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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:601 件
大好きだった歌手が病で亡くなった。
あの荒々しくも、繊細な歌声も、曲も聞くことは叶わない。
そう、失意に沈む僕を見兼ねた友人が、声を掛ける。
それは在りし日の歌。彼女が残した慟哭。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
歌詞は大好きな曲からのオリジナルです。
聞いた曲を私の中で整理して、また吐き出した歌詞。
故に全く異なります。
最終更新:2023-06-15 19:02:46
858文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
今は西暦2075年。ここウォーデンは、【ナイリア】【ヤナリシー】【ナケール】【ハナリン】と、4つの地に分かれている国だ。2050年。ウォーデンを率いる現政府の頭だった者が代わり、1人の名前の名乗らぬ謎の男に席を譲った。この謎の男は、ウォーデン人類初の【絽眼】を持つ特殊体質だったのだ。それからここ、【ナイリア】が地獄となる。力を持たぬ民が消され、どんどんと【ロスト】と呼ばれる政府の手下が侵食していった。さらに、【ジエザー】と呼ばれる狂気の軍団が、次々と戦闘者を排除していく。全部
の民が服従するしかなかった。しかし、政府以外、この絽眼を引き継ぐ唯一の【男】により、絽眼を持つ人類が誕生し、政府への反抗勢力ができる。
果たして昔、ここナイリア、そしてウォーデンの歴史になにがあったのか。そして、雄斗一行は謎の男の喉元に食らいつけるのか。全ての真実を突き止めることができるのか。しかし運命は‥。
この残酷な世界を生き残る戦闘者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:07:30
1588文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今は西暦2075年。ここウォーデンは、【ナイリア】【ヤナリシー】【ナケール】【ハナリン】と、4つの地に分かれている国だ。2050年。ウォーデンを率いる現政府の頭だった者が代わり、1人の名前の名乗らぬ謎の男に席を譲った。この謎の男は、ウォーデン人類初の【絽眼】を持つ特殊体質だったのだ。それからここ、【ナイリア】が地獄となる。力を持たぬ民が消され、どんどんと【ロスト】と呼ばれる政府の手下が侵食していった。さらに、【ジエザー】と呼ばれる狂気の軍団が、次々と戦闘者を排除していく。全部
の民が服従するしかなかった。しかし、政府以外、この絽眼を引き継ぐ唯一の【男】により、絽眼を持つ人類が誕生し、政府への反抗勢力ができる。
果たして昔、ここナイリア、そしてウォーデンの歴史になにがあったのか。そして、雄斗一行は謎の男の喉元に食らいつけるのか。全ての真実を突き止めることができるのか。しかし運命は‥。
この残酷な世界を生き残る戦闘者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:07:29
1588文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤ずきん「はうう、お尻、お母さんのお尻、もみもみ」
お母さん「ちょっ、やめなさい赤ずきんん」
その場で尻を愛でてから
お母さんをお姫様抱っこして
百合の花畑へ向かい
そこで寝そべって
思う存分イチャイチャを開始しました
赤ずきん「えへへ、えへへ、お母さん大好き❤︎」
お母さん「やめなさい赤ずきん、ぶどう酒の配達をしないと」
赤ずきん「お母さんとのイチャイチャが大事だよお❤︎」
お母さん「あーん、もう、仕方ないわね」
イチャイチャ イチ
ャイチャ
イチャイチャ イチャイチャ
手首をすべすべして
二の腕をプニプニして
脇に指突っ込んでキャッキャして
喉をこしょこしょしてニャンニャン
ほっぺプニプニ
唇をつんつん
幸せなキスをして終了
(ノベルアップ+にも投稿しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 16:28:21
2763文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:田原あんぱん
ローファンタジー
完結済
N0816IF
絶対的記憶力。一度見たものは忘れないという能力を持って生まれた異世界人の主人公は、喉に餅を詰まらせてうっかり死んでしまった、ぽっちゃり系男子高校生の体に転生してしまう。
ただ、平穏に暮らしたいだけなのに、同級生のトラブルに巻き込まれたり、神様や悪魔が現れたりと全然平穏で居られない。攻撃力幼児レベルの主人公がどうやったら命を守れるのか。神や悪魔はなぜ現れるのか。
世界の仕組みに迫っていく無駄に規模のでかいお話です。
最終更新:2023-05-20 23:51:01
58894文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
永遠の若さ。それは一部の女性には、大枚をはたいても、全財産を、全てをなげうってでも手に入れたい喉から手が出るくらい欲しいもの。かもしれない。
この世界には、神の声を聴くことができる清らかな身体をもった聖女と呼ばれる女性たちがいた。
彼女たちは聖女の務めとして、祈りを捧げ、神の声に、民の声に耳を傾け、神と民の橋渡しを行っていた。
