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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:246 件
数年前、スマホのメモ帳に書き溜めていた詩を投稿します。
キーワード:
最終更新:2022-04-14 21:00:00
868文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kazuki
現実世界[恋愛]
短編
N6514HO
ある組織の男と少女のクリスマス
最終更新:2022-04-10 09:15:47
10812文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美幸には『声』が聞こえる。
だがそれは、当たり前の中では有り得ない、見えざるモノが生み出していた。
耳を疑いたくなるような、不可解な音。けれどもそれは、確かに誰かの『声』だった。
突如として、日常を壊された美幸。出来ることはただ、消えない恐怖と共に漂うだけ。
そんな彼女に手を差し伸べてくれた、とある人の家。
そこで過ごした時の流れは、遥か遠い記憶の名残りと彼女を、幾度となく引き合わせた。
ゆるやかに、寄せては返す……波のように。
これは、ある一年間の情景に
寄り添った、美幸の中の淡い追憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 00:00:00
101323文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その昔、人間は神の子であり、当たり前のようにその威光として『魔法』が使えた。水を操り火を起こし、雷を司り土を隆起させた。
時は経ち、人々の欲望はどんどん『魔法』の使用とその応用をエスカレートさせてゆく。授かりものの『魔法』を自らの手に余るまでに発展させた人類は、神の怒りを買った。自身の持つ力を過信した人類は自滅を繰り返し、また神は追い打ちをかけるかのように魔物を放った。こうして、魔法の使える人間はその力に溺れ、絶滅した。今の人間は必然的に、魔法の行使ができないものが残っ
たのだった。
古代に作られた『魔導機』はその名残だ。その人間に流れる『マナ』さえ、使用する魔法の属性と合致すれば、特定の魔法が使えるアイテムだ。その規模は建造物を自動生成するような巨大なものから、永遠に消耗しないランプといった小さなものまで様々である。
(白金祭殿に彫られた神話より)
東京生まれ東京育ちの主人公ツヅク・ハヤト。9歳で科学が興隆する現実世界から、この魔法の存在するこの世界にとばされたハヤトは、カミナ村のコロンボ爺に拾われて育った。
15歳の春、突如村から旅立つこととなった彼は魔法と仲間と共に様々や困難や敵に打ち勝ち、無事目的を果たせるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 01:23:19
59769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
萌えいずる春の気配を眺めつつ、こころは冬の、まだ名残りある
最終更新:2022-03-22 13:00:00
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:海老飛りいと
VRゲーム[SF]
完結済
N5768HL
「ギルドのハウスならば手放してしまった。ちょうど皆が解散した瞬間にな!」
「じゃあ僕たち何処で寝泊まりするんですか?!」
ユーザーの個人情報を動画サイトで公開処刑する集団・ヴァロランドによってサービス終了を余儀なくされた世界的MMORPG、LSO。
その稼働最終日。
とある小規模ギルド・翼蛇の杖(カルドケウス)では、仲間達と語らい、サ終を名残惜しむプレイヤー達数人が最後の挨拶を交わしていた。
それぞれ別れを告げログアウトしたはず……
が、そのうちの二人……なりきりロールプ
レイヤーでギルドマスターの魔術師・キリシマと、お人好しなご意見番の剣士・バーレッドが何故かゲームの中に取り残されてしまう。
ゲーム時代のステータス表記やコマンドは残っている。けれど痛みや匂い、感覚は現実と混合しそのもの。
レベルや装備はそのまま最強でも、二人には住む家やお金がない。
無いならば取り戻すしかない。
と、大金を手に入れるためとあるNPCの屋敷に忍び込む作戦を立てるのだが……。
■第十回ネット小説大賞、一次選考通過しました
■カクヨム様戦うイケメン中編コンテスト、中間選考通過しました
■普段は長編ファンタジーなどを書いています
https://ncode.syosetu.com/n4400ff/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 22:05:25
36494文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:50pt
「私など、朱雀さまがわざわざ会いに来るような者ではありません」
「いいや、きっと会いにくる。約束しよう」
そう言って、名残り惜しそうにその美しい男は去っていった。
その後ろ姿を見送りながら、私は思う。
約束なんていらない。……だって、もう二度と会いたくないのだから!
