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検索結果:483 件
平凡な女子高校生、鈴原朱莉(すずはらあかり)は自分のことを陰で嘲笑い、朱莉のイジメを指示していた志摩絢香(しまじゅんか)と異世界に召喚され、絢香は勇者に任命されて聖剣を渡された。
しかし、今まで真面目に生きてきた朱莉は、自分をイジメるように取り巻きに指示を出していた癖に自分の前ではさも友達であるかのように振舞っていた絢香が勇者に任命されたことが悔しくて、絢香を殺してしまった。
勇者になった絢香を殺した代償に世界中の人々から敵だと思われてしまう呪い「不信世界」を受けるはずが、未
発見スキルである<呪詛転換>によってスキル<絶対服従>を入手してしまう。
自分に呪いが効かないことが分かった朱莉は、世界中の呪いを自分のスキルに換え、いずれは勇者が召喚される原因となった厄災、呪詛王ヴァーダンを倒すことを目標に旅…、失敬、逃避行を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:23:50
2251文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◇◆◇ビーズログ文庫から1〜4巻大好評発売中です。
◇◆◇コミカライズ新シリーズ連載中!!
◇◆◇詳細へは下のリンクから飛べます。
私の前世の記憶が蘇ったのは、祖父経由で婚約破棄を言い渡された瞬間だった。同時にここが好きだった少女漫画の世界で、自分が漫画の主人公に意地悪の限りを尽くす悪役……の取り巻きである白豚令嬢、ブリトニーに転生していると気付く。ブリトニーは悪事がバレそうになった悪役に全ての罪を被せられ、切り捨てられて最後には処刑されるという悲劇のデブキャラだ。確実に
死刑を回避する方法は、悪役の取り巻きにならないこと。この悪役は自分より際立って醜い者しか周囲に侍らせないので、今から痩せればなんとかなるかもしれない。とりあえず、ダイエットしよう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 22:42:54
549567文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:240416pt 評価ポイント:68402pt
年に数回ある王城のガーデンパーティで、突然シャーレ侯爵令嬢とその取り巻き達に「婚約者と婚約解消しなさい!」と言われてしまったぽっちゃりモブ顔伯爵令嬢、フラワリー。
フラワリーの婚約者は、『笑顔の貴公子』として有名なイケメン公爵令息、グレイだ。
しかし、その顔が『表の顔』だと知っているのはフラワリーだけ。
実際のグレイは、とても子供っぽくて、到底貴公子とは掛け離れているのだ。
けれども、シャーレが「グレイ様に相応しいのは私」だとのたまった事を聞いていたフラワリーは、何故かシャ
ーレにグレイの事を勧める行動を取り始めるのだった…。
※途中でグレイ視点に切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 19:00:00
3388文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:346pt
「わたくし」の日常は、可愛い妹と類が友を呼んだ結果で決まった婚約者で彩られている。
その日常は、ときに妹と婚約者が隣り合って並んでいる前で繰り広げられる愚痴にも彩られている。
ところで「ヒロイン」だという方が、「わたくし」の日常に割り込んできたのですがその果てに……。
最終更新:2023-09-10 23:04:18
4051文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6850pt 評価ポイント:6362pt
ジュリアは10歳の時に両親を亡くし、それからは叔父一家に虐げられて使用人同様の生活をしてきた。両親が無くなる前、8歳のときから婚約している第3王子は最近ジュリアの従妹のキャシーと妙に仲が良く、ジュリアは学園で王子や王子の取り巻きから無視されていた。ある日、王子主催のパーティーが開かれ、そこでジュリアは婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまう。
辛い境遇でも真っ直ぐに正直に生きるジュリアが、積極的に生きて恋を成就させ、好きな人から溺愛され、すっきりハッピーエンドになるお話です。
最終更新:2023-09-09 12:00:00
57694文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:462pt
その日、王国では第3王子のための盛大な婚前御披露目パーティーが開催されていた。
ところが現れたのは婚約者である公爵令嬢1人。そしてやってきた第3王子と全身ピンクの娘と取り巻きを引き連れ始まる婚約破棄。
謂れのない罪が述べられあわやという所で彼女を助けたのはハレムを持つ隣国の若く見目麗しい帝国皇帝。だが彼女と皇帝のラブストーリーは始まらない。なぜなら皇帝は側室を求めに来たからで――?
