-古い家- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:77 件
おしくらまんじゅうのように立ち並ぶ古い家の間にある細い路地。ぼくの秘密機器はここにある。
ここは誰にも内緒で時折やってくる口が堅いであろう三毛猫を除けばぼくだけの場所。ここを見つけてからずっとひとりの場所だったけれど、ぼくはある計画を思いつく。
ここで開くお茶会の招待を君は受けてくれるだろうか。その日までにここを素敵なアトリウムにするよう頑張らないと。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.ju
gem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=157折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 00:26:20
3592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
古い家にはしばしば「家霊(かれい)」と呼ばれる精霊が宿ることがある。
家霊はできるだけ多くの人を住まわせ、住人を幸せにすることで徳を積み、レベルアップを図ると言う。
築50年の一戸建てに宿る朔子は、少女の姿をしたおせっかいおばさんのような落ちこぼれ気味の家霊。
今日も様々な住人たちを幸せにしようと奮闘するが──。
最終更新:2017-11-17 23:14:56
84207文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
山奥の古い家で暮らす、人外の青年と、もと人間の少女。
遠野物語なんかに触れつつ、日常を噛み締めるふたりの小さなお話。異種婚譚です。
最終更新:2017-11-01 08:01:52
3613文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:49pt
夏休みにばあちゃんの白骨死体が田んぼで見つかった。
でも俺はばあちゃんと1日を過ごした。間違いない。
だって他に二人一緒にいた。
どういう事だ?
最終更新:2017-10-19 23:24:21
3242文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
落ち込んだ時
辛い時
僕に差し出されたのは担任からの紙パックのアイスティーだった
奇妙な担任に古い家、そして沢山の先輩達
僕もまた先輩となる
最終更新:2017-10-16 20:11:21
2732文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:結衣崎早月×なつのさんち
現実世界[恋愛]
短編
N3990EG
香芝糸華の実家は有名企業の経営者一族。しかし彼女は社会人として働き、一人暮らしもしている。
ある日結婚を考えている人が居る、と母親に伝えるのだが……。
古い家の見栄と政略の為に、突如として望まぬ結婚を突きつけられる糸華。
恋人の俊文には、彼女を守れるだけの力はなく……大切な人の心の中へ紡ぐ糸に、きっと希望がある。
糸華:結衣崎早月 × 俊文:なつのさんち
セリフとセリフの掛け合いで綴る悲恋の物語。
2人のなろう作家が紡ぎ出すストーリーの糸は、どこへ向かうのか。
『……ねぇ、
私たちが結ばれない人生に意味なんてないと思わない?』
『今この瞬間俺達は確かに愛し合っている。俺はこの瞬間さえあれば生きていける!』
あなたにとっての真実の愛って、幸せって、何ですか?
【※頂いたご感想の返信はどちらかが行います。システム上、少々お待たせしてしまうこともあります、ご了承ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 10:19:54
8867文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:96pt
作:来栖らいか
ヒューマンドラマ
完結済
N5504ED
現代まで続く古い家系の多くは、繁栄に伴い多くの人々を犠牲にしてきた。しかしその見返りとして、一族には必ず「業苦」を負う者が現れる。その者達は人ならぬ外見を持ち、屍肉を喰らう鬼であった。
鬼龍将隆(きりゅう まさたか)は、十歳の頃より父について「業苦」を断つ「絶戒」の技を学んできた。鬼龍家は代々、鬼の「業苦」を断つ使命を課せられてきたのだ。
「鬼斬りの刀」を効率よく使うため、一族の家臣から露払いが一人仕えることになっている。それが鎧塚慶則(よろいつか やすのり)であった。
将隆と慶則は、強い主従関係と信頼で結ばれていた。
ある日、将隆と慶則が通う学園の女生徒が不審な死を遂げた。その死体が「業苦の鬼」に生き肝を喰われた状態と酷似していたため、将隆に命じられた慶則は事件を調べ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 08:26:08
122093文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
古いオシラサマとお雛様。
座敷わらしがいても不思議じゃない古い家。
現実の私と、家を守ってくれている異世界の住民の話。
最終更新:2017-02-12 18:54:27
11047文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:弓削 詠士
ローファンタジー
完結済
N1725CT
異世界に通じる「門」を守る古い家。その末裔で、もう一つの世界では竜を繰る「一族」と呼ばれる一派の血を引く竜杜(りゅうと)。彼と婚約した高校生の都(みやこ)は、進路に悩みつつも友人や恋人との平穏な時間を過ごしていた。だが二人が出会うきっかけになった「黒き竜」の魂を宿した男の行方はようとして知れず、言葉に出せぬ不安を抱えたまま。一方、門の向こうの世界でも現役門番である竜杜の父・加津杜(かずと)が、「黒き竜」の手がかりを求めるべく、過去の因縁を探るべく奔走していた。
こちらの世界と
、もう一つの世界……二つの世界を繋ぐ門と、それを取り巻く人々の物語。
アルラの門シリーズの七作目にして、クライマックス!