前世でプレイしていた和風乙女ゲームの悪女に転生してしまった鈴(すず)
ヒロインと攻略対象の仲を邪魔するつもりは一切ないし、なんなら出会いたくなかったくらいなのに、気づいたら攻略対象に気に入られてしまってい
た。
こうなったら仕方ない。ヒロインに「私はあなたの婚約者を誑かしたいわけじゃないんです」って説明して分かってもらうしかないわ!
気が強く若干向こう見ずな主人公と、そんな主人公と一生連れ添う気でいる世話役(攻略対象)が破滅回避のために頑張る話
※和風なだけで、時代考証などは全くしておりません。あくまで和風なだけの異世界だと思ってください
※花街も詳しくないので、いろいろ間違っていると思いますが、雰囲気で読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 13:48:35
60569文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:376pt
作:咖喱家 大悟
空想科学[SF]
短編
N6708HL
とある高校にあるロボ研こと人型機械研究所。
日曜日に工業高校時代の名残でありロボ研が占拠している倉庫に部長と部員がいた。
最終更新:2022-02-03 16:51:58
2927文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:寅寓魔-夜牛乃足軽-
ローファンタジー
連載
N5131BD
人間界とは別次元の世界・次元魔界から現れた魔族・リンキュバス…。彼等の目的は自身等の永遠の繁栄であり、異性の人間と魔契約、「種」を増やし、それ以外の人間全てを根絶させ人間界を支配する事だった…。
一方、一人の青年は行き倒れたリンキュバスの美少女を救い、彼女はその恩として様々な奉仕を仕掛けて来る…。
そんな中、主人公の通う高校でリンキュバスとその魔契者が人々を襲っていた。
美少女は、それを救う手立てがあると言い主人公にキスをすると彼に異変が…?
最終更新:2022-01-01 00:00:00
285792文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:153pt 評価ポイント:67pt
遥か昔、世界中に人知を超えたオーパーツが突如飛来し、それを兵器として利用した戦争が世界各国で起きた。
敗戦国はオーパーツの戦火で跡形も残らず消し去られた。
ある時、戦場で偶然生き残った妊婦がオーパーツによって生まれた灰を体内に取り込んでしまった。
その妊婦から生まれた赤ん坊は不思議な能力を持ち、それはオーパーツに匹敵するほどのものであった。
以降オーパーツによる戦争は激化し、人間兵器が大量に投入された。
世界はもう終焉を迎えると確信する者もいた。
そんな中、ある国で生まれた1
人の子が大地を全て更地に変え、オーパーツを全て消滅させ、自らが大樹へと変貌して瞬く間に世界中に自然をもたらした。
人々は戦争をやめ、大樹を中心に各国が文化を築いていった。
その大樹がある国を王江戸の国と人々は呼び、大都市へと発展を遂げた。
戦争終結から600年が過ぎた。
文化は大きく発展を遂げ、戦争時代の名残りで能力を持つ者もいたが、日常生活においては誰1人として能力を使う者はいなかった。
王江戸の国に住む少年リューガは15歳の時に両親を戦争で亡くし、16歳を迎え、友人のコハクとカイリと共に大樹のお告げを受けることができる神子を護衛する守護者になろうとしていた。
しかし、その平穏は突如として崩壊を迎える。
好戦国のアガリアが謎の組織と手を組み王江戸の国を滅ぼそうと、戦争を仕掛けてきた。
少年は失われた平穏を取り戻すべく、失われし三秘宝を求めて仲間たちと共に旅に出ることになる。
リューガと仲間たちは己の能力を駆使して行く先々に現れる強大な敵と戦い、絶望を乗り越えていく。
これは英雄リューガの勇ましき冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 13:58:05
45506文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
病で余命宣告を受けた主人公。彼は介護用に購入した最愛のガイノイド(女性型アンドロイド)の腕の中で息絶えた……はずだったが、気づくと彼女と共に見知らぬ場所にいた。そこは遥か未来――時空間転移技術が暴走して崩壊した後の時代、宇宙の遥か彼方の辺境惑星だった。男はファンタジーの如く高度な技術の名残が散見される世界で、今度こそ彼女と添い遂げるために未来の超文明の遺跡を巡っていく。
※カクヨム様にも掲載しております。
最終更新:2021-11-23 20:29:32
216820文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:294pt
闇市の何気ない一日
そして名残惜しく、そして短い思い出・・・。
