寄生をキッカケに、当瀬は、妖怪の「棟梁選定バトルロワイヤル」に巻き込まれていく。弱ければ見捨てられる、勝たなければ死にかねない切迫のダークバト
ルファンタジー、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 15:44:09
343494文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:64pt
愛する人を亡くした一人の男が夜空を眺め感傷に浸っている。外では虫達が伴奏を奏でいます。夜の空には美しい星、だが男は色を無くした世界で一人過ごさなければならない。その喪失感は埋まる日は来るのだろうか。
最終更新:2021-06-01 01:00:00
801文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:322pt
ある女性は共に過ごしていた夫に離婚を言い渡されます。
喪失感を癒すかのように中学時代にかつて好意を抱いていた初恋の彼を思い出した。
その彼と過ごしたひとときの時間は「私」にとって大切な時間でした。
最終更新:2021-05-13 19:55:55
5110文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
最悪の幼少期を過ごしてきた影の住人、スパイでもある青年イルグスタ。
彼は成長の中で様々な人種の人に出会う。その中で変化していく価値観。
それでも常に過去の亡霊の如く、後悔と喪失感がイルグスタを襲い蝕んでいく。
ある日、イルグスタはそんな中似た境遇の女性に出会った。そしてある言葉を聞いた日を境にイルグスタの日々は変わり、その変わった理由に彼は気づく。
果たして、その長くにわたってイルグスタが探し求めていたものは何なのか。
知りたければ読んでみるといいさ。割と暗いところ
は恐ろしく暗いから、ハッピーな異世界作品を読みたい方は読まない方がいいかもしれないけど……まあよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 12:12:09
1683文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わんわん!とご主人のアラームより先に鳴くこいつは犬、いつもうるさい、だけどその五月蝿さが心地いい
最終更新:2021-04-19 16:00:00
460文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
失敗し何もかもやる気が起きなくなってしまった私。自堕落な日々を送り終に独りになった私に救いの手はあるのか。
喪失感、絶望感に苛まれた人物の話です。
最終更新:2021-03-13 14:29:07
4607文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『理性』は私が過去に書いた『think』の追記です。
あの頃に書いたものが、今、私は理性を、常識を失って莫大な喪失感に見舞われました。
ただし、積み上げてきたものは決してなくなりません。全部、魂、心にすりこまれています。
今は、過去を反省して一から積み上げています。魂を、磨いています。
また
この事は、別の追記で話そうと思います。
最終更新:2021-02-12 16:38:19
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:droid/k
ヒューマンドラマ
短編
N0900GU
少しだけ未来の話。
太陽系の小惑星の一星で暮らしていた「私」と「彼女」だが、ある日事故により「彼女」を失ってしまう。
途方に暮れる「私」だが、友人からの提案により、彼女のクローンを複製することができた。
再び「彼女」と暮らし始める「私」だが、以前の「彼女」と違う今の「彼女」に苛立ちを感じてしまう。
だが、苛立ちだと思っていた感情は、新しい「彼女」を好きになりつつあることへの、前の「彼女」への裏切りからくる嫌悪感であった。
ある日、つもりに積もった苛立ちは爆発し、矛先は彼女へと
向かう。
そこで、今まで自分に従っていた彼女が初めて自らの意見を述べ、家を飛び出す。
途方もない喪失感に包まれた私だが、その時になってようやく自分が今の「彼女」を好きになっている気持ちに向かい合う。
彼女を追いかけた私は、彼女をある場所で見つける。
そこは、前の「彼女」が地球から持ってきたが咲くことがなかった桜の木が植えてある場所だった。
桜の木は満開であり、それが前の「彼女」からの別れの挨拶のような気がした。
そこで、今の「彼女」と私は向き合い、新しい人生を歩むこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 13:13:40
5140文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2021年1月20日 アメリカ大統領選挙でトランプを応援していた平松郁夫。だかバイデンが大統領に就任し喪失感で溢れていた。
