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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:962 件
貴方は[神様]を、ご存じでしょうか。
誰もが知っていても知らない[神様]を貴方に問いかける。
蒸し暑い夏で子供は休みだけど、大人に休みはありません。
気になる子供と興味のない母親と……よく分からない何か。
答えのない答えを模索し続けて辿り着く答えが迷路の入口。
答えを求めて母親が向き合う子供の姿は、天使か、悪魔か。
これは、日本人による、日本人の為の、日本人らしい物語。
最終更新:2021-07-29 23:38:41
114849文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:16pt
狐の嫁入りって、知ってる?
そんな問いかけから始まった幼い子供達の日常と少しずつ成長していく日常譚です。
最終更新:2021-07-25 23:00:22
717文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
騎士は問いかけた。
キミは誰ですか、と。
少年は答えた。
ボクは勇者のこどもです、と。
王様は命じた。
勇者のこどもなら、卵のうちに邪竜を殺せ、と。
少年は決めた。
それならボクは、ワルモノでいい。
これは、勇者のこどもだった、少年の物語。
別サイトにも同時掲載
別サイトで、野上さん主催企画の子楽コン・賑やかし枠に参加
最終更新:2021-07-25 14:05:19
11170文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:140pt
とある名門大学のトイレの個室に籠り、スマホに向かって小声で話しかける一人の男。彼の名は飯成 木偶。巷では、どんな難事件もたちどころに解決する名探偵として知られています。彼の問いかけに反応して、無機質な合成音声がスピーカーから流れました。
『犯人は殺された倫道 理教授の妻、倫道 不二子です』
最終更新:2021-07-22 20:40:50
1725文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:808pt
作:なんくるないさと叫びたい
ハイファンタジー
完結済
N3690HA
中学校の入学式があった日、新しい生活環境や母親からの言葉をストレスに感じていた天ヶ瀬陽葵は、家に帰って寝ていると、普段夢なんて見ないのに男性が出て問いかけてきた。
「異なる世界で人生をやり直すことができますが選択しますか?」
人生には1度誰もが選択する機会がくるらしい。
夢の世界と思って気軽にOKの返事をする陽葵に3つのギフトが贈られることに。
陽葵の願いは、1つ目は荷物を自在に入れられる袋、2つ目は言語、3つ目はピンチになったら呼ぶので3つ願いを叶えて欲
しいと言うものだった。
3つ目の無理な願いも叶えられることになり、陽葵は異世界転移することになった。
12才の女の子が繰り広げる異世界での新しい旅が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 21:50:36
229201文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:198pt
王立学園へ入学を目前に控えた第二王子カルマーンは、婚約者と恒例のお茶会をしていた。
そんな平和なひとときに幸せを噛み締めていたカルマーンに、愛しい婚約者から婚約を見直す必要があるのではないかと問いかけられる。
何故彼女はそんなことを言い出したのか。
カルマーンはどう彼女を説得するのか。
先に投稿した「王子と婚約者の困惑の日々」の第二王子と婚約者の話。
王子視点。
最終更新:2021-07-09 17:12:46
4074文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:7406pt 評価ポイント:6838pt
探してみましょう
森のなかから木を。あなたのなかから魔物を。
最終更新:2021-07-08 19:06:16
1184文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
探してみましょう。
森のなかから木を。部屋の鍵を。あなたのなかの魔物を。
最終更新:2021-07-08 06:03:02
1184文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
「私は誰か」
夢で誰かがそう問いかける、そんな夢が何度も、何度も繰り返す。猫田緋月はその奇妙な夢に対し、焦燥の念を抱きつつも誰にも話せず仕舞いだった。
そんななか世間を震わすひとつの事件が存在していた、俗に言う無差別連続殺人である。
「今日もまた殺された」
2日から4日の間隔で流れるニュースに緋月も内心恐れつつ少し慣れてしまった。
しかし、そんな日常も本当は恐ろしく脆いものなのだろう。次に起きる事件によってまもなく恐ろしくも平穏ではあった緋月の日常も崩れ去る。
この物語はそんな緋月の不思議で恐ろしい非日常を描いた物語である。
初めての投稿ですので、あまり慣れておらずまた内容も稚拙かもしれません。
どうか暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 17:53:33
3833文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が一般的な世界。
その世界には勇者や魔王、賢者や英雄などといったものも存在していたが、ユートは少し特殊なただの冒険者だった。
しかし、クエストの途中で仲間をかばい致命傷をおってしまう。
このまま死ぬのを悟ったときに謎の声に生きたいか問いかけられ異世界で転生を果たす。
だが、転生を果たした世界は魔法がなく、科学というものが発展した世界だった。
最終更新:2021-07-01 17:20:46
