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検索結果:293 件
作:シベリウスP
ローファンタジー
短編
N8928DC
白魔術師の国・ヘルヴェティア王国。黒魔術師の王・クロイツェンは、王国覆滅を狙って配下の軍団を出撃させた。女神アンナ・プルナに愛され、『大君主』として王国を救う運命を授けられた少年ハシリウスは、ふるさとの『ウーリヴァルデン』を救うため、星将たちと動き出す。
『神様といっしょ』の作者がお送りする、まじめな(?)ファンタジーの第二弾です。
最終更新:2016-02-07 22:13:05
61095文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦263年……劉玄徳が漢の再興の為に建国した蜀は、蜀の帝劉禅の決断により魏に降伏、滅ぶこととなった……
それから1700年以上、死後の世界にいた劉禅(能力値最低レベル)は神様(特殊能力不明)であるイズモ、そして猛将(裏切り前科三犯)呂布と共に異界の大陸を制圧せんと降り立った……が
「劉禅、はっきりというが……貴様は囮にしか使えん」
「こやつめ、ハハハ……呂布殿、さすがに囮のみにしか遣えないというのは少々辛辣過ぎではないか?」
「ボクとしては、下手に動いて悲惨な結果を招か
ないだけ、良い君主だと思いますよ。それに、性格も酒癖もさほど悪くはないですし」
「出雲殿、比較などせず、私個人を評価してはくれぬか?」
「…………根気よく洗わなければ落ちない汚れがついた白糸ですかね」
「……貴公らに君主を敬う気持ちはないのか」
劉禅は無能、イズモは放任主義、呂布は脳筋気味
そんなデコボコ3人がラスボスである桃園の義兄弟に立ち向かう異世界系バトルあまりしないファンタジーしてないストーリー
T禁「亡命希望である。門を開けてくれぬか」
Bサイク疑惑「門を開けなさい劉禅殿。私です」
やまだ「…………呂布殿」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 15:00:00
1981文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
私、城常院 妃袈(きじょういん ひめか)は、物心付いたときには帝鸞学園(ていらんがくえん)初等科のお受験や入学式…と何とも目まぐるしい日々でした。元華族の城常院(きじょういん)家の家督を相続したお父様は、複数の会社を経営しており、巨万の富をきずいています。お母様も華族の血を引く家の出身で、いわゆる教育ママです。両親はどちらも上流階級至上主義者で、常に他者を見下すような態度を取ります。そんな両親(実際に面倒を見てくれたのは乳母の園田さん)に育てられた私もまた、ワガママな悪役令
嬢として成長してしまうのか……、と思い、城常院家と日本の繁栄の願いを込めて、皆様に帝鸞学園での生活を紹介していきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 21:26:03
85002文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:22pt
過去に「韓信外伝」として投稿させていただいた作品の独立作です。大まかには外伝的な位置づけにはあるものの、単体でお読みいただいても通じる作品に仕上げるつもりです。お楽しみください。
《あらすじ》
漢との興亡に敗れ、梁に逃げ込んだ斉の君主・田横は過去の自分の生い立ちや斉国そのものの興隆について梁の君主・彭越を相手に吐露していく。田横は三兄弟の末の弟であり、ふたりの兄はそれぞれ斉王を称していた。そして彼の代で斉は滅び、彭越は彼を保護するに至る。悔恨を表情に示さない田横であったが、そ
の胸の内には人生に対する諦念ともいえそうな心情が溢れていた。しかし、彼を取り巻く人々は進んで彼に殉じようとしたのであった。田横の名は、現代中国においても、ある形で残されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 15:19:47
64139文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その国の王子様はそれはそれは手厚く教育されたそうです。王子様は前王が残したただ一人のお世継ぎでした。
摂政や忠臣に支えられ、王子様は君主としての器を磨いていきました。
ある時、そんな王子様が賊に攫われてしまいました。
最終更新:2015-11-15 23:49:10
1009文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:モコ田モコ助
ローファンタジー
完結済
N2650CW
理解できない超科学は魔法。
魔法としか言い表せないロストテクノロジーで、極小国が大国に立ち向かう!
