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検索結果:5765 件
第一次世界大戦で日本が史実と異なる決断をした世界
最終更新:2016-05-25 18:00:00
8265文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:32pt
『少年は美しきレディと出会い、そして彼は看護婦となった――』
十九世紀半ば。産業革命に沸くイギリス。
郷紳(ジェントリ)の息子として育つハンクには、裕福な家庭と両親、そして時の「クリミア戦争」に出兵した五つ年上の兄がいた。
騎士に憧れるハンクは兄のように出兵を望むが、若干十二歳という年齢がそれを許さない。
彼が戦地に立つための手段はただひとつ――、屈辱の女装をしてまでもナイチンゲール看護婦団に潜り込むことだった。
これは、ナイチンゲールに師事した少年が、彼女とと
もに戦争を体験し、真の看護婦へと目覚める物語です。
※原案:雪芳様(作者ID:5567)
※フローレンス・ナイチンゲールの史実をもとにしたフィクションです
※色々と調べて書きはしましたが、素人ゆえ、歴史背景・当時の様子等おかしなところもあるかと思います。ご了承、ご容赦ください
※後書きにミニ情報が載っています
※参考文献は目次下部にあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 22:00:00
243297文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:28pt
〈今日の史実が明日も史実とは限らない〉
一人のある架空隊士が見つめた新選組の生き様と散り様。幕末の時代に《もしこんな男が隊士として存在したら》
幕末とは・新選組とは何だったのかを彼の民衆目線で京上洛以前の出来事から綴っています。
歴史に正解はなくこの現代において、史実は定説と紙一重であるという作者の考えにより《こんな歴史があったかもしれない・あってもよいのではないか》が創作(想作)の主になっています。
所謂「史実」と小説やドラマに代表される「作品」は別次元のものです。
何
が史実かは誰にもわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 11:00:49
65312文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
過度な期待はしないで下さい。個人的にまとめた内容です。こちらから引用して間違っていても当方では責任を負いません。無断転載した貴方のミスです。
※資料の追加に伴い加筆修正を行っています。
最終更新:2016-05-20 18:20:29
68179文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:46pt
※pixiv、ハーメルンからの転載 大学のサークルで発行している部誌の、2010年度の11月号(多分←)に掲載した小説です。オリジナルキャラクターと史実の人が絡んでいるので苦手な方は閲覧注意です。それにしても史実の方がキャラが濃いってどういう事なんでしょうね、伊達さん。史実の人でなけりゃ「設定の盛り込みすぎ」って言いたくなります……。あ、あと名前は出て来てませんが、友人のキャラのクロキ君を小姓役として借りてます。
最終更新:2016-05-19 19:37:04
13092文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:サキ(原著) 着地した鶏(翻訳)
コメディー
完結済
N5797BK
不思議の国のアリスが迷い込んだのは不思議の国でした。鏡の国のアリスが迷い込んだのは鏡の国でした。ですが、ウエストミンスターのアリスが迷い込んだのは、戦火と政争の渦巻く『大英帝国』だったのです。英国作家サキ(1870-1916)の「The Westminster Alice (1902)」の本邦初完訳です。そしてサキの著作権保護期間が既に満了していることをここに書き添えておきます。
最終更新:2016-05-19 01:13:54
40953文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:16pt
俺は、或る男を探していた。
藩内でも博学で名を馳せ、刀剣に深い造形を持つ男だ。
肥後藩士松村昌直は果たしてそこに居た。
板張りの拝殿に座し、一振りの業物「蛍丸国俊」を目の前にして。
最終更新:2016-05-15 21:57:16
2987文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:110pt
フランケンシュタインの怪物は、死んでいなかった。
18世紀末、若きヴィクター・フランケンシュタインは、死体から怪物を創造した。
怪物は、その醜さの為、人類から迫害を受けた。人間に絶望した怪物は、周囲の人間を巻き込んでヴィクターに復讐を行った。
その後、ヴィクターは北極で亡くなり、怪物も、自ら死ぬために北極の中心へと向かった。
