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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:306 件
夜光虫、その青白き儚さが美しい。
最終更新:2017-07-12 21:19:52
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
作:如月このは
ローファンタジー
完結済
N7424DY
ある夜吸血鬼のリオは、森の中で不思議な香りの青年に出会う。鬼だというその青年は、花白緑御空と名乗った。そこから始まる二人旅。
好奇心旺盛な吸血鬼と古風な鬼の、和洋混合妖バトルファンタジー。
最終更新:2017-07-05 21:47:45
38574文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
街外れの小料理屋、旬菜 かわはぎ。
古風なカラカラとなる引き戸。
カウンター7席だけの小さなお店。
まだ若い店主の健介が様々な人と出会い体験する不思議や友情や恋やノスタルジー。
健介の人柄が織りなす大人の絵本。
優し哀しい世界にようこそ。
最終更新:2017-06-25 08:36:48
12036文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京の都で噂される、謎の美姫を探すことになった坊主・豊興《ほうきょう》。山の中、彼が会った美姫とはいかなるものか――
※伝奇とありますがなんちゃって平安風。
この作品は以前、別名義でPixivに投稿していたものです。
カクヨム様にも掲載中。
最終更新:2017-04-26 18:23:12
1756文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:71pt
何の為に転生を繰り返しているのか。己に課せられた呪いと動乱を乗り越え、もう一度生きる意味を模索していく日々。この物語は数多くの生と死を重ねた魔法師の最後の旅。
※初めての作品です。素人ですので拙く見苦しい文章もあるでしょうが、ひとつよろしくお願いします。狙いとしては古風なファンタジーを目指しています。
最終更新:2017-04-11 01:05:45
201077文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:カラアゲという名の犬
ヒューマンドラマ
完結済
N3761DW
主人公は旅人風流《たびびとふうる》。とある事故によって両親と両足を失い、精神科に入院中だった。現在は病状も安定し治療の一環として旅に出れることになった。お供はブタクサ。旅人と会話の出来るブタでアニマルセラピーで出会った。
そんな一人と一匹はある海岸沿いで不思議な少女と出会う。この少女は自称神様で旅人にあるお願いをしてくる。
「祭りに使う発火花《はっかっか》を採取してきてほしい。お礼に秘宝をプレゼントしよう」
旅人は秘宝目当てに承諾する。
祭りは祭慈雨《さいじう》村で行
われる。事情を話し、村の祭慈雨多喜《さいじうたき》という娘と発火花を採取しに行くこととなった。父親がチャラ男で母親がくノ一という変わった娘。またこの祭慈雨村も変わっていてネット環境や電線もなく古臭いド田舎。多喜や住人の服装も古風な着物だった。
発火花は三日ほどの山旅になる。道中は自然と触れ合ったりのんびりしたものだった。祭りの際、多喜は歌姫になるという話をした。多喜の小さい頃からの夢だとか。今回運よくそのチャンスが巡ってきて気合十分。
行きはよいよい帰りは恐い。少しトラブルを挟む。発火花の臭いを嗅ぎ付けて野生のクマと対峙する。くノ一の娘多喜が機転を利かして一時的に凌ぐがクマは諦めない。そこで山の神様に帰り道の守護をお願いする。そこでカラオケ対決をすることになった。ここでも多喜の歌唱力のおかげで快勝。発火花を無事に祭り会場まで届けることができた旅人。祭りは開催され、多喜も夢だった歌姫として職務を全うする。
旅人が村を出るとき、自称神様の少女と会う。少女は秘宝としてただのキーホルダーを寄越した。少女曰く。
「秘宝は形じゃない。旅の思い出をキーホルダーに詰めておいた」
とのこと。そして元の世界に戻してやろうという話になり、そこで新事実が発覚する。実は祭慈雨村すでに滅んだ村。村全体が多喜を中心に地縛霊化したもの。多喜の夢だった歌姫になれたことで成仏できるようになった。騙された気分だったが結果オーライ。
旅人は細かいことは気にせず、また治療という名目の旅を続けるのだった。
※この作品は「http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5490758」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 16:02:39
76409文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
古風な路地に店を構える、老舗『笹本呉服店』。
看板娘と従業員一人のその店では、呉服が人々の縁を導き、ささやかな『想い』を今へと繋げていく━━。
※ものすごく不定期更新です。ご容赦ください。
最終更新:2017-02-05 11:29:41
25644文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
少し成績優秀な高校生の稲荷汐里は所属している部活である科学部で学校で流行っている「異世界へ行く方法」をやってしまい、稲荷は異世界へと飛ばされてしまう。そこはちょっぴり古風な近未来的な世界だった──!