220文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
残虐な方法で三人の命を奪った高校生殺人鬼は「愛」について教師である凪に問いかける。
一方で、凪は彼の話を聞きながらも自分の来た理由を果たそうとしていた。
最終更新:2021-07-01 04:56:04
1743文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
大好きだったあの子の結婚式。
帰りに友だちが問いかけた
「あの日、告白してたらって思わないの?」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-06-28 08:00:00
487文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
他意なく少年は問いかける。
「今、幸せ?」
ーーーーーーーーーーーーーー
ただただ、幸せかどうかを訊ねる少年。
少年は、相手が幸せなのか。何故幸せなのか。幸せじゃないならどうすれば幸せになるのか。が知りたいだけなのであった。
色々な所で、色々な人と出逢い、幸せを作っていく。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
当小説をお開きいただきありがとうございます。
書き溜めもなく、ネタのキープもなく、書き始めました。
そのため、不定期更新となると思いますが、それでも見て下さる方がいれば嬉
しいです。
文章力も語彙力もなく、タグやジャンルも合ってるか分からないので、おかしいところがあれば教えて貰えると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 08:28:33
3268文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:道野 一葉
現実世界[恋愛]
完結済
N6789HA
「ねぇ、運命論って信じるかしら?」
唐突に神之園 楓(かみのその かえで)から
飛び出てきた問いかけは、決してロマンチックなものなんかではなかった。
物理法則によれば人間に自由意志なんて存在しない。自分で意思で行動しているつもりでも、それはただ物理法則の結果わかり切っていた現象を再現しているだけ――
彼女にはそんな夢も希望もない理論を頑なに信じなければいけない理由があった。
旧校舎の屋上でしか会えない彼女――神之園楓(かみのそのかえで)と、オカルト研究会の天才、牧瀬麻
耶(まきせまや)、そして図書室の謎の少女。
彼女たちとの出会い、その結果としての思い、それはら全て物理法則の単なる結果なのか、それとも人の意思がもたらした数ある可能性のうちの一つなのか。
次々と現れる謎に放浪されながらも悠岐前侑真(ゆきさき ゆうま)はある一つの真実にたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 09:13:50
116581文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
大好きだった姉を失った少年・来ヶ谷凪はある目的のために毎日のように小学校の図書室に通い詰めていた。
ある日、最近自分の後をついて回るようになったクラスメイトの少女・藤村波音に、凪は思わず問いかけてしまう。
「天国ってどこにあると思う?」
最終更新:2021-06-13 15:55:34
14518文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある王国があり、王様の奥様に仕えることになったわたしは、奥様が魔法の鏡に毎日、自分が美しいかと問いかける姿を見て困惑するのだった。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2021-06-02 11:33:34
6656文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:白色矮星(非テンプレ応援団)
ヒューマンドラマ
短編
N9061GZ
もしこの世に、死んだ人と話せる電話番号あるとすれば、それはどのようなものか? という問いかけを突き詰めてみた作品です。ちょっとホッコリ系。
ご感想や評価などをいただけると、とっても嬉しいです。
最終更新:2021-06-01 23:24:09
4536文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:160pt
人間はどうして死ぬのではなく樹化するのか。
そう問いかけた幼なじみは、私に世界の秘密を残して消えた。
※エブリスタに投稿していた作品を加筆修正したものです。
最終更新:2021-05-31 09:00:00
12714文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:しなりをひじき
ローファンタジー
連載
N3605GZ
その国から出てきた者は必ず成功すると言われ、大きな壁に囲まれた、謎の国、トルーナー。様々な目的で、この聖人の国とも言われる国へ入ろうとするもの達に、検問員のピエロは仮面の下から問いかける。
最終更新:2021-05-30 00:00:00
1619文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「君は、二人いるの?」
心の色が見える共感覚を持つ一色奏汰は、氷の生徒会長と呼ばれる藤沢渚にそう問いかけた。
過去のトラウマによって心の色が見えなくなっていた奏汰にとって、その出会いは衝撃だった。
二重人格である藤沢渚。もう一つの人格は藤沢茜と名乗った。
もう一つの人格である茜は、奏汰にこんな要求を投げかける。
渚とともに文化祭の手伝いを行い、ひとり立ちをさせ、二重人格から解放してあげてほしい、と。
最終更新:2021-05-27 23:00:00
121795文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
やさしい愛って何ですか?
