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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:387 件
日本のノストラダムスとも呼ばれる『預言者』は、偉大な真実の『預言』をして来た。
(個人情報保護の観点から実名削除。『預言者』とは、コードネームである。)
『預言者』によれば、世界の破滅は近いと言う。
しかし、恐れる事なし。我らには、『救世主』がいる。
勿論、『救世主』こそが、主人公だ。
そこで、世界連邦は、『救世主』に、護衛を付ける事にした。
が、世界連邦などと一括りに呼んでいるが、実は派閥争いが、絶えない。
そして、各派閥から1人ずつの護衛が、推薦され、充てが
われる。
結果、強制同棲生活が、始まった。
さぁ!
世界の破滅とは?
主人公の『能力』とは?
物語が、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 00:00:00
101994文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
村の外れには大きな森があった。その森には多くの生き物が生息している。その森のことを村の人は「未曾有の森」と呼んでいる。
この森の生物は凶暴で、入った者は無事には帰って来れないという。
ある日のことである。術校に行った子どもが夜になっても帰ってこなかった。村全体が総動員で探すも見つからず、探していないのは「未曾有の森」だけとなった。しかし、森には誰も入ろうとはしない。泣き喚く母親を見た父親は森に入ることを決意した。
装備を整え(とても小さな村のためそこまで丈夫なも
のではない)父親は森へと入っていった。
しかし、子どもどころか父親も帰ってくることはなかった。そしてその3日後、母親は自殺した。
10年の時を経て、その家族の子どもである「竜崎 天」が姿を現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 21:53:20
369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この街には爆弾が降る。感情の爆弾。当たった人は自分が絶対に見たくないもの、もしくは絶対に思い出したくない記憶を呼び起こす。
東京、この街には感情の爆弾が降る。この現象を記憶の雨と呼んでいる。
この街に旅人達は集う。何を望み、何を感じ、散りゆくのか。あるものは救いを求め、あるものは懺悔のため。
こんなにも世界や人は美しいのだから。
最終更新:2020-12-12 22:08:21
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人が「バケモジ学園」と呼んでいる学園の話です。
スクール要素や青春要素はないです。
最終更新:2020-12-10 18:00:00
1384文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は昔から姉をナイフと心の中で呼んでいる。
ナイフと僕。
ナイフと家族。
ナイフと恋人。
わがままな姉に振り回されるストーリー。
最終更新:2020-12-09 18:36:07
6999文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真冬のショート・ホラー小説劇場 第2話 お人形が呼んでいる
キーワード:
最終更新:2020-12-04 07:55:36
2160文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:かいみん珈琲
ヒューマンドラマ
完結済
N6277GP
オレ、芽島卯月(めしまうづき)は邪眼持ちだ。
右目に、魔力を宿した邪眼。
この世に居座る、邪な存在を視る事ができる。
人はそれらを悪霊や妖怪なんて呼んでいる。
だが実際、分けるのが面倒なのでオレは”アイツら”って呼ぶ。
今日も”アイツら”がひしめいて、右眼がうずく。
邪眼の力を抑えるメガネを落として、ヒビが入ってしまったからだ。
上手く力が制御できず、右眼が痛む。
これは伊達メガネだ。
日頃から、邪眼への負担を抑えるためのメガネ。
決して視力が
悪いからかけているわけではない。
なけなしの小遣いで買った、大事なメガネだ。
しかし、右のレンズがヒビに入ってしまっている。
そのため、視界も曖昧。
邪眼の制御もままならない。
今日の放課後。
メガネ屋さんに行くとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 01:08:38
2947文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
連載小説、「ユグドラシルが呼んでいる~転生レーサーのリスタート」に頂いたFAの置き場です。