そんな世界で起こるちょっぴりおかしく、ちょっぴり殺伐とした日常生活。
最終更新:2017-02-01 22:32:28
60564文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初投稿です。初投稿にあたってどんな小説を書こうかと考えてみた時に、ほかのなろう作家さんは何を考えて小説を書いているのだろうか、と気になったので、それを小説にしてみました。
基本3人の小説家の議論を盗み聞きしているという流れです
最終更新:2017-01-26 02:20:46
949文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ずっと待ち望んでいた高校の入学式。
胸を弾ませながら高校への道を歩いていたはずが、着いたのは和洋モダンな世界が広がる大正時代!?
これは、異世界転生などの話ではない。
日本の大正時代に来てしまった古風な少女、大宮 結のレトロトリップ物語である。
最終更新:2016-12-28 05:28:42
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少女が次々にに消え去る森
その森の奥の謎は全ては古風の小ぶりの館に住む地獄の標本士【maiden collector】が関わっている。
そんな地獄の標本士【maiden collector】に狙われる2人の少女
最終更新:2016-12-24 23:10:45
4966文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある山の中腹。
山深い場所というわけでも、人里離れているわけでもないその場所に、ぽつりと一軒の家が建っている。
見たところ、何ということも無いごく普通の、やや古風な造りの木造家屋。
しかし知る者は知る。
夜が来ると、時折何かがその家を訪れる。
人であるもの。
人ならざるもの。
家の主は彼らの望みを聴き、それぞれの代償と引き換えにそれを叶えてくれるという。
誰も知らないこと。
誰かが知っていること。
そんな場所の物語。
屋敷に住む一人の人間と、妖怪たちと
、その他諸々。彼らの織り成す少し不思議な日常や、出会い。ほのぼの、シリアス、時々(?)コメディ。
『水鏡五国志』の一種のスピンオフに当たりますが、無関係なものとしても読めます。時系列ばらばらのオムニバス形式です。
第一話は投稿済の同名短編と同じ内容で、文章を少し修正しています。
筆者サイト「淵に睡る」にて掲載している作品に新エピソードを加え、修正・編集したもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 11:39:29
90300文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
作:蒼凍 柊一
VRゲーム[SF]
連載
N7236DQ
高校生だとは思えない男――柊 刹那(ひいらぎ せつな)はある日友人の夜風 桜(よかぜ さくら)に誘われてばーちゃる世界に足を踏み入れる。
その古風な出で立ちから、コンプリートワールドオンライン……CWOの中でログイン時からとても目立つ存在となってしまう。
だが状況は一変する。コンプリートワールドオンラインがバグによりログアウトできなくなってしまったのだ。
慌てふためく有象無象を尻目に、酔狂剣士は今日も征く。
「雷光一閃――この一撃にすべてを懸ける」
※完全に作者の趣味です。
――なんとも雅な小説よ
※例によって例の小説です。パクリとか言わないで作者泣いちゃう。インスパイアです。
※カクヨムにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 21:24:06
39852文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:海帆 走 かいほ かける
ヒューマンドラマ
連載
N6616DQ
街外れの小料理屋、旬菜 かわはぎ。
古風なカラカラとなる引き戸。
カウンター7席だけの小さなお店。
まだ若い店主の健介が様々な人と出会い体験する不思議や友情や恋やノスタルジー。
健介の人柄が織りなす大人の絵本。
優し哀しい世界にようこそ。
最終更新:2016-11-22 19:40:20
5134文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
山奥にある九重家は、人と人ならざる何者かの魂をつなぐ。とある町に店を構える薬屋は、薬売りとして弟子を連れて旅をする。薬屋の愛猫は、人の美しい髪に惑わされる。金貸しの金庫屋は、質物を選ばない。鬼神の一派のお嬢様方は、人間を好まない。
多くの魂の結びつきながら生活する彼らの日常を描いた短編集。
※一話完結の短編集ですので、どこから読んでも、どの話を読んでもストーリーがわかるものになっています。
また、この作品は、個人運営サイト『白い騎士』【http://chapel-rest
aurant.wix.com/knight-of-white】との重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 17:23:02
5833文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:相田さんさか
現実世界[恋愛]
完結済
N1437DP
実妹とは結婚できない!? そんな法律はクソくらえ!