人は人を傷つけたくないときに、優しいとか使うけど。
本当は、自分が傷つかないためではないですか。
私は自分に問いかけてみました。
「やさしい愛を ありがとう」と。
最終更新:2021-05-26 15:18:10
306文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぴちゃんっ
あれ。水の音が聞こえる。
ぼんやりとした頭で考えながら、ゆっくりと目を開けると、そこは知らない場所だった。
「ここはどこ?」
そっと呟いたつもりが、聞こえた声にびっくり。誰の声?
誰かいるのかと思って、辺りを見回した。見えるのは、月明りに照らされた泉と暗く深い森の木々。わたしは腰まで泉に浸かって立っていた。体を見下ろすと、白っぽい色をしたシャツ一枚を着ていた。濡れたシャツは、ふくよかな胸やくびれた腰まで張り付いたあと、裾が水面に広がっていた。飾
り気のまったくない、シンプルな物だった。靴は履いていない。裸足の足が泉の底を踏みしめている。
「誰かいるの?」
木々の暗闇に向かって問いかけたが、動物の鳴き声も聞こえない。静かな夜だった。
そして始まる、少女の旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 09:00:00
49426文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
『あなたは、何かになれると思えますか?』
高校三年の夏、神社で自堕落な日々を送っていた七瀬沙智の前に突然現れた、青い着物の女神はそう問いかけた。諦め癖が付き、受験を控えてテストは赤点続き。かと言って奮起する訳でもなく、やりたいことも特にない。日々、妥協点を探すばかりの、何の夢も目標も持たない少年に、女神はそう問いかけたのだ。七瀬沙智は神社に落書きをした罰として、遠い異世界へと送られることになる。そこは、こんな世界だった。
ディストピア。
人々の暮らしは称号で管理され
、自由と権利は制限される。
魔神が支配して、千年。
数多の勇者が生まれ、破れてきた。
『陶芸家』に『店員』、『奴隷』、そして『魔王』――。称号によって生き方を決められている異世界の人々と違って、七瀬沙智は何者にも縛られず自由なはずだった。望む未来予想図を『 』の中に生き生きと描くことができたはずだった。
元の世界へ帰ることを目指す少年、七瀬沙智は、その道中に自分が目指す未来を、女神から与えられた問いかけへの答えを、見つけ出すことができるのだろうか。
小説「これは俺が勇者になるための物語」。
全力で『編集』して参ります!
