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検索結果:136 件
作:カフェ千世子
ヒューマンドラマ
短編
N5826HN
昭和初期の西の歓楽街新開地で、探偵が事件と出会う。
カクヨムにも投稿してます。
最終更新:2022-03-17 22:18:37
3350文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
コロナ禍の3月。俺は妻と買い物に行った先で、日本酒と肴を買った。
宮城県の酒と肴。
それは2011年3月11日の東日本大震災に繋がる記憶。
俺は家族も家も失くしていない。
結局は何もしていないし、出来なかった。
それでも。
毎日18:00投稿/3月11日完結
最終更新:2022-03-11 18:00:00
12545文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:144pt
オディナス学園の新入生、エリナ・アルフィーアは、ある日突然、愛の告白をされる。
その相手は、学園で最も優秀とされる剣士であり、女性であるクレア・ニーティスだった。
女の子同士で付き合ってしまっていいのだろうか――心揺れるエリナは、クレアの提案を呑むこととなる。
その提案とは、ともに冒険をして、伝説の地ニーシャの社へ向かう、といったものだった。
ニーシャの社では、女性同士での結婚が可能といわれている。そして、エリナの夢でもある、遺跡探索のための世界放浪が実現できる提案だった。
二人は同じ目標を掲げ、恋も冒険も、一歩を踏み出し始める。
※男性は一切登場しません。
カクヨムと同時に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 18:55:47
207676文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:366pt
作:S1gure
現実世界[恋愛]
連載
N1168HM
白上大和(しらかみやまと)の残された寿命は三年そう宣告されたのは高校1年の秋だった、
現在高校2年の冬、朝日が好きだという後輩兼幼馴染の柊沙月(ひいらぎさつき)と日の出を見に来ていた
話すべきだと、思いながらもはぐらかしてしまう、そんな二人の希望と絶望の高校生活が始まる。
最終更新:2022-02-13 01:17:45
5080文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一対の大槍を振るう純白の少女が、空から舞い降りるように現れた。
それが、長い戦いの幕開け。異形を狩る執行兵「クレイン」との出会いだった――。
普通の高校生「竹谷タカト」はある日、帰宅途中に得体の知れない何かに襲われる。
そのとき、突如現れた少女の手によって得体の知れない何かは討伐され、同時にタカトは天使のように美しい佇まいの少女に思わず息を呑む。
少女の名は「クレイン」。「ヒドゥン」と呼ばれる異形たちを倒すために異世界から派遣された存在「執行兵」だった。
そして
始まる奇妙な同棲。共に高校へ行き、共にヒドゥンを倒し、同じベッドで眠る。
そんなクレインがヒドゥンを狩り続けるのは、とある人物への復讐のためだった。
毒キノコ擬人化美少女たちが織り成す現代バトルファンタジー。
※読者の皆様へ
・小説家になろう他、カクヨムにも重複投稿しております。
カクヨムURL→https://kakuyomu.jp/works/1177354054918061419
・作中に「キノコ」というワードは一度も登場しません。本作のヒロインはあくまでも毒キノコモチーフのキャラクターとしてご覧いただけると幸いです。
・ご感想・ご意見をいただけると大変励みになりますので、よろしくお願い致します。
・作者はキノコが食べられません。触るのも勘弁です。でも、この前見つけたタマゴタケは可愛かったので写真を撮りました。今度はドクツルタケを見つけるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 22:33:03
233163文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
異世界に転移した隆之介は、酔剣の使い手である自称勇者の豪を介抱しながら魔王討伐を目指す。
最終更新:2022-01-01 16:48:20
1115文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:植原翠@書籍発売中
ヒューマンドラマ
完結済
N9958HJ