最終更新:2021-09-13 13:04:09
1853文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世の物ではないモノが見える和の国の眼帯少女の天花名残(テンクワ ナゴリ)と夜の空から落ちてきたチャラ男のオネェ口調の魔法使い初夏(ショカ)
和の国オタクと言う古風な初夏と写真家少女の和の国での不思議な数ヵ月間の生活が始まる。
『初夏は魔法使いなのに箒じゃなくて番傘で空飛ぶのか?』
「そうよぉ、下手に箒持ってると掃除頼まれてめんどくさいのよねぇ〜だから傘に変えちゃったの!飛べればなんでもいいのよ」
『まさかの理由だな』
魔法のiらんどさんにもこの作品は同名で
投稿しております。
勝手ながら2018年10月15日内容大幅改善しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 02:33:13
22628文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
横浜のマンションで暮らす主人公は夏祭りの名残を感じながら涼しい部屋で夜を過ごしている。そんな主人公のもとに現れたのは、主人公にとって大切な存在である彼――
『夏の夜の恋物語企画』参加作品。
最終更新:2021-08-15 23:55:27
2436文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
東京は昔「とうけい」とも呼ばれていた。
キーワード:
最終更新:2021-07-16 19:11:54
1371文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
攻性魔術と呼ばれる、「どうあがいても武力にしかなりっこない」魔術を持って生まれて来たばっかりに、国の子飼いになったヤンキー娘と、猫耳お兄さんと、ジェンダーレスおじさんの日常コメディです。
特にこれといってドラマもなく、葛藤もなく、魔術の割に地味な日常を送っております。(※拙作の『ツンデレ師匠は、薄幸少女を放っておけない』に一部設定が似通っておりますが、元々同じネタでプロットを考えていた名残です。笑って許していただけると幸いです)
最終更新:2021-07-15 21:15:50
62950文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:78pt
坂本はアラタマ教団で向井や寺島広三達と別れた後、岸田洋の実家による。岸田洋の不在を知ると常滑まで直行する。
坂本の調査は何故伊勢に天皇家の宗廟として天照大神を祀る事になったのかを調べる事にある。そしてソロモンの財宝は島根に秘匿されたが、日向の女王アマテラス一族の勢力が島根に及ぶにつれて四国の剣山に移された。
しかし神武天皇を頂点とした日向一族が大和を支配した時、剣山に隠された秘宝は伊勢に移される。伊勢こそニギハヤヒの長子猿田彦の支配地で、彼は磯部一族の祖先であった。
それと前後して、天照大神の御霊は大和の朝廷から出されて、各地を転々とする事になる。そして天照大神の御霊は最終地伊勢の地に鎮座する事になる。この時の天照大神はスサノオの子ニギハヤヒの御霊だった。時代が下り、天武天皇の皇后が持統天皇になるに及んで、天照大神の御霊は日向の女王アマテラスと宣言される。さらに時代が下り平安朝になると嵯峨天皇はスサノオ、ニギハヤヒを皇国の本主と宣告する。これは日向の女王アマテラスの否定であった。実際世間は内宮の天照大神をニギハヤヒと信じていたのである。天照大神が女王アマテラスとされるのは明治になってからである。
伊勢神宮は内宮と外宮に分かれる。
昔は外宮優位であった。今でもその名残としてまず外宮を参拝してから内宮を参拝する。しかし明治になって内宮優位が確立される。しかし外宮は伊勢の町に寄り添う様にして建立されているが、内宮は街から離れた場所に鎮座している。その理由を坂本はソロモンの財宝の秘匿場所と関係があるのではないかと推理した。
内宮が天皇家の宗廟として確立され20年ごとの遷宮が定められるのは天武天皇の頃である。そして持統天皇は伊勢行幸を何度となく繰り返す。
ソロモンの財宝の秘匿場所を知る磯部一族が常滑にやってきたのもこの頃と考えられる。
坂本は磯部一族は内宮外宮の建立場所を逆利用して、財宝の在り処を、常滑の地に封印したのではないかと考えた。
そして、坂本太一郎は岸田洋の行方が気になる磯部珠江、岸田洋の妻と共に伊勢に行こうと計画を立てた時、岸田洋殺害の悲報が飛び込んでくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 10:08:28
62930文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
高校生になる息子とキャッチボールをしようとキャッチャーミットを探す父親。あきらめて新品を買おうと妻に相談しようとするが、彼女の様子が、いつもと少し違う。見慣れない服、少し痩せた体、そして、どこか潤んだ目。
