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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:228 件
作:雪山ユウグレ
ローファンタジー
完結済
N4798BV
舞場るうかは女子高生である。赤色が好きで、英語がちょっと苦手な、ごく普通の高校生である。ただ繰り返し見る奇妙な夢があるというだけで。
ところがある日2人の男子大学生と出会った夜、彼女の夢は姿を変える。彼女の背後には大きな、割れたアクリルケース。
人を癒す魔法を使う賢者、癒し手を呪う魔王、そして人を主食とする“天敵”のいる夢の世界。
彼女を助けた青年・頼成はその夢が「目が覚めても終わらない、続き物の夢」だと言った。
作者本人の創作サイトに掲載中の長編現代/異世界ファンタジー小
説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 13:43:38
160329文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:19pt
かつて、全てを奪われた。平穏な日々は、前触れなく終わりを迎える。少年は復讐を胸に誓い、闇に生きる道を選んだ。生まれたときから修道院で育てられた。親の顔も知らない。それでも少女は愛を信じ、光を灯す道を選んだ。これは、世界を呪う少年と、世界を愛する少女の物語。
最終更新:2013-11-02 02:00:00
56239文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:35pt
刀鍛冶の主人公、寛七郎。彼は「異形造りの寛七郎」と呼ばれてた。そんな彼と、そして刀を中心にして紡がれていく、彼を取り巻く人々のお話。
刀を使う者ではなく、刀を造る者のお話。さて、刀一本、その中にどれだけの物語が、そして想いが詰まっているのか。
基本一話完結のオムニバス形式です。それと時代物ですが歴史上の偉人などは全くと言っていいほどに出てきません。刀ものとしても少々異質です。バトルシーンなどはほとんどありません。
ハーメルンにも投稿させていただいております。
第
零章 刀鍛冶 寛七郎
俺の名前は寛七郎っていうんだ。俺は刀鍛冶だった。江戸の世に名を轟かせはしなかったがしかし、それでも知る人ぞ知る刀鍛冶だった。
師匠がいた。生まれてすぐ親に捨てられた俺を拾って世の中の生き方を教えてくれた人だ。そして、俺を刀鍛冶にしてくれた、感謝してもしきれないくらいの恩人だ。
そんな師匠の下から出て行くことを決意し、俺は江戸の町から少しだけ離れた名もない山の中腹あたりに刀鍛冶の工房を構えていた。
だがまあ構えていたといっても来客なんてほとんどなく、俺が好きで刀を打ち続けるだけのくたびれた工房だった。それでも金には困らなかった。参月に一度ほどの周期で町に下りて自分の打った刀を質屋に持って行くと、それなりの値で買い取ってくれた。それで半年くらいは食事に困ることはなかった。刀を打って、それを売って、たまの来客には望みの刀を作って買い取ってもらって。そんな人生を送った。刀鍛冶なら皆そんな感じの人生だろう。
そんなどこにでもいるような刀鍛冶の俺は多分もうすぐ死ぬ。だから、俺の今迄打ってきた刀の中で特に業物と謳われた刀。それにまつわる話を書き残そうと思う。
俺の汗水たらして作った刀たちの話だ。そしてそれにかかわりを持った人々の話だ。中には滑稽な話もあるだろう。もしかしたら何の面白みも感じられないような、その場にいた当の本人たちしかわからないような、そんな話ももしかしたらあるのかもしれない。だが、できるならば笑わずに読んでほしいと思う。
まずはどの話からしようか…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 22:53:17
46590文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
海辺の村に住む、ひとりの娘が世界を呪う鬼になるまでの話。
*ピクシブのほうにも投稿させていただいています。
最終更新:2013-05-20 22:40:13
10867文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
最愛の彼女をかばい、三島賢介は死ぬ。そこから全ての物語が動き始めた。死の先には見知らぬ地。そこは冥府。眼前にはタナトスと名乗る冥府の神が顕現し、不気味な笑みを披露する。
その不可解な展開の先でも三島は彼女を守れたことに少なからず満足感を持っていた。だが、タナトスは彼女の死は避けられぬものであり、死は最速で一分後に迫ると告げる。その言葉に三島は怒りを浮かべ、自身の行為の無意味さ、世界の不条理を呪う。その姿を見たタナトスは微笑む。