※この物語はフィクションです。何の史実も元にしていません。ハレム(後宮)についても創作です。
※息抜きで書いてるために設定色々緩めです。
※BLGL表現ありますが軽く匂う程度の予定です。主役はノーマルです。女性蔑視男性蔑視等性差による繊細な問題の表現があります。
※視点変更あります。
※乙女ゲームはエッセンス程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:39:11
225679文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:96pt
作:川崎悠@反逆の勇者、書籍発売中。
異世界[恋愛]
短編
N7719IJ
マーガレット・グレイス公爵令嬢の婚約者、ルーク王子とその取り巻き達は『平民上がり』の男爵令嬢ルシールに首ったけ!
そんな彼等と男爵令嬢にマーガレットが取った行動は?
最終更新:2023-08-27 11:30:39
9214文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:37056pt 評価ポイント:33094pt
ツェツィーリア・ミュラー公爵令嬢は、乙女ゲームの悪役令嬢である。
ゲームヒロインの前に立ちふさがり、彼女の恋路を阻み、邪魔し、妨害して、最後にはヒロインと攻略対象の愛の前に敗北し、没落する。
これは、そんな悪役令嬢ツェツィーリアの話、
ではなく。
そんな悪役令嬢ツェツィーリアの、取り巻きCとして転生してしまった、子爵令嬢エリアルと、彼女に振り回されたり彼女を振り回したりする、愉快な悪役たちのお話である。
※短編でアップした作品を連載用に上げ直した作品です。
※単話形
式です。話ごとに時間軸が前後します。
※気まぐれ更新です。更新が亀々しくてもどうかお許し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
1178521文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4164pt 評価ポイント:984pt
作:ちくわ食べます
ハイファンタジー
完結済
N2210IJ
聖女候補であるソニアは裁判を被告人として受けていた。問われている罪は「聖女(候補)の殺人未遂」。しかし、その内容はソニアにとって見に覚えのないものばかり。訴えを起こしたのは同じ聖女候補であるカレン。証人として呼ばれたのはカレンの取り巻き達。裁判を仕切っているのはカレンの婚約者であるフィリップ殿下。カレンの身内とも言うべき人間たちで固められている。つまり、この裁判はカレンがソニアを陥れるために仕組んだも。しかし当のソニアは気怠げで気にもしていない様子。だがこのままだとソニアが死
刑になるのは確実で……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:15:56
11196文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:566pt
根っからの陰キャである茂木太助には、輝というハーレム主人公のような女子にモテモテの親友がいる。そんな輝を羨む日々を送っていたある日、輝の取り巻きの中に太助に想いを寄せている女子がいる事を知る。
一人は幼なじみのそら。もう一人は委員長の凛。最後は物静かな小動物系、小冬。
この中に太助に片想いをしている子がいるらしいのだが、それが全然わからなかった太助は輝に協力を求める。そこで輝に「とりあえずみんなと昼飯を食べるのはどうか」と提案され、それからはそら達と一緒にお昼を過ごすよ
うになる。
その後、少しずつではあるがそら達との距離を縮めていく太助。休日に遊びに行った遊園地ではそら達の今まで知らなかった一面や心の内を見聞きして、太助は手応えのようなものを感じる。
そして誰が太助に恋慕しているのかを突き止めかけていたある日、太助は思いがけない形でそら達の秘密を知ってしまう。
それも今までの関係がガラリと変わってしまうような、とんでもない秘密を。
これは、そんなハーレムとはまるで無縁の人生を送っていたはずの少年が、いつの間にかラブコメの中心に立っていた元モブキャラの物語。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:00:00
109740文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:78pt
本来悪役令嬢の取り巻きとなり、たいして目立つ存在になるわけではなかったはずのフェルル。しかし、それにとある宗教の教祖が転生したことにより、シナリオは大きく変わることに。
自身の領地を大きく発展させ、本来目立つはずも無かったモブを王位継承戦に参戦させ、フェルルは微笑む。
「魔王様の素晴らしさを皆に伝えなければ……」
最終更新:2023-07-17 10:05:02
83514文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:102pt