彼女たちへの信仰は厚く、教会はこの世界に点在している。聖女を巡って国が亡んだり戦争を起こしたという歴史も残っているくらい、彼女たちは各国にとって重
要な存在であった。
中でも特に神々の声を聴く力が強い女性は、大聖女と呼ばれており、現在は世界では1人しかいない。
そんな、大聖女のエリスは、大聖女の名に恥じない豪華絢爛な大聖堂で暮らしていた。しかし、彼女は大聖堂を飛び出して、放浪の旅をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:08:30
8314文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:602pt
ウルトラブラック企業で働く新名アヤは、終電を逃してしまい、飲み屋で一人時間を潰していた。慣れない深酒をした挙句、泣きながら上司の愚痴をダラダラ話し出してしまうが、そんな彼女の話を黙って聞いてくれたのはアルベルトと名乗る男。
一夜明けて目を覚ましたアヤのことを男はニーナと呼び、自分たちはアルファとオメガの番であると言う。慌てて家を飛び出すも、そこはコンクリートジャングル東京ではなく、全く見知らぬ田舎町だった。
泣き喚くアヤを抱き締めて頭を撫でてくれるアルベルトは、自分
は聖人であり、アヤを管理する立場にあると伝える。アヤはニーナとしての自分の立場に混乱するが、なんだかアルベルトを見ていると妙な喉の乾きを覚えて……
泣き虫転生ヴァンパイアのオメガと聖人腹黒アルファの番は前途多難!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 22:07:12
64417文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:130pt
作:gold kiwi
異世界[恋愛]
連載
N3503HG
『おばあちゃんに甘やかされ太り過ぎた私は、3人の義兄弟から嫌われた上、お菓子を喉に詰まらせて死ぬ予知夢をみて、生まれ変わる決意をした 』https://ncode.syosetu.com/n3049hg/ の続編。
義兄弟に嫌われないように気をつけ、肥満で不健康だった身体を健康にする為努力した結果、予知夢でみた『9歳での溺死』は逃れることが出来た。
しかし、ほっとしたのも束の間。規格外の義兄弟には振り回されるし、新たな予知夢も見るし‥‥。
予知夢のような悲劇は起こし
たくない!医者にもなりたい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 13:21:49
80348文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:268pt
主人公サーラは、大病院の院長令嬢であり、自身も有能な研究者であった。サーラは、ハルファス王国で流行している伝染病について、ワクチンを開発するために招待されていた。サーラ令嬢は、ダリアンに昔から一途に恋をしていた。今回、研究者としての立場を利用し、ダリアン王子との婚約を解消してもらうため、毎日ミンティア令嬢を虐め、脅迫していた。
ミンティア令嬢は伯爵の娘であり、ダリアンと昔から愛を誓いあっていた。サーラ姫は研究を進めるかわりに、ミンティア令嬢とダリアン王子の婚約破棄を迫る日々
であった。
一方、謎の伝染病は、日に日にハルファス王国の民を苦しめ、死亡率はどんどんと上がってきていた。サーラは研究を進め、ワクチン開発まで至るが、ダリアン王子には冷たくあしらわれ、振られてしまう。
サーラは、ダリアン王子を愛するあまり、冷たくされ続け、だんだんとおかしくなっていく。狂気的な行動が目立ち始め、ハルファス王国に居場所がなくなっていく。裁判沙汰にしたいダリアン王子であったが、ワクチン開発の情報は喉から手が出るほど欲しいところであった。
サーラはワクチン開発を進めるにつれて、ある伝染病の流行が陰謀によるものであるという、秘密も知っていく。同時に、嫉妬で狂っていくと噂されるようになっていくが、その裏では冷静に物事を見ている目も残っていた。悪役令嬢の純愛物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 14:00:59
28658文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:100pt
ある女王の記憶と現在
最終更新:2023-04-09 20:00:00
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トラックに轢かれた訳ではなく、ブラック企業の鬼残業による過労で倒れた訳でもなく、ただただ正月に食べた餅で喉を詰まらせて死んでしまった山川光は、ふとした事から異世界へと転生する事になった。
神力を使い果たした女神からは流行りのチートはもらえなかった。鑑定もアイテムボックスも転移魔法も何ももらえなかった。
このままではせっかくの異世界もただのモブで終わってしまう。光はリターンを得る為にリスクと言う名の命をかける事で異世界を生き抜いて行くのだが・・・
「これ、かなりの無理ゲじ
ゃね?」
前世の知識を総動員して、死なない為に、光は今日も努力を続ける・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 12:49:43
24100文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※※読む方を激しく選ぶ作品です。タグ必読です。※※
私の名前はアドニシア!