■ 2016年10月、完結しました ■ 最終話の「そして桜の花の下 -アルラの門8-」もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 21:24:29
284361文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
住宅街から少し離れた場所にあるその古い家は、まるで絵に描いたお化け屋敷のような外観で悪ガキ達の恰好の肝だめしスポットだった。 そこには有名な、ある噂が。 ”人形のように美しい少女の幽霊がいる ”という。 噂を確かめようと庭に忍び込んだタクとヒロオミの目に飛び込んだのは、噂をはるかに超える超絶美少女だった。 しかし、思わず声を掛けたふたりは耳を疑う。 『んぁぁあああ?? さっさと帰れっ!アホ共がっ!!!』 まるで生きるフランス人形のような彼女は、史上最悪に口が悪かった。 引きこ
もりの粗暴な美少女ミウと、タク・ヒロオミが出会い次第に各々の想いが交差する。一方通行のベクトルの行方は・・・。≪休載中≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 21:00:00
91740文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小町沙都子
ローファンタジー
完結済
N9875DI
古い家の縁の下で目を覚ましたワラシは、カヨという名の幼い少女と出会う。
ワラシには少女に見えたカヨは、実は老婆だった。
カヨの孫のサトルは、変わり果てた祖母の姿に戸惑いながら、新しい村での暮らしを始めていた。
夫に先立たれ、一人暮らしになったカヨに認知障害の傾向が出始め、サトルの両親である息子夫婦が同居することになったのだった。
カヨは息子や孫のことを「トシ坊」と呼ぶ。実はその名には二重の意味があった…。
最終更新:2016-06-24 21:00:00
39960文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
27歳休職中の半ニートである時坂道流こと僕は、ポリバケツと草刈り鎌を手に古い家の前で佇んでいた。
理由は2つ。
掃除をしてきて欲しいと母に頼まれたものの、めんどくさすぎて帰りたいなという思いがあったこと。
もう一つは、記憶にはないがどうしてか懐かしいような気持ちが芽生えたことにうろたえてしまったからである。
誰もいないはずの無人の家に佇む一つの影。
遠い昔に立ち入りを禁じられた地下部屋。
そこから繋がる世界は見たことのない辺境の村。
よく見知った人間とは
違う、いわゆる獣人、亜人達が生活を営む世界。
商売が上手くいかず寂れゆく辺境の村で伝説の再来と持て囃される僕に出来ることは一体何なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 22:43:47
12130文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死にたいと願っていた初老の男が辿り着いたのは古い家屋。
仄かな光が漂う空間。
過去と現在を辿りながら男は少しずつ自分を取り戻そうとする。
最終更新:2016-05-14 23:27:04
1994文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人暮らしを始めた僕の家の近くに、変わった家があった。
外観は何の変哲もない、ごく一般的な木造の古い家。だけどその周りに、無数の鳩が集まっている。まるで鳩がそこに住んでいるかのように。
僕は何度か足を運んだ。運ぶたび、少し違う家に出会った。
1ヶ月経ってすっかり日課となった頃、変化が起きた。いつも通りに家に行った僕の前には、しわだらけのおばあさんが立っていた。
最終更新:2016-04-25 21:00:00
2954文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:深野メイ子
ローファンタジー
完結済
N1216CK
夕夜は目の前の白い壁を眺めていた。
いつものように週末祖母の家に泊まりにきていた夕夜は、壁の向こう側に何かいる事に気付く。
それはとても儚く、暗闇に紛れて溶けてしまいそうな声で何かを囁いている。
ある日その声が夕夜を呼んでいることに気付く。
不思議な出来事は夜の隙間に小さな声と共にやってきた。
古い家で起こった、小さな友情物語です。
最終更新:2014-11-27 18:40:44
15974文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:71pt
作:玉様ぺんぎん
ハイファンタジー
短編
N2732CI
わが名は『サウロン』世界最高の愛犬家にして『トップブリーダー』である!!
使い魔の『蟲』を供に世界制覇に向けて活動する吾輩の自伝を括目して読むがいい!!!