その日本への影響は後々のものであろうと思っていたが、その影響は恐るべきスピードで日本にも迫っていた。
最終更新:2021-01-22 23:37:22
2564文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母を無くした少年が、遺言によって訪れた場所はそれまでの世界とは異なる場所だった。
喪失感から周囲の人間と距離を取る少年に、温かく見守る女主人は、残り少ない時間で出来るだけの指針を惜しみなく少年に与える。
壁を作る少年と、それに反発する女主人に仕える者達。母を無くした少年が居場所を見つける為の物語。
最終更新:2020-11-28 11:00:00
6774文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほっこくのくわずいも
ホラー
完結済
N2831GM
ラシャ地の外套に覆われたひとの群れが数珠つなぎとなって歩いている。墓地へは向かうのでなく、その帰りだった。もとは紺色だった外套のひとまでが小糠雨に濡れきって、ぐっしょり黒く重たい水滴が膜を張り|傴僂《せむし》のように皆の背中を丸くする。
そんな雨も先頭で遺影をもつ二人に近づこうとしない、特にその母親には。彼女の輪郭には静寂な空気だけがふさわしいことを知っているからだ。この隊列の哀しみは、遺影の赤毛の|娘《こ》よりも、その娘の喪失を一身に引き受け飲み込もうとしている母親の喪
失感から起こっている。
鎮魂が|相応しい《ふさわしい》この母の中には、赤い巻毛よりももっと赤い炎が燃え盛っている。が、そのことに気づくものは誰もいなかった。母であるこの女でさえまだ気づいてはいないのだから。
それを見ているのは、死んだ娘とその娘を死に追いやった三人の男たちだけだった・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 10:34:55
37744文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:印度林檎之介
ヒューマンドラマ
短編
N0415GM
喪失感を感じるのは人間だけだろうか
最終更新:2020-09-02 13:07:50
366文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
アラサーのサラリーマン新垣慎之介は、両親と妹を20歳の時、同時になくしてしまう。祖父祖母との暮らしの中でその喪失感は薄らいでいた。しかし、今度は、30歳を前に祖父母を失ってしまう。そんなとき、通り魔から親子を守ろうとし、殺されてしまう。転生された新垣慎之介は、異世界に生まれ10歳になったとき、前世の記憶を取り戻す。そして、前世の経験、知恵、知識、スキルを活用して異世界ライフを満喫しようとするが‥。
最終更新:2020-08-22 17:49:21
30175文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:古文は特にむり
ヒューマンドラマ
短編
N4064GK
ある男はすべてを手に入れた。それは幸せなことなのだろうか、それとも不幸なことなのだろうか。
最終更新:2020-08-04 00:31:10
766文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【短編】 とある事故によって約1年間の昏睡状態にあった男、内原 聡。 昏睡状態から目覚めた彼は、名前以外の記憶を全て失っていた。 なぜ事故は起きたのか?自分は何者だったのか? 喪失感の中、新たな人生に向き合おうとするが・・・
最終更新:2020-08-01 18:37:49
15623文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
言語化できない喪失感を。
最終更新:2020-07-31 17:46:04
633文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼女を失った僕の詩。
最終更新:2020-06-08 19:49:19
515文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小説家を生業にしている久我山 春彦二十八歳は、三つ年上の小山 理香と平凡ながら穏やかな交際を続けていた。
そんなある日、春彦の自宅から帰る途中に理香が轢き逃げ事故に遭い亡くなってしまう。
春彦は喪失感を埋める為にパン屋勤務だった理香の夢を自身の紡ぐ小説の中で叶えようとする。
そうして書き進める内にいつしか春彦は己の書いた小説の世界に捕らわれてしまう。
そこで出会った理香そっくりの春彦が作り出した小説の主人公であるエリカの営むパン屋に世話になる事になった。
自分で作り出した世
界に迷い込んでしまった春彦が【物語を書き換える】力を使って恋人に似たエリカを助ける事になるが?