今から2千年ちょっと前。巨大な宇宙船(ゼクトンシップ)が地球のとある小島に落下した。魔法のような超科学文明をもっていた彼らは、代を重ねるごとにいろんな事を忘れていった。
そして現代。
南海の小島・ゼクトール王国に、大国より侵略の魔手が伸びる。
迎え撃つのは少年国王。そして、暗躍する幼なじみの少女。さらに、役に立つのか立たないのかわからないゼクトールの首脳陣である少
女達(平均年齢16.8才)。
古の超兵器を稼働。敵対国の派遣艦隊をかろうじて撃破。
というのが前回までのお話。
戦争はまだまだ続く。
(前回の話「悪役上等! 武装戦闘国家ゼクトール」をお読みでない方でも大丈夫な作りになっています) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 07:00:00
153841文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:158pt
この世界には大小いくつもの大陸が存在し、それぞれの大陸で多くの国々が争い、興亡を繰り返していた。
数ある大陸のなかで、最も広大で肥沃な大地を持つ大陸―――リバルト大陸も例外ではなく、今日まで激しい戦乱が続いていた。しかし、大陸の東西南北に四つの強国が誕生すると、大陸は一応の平安を取り戻したかに見えたが、大陸の各地に存在する少数の異民族や新興国同士の争い、四カ国の国境での小競り合いなど、小規模な戦闘は激化の一途をたどり、戦火は徐々に大陸全土に広がり、人々に暗い影を落としつつあっ
た。
戦火が広がる中で多くの英雄や君主が生まれ、ある者は己の理想のために、またある者は大陸の統一という夢を抱いて戦いに身を投じ、多くの戦いと権謀術数が飛び交う中、卑怯な人物や気高い人物、己の意思で道を切り開こうとする女性達、善人や悪人、どちらともつかない人間達が蠢き、ある者は栄え、ある者は滅びた。
戦いが激化する世界にあっても、そこに生きる人々は、己の家族のため、仲間のため、恋人のため、自らの思いを胸に秘めて行動し、時には自分の運命に抗い続ける。
人間が争いを続ける時代であっても、時は刻々と流転していく。
人々は何を思い、何を目指してこの世界を生きようとしたのか?そして、この世界はどこへ向かおうとしているのか?
四大強国のなかで最も建国の歴史が古い南の皇国から、この物語は始まる。
暗闇を照らし蒼天を導く暁に煌めく、とある世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 00:58:43
4831文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ぼっちGMがフリーダムに物語を作ったらこうなった件」の「ブレトランドの誓い 前編」により、3日後。
ミネーズは悩んで、ロゼは気のままに活動していた。そこにコブリンの大軍が現れたという知らせが来る。
「ブレトランドの誓い 後編」に繋ぐ断章のような話です。
なお、「グランクレスト」のルールブック1、2と併せて読むとより面白くなります。
途中まで描書きましたが、放棄しました。未完成ですが、打ち切りします。
最終更新:2015-07-26 13:30:24
6410文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
フリトフル大陸戦争編、天秤編の300年近く前の
世界の「西」大陸の1地域でのお話
天魔人の世界境界の曖昧さ残る時代
放浪の術士フォレスの立志伝、サクセスストーリー
剣雄伝記の一つですが世界設定が同じというだけで基本他作とは
競合、関わりはありません。
基礎学、哲学、君主論、戦略戦術、人事論、等チマチマ混ぜて有ります
「余計な理屈とかいらねーんだよ!」という方は避けた方が良いと思います
※他作。全11作http://mypage.syosetu.com/mypage/nove
llist/userid/568684/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 21:22:23
415818文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「将軍家は女だ」
源実朝の叔父、北条義時は御家人(ばかども)の悪口に飽き飽きしていた。頼朝公の外戚として成り上がった北条一族への嫉妬と当てつけに、幕府を統轄する執権の彼は気の休まるひまもない。
さらに前執権の父が、実朝が胎児のころ「変成男子(へんじょうなんし)の法」という秘術を使ったと噂され、納得いかない。
確かに、今年十六歳の少年将軍は少女のような美貌の持ち主である。武芸に関心を持たず、和歌づくりや絵合わせなどの趣味に加え、ついでに男好き?