遥か未来のどこかの星に転生した記憶喪失の女!
覚えてるのは日本に住んでたっぽいことだけで、その他ぜーんぶ忘れてます!
そんな私を起こしてくれたのは機械の女の子――オートマトンたちでした。
この時代にはもうすでに人類は滅んでいて、その再生計画に私が必要らしい。
オートマトンたちのマスターとして、私に任せられたのはまさかの母親役。
新しい人類の最初の子供たちの【ママ】として、この超文明の時代を生き
抜きます!
毎日、謎の悪夢に悩まされているけれど、子供たちとの生活は本当に楽しくて、もうすぐ僕を裏切ったやつを見つけ出して、ピアノを一緒に弾いたり同じ目に合わせたりして充実な日々を過ごしてる! 生活は苦しませながらけど、腕を引きちぎってたり、子供たちと足をもぎとったりしたらたぶん楽しいよね!? 全部バラバラばらにして絵を描いたりお昼寝をしたりやつらのも幸せ!を一つの残らずぐちゃぐちゃにこの先もしてやるずっと僕のすべてを私は取り返せ誰?取り返せ取り返せ取り返せあなたは取り返せ僕取り返せ誰?取り返せ取り返せ取り返せ取り返
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
……あちきたちのマスターは壊れてた。
あるじには見えない。その指先についた血も、誰かの血のついた足元も。
……私たちのマスターは壊れている。
あの人には聞こえない。その奥底から上がる怨嗟の声も、誰かの喉から響く絶望の叫喚も。
……わたくしたちのマスターは壊れていく。
あの方には言えない。その狂気に支配されていく行いも、誰かの命を塵のごとく奪う悪魔のような所業も。
……私たちは、マスターを愛している。
……私は、みんなに愛されている。
……僕は、みんなに愛されなかったのに。
※アルファポリス、カクヨムにも記載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:39:56
189889文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:418pt
歩いていたら喉が乾いたから、何か飲み物を探しながら歩いた。そんな話。
最終更新:2023-04-05 03:02:05
2120文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東北のある地方都市。千葉大学医学部1年生の下村歩佳(しもむらあゆか)は夏休みに帰省をし、会田(あいだ)病院に向かっていた。院長の会田あいに会うために。
会田病院はどこにでもある町医者で、あいの義理の祖父がはじめた。三代目の院長を継いだあいの夫は3年前に亡くなり、今は未亡人のあいが院長をしている。
下村歩佳は東京で育った。証券会社の社員の父がこの街に転勤になり単身赴任をしていた。小学五年生の時に歩佳の希望で、父のいるこの土地へ母とおもに移った。
転校して早々具合が悪くなった歩佳
は、会田病院で診察を受け、「低気圧の影響」とあいに告げられた。歩佳は女医のあいに憧れ、医学部を目指し、この春無事に合格をした。千葉への引っ越し前は慌ただしく、コロナもあり、あいにお礼を言う機会を逸していた。
最近、あいは市の広報誌に紹介され、それを母が送ってくれた。記事によれば、あいは一度大学を卒業し、都内で就職をした数年後に、地元の国立大学の医学部を受験して医者になったとあった。
歩佳の訪問を受けた後、あいは喉の奥が苦くなるような不快さを感じた。
「自分のような人間が、若い世代に影響を与えてはいけないのだ…」そう口にしながら、あいは自分が歩佳の年齢だった頃からの来し方を振り返る…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 23:44:53
29773文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
12歳のころの【鑑定の儀式】でめずらしい“死霊魔法”を扱えることが分かった主人公のネイル。
死霊魔法という珍しい魔法を得たものの、その使い道といえば、討伐後の魔物たちの死体をうごかしてギルドまで運ぶ死体運搬の作業くらいだった。
そんなネイルに、有名なAランクパーティ【黄金のタカ】から声がかかった。
とんでもない名誉に喜び勇んでそのパーティに参加したネイルだったが、今までよりもさらに扱いはひどくなる。
次から次に強く大きな魔物の討伐をこなしていく仲間たち。報
酬は高いが、その分仲間たちからのネイルに対する注文は多くなっていく。
「たたかわないやつが、クソたけぇ報酬もらってんじゃねぇよ!」
「かわいそうよね、そんなけがれた魔法しか使えないなんて」
「俺はお前に期待しているぞ。死体運搬係としてな」
激務が続く中、ネイルは疲労からミスをおかし死体運搬中に崖下におちてしまう。
その崖の底でネイルは瀕死のドラゴンと遭遇する。ドラゴンの目は苦痛に耐えかね、死を強く望んでいた。それを感じ取ったネイルは勇気を出し、そのドラゴンの喉元に剣をあててとどめを刺す。
自分の手で初めて魔物の息の根を止め死霊魔法を使ったネイル。
その瞬間、ドラゴンとの“主従契約”が成立する。
死霊魔法は、自分で命を奪った生物に使うことで、その生物を自分のしもべにすることができたのだ。
ネイルが、しもべにしたそのドラゴンは、伝説の最凶竜種【アモンドラゴン】。
ただの死体運搬係から【最凶竜種のネクロテイマー】へと覚醒していく少年ネイルの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:31:06
62635文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:320pt
抑えられなくて伸ばした手。
つないでしまった手に驚くあなた。
届くのか届かないのかわからないあの瞬間のドキドキ。
一秒後には結果がわかってしまう、喉が熱くなる瞬間。