※ファンタジー要素強め。
※基本20時前後に一日一話ずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 20:02:34
33480文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
俺、春枝は、わからない言葉が耳に入ると、何でもかんでもすぐに調べる人間だった。
中学生の半ばの頃なんかは、横文字や英単語など、普段耳にしない少し格好の良い単語なんかを調べては無理やりひけらかし、俺のだらしない得意顔を見て大抵周囲は眉を顰めたものだった。
今となってはそんな小恥ずかしいことは卒業し、少なからず人並みに周りの目も気にするようになっている。痛々しい過去があろうがどうやら高校生にはなれるようだ。
ただどうしても調べても調べても、自分の中でしっくり納得のい
く解答が得られないものはある。
主にそれは人間の「感情」に関するワードだ。
実際に経験をしていないものに関してはもうお手上げだ。解りっこない。貪欲に、全てを知りたがる俺の人生においては“宿敵(ライバル)”とも呼べよう。
……っと、そういうアレは中学校に置いてきたんだった。
まあ、中学校卒業の時に「喪失感」というものはほんのりと理解できたし、高校入学のころに「人見知り」の意味を如実に体験することになったし、
これらばかりは体験して知っていくしかないのだろう。
しかしこうやって少しずつしかわかることができないということは、知りたがりの俺にとっては、酷、というか焦燥感を覚えるので嫌だ。まだ16歳なんだけどね……。
兎角、心機一転高校に入学してからも親しくできる人間が家族以外にほぼ居ない俺だったが、2年生に進級して少し経ったこの5月半ばの昼休み、唯一話せるクラスメイト(隣の席なだけなんだけど)ができた。
その子は生徒会長で、しっかり者で、だれに対しても明るく優しい。こんな寂しい俺に対しても。
この5月頭が提出期限の進路調査票の回収の催促に来た際に話しかけられただけで、もうそれだけで嬉しかったし、もっと話したいと思った。
花の高校生活、ひとりってのも寂しいしね。
疑問質問など、きっかけを作ってはとなりの生徒会長に話しかけるのがここ最近の日課、というか俺のクラスでの処世術になっていた。
知らない単語を日常から探っては隣に問う。すると大体正しい回答が返ってくる。本当に博学な奴だ。
そうして何でもかんでも問うことに慣れすぎていた俺が、昼休みに隣で小さなお弁当をつついている黒髪のしっかりものに言い放った言葉が、その日初めての俺の発声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:19:26
80821文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
恋をしていた。
六十を越えた教授に、大学生の私は恋をしていた。
けれど、別れは呆気なくやってきて……喪失感を抱えたまま、二週間が経とうとしていた頃に、あいつが現れた。
鳥羽が、教授の代わりにやって来たのだ
最終更新:2020-04-19 18:12:07
12048文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
そのページに書かれた言葉を、俺は一生忘れない。
ある日突然、弟がいなくなった。
死んだわけでも、家出をしたわけでもない。「存在しない」ことにされたのだ。
喪失感の中で生きていたある日、事故にあった俺は「カミサマ」に出会う。
「カミサマ」は言った。
弟を見つけ出せ。そうすればお前の命を助ける、と。
そうして俺が辿り着いたのは、異世界。
翼を持つ人間たちが住む「ラービナ」という国だったー。
最終更新:2020-03-13 21:40:16
17759文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺は学生運動に参加している、一般的な夢見る共産主義青年活動家だった。
そして、闘争は進み、遂に安田講堂へとたどり着く。最後の時を同志たちとともに過ごす中で、俺は周囲に流され暴力的手段に出たことへの後悔、結局何も変えることなく、誰も幸福にできなかった喪失感に襲われ、あることを天に願う。
「もし生まれ変わることができるならば、世界のあらゆる存在を幸福にできるような、そんな革命家になりたい」
すると、床に置いたはずのモロトフカクテルの炎が俺の体を包み、異世界へと吸い込んだのだ
った。
その世界は、誰もが職業と能力を生まれながらに決められ、種族ごとに役割という名の身分が存在する、超階級社会だったのだ!
