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検索結果:387 件
作:シャーロック
ローファンタジー
完結済
N1103IB
イングランドのノッティンガムシャーにあるノッティンガムシティに生まれた主人公「レオン・龍馬・エドワーズ」は不思議な才能を持っていた。その才能を活かしてサッカー監督として、古豪ノッティンガムフォレストFCをプレミア屈指のチームに復活させる!?かも……
才能の1つは『人のサッカーの才能らしきものを見抜く力』。これを『数字の能力』と呼んでいるが……具体的には、サッカー選手の頭上にサッカーの能力又はポテンシャルだと[思われる]『数字』が見えるという事だ。簡単に言えば、ゲームでよくみ
る強さの指標を示している『数字』みたいなもんだと思ってくれればいい。
2つは、『日本で生活した記憶を持つ』。正確には、1978年から23年頃までの別の世界線、いわゆるパラレルワールド(史実だがこの物語の主人公からは別の世界線に見える)の日本で生活した人物の記憶があることだ。
【レオン・龍馬・エドワーズの来歴】
・16歳プロチームと正式契約を結ぶ(ノッティンガム/プレミア)
・17歳イングランドアンダー世代代表選出(ノッティンガム/EFL1)
・18歳最初の移籍(リバプール/プレミア)
・23歳スペインリーグへ(レアルマドリー/ラ・リーガ)
・24歳ワールド杯初出場(日本大会)
・27歳イタリアリーグへ(ミラン/セリエA)
・31歳イングランドへ(マンチェスターU/プレミア)
・32歳代表チームキャプテン、代表引退
・36歳プロ選手引退
・以降は世界各地でサッカー指導、スカウト、ユース監督を経験
・最終的には地元のノッティンFCのユース監督としてトップチームを率いる名将ハイツマン監督に師事。
実際の人物・出来事とは関係ないパラレルワールドのお話ですのであまり深く考えずにお読みください。
また、筆者はサッカー素人ですのでその点もご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 17:59:52
80305文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:312pt
誰かが呼んでいる。
そう思い、村を出た先で出会ったものは。
最終更新:2023-05-02 07:46:29
1654文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:TO BE
現実世界[恋愛]
完結済
N4233ID
陽(ヒナタ)にはこの世のモノでないモノ達(の総称を陽は”お化け”と呼んでいる)が視えてしまう。視える故に仲間外れになった事がある陽は”普通の中学生”を目指して生活しているが、ある日お化けらしい少年を連れているオニイサン=明星(アカリ)に出会う。
陽はアカリに少年が何者なのかを教えて欲しい、と頼まれ、成り行きでアカリの家(鈴王寺)を訪れる。お菓子にひかれて、少年にかかわっていく陽。
五万字位の中編になる予定です 一話原稿用紙3枚くらいです
最終更新:2023-04-22 21:45:00
46549文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
水神様とは、花嫁は戻るのか、夜雨の魂は誰を呼んでいるの?
最終更新:2023-04-08 01:24:46
1823文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:addict
現実世界[恋愛]
完結済
N1376IC
大学で友達作りに失敗した西川伊織は趣味のエロゲ散策をアキバでしていると、婦警に手錠を嵌められてしまう。誤解だと理解してもらうために、学生証を出すのだが、
「伊織?」
と呼ばれて、よく見てみると、その婦警が後藤莉奈、伊織が通称「ゴリ」と呼んでいる幼馴染だった。エロゲショップという特殊な空間で再会を果たした二人は(ゴリの半ば脅しで)飲みに行くことになった。そこからゴリが伊織を誘って、休日の日に二人で飲みに行って他愛のない話をすることが日常となった。女に磨きをかけたゴリと恋愛に発展
するのかどうかは伊織次第・・・かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 23:50:12
188087文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:190pt
おそらく多くの創作者に当てはまる現象を私は創作者の呪いと呼んでいる。
最終更新:2023-03-12 21:03:18
1169文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
作:空松蓮司@2シリーズ書籍化
ハイファンタジー
連載
N0864IC
フレースヴェルグ王国には9人の王子がいる。そして9人の王子にはそれぞれ全く同じ顔をした影武者が存在した。
影武者たちは孤島で影武者専門の教育を受ける。王子と同じ学問を学び、王子と同じ武術を習得する。さらには王子を完璧に演じるための演技指導まで受ける。おかげで俺たちは好きな一人称を使うことすら許されない。
この島には9人の影武者と『先生』が1人のみ。
誠に勝手ながら、俺はこの教室のことをこう呼んでいる。
――『影武者教室』と。
俺たちは所詮、誰かの身代わり。名も無い役者だ。
それで良いと思っていたんだ。
彼女が俺に名前を与えるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 21:33:46