「椿ちゃん、僕と心中してよ」――。
出版社の編集者兼ライターの桐谷椿は、ひょんなことから写真家・夏目翔弥と知り合う。
彼の写真の大ファンだった椿の喜びも束の間、夏目の風景写真は、「自殺者が最期に見た景色」だと知らされる。
夏目にコーヒーを浴びせてしまった代償として提案されたのは、彼との心中を前提とした交際。
「椿ちゃんが最期に見る景色を隣で見たい」という夏目に半ば脅迫され、椿はこの契約を呑む。
絶望、逃避、愛情表現。自殺者の見る風景には、彼らの様々な想いが込められている。
それをファインダー越しに見つめる写真家、夏目の真意とは――。
これは都会の片隅で静かに起こった、嘘吐きたちの嘘の物語。
※本作は自殺を推奨するものではありません。
※2021/8/17にエブリスタに投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 20:00:00
115199文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:夏目くちびる
現実世界[恋愛]
完結済
N5647HI
心が壊れた女子高生、矢箕京(やみのみやこ)。過去に傷を持つ男子高校生、薬師時生(やくしときお)。二人は、雪の降るクリスマス・イヴに出会った。
たった一つのきっかけから、京は時生に狂気的な恋心を抱くことになっていた。そして、その想いは二年生へ進級した時に爆発。結果、二人は事件の先に同棲する事となったのだ。
京はその狂気を以て、次々と時生を縛り付ける鎖を放つ。断る事の出来ない事情を抱えた時生は、言われるがままに京の要求を呑むことしか出来ない。一つ、また一つと、縛る鎖は増えてい
く。日常は、その度に遠く離れていく。
だからこそ、時生は京の束縛を受け入れ、その上で京を『まとも』に戻そうと考えた。壊れてしまった彼女の心を取り戻す為、彼女の生活に尽くそうと決意を固めたのだった。
この物語は、行き過ぎた愛へのカウンター。もしくは、病的に好かれた時の対処マニュアル。理性と戦略で複雑なエロスに抗う、非日常系ラブ&サイココメディである。
果たして、雁字搦めの先に、京の望む両想いは成立するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 22:22:41
76739文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1870pt 評価ポイント:1186pt
作:鮭が好きな人間
ハイファンタジー
連載
N9212HH
今まで何千もの人間を食らってきた狼男は、ある満月の日に赤ん坊を拾う。
自身の中に芽生えた小さな小さな好奇心から、彼はその夜から300回目の満月の夜の食事として、「それ」を育てることにした。
せいぜい鳥たちのように餌を与えるくらいでいいと思っていたら大間違い。それは何を食うかも分からず、腹が減れば聞くに堪えない声で泣き喚く。そのくせ心身ともに成長は遅く、狼男は「それ」に振り回される日々を送るのだった。
人を愛し、人を憎み、人を食らう狼男と、偶然拾った小さな生命との間で紡がれる、
些細で儚い、いつかの日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 00:42:53
4943文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃、いじめられているところをいつも守ってくれていた、博多弁を話す名前も知らない男の子のように強くなりたくて、鍛えてムキムキになった俺――綾小路 雄太郎の通う学校に、ある日転校生がやってきた。
彼女の名前は東郷 司さん。東郷さんはクラスメイト全員が息を呑むくらい可愛くて清楚な女の子だった。
そんな東郷さんに手を出そうと忍び寄る、超イケメンだけど素行の悪いと噂されるクラスメイトから彼女を庇うと、俺に案内してもらいたいと言って彼女に連れ出された。そして、その日から俺の筋トレ
三昧のぼっち生活は変わった。
「お、おはよう雄太郎くん! えっとね、一緒に学校に行きとうて!」
「えっと……あんね、今日雄太郎くんにお弁当ば作ってきたと。やけん……一緒に食べん?」
「それじゃ雄太郎くん、一緒に帰ろ?」
……どうして東郷さんは俺と仲良くしてくれるんだろう。それに、たまに出るその博多弁……彼と同じなんだよな。もしかして彼女の正体は……!? なんて、そんな訳ないよな。
あ、わかったぞ。きっと俺の事を友達と思ってくれているんだな! 俺にもついに友達か……感慨深いものが……って、どうして東郷さんは顔を赤くしながら、ほっぺを膨らませているんだろうか?