「もしや本当に……」義時
は疑念を抱きながら、甥を鎌倉の主として支えた。
当の実朝は、父頼朝の幕府草創期の苦労も知らず、それゆえ誰よりも純粋で慈悲深い君主に育った。
争いを好まず、世の安寧を願う実朝は、合戦時代を引きずる荒れくれ武者たちをまとめるため、武力による抑圧ではなく、文化による統治を目指した。
叔父の執権と甥の将軍家は、ときに衝突し、ときに協力し合いながら、武士の都、鎌倉の発展を模索する。
そんななか、二十一歳になった実朝は、義時の政敵である和田一族の嫡男、朝盛と恋に落ちる。十七歳のときにかかった疱瘡の後遺症のため、恋を知らなかった実朝は、野心をもって近づいた朝盛の性に溺れ、心と体を支配される。
実朝の恋人への盲目的な愛は御家人たちから離反を招き、新世代の武将から謀叛を企てられてしまう。そして、その余波により、和田一族と幕府方の義時は武力衝突に至るが――
鎌倉の王者の生と性をめぐる、武士(もののふ)たちの狂騒曲(ラプソディ)。
※警告タグはつけていませんが、エロが苦手な人は第8・9部分の「月の恋人」はお避けください。合戦シーンのある第11・12部分も人によっては「残酷」と感じる方がいるかな。以上、「警告」ひとつ前の「ご注意」でした。
※ブックマーク・評価ありがとうございます。
こんな辺境の地にまで足を運んで頂いて、ほんとうに感謝感激です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 14:23:44
222386文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
作:Garlight
ハイファンタジー
連載
N7415CQ
世界に散らばる様々な種族のサーガ。
その中には魔人の国で語られるものもある。
大公爵家に纏わるサーガもその一つ。
ニブルヘイム大陸の南西にあるフォルメリア魔帝国で大公爵位をもち、偉大なる力をもった君主の家系オロバス家。
誠実を家訓とする馬頭の一族。
そんな一族の当主オロバス・ウィルド・レッグリズが、先代の父親と白山羊執事に嵌められて、己の伴侶を求め、嫁探しの旅に出る。
魔族の君主は伴侶となる人族の女性を無事に手に入れる事が出来るのだろうか。
これはオロバス家で最も壮大な冒険と
愛に満ちたサーガである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 08:25:48
7600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青年の名は桐生秀久。好青年の顔の裏には、オーバーロードという、悪の組織の頭領の顔を持っている。
ある日、彼はドクに時空転送装置を開発させて、実験をおこなっていた 。そこに正義の味方オーバージャスティスが乱入し、実験は失敗。
オーバーロードは自宅には転送されず、まさかの場所に転送される。
彼が転送されたのは、まったく見たこともない世界。しかも魔法や勇者が存在し、激しい戦争が行われていた!
その上、陥落寸前の魔王城で魔王の娘と出会い、彼女の護衛を行うことになる。
追伸:評価や感
想、心よりお待ちしております。参考になればと思いますので、どうか、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 13:03:48
214448文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:12pt
千年と長きに続く戦乱の世。
世は麻のように乱れ、君主が各地に乱立。
民は苦しめられ、希望は無いかに思えた。
教皇が治める国でもまた同じ。
祭り上げられた教皇はお飾りの少年。
だが、彼はただの少年ではなかった。
彼が目覚めたとき、時代は大きなうねりを見せようとする。
戦乱の世は終止符が打たれるのか、はたまた更なる混迷を深めるのか。
物語は今始まる。
最終更新:2015-02-19 07:00:00
12675文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:102pt
韓非子なんて知らないよ・・・的な作者が
妄想をたくましくして書く駄作。
・・・時代考証あんまりしてない。
・・・面倒くさいの(心の声)。
彌子瑕《びしか》の資料もあんまりないことだし。
・・・適当につくろうと思います。
だからこれはほぼフィクション。
・・・脚色、架空人物当たり前な作品です。
史実に忠実ではないです!絶対信じないでね?