我妻法人《わがつまのりと》は、実妹が大好き過ぎる高校一年生。しかし、どう考えても法律的に実妹とは結婚できない。しぶしぶ、高校でほかにカノジョを探すことを決意する。ただ、どうせならたくさんの女子と仲良くなりたい(=ハーレム)と考え、「法律研究会」という新しい同好会を作り、入会希望者を募ることにしたが……。
登場人物
我妻法人《わがつまのりと》:実妹が大好き過ぎる主人公。「俺様」系男子。
我妻律花《わがつまりっか》:実兄
が大好き過ぎる妹。バカだが天才(意味不明)。
団藤《だんどう》みやび:凶暴な三年生。古風な言葉遣いをする。
新堂諒《しんどうりょう》:まともに人と会話できない、クラスメイトの男子。
穂積裕子《ほづみゆうこ》:顧問の先生。
※この小説はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881920708)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 17:33:19
115801文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
完全ではないものの、名も知らぬ王国にて正体が明らかになりつつある、謎の同行者たち。
一方で、旨過ぎる餌に釣られ、何の疑問ももたず至福の時を過ごしている小市民シアム。
裏では様々な思惑が交差し、表では露骨な妨害が入り、周囲が騒然としていることも、小市民であるからこそ関係ない。
外の事情など一切お構いなし。ひたすら趣味に没頭する小市民の背後に、轟音を立てて忍び寄るものは……となる予定。
ファンタジーにも関わらず、世界観設定などが風景扱いになる可能性が高いため、過度の
期待を持つことは危険と思われます。
「それでも構わない…けど?」という心が広い方、一読お待ちしています。
※事実上の第一話からは絶讃~(仮)上での掲載となります。こちらは第八十二話からとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 07:08:01
110015文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
神様の住む世界、カンナビ———。
18歳になったばかりの女の子 多華は、その世界へと導かれ神様に仕える神司(かんづかさ)になることを強要される。
日本に十数万とある神社から繋がるその世界は、少し古風であまりに常識を超えている。
カンナビでは、神様が普通の人間と変わらない姿で生活していたり、多華以外にもごく数人の人間も神司としてカンナビに住んでいる。
神司の主な仕事は、現実世界に住む人間とカンナビに住む神様の仲介である。
神社に関して家系も何も関係ない上、知識ゼロか
らでの修行生活が始まるが、神様の力を借りて生活を豊かにすると共に、自分がこの世界に呼ばれた本当の意味を追求してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 21:20:49
759文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校3年生の神野涼は、今春父親の転勤に伴い一人暮らしを始める。そんな中ある春の夜、桜の樹の下で、葵と出逢う。
最終更新:2016-07-27 02:04:06
1436文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある店が在る。
俺は曰く付きな商品と、店主の言の葉に乗せた挿話に、まるで磁力に引き寄せられるように何度も訪れてしまう。
そして今日も……
この店は会員制だ。
会員になる条件は一つだけ。
いつか商品を買う事。
何時になるかは、客次第だそうだ。
特典は好きな時に商品を閲覧が出来る。
此処はそんな店……
何時も思う疑問が例外無く頭に浮かぶ。
この店には、名前が無い。
それに、場所も定かではない。
行きたいと思い、足の向くままに向かうと辿り着く。
絶望の淵に沈んでいた俺を、
救ってくれた店。
今日はどんな品があるのだろうか。
来る度に品が入れ替わっていて、飽きる事はない。
期待を込めながら古風な作りのドアを開ける。
「いらっしゃいませ。今日もゆっくりしていって下さいな」
優しく店主が出迎えてくれる。
小さく落ち着いた雰囲気の店内。
骨董品店の様な不思議な懐かしさが感じられる。
並んでいる品は、この店には似合わないような物が多いが気にならない。
寧ろ…………
ブログにも投稿してます。
ブログの方が進みが早いかもです。
http://selenegalene.blog.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 20:28:45
38040文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:24pt
都会にはビルの合間に、唐突に神社が現れたりします。気付かなかっただけなのですが、なんだか不思議な風景。新しい神社も、古風な神社も味がある。飲み会明けに立ち寄った私が遭遇したものは……。
最終更新:2016-05-23 23:52:11
1190文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:106pt
少々古風な名前を持つ少年・杉田源内は、とある事情から17歳の時に2年ほど行方不明になり、現在19歳ながら高校2年生をやり直している。その行方不明になった理由は──異世界で魔法少女(見習)のパートナーをやっていたからなのだ!