そんな詩を書いてみました。
最終更新:2023-03-29 22:10:08
669文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:80pt
病院はなぜか屈辱を味わう。
キーワード:
最終更新:2023-03-25 23:09:02
585文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
死にたい誰かの、今朝のこと、
最終更新:2023-03-20 21:49:18
654文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼少時、事故に巻き込まれて咽喉を傷つけたシフォンヌは、美しい声を失っている。シフォンヌの国では美声の価値は高く、それを持たない彼女は、長年の婚約者から「婚約破棄」を宣言される。折しも、美声を競う夏至の祭りが開催される頃のこと。シフォンヌを励ます宮廷楽士と共に、シフォンヌは失くした声を取り戻そうと前を向く。
最終更新:2023-03-11 22:00:00
2648文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:66pt
どれだけ歩いただろうか。意識なんて物はもうほとんど残ってはいない。何処を歩いている、自分は何をしている。わからない、わからないが、ただ俺は生きたい。それだけはわかる。死にたくない、終わりたくない。
「こんなの、こんなの嫌だ」
死への恐怖と生への執着だけが今の自分を動かしていた。腹がすいた、喉が渇いた、足が痛い、視界がぼやける。死が一歩ずつ詰め寄るような感覚が背中に悪寒を走らせる。
自分が何故こうなったのか、今となっては覚えていない。震える足で前進を続ける、目の前の光を掴
むように。光が大きくなった瞬間、俺は派手に転んだ。光で段差があったのに気付かなかったのだ。全身が痛い、腕に関しては折れたようだ。だが悪いことだけではないようだ、目の前には川が流れていた。死に物狂いで水を飲む、その時は必死で気付かなかった。だんだんと意識が戻り始めた時に気づいた。
「この川、鉄っぽい味がする」
味だけでは無い、周囲に匂う生臭い香り、そして俺はそれを見つけた。上は人間で下は魚の化け物、人魚というにしては大型の車の様な大きさをしていた。
「なんだあれ」
まともに頭が回らない俺はこれが精一杯の驚きだった。幻覚を見ている気がしたが俺はそれに近づき触ることが出来た。ヌメッとした身体に堅い鱗の感触がホンモノなんだと実感させる。
不意に腹の虫が鳴く。その後は覚えていない。気がつくとそこには何も無かった、骨さえ残らず俺は喰ったのだ。
宗教団体が社会問題になった世界で化け物狩りをする、一匹の化け物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:10:46
3039文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(どうして? 誰も私のこと覚えてないの?)
約一年前、私「渡辺咲良・わたなべさくら」は異世界の瘴気を浄化する聖女として召喚された。しかしどういうわけか、あと一箇所の瘴気の穴を残して、日本に戻ってきてしまう。
召喚された異世界で一緒に旅した若き騎士団長のカイルと恋人になっていた咲良は、どうにか帰れないかと泣き暮らす日々。
そんなある日、足元に再び魔法陣が現れ、異世界に再召喚される。
「やっとカイルに会えるんだわ!」
しかし自分が去った一年後のその世界では、誰も自分のこ
とを覚えておらず、聖女の力も失っていた。言葉を話そうとしても喉に鋭い痛みが襲い、何も話すことができない。
そのうえ、結婚を約束していた恋人のカイルには、アンジェラ王女という婚約者がいたのだった。
そしてその王女の指示により、咲良は王宮に不法侵入した罪で崖から突き落とされてしまう。
その突き落とした相手は、かつて愛した恋人の「カイル」だった……
世界観はゆるゆるファンタジーです。他のサイトにも重複投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:44:06
104870文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2710pt 評価ポイント:1884pt
作:桃田xxめめ
異世界[恋愛]
完結済
N3565IB
ゴクリ・・・・
自分の生唾を飲む音が聞こえる。
心臓はバクバクと高鳴りどうしようもない。
「それで?」
私に向かい合った美しい顔がニッコリと歪む。
あまりの恐ろしさに表情が引き攣る。
乾いた愛想笑いが出たところで彼がコテンと首をかしげる。
「早く教えてくれない?エウルア、いや―――《学園のクピド様》」
喉の奥から「ヒッ」と悲鳴が出て、なぜこんなことになったのか意識を必死に巡らせていた。
――――――――――――――――――
小さな頃から他人の恋愛話が大好きだった令嬢エウル
アは
友人のマリアンヌに励まされ(脅され)学園内でこっそり小説を書くことに、、、
婚約者の皇太子には絶対バレないようにしなくては。
ショートストーリー、R15くらいを想定してます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 23:50:41
10064文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:82pt
作:ジョン・マイケル・田中正義
異世界[恋愛]
連載
N8178IA
俺は餅を喉に詰まらせて死んでしまったが運よく転生てきた普通の転生者で転生特典フィッシュをもらったしがないの大学生だったものだ。
まさか、この俺がこんなハーレムを気づいて世界を守る英雄になるなんて思ってもいなかった。
勇者じゃないのにこんなの労働基準法違反だ!