自分の知らない間に、何かが起きた。自分の知らない時がいつのまにか過ぎた。
いつもと変わらない筈の夏の夕暮れに、ある父親が体験した優しい悲劇の物語り。
最終更新:2021-06-24 00:00:00
11575文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂に覆われた地、ゼル・セトラス。そこで生きる一人の少年がいた。
容赦のない酷暑に耐え、天敵に怯えながら、砂海より旧文明期の名残を探し出して売る。それが彼の生きる糧を得る手段だった。
ある日のこと、少年は知り合いより地下遺構に潜った同業者が帰らぬ事を聞かされる。時を同じくして、遥か遠方の地より、ゼル・セトラスに到来する船があった。
これは文明が崩壊した後の、黎明の時代を舞台とした物語。
最終更新:2021-06-15 07:00:00
1565091文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6513pt 評価ポイント:2095pt
作:長曽禰ロボ子
現実世界[恋愛]
短編
N4162HA
猫が消えた。ただそれだけのこと。
最終更新:2021-06-12 08:01:59
1462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
まだ神話の名残のある世界、その世界の「シャンタルの神域」の物語。
代々その身に神を降ろす少女シャンタルとその侍女マユリア。二千年の間永々とつむがれた活き神をつなぐ儀式。いつまでも続くと思われた神と人との共存にほとりと一滴の違う色が落とされた。
傭兵トーヤとその仲間、アランとベルの兄妹は「黒のシャンタル」と呼ばれた少年を連れて「シャンタルの神域」へと向かう。交わされた約束を守るために。
注:あまり過激な表現はないと思いますが、それでもそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃる
かも知れませんのでR15とさせていただきました。
2020年12月13日(日)
いまさらながら「用語解説」として「人物紹介」を掲載させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 21:17:36
717364文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:164pt
名残の八重桜もそろそろ終わりとなりましたので。
最終更新:2021-04-28 16:00:00
7298文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
作:佐嶋ちよみ
ハイファンタジー
完結済
N8974GW
2018年 ラノゲツクールMV×pixiv「ゲーム化ノベルコンテスト」
https://www.pixiv.net/artworks/67585164 投稿作品(選外)
神の怒りに触れ『魔法』と呼ばれる超自然的技術が喪われたという伝承がある。
各地に点在する遺跡には『魔法』の名残が刻まれていて、今も細々と『魔法技術』を受け継ぐ民族もいるとかいないとか。
魔法の代わりに、現代世界を支えているのは錬金術。
技術が開花しようとする時代と背中合わせに、『スピリット』と呼ばれる有象無
象の存在も信じられてきた。
死した魂。悪しき祈り。潰えぬ悲しみ。その他いろいろ、いわゆる『消えることのない思念の残骸』がそう称される。
『スピリット』を制御・転換する技術を『魔法技術』と呼ぶ。
『スピリット』を大量に収集しエネルギー転換させた剣でもって、あらゆるものを破壊する『壊体屋』の存在も噂されていた。
その剣は、国の1つも壊すという。
壊されたモノにまつわる記憶はやがて薄れ、やがて人々の中から完全に消えてなくなる。
この世界がいつから始まったかなんて人々はまるで知らないが、物語はいつもむかしむかしから語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 13:57:10
23726文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:オリカちょむ
ハイファンタジー
連載
N4674GW
世界が終わりを望んだから、少女は世界を終わらせた。
これまで生まれ変わりを、"輪廻転生"を繰り返す事で魂を成長させてきた人類。
前世の記憶をリセットしつつも、魂の名残を継承しながら成長を続けてきた人類。
そんな人類の中に、輪廻転生を繰り返しながら人々を救い続ける一人の男がいた。
男はある転生時に殺されそうになっていた"少女"を救おうとして失敗。悲惨な死を遂げてしまう。
その事件がきっかけで世界は崩壊。
無の世界にたった一人、死にかけの少女だけが取り残された。