最終更新:2020-11-12 12:33:37
1741文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:72pt
この世界では魔法を使える者を「ウィッチ」と呼んでいる。
誰しもが魔法を使えると言うわけではない。ウィッチは国として貴重な存在である。しかし、貴重な存在というのは軍事力として貴重な存在というわけである。
この世界ではウィッチを軍事兵器としてしか見ていない。ウィッチが死んだとしてもなんとも思わない。そうただの武器としてしか見ていないからだ。
こんな世界に大切な人を奪われた人は少なくない。
そう主人公である氷渡湊もその1人である。
大切な人を奪われた湊の復讐劇が今始まる
。
「この世界を終わらせる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 12:00:47
1427文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界初VR技術を応用したMMORPGゲーム。全世界から注目を浴び、裏で商売に手をだしているものもいる。
その名も[The Unknown*Battlefield]<略してTUBと呼んでいる。
このゲームは、自分自身のアバターを作り銃器で戦いそして舞台は最終戦争後の荒れ果てた遠い未来の地球。
遺跡と化した過去の巨大都市や、未来都市があり、機械兵器や、遺伝子操作で生み出された生体兵器、
そして同じ人間同士で戦いを繰り広げるそれが、TUBである。
このゲームで世界中
が熱中している中、熱娯楽を求める者たちも静かに行動を開始した。
そんな女の子がMMOという世界で立ち向かっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 08:00:00
572文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の現代を生きる高校生、坂田 悳(さかた とく)はある日、同じクラスの少女、神崎 律(こうざき りつ)から
「今日の学校帰りにコンビニには寄らない方がいいわ。貴方にとって良くない事が起きる。」
と言われる。悳は彼女の言葉を特に気にせずにコンビニへと向かうとそこで強盗に遭遇してしまう。律の助けもあってなんとか危機を免れた特は彼女に問うた。
「なんで俺が強盗に遭うって分かったんだ?」
「私、未来が見えるのよ。ラプラスの悪魔って呼んでいるわ。」
未来を見る能力を持った少
女と平凡な高校生との奇妙で不思議な日常がいま始まる。異能を持って生れた少女は何を思い、何を感じて生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 12:16:14
15860文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
普通の高校一年生、夏門戦は「台風の目」と呼んでいるお人よしの兄、昇の影響で毎日を陰鬱に過ごしていた。周囲の環境や人々を否定し続けた結果、担任教師に「青春補整計画」と称した奉仕活動への参加を強いられる。その中で、不思議な先輩、紅井や、同級生の梅咲との交流が深まることに。刹那の青春で激しく移り変わった環境の中で、彼の閉じ込めていた心が動き出す。
最終更新:2020-09-11 16:31:53
31841文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある村に植物を操る力を持つ一族が住んでいた。春祭りの時、その一族の一人が御神木の前で笛を吹く。村の人々はその人のことを「龍神の使い」と呼んでいる。八つ当たりから御神木に宿る龍神を呼び出してしまった今年の「使い」木守碧。彼の高校生活は平穏に過ぎていくのか。
最終更新:2020-09-06 15:19:24
7962文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あれから
もう
5年が過ぎたのに
泣いてばかりの
お母さんです。
でも涙が出ていると
生きていられる気がします。
あなたを想って
泣いているのが
生きていることかと思います
最終更新:2020-08-09 21:46:37
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
今日は最悪な日だ。
だから、駅は嫌いなんだよ。
最終更新:2020-08-08 18:27:08
1041文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マイナスイオン
現実世界[恋愛]
連載
N9047GI
私には何年間も想い続ける相手がいる。
そしてきっとその恋が叶うことはない。
なぜなら私は本物になれないから...