馬鹿な俺が楽しく生きていく生活を読んでくれ。
最終更新:2023-02-02 07:00:00
4679文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
産まれてから高校生までの実体験を綴りました。
自分の内に思いを隠したままだと、喉につっかえるような気分になる。
誰かに打ち明けたいけど、打ち明けれられるような人がいない。
だったら小説にして打ち明けよう。
そんな思いで記述しました。
私自身、屑な考えをしていると思ってます。
でも、その考えは間違っていないとも思ってます。
同情してもらうために書いたのではなく、大人に対して憎しみを込めて、描きました。
何を伝えたいかは、文が変すぎてよく分からないかもしれませんが、それでも
伝えたかったので、描きました。
高校生までの実際に経験した出来事を描いたので、是非読んでください!!
※一部フィクションですが、それ以外はノンフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 04:14:21
10444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
後日、部下の自宅から部下と彼の遺体が発見された。
殺し合ったのか、心中だったのかはわからない。
ただ、喉を切られた部下と上半身と下半身がなきわかれになった彼の遺体は、互いに互いの身体を強く抱きしめていた。
こうなるのではないかと、内心思っていなかったわけではない。
それでもただ見送ったのは、それがあの二人にとっての最善なのだろうと、思ったからだった。
※↓の続きその一です。
https://ncode.syosetu.com/n9315hi/
※正史は↓で
す。
https://ncode.syosetu.com/n5682ia/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 01:00:00
6663文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
意識的に繰り返しても
頭の熱も取れないし
喉はカラカラになって行くんだけど
キーワード:
最終更新:2023-01-16 19:08:21
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
異世界に転生したら動物系スキルを大量習得!もふもふの可愛い動物たちを従えて世界一の国を築きます!
こんにゃくを喉に詰まらせて死んだ主人公。しかし主人公が死んだのは神のミスだった!チート魔法とスキルをもらい、異世界をひっくり返す!動物好きの主人公ともっふもふのかわいい動物たちでつくる最高の世界!
最終更新:2023-01-11 20:45:20
1582文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私がね? ちょっとイレギュラーを起こすと、相棒はそれはもう怒るんだ。
そんな様を見て、私はひどいから、喉の奥をクックと鳴らすんだ。
相棒、そんな扱い、ほんとうにごめん、ごめんね?
でも、私はあんたがメチャクチャ好きなんだ。
疑わないでよ、そのへん、お願いだから。
あたしたちの凹凸を信じようよ。
最終更新:2023-01-04 05:07:16
5103文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
真夏に喉を潤すスポーツドリンクのように、気持ち良くて、心地よくて、だけどあっという間に通り過ぎていくような。
ちょっぴり甘くて、だけど酸っぱくて苦い、そんな小さな恋のおはなし。
最終更新:2022-12-30 23:04:45
1992文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
むかーしむかし、あるところに、孤児院に捨てられていた狼獣人の赤ちゃんがいました。彼は喉の病気で声が出せません。そこに、孤児院のシスターがやってきて、この子を育てようとしました。そして5年後、スクスク育った元気な男の子になった彼に、シスターは文字を教えようと色えんぴつとノートを持ってきて…?
