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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:18551 件
前作「野いちご」を秋子および志木家サイドから書いたものです。
志木家に巣食う魂魄とシャーマン体質を受け継ぐ司と、それらに翻弄される神器、秋子の物語
最終更新:2012-07-12 15:20:13
69589文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
官吏になるため寝食を削って受験勉強をしていたのに、後宮に召し上げられました。殿下に見初めて頂いた? 迷惑千万です。今までの努力は何のためだと思っているんですか。――人生設計が狂った彼女が、新たな目標を見つけるまでの物語。(2012年8月13日改訂版公開)
最終更新:2012-07-12 07:00:00
42845文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:66pt
始まりは静寂からだった・・・。
冬の寒い朝、少年は静寂につつまれ目覚める。
初の投稿作品です。
最終更新:2012-07-07 13:50:15
4986文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日突然神隠しに遭い、異世界で生活することとなった少女 伊月。数百年前の日本に似た世界では、月が満ちると不思議なことが起きる。そこから見えるのは、もうひとつの世界の存在。もう一人の異人の存在。※第一部 完結しました。
最終更新:2012-06-17 16:26:53
104955文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:19pt
百年もの戦乱を経て、人間と鬼はその亀裂を深めていった。最早誰にもその溝を埋める事など出来ず、ただ強い怨恨に支配され、お互い歩み寄ることを只管に拒み合う。
そんな時代の中、鬼に育てられた人間である少女・鈴音は、長く続く憎しみの連鎖を止める為に行動を開始する。消え逝く生命・新しい連鎖・終わらない過去・朽ちて行く未来……鈴音は何を掴み、何を失うのか……
最終更新:2012-06-17 11:28:12
177457文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
彼女に咲く青。
彼らに降る青。
芽吹いた若葉、青の賛歌。
最終更新:2012-06-16 23:01:05
5993文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
鬼の王と呼ばれた少年と、盲目の僧の月夜の一幕。
最終更新:2012-06-16 22:51:48
2924文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
犬猿の仲と言われていた。
最終更新:2012-06-16 22:49:33
2110文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は江戸(仮) 所は江戸(仮)
ある長屋に住まう扇屋が、はた迷惑なあやかしどもに、ひたすら迷惑をかけられる話。
垢舐め編。
最終更新:2012-06-16 22:44:18
2073文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
時は江戸(仮) 所は江戸(仮)
ある長屋に住まう扇屋が、はた迷惑なあやかしどもに、ひたすら迷惑をかけられる話。
豆腐小僧編。
最終更新:2012-06-16 22:40:24
2372文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
流れる私が見た景色。
最終更新:2012-06-16 22:35:14
853文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
湯殿の壁に目が生えた。
最終更新:2012-06-16 22:34:24
890文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
廻り巡る、ただそれだけの話。
最終更新:2012-06-16 22:31:49
1101文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
水になるの。ある夏の日、妹は言った。
最終更新:2012-06-16 22:30:44
1920文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
日矢城 命《ひやぎ みこと》は夢を見た。それは、遠く愛おしい過去であり、脆く哀れな記憶の鍵。
月光鈴 暁《げっこうりん あかつき》は友を思った。それは、美しく気高い友情であり、抱いてはならない寂しい感情。
黒雨 斗樹《くろう とき》は気をかけた。それは、優しく純粋な想いであり、不平等で真っ黒な望み。
同じ場所で、同じ時を過ごした彼らは、何を見、何を感じたのだろう?