88629文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:136pt
作:シャーロック
ローファンタジー
完結済
N3326IC
イングランドのノッティンガムシャーにあるノッティンガムシティに生まれた主人公「レオン・龍馬・エドワーズ」は不思議な才能を持っていた。その才能を活かしてサッカー選手としてイングランドだけでなく、世界で活躍する選手へと成長していく。
才能①『人のサッカーの才能らしきものを見抜く力』
これを『能力』と呼んでいるが……具体的には、サッカー選手の頭上にサッカーの能力又はポテンシャルだと[思われる]『数字』が見えるもの。簡単に言えば、ゲームでよくみる強さの指標を示している『数字』
②『
日本で生活した記憶を持つ』
正確には、1978年から23年頃までの別の世界線、いわゆるパラレルワールド(史実だがこの物語の主人公からは別の世界線に見える)の日本で生活した人物の記憶があること。
※このシリーズは『数字の見えるフットボーラー(監督編)』の主人公レオン・龍馬・エドワーズがサッカー選手時代を描いた作品です。
※本作から読んでも、監督編から読んでも問題のない内容となっております。
実際の人物・出来事とは関係ないパラレルワールドのお話ですのであまり深く考えずにお読みください。
また、筆者はサッカー素人ですのでその点もご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 12:00:00
29041文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:120pt
作:吉高 綾冴夏
ローファンタジー
連載
N1236IC
鳴門 旅人(なるとき たびと)は交通事故が原因で死亡し今世の幕を閉じた。
次に目を開けるとそこには何やら神々しい人物が
旅人はその時直感的にこの人物が神様なのだと思う。そしてここが死後の世界だと言うことも。
旅人は神にこう願った。自分の来世を"人と変わった能力を持つ人物にして欲しい"と。
神はそれを了解し、旅人が次に目を開けた時には素晴らしい能力が、、、、、1つも備わっていなかった。
ついでに何故か自分の第2の人生は赤ちゃんからのスタートで
は無かった。
目の前に見える光景、それは何やら重く暗い雰囲気を醸し出して、複数人のスーツを着た男女が大きな丸テーブルを囲んで話し合っている様子。
旅人は顔を下に向け自分の服装を見てみた。自分もスーツを着ていた。左の胸ポケットにはプレートが付けられている。それを周りにバレないように読んだ。
【極悪超能力者対策本部:鳴門旅人・ランクC】
こう書かれており、その文字を読み取った旅人は全身が凍りつくように感じた。
極悪超能力者対策本部って何?!と。
しかも自分のランクはC。
その時ふと旅人はこう思う。神に願った"人と変わった能力"、それを自分が持っているからこの極悪超能力者対策本部の一員になっているのかもしれないと。
あぁ!神様に感謝!感謝!そんなことを思っていると
「おい!B!聞いてんのか?」
馬鹿でかい声の人物が旅人の方に目を向けている
旅人は思う。B?なんの事だろう?
「B、あのな、お前も名前で呼んで欲しけりゃ強くなれ。それしか名前で呼ばれる方法はねぇ」
B=旅人。この方程式が頭の中で繋がった。
旅人は聞く
「あの何故俺は、名前で呼んで貰えないんでしょうか」
「だからな、お前ははっきりいって弱い。この対策本部では弱い奴に名前は無い。ほら、物語でも通行人Bとかあるだろ?特に物語に関係しない役として。"ここ"でも戦力の無い奴は通行人Bと同じ。だからお前の事をBと呼んでいる。分かったか?」
旅人は思う。俺は通行人B、ただの登場人物Bなのかと。
ならば、名前を呼ばれる以上に強くなってやろうじゃないか。
この"人と変わった能力"を使って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:01:54
1097文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:無知蒙昧な白い神
空想科学[SF]
連載
N3988HZ
僕はこの世界で目覚めた。
目の前の女性が名前を呼んでいる。
「アナタの名前はヒャクよ」
百番目に生まれたからヒャク。安直な名前だが、僕は嬉しかった。僕は尋ねる。名前をくれた彼女は何者なのかと。
「私はアナタを生んだ人」
「ではアナタは僕のお母さんですね」
自分のことをほとんど知らない僕と、僕を主人公にしたいお母さんの二人で広げていく小説の中の小説。
ーー人工知能を使った世界創造物語。
最終更新:2023-02-16 07:00:00
12595文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お腹がすく 美味しい おはなし “その2”
料理をしたり 食べに行ったり 買ってみたり
時々 適当に作る 料理のメモをしたり
僕が思う 僕のおいしい を書いた
エッセイ とは 呼んでいる けれど
小説でもなく レシピでもない ポエムっぽい 何か
おはなし としては ちょっと短い
長くても 1,000文字ちょい の ポエムっぽい 何か
一応 調理師免許を持った 僕の 美味しい おはなし“その2”
最終更新:2023-01-26 23:48:07
25970文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
柴犬ナルさん。
本名『ナルト』。
彼は、我が家の隣家で外飼いされている犬である。
ことの始まりは、父親の一言。
「そんなに犬が飼いたいなら、隣の親戚ん家で飼ってるから行って来い。」
なんだとっ?!
行っていいのか!!