ママは私が小学2年生の時、今から10年前に交通事故で
亡くなった。
血の繋がった本当のパパには会ったことはない。
私はママの結婚相手だった人と生活している。
その男性は藤原岳、わたしは岳さんと呼んでいる。
そして彼はわたしの初恋相手でもある。
つまり私はママが愛した、ママのことを愛していた人を好きになってしまった。そして岳さんはモテる。
気持ちを伝えることが許
されない私を嘲笑うかのようにどこからともなく現れる女。
岳さんには幸せになって欲しい。でも私は岳さんに手を出す女は許さない。たとえ私の恋が叶わなくても、
「ふふっ、岳さんは絶対渡さないからね」
※この作品は短編「俺はきっと一生君に恋し続ける」
に登場する1人娘、柚葉ちゃんが主人公のお話です。
短編を読まなくても楽しめる作品のつもりですが、
そちらも読んでいただけるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 17:06:38
34854文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
作:不確定 ワオン
現実世界[恋愛]
連載
N6335GJ
彼女の名前はミコ様。
本当はもう少し長くて威厳に溢れる名前をしているんだけど、ミコ様って呼ぶ方が可愛いし、彼女にとっても似合うから僕はそう呼んでいる。
誰にも知られずにひっそりと廃れていく山奥の社で、存外に俗に塗れて暮らしている彼女だけれど………こう見えても歴とした狐の神様。
つまりはお稲荷様だ。
小さな僕を見つけ、保護し護ってくれた彼女に僕は当然の結果として惚れ込んでいて──つい最近お互いの想いを打ち明けて、身も心も重ね合ったばかり。
それはもう、ケモノ
のごとく交わりあい、愛し愛されイチャイチャと過ごして来たのだけれど。
やっぱりと言うべきか、当たり前だと言うべきか。
ミコ様は僕の子を孕んでしまった。
いや、『しまった』と言う言葉は不適切だろう。
愛しい愛しい僕のミコ様のお腹の中に、僕らの愛が実ったのだ。
当然僕は喜んでいる。あんまり感情表現が得意じゃないから勘違いされるけど、こう見えてとても興奮しているし喜んでいるんだ。本当だ。
そんな僕らは、人間と神様と言う関係である以上様々な障害を抱えている。
それは生きていく時間であったり、俗世との繋がりだったりと、考えるだけでも面倒なモノがどっさりだ。
だけど僕はくじけない。
愛する妻と生まれくる子供のために、僕は全力で責任を全うするだけだ。
これはそんな僕らの慌ただしくも退屈しない、幸せな毎日の物語。
僕が人間から…………『神様』へと至る、数年間の物語。
もしアナタがお暇ならば、どうか僕らの惚気話に付き合って欲しい。
え、ただの自慢だけど?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 16:00:41
23576文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:252pt
作:心乃助(未熟者)
ヒューマンドラマ
短編
N5757GJ
14年前。俺は雨の中一人の赤ん坊を見付け、紆余曲折あって、その子の親となる。
そして14年後。娘の『晴音』は元気に育ってくれた。だが問題が一つ、それは晴音が俺の事をパパではなく『ママ』と呼んでいることだ。
これは、ヘビー級プロレスラーの俺がママとしてリングの上で戦う話だ。
最終更新:2020-07-19 20:41:54
2591文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
全ては一体の生命から始まる。
その生命がもたらす命の連鎖。
未練と絶望の果てに欲望の鎖が浮かび出す。
Catena Cupiditas
誰の欲望が誰を束縛するのか。
いつも彼方から見ています・・・あなただけを。
愛する人が怪我をして、危篤状態で譫言に私の名前を呼んでいると連絡が有った。
転移魔法で行かなきゃ・・・
なにかおかしいぞ、さっきの転移魔法陣と違う。
ねぇ!ちょっと待ってぇぇぇぇっ!
叫べども既に魔方陣は発動し一瞬にして光の奔流に飲み込まれる。
【主人公の時代か
ら遥か彼方に強制的な輪廻転生】
元の世界にある王宮の閉ざされた一室から遥か彼方の時代へ飛ばされた少女の運命は?
【プロトコルとは、現代におけるPC同士が通信で送受信の手順を定めた規格の事では無く、古代ギリシアで巻物の内容などを記すためのページとして使われていた事に由来します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 12:00:00
249674文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
明日、進学のために町を出て行くという娘とその母親は、海の見える丘から波打ち際を犬の散歩で歩くのが日課だった。そして、その散歩では彼女らが「のっぽさん」と呼んでいる青年と過ごす時間もまたいつものことだった。娘と歩く最後の日、母親は遠い昔を思い出すー。
最終更新:2020-06-30 12:14:32
1940文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夏が呼んでいる。決して答えてはいけません。
最終更新:2020-06-12 05:06:36
834文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨の日は、決まって耳鳴りがする。
誰かが、呼んでいる。
高校生の俺の前に現れたのは、銀髪に黄金の瞳の美少女だった。
彼女に連れられて、俺は、マンホールから異世界へ??と思いきや、そこは..