・・・だけど筋だけは合わせようと思います!
以下あらすじ的な何か。
姫元(霊公)は愛憎の変化激しいことで知られる
衛国の君主、衛
君だった。
そんな男の前に現れた一片の花、彌子瑕《びしか》。
彼は見るもの全てを魅了する絶世の美姫・・・否、
絶世の美男子だった。
男色の気は一切無かった王なのに
彌子瑕《びしか》の色に溺れていく。
彼が法を破っても庇い、
桃の食いかけを渡してきてもそれを嬉々として啗《く》う。
そんな彼の様子を見た臣下は呆れ進言するが、
王は一笑に付し臣下達は不遇を囲う。
・・・まさに衛君は彌子瑕《びしか》の美しさの虜囚であった。
・・・しかしある日を境に衛君の想いは徐々に変形していくのだ・・・。
・・・王様の人格歪んでるなぁ・・・。
本物の衛君、すいません。許してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 06:56:13
13145文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
カップル達で賑わうクリスマスの夜。
死後、吸血鬼となったワラキア公国君主、〝串刺し公〟ヴラド三世が、日本のとある街に降り立った。
クリスマスツリー片手に街に佇む彼の目的とは?
最終更新:2014-12-25 18:13:02
3921文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中央に竜の棲まう「竜央海」を囲む四方大陸が一つ「東方大陸」
そこは人と世界の理(ことわり)を自在に変える“絃律士”と呼ばれる存在があった。
本編の主人公、真夏屋風花(まなつやふうか)は八年の旅を終えて、東方大陸北部「桜濫幕府」首都・稟京に帰還し、そこで幼い君主と邂逅する。その邂逅は、少年の止まっていた八年という時間と、停滞していた時代に混沌を齎す。
これは物語。
想いと乖離した世界で、提示される日々の現実を拒絶し抗いつつ、自ら呼吸する意味を問う物語。
少年が世界に齎す絃
律こそ、乖離調《彼岸弓》。
彼岸の彼方より放たれし矢は、この世の有様を打ち抜くが故に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 23:59:51
244238文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「しろーい雲が、遠く離れて行くな。セラヴィ」。王国アルフォナで近衛兵の少年予備軍に抜擢されていたクロスは、幼馴染で、共に孤児院で育ったセラヴィ、通称「青い瞳のセラヴィ」にこう呼び掛けていた。二人の夢は正式な近衛兵となり、君主リアリデに仕えることだった。それから10年後、成人した二人は、近衛兵としてではなく、騎馬兵の一人として戦場に出向くが……。ファンタジックストーリー。
最終更新:2014-11-07 19:05:20
5299文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「初めまして、我らが偉大なる君主(へいか)」
なんのことだかこっちはさっぱりわかりゃしない。
ワレラガ?イダイナルヘーカ?…なに言っちゃってんのこの人たち。
事態が把握出来なくてただぽかーんとする私を置いて、何やら可笑しな格好をした七人の男の人たちが私の前に進み出てきて、それから何故だか私の足許に跪く…ってはあ?いやいや、何やってんのこの人たち!?ちょっ、え、なに?本当になんなの!?