世界崩壊後、気が狂う程の苦難を乗り越え神の力を得た少女は、新たなる世界創造に成功。かつて自分の事をを命がけで助けようとした彼と二人っきりの、楽園のような世界を生み出した。
……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 21:13:21
20502文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
■不定期掲載■
――この世界は遥か昔、『魔法』という摩訶不思議な現象が存在していた。
人が鳥のように空を飛び、手から水や土を産み出したり……
しかしそれは昔のことで、現代では電気やガス、飛行機や電車などが主流となり、『魔法』はお伽噺と言われている。
でも、この世界が確かに『魔法』があったとされる名残があるのも事実――
これはそんな世界で、【金澤カエデ】の前に現れた男【けん】と、身と周りで起こっていく日々のお話。
■1話あたり約600~1500文字で投稿されます■
■★が
付いているものは挿し絵が添付してありまふ■
文章力に対し、期待という言葉をかなぐり捨てて読んでくれると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 15:00:00
3383文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜の名残も消えた春の放課後。なんとなく始まった楢谷さんと私の散策の記録。
最終更新:2021-03-25 18:23:11
22965文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:彩花-saika-
ハイファンタジー
完結済
N2992GC
大自然が広がり、大小さまざまな森には動物だけでなく魔女も住んでいる世界。旅をするのは一人の男。村や町を訪れてはその魅力で女性に誘われる。しかし、夜には嫌われ、罵られ、逃げていく。理由は単純。『彼女ではない』から……。満たされない心の穴。そんな彼がある噂を耳にする。『何もない森』という場所。もしかしたらそこにはエルフがいるかもしれない。エルフの美しい女性ならきっとこの心の穴を埋めてくれるかもしれない。彼はその地へと向かった。そこで出会う女性が魂で結ばれた相手だとは知らず……男と
女の近くて遠い愛の物語。
愛と笑いを軸に、魔女とのシリアスな戦いの話
1章:旅人が主人公(徐々に三人称)
2章~5章:少女二人の冒険(~14歳)
6章~少女二人と仲間達(17歳~)
・【残酷なシーン】あり 細かい描写はしない予定
・【種族】は色々。獣人=アニムという名称
・【魔法】も頻繁に出てきますが技名などはない
・スキル、レベル、ボード、チートはない
・移動は動物、通信は手紙や魔法道具の世界
・種族間の交流が少ない部分もある為、伝承や口伝、文献や価値観により話に食い違いが出ます。わざとらしく会話にしてますが……
・主人公など一生懸命ですが、ふざけているように見えます。一生懸命です。
・【魔法】は詠唱が標準ですが、種族などにより違う
・【魔女】が森にいる。たくさんあって、外は危険という世界ですが巻き込まれなければ比較的安全・平和な世界
・政治・戦争・商売・料理が主体の話ではないのでそこら辺の表現は結構おおざっぱです。単位も出しません。
・【魔物】倒してもコインは出ません。動物、変異動物、魔物
・【ギルド】はあります。銀行、役場、商工会、治安維持、職安、様々な役割と所属がある。国があった時の名残。昇級・等級あるが評価・自己満足程度
・【国がない】最も新しい国は滅びました。その生き残りが主人公(旅人)
・作者は「俺ちゃん」や「スター・ロード」、「リョウさん」や「銀ちゃん」、「姫様!」、「オウムの怒りは大地に怒り」、「私、魔女の」、「仲間外れを作っちゃかわいそうだろ」、「はい!」などが大好きです。シリアスなシーンで「え?」っていう時があるかもしれませんが、登場人物は一生懸命です(笑)
長くなりましたが、進むごとに見えてくる部分が多い作品だと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 14:27:59
736392文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:140pt
宿屋の一人息子である柊冬夜は、その肩書きしか見られない日常に嫌気がさして上京したが、現在では上司に怒られる日々を送るうだつの上がらないサラリーマンであった。
半ば現実逃避をする為に行った旅行先の旅館で、冬夜はある人物との再会を果たす。
それは、かつての幼馴染であり、恋人でもあった雪子であった……
最終更新:2021-03-18 00:00:02
3584文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小望月 神無
ハイファンタジー
連載
N9678FL
初投稿です!