しかし、一度は死のうとした怪物だったが、「自然哲学者」(現代における科学者)を滅ぼすという誓いを立て、再び動き始めた。
その陰で、ゲンファータと名乗る謎
の青年も、怪物を探し始めていた。
19世紀初頭を舞台に、史実と虚構が入り混じる物語。
※注意
この物語は、フィクションです。
実在の人物や団体、企業、出来事なども多く含まれていますが、物語の表現上の問題であり、誹謗中傷の意図はありません。
また、物語の都合上、一部、過激な描写や、侮蔑的な表現がありますので、事前にご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 03:29:06
221700文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
第二次世界大戦・・それは第一次世界大戦とは全く違った戦争だった
航空機の台頭、原子爆弾の開発、新たな戦術・・
そんな中ナチス・ドイツではある超兵器の開発が計画されていた
この小説では時代の流れの中で本来は存在しなかった兵器のことを書いていきます
もしかしたらファンタジー要素入るかも(未定)
最終更新:2016-05-12 20:25:04
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和10年代~20年代に人気のあった女流作家・堤千代に関するおぼえがき。
最終更新:2016-05-10 23:30:57
2319文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
桶狭間の戦いで勇躍を果たした信長は、いよいよ天下の荒海へと漕ぎ出す。
越後の龍、甲斐の虎、爆弾正久秀、馬鹿将軍、腐れ坊主、歩く死亡フラグ光秀。
待ち受ける困難は多いけど『めげない! しょげない! 泣いちゃダメー!』の精神で信長は今日も往く……。
偽・信長公記――信長に転生してエクスカリバー抜いた俺――
(http://ncode.syosetu.com/n3161dd/)の続編となります。
が、あっちはあっちでそれなりに綺麗にまとまっているので此方を読んで合わず
あちら
を読んで合ったのならばこの作品はあっちで完結したのだと納得して戴いても大丈夫です。
作品の楽しみ方などは人それぞれですので。
Q.史実と違うくね? 此処はこうじゃね?
A.日本史にエクスカリバーなんて存在しません。
真面目とオバカが混ざり合ったチャンポンな作品です。
なので今回の続編も前のと変わらず"Don't Think. Feel!"の精神で楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 19:01:02
466070文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4108pt 評価ポイント:2256pt
オタクな幼馴染みを助けようとしたら巻き込まれて死んでしまった高柳理央は一緒に死んだ幼馴染みと一緒に違う世界へ転生しないといけなくなった。
喜ぶ幼馴染みと違い死んでまで幼馴染みと一緒にいたくない理央は、転生特典とは別に幼馴染みから離れられるように神様にお願いするのだった。
ゆっくりと投稿していきます。
愚作ですが、一度読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2016-05-06 17:00:00
5008文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
断裁の王、神代の吸血鬼……様々な二つ名を持ち、当時の世界を裏で牛耳っていたと言われる存在がいた。史実に名を残す伝説の吸血鬼は一体どんなものだったのか、今宵真実に迫る!
「……なんか壮大だけどそんなことはやってないんだが。後まだ生きてるし」
この物語は後に最強と謳われる吸血鬼王の数奇な運命のお話で「だからそんな内容じゃねえつってんでしょうがぁぁぁぁぁ」
最終更新:2016-05-03 21:31:30
1482文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
文明が栄え出したばかりの古代、オリエント世界の尽くを征服せんと領土を拡大させるペルシア帝国歴史上唯一の女王カンビュセラ。
カンビュセラは自らを「諸王の王」と称し、その傲慢さと残虐さは歴代のペルシア王を凌駕する。
そんな彼女の手によって滅ぼされた戦闘民族ワルフラン族の生き残りの少年アフラムが彼女の暗殺を目論むも、失敗してしまう。
それどころか戯れとして、カンビュセラの奴隷にされてしまった。
ペルシア帝国など実在の国・用語は色々と登場しますが、史実とは一切関係のない異世界もので
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 22:00:00
47690文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
江戸幕府崩壊後、天皇制となった大日本帝国。
1710年
天皇に即位した17歳の皇太子は………
現代日本の高校生!?
史実と異なる世界に現代人(アニオタ)が立ち向かう!!