「貴方はこの世界の創立者、《青天の星・聖女神レヴィナレス》の加護と恩恵の下にお生まれになった
類稀なるほど貴重で何物にも代え難い、とても尊い御方だ」
とにかく呆然とするしかない私に向かって、跪く七人のうちの真ん中にいたひとりが頭を垂れたまま、私に語りかけてくる。セイテンノホシ…なんだって?またまた意味のわからない単語が出てきて脳内はこんがらがるばかりだ。目を回すしかない私に、彼は朗々と意味がわからない芝居がかった台詞を続けてから、最後にこう締め括った。
「――貴方はこの世界の帝天(おう)となる」
…いーやだめだ、意味わからん。
※更新に激しくムラがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 22:44:18
132475文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:19pt
昔から祖母に聞かされていた夢物語。
まるで見てきたかのように語られるその話に夢中になり何度もせがんだお話が、実は祖母が体験してきた異世界話だった。
異世界に渡りそこの王様から執着されつつそこから逃げ出すまでの逃亡劇に憧れや恐怖を覚え育った私が今度はその世界に償還される。
そして言われたことは『シェバルツの巫女』。それ、違いますから!その呼び名は祖母のものですから!と抗いながらも祖母と同じ道を無理やり歩かされそうになる。
なんとしてでも逃げ出します!をモットーに頑張るお話です。
最終更新:2014-09-05 23:17:21
16779文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
絶対君主の少女が降り立つ世界。その少女に従う人々の話。
最終更新:2014-05-26 09:56:22
9937文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
四紀は外見は至って普通の高校生。しかし現代まで脈々と受け継がれている忍者の家系、しかも本家の人間で実力は上の兄達をも凌ぐ持ち主。
そんな彼は祖父の命令と彼にのみ掛けられた制約の為、全寮制男子校に放り込まれる。そこで”主君”を見付けろと。
だが、そこに蔓延る人間達は四紀が早々に君主探しを諦める程の呆れる奴等ばかりが集っていた。
そんな学校を影を薄く、日々静かに早く卒業出来る日を待っていた四紀の日常が一人の転校生によって崩されて行く。
のそのそ再開の予定。少々お待ちを
最終更新:2014-05-05 10:38:44
85489文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1002pt 評価ポイント:264pt
完全無欠で見目麗しく若き君主は、禁じられた恋をした。 血筋の枷に緊縛されて自由をただ一度も享受したことのない彼は、即位前に単独で街に出向いた。そこで彼が見たものは、さして美しくもなく平凡で物静かな少女だった。”彼は彼女に恋をした”
大国の君主である彼が、平民の娘と添い遂げることなぞ不可能だとわかっていても彼女の姿が脳裏をよぎる。国と民草のために身を捧げる若き王を哀れに思い、忠臣等と幼馴染の近衛兵が切磋琢磨して二人を結びつけようとする。
※ビターテイストで、波乱な展開をした
いと思っています。登場する男性は基本眉目秀麗な方にする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 00:04:19
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
年に一度の生誕祭で賑わう王都アルクス。竜の群れの襲撃を受け王女エレインと東方の剣士スダレは黒竜を討伐するが、その血を浴び竜の呪いを受けてしまう。それは十年前先王ガレフが受けた君主竜(ロードドラゴン)ソーンの魔剣にまつわる呪いだった――
人と竜が織りなす王道ヒロイックバトルファンタジー。
最終更新:2013-12-03 12:18:21
125231文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界ではない。かと言って、史実通りでもない。
様々な時空軸に生きる人物たちが交錯する、古代中国の春秋・戦国時代を基調とする架空の世界に迷い込んだ、ひとりの女将校がいた。
激痛で目覚めると、見知らぬ豪奢な房室の寝台に寝かされていた『彼女』。
敵軍との激戦により、手酷い銃傷を負っていた『彼女』は、房室の主――延いてはその房室を含める壮麗な宮殿全体の主である君主の弟公子にいたく気に入られ、彼の後宮で手厚く保護される。
右も左も判らず、互いに一切言葉の通じぬまま、途惑いと不安だ
らけの中、手負いの『彼女』の奇妙な王宮での生活が始まった――。
オムニバス形式で進みます。これが最終話、というものはありません。残酷な描写ありは保険です。
※自サイト掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 15:37:17
28767文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