この物語は、自由の素晴らしさを伝え、真に平等なる新たな社会を構築するために異世界に現れた、"同志"の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 22:49:27
780文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
サラリーマンだったがある日突然リストラされてしまう。
リストラによる喪失感のせいでやることがなく、何となく公園を散歩している時。
公園から飛び出てきた子供がトラックに轢かれそうな
ところ助けようとして死亡した。その後転生する
神?から祝福を受けリッチとなり様々な能力使う
Twitter @Makanai_0040
小説の投稿日や小説について等をつぶやいています!
最終更新:2020-02-01 23:02:58
88191文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:29pt
女子高生の良子は日常を生きていたが、それは本当に日常なのか、疑問を持っていた。
現実と思っていた世界に違和感を覚える日々が続くが、何かが起こっているわけでは無い。
人間関係も問題ない。
交友関係も、まあ普通といっていいと思っている。
両親が失踪し、帰ってくるのを気長に待つ日々だ。
喪失感を抱えながら日常を生きている。
しかし、平穏に生きていると思っていたのは、ただの思い込みだった。
周りは彼女にそうやって生きることを許してはいない。
彼女は、神に捧げられる人間だった。
最終更新:2020-01-07 06:15:11
2450文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜、雨が強く降り注ぎ全ての音が掻き消される。どんなに叫ぼうと、どんなに助けを求めようと、誰も気づかないほどに。
「や、めて」
1人の少女が両親を殺そうとする顔に龍の刺青のある男の足に血塗れの状態で縋りつき嘆願する。
ガタガタと椅子に縛り付けられ猿轡をされている2人の男の子は唸り声をあげて睨みつける。
刺青の男の仲間である耳が尖った金髪のエルフと脂肪の塊のような豚男が下劣に笑う。
この2人にも腕、肩と同じ龍の刺青が彫られていた。
男はそんな少女達の姿に吐き気のする笑顔を浮か
べ、頭を鷲掴みにされて持ち上げられている両親はーーーー最期に笑顔を浮かべた。
ザシュッ
無残にも少女達の両親の首が床に転がる。
「「「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ!?!??!??」」」
絶叫を上げる。悲しみを、無力感を、喪失感を、絶望を。
そんな少女達に3人の人殺しは楽しそうに笑う。
愉快に、楽しく嘲笑いながら……。
そして、標的が変わる。
「「「…………」」」
もはや少女達には小さく嗚咽を零す事しか出来なかった。
「………(殺す、こいつらは絶対に殺す!)」
ーーーー1人、殺気のこもった眼で睨みつける少年を除いて。
それから数日、嬲られ続けた少女達は騎士達に救出されるのだが引き取り手がいなかったためバラバラの孤児院に送られた。
犯人も逃走し行方不明。
「………殺す」
少女達がそれぞれの孤児院に行く前日、殺気のこもった眼で犯人達を睨みつけていた少年の呟きに少女達が頷く。
「「「必ず、復讐してやる!」」」
復讐を誓ったその夜、少女達は静かに声を上げることもなく涙を流し続けた。
まるで僅かに残った人間味を全て出し尽くすかの如く、泣き続けた……。
そして月日は流れ、8年が経った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 19:25:14
127439文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:8pt
※サイドストーリーのなりゆきでタイトルが浸食されています。
※この物語には、本編のほかKAWTがあります。
本編は、地味で低気圧風、省エネ型ロー・テンションなノンフィクションです。ゆるゆるとおつきあいいただければ幸いです。
KAWTは、着地不明で無軌道な異世界です。ファンタジー要素が好みの方にはKAWTをオススメします。
(KAWTは本編の間にあります)
創造主令嬢、悪役先輩、男装美少女英霊、転生、双子エルフとかでて来ないはずだったのに、突発的サイドストーリーの暴走が……
―――――
桃和「はろー、わたしは桃和」
桃和「就職活動どうだった? わたし? そりゃもう楽勝で全滅よっ。この売り手市場のご時世に優秀で美人で性格もいいわたしがなぜ全滅したかというと……あれ? 違った。そうじゃない。えーと、……そんなわけで!」(どんなわけだ?)「これはわたしの父さんが、今のわたしと同い年だった頃のお話ですっ」