――さあ、挑んでやる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 18:00:00
1147436文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:86pt
「愛はお金で買えるのよ」
そんな衝撃的な、発言を幼なじみから聞かされた。高校生、灰田健斗。普通の家庭に生まれ普通の人生しか生きられない自分。けっしてお金持ちには、なれないだろう自分。人生に置いてお金の事は綺麗事では済まされない。果たして本当に愛はお金で買えるのか?主人公の半生から、その問題に問いかけて行きます。
最終更新:2021-05-18 12:00:00
27780文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
「あなたは自分を誇れますか?」
利き腕を失った少年の問いかけに、魔導装具士が返した言葉とは……
別サイトで行われている、異世界設定コンテスト。
設定を使わないのももったいないので、おまけで書いた短編です。
最終更新:2021-05-18 06:00:00
3678文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
国の聖女であるフェリシ―が山でのピクニックの最中に青年と出会う。
青年は葉っぱで小さな切り傷を負ったフェリシ―を心配してくれたが、
青年はフェリシ―に近づくとなぜか大怪我を追ってしまい姿を消してしまう。
突然、姿を消した青年の事をずっと気にしていたフェリシーの元に再び青年が現れて自分が悪魔だと告げる。
聖女フェリシーと悪魔ユーリ―の物語が始まる。
フェリシー・マリア・ダーティン・・・国に崇められる聖女。まだ十五歳の少女であるため、修道院での窮屈な生活を脱したいと考えている。
少々おてんば。
ユーリ・・・悪魔の青年であり、主である魔王からの問いかけから『愛』とはなんだろうと考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 13:00:00
88800文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
2021年5月現在、『エッセイ[その他]』において「小説家になろう」改善案を発表する【作品】が数多く提案されているが、果たしてそれは運営にちゃんと声が届いているのか気になり、
まずは自分で思いついた要望を【お問い合わせ】に投書したら、運営から色好い返事が届いたので報告を【作品】の体裁で出すことにした。
同時に、私より前の改善案の発表者たちが【お問い合わせ】を利用していたのか、その場合の手応えはどうだったのかをこの場を借りて広く問いかけたい。
最終更新:2021-05-10 23:14:42
2403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
作:西津紀夫 (のん太)
純文学
完結済
N6396GY
最近、子供たちが、皆でいっしょに遊んでいる風景をあまり目にしない。
子供の数が減少したこともあるだろう。かっての遊び場が無くなってしまったこともあろう。
学歴中心の社会が優先し、親は子供が少しでもレベルの高い学校へ進学するのを望み、
子供たちも塾へ通わないと友達から取り残されそうな不安感を抱いているのも否めない。
企業や社会が学歴を重くみ、また個人もそうした偏重に囚われ固執しているからやむを得ない。
だが、追いつけ、追い越せの点数中心の教育は、やがて、他人に対する思いや
りを失ってしまうのではないだろうか。
人々は戦後、経済成長を最大の目的に掲げ、蟻のように働いてきた。経済が豊かになれば幸せが訪れると考えた。
しかし、日本が世界でもトップクラスの経済大国に成長した現在、果たして、本当に人々の生活は豊かになっただろうか。
なにもない寒村を通して、子供たちの幸せ、人々のつながりとはなんだろうか、を問いかける。
二十数年まえのバブル全盛時代にバブル崩壊危機を書いた作品のひとつ。
現在の経済もバブルの膨張と崩壊を背中合わせに持っているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 09:00:00
21143文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
数秒間、私の頭は考えることを放棄していました。ようやく言葉を絞り出して、婚約者へ問いかけます。
「……何を仰っているのかよく分からないのですが……」
「勘違いしないでくれ。僕は君を心から愛している。婚約破棄はあくまでも建前であり目的ではないんだ。今回の卒業パーティーが、公衆の面前で君に心置きなく罵倒してもらえる最後のチャンスなんだよ!」
「……だから、何言っているんですか、アラン王子?」
最終更新:2021-05-07 20:06:58
2129文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:842pt