最終更新:2012-06-15 01:09:19
5508文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
白浜、炎天。繰り返す、白い女との邂逅。
最終更新:2012-06-14 23:29:37
2566文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私に花を生けてくださいまし。今宵も女は同じ言葉を口にする。
最終更新:2012-06-14 23:28:00
1987文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
蔵の戸を開けると、天井から黒髪が生えていた。
最終更新:2012-06-14 23:26:38
1323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:笹木さくま(夏希のたね)
コメディー
完結済
N3055BF
「だってこれは――人が死ぬ、話だから」
普段は変態ばかりの妖怪達と、笑える戦いを繰り広げている高校生退魔師の影森和樹は、真面目な顔でそう語り出した。
三年前、霊力のない出来損ないと蔑まれ、追い出されるように故郷の村を出た和樹は、新たな地で一人の妖怪少女に取り憑かれる。
電話を掛けながら近付いてきて、振り向いてその姿を見たら殺されてしまうという、都市伝説の妖怪・メリーさんの電話。
和樹の背後に現れた彼女は、必死な声で願う。
『私を殺した犯人を、どうか一緒に探し出して欲し
いの』
そうして、今日まで続く少年と少女の物語は始まった。
ノンストップ悶絶ラブコメ、変態が(あまり)出て来ないシリアス外伝、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 00:00:00
95822文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:206pt
少女は舞う。
人の魂が迷わぬように。魂が魔の者の手に落ちて誰かを傷つけることが無いように。
【自サイトにて二重投稿しています】
最終更新:2012-06-10 21:03:00
14663文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある集落には雪の神様・六太がいる。昔々からいる神様だけど、祈る人が居なくなり、小さく小さくなってしまった六太。ある日、集落に住む一子の家に居場所を求めて転がりこんでしまいました。雪に守られた集落で暮らす人々と神様のお話。
最終更新:2012-06-10 13:24:23
5981文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ねこやなぎすばる
ノンジャンル
連載
N0249BG
代々『まつろわぬかみがみ』を封じてきた一族『神代』。
一族を取りまとめる『迦具耶姫』と彼女を守る『月護』。
次期『迦具耶姫』となるはずだった神代澪璃はその地位を双子の妹・零璃に奪われ、自身の護りであるはずの月護達の裏切りにあい村を追われる身となってしまう。
そんな彼女に男は手を差し伸べ言った。
「俺と世界の終わりを見届けないか?」
打ちひしがれる澪璃に男は笑いそして彼女を攫った。
最終更新:2012-06-09 02:34:03
365文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
荒れ梅雨の年に、幼なじみの里哉は傘を盗られ、行方知れずになった。多くの謎にまみれた ”神隠し” と、この土地に伝わる「傘盗りさま」の話。「傘盗りさま」とは、果たして何者なのか。その正体を暴こうとした一道は、待ち伏せした「傘盗りさま」を追って、林の奥の見知らぬ土地へと迷い込む。
里哉の家に残されていた、血なまぐさいにおい。里哉と同じ服を着て雨の中を歩いていた、骸骨のように痩せこけた少年。それらの謎が解けたとき、一道は、残酷な真実と選択に向き合うことになる――。
(「カク
ヨム」にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 15:28:21
127133文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:131pt
とある夫婦の、ロマンチック…“的”対話集。会話を中心としたやり取りです。仄かに和風、陰陽師もどきな空気が漂いつつ「近い将来体力を消耗することが決定したので、現在絶賛体力温存中です」「本当に、よく回る口だな」
最終更新:2012-05-27 00:27:12
4910文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
※リメイク化準備中。新規小説として再開する予定です。公開できた際には、この小説は削除する予定です。
――その前に、ある■■■■の話をさせてほしい。
それはあまりにも当たり前で、しかし一定を超えてしまえば異常であって、酷く醜く気持ち悪いソレは生まれてしまった。
生まれる場所を、時間を、状況を間違えてしまったのだと誰もが口を揃えて叫び散らす。生きるが罪。存在が災禍。誰も望まれなかった。しかし世界は、ソレの死を嫌った。
死ね。死ね。死ね。殺意の呪言はいつしかソレにとって
の祝詞へと変わっていった。
万象、一切合財塵も残さず絶滅してしまえ――ソレがそう思い至るのも必然。ソレは自らを最底辺の劣等種だと信じて疑わない。何もかもが眩しくて、煌めいていて、壊したくて堪らない。
ソレは深淵。ソレは超深奥。ソレは唯我。ソレは、■■。