(注)
ご都合主義満載です。
この小説はフィクションです。
登場人物、団体、その他名称は一切関係ありません。(一部、過去の有名人などは登場する予定です。)
最終更新:2016-04-30 07:36:45
104406文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1324pt 評価ポイント:416pt
とある世界の沼地で
一人の少女が歩いていた
その少女はどこへ行き、どこへ帰るのだろうか
最終更新:2016-04-29 11:05:56
1345文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
さてこれより語りますのは源頼政による鵺退治の一席。
おおむね史実とされている史料に準拠して語るつもりではございますが、なによりフィクションですからときおりあらぬ方向に脱線するかも知れません。
正体不明の鵺に対し、典型的なリアリストであり摂津源氏の総領でもある頼政はいかにして対処するのか。
また、鵺の正体とは。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2016-04-29 09:00:00
12253文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:153pt 評価ポイント:115pt
刹那によるコテン文学解釈。
最終更新:2016-04-28 10:50:46
6963文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
第二次世界大戦を戦った、とある戦車兵の話。
※サークルの展示会に出展したものを手直しして投稿したものです。
最終更新:2016-04-27 16:43:43
14370文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:65pt
毒舌和尚として親しまれた今東光は、天台宗の大僧正にして直木賞作家、かつ国会議員にもなるなど各方面で八面六臂の活躍をした人物である。津軽藩士の血筋を受け継ぎ、父は外国航路の船長で、母は教養豊かな妻女であった。しかし、東光の学歴は中学中退でしかなく、しかも母親との間に激しい葛藤を抱え、世に出てからも周囲との衝突の絶えない問題児であった。
そんな東光は、若き日、文学に志し、小説家になろうと独自の努力を重ねていた。しかし、母親の綾はこれを嫌い、様々な方法で妨害した。その弾圧ぶりは
強烈だったが、東光はあくまでも文学に執着した。以後、母子の葛藤と文学修行が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 07:50:25
90508文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
ときは文久。命を賭して護るべきものを護る時代。突然死を迎えたひとりの男子。護るべきものを護らんと、文字通り命を賭し、そしてその後も傍にいた女子。彼女は男子の死をよしとはしなかった。彼のために生きるため。彼の意志を継ぐために。歴史に残らぬ双子の片割れは、片割れとして生きることを決意した。 幕末、新撰組の長編です。比較的ひらがなは多め。行間は少なめです。できるだけ史実に忠実に執筆するつもりではありますが、史実とは異なる場合がございます。ご了承ください。誤字脱字、方言の
違和感などございましたら、作者へご報告いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 11:08:44
214779文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:25pt
レオンは美しい人でした。でも、レオンは断頭台で死にました。三十にもならぬ若さでその生を終えました。重い刃が落ちたとき、血に彩られ、夕闇の中、生きているときよりもなお美しく、その顔を輝かせたに違いありません……。
仏蘭西革命で活躍した一人の若い政治家の婚約者が語る。
気の強い少女が愛した青年の姿。それは革命の中での非情な決断を続けなければならない苦悩、理想とかけ離れ行く現実の世界への絶望。
理想の社会を夢見た情熱と、愛情の行方は――。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2016-04-10 00:00:00
19514文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:53pt
作:ラピスラズリ
現実世界[恋愛]
短編
N7640DF
僕は初めて恋をした。
そして失恋をし。
友達に裏切られた。
最終更新:2016-04-06 06:25:56
1562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:31pt
史実と違う道を歩んだ大日本帝國。第二次世界大戦で、各国を打ち破った帝國は、世界最大最強の軍事国家ならびに超経済大国となった。しかし、帝國は、2045年8月15日の100周年目の終戦記念日に行われた軍事パレードが終わった23:59に突如地震が帝國全土 を襲い帝國は、翌日00:00に異世界へ転移してしまう。そんな帝國は、異世界で生きて行くために異世界の地で奮闘する物語です。//文字の脱字など教えて頂くと幸いです。感想もどんどん受け付けます。ブックマーク登録もお願いします。処女作で
す。+文章力があまり無いので期待はしないでください。//お陰様で PV(アクセス)170,000 ユニーク(人)50,000 突破‼︎ ありがとうございます。
現在、この作品の投稿を中止しております。
大変身勝手ながら、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 23:00:00
100726文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:987pt 評価ポイント:267pt
運命とは、神の御業か、悪魔の所業か。
フランスの二月革命にまつわる、とある牧師の物語。
最終更新:2016-03-29 23:53:41
4723文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