妹を亡くした主人公は妹の名残のあるゲーム”NLFO“の世界で死ぬことを望み死亡。
次に目を開けると……
辺りは真っ白だし目の前の幼女は「神様になってるからよろしくね♪」とか言われるし一体なんなんだ!
…えっ!?妹も神様になっていて同じ異世界で仕事をさせるだって?
クックックッ。フハハハハ。ハッーハッハッハッ。
なぜそれを早く言わない!!……えっ、さっきからそう言っていたって?
……前世が不幸だった分今世は妹と幸せに過ごすぞ!
大体こんな感じに
なると思います。不定期投稿になりますがよろしくお願いします。
“転生暗殺者ちゃん(仮題)”→“ゲーム内で本物の神を倒していた兄妹、転生先が固定されたけど姉妹として楽しく過ごす”に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 14:22:26
44030文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:395pt 評価ポイント:151pt
一面の芝生のなか、ぽつんと一ヶ所。
10円はげみたいに、草がきれいになくなっていて、地面がのぞく場所がある。
私たちはそれを「ゲート」と呼んでいた。なんでも、異世界に通じる扉があった名残とか。
何としても開いているゲートに出会いたく、日々、調査を続けていたところ……。
最終更新:2021-01-04 22:00:00
3537文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
1. バブリーズ
中村は高度成長期の名残りの残る昭和50年代に映像派遣技術者の世界に入った
時は流れていき、時代は昭和バブルへと突入していく
2. アフター・バブル
昭和バブルは過ぎた過去の時代となっていき流行は遷ろう
同じように中村の人生も流転していく
3.リメイニング・ライフ
遠く離れた仙台に住む中村の姉の
2015年の年末から2016年の春までの日常
4. 人生の後片付け
中村、2016年の日常
最終更新:2020-12-10 10:48:42
27237文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
引きニートが稀代の力を持つ聖女に入れ替わった結果→聖女の力が雑魚ゴブリンを麻痺させる程度に劣化→全力でお払いされてるんだが俺は悪霊じゃねえ!
というタイトル通りです。
数話に分けて投稿するつもりでしたが、面倒なので一気に投稿。
一話とかはその名残です。
最終更新:2020-10-29 00:58:52
5224文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
近頃ばかりに女子校から共学化になった名残か、男女の割合が3対7の南洋高校。そこだけを見ると特異だが、昔から多くの芸能人やスポーツ選手を多く輩出してきた名門校の一角で、女性の社会進出の成功を収めてきた実績があった。そんな学校には、数ある実績を残してきた伝統ある演劇部の副部長を二年生で任されている、芹沢
結海という才女がいた。一年生の頃には文化祭にて行われた『美人コンテスト』ではここの名門校に集まる才女たちを抑えて優勝するほど美貌を兼ね備え、芸能界からは既に注目されているくらい、
卒業後は女優として活躍するだろうとも言われている。そんな誰もが羨む境遇の中に生きる少女から、冴えないサッカー部の二軍である橘 耀太という男が、放課後の屋上に呼び出されてしまい——彼女から放たれた言葉に、主人公である橘 耀太は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 02:57:48
10450文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
家の建て替えで伐採してしまった柿の木に対する鎮魂です。
ボタニカル好きの方であれば、このもやもや感がわかってくださるでしょう。
最終更新:2020-10-02 03:34:17
921文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
2014年9月。人口28万人の地方都市、暮西(くれにし)市で高校生の黒江翔飛は、平和な日々を過ごしていた。
__20年前から全世界で話題となっている奇病、市の北部に位置する軍基地、多発する行方不明者。
不穏な空気に侵されていく優しい時間。蝕まれていく日々の名残。
元の幸せを取り戻すため。まだ見ぬ温もりを手に入れるため。少年たちは走り始めた。
最終更新:2020-09-14 23:46:39
1209文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢枕に立ったのは、少し前に亡くなった祖父だった。
祖父は夢の中で、無くなったお酒を名残惜しげに買いに行こうとしたところで、覚醒とともに消え失せた。
祖父がお酒を求めている。
そう感じた僕は、家にあるものを用意し、祖父のお墓へ向かったんだ……。
最終更新:2020-09-02 22:16:12
3909文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「やっと、俺のものになるんだな」