――これは筋肉馬鹿の俺が、過去を隠しながら俺を想い続けてくれる東郷さんと一緒に、クラスメイトや過去の因縁との衝突を乗り越えながら、結ばれるまでの物語。
☆カクヨムにも投稿してます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:43:28
54079文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:88pt
居酒屋を出るとそこは全くの別世界だった。
男3人がはしご酒の最中に飛ばされたのは現実世界とは違ったゲームのような異世界。
見知らぬ土地に理不尽に飛ばされた男3人はこの世界に順応するためにレベルを上げ
そして肉を食い、酒を呑む。
剣と魔法の世界で勝手の分からない男3人が周りの人たちを巻き込んで好き勝手に無法する。
剣と魔法の世界に飛ばされた男3人にある程度の力を持たせるときっとこんな感じになるはず。
旅の目的は魔王を倒すことでも世界を平和にすることではない。人生を楽
しく生きていくこと。そうは思っていてもやっぱり何かとトラブルに見舞われてしぶしぶメインストーリーを進めるはめに。
そんな3人がバカをしたり無双したりの青春活劇をお楽しみください。
1話1話は若干短め。なので軽く読みやすくなってると思う。
説明文よりも会話が多いかなと思います。
これは自分が長い説明分を読むのが苦手だから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 08:00:00
786540文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3023pt 評価ポイント:1817pt
少年は憧れる。
少年は旅をする。
少年は知る。
大人になり、経験を積んでいく少年は鬼となるかみんなを救う英雄になるか。
初投稿です。
個人サイト作ってそっちに先行で投稿してるんでよかったらそっちでも読んでください
https://he-to-be-too.jp/
毎週金曜日に更新します。
最終更新:2021-11-05 22:15:09
30839文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とても鮮やかで、息を呑むほどに美しい赤色の月が浮かんだ夜。
世界に存在するありとあらゆる全ての占者、予言者、先見師達が、皆、異口同音に同じ言葉を、人々に告げた。
人々は静かに、その言葉に耳を傾けた。
《もうすぐこの世に、ありとあらゆる災厄を孕んだ一人の赤子が、産み落とされるであろう》
《この世で最も古き血を抱く者。おぞましい金を持つ者》
《人の形をしたその災いが生き続ければ、この世には悲しみと憎悪、そして絶望が満ち溢れ滅びの結末を迎える》
《けれど、案ずることはない》
《滅亡の申し子が産み落とされる時、栄光の申し子、始まりの英雄となるべき赤子も、その産声をあげている》
《そして、災厄の中にこそ希望はある》
《英雄が災厄を滅ぼせば、希望は解き放たれ、この世界には、永き安寧と平和が訪れる》
《そして、数多の人々よ。あなた達もまた、無力ではない》
《あなた達は信じることが出来る》
《英雄が災厄を滅ぼすことを心から信じよ。ひたむきに信じ続け、祈りを捧げよ》
《その心が、その祈りが、その想いが、英雄の力となり、災厄を滅ぼす剣となるのだから──》
──そんなもの、俺は、絶対に認めない。
これは祈りと願いの物語。
ただ、共に在りたいと。一緒に生きていきたい、生き抜いていくんだと望み、臨んだ、二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 17:49:47
201771文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
20歳そこそこの人間によくある恋愛談
最終更新:2021-08-30 16:10:30
479文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツイッターに上がってしまった羞恥な私の姿。こりゃーもう呑むしかないっしょ。
最終更新:2021-07-01 22:29:36
2103文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「そなたとの婚約を、今この瞬間を持って破棄させてもらう!」
王立学園の卒業式を兼ねたパーティーで響き渡った非常識な発言に会場内全ての令息令嬢が硬直し、固唾を呑む。
その中の1人、アムド・ライゼン伯爵令息は同窓達とは異なる理由で頭を抱える。
熊のようだと言われる厳つい見た目に反して繊細な気質のアムドは卒業式に緊張し、既に腹痛に苛まれていたのである。
運悪く騒動を最前列で見守る羽目になり、加速していく腹痛に頭と腹を抱えるしか出来ない伯爵令息は己の尊厳と名誉の為に耐え切
ることはできるのか。
――頼む……耐えてくれよ、俺の……腹……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 18:42:32
7632文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、蛇を呑む夢を見た。
真っ白い体躯に紅い目がよく映える蛇だった。
いや、よく考えてみるとあの時呑まれていたのは俺のほうだったのかもしれない。
最終更新:2021-05-29 16:00:00
15270文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼の宴でさけを呑む人
最終更新:2021-05-20 08:50:27
396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:122pt