※「なろうラジオ大賞4」参加作品です。
最終更新:2022-12-13 21:00:00
995文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
静けさの中
潮騒が聞こえる
海からは遠い
懐かしい母の胎内を思い出す
台所に寝転がる海蛇は
明日の野菊の名前を知らない
梅雨が恋しくて
枯れた紫陽花の枝を茶に入れてみる
夢は黄昏
恋はみなも
いつまでもそうやって過去に縛られている
お地蔵様は喉を通る冷たい水を知っている
秘密の御経の唱え方も
最終更新:2022-12-09 19:34:00
2797文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:!~よたみてい書
ヒューマンドラマ
短編
N8719HY
眠気があるし、喉の少し乾いている。
そんな時に飲みたいものと言えば、コーヒー。
それならば、自動販売機で買えばいい。
気軽にすぐに入手できる優れもの。
そして自動販売機の前に立ち、支払いを済ませたあと缶コーヒーを購入するために自動販売機に指を押しあてると商品が落ちてきた。
しかし、やけに落下音が大きいような。
最終更新:2022-12-07 09:09:43
999文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
草木も眠るその時間
小さくこほんと声がする
肌寒くなったこの季節
気付けば喉も乾いてる
湿度を上げて
体温を上げて
心安らかに眠れるように
おやすみなさい
良い夢を
おやすみなさい
また明日
キーワード:
最終更新:2022-11-18 07:00:00
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
昔感じたあの喉の渇きと、炭酸ジュースの刺激的な味の想い出。
最終更新:2022-11-16 01:07:12
2247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:408pt
赤沼家の令嬢琴音が、城のバルコニーの鉄柵に首をくくってから、一年あまりがたった冬のこと。赤沼家の邸宅に、Mの怪人を名乗る人物から謎の殺人予告状が届き、その内容通りに、赤沼家の人々が、一人また一人と不可解な死を遂げてゆく。雪降る夜、銀色の仮面をつけた怪人が出現し、赤沼家の当主重五郎は喉笛を掻き切られ、殺害現場のアトリエの周囲には怪人が脱出した足跡がなかった。雪の密室殺人と毒殺トリックの謎。その時、美少女は何を想う。この謎に挑むのは、史上最高の美男子、私立探偵の羽黒祐介だった。
名探偵 羽黒祐介シリーズの長編本格ミステリー第一弾!
【名探偵 羽黒祐介シリーズの旧三部作の完全改訂版になります】2022年版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:25:16
153462文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:88pt
高学歴、高身長、三流企業勤めOL、学生時代から付き合っていた彼氏に浮気をされて傷心。
友人に誘われサウナに行くと、なにこれ、ととのうってすごい!
コミュ障が治り、会社を辞める踏ん切りもつき、クズ男とも別れ、大都会・東京に未練がなくなった私は地元大阪に帰った。
嫌いだったはずの地元の商店街も、昔とは随分違う様子。
喉が渇いて吸い込まれるように入ったお店は……ラウンジ?
晴れて夜の蝶デビューをすると思いのほか性に合っている模様。
全てがうまくいくと思った矢先、疲れを癒すために仕事
終わりに行った銭湯で、原因不明の体調不良で倒れてしまった。
性格もなんだか昔の引っ込み思案で根暗な自分に戻ったみたいで、ラウンジの仕事がとても辛い。
そんなときに実家に届いたのは、元カレからの手紙。
よりを戻したいらしい。
同封された新幹線のチケットで東京に戻るも、やっぱりクズはクズだった。
落ち込む私をまたしてもサウナに連れて行ってくれる友人。
なんだかまた調子が戻ってきたみたい。気分爽快!
クズ男を盛大に振り、大阪に帰ってラウンジの仕事にも復帰。
お客がストーカー化したけれど、なんだかんだうまく……も行かない?