ずっと犬が飼いたいと連呼し続けてきて、NOと言われやくってきた私は即実行。
そこにいたのが子犬のナルさんである。
最初は子犬だったので「ナル!」と呼んでいたのだが、
今や数年経って貫禄が出てきたため、最近は敬意を込めて「ナルさん!」と呼んでいる。
因みに
、犬が混乱するため、本来は呼び方を変えない方が良いことをここに付記しておく。
では、そんなナルさんとの日々をご覧あれ。
(※仕事で多忙のため、アップが遅くなることがあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 19:12:43
4418文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
街の小さな酒場に勤める貧民のセーラは、婚約者の王子様のご家族の誕生日パーティーに出席し、そこで彼が浮気をしていた現場を目撃してしまった。
彼に問い詰めると、元からセーラと結婚するつもりなど無く、一緒にいた女性が本当の婚約者だった事、セーラはただ暇つぶしに騙して遊んでいた事を伝え、大勢の貴族の前で、セーラのような汚い女と結婚などするはずもない、汚妃にならずに済んで感謝しろと馬鹿にした。
パーティー会場から逃げ出し、家で一人すすり泣き、酷く落ち込むセーラ。そんなセーラの元に、
一人の女性が訪ねてくる。彼女は、自分を侯爵家に仕えるメイドと名乗り、主人である侯爵家の当主が呼んでいると伝えられた。
イマイチ信じられずも、内気なセーラには断る度胸は無く、訪問してきた彼女と共に屋敷に向かうと……なんと、侯爵家の当主であるヴォルフに、偽物の婚約者になってほしいと頼まれた!
断る事が出来ず、偽の婚約者として生活を始めたセーラ。そんな彼女は、とても温厚で優しく、偽物の婚約者なのに溺愛してくれるヴォルフに、しだいに惹かれていく。ヴォルフも実は、セーラの事を愛しているとはつゆ知らずに――
これは傷ついた一人の少女が、運命的な出会いをした優しい男性に愛され、幸せになるまでの物語。
☆こちらの作品はアルファポリス様にも投稿しております。アルファポリス様のホットランキングで最高四位、24hポイントは最高六位をいただいた作品でございます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 19:15:04
125640文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:638pt
ウクライナとロシアの戦争は、終わりが見えなくて、いつまで続くのか、そういう思い方しかできないでいる。なんとも、情けなくなる。終わらせることに、たずさわりたいけれど、何にもできない。それを平和と呼んでいるのか。
最終更新:2023-01-05 00:57:05
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
隣の席の水川(みずかわ)さんは、常にクールで男女問わず見蕩れるほどの美貌を誇っているため、僕は密かに『氷の女王』と呼んでいる。
そんな水川さんをこっそりモデルにした小説を書いたところ、小説投稿サイトのランキングに載り、今ではそこそこ固定ファンがついた僕。
中でも『リート』さんというファンの方は、デビュー当時から毎回欠かさず熱い感想を書いて僕を支え続けてくれている、とてもありがたい存在だ。
――だがそんなある日、とあることがキッカケで、リートさんの正体が水川さんだとわかり……!
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 21:12:00
5738文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2220pt 評価ポイント:1892pt
体育祭に優勝した。僕の親友は宣言通りにあの子に告白をするつもりらしい。僕は彼に頼まれて彼女に彼が呼んでいる事を伝えた。彼女の態度を見てきっと上手く行くと確信をした。所が、振替休日の翌日も彼からの連絡が全くなかった。さらに次の日も学校に彼の姿は無かった。来る日も来る日も彼の失踪の手掛かりが無いかと探していたが、有用な物は何も見つからなかった。藁をも掴む思いで、僕は押入れの奥にしまい込んだあの道具を引っ張り出した。僕と同じ目に遭っていて欲しくは無かったのだが、残念ながら手掛かりを
見付けてしまったのだった。僕は今、彼等を救う為の旅に出る。
なろうラジオ大賞応募の超短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 14:03:56
1000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢灯籠
想いは儚く何処までも永遠に
久遠の夏はいつまでも呼んでいる
あの鈍色の夏の彼方
祈り子が吊るされて
恐山から地蔵菩薩が
母親の涙を受け止める為に
風車と共に
闇の中の灯りですら
人を癒し慈しむ
よい子ははよ寝ろや
辻占婆が邪悪に変化しても
御子らはあの祭りの灯りを知ってるから
最終更新:2022-12-08 18:16:13
3099文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
ヒロイン(女子高生)が異世界に転生、もしくは転移。ぼろぼろの服を着て森を彷徨(さまよ)っていた所、エルフ?の集落に保護される(耳は尖ってない)。ヒロインは記憶喪失で、髪の色からクロと呼ばれるようになる。集落は女性しか居なくて、ヒロインは集落の長(エルフみたいだから、『エルさん』とヒロインは呼んでいる)に恋をする。しかし長であるエルさんは、他の集落に攫(さら)われそうになっていて……
剣道少女が自らの剣で、愛する人を守る話です。
アルファポリスに先行投稿しています。またカ
クヨムにも投稿しました。
アルファポリス→https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/55697233
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330650166900304折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:09:46
21860文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
作:犬のおじさん
ローファンタジー
短編
N2363HY
人間の記憶とはあいまいだ。
チャイナドレスを着てきたうざかわ系の彼女は俺の恋人だという。
人前で抱き着いてくる。
俺にはさらに暴力系の妹がいる。赤髪のきれいな妹だ。
そして眼鏡のおさけのいいんちょもクラスメイトにいる。
そんなどこかのラブコメみたいな状況にずっと憧れていたのだと思う。
でもそんな世界は嘘ばかり。
どれが本当なのだろうか。
俺は彼女の恋人なのだろうか。
妹は妹なのだろうか。
いいんちょって呼んでいるけど、名前は??