本題だ――ある神楽の話をしよう。この神楽がいと雅と見られるか、いと醜悪と見られるか、それは烈士達の舞に委ねられる。
幕府が成立して三百年、平穏が掻き消え始めたのは六十余年前のことであった。
今や乱世――山賊、海賊、辻斬り、更には妖魔が横行跋扈する時代。町村外での殺しは法では裁けない。
力無き者は何も守れず奪われ殺される。これは一般。これが普通。
領間の衝突なぞ簡単に生じ、勝利領は敗北領の金品や武具、女といった戦利品を持ち帰り、戦果によっては宴を開く。結論、蹂躙して悦ぶ馬鹿者が圧倒的に巣食っているのだ。
皆全て、海外諸国との外交により外来の技術を貪欲に取り入れた幕府の出過ぎた意向が原因である。
堕ちた極東の国。形式上、幕府が治めし“神の住まう国”――神は必要か?――
国の名は“神州”――“神州高天原大八島国”
力が全てのこの国で、真に恐ろしきは人か、妖魔か、はたまた別の何かか。
これより、鮮烈なる神楽が幕を開ける。演目は『紅蓮天照烈士之神楽』
天照の下に集い、神州屈指の益荒男達は烈士として舞い踊り、咲き歌い、散り奏で、艶めく演じて、紅蓮の如く生きていく。
さぁ、前座は終了。拍手喝采の準備はよろしいか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-25 04:19:36
198380文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖堂の四作目です。
このお話は、前に書いた「友人、恋人、下僕、お好きにどうぞ。」というお話に出てくる骨董屋の店主の過去のお話です。
基本的に過去のお話なので、前作を読まなくてもいいよって内容になってます。
舞台は古い日本をイメージしてます。山間の集落の長の娘と、流れてきた祈祷師のお話です。
和風ファンタジーで、恋愛要素も少し(?)あります。
これを読んで興味を持たれた方がいて、暇で暇で仕方ないと言う時があれば、「友人、恋人、下僕、お好きにどうぞ。」も読んで頂けると嬉しいです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-23 16:44:19
29864文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――人の心には鬼が棲む――
例えではなく、言葉通りの意味で。そして、その「鬼」を祓うことを生業とする「祓い人」も存在する。
――これは、一人の「祓い人」とその式神たる「鬼」の物語。
最終更新:2012-05-18 00:23:53
25442文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
複数の作者による空想の街を舞台にした群像劇。この作品は、ツイッター上の「空想の街企画」というイベントに投稿したものです。
空想の街とは、街の設定に基づいて各個人がその街の住人となり、イラスト、ノベル、ポエム、短歌、都々逸、俳句etc で「空想の街」での出来事を描いて遊ぼうという企画です。
街の設定。
時計塔がある。
塔に地区がくっつくようにして街になっている(地区ごとに雰囲気やカラーが様々)(例:和風・西洋風・外国風・下町風・中東風・現代風・物語風etc)。
地区の間に
は細い水路が流れている。
街中に環状線「丸ノ形線・通称マルケー」が通ってる。
駅名は南区から時計回りに「能登洲→橋本→汁輪→ケントルム→ミゼン→ウィア・アクア→ノルド・アンゴロ→ジェスル→リマニ→第一東→第二東」となっています。
街の東は海と隣接。
時計や細かい技術、工芸品が特色。
地盤沈下で以前の住人が街を捨てる→数十年後移住してきた人たちが時計塔を核に地域を継ぎ足していく→数十年後(現在)
現在は地盤沈下の問題は技術力で解決している。
他の街(森の向こう)とは交流あり。ただし、作品内に実際に登場するのは街の中だけとする。
街主という街をまとめる役職がある。現在の街主は30代始めの中肉中背な温厚なお兄さん。時任ケイ。独身。
通貨単位は「クルーク」(1クルーク=20円)
基本ツイッターの投稿したまま載せています。「#空想の街」以外のハッシュタグが付いてるものはそのタグごとの作者様とリンクしています。(例:#狐=日下部あまね)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-14 20:52:32
74479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
異世界なお話です。トリップではなく。
西尾維新さんの小説に影響を多々受けていますので、似たような作風かもしれません。
最終更新:2012-05-12 20:52:34
1528文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
和風ファンタジー? なお話。
炎に照らされる山奥で、物語は終わりを告げた。反逆者として追われた剣豪と、死出の旅路にさえも付き従った従者。終わった筈の物語は、不思議な巡り合わせにより、新たな展開を迎える。
最終更新:2012-04-25 01:08:49
5113文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
見た目は色白黒髪ぱっつん姫カット和風美少女、でも中身は残念腐女ヲタ変態ドSドM毒舌変人・閑凪永久子(かんなぎ とわこ)
高身長で細身な優男風イケメンだけど、残念な幼なじみに振り回され突っ込みを入れる事に青春を費やす千ヶ日一季(せんがにち ひととき)
高校一年生の春を迎えたふたり。ふたりは、ふたりらしく過ごす。
超マイペース一話完結式ほのぼのギャグ掛け合い小説!