「イザベラ! お前との婚約は、今日をもって……」
「パパ……本当に、ママとお別れしちゃうの?」
「へっ……?」
いつの間にかアランのすぐ隣に、彼の上着の袖を小さな手でちょんとつまみ、大きな目に涙を湛え、震えた声で問いかける男の子の姿があった。パパと呼ばれたアラン第一王子は気の抜けた返事をした後、石像のように固まっている。
卒業パーティーの会場は瞬く間に蜂の巣をつついたような騒ぎになった。
最終更新:2021-05-01 20:01:37
2781文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2194pt 評価ポイント:2052pt
失恋をテーマにした短編詩集です
最終更新:2021-04-29 17:58:38
668文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
※ 鬱展開が多いので読むときはご注意ください。 ※
歩生優希(あおいゆうき)はいつものようにいじめを受けていた。
同級生の飛田あやめに助けられた優希だったが、「何故立ち向かわないのか」とあやめに問いかけられると「何があっても人に対して手を上げたくない」と返す。
その後、保健室を訪れた優希は養護教諭の座間いずみから謎の薬「レジステア」を受け取りつつ、何時までこんな生活が続くのかと本音を打ち明ける。いずみはそんな優希を「人としての優しさを忘れるな」と励ますのだった。
そしてその夜、家にいた優希は異常な発作に襲われ外に出るが、その体は異形の姿に変わっていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 18:00:00
140374文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
古谷龍志は大学の入学式の日に藤岡せとなに一目惚れする。せとなはとても美しかったが口が悪かった。笑う事があるのかと思うほど無表情でいつもヘッドフォンをしていた。
せとなには好きな人がいる。昔付き合っていた先輩まやさ。まさやの前ではとても嬉しそうに笑うせとなはとても可愛くせとなを笑わせる事ができるまさやを羨ましいとたつしは思った。
まさやは結婚していてとても幸せそうだった。ある日たつしとせとなが美味しいクレープがあると言う隣の市にきた。そこで、たつしの妻、未央を見かけた。だが
、未央は見知らぬ男性と腕を組んで楽しそうに歩いていた。
たつしはびっくりしてせとなに問いかけたが、せとは何事も無かったように歩きだす。せとなは未央が不倫している事を知っていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-11 10:00:00
8368文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ここには僕の居場所はない。
漠然とそんな感覚を胸の内側に抱え込んでいた潮凪零は、ある日あてもなくただふらふらと夜道を歩いていた。
するとそこに黒い猫が現れ零に「ここでは無いどこかに行きたいだろう?」と問いかける。
零は目の前に現れた黒猫を訝しみながらも誘われるままについていくことにする。
黒猫に案内されるがままに零が道を進んでいくと、そこには見たことも無い種族と魔法が存在する異世界が存在していた。
最終更新:2021-04-08 00:46:12
40636文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:九九の九の段
ハイファンタジー
連載
N8406GT
世界は、真綿で首を絞められるように、ゆっくりと衰退していった――。
人間と魔族の入り乱れる世界、『ランケース』。しかし、その姿形は、過去の調和の取れたものとは似ても似つかわしくないほどに変貌してしまっていた。
枯れ果て、もはや復活の兆しもないほどに朽ちてしまった「二世界を貫く樹」、世界樹。
人間の領域にひっそりと存在する、生き残りたちが身を寄せ合い生活を紡いでいるという限界集落。
たった一つ、過去の栄花を未だ保てている人族だけの王国、腐敗と邪悪と欺瞞の国……「レスア
王国」。
どれもがゆっくりと死にゆく今、今世代の魔王が、一人の従者と共に世界への疑問に立ち向かう。
「どうして、この世界が滅ばなければならなかったのか?」
その一つの問いかけを胸に、たった二人だけの旅を続ける。
戦争の傷痕に眉を顰めながら、物乞いをするかつての貴族に心を乱しながら、二人の魔族は旅を続けてゆく。
……「魔王」としての責務を果たすために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:00:00
50701文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「鏡よ鏡。この世で1番美しいのは誰?」
今日も、明日も、明後日も。女王は鏡に問いかける。そして鏡は、今日も、明日も、明後日も嘘偽りない真実を述べる。
『はい!それは女王様です!!』
「へえ?私が構えてる斧が見えないのかしら?」