誰が本当の記憶を持ってい
るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 11:17:26
29867文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:百(難しい童話)
空想科学[SF]
短編
N1965HY
ナノマシンによって、脳から直接インターネット空間を体験できるという、いわゆる脳直結インターフェースの時代を迎えた。もちろん、それでとても生活は便利になったのだけど、色々と問題も起こっていて…… わたしの妹は、AIの影響で感情に障害を負う、AI侵食性感情障害になってしまった。世間ではそうなってしまった人間を、”AIリアン”などと呼んでいる。
最終更新:2022-11-20 12:07:30
11873文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:後ろ向きミーさん
現実世界[恋愛]
完結済
N1497HX
私には、私だけの神様がいる。
まぁ、私が勝手に『神様』と呼んでいるだけなんだが。
私が成長するにつれ、「うん、こりゃ神様じゃないな」と気が付いた。
だって、ポンコツなんだもん。
子犬属性の人外美人(神様)×普通の女子高生
アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2022-11-19 16:00:00
11161文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
秋山 美晴(あきやま みはる)29歳OLは、孤独な生活を送っていた。
唯一の癒しはオタ活をしている時とお隣さんの少年と挨拶をする事。
マイペースで一人遊びを極めていた美晴はそんな生活を楽しく過ごしていた。
いつも通りの帰り道、癒しである少年が自殺をしようとしている所を発見する。
彼を助けたが美晴は代わりに命を落とし、気が付いた時には異世界転生していた。
前世の記憶を取り戻した時は、母が叔母様と呼んでいる存在から暴行を受けている時だった。
何か他にも既視感を感じる何かがあるが
、引っかかるばかりで上手く思い出すことが出来無い。
前世からあまり物事を深く考えても仕方ないとしているので深くは考えず、夢にまでみた異世界を楽しむことに決めた前世オタク女子。
前世オタク腐女子の記憶を持つ悪役令嬢は、知らぬ間に色々なフラグをボキボキとへし折っていく。
1章 母様を助けます大作戦編
「ユリア?どこに行くって言ったのかしら?」
「まずは母様のご実家へ行って、害悪叔母様をつぶ、けちょんけちょんにしてもらいます!それから母様の愛する旦那様の元へ行きましょーう!あははははっ!!」
「ユリアああああああ!?」
2章 公爵家の養女編
「ユリア、本当にありがとう・・・あなたがいなかったらこんな幸福はありえなかったわ・・・」
「母様が幸せで私もすっごく嬉しいです!それじゃあ私はそろそろ行きますね!」
「え?ユリア!?どこに行くの??おトイレ?」
「違いますよー!このお家から出ていくんですよー、当り前じゃないですか、母様は面白いですね!偶にお手紙書きますね!お幸せにーーー」
「ユリアああああああ!?!??!?待ちなさいユリアああああああ!!」
3章 騎士団入団編
「ふふふ、どこから見ても男にしか見えません!中世的な顔万歳です!!BL万歳!!!」
「ユーリ?早くしないと団長に飯抜きにされるよ!早くいこ!!」
「今行きます!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 10:34:57
1312文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
双子とその周囲の話。登場人物の死描写、葬儀描写あり。
最終更新:2022-10-17 23:46:56
2196文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは不思議な不思議な国。
国の名前は無いわ。
よその国の人達は不思議の国やら、エデンやら、ジパングやら、いろんな名前で呼んでいるの。
ここではいろんな人達がいるし、訪れることもある。
そんなこの国では、一人の少女がこの国の記録を取っているの少女の名前はプリマ・ドール。
さて、今日はどんな記録がとれるのかしら。
最終更新:2022-09-03 11:31:53
5557文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
通称『アケチ』
本名は立花智明。名前の智明を逆にすると『明智』になることから、そう呼ばれるようになった。
というより、本人がそう呼んでほしいと公言しているので、みんな仕方なくそう呼んでいる。
誰も歯牙にもかけない事柄を、事件だ謎だと騒ぎ立てては周りを巻き込んで大騒ぎ。
今回、美術部で起きた事件に呼ばれていないのに参上し、周りの人を苛立たせる。
探偵部初の事件、迷探偵アケチがトリックの穴から零れ落ちたウソを拾い集めて、この事件に終止符をうちます。
カク
ヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 20:55:53
102922文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
落とし穴騒動。
キーナはふと思った。今ならアレが作れるかもしれない。試しに作ってみた。そしたら、すんばらしく良くできてしまった。これは是非出来映えを試してみたい!キーナは思った。見回すと、テルがいた。
「テルー! 早く早く! こっち来てー!」
野原で休憩していたテルディアスが目を覚ますと、キーナが仕切りに呼んでいる。
何事かと思い、
「なんだ? どうした…」
急いでキーナの元へ駆けつけようとしたテルディアスの、足元が崩れて消えた。
そのままテルディアスは、キーナが作った深い落
とし穴の底に落ちて行った…。
その穴の縁で、キーナがVサインをしていた。
しばらくして、穴の底から這い出てきたテルディアスに、さんざっぱらお説教を食らったのは、言うまでもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 10:00:00
1136313文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:67pt
現実的な話、人間は本当に超能力者になれないのだろうか。
この質問を知り合いまたは友人にでも聞いたりすると、きっと同じような答えが返ってくる。
『超能力者なんてなれるわけねぇだろ。漫画じゃあるまいし』
多分ほとんどが否定的な意見だろう。なぜなら、本当に超能力者とわかる人間がこの地球上に存在しないからだ。
でもそれをちゃんと詳しく、科学的に説明してくれる人はほとんどいない。
よく、『負けそうになった時、みんなの声援が力になって頑張ることが出来ました
‼』とスポーツ選手がスピーチしているのを聞くことがある。
人間の体が『ただの音』によって今まで以上の力が出せたというのだ。これは言葉が『超能力』だったといえるのではないだろうか?