転生者である俺は、同じ学園の同級生であるこの世界の悪役令嬢の様子を影からこっそり配信していた。視聴者もファンが多いらしく、視聴者と一緒に壁としてわいわい盛り上がった。そんな生活を送れば転生してしばらくは楽しく感じられなかった異世界生活も、悪役令嬢のお陰で彩る。ぼっちに近い状態になっていたとしても、充実した異世界生活が送れていた。
だが、ある日のこと、
「あなた、なんてこっちをずっと見てるんですの?加わりたいのなら話しかけてくればよろしいのに」
悪役令嬢から話しかけられてしまっ
た。それから始まる悪役令嬢やその取り巻き達との交流。それと共に見え始める、悪役令嬢が悪役令嬢となる理由。そして、取り巻き達の苦難。
そんな彼女たちに、俺は手を差し伸べる。武力も、財力も、人脈も、魔法も、チート級のものなんて何1つない。だがそれでも俺は、輝かしい彼女たちの笑顔を視聴者に見せるため、自分の知識とコメント欄の力を借りながら奮闘していく。
「さぁ。今日も配信始めるぞ」
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 11:04:59
32366文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:140pt
「取り巻きを使って私の愛するローラに嫌がらせをした罪は重い! 婚約破棄だ!」
婚約者であり、王太子のガーディアスに婚約破棄された公爵令嬢──セイディは、彼と隣の令嬢の虚言に唖然とした。
今までガーディアスや国のためにさんざん頑張ってきたのに、婚約破棄の末、やってもいない罪を着せられるなんて。
(こんなこと、あって良いはずがありませんわ)
しかし、セイディの反論は虚しく、ガーディアスは実力行使に出る。
そのとき、捕らわれそうになったセイディを助けてくれたのは、隣国の王太子──
ユリウス。
セイディが密かに恋心を抱いていた相手だった。
「以前言っただろう? “いずれ、セイディ嬢を悲しませる奴らを徹底的に潰して、貴方を救ってみせるからね“って」
これは婚約破棄されたセイディが、密かに恋心を抱いていたユリウスに、実は重たく愛されていたことを知る、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:07:04
11379文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6298pt 評価ポイント:5618pt
10歳の誕生日の日、俺は自身が前世で好きだったゲームの中に転生していた。転生したのは良くあるモブだが俺はモブの中でもセリフがあるモブだ。俺はそのゲームのファンだから分かったが普通にプレーしているだけの人には分からないようなキャラだが、俺は気づいた。だがそんな俺でも何故か異世界転生の話において一番大切なキャラのヒロインだけが記憶にモヤが掛かったように思い出せなくなっていた。だから俺はキャラとしては取り巻きだが、俺は努力して強い系統の魔法が手に入るように修行をして、自分が好きにな
る人に振り向いてもらえるように、努力を開始する。学園での少しおかしい異世界の青春ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 23:28:09
18258文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:topfenstrudel
異世界[恋愛]
完結済
N0625IH
とある事件があって田舎の屋敷に放逐されたアレクシアは、わずかな使用人と共に静かに暮らしていた。
ある時、公爵令嬢から外国の貴族と婚約したという手紙が届いた。
屋敷に訪れて旧交を温める二人の元に、公爵令嬢の元婚約者の第二王子が突然来訪し、緊張が高まる。
本人達の思いとは別な力もあり、果たして望んだものは手にすることができるのか。
一話1500字超です。
聖女はほとんど出てきません。
最終更新:2023-06-26 19:45:10
16213文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22108pt 評価ポイント:18660pt
乙女ゲーム
サファイアに祈りを込めて
の 悪役令嬢に転生してしまった
私 ビアンカ サファイアル
悪役令嬢断罪には陥りたくないので
王太子殿下や その取り巻きには 絶対に近づきません!!
なのに これは 乙女ゲームの強制力なの?
出逢いたくないと思っているのに
逆に あちらこちらで出逢ってしまう
もう 私の人生に関わってこないで!!
私は のんびりまったり平穏無事に生きていきたいのよ〜!!
最終更新:2023-06-26 05:31:05
2990文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「ディアネット。贅沢三昧、悪事三昧のお前を許してはおけない! 処刑だ!」
悪事の果てに処刑されることになった悪役令嬢、ディアネット(通称ディア)。
悪逆非道と名高い彼女だが、実はものすごーく流されやすいだけだった!