無事に地球に帰ったものの、“平和な日常”にどこか物足りなさを感じていた源内だが、ちょっとした偶然から、異世界での友人と再び顔を合せ、今度は自らの意思で“非日常”に踏み込むことを決意する。
その昔、某ライトノベルのパロディ……のさらにスピンオフとして
書き始めたものの、冷静に読み直すと「これ、元作品のキャラ名と外見くらいしか共通点がないゼ●グラシア状態じゃね?」ということに気づいたため、オリジナル作品として再始動させてみました。スピンオフ版とは色々差異はありますが、今後はこちらを『骨愛』の合間にのんびり続けていく所存。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:56:48
43333文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
両親の死を機に、友人の経営するカフェへ移り住んだ男、破入(はにゅう)。
その時より、どこからか聞こえ始めた、不吉な『音』。
耳にした日から、破入の日常が、更に、崩れ始める…
※各種描写等、色々と拙い部分がありますが、少しでも雰囲気を感じていただければ幸いです。
また、こちらは単独作品となっており、「前作」や「関連する作品」は存在しません。
最終更新:2016-05-08 07:13:07
27676文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
今は昔、青天勘三郎といふ者ありけり
常日頃より帯刀を心得ず、煩悩を払わんとす
名をば魔鬼破斬と謳われし一刀ぞ
今日日万人の煩悩を求め、流離う者の奇怪なる浪漫譚
ここに開幕セリ
最終更新:2016-04-26 00:46:46
2607文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
気が向いたらでいいので読んでください
お手柔らかに
最終更新:2016-04-02 20:02:28
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時は平成。人は見えないもの、不思議な存在を信じない世界。だけどね、本当はひっそり人に紛れているかもしれない。ほら、貴方の隣にも……それは本当に人?それとも……
最終更新:2016-03-09 19:31:39
4004文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
絶対的な力を持つ魔王と人間との戦争。
ただ生きるという実感のために魔王は全てを蹂躙していく。
その中、魔王は更に楽しもうと自ら勇者を仕立て上げ、新しい仲間たちと出会い変化していく。
古風王道ファンタジー。
※序盤以降、ドラマティックな展開と戦闘や戦術を重視しています。
激しい戦闘や熱い展開が好きだよ人向け。
ひとまずですが、本編は完結しています。
最終更新:2016-02-06 23:35:21
542540文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:5pt
それでは、ある日僕が見た夢の話をしよう。
といっても、なにぶん前に見た夢なので鮮明には覚えてはいない。
本当におぼろげだ。
最終更新:2016-01-10 21:20:13
1075文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:五十鈴 りく
ハイファンタジー
完結済
N8161CQ
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
古風で厳しい祖父のもとで育った西原莉々(さいばらりり)と兄の天(てん)。高校生の二人はある日、山道の奥のとある封印を解いてしまう。そうして迷い込んだ歪んだ世界で、二人は一匹の狸と出会った。この狸、ただの狸ではなく、八百八の妖狸の総帥、隠神刑部狸(いぬがみぎょうぶだぬき)と呼ばれる大妖であった。ただし、
力の源である手下(てか)が一匹もそばにおらず、力の大半を失った状態である。二人は歪んだ世界をもとに戻すため、人に化けたその狸と共に八百八の妖狸を探す旅に出ることとなった。
「莉々殿には私の生涯の伴侶になってもらいたい」
「うちの妹を狸の嫁になんてできるか!」
ただ、時々目的がすり替わる……。
※妖怪などが出て来ますが、伝承通りでなく設定のみを使う場合も多くあります。ご了承下さい。
※サブタイトルの横の「*」は挿絵ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 17:00:00