五月の連休のある日、四十になった娘が結婚した。田植え前の男やもめが、渋く、ひとり酒。初鰹に、日本酒を呑む。
*拙作『一輪の庭』pv1,500超えの感謝の念から出来上がりました。作品の関係は全くありません。それぞれ別の作品になります。
最終更新:2021-05-04 12:31:51
2519文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:100pt
バトルアクション。
ポストアタッカーのサトミ・ブラッドリー15才は、メレテ共和国の殲滅部隊タナトスの元隊長。
現在はロンド郵便局の速達業務を行うポストエクスプレスのポストアタッカー。
ある日、彼は夢で行方知れずだった妹と、ようやく再会する。
やっと家族と再会出来るかと思ったが、しかしなかなか家族は家に帰ってこない。
なぜだ?!それはお母ちゃんがダメダメだから。
つか、『サトミちゃんなら大丈夫!』超超放任主義の親であった。
一方その頃、隣国アルケーに潜伏していたメレテ情報部
員エアーは、ある情報を掴んだ時に潜伏先に踏み込まれ、その後追っ手に逮捕されてしまう。
命ギリギリのラインで彼がもたらした情報、それは核輸送の情報だった。
軍上層部はエアーを救うため、戦時中捕虜にしていたアルケーの国防大臣の息子ガレットと交換にエアーを救おうと画策する。
しかしガレットは交換場所に向かう途中、かつての部下たちに救われ、脱走してしまう。
しかし彼はアルケーに帰らず、メレテ国内に潜伏し、復讐のためにある人物を探し始めた。
それは、自分を捕らえた上に部隊を殲滅寸前まで追い込んだ、背中に棒を背負った少年兵、サトミのことだった。
そんな事などつゆ知らず、サトミは通常業務。
しかし配達中に出会ったギルティが、彼に重大な秘密を暴露する。
果たして彼は愛する家族や可愛い妹に会えるのか?
殺し屋集団タナトスに出された命令、『生け捕り』は果たして成功するのか?
息を呑むような呑まないような、タナトスに「殺すな」の命令。
戸惑う彼らを、久しぶりにまとめ上げる事になってしまったサトミ。
ちょっと長めの今回ですが、出来れば最後までお楽しんで頂けたら、そして気にいったら星をポチッと頂けたら小躍りします。
それではお楽しみ下さいませ。
中身はもちろんフィクションです。
アルケーは某アニメの某赤いMSとは無関係な国の名前ですのでよろしく〜。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 14:33:40
169767文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:ジャンル・アリャタ@新ジャンル開拓者
異世界[恋愛]
完結済
N1409GY
「アナスタシア=ドラグニル。貴君との婚約を破棄させてもらう!!」
ミューラン学園の最期の披露宴。
上級貴族の集まるセレモニーで高らかに宣言されるレイブン=グレゴニル殿下の言葉に誰もが息を呑むなか、
わたし、アナスタシア=ドラグニルは1人小さく息をついていた。
戦うしか能のないわたしでも誰かのためになれるのなら――と思っていたけど突然の婚約破棄。
血と罪に穢れたこの身で、誰かを抱くことはできないとわかっていた。
でも――そんな『わたし』にも守るべきものができた。
だからそ
の方の為なら、わたしは地獄に落ちることも厭わない。
これは『悪竜』と罵られながら、国に殉じた一人の令嬢の『呪い』の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 00:02:03
22645文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:112pt
自分自身が呪いのような存在に、さらに罪を重ねた咎人は、今日も生きる。贖罪と、あの方のために。
私の罪は「敬愛を忘れたこと」。
その贖罪に「“敬愛を忘れた者”の成れの果てを目に焼き付け、呑み込む」を課した。私のもう一つの可能性でもある呪いを祓い続け、この身体で今も死に抗う。
罰を身体に、心に刻んで、もう二度とそれを犯さないと誓う。
私は赦されない。
初投稿です。
暗くて、痛くて、不穏な物語を書いてみました。
「神の箱庭 -Another playing garden
for The completed Word-」シリーズ(の予定)1作目の短編となっております。R15、BLは予防で付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:00:00
37879文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
異世界[恋愛]
短編
N4895GX
その娘は、迷いの森の奥に住んでいた。森へ迷い込んだところで彼女に助けられた俺は、やがて彼女の出生の秘密に辿り着く。
「ま、魔法、です。お、お父さんが、内緒にしなさいって言ったんです。そ、それで、私……」
柔らかく笑う少女の顔は、息を呑むほど美しい。
ああ、なんということだ。この可憐で、可愛らしく、そして美しい少女が。
この国では殺されるべき存在だなんて。
最終更新:2021-04-17 21:38:08
27955文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5576pt 評価ポイント:4978pt
中学からの友人同士である悠月(男)と睦月(女)。大学生になり睦月と付き合って1年経ったもののなにも進展せず悩んでいた。そして、ある日。悠月の20歳の誕生日にお互い初めてのお酒を呑む事になった。が、悠月は下戸(お酒が呑めない体質)だった。酔いにより解放された彼は本音をぶちまける。彼の本音を知った睦月はこれからは存分にイチャイチャする事を決意する!