婚約者の悪どい取り巻きに合わせて悪役令嬢を演じ、気付いたら自分が責任を押しつけられたのだ。
戸惑いながら処刑台に上るディア。
心残りはたったひとつ、好きな相手に告白できなかったことだ。
もしも生まれ変わることができたなら、次こそは流されない。自分の気持ちに正
直になって、好きな人に告白する。
そう強く心に決めて処刑されたディアナは、なんと処刑直前にループする。
二度目の処刑台で、ディアは、今度こそ本音で愛を叫んだ。
「私、ほんとはキミのこと、好きなんですけど!!」
相手は、宮廷中からバカにされていた陰キャ眼鏡の魔法使いだ。
派手好きのディアがあんな男を? と周囲は笑うが、魔法使いは冷静に言う。
「俺も嫌いじゃない。結婚するか」
「け、結婚は早くない!? っていうか私、もう死ぬし」
「死ななければ結婚してくれるのか? だったら助ける」
陰キャと思っていた魔法使いは、意外と押しが強かった。
魔法使いの正体は、人間の花嫁を探しに来た魔王だったのだ!
しかも、相性のいい人間の花嫁を手に入れた魔王は最強になるらしく……?
これは、ディアが魔界を居心地よく改革しつつ、しあわせに暮らす話。
そして、常識の違いすぎる魔王と思いを通わせていく愛の話。
ループに隠された謎、魔界と人間界の因縁、ちょこっとざまぁもありつつの、両思いハッピーラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:00:00
124700文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2748pt 評価ポイント:1520pt
作:ひとみんみん
ヒューマンドラマ
短編
N0619IH
宝石好きの令嬢が婚約破棄と言われる話。(婚約破棄は、なんぼあってもいいですからね)
最終更新:2023-06-21 23:44:14
2420文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4808pt 評価ポイント:4570pt
ファレリア・ガランドール伯爵令嬢は前世の記憶を持っている。
前世プレイしていた金のあるオタク共が作った"悪役令嬢虐特化型同人乙女ゲーム"の世界に生まれた彼女だったが、途中までそのことにまったく気づかず生まれながらの記憶チートでアニメや漫画にどっぷりはまりつつ怠惰に暮らしていた。
しかしある時そろそろ婚約者をという話が持ち上がり、出来るだけ長く実家でぬくぬく独身貴族していたいファレリアはそれをどう回避するか考えた。
そしてたどり着いたのは「悪役令嬢の取り巻
きになって行き遅れた悪役令嬢に便乗しよう」作戦である。
そうして悪役令嬢アルメラルダの取り巻きになるべく行動を始めたファレリアだったが、どうも上手く行かず取り巻きになるまで苦節七年。気づけば原作のはじまる年になっていた。
そんな中。うっかり初恋のようなものをしていると、何故か悪役令嬢に「あなたに相応しい男であるとわたくしが認めない限り、交際など認めませんわ!!」などと言われる始末。
更に原作も最初から様子がおかしくて……?
怠惰クズ転生主人公!
過保護蛮族悪役令嬢!
原作主人公を演じる女装男子!
悪役令嬢を助けたい転生者胃痛男子!
これはそんな四人を中心に回る、とんちきラブコメティ。
※小説投稿サイトハーメルンさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 06:11:42
231051文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:384pt
ぼっちでオタクな女子高生の日葵は、ラノベを書くのが好きな売れない作家。
わずかばかりの印税が入った通帳を見ながら歩いていて、トラック事故に遭ってしまう。
異世界で、悪役令嬢アイラに転生してしまった事に気がついた彼女は、ぼっちのサガで、その役割を演じきれない。
小説を書いている事を、意地の悪い第一王子アランに見つかってしまい、一緒に本を作る事に。
さらに、婚約者である第二王子のオリバーに挿絵を描いてもらう事になる。
追い落としたはずの農民の娘マーガレットも小説を書いている事を
知って、筆友に。
アイラは、イケメンや美少女に囲まれながら、大ヒット作を書くべく頑張り続けるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 23:00:00
8107文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:116pt
異世界に転生したアリシアは、レオナルド殿下の取り巻きのモブの一人として、平穏を求め、過ごしていた。
ある時、アリシアのふとした気の緩みにより、レオナルド殿下に目を付けられてしまい、婚約して、王太子妃となるお話。
最終更新:2023-06-08 08:39:52
1573文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
兄、アンリを失い、体調を酷くした母のために、幼少期を男児として育てられたルシア。
元々体が丈夫でなかった母はルシアが10歳の頃に他界し、そこからはルシアは女性として生きることに。
男児として過ごしていたことを知る人間はごく僅かだが、それを取り巻きいろんな事件が...!?