近付くくちびるが神官にも聞こえないほどのささやきを放つ。
「え?」
聞き返す音は彼のくちびるで止められ、名残惜しそうに離れた。
白い紙に刻まれた名前。
オリヴィア・モークリー。
彼女らが書き上げた毒親の名前。
今から、私はその名前になる。
最終更新:2020-08-29 12:04:37
49979文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:13022pt 評価ポイント:9408pt
銀河に心の拠り所 尋ねて何処へ旅に出る---
最終更新:2020-08-22 05:07:04
694文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
かつての大戦の名残から、魔術師は人を殺めた時に黒い痣をその身に刻まれる呪いをかけ、その呪いは子孫へと受け継がれていった。
ある森に黒き痣をもつ魔術師の少年がいた。少年は師匠の後を継ぎレナードと名乗り、一人静かに暮らしていた。そんなある日レナードのもとに赤いフード付きのローブを羽織った少女、サラが現れる。「黒い痣を持つ魔術師を生死問わず三人引き渡すことでその痣を消す」という大賢老の書状をもってきたサラ。
少女は仇を見つけるため、少年はその罪を贖うため、それぞれに思惑を秘めた
まま二人は贖いの旅に出る。
*七章で完結予定です
*完結しました 2020/8/21折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 14:32:47
142051文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:44pt
-少年が踏み出した勇気の一歩は時代を超えて、刻印の力を発揮する-
都会に住む中学生"暁(あかつき)"は夏休みに祖母が住んでいる山の奥にある田舎町へと数年ぶりに行った。そこに住んでいる"重太(じゅうた)"と"莉子(りこ)"の二人と何年ぶりかに再会した。
だが、暁は莉子に対して会うのを少し拒んでいた。そこには二人の過去にあるとある出来事があった──
そんな中、その町に伝わる火累丸という戦国時代に活躍した若武者の逸話を
お婆ちゃんから聞く。そして、その名残があると言われる祠に三人で行く事となった。
その祠に行くと、突如として降り立ったこの世の者ではない戦士が現れ、少年達の前に立ち塞がる。少年の勇気が試される時、刻印は覚醒する──
この世界の刻印戦記は少年が踏み出す勇気の一夜の物語である。
短めですけど、無事に完結しました。是非ともご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 19:52:24
25602文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:五十嵐キサラギ
ハイファンタジー
完結済
N5048EH
かつて、この星には「妖精」がいたという。今や伝説となったその存在の名残は、「迷宮」という形で今も残っている。人々は迷宮の上に街を作り、その残滓を利用した生活を送っていた。
大陸一の迷宮都市、アンカルジア。この攻略困難にして不到で有名なこの迷宮に新たな伝説が打ち立てられた。迷宮王ロジャード・ノクトバーグと仲間たちである。
しかし、彼等が故郷への帰り際に放った一言は、人々を更なる驚きを与えた。
「ここには未だ、想像を絶する偉大なる遺産が眠っている。それは次の踏破者に残してお
いた」
難攻不落の大迷宮に諦めかけていた迷宮探索者達の胸に、野心が芽吹く。この街に再び、大迷宮時代がやって来る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 19:56:45
281222文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:66pt
作:ka-na
ハイファンタジー
完結済
N8749BA
☆7/7 20時より連載再開、以降最終話まで毎日20時更新です☆
辺境の小さな村で暮らすアリアの前世は、人間嫌いのドラゴンだった。
その記憶と力の名残りを持ったまま、なぜか人間に生まれかわり、人間嫌いのまま人間として生きていた。
十七歳になったある日、アリアは竜騎士団のドラゴンと出逢う……。
これは、人間だけどドラゴンの心を持つ少女と、強くて心配性なチョイ悪オヤジなドラゴンと、仲間のドラゴンとか竜騎士とか王太子とかのお話です。
主要キャラはほぼ人外(ドラゴン)です。
☆
☆☆なんちゃって中世ファンタジー、基本短くさらっと、戦闘はなし、シリアスはちょっぴり、ラブも入りますが人外(ドラゴン)相手の予定です。
初投稿です。よろしくお願いします。主人公はかなりの人間嫌いです。ご了承のうえでお読みください☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 20:00:00
213514文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:27575pt 評価ポイント:12003pt
駅。馬偏を使う。昔、駅とは馬車の停車場のことを指していたことの名残だ。
だから私は異世界の“ウマヤ”を舞台に小咄をだそうとおもう。