最終更新:2021-02-21 00:04:33
15986文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:162pt
森の奥。小鬼の隠れ里。
冬の炉端でのやり取りです。
この液体は、一口でも飲めばたちどころに身体を冒す。何を混ぜても猛毒は変わらない。
しかし、飲まねばならない。
この毒を嗜んで初めて、一丁前と言えるのだから…
『毒』っていったい何のことでしょう?
なろうラジオ大賞2応募作、第二弾。
今度は真面目に書きました。
最終更新:2020-12-05 07:33:22
997文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:302pt
縁側で酒を呑む
乙女が舞っている
キーワード:
最終更新:2020-08-12 23:00:00
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校二年生になった季松正人(すえまつまさと)は石榮雪織(いしえせおり)に今日も睨まれていた。
彼女は俺のクラスの転校生で、男子も女子も息を呑む程の超美人、しかも胸もデカい。
見た目はクールでとっつきにくいのかと思いきや社交性も高い為、最早その人気は言うまでもなし。
だが、俺だけは話し掛けられないどころかほぼ毎日睨まれるのみ、何だこの理不尽!
スクールカースト上位様の考えることは分からない……だが俺は絶対に負けない!この逆境を必ず乗り越えてみせる!
しかし――実は石榮と季松は
幼馴染で、彼女は嫌いどころか好き好き大好きなのであるが、彼の前では超口下手な彼女は想いを伝えられず、いつも遠くから彼を見つめているだけなのであった。
すれ違い続ける二人の想いが交わることはあるのか……心理戦?もあるかもしれない?スクールラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 22:05:03
117106文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3160pt 評価ポイント:1026pt
――この世界では次々に『神』が殺されているのです。
『神』が死ぬと蘇るのは【大厄災】。
名を【地を這う巨人】【星を呑む蛇】【魔王】【降伏する幸福】。
放置すれば世界が滅ぶ。
殺神事件を止めるため、異世界に招かれたのは名探偵。
仲間になるのは放浪の銀髪赤眼美少女もとい破壊神。
神殺しの動機は何か、犯人は誰か。
異世界「探偵」「能力バトル」。
(目指せ、世界最強の探偵!)
--------------------------------------
第一章 20話程度(
10万字以内)予定
大まかには完成しているので
序盤はなるべく毎日投稿予定。
全体で三章程度を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 21:27:58
33816文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海外から日本へ帰国中に原因不明の事故で飛行機が墜落し、バラバラになった機体と一緒に大空へ投げ出された高校生の黒乃綾斗。人生を諦めた彼の前に現れたのは女神と名乗る女性。
死亡した事実を伝えられるのと同時に、女神側の不始末に巻き込んでしまったことを謝罪される。彼女は綾斗に異世界転生を提案し、そして綾斗はそれを承諾した。
だが、転生する際の要望として片手半剣のデュランダルを選んだ綾斗は、女神の使命を手伝うという交換条件を呑むことに。
転生したのはとある王国の辺境伯の息子―
―クロノ・オルテンシアだった。
自分を天才だと理解していないクロノは日本で培った知識を活用しながら、クロノ・オルテンシアとしての人生を歩む。
聖剣デュランダルを持ち、自身をひとでなしだと卑下するクロノを待つのは平和な人生か、それとも波瀾万丈な人生か……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 11:50:24
47332文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「彼女はとても綺麗な人だったわね。同性の私から見ても思わず息を呑むほどにね、それほどまでに綺麗だったわ」
最終更新:2020-05-22 10:06:21
1358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一年前に三校が合併して設立された新設校である県立川城高校に通う二年C組の心枝 弥生(こころえ やよい)。
理事長権限により横暴ながらも心枝は女装での入学を許してもらった。だがその代わりとして相談部なるもので活動し実績を出す事が条件として提示され、その条件を呑むことに。
色々な生徒からの相談を中立の立場で聞き分けて適度に相手に合わせて相談を聞くというコミュニケーション能力が問われる部活を週に一度活動しており相談者から相談される内容は時に恋愛、時に人生、時に自分自身に対して等
幅広い相談が寄せられてくる。
そんな相談部で活動する傍ら学園生活を送り続ける心枝には小学生の頃からの思い人が居た。
才色兼備で学年主席の幼馴染。不知火 音色(しらぬい ねいろ)である。
一度はフラれた恋路だが今度こそ掴んでみせると一途な心枝の不器用ながらも真剣な思いは果たして音色に届くのか?