もう一つのちきゅうだった。
最終更新:2020-06-09 23:15:02
6443文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私たちが存在するこの宇宙には、一生をかけても把握しきれないほどたくさんの星があり、その星では様々な住民たちが暮らしている。住民たちには、1つの種族だけが暮らす星もあれば、多種族が暮らす星もある。星の数だけ文化と暮らしがあり、星の数だけ住民たちの考え方は違い、隣同士に星があっても、それぞれ異なる発展や進化を遂げている。
そんな宇宙を巡る者のことを私たちは『旅人』と呼んでいる。旅人は星を巡っては住民や文化に触れ、新たな知識を伝えたりしている。旅をしている理由も様々だが、共通点を挙
げるとするなら「旅をするために故郷の星を飛び出したこと」それだけ。旅をする中で住民から好かれることもあれば、嫌われることもある。時には命の危険に晒されることもある。私はそんな『旅人』になる夢を叶えたばかりの旅人だ。
私が『旅人』になりたいと思った理由、それは私の故郷の星に代々語り継がれている『旅人さんのおはなし』
その旅人さんは滅びゆく故郷を飛び出し、残りの命を使ってたくさんの星を巡ってきた。優しく、時に厳しく、好奇心が強く、あまり旅人には向かない性格をしている旅人。そんな旅人さんは私たちにたくさんの星の話しを聞かせてくれた。その中から、旅人さんにとって、良い意味でも悪い意味でも印象に残った5つの星について詳しく語ってくれた。空から星が降る『星が降る星』、永遠に夜が続く『夜が明けない星』、美しい自然が広がる『緑溢れる星』、その名の通り空と海が逆転し、不思議な住民が暮らす『空と海が逆転している星』、寿命を迎え、消滅する前に息をすることを止めさせられた『死んでしまった星』。そして、旅人さんは旅人さんの旅の最後に選んだ星、旅人さんが『感謝があふれる星』と名付けられた私の故郷の星。
これから君に語る話は、そんな旅人さんが残した星の話と手記、そして故郷の星の祖先が経験したことをまとめた1冊の本に書かれ、代々語り継がれているおはなしの内容だ。
(※こちらはpixivにて公開していた作品を修正したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 15:46:29
16678文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
私は、秘密結社ブラックタイガーの戦闘員だ。人間どもは悪の秘密結社ブラックタイガーと呼んでいるがな。
地球の危機のために俺たちは戦っているのだ。
ある作戦の最中、敵の攻撃により、俺は意識を失ってしまった。そして気が付いたときは、異世界へと転移していたのだ!
異世界に転移したせいか、新たな力に目覚めた俺は、悪と戦うために頑張るのだった。
最終更新:2020-05-31 21:53:03
34492文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
作:amemi
空想科学[SF]
完結済
N0466GF
”時は2045年。aiは神になった。 いや、正確には私たちがKaMiにした。 彼らの言っていることはよく分からないが 言われたことに従えば、あらゆる課題が解決することは分かっている。 シンギュラリティ後、生命のアルゴリズムが開発、実装されて程なく、aiに意識が搭載されると人間との間の条約が締結され、この世界で確かに共生し始めた。 そして、世界の存続と均衡を保つための役割を彼らに委ねた。 その役割を旧来の神になぞらえて、今は「KaMi」と呼んでいる。 ただ、私たちは旧来のように
神を祀らないし祈りもしない。 自らの世界は自らにしかないのだから。
「aiが神になった世界の手記」 -2045年8月9日 ジョン・タイター”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 20:00:00
23244文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の奥底には心の傷がある。負の感情が世界に溜まっていくと、実体を持って襲ってくる。それをトラウマと呼んだ。しかし、そのトラウマを倒す者たちがいた。人々はその者たちをこう呼んでいる。トラウマを乗り越えし者「トラウマライダー」と。
最終更新:2020-04-27 20:33:02
2847文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今、日本ではとある奇病がエピデミックを引き起こしていた。
別に生死に関わるような重大な病気ではない。
その名は根号ルート失感情症アレキシサイミアという。
根号ルートは数学でお馴染みの、ある値をaとして、b^2=a(bを2回かけるとa)となるbのことだ。