「力をくれてやろう」と。
三島はその力を受け取
り、運命は逆行する。三島は現界へと帰還した。
しかし、三島は知らない。この世界には三島の知らぬ裏側があることを。運命を逆転させるものに訪れる代償とも言うべき敵。それはこの世界に暗躍し通称:タナトスの直系と呼ばれる。それは三島が与えられた異能と同じものであった。タナトスの直系たちは、拮抗と利害関係で停滞した運命に投じられた存在を死という結果に引き戻そうと次々と迫り来る。三島は彼女を守り通すがなぜ彼女が死なねばならないのかわからなかった。だが、敵と交戦する中でその謎に触れ、徐々に確信に近づいていく。
三島はたった一人で彼女を守り通す夢を手に、世界全体、それを統括する世界の裏側(タナトスの直系・ヤハウェの支系)たちの全てを敵に回す。
キャストはタナトスの掌の上で踊る。その舞台では三島と彼女の二人だけが照らし出されていた。しかし、世界は、二人が生み出す未来を許さない。二人を除く世界を救済するために…
絶望的な状況でも三島はこう呟き続けるだろう。
「世界よ…彼女に祝福あれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 13:43:41
87196文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
この物語にハッピーエンドなど在りはしない。ただ残酷で、極悪で、愚劣極まる最低な害悪の物語である。
故に、足掻きは報われない。ささやかな願いは叶わない。
地獄を望むならば、これを覗き、浅はかさを呪うといい。
不幸が見過ごせないと言うならば、覆せない不幸に自らの無力を嘆くといい。
誰が手を差し伸べようと、この地獄は救えないし、終わらない。
さあ、今日も鏖殺の宴を始めよう。
※この物語は犯罪行為を肯定するものではありません。
最終更新:2013-02-22 22:21:08
3311文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「妖精」
それはヒトにはない「魔法」と呼ばれる力を持つ生物の呼称。
彼らは気性が荒く「ヒト」を呪う存在だった。
大国タイターニア王女「リア」もまた妖精に魔法をかけられたことがあった。
しかし、それを救ったのもまた赤い帽子を被った妖精だった。
魔法と妖精のアンチテーゼファンタジー
最終更新:2013-01-22 19:00:00
196890文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
嘘をつかない嘘つきの悪魔は嘘つきの悪魔ではない。だから嘘つきの悪魔は嘘をつき続ける……
最終更新:2012-12-25 17:40:51
4925文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:31pt
御子は異界より神によって召喚された。降り立った国の言うとおり世界を災厄から救い、そのすべての災厄を己のうちに封じ込め自ら人身御供となる。だがそれは、同時に世界を呪う復讐の術だった。
人身御供である御子の身体に少しでも傷が出来ると災厄は御子の身体から飛び出し世界を呪っていく。
御子はそして、褒美をとらせようとした王の前で自らの首を掻き切るのだった。
(見切り発車の不定期更新です。厨二病解放した設定に割と不愉快な表現が多々出てきます。過度なグロは苦手なので入りません。自己満足な
チラ裏文章です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-05 08:00:00
30819文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:124pt
その剣の名はバシュラーン。主人を呪う魔剣。
もたらすのは甘美な陶酔と快楽と──破滅。
クロウは将軍家に仕える騎士。敗戦の撤退行に巻き込まれ、将軍の子息と逃げ込んだ山中で彼は1本の剣を手にするが、その剣がやがて異様であることに気付く。
───降り続く雨。甦る罪の疼き。
『ショボ~ン書房』より転載しています。
最終更新:2012-09-17 12:35:56
32375文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:21pt
自分の部屋で、目が覚めたら死に掛けていました。
・・・・・なんじゃそら!!!
ようやく社会人となったばかりの主人公。
彼は、朝、目が覚めると大量の血を流して死にかけていました。てか、死にました。自らの身に降りかかった運命を呪う暇もなく死んでしまった彼を待っていたのは超美形の男女二人組み。新しい家、そして家族!?