エブリスタ、カクヨム、アルファポリスでも同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 22:00:00
63999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:キリン/月矢麗十
ローファンタジー
完結済
N8657HI
「どれだけ杖を振っても! 喉が壊れるまで呪文を唱え続けても! どれだけ走っても、どれだけお前らにとって朝飯前の魔法だったとしても! 俺にとっては一生かかってもできっこない事なんだよ!」
努力しても努力しても、変えられない自分がいるという事を知った17歳。
「お前らには分かんないだろうな、俺が、出来ないっていう屈辱が!」
この世界じゃ、俺は輝けない、輝くことを許されない、照らしてくれる光が無い。
「だから俺は作るぞ、俺だけの、俺にしか使えない「魔法」を!」
――これは
、悲劇の錬金術を大成させた、何にもできない「魔法使い」のお話―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 15:50:49
213225文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:926pt 評価ポイント:508pt
磨いたグラスを並べながら、マスターが穏やかに問う。
「昔の自分と今の自分を見ているよう?」
貴族の女がぐいと酒をあおる。度数の強い酒が喉を焼くいつもの感覚と、そのあとにくる心地よい酩酊感に身を任せながら、
「うっさいよ」
ふてくされたように、小さく呟く。
***
飲んだくれの大人たちを軽蔑しながら引率する、ナイトツアーバイトの学生さんの話。
トラウマの描写があります。
#ファンタジーワンドロライ 参加作品
お題「破壊神」、「永遠に降り続く雨」、「涙」
#いけおぢ豊穣祭
参加作品
(恋愛要素なし。性癖が他作品のみなさまと違いすぎてげらげら笑っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 23:00:00
6019文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
本作の主人公、日野 悠希は高校でひどいいじめにあっており、そんな日々に耐えきれず、自殺をしてしまう。
だが死んだと思っていた悠希は転生しており、しかも転生した先の体は勇者だという。その上自分が勇者では無いことを話そうとすると、急に喉を締め付けられるような苦痛に襲われ、息が出来なくなってしまうことにより意識を失ってしまう。
ただの脇役から世界の主人公になってしまったユウキはその責任の重さから逃げ出してしまう。逃げて遠くの場所で静かに暮らそうとすることを世界が許すはずもなく、ユ
ウキは様々な混乱に招かれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 03:03:34
1637文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
例えば、何気ない会話をしたり、大好きな歌を聞いたり、憧れの人、苦手な人と会ったり。
そんな日常の、少しの積み重ねが招くもの。ストレスとか不満、疲れ。
私は上手く対処できたようで、できていなかった。
これはちょっとだけ疲れてしまった、普通の女の子の話。
最終更新:2022-10-05 20:00:00
11051文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:一三一 二三一
ハイファンタジー
短編
N2752HW
この日、死霊術師は一家で道具屋を営むドワーフの女ゼズラストーニャの親族の依頼で、魔術によって3か月前の彼女の発言を再現する事となった。
この一月前にゼズラストーニャが叩き割った鏡の破片を自らの喉に突き刺し命を絶った要因を、自国の衛兵が調査したにもかかわらず明らかにする事が出来なかったからであった。
彼女は生前に誰に向かって何を語っていたのか。
そして何を感じ抱いていたのか。
※この作品は『カクヨム』にも投稿しております。
最終更新:2022-10-02 13:00:00
2537文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:LostAngel
VRゲーム[SF]
連載
N3232GZ
[あらすじ]
今年十六歳になる柊透(ひいらぎとおる)は期待に胸を膨らませていた。
彼がこの春から通うのは、最新鋭のVR技術が活用されたわが国最先端の高校であるからだ。
しかも驚くべきことに、スポンサーのゲームメーカーが提供するVRゲームを仲間とプレイする、VRゲーム部なる部活動が存在するのだ。これがワクワクせずにいられるだろうか。
そのゲームの名前は[AnotherWorld]。二年前に高校が竣工し、学生を受け入れた去年の八月に発売した。専用のVRデバイスと落ち着いた空間
が必要とはいえ、[AnotherWorld]は爆発的にヒットした。
この[AnotherWorld]、ソフト自体はネットアプリですぐに購入できるものの、VRヘッドセットは”モノ”であるが故に在庫に上限がある。大人気ゲームの宿命か、喉から手が出るほど欲しいのに家電量販店でも通販でも品切れで手に入れられなかった透は、発売から半年以上たった現在でもこのゲームを遊べていない人間の一人だった。
別にそのゲームをしたいからという理由で大事な高校の進路を決めたというわけではないが、せっかく遊べるのなら遊んでみたい。
これは、そんな邪な気持ちを胸に、高校生活に臨む透の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 20:00:00
417550文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:86pt
誰も教えてくれない幸せになるためのハウトゥ!
これまでの常識を覆す驚きのノウハウ!
喉を通り抜けるタピオカ!
最終更新:2022-09-30 22:02:09
374文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
作:三輪・キャナウェイ
ヒューマンドラマ
短編
N1093HW
彼の唇はマシュマロのようだった。
彼は自分のことを、俺でも僕でもなくわたしというんだ。漢字でもなくてひらがなだよ。柔らかくて甘い声さ。彼の喉が、歯が、舌が、唇が、全部が優しいの。
でもね、それが全部作り物みたいでもあるんだ。この世にマシュマロが生る木が無いように、彼の唇は丁寧に作られたお菓子みたいだった。改めて考えると、男の子が自分のことをわたしっていうなんて自然なことではないと思うんだ。
勿論、変って言いたいわけじゃないよ。わたしという一人称と彼の相性は、キャラメル
とミルクティーくらい抜群なんだから。
私は、彼がどうしてわたしというのか知りたかっただけなんだ。
そのはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 17:30:26
2584文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:猫大長老七宝
ハイファンタジー
完結済
N3309HV
お餅大好き人間のミッチョンコは、夜中に隠れて食べた餅を喉に詰まらせて死んでしまった。
死んだはずのミッチョンコだったが、目を覚ますと見知らぬ場所に立っていた。声を出そうにも喉に餅が詰まっているので喋れない!