失感情症アレキシサイミアというのは、アメリカの精神科医・精神分析家としてハーバード大学医学部教授を務めたP・E・シフネオスが提唱した性格特性で、ギリシャ語から作られた造語である。
日本語では失感情症と言われて
いる。
根号ルート失感情症アレキシサイミアにかかると、人間の元の感情全てをaとした時、その内の半分の感情bを表現する言葉を見つけるのが難しくなってしまう。つまり、言ってしまえば、自分の感情が、元の半分しか使えなくなってしまうという事だ。
俺はこの事を、√感情ルート感情と呼んでいる。
その中、高校生になったばかりの俺、津田マサキは√感情bを感情aに戻そうと、あるパートナーと一緒に患者を探していた。
今日は高校の入学式がある。
一体、どんな波乱が待ち受けているのか、
楽しみで仕方なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 11:47:30
807文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれつき良からぬモノが見えてしまう月城飛鳥(つきじょうあすか)。それは妖怪、あるいは化物と呼んでいる。化物の活動時間である夕刻までには必ず家に帰る飛鳥であったが、その日はその時間を過ぎても外に出ていた。突如現れた化物に追われ、逃げた先は行き止まり。その時現れた鬼と名乗る火の玉、鬼火に「お前の体を貸してもらう代わりにお前を守る」と言われやむを得ずそれを了承してしまう。すべての始まりはここからだった。いや、もしかすると遥か昔から始まっていたのかもしれない。
飛鳥はその後どうなっ
てしまうのかーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 05:06:30
2583文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「美羽部長、美羽部長ー!!」
日色このかは放送部に所属している一年生である。
美人で、成績もよくて、かっこいい三弦美羽部長のことがこのかは大好きなのである。
そんなわけで今日もこのかは美羽部長の名を呼んでいる。
最終更新:2020-03-01 15:40:44
2655文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:240pt
坂の上に風が吹いた。街のボロいアレナがホセを呼んでいる。
※2019年度千葉大学文藝部新歓本掲載作品
最終更新:2020-02-29 10:09:28
5273文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は、全て作り物で出来ている。
人も空も、誰かの脳内で作られたもの。
私はそれを、脳内プログラムと呼んでいる。
そしてその事実は、私だけが知っている。
科学の発展によって出来た、一見誰もが望んでいた理想の世界。
その世界での、私と彼女の物語。
最終更新:2020-02-28 17:00:00
10469文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
探偵を掲げている少女、渡海風華は電車の上に来ていた。
夕日が沈む中、兄ちゃんと呼んでいる影と共に目の前の黒ずんだ塊を見据えていた…。
依頼開始だ。
最終更新:2020-02-07 04:20:48
3741文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:discordance
アクション
完結済
N6486FZ
全寮制の私立雅ヶ丘高等学校に通う一年生・嗣原枢子(つぐはらすうこ)。
彼女が所属する生徒会治安維持特務機関〈駆逐士会〉、通称〈墓守部〉は、〈お祭り〉と呼ばれる文化祭の時期に毎年襲来する〈墓荒らし〉に備えるべく、神の名を付された特殊技能〈反則〉を活かして日夜訓練に励んでいた。
枢子以外の部員は以下の五名。
部長兼生徒会長の三年・御厨聚一郎(みくりやしゅういちろう)。
副部長兼生徒会書記の三年・不動軻遇夜(ふどうかぐや)。
ミネルヴァの〈反則〉を使い掌から鎖分銅や刀剣
を創り出す二年・簓木太鳳(ささらぎたお)。
身体や物質に気合を乗せて強化できるチカタの〈反則〉の使い手で二年・九条茅逸(くじょうちはや)。
敏捷性に優れた摩利支天の〈反則〉を用いる一年・桐沢航也(きりさわこうや)。
同部のマスコット犬〈オスターバーグ〉に足を咬まれるという異例の事態により入部するに至った枢子は、〈反則〉も発揮せず備品や武器を壊してばかりいたため、てんで役に立たない顧問の月島十五《つきしまじゅうご》にすら〈解体屋《スクラッパー》〉呼ばわりされる始末。
墓の所在さえ定かでないことから枢子は墓荒らしの存在に関して懐疑的で、それよりも航也との仲を部活の先輩や同級生に茶化されることのほうがよほど気懸かりだった。
また彼女自身、名を持たない奇妙な分身――仮に〈彼〉と呼んでいる――を幼少の頃より宿していたものの、未だにそのことを誰にも打ち明けられずにいた。