日本史をラノベ風にして分かりやすくしてみた。
世界を滅ぼした男は、神に記憶を奪われ、【死ぬことのできない】罰と、【自らの未来を変える】救済を与えられる。
およそ2000年前に生き返った男は、数百年の時を経てとある少女と出会う。
人間として大切なものが欠けていた男は、少女と生きることで、少しずつ変化が訪れる。
しかし、そんなある日、国は乱れ大きな戦いが起こる。
男と少女はどうなってしまうのか、男は自らの未来を変えることが出来るのか。
これから日本史を勉強する中高校生や、歴史
好きは是非読んでください。
(教科書や参考書に書いていない部分は、私の妄想で補っていきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 00:18:50
2139文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元SS隊員が少女の亡霊を見る話。2014年執筆。
最終更新:2016-03-27 15:09:09
4598文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
むかしむかし。黒歴史に記された邪念台国の時代。今で言う相模の国のはずれ、丹沢山のふもとに、赤鬼の住む家があった。屋根の尖った小さな家で、大きな栗の木に囲まれていた。庭にはヒマワリの花、チューリップ。モクレンの枝があり、春には山桜が咲いた。赤鬼はひどく飢えていた。
最終更新:2016-03-27 10:00:00
10270文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幕末の土佐。弁慶風情の男が太刀を奪いながら多くの人を殺傷した。しかも不死身ときている。その男と新兵衛が土佐城下、常通寺橋で戦う。新兵衛は古流剣法の継承者であったため腕前は確かだ。さらに土佐勤皇党の助力もあり、なんとか弁慶風情を取り押さえることに成功する。ところが縛り上げる寸前、弁慶風情の男は土佐山へ飛んで行ってしまった。あまりの怪異に藩は乾退助と土佐勤王党に追討を命じる。そこに不本意ながら新兵衛も加えられる。役目は単独行動の斥候で、追討隊より先に土佐山へ向かう。そこで敵は一
体だけでないことを知る。滅ぼされた村が二つ。その生き残りである安吾とたえに出会い、事の顛末が明かされた。化物はカードから現れる。そのカードは二十一枚。対になった絵柄を合わすと化物は消え、カードはその入れ物に戻る。化物を消すにはゲームを終わらせなくてはならないのだ。新兵衛もゲームに加わる。乾らは後方支援にあたる。さらには高野山の僧二十二人率いる空心も加勢する。化物は十体。味方を減らしながらも新兵衛らはカードを合わせていき、化物を消していく。結果、残るべくして残ったカードが一枚。そして神様の如くな化物が表れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 01:50:09
140753文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
明治政府の農商務大臣、外務大臣などを歴任した「陸奥宗光」の生涯をフィクションを交えながら、史実にそって書いていきます。
紀州藩の800石の名家に誕生しますが、父の失脚により困苦な生活を送った少年時代。 幕末の英雄「坂本龍馬」と出会い、海援隊の一員として活動した青年時代。 明治維新をむかえ、県知事、結婚、投獄、留学、駐在大使などのさまざまな経験を経て、農商務大臣や外務大臣の要職に陸奥は就きます。
そして、不平等条約の改正という大仕事を見事成し遂げ、陸奥外相の名を不朽としました。
痛快な言動と生き様は、圧巻です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 16:53:42
707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太平洋戦争を実質勝ち戦とも言える有利な条件で講和した大日本帝国。帝国は巨額の軍事費を投じ、米国に次ぐ世界第二位の巨大海軍を抱えるアジア最強の軍事国家となっていた。そんな史実とは違う歴史を辿った帝国が異世界に転移する。
不定期更新です。
最終更新:2016-03-21 12:53:51
280048文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4585pt 評価ポイント:1201pt
田中正造は渡良瀬川流域の庄屋の家に生まれた。渡良瀬川流域は豊かな農業地帯だったが、幕末以後、お家騒動、鬼県令の暴政、そして足尾鉱毒事件などに次々と直面する。田中正造は、これらの問題を看過できず、身命を賭して解決を図ろうと悪戦苦闘する。
最終更新:2016-03-16 12:55:34
69823文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
そのむかし、みちのくの古都仙台は人間と物の怪が同居する不思議な街でした。そんな幻想郷に伝わるとても不思議でちょっと切ない物語を紹介します。
最終更新:2016-03-13 15:03:33
3073文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
1927年9月、来日した蒋介石は今後の日中関係を大きく変える重大な会談を田中義一首相と行おうとしていた。それは史実では無し得なかった日中同盟の締結の為だった。時を同じくしてドイツ国内でも大きな流れが生まれようとしていた。(作品の都合上、実際の人物の思考や性格を変えたり架空の人物が登場したりします。)
最終更新:2016-03-11 00:46:17
40058文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:102pt
永禄三年(1560年)、五月十九日。
後に桶狭間の戦いと謳われるこの戦場に一際輝く三つの光あり。
右手に聖剣、股間に性剣、脅威の二天一流『第六天魔"羅"王織田信長』
ウキャ! 良いオ・ト・コ☆千人食いの色情猿《ましら》『斉天大性豊臣秀吉(現在木下藤吉郎)』
イってませぬ! 竹千代はイきませぬ!『絶頂耐久徳川家康(現在松平元康)』
未来の天下人、そしてその両翼――――この日、この場所から伝説は始まった。
Q.史実と違うくね? 此処はこうじゃね?