219804文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:111pt
国後六郎が目覚めると、その身は不快害虫になっていた。
文豪カフカが描いた前例に囚われることなく、六郎は一路、学校を目指す。
そこには、彼が愛する高嶺の花、脇田理恵子がいるのだ。
昆虫になってしまった、気難しくもストーカー気質の少年と、
人とは変わった感性を持った美しい少女の、心の交流を描く物語。
※ダチが女になりまして。二年目のスピンオフですが、本編を全く読まなくても問題ありません。
※不快な表現というか害虫が描かれています(((
最終更新:2015-11-24 16:22:01
3562文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:110pt
古風なしゃべり方をするのじゃキャラの私的な資料なのじゃ。
のじゃロリ、のじゃショタ、老人語等々呼び方は様々。
連載にロリババアキャラを出そうとしたら、のじゃ語にいまいちピンと来なかったので、少しばかりまとめてみました。
最終更新:2015-10-24 16:04:20
574文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:92pt
『やっぱりそろそろ潮時なのさ』
ある男の長いモラトリアム時代の恋と
その自然消滅の話。
大学卒業から十数年後、
同窓会の風景を冒頭にして、男は語る。
大学時代。ざしき童子のような
年齢不詳の「彼女」との交流の思い出。
同窓会に顔を見せた彼女は
当時とまったく変わらない。
他人とは違う時間に生きている彼女は
周囲にはもう溶け込めない。
彼女は慣れた様子で縁を切り、
語り手の男を含む周囲から姿を消して去る。
(※概要:後ろ向きな内容の
懐古風現代ファンタジー。若い頃は楽しかった的な)
(※重複投稿:『pixiv』に同題名、同ユーザー名で掲載済み)
(※補足:
文中に出てくる「大学時代に読んでいた本」は
ハインラインの『メトセラの子ら』の、
「ざしき童子についての本」は
宮沢賢治の『ざしき童子のはなし』のイメージが大きい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 11:38:20
7392文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年12になった王女様。ところがまだ子供の自分に結婚が舞い込んできた。
何も知らずに嫁ぐのはイヤ。せめてひと時、自由が欲しい。
王女様は城を抜け出し、城の外へ。そこは彼女にとって未知の世界だった。
「親世代~」と世界も国も同じです。
(予告なく修正入ります。申し訳ありませんがご了承ください)
最終更新:2015-09-14 20:13:27
62703文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:35pt
明らかに厄介な事情を抱え、それを露骨に仄めかしてくる旅人たち。耳を塞いでやり過ごすも、抜け出せなくなりつつある彼らとの旅。
そんな彼らと関わることは危険だというのに、旨過ぎる餌に釣られたのは小市民の枠からはみ出しつつある、小市民シアム。
案の定、考え無しの小市民が夢を抱いて着いた先はまさかの場所で、碌でもないことに巻き込まれるのはもはや運命なのか…となる予定。
最早いつものことですが、ファンタジーにも関わらず、魔法、戦闘、世界観設定など風景扱いになる可能性があるため、
過度の期待はなさらないようお願いします。
毎度のことながら「それでも構わない!」という方、一読お待ちしています。
※事実上の第一話からは絶讃~(仮)、第二十話からは絶讃~(囮)上での掲載となります。こちらは第五十話からとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 15:18:02
128478文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
学業に見切りをつけサッカーに励んでいた十勝平太は、両親に家庭教師を雇われる。家庭教師はやや古風の、無口な女子高生だった……という話。
最終更新:2015-06-06 23:47:27
9645文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
歌を詠む鬼、緑。彼はなんのために歌を詠む?