妙に生真面目な主人公のおかしくも真っ直ぐなユニークラブコメが堂々開幕‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 22:04:23
18640文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、砂浜を歩いていたTaroは子どもにいじめらている亀を助けます……すると翌日現れたのは、息を呑むほど美しい女性でした。
浦島太郎のお話に、ヒトデを混ぜてお送りします。
最終更新:2020-05-09 22:59:09
6462文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:118pt
親友のライが何者かによって手を掛けられ、永遠の眠りについた。レインは神に祈った。ライを生き返らせる為なら何でもする、自分の命を捧げても構わないと。
奇跡は起こった。女神が現れ彼女はこう言った。「ライを生き返らせてやるが条件がある」と。レインが女となり、言われた日付までにライと身も心もガッツリ! と、結ばれる事。
タイムリミットまでに条件を満たさなければ、ライは再び死を遂げる運命にあると言われ、レインは彼を救う為に条件を呑むのだが……。【本編完結。只今番外編を連載中】
最終更新:2020-03-02 07:00:00
137394文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:691pt 評価ポイント:279pt
最近は素直になるのが、一番難しい。
既成人ならこんなときお酒でも呑むのだろうけど、私は風呂に入ることにした。
最終更新:2020-01-02 15:34:52
2269文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
凛とした表情。
落ち着いた声音。
息を呑む程の美貌。
それが俺の上司、瀬能芹葉先輩である。
前例の無い20代での課長昇進を果たし。
常に冷静沈着だけど決してドライではなく。
容姿端麗でありながら鼻にかけることもない。
人としても社会人としても一見完全無欠な瀬能先輩だが……実は天然で無邪気で甘えたがりな可愛らしい女性だったのだ。
※クールで美女な瀬能先輩が弓削くんのために一生懸命空回りしたり、天然故に無邪気な反応をする様を唯々眺めてもらうお話です。
※基本的にふたりがほの
ぼのといちゃついているだけです。
※2019年5月15日 アース・スターノベル様より書籍版が発売になります!皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 23:04:59
248109文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20334pt 評価ポイント:6852pt
毎日のように呑み処へ訪れる、常連客の「彼」。彼は一人で呑み処へ訪れ、そして一言も喋らず少しのつまみと少しの酒を煽って店を後にする。そんなつまらなそうに酒を呑む彼が何故毎日のようにここへ訪れるのか、「青年」はそれを具に観察し始める。
最終更新:2019-08-20 07:00:00
2680文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:リアル異世界妄想系fantasista
ハイファンタジー
連載
N5433FR
略してあああ…のあらすじです。
人生負け組アラサーの主人公は
主にアトピーを苦に自ら人生の幕を閉じた。
これで全てが終わり無に還る筈だった…
だが神様の気まぐれ?により
主人公のしょーもない物語は終わらなかった…
理不尽な理由?で異世界にて
新たな使命を背負った主人公。
でもチート能力は与えられず
容姿を含めて平均以下の能力しか持たないアラサーの主人公は
唯一神様から与えられた
見た目芝犬にしか見えない相棒の精霊ハチと共にいざ
理不尽な冒険の旅へ。
序盤にて主人
公は
表向きは容姿端麗で凄腕
中身はそれぞれどこかがおかしいダメ勇者一行と
運命的な出逢いを果たします。
伝説の勇者の祖父を持つ
イケメンだがどうしようもないゲス勇者ハルト
普段は細身の優男
クスリ呑むとマッチョに変身
ステゴロ戦士アキオ
呪文の使い方や他にも色々が間違っている
血に狂フ最恐美人僧侶ナツコ
キモいの見たら魔法乱発
歌って踊るのが好きな
アイドル的魔法使いフユミ
主人公とはお互いの利害が一致したのでパーティを組む事になる。
そしてメンバー全員が
強烈な個性や欠点を持ち
それぞれがトラブルを起こしたりケンカしながらも
なんだかんだで助け合いながら
少しづつ実力も絆も強くなっていく。
そんな様子を何処からか観察する謎の怪しい存在…
更に最初から隠されている
様々な伏線とこの世界の裏真実。
更には誰にも読む事が出来ない
この物語の行く末とは?