A.日本史にエクスカリバーなんて存在しません。
つまりはそう言うこと、この作品は"Don't Think. Feel!"の精神で楽しんで頂けると幸いです。
続編↓
http://ncode.syosetu.com/n6175de/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 06:58:56
150112文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5052pt 評価ポイント:2936pt
作:Dark Revenger
ハイファンタジー
連載
N5463DB
良縁によって非日常に殺され、異世界の成り上がり貴族のお嬢様、グレイキン・ヴァルゲンとして転生した日露銀蛇(ひつゆ ぎんい)。
魔法術と剣の才に溢れ、器量も良い。両親に恵まれ、レアな魔眼を持ち、前世の記憶まで兼ね備える。そんな誰もが羨む順風満帆な人生を送ると思われた彼女は、しかし。
魔法術にて最も才能のある属性は人々に忌避される闇。味覚も無く、成り上がり貴族である両親を持つが故に血統よろしい貴族から嫌われ、死んでも治らなかった常識人とのズレは男の前世を持っている事でさらに
顕著となる。
チート級の好都合な壁だ。
日露銀蛇は中途半端な天才だった。生来の怠け癖と基礎が無ければそれ単体で活かす事の出来ない才能は、身内に同類の失敗者がいなければ確実に銀蛇をダメ人間にしていた事だろう。それでも、努力程度ではやはり社会で生きていく事が出来ない程に周囲とズレていた銀蛇は、半ば全てを諦めていた。
しかし、この世界は違う。
この世界には、『皆』を黙らせる『人間』の可能性があった。
そして、前世で掴んだ『取り返しの付く時期に行える努力のコツ』を、自分は最初期から行う事が出来る。
なら、何を迷う事があるものか。
これは家族から始まり、世界で終えるたった一つの物語。
幸福と空虚の内に死んだ少年の夢を叶える、主人公の剣と闇を筆頭にした十二の魔法術を操る少女の物語。
誰も視ることのないその史実を、ここに記すーー著:クエレブレ・フォン・ヴォルケンゼルベリオス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 19:00:00
76820文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
ちょっと未来の2025年は、時間旅行が可能になり江戸時代に旅行するのがブームになっていた。仙台の同じ大学に通う直人、祐二、芳男、初音、秋穂もゴールデンウィークの休みを利用して江戸旅行へと向かう。
行った先は寛文十一年。徳川四代将軍家綱の時代。そこは時代劇や小説で描かれるのは少し異なる本物の江戸の生活があった。
六泊七日の旅行は、三日目まで無事に過ぎるが、四日目に一行は事件へ巻き込まれれてしまう。巻き込まれたのは、後の世に言う伊達騒動、国老、原田甲斐が酒井雅楽頭の屋敷で刃傷事件
を起こす寛文事件と呼ばれるお家騒動だった。
仲間たちは江戸時代に住む商社や航時局の職員、同じ現代から移住し、南町奉行所与力になった者達の助けを借りながら事件を乗り越える!?。
先に投稿した、「黄母衣の孫兵衛」に登場した横山隼人も、老人となりこの時代を生きていた。
伊達家三代、伊達綱宗との出会い。そして寛文事件の現場に居合わせることになってしまう一行。
史実では原田甲斐が敵対する伊達安芸らに斬りかかったとされているが、彼らが見たものは。
実在の人物と史実と空想と織り交ぜて、変わった時代小説を書きあげてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 05:43:27
67681文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
十字軍と闘った男。中世中東史において最大の英雄、サラディン。
伝説に彩られた彼の生涯はいかなるものだったのか。
※史実に取材した歴史小説です
※不定期更新
最終更新:2016-03-02 21:52:56
36382文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
1945年8月15日、史実ではこの日に1つの帝国が滅亡した。名を大日本帝国といった。そして誰もが二度と歴史の表舞台には出ることはないと思った・・・が。自称神様「この国を異世界に召喚するね」東條英機「・・・!?」。一人の自称神様によって終わるはずの帝国が異世界へ召喚されて最初からやり直すことになったが、その世界ではドラゴンが飛び、魔法が飛び交い、剣と剣がぶつかり合うファンタジー世界で、帝国は滅亡を避けることができるのだろうか、それとも・・・。
最終更新:2016-03-01 16:57:51
73341文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:565pt 評価ポイント:213pt