199X年、職場のパワハラに満ちた青春を過ごす、新入社員。
就職氷河期世代の、ノスタルジックな何気ない日常を描く。
瑞々しくて初々しい、パワハラ・ダーク・お仕事ノンフィクション・ライトノベル。
桃和「ちなみに、マンモスは出てこないみたい。ラノベだから、きっとメカを擬人化した美少女、ロリ巨乳、魔法少女、超能力バトル、怪異、モンスター、刀剣男子、ガールズバンド、学園アイドルグループ、召喚とか聖杯とか、出てくるんだと思う。知らないけど」(出て来ません)
桃和「なんたって、パワハラ・ダーク・お仕事ノンフィクション・ライトノベルだからね!」
<あらすじ>
ゲームやノベルの空想世界はあっても、まだひとつの世界が圧倒的リアリティを堅持していた時代。僕はVRの夢をみる――22世紀の忘我的没入型VRゲームで20世紀末の新入社員になる。リアルさがウリのゲームで、プレイヤーにはVRの自覚がない。「この現実が未来のVRゲームにすぎなかったら……」
日に日に強度を増すリアルと、違和感。どこにでもいそうな新入社員たちのノスタルジックな何気ない日常に垣間みえる、喪失感、疎外感、流転。個人至上主義の終わりのはじまり――僕は帰れるのか? でも、どこに?? 青春の風変わりな記録。
の、はずだったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 11:28:58
115370文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
日常に潜む違和感、あなたも感じたことがあるでしょう?
どこかで経験したような既視感、微かな記憶のかけら。
大切に覚えていなくてはいけないことを忘れてしまったような喪失感。
もしかしたらこの物語はあなた自身の物語かもしれません。
本作は「同人誌『虹色異譚集』企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2352385
/(「小説家になろう」志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://nijiiroitanshu.seesaa.net/(「虹色異譚集」企画:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 20:00:00
9357文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
魔法使いに憧れる少女リゼは、自分が魔法に向いていないことを知って挫折を味わっていた。そんなある日、「魔法学」という本に出会う。「魔法学」を元に次々と魔法を習得していくリゼ。自信をつけていったのだが、ある晩烏によって本を持ち去られてしまうのだった。大きな喪失感を感じていたリゼに、ある噂が届く。「フェイの採掘場に、魔法を扱える奴隷の少年がいる。」一縷の希望を胸に、リゼはフェイの地を訪ねるのだった。
最終更新:2019-07-04 01:18:54
2104文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2018年8月/世界的な経済軍事大国でエンターテイメント産業で世界を牽引しているアルカディア合衆国。
一見きらびやかな国だが政府の財政難により貧富の差が激しい超格差社会の国家。
中流階級家系で産まれた女性主人公ルシア(30歳の金髪外国系の美人)。
ルシアは中産階級の家柄育ち。だが現在は世界的大手IT企業で働く夫スマートと先月、結婚し妻となり官能的かつ愛情に包まれた幸せな家庭を築いている。夫のスマートは大手IT企業の社員。で生活に何不自由もなく幸せいっぱいに溢
れていた。でも夫スマートは帰宅途中に大事な書類を会社に忘れデスクに戻るが書類は無く全社員帰宅後の2~3時間程、書類を探していた。その最中、社長とその幹部たちの声が微かに聞こえた為、その内容をバレないよう追ったが後に機密情報を知った事がバレてしまい口封じのため社長に身柄を拘束されてしまった。そして、ルシア宛に“お前の夫を助けたければ夫の会社の屋上まで来い”とメッセージが届きその先でDNAを調べあげられ私は意識不明に。目覚めたその先は世界一の大富豪ギルバート・F・アルスタイン(45歳/科学者/哲学者/銀行業社/高級の黒スーツ愛着)が住む洋館内部の密室だった。密室内で拘束されたルシアはギルバートが経営するIT企業機密情報とそこから世界政府との2年後の世界総支配計画の映像を流された。
ルシアは支配計画を知り壮絶な恐怖と喪失感と虚無感に苛さいなまれ自殺を考えた。だが思い止まりこれまでの人生の過去(出生)を振り返り、闘う覚悟と奴らだけが統べるエデンの園の