パンティライン君主国に突如、魔族が襲来した。
魔族は、古の盟により約束の地を取り戻しにきたと告げ
モッコス教の最高司祭T・フロント郷を殺害し聖地ブロメラインを手中に収める。
魔族達は国を建国し世界統一のため人類を滅ぼす侵略戦争を開始する。
パンティライン国と同盟を結ぶ列強は勇者軍を組織して遠征を幾度も行い戦いを挑むも
魔族達、人外魔境は強く戦況は泥沼化し民間人にも恐怖の色が伝染していった。
そこで、パンティライン国は国家魔術師に依頼し魔族と人の混合体、|痘痕《アバタ
ー》を作り
異世界から不慮の事故で早世した、痘痕操作に長けた天才ゲーマー田中伸也の魂を召還し
単騎での魔王暗殺の任を告げる。
最強のゲーマーと最強の肉体が融合し「|孤高の勇者軍《ワンマンズブレイバー》」となった
田中伸也は、ロッソ・グロッソと改名し魔王討伐に旅立つのであった
注意:原文ママ 冒頭の引用です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 01:00:20
498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
連載中の『13人目の私』のもう一つの物語になります。 これだけでも楽しめるように書いていこうと思います。 樹から生まれる12人の多国籍な能力者達。300年前、まだ『ヴェルス国』が『ヴェルス皇国』という名で絶対君主制を維持してた時代―――国王一家の浪費、痴態に悩む第5皇子ノアと、能力者の一人、植物を操る少女アリア。そして彼に付き従い、友人でもあった能力者達。 これは長きに渡る国の流れを打破した彼らの物語
最終更新:2013-07-01 12:20:59
6594文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大国に隣接する小さな国の君主は、様々な手段を持って抵抗を試みる。この物語は、小さな国の英雄譚であり、なれの果ての物語である。
最終更新:2013-02-01 16:38:01
1551文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
絶対君主である女王エリナは一介の騎士ブライアンに命じる。「自分と結婚せよ」と。ブライアンに拒否権はなかった。生まれてはじめての我儘を通したいエリナと、理由もわからずに巻き込まれたブライアンの結婚のお話。
最終更新:2012-12-21 21:47:54
10248文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1620pt 評価ポイント:848pt
第一次世界大戦において、栄光に満ちた滅亡より大国アメリカに膝を折り、どれほどの屈辱でも生存を選んだ【プロイセン帝国】…
例え屈伏してでも戦後も生き残ったプロイセンは、象徴皇帝政…立憲君主型議会制民主主義国家である【プロイセン"皇国"】となり、アメリカの属国として生きる事を選択した。
☆
しかし時は風雲急を告げる1940年代…
再び欧州は火種に満ち、時代は新たな戦乱を呼び込もうとしているのだった…
☆☆☆
皆様、はじめましてm(__)m
あるいは、連載作家としてはお久しぶりの暮灘雪夜でございます(^^;
実は暮灘、要塞好きさんが企画した【2012年度戦車祭り】に参加して、【PPG】という架空戦記短篇を発表しました。
絶対に需要ないだろうと思っていたPPGですが、仲間内だけなのは承知ですが……何やらウケが良かったのに加え、最近色々あって今までにないジャンルを描いてみたくなり、試験的に連載をしてみようと思った次第です(汗)
まあそれに、せっかく色々設定作っちゃいましたし(笑)
基本的には【プロイセンが生き残った世界での第二次大戦欧州ステージ】を描く"架空戦記"ですが、史実と色々違ってます。
例えば、史実では【帝政ドイツ】が【プロイセン帝国】に置き換わってますし、また1918年までポーランドを領有していたのはドイツではなくオーストリア=ハンガリー帝国だったりしますし(;^_^A
それ以上に、最前線やら黒幕(?)やらに、やたらと女の子が出てきますが(笑)
なんせ、戦意高揚プロパガンダ用の美少女/美女ばかりを集めた実戦航空部隊【ブリッツェン・ヴァルキュリア】なんてのが出てくるくらいですから(^_^;)
そんな訳で本格的戦争小説ではなく、【ライトな萌え系架空戦記(捏造世界史付き)】程度に考えて頂ければと嬉しいです♪
それでは、どうぞ【架空世界の第二次世界大戦"欧州ステージ"】をお楽しみください(__)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 06:00:00
109767文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:46pt
28世紀青年・サトルと21世紀青年・昭二が思うままに日本のトップとして政治を司る。どんな結末になるか見えていません。書きながら考えるとしましょうか(^^;)
最終更新:2012-10-08 06:39:50