※この作品が処女作であり色々と至らない点があるかと思いますが、
暖かい目で見守って頂けると助かります。
※何度も読み返したり細心の注意を払っておりますが、設定の矛盾等が御座いましたら
出来ればやんわりとご指摘頂けると助かります。
※向いてない会社員を何とか頑張って耐えに耐え抜きながら小説を書いてます。
従って更新が遅いかもしれませんが、
プライベートタイムは小説書く事を第1に全力で頑張ってますので、
応援して頂けるととても励みになります。
※作者の精神力は現実世界でもこの異世界でも全く通用しない程に脆く弱いので、
誹謗中傷は厳に慎んで欲しいです。
傷ついて小説書けなくなる可能性が高いです。
勿論真っ当なご意見やご指摘は
真摯に受け止めます。
※他サイト様にも転載予定です。
実際に転載したら直ぐに記載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 22:57:40
8173文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ブリタニアに存在する伝説のフライトギア部隊、トゥルーエクサマキナ。
桜花栄國もこれに対抗し、ある部隊を結成したのだが、その部隊はとんでもないゴロツキどもだった。
甘いものが大好きでいつも突っ走ってばかりのリナ。
良く機体が故障して帰ってくる自称撃墜魔カグヤ。
言動がおっさんくさく、酒ばかり呑むリンカ。
名家出身で怒ると怖いレイナ。
頼れるリーダー、唯一の常識人スピカ。
冷静沈着で理論派、但し引きこもりがちの
サクラ。
この六人は時ににぶつかり合い、時に力を合わせ、闘う。
この
空を守る為に…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 22:08:07
14202文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
サブ主人公の田中茂平が見た夢の中での異世界スペクタルです(夢=異次元世界)。(渋谷少女)A子と名乗るスーパー美少女があらわれます。友達のB子ともども自分たちが連れ去り殺人に会った身であることを田中茂平に告げます。この少女二人の魂を我がものにしようとする魔王アスラーがやがてあらわれ、それを阻止しようとする田中茂平との間で争奪戦を演じます。彼我の力の差はあまりにも大きく、田中に勝ち目はまったくない。しかるに思わぬ助力者があらわれて…。結末は本編でご覧ください。異世界における東京メ
ガロポリスの大スペクトル絵巻、息を呑むような展開に中途できないこと請け合いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 03:52:41
11731文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
お酒を呑むなら、一度は行って欲しい…
近所にはこんなお店があります。
最終更新:2019-02-04 18:10:42
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ネツアッハ=ソフ
アクション
完結済
N5396EY
ある夜、俺は一人の吸血鬼と出会った。息を呑む程美しい吸血鬼だった。
その出会いが、俺の人生を大きく変える。
吸血鬼が織り成す現代バトルファンタジー、堂々開幕。
最終更新:2019-02-04 07:26:04
18723文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
【神谷家の猫叉主催 妖怪大戦争参加作品】
※先に投稿した『妖怪・・・観察する』の世界観を引き継いでおります。こちらは先の作品の読後にお読みいただけたらと思います。
妖怪達が小料理屋兼居酒屋でワイワイガヤガヤと呑むお話。
最終更新:2019-01-12 17:00:00
3368文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
私たちの周りには化物がいる。けれど、その人間離れした化物たちはいずれも地蔵のように動かない。することと言えば、化物の顔に落書きをして遊ぶくらいだ。
そんなとき、私の目の前に息を呑むような美しい化物が現れた。
最終更新:2018-12-31 22:40:02
1453文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
かつての英雄の息子・サンは人類と敵対する魔王を倒す二代目勇者として王都に召喚された。現魔王の配下にかつて父を殺した暗殺者がいると知り、仇討ちのために女王との契約を呑む。曲者揃いの勇者たちと、昔馴染みの豪胆な女王。――復讐を望む少年は、やがて本物の勇者へと変わる。 自サイト掲載小説。作者:きちょう
最終更新:2018-12-29 05:00:00
196526文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:25pt
呑むことについての、詩となります
最終更新:2018-09-03 20:11:12
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
恋愛したい、遊びたい、青春したい!