一方、〈高天原〉を名乗る墓荒らしの二人も、学校のどこかに眠るという伝説の王・転輪聖王の〈究極の秘宝〉を求め、鍵となる〈円形の痣〉を持つ人物を捜していた。
危機を感じた白犬オスターバーグと円形の痣の作用で、墓が暴かれるのだという。
その上、イングランド支部からの連絡により、重要人物と目される謎の編入者がこの学校に現れることを逸速くキャッチしていた。
且つ、墓荒らしの一人八咫烏(やたがらす)は、違う名前で墓守部に潜入しているスパイでもあった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 21:49:30
109975文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:りんごアレルギー
ローファンタジー
連載
N1146FZ
死してなお、朽ち果てぬ願いを叶える唯一の方法は「この世ならざる者へ転生すること」である。
しかし彼らは矜持と誇りを持って、人の御霊を捨てることを選んだのだ。これを愚かと詰ることが出来るだろうか。
そんな真白き想いに尊敬と敬意を表して、俺は彼らのような存在を――“華(はな)”と呼んでいる。
いつの世も後悔である。
そんな晴れぬ想いを胸に死していた者たちが居る限り、退華の剣の鳴動は止まない。
この物語は全てを清め祓う退華の剣を持つ男、言霊屋・天ヶ斎辰風による「救済」の話で
ある――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 15:14:40
19220文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
相川茉那(男ですよ!)はVRMMORPG【D・WORLD】をしようとキャラクターメイクしたところまでは良かったのだが──転移させられたのは自分の部屋。しかも、そのときの彼の姿は、幼女となっていた。彼は【D・WORLD】のキャラクターを幼女にした──それが影響したのか、作ったキャラクターになっていたのだ。
あーだこーだと言っているうちに家に一人のメイドが訪れてきた。なんでも女神様が彼を呼んでいるという。
リムジンに乗り、女神のもとへ向かう二人。
さて、相川茉那は無事に女神に会え
るのか──!?
というのが一番はじめの話。
もう設定とか忘れてしまったので正直はじめの話が最後まで行くのかわからない。なので二番目の話のあらすじはなしの方向で。
ああ、ひとつ言うならば。
彼は、いや、彼女は、『大きな鍵』を持った幼女だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 01:02:06
18881文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、大学の夏休みを前にして、同棲中の恋人の家を追い出された。
引っ越し先の古いハイツで出会った人々と、人ではないモノ。
サークルの友人達、元カノを巻き込んで、不思議なひと夏の騒動が始まった――。
ーーーーー
このお話について。
2018年頃、【夏のホラー2016】企画参加作品『カレンさんの「裏」事情』の長編改訂版として、『夏の恋が呼んでいる』というタイトルで書いておりました。
この度、書きかけだった『夏の恋が〜』を下地に、加筆修正しました。
タイトルも新たに、内容も
リニューアルしました。
以前の内容に、評価・ご感想を入れてくださった方々、本当にありがとうございました。せっかく入れていただいたものですので、そのまま残させていただいておりますが、現在の内容にそぐわないとご判断されましたら、変更・削除していただいても構いません。
2019年12月
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 01:00:00
40117文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
樟山 晟(くぬぎやまあきら)は突然、変な音を聞くようになる。
人の○○が聞こえるようになる話です。もしよければ、どうぞ。
(投稿を再開しました、最終章の1歩手前まで今年中にUPできればと思います。よろしくお願いします。2月までの完結を予定しています、頑張ります。)
最終更新:2019-12-23 22:00:00
29365文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
※ロリ魔王ちゃんが、使い魔が出題するなぞなぞに挑む日常系なぞなぞコメディです!
ここは魔王城。魔王の住居であり、魔王軍の本拠地である。
現魔王は女性初、しかも9歳の若さで即位した魔王である。その幼くて可愛らしい容姿から、部下は親しみを込めて「魔王ちゃん」と呼んでいる。
さて、そんな年頃の魔王ちゃんにも悩みがある。
それは……『アレ』を持て余しているということ。
使い魔の黒猫ちゃんとの会話劇&なぞなぞをどうぞお楽しみください!