作品概要
奥州、伊達政宗の家臣で黄色い母衣も身につけて戦場を駆け回ったことから、黄後藤と呼ばれた後藤信康。彼は、伊達家の宿老で軍奉行にもかかわらず、大坂の役の陣立ての選から外される。
後藤信康は、陣立ての選から漏れたことの不満から、戦装束のまま愛馬五島へと跨り、仙台城の断崖から身を投げて果てる。仙台市内には、このとき後藤と運命を共にした五島を祀る神社が今も残る。
しかし、後藤信康が断崖から身を投げたのは己が死んだかのように見せかけるもので、生きていた後藤信康は、大坂の
役で天下の趨勢を固めようとする徳川家康に対して、その家康の思惑とは別の方向に戦の終焉を持っていこうと画策する。
政宗の天下を実現するために、林崎孫兵衛と名を変えた後藤信康は、温泉と酒を楽しみながら各地を旅し企ての下地を作っていく。
そして遂には家康が生かしておきたいと望んだ豊臣秀頼を死へと追いやり、さらに後の世に仙台真田家として残ることになる真田幸村の遺児を救出する伝説と史実と想像を織り交ぜた小説として書き上げました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 06:23:54
130908文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
これは、とある世界のお話。アベコベの世界で繰り広げられる不思議な物語。主人公、樹里悦斗(ジュリエット)と麻丘至緒(マキューシオ)は旧友である。ヴェローナ学園に通う一年生。楽しくもハチャメチャな毎日を送っていた二人は、奉仕部に所属している。ジュリエットが何気なく、棚を整理していると、古い活動記録が出てきた。それも大量に…。
その記録を巡って繰り広げられるツッコミの嵐!ボケの大量投下!『ねぇ、誰か!手伝ってくんない!?というか助けてください!』・・・。
彼らは、無事に窮地を
脱することができるのか!?
※三部構成の短編んです♪まず、第1部を投稿してみました。初投稿のため、読みづらいかもしれません。もしよろしければ、おつきあいください♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 20:00:00
10025文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは、戦国大名島津家百五十年の人間たちの物語。
時は戦国乱世。
この物語は文明十年(一四七八年)から始まる。
室町の世から戦国乱世に移行する頃である。
最初の主人公の名は、常磐。
西国一の美女と評判だった常磐は、遠く豊後の大友家や肥後からも婚姻の話が届くほどであったと言う。
常磐はいずれ一人の子供を産む。
その名は島津忠良。入道して島津日新斎。
物語の主役は常磐から日新斎へ。
日新斎から貴久へ。
そして貴久から四兄弟へ移っていく。
多くの者が苦悩し、怒り、涙を流し、
露命を散らしていく時代。
命を、家族を、民を、そして家名を守るために戦う時代でもあった。
そこには一族の絆、親子、兄弟たちの葛藤。武家の意地、誇りがあった。
これは今に失われつつある人間たちの誇りと絆の物語でもある。
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※史伝小説ではなく歴史小説です。史実を元に大幅に脚色を加えています。
※読みやすさ優先で薩摩訛りではなく標準語を基本としております。
※一話3000~8000字を心がけています。
※投稿済み話も時節見直し品質向上を図っています。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 22:00:00
460390文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:970pt 評価ポイント:132pt
幕末の歴史が突然空白になってしまった。このまま放置すると、現代の本来の歴史が生活が、消えてなくなってしまう。タイムトンネルが一斉に50人の自室に開いた。50人は、一致団結して自らの現代生活を守るため、歴史軍団・牙を結団し、間違いの許されない歴史修正作業に乗り出すのだった。
最終更新:2016-02-19 13:12:57
11313文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――俺とお前は喧嘩魚。寄れば争い、魚籠という名の地獄ゆき――
幕末の足音が近付いてきた頃。隠居した老武士・桐山大炊介は、魚籠いっぱいに釣り上げた鮎を、塩焼きにしようとしていた。ただ一人、今は離れた友に食わせる為に――。
人生の黄昏を迎えた老武士たちのひと時を描く。
(旧題:鮎 2018年4月1日改稿)