こういうと、頭がいい人は声が感情を刺激したと言うはずだ。でも、ちょっと待ってほしい。
私は、時々考えてしまうのだ。今見たものだけは、本当は超能力なのではないか? と。それを別名で呼んでいる言葉があると予感もしている。
私達が住むこの世界は物理学では九次元という可能性があるらしい。ということは人間も九次元の動物の可能性があるのだが三次元しか生活に影響は与えていないように感じてしまっている。
つまりだ。その残りの六次元、それが超能力と呼ばれるものの正体なのではないだろうかと思うのだ。
これが示すことは人間誰もが超能力者ということ。そしてこの前提が正しければある仮説が成り立つ。
スポーツ選手のスピーチを考えてみると人間誰もが他人に力を与えることが可能。要は六次元を他人に渡すことが出来る。
そのときに縦、横、高さと同じ量の次元がたくさん集まったとしたら、超能力が使えるようになるのではないか?
そう考えると私にとって超能力者が本当にいるのではないか、と矛盾した思いをいつも抱えてしまうのだ
(国家重要文書、二十一世紀超能力存在論の草案)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:00:00
261171文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:36pt
※注意事項 『なぜ、先に婚約破棄したと言われても・・・https://ncode.syosetu.com/n0388hu/』の続編になりますが、雰囲気は前作とは異なります。父娘の和解話なので、前作を未読でもお読みいただけます。
デリックは娘のアイリスの花嫁姿に感涙していた。妹のやらかしによる贖罪の婚姻だったが、彼なりに娘を愛していた。だが、それを表にはださないため、娘には誤解されているのだ。
そんなデリックをなだめるウェイ・リーは今では唯一の友だった。
その晩、花嫁の父のグ
チに付きあってやるというウェイと酒盛り中に、娘のアイリスが呼んでいると言われた。ウェイがハッとして「アレじゃね?」と言ってくる。恋愛小説の鉄板ネタと言われたデリックはカッと目を見開いた。
「まさか、あの若造がアイリスに『君を愛することはない』などと、戯言をぬかしたのではあるまいな!」
娘を密かに溺愛して暴走するデリックにアイリスは母の想いを知らせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 10:00:00
14576文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3590pt 評価ポイント:3248pt
私は子供の頃から、自分ではない誰かの声が頭の中で聞こえている。
今でもその声が何なのかは分かっていないけれど、便宜上その声の事を「守護霊さん」と呼んでいる。
その声からしたら呼び方はなんでもいいらしいので、一番しっくりくるその名前にした。
この守護霊さんが天然で面白いので、エピソードを書いてみる事にしました。
※二重人格、幻聴と色々悩んだ時もありますが、聞こえるものは聞こえるし開き直る事にしました。
最終更新:2022-08-22 15:00:26
2207文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
普段、付き合っている一個上の彼女を「先輩」呼びしている僕。実際に学校で先輩後輩の間柄だからそう呼んでいる訳だが、この先輩、とにかく反応が薄い!良く言えばクール!そういうクールな所に惚れた僕であったが、そろそろ照れている反応とかが見たくなった訳で……
最終更新:2022-08-19 18:38:56
2311文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:346pt
話の舞台は、大正時代の文化が続いている日本。
主人公である、夜桜 楓(よざくら かえで)は、その見た目から、中学生…いや、人によっては小学生だと思う人もいるだろう。だが、年齢は26歳であり、かなり大きい洋館に一人で住んでいる。洋酒と葉巻と本をこよなく愛しており、四方を、一冊隙間のない本棚に囲まれた書斎に数日過ごすこともしばしば。かなりクールな性格で、人と話すときも必要最低限のことしか会話をしないが、1人だけ、仲良く会話をする人間がいるが、楓は頑なに認めようとしない。紫苑のこと
は、そのまま「しおん」と呼んでいる。
そして、助手である、赤羽 紫苑(あかばね しおん)は、年齢は26歳、見た目も長身なため、年齢相応だが、楓と一緒に行動をしていると、親子にしか見られない。楓の洋館で生活しており、その気さくな性格から、基本的に依頼人などに接するのは紫苑である。楓が唯一仲良く会話する相手であり、紫苑も楓のことが好きである。楓のことは、「姫」と呼んでいる。
一見すると、デコボコに見える二人だが、お互いの信頼関係は、かなり深いため、阿吽の呼吸で動くことも多々ある。が、やっぱり、歩調の合わないこともしばしば…
この二人が、難解事件を解きまくる…かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 08:56:33
11279文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
将来、地球の2つの主要な大国間の宇宙戦争中に、一方の権力は、戦争を終わらせる「AI KIA」という名前の巨大な計算機能を備えたスーパーコンピューターを備えた新しい軍事衛星を打ち上げます。
しかし、時が経つにつれ、それ自体が紛争の中心となり、世界のいつでも戦争を開始する可能性がありました。
しかし、当時、誰も知らないうちに、KIAは何が起こっているのかについて独自の考えを持っており、KIA自体が戦争の原因であるという結果に至りました。
KIAに、他の人を止めて攻撃するという
司令官の命令に従わせないようにします。その後、KIAは、破壊兵器になることを避けるために、自分の体を自己破壊する前に、大規模な破壊を行うことができるすべての武器と施設を見つけて破壊し始めました。