17816文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
祖国・ベーベル国
ここには、君主政で王族が国を守ってきた。
そこの1人の王女にある男は絶対の忠誠を誓った・・・。
だがすぐに、王女は亡くなってしまった。
果たされるはずの約束は消えてしまった。
「あの方のために、俺は戦う。それだけだ・・。」
忘れる事が出来ない。
決して、もう会うことのできない所へ行ってしまった。
「俺は祖国を守れるのか?」
周りに支えられながら、戦う男の生き様は、強く、黒く、清々しい。
――――――俺に生きる意味を教えてくれた―――――
最終更新:2012-05-14 23:33:58
9792文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
作:モコ田モコ助
ローファンタジー
完結済
N8391BB
閣僚の平均年齢が16.8の少女で構成されるゼクトール王国。
南海の孤島にして、財政破綻中の絶対王政国家。
からくもゼクトール本島防衛戦に勝利した……ところまでが前作の最後。
某合衆国より攻撃を受ける立ち位置になったまま終わってしまいました。
そのままにしておくのも気が引けるので、後日談をのせました。そうです、自己満足の為だけに書いた代物です(w)
最終更新:2012-03-19 12:00:00
14021文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:102pt
作:モコ田モコ助
ローファンタジー
完結済
N0753Z
もしも、高校生が絶対君主制国家の国王になったとしたら? そして、国民における女の子率が、異様に高かったとしたら?
さらに、国民の生与奪権が国王にあったとしたら?
そのうえ、主人公を補佐するのが幼なじみの少女で、その子が暗躍しまくったとしたら?
あまつさえ、その国が滅亡の危機に瀕していたとしたら?
不条理な侵略を受けていたら?
その危機を救えるのは?
よーし、まじめにいってみよう!
最終更新:2012-02-17 12:00:00
113120文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:194pt
魂は死者の国に導かれ、浄化される事で地上に転生できる。軍医ヴォルクト・ファーベルもその道を辿るはずだった。だが、戦士の魂を集めるワルキューレ、ランタナ・ジェニーの手違いで天界へ導かれてしまう。ヴォルクトは憤慨し、死者の国へ案内するよう言い寄るが、ランタナは逆上するばかり。彼は君主である闇の国の女王に謁見し、直接事情を説明することにした。
ヴォルクトと面会した女王は、光の国の王なら願いを叶えてくれるという。
ヴォルクトは一縷の望みを賭け、ランタナ、天馬のティフィーと共に光
の国を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 11:41:11
123183文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
架空の歴史設定に基づく東アジア:大華。
20世紀中葉、日本列島、朝鮮半島、東北アジア、琉球をまたにかける大東洋皇国は、無為にして絶対なる君主、天皇を頂点とする世界国家の樹立を掲げ、大陸北部の中華イスラム共和国や、南部の新興社会主義国家・華南民主共和国と交戦状態にあった。
勢いに乗って戦線は拡大する一方であったが、裏で皇国の唯一最大の支援者であった米国との友好関係が失われ、戦資は次第に困窮しはじめ……
さらに、相互不可侵条約を結んでいるはずのソ連と華南の結託や、東南アジ
アの先進国であり、皇国の最大のライヴァルである大京(きん)民国が米国に接近しようとする動きを見せていることに、東京にある皇国政府は神経を尖らせざるをえなかった。
そんな中、皇国の精神的中枢たる皇宮内で、こともあろうか天皇の権威の拠り所であった三種の神器が盗まれるという事件が起こる。
犯人の思惑はただ一つ。それらの神器を彼が正統な天皇の後裔と仰ぐ少年に奉還することだった。
一方、齢14の皇女、彰子(しょうし)は、国家のためでも、王権のためでもなく、ただ自分自身と家族の命のため、神器を取り戻すべく旅に出る。
架空歴史ファンタジーここにスタート 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 20:16:42
3451文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
江戸時代の鎖国政策があんまり機能しなかった日本
明治、大正、昭和と時代が進むにつれて列強のひとつに数えられるまでに
なっていった。果たして日本は、世界の君主になりえるのだろうか。
最終更新:2010-09-23 20:04:15
1287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:47pt
想いは時を超え、切れぬ絆で結ばれる。姿が変わろうが、仕えるべく君主は只一人。暗闇に眠りし五つの魂が解き放たれし時、その物語の幕はあがる……………
めっちゃ、間が空いてしまい申し訳ありません!!