最終更新:2012-04-24 22:33:25
455文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
―――たとえ華が散ったとしても、私は貴方を愛し続ける……
不可思議な事件が勃発する、ある寂れた町。そこに暮らす少女――千珠神楽。化け物に襲われた神楽は、二人の和服姿の男に助けられる。二人は、自らを“妖”と名乗り、神楽を守るために来た、というが――
“妖の世”と呼ばれる場所で紡がれる、華のように儚く切ない、恋の物語
最終更新:2012-04-23 20:00:00
82754文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:9pt
文明開化まっただ中の大正時代。私は女学校の帰りに通う書道教室の先生に恋をしていた。教師と生徒という絶対に叶いそうにない片思い。そろそろ断ち切る頃だと思って行動を起こすことにした。
最終更新:2012-04-20 10:10:20
3917文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:507pt 評価ポイント:347pt
花街の少女シャナは、いつもこっそりと余った食事や端布を分けてくれる遊女ライカのもとへ通ってくる魔術師アウグと出会い、やがてある決断を下す。異世界ファンタジー。
◆ 「覆面作家企画2」参加作品に加筆修正したもの。本サイト「雨の庭」からの転載。
最終更新:2012-04-18 21:46:20
6880文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
王家の姫である奈保は志美という青年に会う。
彼は奈保の氏族が滅ぼした古い氏族の最後の王族と呼ばれる青年だった。
婚約者から引き離され奈保は志美に嫁ぐことになるが。
◆更新は不定期ですが宜しくお願いします◆
感想などありましたら宜しくお願いします
最終更新:2012-04-17 22:04:23
6222文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
「武器っちょ企画」参加の『綵縷使い~さいるつかい~』続編。末広由布と加賀見俊輔は、会社の先輩後輩の間柄であり、ある特殊な怪異に対処するためのパートナー同士でもある。その日2人は由布の姉の代わりに仕事をこなすべく、姉の担当地域に向かったのだが……。
最終更新:2012-04-16 23:19:14
5896文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:542pt
本家で行われる生贄の儀式のため、生贄となる従姉妹と今生の別れを交わすために本家を訪れた分家の青年・朝霧(あさぎり)は、当の従姉妹に嵌められ、気がついたら自分が生贄にされていて…。鬼と青年の恋物語。
最終更新:2012-04-08 20:54:01
18096文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:483pt 評価ポイント:257pt
三題噺のショートショートです。
お題は祝杯、畳、蜂蜜です。
時代遅れの畳職人の葛藤についてのお話です。
最終更新:2012-04-08 17:34:42
1960文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学生の滝沢翔と翔が昔あったことのある謎の少女。少女の名はさくら。翔とさくらのお話。
最終更新:2012-04-08 09:00:00
35263文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「それでも俺は、狼だから…」山の小川で出会った恋を知らない二人。獣族の狼少年と貴族の少女。そんな許されない恋を中心に展開していく、少し切なく変わった物語。山神の存在、人間の野望…、辿り着いた答えとは?