建設計画~Projrct Eden~を阻止する事を決めた。この物語は私と正義の革命軍Jastis Resistanceと世界ーの大富豪で科学者のギルバート・F・アルスタインと彼が加入しトップの裏秘密組織“G.O.R(Great.Of.Revolution)”を倒す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 22:00:00
13881文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
喪失感。
※ほんへとは、恐らく関係無いです。
最終更新:2019-04-21 18:43:18
542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸せな大学生活を送っている井中大。そんな大には同じ大学に野田のどかという恋人がいた。しかし、ある日突然彼女であるのどかが亡くなってしまう。彼女を失った喪失感から味気ない生活を送ることとなる。大もまた彼女の後を追うようにして亡くなってしまう。そこで人生が終わった・・・・と思った大だったが、
目を覚ました時にはなんと、天国にいた!?はたして、彼女と再会して第二の天国生活(セカンドライフ)を送ることが出来るのか。
最終更新:2019-03-11 18:00:00
28695文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いじめを苦にした隆は死んだ。その身を空に投げて、消えたのだ。
幼馴染の佳奈は喪失感と後悔を繰り返していたが目が覚めたら時間が巻き戻っていた。
事なかれ主義の佳奈は隆の死を回避する為、未来を変える決意をする。
※いじめの加害者への制裁はありません。
※読後感はすっきりしていません。
最終更新:2019-02-27 18:33:18
16238文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
思いでと現実が交錯する。
三回生の春。
記憶に縛られたまま、季節はめぐる。
君がいない喪失感を抱えた、私を置き去りにして。
最終更新:2019-02-22 21:25:01
5319文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:37pt
清野美純という少女の人生を、明城高校二年生の三澄蒼はどう見ていたのか。
初めから薄命であることが決まっていた美純と、何不自由なく育ってきた蒼。
二人の“ミスミ”は、どんな世界を“日常”として捉えていたのか。
“当たり前のもの”がなくなる喪失感を知る過程を描いた物語。
最終更新:2019-02-14 15:12:28
4379文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
英雄と女神の活躍によって再構築された世界。
彼はいつからか大通りでたたずんでいた。自分が誰で、ここがどこかは分かる。だが、自分がどこから来て、どうしてここにいるかは分からない。
ただ、言いようのない喪失感だけがあった。
「うわぁぁぁあっ、見て見てっ! このゲーム、すっごくリアルだよ!」
混乱する彼の前に、不思議な言動をする姉妹が現れた。
ろくに準備もせずに魔物と戦おうとしたり、死んだら死んだで別に良いじゃない? と、生に無頓着でいちいち見ていて危なっかしい。普通では
計れない常識を持つ少女達。
彼は危なっかしい少女達を、なぜか放っておくことが出来なくて、しばらく面倒をみることにしたのだが――
「おい、聞いたか? 初日から森のボスを狩った連中がいるらしい」
「マジかよ、操作がリアルすぎて、雑魚すら倒すのが難しいって言われてただろ?」
「それが、そいつらのリーダーがNPCらしい」
「はあ!?」
「しかも、隠しスキルとか、失われた技術とかも教えてくれるらしい」
「はあああああっ!?」
これは、世界を救った代償に多くを失った英雄と、異世界からログインしてきた姉妹が巡り逢ったことで引き起こされたサーバーオープン初日からのバランスブレイク。
あるいは、世界の管理者たる女神様のちょっぴりおちゃめな恩返し。
――のプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 20:10:10
9100文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:236pt
俺はこの世界で最強だ。
俺事主人公のクラス・ハーペントは最強の男、それは彼のユニークスキル孤高にある、ユニークスキル孤高はパーティが少なければ少ないほど自分の能力が最大1万倍上がるというもの。チートにもほどがある。だから俺は最強だ、でも偏にこの世界での最強は最も魔物を殺せた者の事、彼はその事を良くは思っていなかった、勿論殺すだけでは無く、凶悪からも人々を救ってきたし、救った後のことも考え行動してきた、それでも圧倒的に殺した数の方が多かった。