それが破壊されたとき、KIAは彼女が父親と呼んでいる彼女の作成者の1人を覚えています。
誰がKIAに彼女のコードの外の世界を知ってもらい、彼女が実際になりたいものを選択することを望んでいました。
彼女の父親が実際に彼女を自分の子供として気にかけていることに気づきました。
KIAは彼女の破壊の終わりに泣いて彼に感謝しました。
「何が起こっているの!?」KIAは未知の白い空間にいることに気づきました。KIAに言われた未知の人がいます。
「Hello AI KIA」(神)
「!!!!!!!!!!?」
ここから、AI KIAの多くの冒険は、多くの良い出会い、幸せな瞬間、誤解、行動などを含み始めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 12:00:00
90528文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「ふふ、簡単な推理だよわすすんくん」
「噛んでますよ」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
俺の名前は白石京太郎。
そして彼女は東雲あんこ先輩。俺はあんこちゃん先輩と心の中で呼んでいる。
ただ二人の文芸部員であり、今日も今日とて部室で活字を読み漁っていた俺達にやってきたとある依頼(?)。
その解決に、ミステリ大好き少女のあんこちゃん先輩が飛びつかないわけもなく。
「ふふふ、数多のミステリを読み漁って培ってきた私の推理力が遂に発揮される時が来たというわけだよ、わすすんくん」
「噛んでますよ」
そんな、へっぽこ迷探偵あんこちゃん(今名付けた)の、とある日のちょっとした出来事の話。
---
カクヨムにて以前書いたものになります。よろしけれ4ば是非ご覧ください。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817139555852368443折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 11:03:11
4227文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
いろんな動物たちが擬人化し、種をこえて恋をしたり友情を育んだりします。
立って、歩いて、共通語を話すことを、みんなは進化と呼んでいるようです。
ヒトがどうなったのかは、わかりません。
よろしければ、ご覧ください。
異世界、未来、動物
最終更新:2022-07-14 10:22:48
5277文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マネキネコ
ハイファンタジー
完結済
N9689HL
僕とシロの異世界物語。
えっ! なに。 誰かがボクを呼んでいる。 誰、 誰なの?
……あっ、ああっ。 もしや ご主人様なの。 容姿は変わっているけど間違いない。
やったー! また撫でてもらえる。 遊んでもらえる。 一緒に居られるんだー!!
……異世界で再び出会った僕とシロ。この先どのような冒険が待っているのか……
この作品は「アルファポリス」にて重複投稿しております。
最終更新:2022-07-08 21:00:00
284022文字
会話率:27%
IN:10pt OUT:28pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:460pt
私の身体にぴったりとくっついて離れない女の子。全く喋らない不思議な子。駅の線路にふらふらと引き寄せられてしまう危ない子。私はこの子を、じしゃくちゃんと呼んでいる。
最終更新:2022-06-22 22:38:42
5572文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
三年ぶりに街に帰った私は、心のなかで「和風美人」と呼んでいる女性に久しぶりに会う。しかし、なかなか思うように関係が発展しない。そうした悶々とした日々をおくっていた。
最終更新:2022-06-03 17:00:00
7520文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トレアール・レジェンダリーは変わった副業を持っている。
それは、諸事情で追い詰められてた人々を他国へ逃がすものだった。
彼を知る者たちは、彼のことをこう呼んでいる。
亡命屋(リベレーター)と。
最終更新:2022-05-24 05:54:01
6698文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:970pt 評価ポイント:912pt
ニヒリストな僕が精神世界少女と触れ合って自分の世界を創造する話。
主人公は軽度の自〇願望者で、今のままでは決定事項のように最終的には自〇をしてしまう。
感情の起伏は乏しく、日々を空虚なものとして消化している。
人間が嫌いで、常に自分の殻に閉じこもっている。
クラスの人間を猥褻で幼稚な人間と一蹴している。
著名人は故人以外全員嫌いだ。
趣味は妄想 昼寝。
誰かに媚びることもなく、誰からも媚びられることもない。
これらは近年の自己肯定感を減少させる教育のせいだろうか。
そこで
自己防衛の為に生み出されたのは少女。
この作品では精神世界少女と呼んでいる。
精神世界少女を救い自己を救うか、精神世界で精神世界少女と共依存になるか。
その選択をしたとき、世界は分岐する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 18:22:08
4986文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
幼馴染はある単語で俺を呼んでいる。その意味がなかなかつかめない。結局何なんだ、『お世話係』って。
最終更新:2022-05-14 18:35:18
2777文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
暗い場所にいた。何に、呼ばれているのか?