最終更新:2012-04-04 19:05:16
81311文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
ルーマニアより、美しき伯爵が、とある目的のため現代日本に上陸しました。
大昔、チートな能力を自力で獲得した、黒マントの伯爵様です。
お供は、美しくも黒いメイドさん。
ご多分に漏れず人狼です。
訳あって、貧乏神社の古い寮へ転がり込んだのですが……、
そこには天津神の天照大神と、月読様が、先に間借りしていました。
伯爵の財政も、密かに破綻した模様です。
そこへ輪をかけてカグツチと、国津神のタケミナカタと、悪神アマツミカボシといった神々が伯爵と敵対、または利用しようとして、
事態をややこしくしていきます。
舞台は現代ニッポン。
勇者も魔王も出てこない和風ファンタジーっぽい何か!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-03 19:59:04
92344文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:86pt
桜の下で拾われたさくら。
村長のもとで幸せに暮らしていたある日、親がわりの村長が他界した。
そして入れ替わるように現れた青年は、村長の息子だと名乗る。
最終更新:2012-04-01 01:54:47
6287文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
ある妖の偽らぬこころの内。
最終更新:2012-03-23 04:53:09
1988文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:43pt
人と妖怪がまだお互いに存在を認めあっていた頃。
黒い烏の中に白い烏が一羽。その烏の名前はサエキ。サエキは小さい頃から仲間外ればかり。大きくなってもそれは変わりなかった。
ただ一羽の烏を除いては・・・。
そんな烏のヒノデとも大きくなるに連れて関係が少しずつ変化していく。
そんなある日にサエキは神様に『初めての御使い』を頼まれました。
最終更新:2012-03-22 19:13:24
2745文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
末広由布は、会社ではちょっと裁縫が得意なだけのごく普通のOL。果たしてその正体は!? 春のファンタジー短編企画(武器っちょ企画)参加作品。詳細は遊森の3/20活動報告にて。
最終更新:2012-03-20 22:00:00
4489文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:823pt 評価ポイント:627pt
海に浮かぶ小さな島国、暁桜ノ国。その国の小さな領地、綺羅ノ国に住む少女、祥は海の向こうからやってきた竜と出会う。竜と出会ったことで動き出した祥の運命の行方は?そして、竜が招いた『災い』とは?『災い』に立ち向かい成長していく少女の物語…。
(拙サイトにて絶賛更新中)
最終更新:2012-03-19 13:27:01
50293文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
王と十七の侯爵が治める異国の物語。
零落した伯爵家の娘、香月(こうげつ)は様々な苦難を経て、ようやく念願の学問の道を歩く事に。
だが新しく足を踏み入れた学者の城『研医殿』では、更なる困難が待ち受けていた。
友人を救う為奔走する香月の前に見え隠れする『奏の鳴声』とは一体何を意味するものなのか?
(この作品は「柳里の華」の続編です。そちらを読了していなくとも一応わかる様にはなっていますが、これから柳里の華を読まれる方はネタバレがありますので先に読まれる事をお勧めします。
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 18:57:56
129825文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:267pt 評価ポイント:75pt
もしも、めんどくさがりの女子高生が、不思議な世界に迷い込んだら。
最終更新:2012-03-17 20:39:54
35064文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
佐吉は巫女となった幼なじみの瑠璃を守るため、巫女付きの衛士になろうと決意した。しかし瑠璃の周りに、時折黒い男が姿を現すようになる。決して男に手を出してはならぬと師匠にきつく言われた佐吉だったが、ある日その師匠の気配が掻き消えた。巫女を守っていた師匠がなぜ?不吉な予感に、佐吉は巫女の館へ走る。
最終更新:2012-03-17 10:28:16
685文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
三月の白い雪と、赤い椿。
それを嫌う夫とその妻。
の、話。
最終更新:2012-03-14 13:00:00
1347文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:18551 件