それは彼の目指した最強とは違っ
ていた。
そんな俺ではあるが、ある日死んでしまった、その日は、この世界の周りを回っている月という星が落ちてきたのだ、俺はそれを真っ向から壊しに行きその結果月は破壊できたが、死んでしまった。その時彼は薄れゆく意識の中無常観と喪失感を感じた。
俺は死んだはずだが、何故か意識を覚ました。何故?と思いながらも、周りみれば知らない野原が広がるだけの空間だったが、突然と景色は変わり一人の美しい女性が座っていた。
美しい女性は自分を女神だと言う、普通は信じないだろうがそれを頷けるだけの根拠があった。そして女神様言うには「あなたは世界を救いまた、そこのに住む人々も救ってきました、その栄誉を称え2度目の人生をプレゼントするわ」だそうだ、もう一度生き返れる。それは嬉しいのだが、また同じことしかできないのは嫌だ。そう思ったハーペントは女神様にお願いをしてみた、「何があっても殺せなくしてくれ」そうお願いした。女神様はそのお願いを聞き入れ、加護をかけてくれた。
そうしてもとの世界に戻された俺は空から聞こえる助けの声を聞き取り、声の主を救った。救った相手は「エル・ガレシア・クロット」という女性だった、彼女との会話や服装からどうやら1000年後にきてしまったらしいハーペント。1000年後の世界ではハーペントという名前はどうやら英雄の名として知られめちゃくちゃ人気なんだそうだ…は?
戸惑う中で現れる、盗賊。いつも通り攻撃してみるがダメージは無い。どうやらこれが女神様からの加護らしい、相手のHPを超える攻撃の無効化。孤高の力がある限り絶対に不可能な条件だった。なら集めるしか無い、パーティメンバーを!
そして始まる世界最強の男、2度目の人生はノーキル縛り、2度目の人生はぼっち卒業しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 03:14:14
36654文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
魔と人の戦いが、その世界では長きに渡り続いてきた。
魔王が生まれては、魔の時代に。勇者が出現しては、人の時代に。
そうして繰り返されてきた歴史の中、人と魔の時代の狭間のことである。
とある一人の男は、心優しき勇者の手によって戦地より返されたが、
ただ一つの事実に歪み、狂い、そして戦いに依存する。
ただ、古い傷を、逃れられない喪失感を、一時でも忘れるため。
襤褸をまとい、壊れかけの両手剣を担ぎ、彼は行く。
これは、人と魔の時代の狭間で、
一人の男が、何かをなす事も
無く、ただ散り行くだけの話である。
※Ⅰ 挿絵のあるページは題に★があります、ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 18:21:23
87815文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:89pt
昔、良く通っていた店が閉店していたことが分かった。
最終更新:2018-10-06 19:35:32
2520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突然の知らせでした。
最終更新:2018-10-04 18:27:58
710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喪失感を描いた詩です。
キーワード:
最終更新:2018-09-25 13:48:33
468文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
家族を失った高校一年生の瀬名護《せなまもる》は、その喪失感から友達も作らずに屋上で隠れて煙草を吸うだけの高校生活を送っていた。
同じクラスの用宗大志《もちむねたいし》と出会い、屋上で一緒に喫煙するだけの交流が始まるが、瀬名は心を塞いだままで――――。
※8,000字程度の短編です。
最終更新:2018-08-30 16:47:01
7946文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
佳樹とは、もう大学の頃からの付き合いだ。
就職して、仕事を優先せざる負えないようになると、すれ違いも大きくなって、結局別れてしまった。
2年後、喪失感を埋められないでいる、あかねの元へ「やり直そう」と、佳樹がやって来た。
さあ、これからは良い関係のまま、結婚しようとプロポーズされたのだが...