ありがち転生モノです。
最終更新:2012-03-29 21:27:23
1560文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
勇者として異世界に召喚されてしまった少年、伊賀崎出雲。彼は元の世界に帰りたくて仕方なかった。けれど“魔王を倒さなければ帰れない”と言われ仕方なく旅を続ける日々。世界の全てを呪う彼は家に帰るためだと不満を飲み込んでいたが、ある日限界が来てしまう。感情のままに人々を傷つける彼を止めたのは1人の少女だった。
最終更新:2012-02-16 00:00:00
4639文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
都内の高校に通う蒼路(そうろ)には、右手の甲に星型のあざがある。それは、彼が普通の人間ではなく、「星師」であることを示す印だった。
星師とは、すなわち闇に生きるさだめを背負って生まれた者。
世にはびこる「魔」を祓うことを使命とし、そのために不思議な異能を持つ者たちのこと。
最強の星を持って生まれたがため、凄惨な過去を背負う幼馴染。
己の運命を呪う兄、その兄のため悲しい結末を迎えた妹。
さまざまな人物と出会い、関わる内に、蒼路は星師として成長してゆく。
大切な人を守るた
めに強くなりたいと願う、不思議な『星』を持って生まれた者たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-24 14:06:29
219918文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:80pt
不幸な少女、相沢美冬は、世界を呪う毎日だった。
彼女は両親からも、村人からも愛されない。
そんな彼女が、魔法大国から花嫁として召喚された!?
人を信じられなくなった彼女に未来はあるのか!?
最終更新:2012-01-01 09:15:18
55451文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:79pt
小川裕太が引っ越してきた町
その町の町並みは古ぼけていて、やけに懐かしい感じがする
新しい町
新しい環境
知らなかった『世界』
――――なにもしがらみがない方が生きやすいのに、ばかみたいにしがらみをどんどん作っていって、それにどんどん絡まって、それに縛られて無価値に命を終える、そんなヒトをたくさん観てきたよ。
いろんなものに縛られて、最後は自分を呪って、 他人(世界)を呪って、苦しみぬいて消える
そんなものを観てきたんだ。
うん、無価値なはずなのに、そいつらは
他のなによりも生き生きとしてたんだ
ヒトは不思議だ。あんなに自由がなくて、周りを呪うのに、他の誰よりも自由で、幸せなんだ――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 11:22:26
26363文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
全てを失った男が神を呪う。奪われた仲間の魂、そして自らの人生を取り戻すため、男は神の使いに無謀な戦いを挑む。
最終更新:2011-10-08 10:41:06
27379文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
戦乱の中、全てを失ったひとりの男が神を呪う。
戦乙女に奪われた仲間の魂を取り戻し、己の忌まわしい人生に決着をつけるため、男は神の使いに無謀ともいえる戦いを挑む。
最終更新:2011-10-01 23:50:31
22968文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
― 世の中は金だ ― そう言いきる青年圭吾には、ある特殊な能力があった。その力を呪う圭吾は、日々、虚ろに生きていたが、ある日、その彼の世界を乱す女と出会い……。
最終更新:2011-05-13 21:22:39
18777文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
私はアンタたちを呪うわ
最終更新:2011-02-27 23:41:59
1966文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
道のど真ん中に倒れている奴がいた。
最終更新:2011-01-30 14:35:52
2129文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
同じ日に生まれた6人の子供達。彼らは人間との関わりを絶つために部屋に閉じこめられ、外に出ることは許されない。ある日、「天使」と呼ばれる二人だけが外に出ることを許された。自分たちの運命を呪う二人が取った行動とその先に待っているものとは・・・
最終更新:2010-08-13 17:50:00
3163文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
幼い頃両親をキメラに殺され、キメラハンターの少年と、
自分が生み出されたことを呪う人型キメラの少女の話。
最終更新:2010-05-03 22:54:33
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
旅に疲れた旅人は、いつだってそこへ足を運んだ。小さな村の歌姫と、美しい旅人の短い話。
最終更新:2008-07-04 22:45:40
2194文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:夏のサンタクロース
ノンジャンル
短編
N1280E
不安、恐怖、守りたいと思う心、大切にしたいという願い、それらを無視して、それは、始まった。青年の想いは、錯綜する。
最終更新:2008-04-21 18:35:29
1280文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:夏のサンタクロース
ノンジャンル
短編
N1801D
青年は、変わる。そして考えを、変える。
最終更新:2007-12-06 18:50:07
1067文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:夏のサンタクロース
ノンジャンル
短編
N1800D
青年は夢を見る。他の誰もが見得ない強烈な夢を。
最終更新:2007-12-06 18:34:50
2000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
禁断の生命が龍という身体の中に生まれた。全てを憎み、呪う荒々しい、それでいて切ない龍の物語。立ち向かう一人の騎士は彼とどのように対峙したのか。
キーワード:
最終更新:2006-10-23 13:06:10
23948文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
春男と一緒にアイスクリームを食べることになったが、店には女の子ばかりで・・・自分を呪う。。。
キーワード:
最終更新:2006-05-11 00:11:12
1341文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:228 件