……それは、深き森の奥に住まう、美しい姫君 静葉のため…。
彼女を孤独にさせないため、頼りにできる殿方を密かに待つ毎日。そこへ突然やって来たのは、鬼の緑に全然怯えもしない男 春輔。
最終更新:2015-05-20 21:42:18
5605文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
青年は貴族に恋をし、貴族は青年を避けた。
こっそり屋敷を抜け出し街に出掛けた藍崎透流に、青年、苅田宗次郎は一目惚れをした。
執拗に求愛をする苅田に、否定を示し続ける藍崎。
気付いた時には、既に、何もかも遅かった。
※失恋(?)、死ネタ、和風ファンタジーもどき
※本当は江戸時代などの古風な時代を舞台にしたかったのですが、私がそのような知識に疎いため、和風ファンタジーという形で展開を進めさせていただきます。基本的にはファンタジー要素はありませんが、中途半端にするのもあまりよろし
くないので、ある程度は出させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 09:31:17
608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
N短大に通う女学生羽音伊央(わねいお)が送る不思議な生活。
古風とも新しいともいえないただ、平凡な日常に感情がついてくるだろうかという悩みの日々。どうやって自分をさがしていくのだろうか。
最終更新:2015-05-04 16:47:07
4553文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生、月波貴一は料理をしない姉の真貴と二人暮らしの料理男子。
ある夜、家出してマンションの隣人、佳代ばあちゃんを訪ねてきた孫娘、森宮朱理に出会う。初対面の態度は険悪だったが、やがて朱理は貴一に心を開き始める。そんな彼の前に現れた金髪の美少女フィオン・リーリウム。貴一がバイトする無農薬野菜やハーブを栽培、販売する団体コミュニオンの本国からやってきた。日本文化に憧れているが日本語の言葉遣いや所作は古風で、銭湯の長湯でのぼせ、ゲームセンターに興奮、更に貴一の料理が食べたいと言う。
朱理は内心フィオンの存在が気にいらない様子。
彼らの周辺で次々と起こる不穏な事件。
コミュニオン日本支部の初代管理人、司磨子は、リリノンの出現が確認されたと言う。リリノンとは「現象」である。フィオンは本国より派遣された、リリノンを数える(昇華させる)者、リリノン・カウンター。出現地点であるリリノン・ポイントに赴き、精霊を歪めて鎧とし纏うリリノンの核と対峙する。リリノンとの戦い。そして貴一とフィオン、朱理の関係は…
ちょっぴりホラーあり、ほのぼのコメディあり、心癒される再生の物語。
※ 表紙イラスト及び本文挿絵、数枚あります ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 02:08:30
57415文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
高校三年の大晦日に友人たちとカウントダウンイベントに出かけ、神社の境内を通り抜けようと入った瞬間に異世界へ呼ばれた主人公・朔良(さくら)。
彼女を待ち受けていたのは古風な和服を纏った年若い青年だった。
「あなた様をお待ちしておりました」
何もかも知っている風な表情で開口一番そう言う。
「時間が惜しい。あなたにはここに記した岩屋へと赴き、封じられている妖に助力を請うてほしいのです」
いきなり、そうきましたか??!
最終更新:2015-04-22 00:00:00
49891文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある山の中腹。
山深い場所というわけでも、人里離れているわけでもないその場所に、ぽつりと一軒の家が建っている。見たところ、何ということも無いごく普通の、やや古風な造りの木造家屋。
しかし知る者は知る。夜が来ると、時折何かがその家を訪れる。
人であるもの。人ならざるもの。
家の主は彼らの望みを聴き、それぞれの代償と引き換えにそれを叶えてくれるという。
誰も知らないこと。誰かが知っていること。
そんな場所の物語。
屋敷に住む一人の人間と、妖怪たちと、その他諸々。彼らの織り成す少
し不思議な世界の、ほんの一幕。
筆者サイト「淵に睡る」にて掲載している作品を、少し修正しての投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 23:21:16
11656文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
ナナミ中古車販売の広報課長である私は、唯一の部下である才媛・冨士野恵子クンとともに、販促活動のためミャンマーへ渡航する。冨士野クンは一見古風な三二歳の独身女性だが、プライドを傷つけられると人前でも平気でもろ肌を脱いでしまうという一面が。そんなふたりが向かった先で、失われた文明の発掘騒動が持ちあがる。
最終更新:2015-03-16 03:00:34
27595文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
幼なじみの日向弥生はいつも私を見ている。
いつもいつも、熱い瞳で私を見ている。