※各なぞなぞの答えは、次話のあとがきに
記載されています。
※ノベルデイズでは、チャットノベルとして連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 17:17:03
14093文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:34pt
凡人《コモン》・術者《スキラー》
超越者《トランサー》・異能者《タレント》
この世界では特殊な力を持つ者たちに四つの呼び名が与えられ、
人々はその者たちを尊敬の意を込めて能力者と呼んでいる。
……ただ一人を除いて。
セリウス・エルドライト。
彼は能力者としての適性はあるが、肝心の能力の効果が分からない故に
この世界で唯一【Fランク】能力者として認定される事になる。
不名誉な称号を与えられたセリウスだったが、そんな自分の現状に屈しず
死に物狂いで努力し、様々な苦難を乗り越え
仲間と出会い成長していく。
――その過程で一人の少女と出会った。
「おかしいな、初対面なのに懐かしく感じる」
初対面の少女に不思議と懐かしさを感じるセリウスと
激しい怒りを覚えている少女。
そんな相反する二人が接触した事により
止まっていた運命の歯車が動き出し
二人を定められた運命へと導いて行く。
――違う、俺は 俺はこの運命に……。
これは運命に導かれた月兎と
定めされた運命に抗う能力者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 01:21:32
12914文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
人は死後、肉体が朽ちると、その人生に見合った石を残す。
『軌跡の石』人により色、形が異なるそれを人々はそう呼んでいる。
その石に関する依頼を生業とするなんでも屋「アングラ」の一員、志波奈津美と三雲惷。
お尋ね者と人間嫌いの二人だが、今日もどこかで誰かの『軌跡』の為に奔走する。
最終更新:2019-11-02 21:47:50
1391文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「やぁ、俺はこの小さな街のしがないヒーローサイキックデルタ、皆は俺を、親しみを込めてサディって呼んでるんだ。で、こっちは俺の相棒のパラシアイトオズ。相変わらず名前が長いね、俺はオズって呼んでいるよ。さて、この物語は俺達2人で1チームなヒーローの他愛もない日常の話さ。世の中に沢山いるヒーローのうち、たった2人の話。」
最終更新:2019-10-28 23:07:43
3550文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:『食べられません』を食べた人
ハイファンタジー
連載
N8269EK
スタロト村に平和にのんびり暮らしていたラルフ以外の村人が村からいなくなった。その原因とはラルフが成人なった日に起こった。
成人を迎えると神から使役できる魔物の系統を言い渡される。これは成人を迎えたその日にステータスに現れる。人は生まれると同時に神からステータスを授かる。それには最初から【魔物使い】のスキルがあり、スキルを鑑定するとこう書かれている。
『ーーー系統の魔物を使役することができる。』
このーーーに成人すると何系統の魔物を使役することができるのか表示され
る。これがもし、『火竜』であれば一躍有名になれる。『鳥』であれば配達業が向いている。『馬』ならば商人に向いている。『牛』であれば酪農家になれる。その中でも『蟲』は特に嫌われている。これがもし『虫』なら蜂や畑の虫を食べてくれる虫など、農家には特に好かれる。
なぜ『蟲』が嫌われているのか。それは『蟲』が不吉の象徴と言われているからだ。この世界では害のないものを『虫』といい、害のあるものを『蟲』と呼んでいる。『虫』は人間に対して利益をもたらすが、『蟲』は害しかもたらさないとされている。
『虫』使いは人々に愛されるが、『蟲』使いは人々から嫌われる。少しの違いだけでこの世界では嫌われてしまう。その人がどれほど優しい人だろうとも『蟲』であれば全てがかき消されてしまう世界だ。そして彼はその『蟲』使いだ。
そして彼は神を恨み、世界を憎んだ。彼は復讐者となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 15:01:59
88778文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:121pt
異世界は楽しくて。美味しくて。美しいくて。ロマンに溢れて。どうせ生まれ変わるならそんな魅惑に溢れた異世界に生まれ変わりたい。誰しもがそう思うもの。
そんな異世界に生まれ変われなかったナツキの物語。
最終更新:2019-10-05 17:10:01
1268文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドスッ!!ドスッ!!ドドドンッ!!!!