のんびりした湘南の田舎町、茅ヶ崎に住む私、白浜沙希。フルーツの香りがする夢のようなJK。香水、柔軟剤、その他香料不使用。
今年こそは変わるぞと意気込んで近くの海まで一人で初日の出を見に行った高1の元日。
あれれ? 気が付けばもう高2のクリスマス。
多くの友だちは彼氏とデート。私は例年通り家族でクリスマス。
今年も私の一年は陸上部と勉強、ときどき遊びの繰り返し。
トラックを延々と周回するような何変わらぬ日々から、いつになったら抜
け出せるの?
そろそろ進路も決めなきゃいけないけど、将来の夢も見つからない。
そんなどこにでもいるようなありふれた私だけど、友だち、部活仲間、地域の人たち、息を呑む素敵な街の風景。ときにつらいこともあるけど、たくさんの出会いやふれあいが、私を日々大きくしてくれた。
好きな人もできた。
そうか、きっと青春って大人になっても、気持ち一つで何度でも訪れるんだ。
※本作執筆にあたりまして、茅ヶ崎市内の方々にご協力いただきました。出版された際はご自身お店に置いてくださったり、本屋さんに置いてもらえるよう頼んでくれるとのお声も複数いただき、大変感謝しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 22:44:10
86754文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
定年退職し、田舎に引っ込んだ還暦過ぎの男。とある飲み屋で一人の男と知り合いになる。何回か、一緒に呑む内に、意気投合し、親密な呑み友達になっていった。その男は毎回、酒代を払わずに店を出て行く。不思議に思っていたら、彼の奥さんがつけとなっている酒代を払いに来るのを目撃した。飲み屋の親父の話では、彼は言わば、奥さんのひもとなって暮らしているということだった。その後も、彼との付き合いは続き、今までの人生のことなども話し、時には哲学的なことも談義していった。舞台背景は民主党が政権をとっ
た頃である。熟年の二人の対話を通して、過ぎ去った昭和という時代を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 20:00:00
15854文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢から目覚めると、私はうっすらと涙を流していた。
最終更新:2017-09-08 16:45:31
719文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
1937年5月1日、来年のフランスワールドカップを前にし、1940年の東京オリンピックの開会式等に使われる国立競技場の仮落成式典の一環として、日本対フランスの親善試合が行われた。
土方歳一中佐は、その試合を観戦した後、先輩にあたる石川信吾大佐と呑むことにした。
一応、日本自体は平和とはいえ、スペイン内戦を始めとし、世界が少しずつ不穏になっているようで、土方中佐としては、どうも落ち着かない気分で、石川大佐と呑むことになった。
だが、神ならぬ身である以上、この時の土方中佐
をはじめ、観客から選手たちの誰一人知る由もなかったが、1938年のワールドカップ優勝候補筆頭と言われた日本代表は、フランスに赴くことはなく、また、1940年の東京オリンピックに至っては開催すらされなかった。
1937年7月の中国内戦の再開、そして、1939年9月、第二次世界大戦勃発。
二度目の世界大戦は、いつの間にか忍び寄ろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 19:29:29
179623文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:913pt 評価ポイント:373pt
作:sillin
空想科学[SF]
連載
N7485DX
*BL作品ではありません。サイバーパンクです。あしからず。
時は天鳳18年。黒船襲来より400有余年が経過したいまも、江戸幕府は鎖国を続けていた――。
古き良き江戸の風情を残しながらも、天才発明家平賀源内の名を襲名する者たちによって、コンピューターによる情報化社会へと発展した世界。
舞台は夜の花街吉原町。
その一角の『陰間』と呼ばれる男娼専門の遊郭で働く香具耶には、息を呑むばかりの美しさのほかに、ある秘密の副業があった……。
最終更新:2017-05-07 09:00:03
23345文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
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