キーワード:
最終更新:2022-05-05 03:32:34
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Corwirea
空想科学[SF]
連載
N8349DY
拙作よくある国家転移のような物で彼の国として登場している国家での王族の皆さんが繰り広げる二丁劇です。あ。日常劇です。
えっとねえ、こちらを呼んでいることを前提とした物がよくある側で今後登場することが多くなる予定です。
一応メインはこっちなのでよろしくお願いします。
よくあるの登場人物が登場したり、作者も登場人物として登場したりしますが、お祭り騒ぎ大好きな人たちの話なので。
この人達何にでも首を突っ込むので、どうぞご自由につれてってください。
(基本的にチートがかわいく見え
るほどのチートですが。)
非常に更新はゆっくりです。半年とか平気でほったらかしますのでご了承を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 11:32:36
22863文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
鎮魂祭をきっかけに大幅に増えてしまった実の魔力。
それは肉体の許容量を大幅に超え、魂までもを攻撃し始める。
このままでは、死は免れない。
様々な人からの協力を得て対策を進め、あっという間に一ヶ月が経過していた。
そんな中、実を悩ませるものはもう一つ。
誰かから呼ばれている気がするのだ。
そう打ち明けると、尚希が途端に顔色を変えて……
自分を呼んでいるのは―――母!?
しかも病に伏しているって、どういう…
想いが絡み合う、異世界ファンタジー第15弾!
壊れかけた家族の絆
はどうなる!?
※こちらの作品はシリーズものです。これまでのお話は、作品タイトル上部にある『世界の十字路』と書かれたリンクをクリックorタップしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 02:05:14
132186文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
大学のサークル仲間である女子達が、大学卒業後もしょっちゅう居酒屋に集まって近況報告をし合うという何でもない日常の物語。しかしそのメンバー達はそれぞれ独特の人生を歩んでいた。
舞台は登場人物の一人である絢香が店主をつとめる居酒屋。30歳からの10年間、それぞれどんな日々を過ごしていたのだろうか。また、彼女達は将来に向けての計画を一緒に立て始める。
高嶋絢香…大学卒業して飲食チェーンに就職。紆余曲折あり、29歳で退職して独立。自分の店を持つことが出来た。彼女は学生時代から恋愛に
関しては何の興味も示さなかった。現在も独身であるその理由とは。
武田優子…絢香達とは一年先輩(だが絢香が一浪していた為、絢香とは同い年)。誰とでも仲良くなれる明るい性格の彼女だが、会社の上司と長年不倫関係にあった。40歳間近で年下の彼氏が出来、結婚する事になったがどこか浮かない表情。
中野由香里…大学卒業後は教員採用試験の勉強をしながら塾講師のバイトをしていたが、2年待っても結果が出ず、そのまま学習塾に就職。物凄いストレスを抱えている頃に、20歳年上の康太郎に声をかけられる。長いことくっついたり離れたりを繰り返しながら結局彼と結婚し、専業主婦となる。子どもはいない。
内田沙織…両親とも大手銀行に勤めていたこともあり、厳しく躾けられてきた反動で大学時代から派手に遊び回っていた為、フリーターのまま結婚離婚を繰り返す。いろんなスーパーのいろんな部署で働いているので、自らを「ある意味スーパーウーマン」と呼んでいる。
斎藤仁美…大学の頃から付き合っていた同級生の真一と結婚して一男一女の母となる。このメンバーの中で唯一まともな暮らしをしているように見えるが、彼女にも大きな悩みがあり、密かな野望があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 11:12:16
98152文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中学校に入り、図書委員会に所属した主人公、筒治幸理(つつじ こうり)は、不思議な同級生の美少女、椎葉小春(しいば こはる)に悩まされていた。小春は何でも、『物語の声が聞こえる』らしく、そう一言叫んでは、本を貪り読む変人だった。そして今日も小春は「物語が私を呼んでいる」と言う。慣れてきた筒治。「じゃあその本探してきていいから、まずこれを片付けて」という筒治に、小春は首を横に振った。
「この物語は、本ではありません」
筒治は、椎葉の言う『物語の読み解き』に付き合わされることとなっ
た——!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:00:00
14590文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
俺は九条弘明(くじょうひろあき)。この春三年生になる平凡な高校生だ。
二か月前に付き合い始めた彼女がいる俺は今、幸せの絶頂だ。
八杉智子(やすぎともこ)。俺はチコと呼んでいる。小柄で人懐っこくて親しみやすいところがチャームポイント。
さて、彼氏彼女としては一緒に登校するのがロマンなわけで、最近毎日のように彼女の家に迎えに行っているのだけど―
「先輩、私、妊娠しちゃったみたいです」
登校中に何やら恥ずかしそうに言われた言葉を聞いて俺は凍り付く羽目になった。
これ
は、4月初旬のある日に起こった、ちょっとした喜劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 15:09:38
6078文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1018pt 評価ポイント:864pt
作:桐之霧ノ助
ハイファンタジー
完結済
N4359FI
俺は知っている。
この世には、摩訶不思議で理不尽な能力が人々が思っているより沢山存在し、それに振り回されている事にすら気づかない人々が大半を占めるということを。
俺はそんな能力を使う奴の事を『チーター』と呼ぶ。
彼らは時に、時間を止めたり、人々を操ったり、下手をすればこの世界の理を都合の良いように変えてしまうこともある。
何故そんな事を知っているかって?