※本作は、和モノ布教し隊による和モノ布教企画参加作品(テーマ:和食)です。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語
は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 13:08:05
3459文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:167pt 評価ポイント:141pt
時の世は戦国時代。『魔王』と呼ばれる義伯父と突然の体面を果たした青葉の姫、櫻(よう)。内心は怯えながらも気丈に面会を果たした櫻は義伯父の大層面白そうな極悪の笑みと共に「そなた、嫁に行け!」という驚きの言葉を継げられる。こうして、面白半分で嫁入りが決まった櫻は、婚儀当日も宴会の席で初めて夫となる男と顔合わせ一目で心惹かれる。しかし、肝心の夫は眉間に皺をよせて終始冷たい態度であった……。こんな、健気だけど意外としっかり者な姫君と、仏頂面で堅物な不器用な若君の戦国新婚一年物語。
※
登場人物は大半が架空の人物です。勢いで書いたため、史実上間違った記述がありますが、ご了承ください。また、R15指定ですが念のためですので過激な表現がされているわけではありません(作品上比喩的な表現や、柔らかめの表現はあります)ので安心して読んでください。
※2015年11月から本格的に加筆修正を行っております。予告なく文章修正が行われます。大幅な内容変更があった場合にはお知らせいたします。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 02:03:07
106662文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:26pt
戦国ifモノに対する一考察
最終更新:2016-01-31 20:00:00
2164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
400年前、日本は、戦国武将という極悪人たちが支配する殺戮の国であった。日本史上最大のクーデター「本能寺の変」は、そのならず者たちが引き起こした欲と憎しみの惨劇である。大名の根絶やしを計画していた信長、その信長の首を虎視眈々と狙っていた光秀、漁夫の利で天下簒奪を企む秀吉。殺しと裏切りにまみれた戦国時代の黒い真実とは?
暴力的な表現が多数含まれています。気を付けてください。できるだけ史実に忠実に描いています。ただし、個人の性格や会話などはかなりの独自解釈です。
最終更新:2016-01-24 17:37:26
5308文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸時代。夜須藩の改革に心血を捧げる男がいた。齢三十で中老に抜擢。名君と謳われた栄生利景の側近として、数々の政策を生み出した。他者の意を介さない冷酷さと、己の能力への圧倒的な自信。それが夜須の藩政改革を可能にした。
夜須藩中老・相賀舎人、三十三歳。何事にも揺るがない、冷酷なる能吏の仕事を今回はご覧いただこう。
(短期集中連載、全五回)
※アルファポリス第一回歴史時代小説大賞特別賞「狼の裔」の前半の裏側と、後半に繋がるスピンオフ作品です。
※この物語はフィクションです
。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
※本作品には、差別用語と思われる語句が登場しますが、それは物語の舞台設定上致し方なく、差別を助長させる意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 23:27:49
19416文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
とある日、気付けば俺こと日向虎樹はドイツ第三帝国総統のアドルフ・ヒトラーに憑依していた。
歴史上の人物達と話しつつ、そして世界は第二次世界大戦へと発展していくが俺はドイツが史実のようにならないよう奮闘する事にした。
最終更新:2016-01-18 07:00:00
109288文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8556pt 評価ポイント:3210pt
綾部真純は京都の壬生寺を訪れると不意にタイムスリップし、新選組の屯所に紛れ込む。ここにいるのは夢だと信じ、せっかくだからと新選組との生活を満喫する。剣の鍛錬を重ね、彼らと交流し、様々な幕末の出来事に直面するうちに、真純は新選組の一員になろうと決心する。
最終更新:2016-01-14 08:54:40
147907文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:46pt
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