『いやぁ、自分、嘘つかない鏡の精なんで』
……可愛い義妹に会いたい王女が、国王からの一方的な約束の所為で、結局会えない。そういう話。
最終更新:2021-04-04 22:42:08
3427文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:592pt
「なあ、イザベラ」
「はい」
「人は何のために生きているのだろう?」
「……はい?」
ある麗らかな春の日の昼下がり、二人きりで優雅なお茶会を楽しむ憩いのひとときに、婚約者であるアラン王子殿下から唐突に哲学的な質問をされ戸惑ってしまいました。
最終更新:2021-03-29 20:58:53
3874文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3028pt 評価ポイント:2790pt
読み手が書いたエッセイを目にするようになってからふと思ったことを文章にしてみました。少し過激かも?でもこれが現実でしょう。
最終更新:2021-03-25 12:37:40
3613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:1322pt 評価ポイント:1248pt
僕はいま、幼馴染の愛花と同居している……。
両親を失い、友人に引き取られた隆司は、その娘で幼馴染である木林愛花と絶賛同棲中である。身の回りの世話はもちろん、愛花の全てを、隆司がバックアップしている。
「私はこの世界でたっくんが一番好き!!!たっくんは???」
愛花にこう問いかけられて、隆司は悩む。確かに、愛花のことが好きだ。でも、これはいわゆる恋ってやつなのだろうか、と。
大学生活を終え、社会人として働くようになった隆司の元に、新しい恋人候補が現れる。
「隆司さん。私と付き
合ってください!!!」
恋人候補の名前は長崎出雲。大学時代から、隆司のことを狙っていた才女だった。
出雲と少しずつ付き合いを始めていく中で、隆司は、これが本当の恋なのではないか、と考えるようになっていく。そんな隆司と出雲の間に割って入るのは、当然のことながら、愛花だった……。
「私のたっくんに、何をしているのよ???この、泥棒猫が!!!」
隆司が悟る本当の恋とはなんなのか???そして、愛花と出雲のバトルの行方は???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 19:54:45
26175文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:90pt
高校1年の秋、家族内不和という大きな問題を抱えた幸平は一つの解にたどり着く、それは人と人とのつながりは血縁のある家族であろうと脆く、いとも容易く瓦解するということ。
そんな失意の渦中にある彼は一人の女子生徒と出会う。彼女と顔を突き合わせる度、言葉を交わす度に、彼の中に沈んだ想いが希望が息を吹き返す。
青いからこそ問いかけられる、他人と自分との境界線を探す物語。
最終更新:2021-03-20 13:47:08
55028文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
長きに渡る人と魔の戦いに終止符を打つため魔王討伐を志す勇者一行は、ついに魔王の元へと辿り着く。
正義の心に燃える勇者に対し、魔王が問いかける。
最終更新:2021-03-18 23:13:03
2671文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
問いかけを立て続ける貴方のためのストーリー。
最終更新:2021-03-15 23:37:55
2374文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
答えの出せない永遠の問いかけを綴ってみたくなりました。
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最終更新:2021-03-15 01:06:13
531文字
会話率:0%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
教育実習で挫折を味わった主人公、渡邉寛は母の紹介で病院の敷地内にある新しくできる花屋で働くことになった。そこには、綺麗だけどどこか無愛想な店主、日向結がいた。寛の就職とともにさまざまなことが寛中心に起こっていく。憧れ、命、愛。色々なことに悩みながら寛は大切な人のために人間として成長していく。あなたに大切なものは何か問いかけてくれる物語。
最終更新:2021-03-14 16:32:37
203784文字
会話率:63%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
うっかり電車のホームに滑り落ちて電車に轢かれてミンチになったと思ったら、辿り着いたのは剣と魔法の異世界だった。
「ぼく」は「正義の勇者」として、魔王を倒すために旅に出ることを強制される。