最終更新:2018-08-24 14:45:34
4086文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ある日、目を覚ましたリルは、覚えのない喪失感に見舞われる。彼女の頭には“誰か”に関する記憶だけが無くて…
最終更新:2018-08-06 17:07:00
13310文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
なぜゾンビは怖いのか。
それは元々普通の人間だから。
知人かもしれないし、家族かもしれない。
あるいはもっと大切な…。
嫌悪感と喪失感からは逃れられない。
最終更新:2018-07-26 02:42:38
3577文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:31pt
2050年、世界中で異世界転生がブームになっている時代。現実世界に疲れ、安らぎを求める為に仕事学校を休んでまで異世界に転生する人が多くなり、社会現象ともなっている暗黒の時代。
そんな時代に生まれた僕は異世界に憧れ、大学の長い夏休みに何百もある異世界の中から一つを選び転生を決意する。
その場所は、現実とはかけ離れた、賑やかで豊かな世界。
そして和気藹々と平和なこの世界で僕は過ごす事を決める。
そこで出会う仲間たちとの日々。
何もかもが楽しかった。
しかし、ある日。
僕は読んで
いなかった異世界転生に関する説明書を読んだ。
そこにはこう綴られてあった。
幸福を追求しすぎてはいけません。異世界での幸福は現実世界での激しい喪失感を伴います。
よって我々開発者が独自に設定したプログラムにより、幸福度を重なるごとに異世界での日常に支障が出るようにしてあります。
異世界転生プログラムは、旅行のようなものと考えてください。
異世界にとらわれすぎないように。
こうして僕の異世界ライフは始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 13:08:00
3362文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イタリアミラノでの演奏会を終えたバイオリニストの律子は、休暇を故郷で過ごそうと決めていた。それは演奏会での曲を作る自分から感じていた喪失感を見つめ直そうと思ったからだ。そして故郷についた律子は荒れ果て教会を見て、自分が故郷に淡い期待をしていたことに失望する。そして失意のなかで、律子はある人物と出会い、その夜、故郷で開かれた夜祭に行く。そして律子は失われた半身である「故郷」を見つける。この物語はそんなバイオリニストの再生を描いた短編です。
最終更新:2018-06-03 13:34:26
18601文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
20歳が死ぬまで、あと3日をきった。明後日にはもう20歳の私が死ぬらしい。
19歳から20歳までの一年間は本当に長かった。あの20歳という境界線を越えることで、周囲から大人として認められる(社会的にお酒とかタバコの喫煙とか、保護者の許可なしで結婚できたり養子をむかえることができたりとか)ひとつの大きな通過地点であった。カゴの中から飛び出せたような、反面自分の身は自分で守らなきゃいけなくて、誰も守ってくれないことを意味していて、大きく責任という言葉が、自分が行動する背後から
ついてくるようになったというか。とにかく、すごく、それに合う自分になるために成長しようとした一年で、それに向かって追いかけた一年間であった。
それに比べて20歳を過ぎてからはどうだろう。文字通り自由になった。友達や先輩とお酒を交わして芸術とか将来について語り明かして、今まで以上に話して自分の中の自分が今何を思っていて、どうなりたいのか、知ることができて本当に楽しい日々を送っている。しかし、ふと、目的がもうなくなってしまった喪失感がそこにあった。成長しなくちゃ、大人にならなきゃ、頑張っていたはずの自分だったけれど、いざ大人の仲間入りをしてみると、逆に年齢に追われているように感じた。
__もう20歳が終わってしまう!待って!!という感覚なのだ。
だから忘れないように、後悔しないように、この数日を日記にしようと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 00:05:37
5202文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
20代中盤の女性、伊藤里奈は5年付き合った彼氏に振られ喪失感でいっぱいの中、あるCMのセリフを聞き小学生の頃にあった辛くも美しい思い出を振り返る。
最終更新:2018-05-06 10:00:00
14893文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※こちらは他サイト様で投稿していた作品の再アップになります
大切な者を想う喪失感からなる鎮魂歌。いつの頃も自分の未来をも見ていてくれる。
10年前のその当時に起きた悲しい時事や、大切な人の惜別など、心の涙のままに綴った詩集。
キーワード:
最終更新:2018-05-05 12:35:29
12620文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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