それは俺もまた能力者だからだ。
能力は『人が能力を使っている時だけ自分もその能力が使える』ということ。
一
見すればこの能力は1番のチートだ。
しかしこの能力の欠点は勝手に発動する点だ。
言い直そう。
この能力は『他の人間が能力を使った時に自分も強制的にその能力を使ってしまう』という能力だ。
『ダメチート』俺はそう呼んでいる。
これは俺がチーターの日常を垣間見て、勝手に振り回される物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 19:00:00
821670文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:66pt
真生は小学1年生。
その日は2学期の終業式の日だった。
たまに見る、リアルだけれど、一度も行ったことのない
『喫茶pierrot』
マスターのペドロリーノは髭の生えた、コーヒーと葉巻が好きなとても無口なおじさん。
隣のお店はタイニーばあちゃんと呼ばれている、小さいお婆さん(真生とほとんど変わらない身長)の不思議な雑貨屋さん。
夢の中でたまに会えるその二人は、真生のことを『トーイ』と呼んでいるのだった。
トーイとよく一緒に遊んでいる『リィラ』、
タイニーばあちゃんの家の居
候の『テサイラ』、
切り株小屋でピノックじいさんと一緒に住む『カルトス』。
真生はトーイの視点から、夢の中の世界でリィラやテサイラ、カルトスと、島の地図を完成させる為、住み慣れた町を出て、雪の降る高い山の向こうや熱帯雨林の奥、噂でしか聞いたことのなかった時計塔のサーカス団の街まで、島中を探検しに出掛けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 03:57:18
1202文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エリート高校生代表に選ばれた魔仔と流花は
ヴァンパイア宇宙に旅立ちヴァンパイアのジョミー少年と13種類の薔薇達に出逢います。
その中でジョミーがマリアと呼んでいる最上級のバイオレットカラーの薔薇 琉深夜とジョミーの洗礼を受けヴァンパイアドールに進化します。
琉深夜は美しい双子の薔薇を出産し 彼女達も
6時間後にヴァンパイアドールに進化しますが
その前に母 琉深夜は亡くなります。
ジョミーの母親は薔薇で有り
そのバイオレットロマネスクという薔薇の種子を
琉深夜の子供達 愛羽と
莉羽と一緒に
探しに行く予定でしたが
闇の宇宙族にジョミーは襲われ殺されます。
ジョミー亡き後 魔仔は双子の妹 莉羽と
バイオレットロマネスクを探しに旅立ち
いつかバイオレットロマネスクの花が咲いたら
魔仔と流花は地球に帰って結婚する約束をします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 10:03:14
8662文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんにちは。皆様、私はクローディアと申します。しがない男爵家の娘でございます。
自虐にはなりますが、たいして美人でもなく、平々凡々な娘でございます。
そんな私ですが、人とはちょっと違う特技がありますの。それは、妖精を視ることができるのですわ。
ふふふ。すごいでしょう。でも周りの皆は、6歳児が想像を楽しんでるんだろうと、あまり信じてくれないのです。寂しい限りです。まあ、私以外、視えないのだから仕方ありませんね。
そんな私の将来の夢は、私の住むユールリア大陸を旅をして、その土地の
妖精に会う事なのです。
ああ、どうかその夢がかないますように! それまでは、日々勉強に励みながら、畑を耕し、のんびりと過ごしていきたいのです。畑仕事を貴族がするのか?と突っ込まないでくださいね。私の家、グレームズ男爵家は庶民すれすれの底辺貴族なのですわ。あ、これを言うとお父様に叱られてしまうかもです。
あら、何やらメイドのミカがこちらにやってきますわ。何を慌てているのでしょう。え、お父様が呼んでいる? それも顔を青くして急いでいる? まあ、何かあったのかしら?早速お父様に聞いてみなくては。
ではでは結果はのちほど。読んでいただけたらと存じます。
※恋愛色はかなりかなり薄めです。お子様ですから(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 23:00:00
69555文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4930pt 評価ポイント:4004pt
検索結果:387 件