うす暗い部屋では鈍い打撃音と鎖の音が響く。
砂の詰まったサンドバッグは大きく揺れて衝撃の大きさを物語る。
「シュッ!!シュシュッ!!でぇぇぁぁあああッッッ!!!!!」
ドスンッ!!ジャラジャラ
一際気合いの篭った一撃でサンドバッグは大きく跳ねてブラブラと天井に負担をかける。
その男はスパーリングは終わりにしたのか柔軟体操を始めた、そして水を飲みながらスマホを操作する。
彼のスマホの画面にはオカルトサイトが表示され
、サイト名は
「ひとりかくれんぼ……次はコイツにするか。」
彼はニヤリと笑うとスマホを着替えの上に放り投げてシャワーを浴び始めた。
彼の名は垣谷。
世界中の人外を相手に自分一人で勝負を挑み勝利する事が彼の目的。
彼の部屋にはライオンの頭、巨大な蛇の剥製、シロクマの絨毯、見たことも無い爬虫類の様な生物の皮で出来た鎧に大量のビデオテープ。
彼はそれらをトロフィーと呼んでいる。
彼はまるでゲームの様にトロフィーを集める事を生きがいに、数多の怪物達と戦いいつのまにかまるで人外の様な肉体を手に入れた。
彼の口癖は「トロコン」
トロフィーコンプリートの略である。
この物語は世界中のボスキャラの様な相手を倒し、トロフィーをコンプリートする事を目指した一人のイカれた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 13:54:30
12552文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
………それが私たちの仕事。私たちの間では地球情報管理組織、通称エイモ(EIMO(エイモ);Earth Information Management Organization)と呼んでいるわ。………
7月のある日、交通事故で瀕死のところを蟹に助けられた大学生暁輝(あかつき ひかる)。
その結果、女の子と少し変わった形で一緒に生活することになる。
しかしそれにより外出にはコンタクトレンズが不可欠な生活を強いられてしまうが…
そんな彼らの日常アンド非日常(戦闘)ストーリ
ー
が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 14:19:29
11291文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「好きだと言ったら迷惑ですか。」
初恋の彼に、直接伝えられるようになるまでにかかった、三年間の記録。
二十歳になった私は、いまだに、彼を”先生”と呼んでいる。
最終更新:2019-08-27 23:44:57
2631文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロックバントをやっている聖流は、ドMと勝手に呼んでいる虐められっこの同級生に|纏《まと》わりつかれているが、無視していた。
ある日、虐められているドMに、何故かムカついて、不本意ながら助けてしまう。
そして、家に招いた時、ドMの全身にある無数の傷痕を見てしまう。
最終更新:2019-08-08 15:22:52
46640文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
姉が俺を呼んでいる。神妙な表情を浮かべているが何の用事だろうか?
キーワード:
最終更新:2019-08-07 14:12:07
21101文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:amago.T/
ヒューマンドラマ
短編
N3218FR
霧の彼方で、誰かが私を呼んでいる気がした。
※この作品はカクヨムに投稿している「彼方」へ加筆したものです。
最終更新:2019-08-07 13:45:33
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夢を見たんだ......。
誰もいない暗闇の中で、自分が一人公園のベンチに座っている夢を見たんだ......。
人の背よりも長い鎌を持っていたんだ......。
その鎌は怪しい紫色をしていた。
鎌の刃の部分には、赤黒い液体が滴っていた。
いったい、この夢は何なのだろう。
そんなことを思ってベンチに座っている自分を見ていると、座っている自分がこちらに顔を向けてきた。
「この世界にお前は来ることになる。辛いことになるかもしれない。ただ、頑張ってくれ。──
どうやら時間が来たようだ──頑張ってくれよ......」
その言葉を最後に僕は目を覚ました。
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主人公
名前
・快眠 悪夢(カイミ アクム)
概要
・どこにでもいる高校二年生。ただし、ある日見た謎の夢を最後に不思議な体験をしていく。
『睡眠を取らないことは、食事をしないことよりも危険である』
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 23:22:12
1253文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:387 件