そんなところに1人のおじさんが現れる。
そのおじさんに話しかけてみると
「モゴモゴモゴモゴ!」
お前もかよ! お前も何か詰まらせてんのかよ!
会話が出来ないと判断した俺が途方に暮れるモードに入ろうとしたその時、どこからか声が聞こえた。
その声は俺
の喉から発せられていた。正確には、喉に詰まった餅が声帯を操って発声していたのだ。
すげぇな餅!
『ビッグマックと呼べ!』
ファッ!?
意味不明異世界ファンタジー開幕開幕〜!
※作者はなろう系を読んだことがないので書き方がよく分かっていません。お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:00:46
42760文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:64pt
終わった
今の自分が居る場所は襖で閉められてる押し入れの中だ
アイツに睡眠薬を知らない間に飲まされて眠ってしまい気づいたらここに居た
別にアイツとは仲が良いというわけではない
というかアイツは自分を嫌っている
だからアイツが家に来た時から警戒していた
話があると言い家に上がり込むと話す前に喉を潤そうと言いアイツから飲み物をもらった
飲まないのも失礼だと思いながらも何が起きても良いように近くにあった物をアイツに気づかれないように服の中に隠した
そして飲むと、、、この押
し入れに入れられていた
体が動く前に目は覚ましていたのでアイツが何をやっていたのかは知っている
アイツは自分に強制的に『ひとりかくれんぼ』をさせるつもりみたいだ
何の準備も無くひとりかくれんぼが起こってしまったら無事で済むはずがない
終わった
そう思っていたら腹の辺りに服ではない物の感覚がした
どうやらあの時、警戒してとっさに隠した物はアイツにバレずにすんだらしい
暗闇の中とっさに隠した物を探ってみるとスマホがあった
家族や知り合いに連絡を取ってみるが、、、全部エラーだった
もう、心霊現象が始まってるのかも知れない
もう駄目だと思ったその時、あることを思い出した
心霊現象や異空間、異世界に行っても唯一繋がるという『掲示板』を
※恋愛や姉妹 (シスコン)要素は二章から出てきます。
アルファポリスなどでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 12:00:00
64248文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:36pt
仕事の疲れからか、最近耳鳴りがする。そして、耳鳴りがしている時は、妙なものを見るようになった。いわゆる幽霊だ。始めは面白がり、そのままにしていたが……ある日の深夜。喉が渇いてキッチンで水を飲もうとしたところで、耳鳴りが起き、部屋の中に幽霊が見える。だが、いつもとは違う感覚で……
最終更新:2022-09-20 07:00:00
1046文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもの日常
それは孤独感や劣等感に満ちたものであり、人生が楽しいと思ったことはほとんどなかった。
僕が生きる理由は、大切な家族がいるとかそういうのもあるけれど、きっと、ただの惰性だった。
新作のゲーム、見ているアニメ、楽しいと思えるものがあるから、辛い日々を何となくで過ごしてこれていた。
そんな僕の死にたくないから生きているような日常が、一つの通知がスマホに届いたことにより、転機を迎えた。
魔王ゲームへの招待状
そう書かれた通知が僕のスマホに届い
たあの日、僕は初めて魔王になった。
魔王になったあの日から、僕の日常は崩壊した。
生と死に境目がほとんどない、いつ死ぬかもわからない過酷なゲームの中、僕は確かに満ち足りていた。
そこには確かに生きているという実感があった。
孤独は支配感が埋めてくれる。
劣等感は優越感に変わり果てた。
生きとし生けるものは我が糧だ。
破壊と殺戮は食事であり、人々の悲鳴が喉を潤し、絶望だけが我の空腹を満たす。
我こそが大魔王なり!
世界よ震えて眠れ!!恐怖に慄け!!
泣け!!叫べ!!乞え!!!
我が覇道の前に、頭を垂れて、道を空けよ!!
※残酷で非常に胸糞なシーンがあります。
※人狼ゲームを踏襲していますが、実際のゲームのような進行でストーリーは展開しません。
※前述にある通り、主人公がかなり残虐非道です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:00:00
174558文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
統合失調症の症状が出ていてきつかった。
最終更新:2022-09-12 22:05:37
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
絶体絶命。
神風が、ひとつふたつ、吹いてくれたところで。
この状況は、どうしようもない。
最終更新:2022-09-12 07:00:00
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
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