このお話は、かつて作者が某小説サイトに投稿してあった、マニアックな古い家庭用ゲームのプレイ記録を基にしたリプレイ小説であり、何か問題が発生したらすぐに削除する予定です。
もっとも、かなり古くマニアックなゲームですので・・・まず、問題は起こらないと信じて投稿w
最終更新:2014-10-10 02:39:05
35827文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
実家で飼っていた犬のハヤトが死んだという。十二年間可愛がってきた、とても賢い犬だった。
酷暑の盆休みに帰省した僕は、母と祖母が二人で暮らすその家のあちこちに奇妙な気配を感じた。古い畳の上を小さな四本脚が歩く音、板張りの廊下を移動する黒い影。『それ』はハヤトなのか、あるいは別の何かなのか。
気難しい祖母と、愚痴ひとつこぼさずその介護を務める母。表向き静かで平穏な生活だった。蒸し暑い空気が淀んだ古い家には、しかし、確かに何かが息づいて、ゆっくりと成長しつつあった。やがて
『それ』はある姿を取って、僕の前に現れるのだった――。
※エブリスタと重複掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 18:00:00
14699文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:821pt 評価ポイント:613pt
少女が古い家屋で短い不可解な手記を見つけた。
よくある話を自分の読みたいテイストに書いてみよう。そこから始まるミステリーのようなSFのようなファンタジーのようなお話。
最終更新:2013-10-17 13:38:31
543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人の間では生きられないといわれて、田舎の古い家にやってきた久野木 園《クノギ ソノ》。一人暮らしという真新しさに飽きて、徐々に落ち着いてきた彼女はなんと呼べばいいのかわからない小人達に出会う。
古い一軒家で起こる、何の変哲も無い日常と非日常。
最終更新:2013-06-29 15:31:03
467文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海に面した小高い丘の上の大きくゆったりとした古い家に住む老人のところに、若い頃になくした財布を持って男が来ました。それを見た老人は……。
昔、某投稿マガジンに、掲載されたものです。
☆扉絵→ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2062954
最終更新:2013-03-15 08:41:28
10534文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
面倒くさがりで一見排他的な高校一年生、枳殻梓。
彼は極力無駄を省いて生きていた。皆と同じ「当たり前」を避けるようにして。
そんな彼の元に、父方の祖父と祖母から妙な話が舞い込む。
枳殻家が代々管理をしてきたとある古い家、「枳殻の家」に住んでみないか、と。
「枳殻の家」を管理しているのは枳殻家であるが、
枳殻家の人間がその家に住んだのはもう何百年も前、初代だけだという。そして数十年の間、この家には誰も住んでいないらしい。歴史ある家に何故自分が一人で住むことになったのか分からな
いまま、梓は新たな町へと向かった。
そこに待っていたのは、一人の少年と、風鈴と、家が結んだ数奇な縁達だった。
揺れる風の音と、夏の残り香。
「枳殻の家」は、縁を結ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-12 23:32:44
8003文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
母の死を機に故郷へUターンしたボクは、古い家を建て替える事になった。その解体工事で発見された謎の立方体。この不可思議な代物を手に入れてからというもの、毎夜、悪夢でうなされるようになってしまう。
この箱のような立方体はいったい何なのか? 先祖にまつわる忌まわしき過去が明かされるとき、呪われた中身が開かれる……。
最終更新:2012-04-30 02:18:00
14913文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
神宮寺九尾、16歳の高校生。僕は事故に遭って以来、不思議な能力に目覚める。
僕の日常は平穏とは言えない日々を過ごしている。だって、幽霊に毎日憑りつかれているんだからね……
それでも懸命に生きていたんだけど、なんであんなことになったんだろう?
それは、古い家屋を見つけたからだ。それを見つけてから、僕の運命は大きく変わってしまったんだ。
最終更新:2010-10-10 17:00:00
10861文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
古い家に引越してきた男。そんな男の前に現れた幽霊。
幽霊は必死に男を脅かそうとするが…。
最終更新:2010-08-15 23:20:19
1728文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
クリスマスの前日、僕は三つ年下の彼女のために古い家具屋で古い箪笥を買った。少し小さな彼女と彼女の部屋と古い箪笥。そしてその箪笥の秘密を少しづつ知る僕。その箪笥の秘密を知った時、僕らは恋人でいられるのだろうか。
最終更新:2008-01-16 18:44:27
3238文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
光明王豊臣秀吉が死んでから200年の歳月が流れた。崩壊した帝国は再び混乱えと入った。戦争が大陸で生きていく唯一の方法。そんな中大陸東南部に位置する古い家系徳川家があった。これはその徳川家の人々が夢のために努力するストーリーである(ほんとに努力してる?)
最終更新:2007-04-11 19:48:39
14412文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わたしは古い家に住んでいる。家には大きな桜の木がある。それはとても大きく、それが小さな庭の中心だ。わたしは、さして大きくない会社に勤め、たまに彼氏と過ごし、暇になった休日はビールと小説が恋の相手。25歳。女。とても話すのが苦手。すごく幸福というわけではないが、不幸でもない毎日。悲しいと思っても泣くことができない、ナキムシな普通の女の子。
最終更新:2007-02-17 22:11:21
22879文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:77 件