けれど、その視線の意味を、私は知らない。
※同性愛です。女子校育ちの二人の女の子のありそうでない下校シーン。
最終更新:2015-02-27 20:52:30
1661文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
果たして古の時。そこにいた生き物ならざる生き物たちは、今はいずこへと消えたのか。未だ自然の残る田舎はあれど、その実態も、今は文明の利器に支配された情緒の無い器物に過ぎない。
妖といわれ、怪しと疑われ、忘れ去られた存在が綴る吹雪の一夜。邂逅の一幕。
最終更新:2014-12-25 02:30:42
11102文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
合掌造りの古風な家には、四代にわたる家族が住んでいる。
大晦日の今日は、囲炉裏の周囲に布団を敷き詰めて皆が枕を共にする慣わしだった。
家族とともに夜明かしすら許される大晦日は、一番年下の椛にとって、年に一度の楽しい行事なのだ。
夜が更けて、眠りを促す祖母に椛は昔話をねだった。
困惑げな祖母に代わり、曾祖母が話をすることにした。
「雪うさぎ」の話を望んだのに、曾祖母はなぜか「雪女」の話を始める。しかも、子供をおいて山へ姿を消した、その後の物語だった。
妹の椛、姉の楓、そして曾
祖母の三人は頭から布団をかむり、真っ暗な中で話に引き込まれていった。
話が終わったとき、曾祖母の双眸が赤く光っていた。
姉の楓がギラギラと、妹の椛も淡いピンクの光を放っている。
二人の娘が初めて目を光らせたのだ。
それは、二人の由来を示しているのだが、それを証明するように母も祖母も赤く光る目をしていた。
神棚の横に納めた鏡を覗けば先祖に会える。
照明を落とした室内に、五対の赤い光が蛍のように乱れ飛ぶ大晦日の夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 09:28:59
5747文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
これは特別な才能なんてなく、家柄だって普通の柊(ヒイラギ)和人(カズト)の物語。転校してきた学校で蓮見(ハスミ)まやに一目ぼれをした彼は、とんでもないことをしてしまう。そのほか、毒舌クラスメイトや気弱な委員長、古風な風紀委員長や3バカなど、個性あふれる面々と紡ぐラブあり泣きあり笑いありの学園コメディー!のはず。なお、これも場合によっては連載します。
※生徒会な日々を知らなくても大丈夫です
最終更新:2014-12-10 06:00:00
4624文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
リアル近似RPG愛媛編。現代日本が舞台、敵はご当地関連のものがモンスター化されている、魔法は一切使えないなど従来のとはいろいろ違ったリアル近似な世界観の和風RPGのテレビゲーム画面から、リアル愛媛県内に飛び出し散らばってしまった敵モンスター達を地元の高校生の武和、文乃、光穂。女子中学生の柑菜、女子小学生の乃々晴、ゲーム内ご当地ヒロインキャラで古風な伊予弁で話す茶店の看板娘な門屋夢子、計六人で退治しに行くリアルRPG物語。
最終更新:2014-10-01 13:28:07
89320文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ブログから持ってきましたー。
初々しさと古風な感じがする詩です。
最終更新:2014-08-20 08:57:03
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自由気ままに旅をしていたはずの小市民シアム。もはや商人という設定を使いもしない旅人たちに半ば以上拉致された形で、新たな町へと文字通り輸送される。
しかし、そこでも小市民の運命を狂わせる出来事が発生していた…という流れになる予定。
相変わらずファンタジーですが、魔法も戦闘も、各種設定すらほぼ風景扱いですので、期待をすると酷い目に合います。
「それでも構わない!」という方、一読お待ちしています。
※第二十話から開始しています。それ以前、第十九話までは絶讃~(仮)上での
掲載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 10:38:58
110042文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:16pt
三十二歳の泣き虫司書子さんと探偵じゃない『タンテイ』さん、ご近所以上恋人未満の二人の小さな小さな事件簿に、四季折々のお茶菓子と、ほんわか甘い恋を添えて――。※自サイト(カノープス通信 http://www17.plala.or.jp/canopustusin/)にも転載しています。※マイナビ出版ファン文庫様より『司書子さんとタンテイさん ~木苺はわたしと犬のもの~』のタイトルで書籍化しました。(2017年11月20発売)
最終更新:2014-06-25 18:12:24
167910文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:244pt
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