村人のヨゼフは町の駅で行方の分からない妻を待つことを日課にしていた。ある日、駅に奇妙な風貌をした少女を見かけるようになった。その少女はなぜだか裾の長すぎるスカートを履いていた。三ヶ月間、服装を変えることなくずっと立ち続ける少女は自分と同じく誰かを待っているのではないかと思い、親近感がわき声をかけ、駅の傍の喫茶店でお茶を一緒にすることを提案
する。
承諾した少女はヨゼフと共に喫茶店へと向かった。そして、誰を待っているのかと尋ねるヨゼフに対して、彼女は自身の母親のことについて語り始めるのだった。
さあ、そこの通りすがりの方々。ヨゼフと一緒に少女の話を聞いてみないかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 07:01:33
9707文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
※この作品はTRPGシナリオリプレイではありません。
「この春から高校生になる僕は、一人暮らしを始めるべく学校近くのマンションに引越しをした。どこにでもよくあるエピソード……と思いきや、隣人は一癖も二癖もありそうな連中ばかりで……!」
この作品の登場人物は、「主人公とモブを除いた全員」が「筆者がクトゥルフ神話TRPGで実際に作成した探索者」です。ただし、あくまで彼らの日常を描いたものですので作中にシナリオや神話生物は登場しません。……が、どこかで名残や片鱗は見られる
かもしれませんね。
また、筆者のシナリオプレイ状況により今後の設定や展開が変化します。主人公が探索者でないのはロストを避けるためです。
筆者が飽きるまで永遠に続くスローライフですので、気長にお楽しみください。
登場人物が男ばかりなのは筆者の趣味です。
ほとんど全員がダメボ持ちなのはダイスの女神の趣味なんだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 03:18:45
4920文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
暖かい季節はすぐそこに。冬の名残りと春の訪れ。
最終更新:2020-04-26 00:48:08
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五大陸の南側に位置するメリディエース大陸。
そこは「戦争芸術家」の異名を取ったグラウス大王が3分の1を嘗ては支配した大陸でもあったが、今では・・・・その名残はおろか面影すら残していない。
というのも少し前に「侵略」があり、メリディエース大陸の東側を統治していた「東スコプルス帝国」は滅んだからだ。
そして東スコプルス帝国を滅ぼし、新たに産声を上げた国は東スコプルス帝国の歴史などを全て排除する勢いで恐怖政治を始めたのである。
しかし、恐怖政治だけではなく賄賂なども罷り通っ
た事から産声を上げたばかりだというのに汚職塗れの国に成り下がった。
上層部が早々に汚れた身となるや民草の方も早々に汚れた身になるのは時間の問題で、それを皮肉るように「然る歌」が流行り出した。
ただ、その歌は東スコプルス帝国を懐かしむ内容、そして現政権を痛烈に批判する内容でもある為に取締が早々に行われたが・・・・誰もが隠れて歌う。
というのも・・・・こんな生き地獄と化した世の中を生きて行こう・・・・最後の望みが歌にはあるからだ。
だが、その最後の望みを叶えれば・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 22:19:55
4138文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
勢いです。ここまで気分が晴れない春は人生で初めてかもしれませんね。
最終更新:2020-04-04 23:28:56
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
[あなたのことが好きなのに・SS]
卒業後、市倉と同居することになった匡孝。引っ越し間もない休日の朝、突然妹の佐凪が新居を訪れて来て…
最終更新:2020-03-27 17:00:00
5761文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
名残の雪が舞う中、私は浴衣を着て母に世話を焼かれていた。
最終更新:2020-03-26 21:03:04
828文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:82pt
時は江戸前期。戦火の名残もなりを潜め、人々が平和を謳歌していた。とはいえ、武士は剣技に優れて強くあることに憧れる時代である。
そんな中、道場を営む下級武士の出ながら自らは武士らしさよりも女性的なものを好む変わり者がいた。ふと表れるその言動から、家族や親しい者から密かにこう呼ばれていた。
「オカマ侍」と。
これはそんな彼の愛と苦悩に満ちた日常の物語である。
最終更新:2020-02-26 19:08:23
941文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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