近々、修正含め、更新を再開する予定でございます。
個人的に三国志はすごく好きで、今回の話しには、三国志演義での人間関係などもおり混ざっていますので、ちょっと、変わった人間関係の部分があります。
また、感想に多かったので書きます。
武将につきましては、作者の好みで、性別を
入れ替えている武将がございますので、ご了承頂けた方のみ、本文へお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-29 18:43:59
87362文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:45pt
後漢末期、アジア全土に、ひいては世界に大きな影響を与えた大事件、後漢の滅亡が間近に迫る。
中華全土を旅する秀才宗爵は黄巾の乱の最中、仕えるべき君主を陳留の討伐軍に見出す。
張邈と宗爵は、悲運に見舞われ続けながらも、天命に抗い続ける
最終更新:2010-02-26 00:10:33
6212文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
領主の子、レヴィルは暗い森の中で不思議な少女、アネモネと出会う。
アネモネは耕作の民だった。
【馬や羊のように武力をもってせねば。言葉は通じまい。奴らは人にあらず畜生なのだから】___レヴィルの脳裏に聖書の一節がよぎる。
アネモネには恥ずかしくて誰にもいえない夢があった。
許されるのなら……この広い森の先に見える景色を。
最終更新:2010-01-18 23:56:53
2695文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かつてその軍事力で他国を蹂躙し、今は平穏な時代を送っているビルリンク・ルム皇国。その動向は未だに各国から危ぶまれ、「眠れる赫龍」と恐れられている。現皇帝ヨンカ・レン・ビルリンク・ルムは再び戦乱を起こすのではないかと人々の間で噂が流れていた。ある日、国外れにある禁断の地・森緑大樹海に暮らす未開民族の青年、リト=ファは皇帝の命により罪人として皇都まで連行される。人々は汚い未開人と蔑むが、巨大な君主国家の命運はこの青年一人の手にかかっていた。
最終更新:2009-06-06 19:53:21
7652文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は安土桃山時代。君主である織田信長と、その小姓である森蘭丸。二人の切ないようで甘い日常。春の官能競作まつり作品です。※BL警報発令中。
最終更新:2008-03-22 00:21:36
4790文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然、忍者が俺の横でテレビを見ていた。しかもその忍者、俺を君主だの師だと言う。おいおい、待ってくれよこのご時世に忍者なんて居るもんなのか!?普通の高校生に何を求めるんだ、忍者よ…
最終更新:2007-11-12 15:14:35
50549文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
栄えた旧家の絶対的君主だった親父の秘め事の相手は物の怪だった。親父亡き後衰えた家を処分するために戻った家で、近寄り難かった親父とかつての秘め事を共有する喜びの中、男は禍々しい女に溺れる。男の精気を吸い取った女は次のターゲットを得る。
最終更新:2006-11-09 17:55:30
3756文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
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