旅の仲間は神官の生真面目な少女と、文武両道の近衛騎士である第二皇子の二人。
魔王城へと到達する前日、三人はこれまでの旅を焚火を囲んで回想する。
そうして、いざ魔王に向き合おうとする、その時――――
彼は仲間の二人に問いかける。
「君たちの言う正義って――――結局、何?」と。
最終更新:2021-03-10 00:07:34
13986文字
会話率:45%
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総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
作:等々力 白米(とどろき しらべい)
ローファンタジー
短編
N4096GV
主人公の明寿がこの世ならざる者と縁が出来てしまったのは、ほんのちょっとした出来事がきっかけだった。
雪が物語を通して、現実に問いかけ続ける物語。
最終更新:2021-03-07 21:15:37
5115文字
会話率:15%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春朧の柔らかな月光差し込む夫婦の寝室で、夫たる王太子が寝間着姿で頁をめくりつつ、これまた白いレース飾りの寝間着をまとい、何時もの席にて書をめくっている王太子妃に、気にしている事を問いかける。
「……、妃は私の事をどう思う」
「藪から棒に何なのですの?」
王太子は、些か気が弱く色恋に疎が善良な青年に、
王太子妃は、夫を支える賢明な貴婦人に成長をした、二人の一夜の物語。
最終更新:2021-03-05 20:22:12
5798文字
会話率:40%
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総合ポイント:1510pt 評価ポイント:1360pt
魔法の名家レインズ家に生まれたシャーロットは12歳の誕生日に魔法の適正検査を受けるが適正がないと判断されてしまう。その結果に父であるアルフレッドは魔法の適正がないものはこの家に置いていては家の権威を保てないとシャーロットを追放する。家を追い出されあてもなく彷徨っていたシャーロットは魔物に襲われ命を失いかけるが、ミレアと名乗る少女に助けられる。
彼女は魔法が使えない人間でも魔法を使えるようにする魔導具を開発しており、自分の助手になればシャーロットを追放した人間を見返す手伝いをす
ると持ちかける。何故見ず知らずの自分に対してそこまで親切にするのかとシャーロットの問いかけにミレアは自分も同じだったからと答える。彼女もまた魔法が使えずシャーロットと同じ追放された身の上だったのだ。ミレアの過去を聞いたシャーロットは彼女の提案を受け入れ、共に魔導具開発に勤しむ。全ては自分を落ちこぼれと蔑み、追放した父を見返すためにーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 12:22:12
8054文字
会話率:60%
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総合ポイント:116pt 評価ポイント:94pt
一枚一枚衣服を脱げば
記憶に残るやわらかな肌が
人工的な光のなかでいびつに歪む
だれの手から生まれた形か
不自然で自然な凹凸の不可思議さよ
運命をうたう手のひらの無邪気さが
閉じて開いてを繰り返す
……
最終更新:2021-02-27 21:24:58
436文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中学の卒業式が終わった後の帰り道、親友の家で遊ぶ約束をした新城伯斗(しんじょうはくと)は帰宅途中、道に迷い家に帰れなくなってそわそわと落ち着かない、方向オンチで異様に背の高い年上らしき男性を見かけ、それをスルーしようとするが見つかってしまい、追いかけられた挙句に捕まってしまう。
最近近くに引っ越してきたばかりというその人物に、いいだけ振り回されながらも何とか送り届け、やがて迎えた高校の入学式。
近所に越してきたはずのその人物と、この間に一度も出会わなかったことから、卒業
式の出来事が風化しつつあった伯斗だったが、登校途中に親友の問いかけで全てを思い出してしまう。
校舎内に入り、自分のクラスを確認した後、突然闇に包まれたエントランスホールで、自分が送り届けた人物と再会するが、なぜかその人物は女子の制服を身にまとっていた。
助けた人間が同い年、しかも女子という事実を知り愕然となりながら床にへたり込んだ伯斗は、自分を立ち上がらせようとした「彼女」に思いっきり腕を引っ張られるが、他の新入生が多数見ている中、勢い余って胸に顔を埋めてしまう。
しかも「彼女」は伯斗と同じ三組……クラスメイトだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 22:00:00
17220文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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