ルシアの幸せを描く物語です。
最終更新:2023-06-02 04:00:00
14875文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
近頃やたらと声をかけてくる王太子シンダリアン。ジブリールは失礼にならないように注意を払いながら接する日々に辟易していた。
そんある日、ついにシンダリアンの婚約者であるグレースとその取り巻きに囲まれてしまう。
糾弾される中、シンダリアンが現れて救ってくれるかと思いきや雲行きが怪しくなり…こういう時は王子様が助けてくれるのが定番なのでなくて!?
最終更新:2023-06-01 11:00:15
9386文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:244pt
作:ダブルヒーロー@『敵強化』スキル
ローファンタジー
連載
N7419IF
平凡な少年だったはずのワカツは、大地震に巻き込まれた後、今生を終える。
次に彼が目を覚ました時、彼は『ナルコ=ホタル』シリーズの悪役、ヘビガミ=リュウに転生していた。
ワカツにとって、主人公のナルコ=ホタルは、初恋のニンジャだ。
ホタルと仲良くなりたい。
できることなら恋人になりたい。
そんなふうに思うのだが、意地っ張りな悪役の体は、なかなか言うことを聞いてくれない。
ついつい毒を吐いて、ホタルが傷つくような事を言ってしまう。
差別意識に染まっ
た取り巻きのニンジャたちも、リュウとホタルの対立を煽り立てる。
おまけに原作よりも鍛えすぎてしまったリュウは、本来よりも遥かに強い力を身に着けてしまう。
主人公すらも超えたリュウは、少しずつ原作のストーリーを歪めていくのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:00:00
3190文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
花国王立学園の卒業パーティにて、第一王子が公衆の面前で公爵令嬢へ婚約破棄を告げ、そして告発する。己の婚約者が男爵令嬢を虐めていた元凶であることを。
だが、周りの者たちもその言葉には驚くのだった。普段からいつも笑顔を絶やさない人の好い彼女が、実は男爵令嬢に対する虐めの主導者だったとは。それは誰もが思いもしなかった事だったからだ。
そして、第一王子と男爵令嬢は真実の愛を手に入れハッピーエンドを迎えて卒業パーティにぎやかに終わる。しかし、本当にこれで真実の愛を手にして幸せにな
れたのだろうか?
これはとある世界の乙女ゲー『フラワープリンセス』の原作ハッピーエンド通りに進んだような世界である。しかしゲームと現実は異なるもので、本当に幸せになれたのかは誰も知らない。
※5話完結です。1話は原作『フラワープリンセス』、2話は公爵令嬢の心の声、3話は取り巻き達の末路、4話は主人公の末路、5話は王子の末路という形式になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:29:24
50102文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2888pt 評価ポイント:2398pt
両親と死別し、孤児院暮らしの平民だったシャーリーはクリフォード男爵家の養女として引き取られた。丁度その頃市井では男爵家など貴族に引き取られた少女が王子や公爵令息など、高貴な身分の男性と恋に落ちて幸せになる小説が流行っていた。シャーリーは自分もそうなるのではないかとつい夢見てしまう。しかし、夜会でコンプトン侯爵令嬢ベアトリスと出会う。シャーリーはベアトリスにマナーや所作など色々と注意されてしまう。シャーリーは彼女を小説に出て来る悪役令嬢みたいだと思った。しかし、それが違うという
ことにシャーリーはすぐに気付く。ベアトリスはシャーリーが嘲笑の的にならないようマナーや所作を教えてくれていたのだ。
(あれ? ベアトリス様って実はもしかしていい人?)
シャーリーはそう思い、ベアトリスと交流を深めることにしてみた。
しかしそんな中、シャーリーはあるベアトリスの取り巻きであるチェスター伯爵令嬢カレンからネチネチと嫌味を言われるようになる。カレンは平民だったシャーリーを気に入らないらしい。更に、他の令嬢への嫌がらせの罪をベアトリスに着せて彼女を社交界から追放しようともしていた。彼女はベアトリスも気に入らないらしい。それに気付いたシャーリーは怒り狂う。
「私に色々よくしてくださったベアトリス様に冤罪をかけようとするなんて許せない!」
シャーリーは仲良くなったテヴァルー子爵令息ヴィンセント、ベアトリスの婚約者であるモールバラ公爵令息アイザック、ベアトリスの弟であるキースと共に、ベアトリスを救う計画を立て始めた。
恋愛要素もありますが、友情メインなのでジャンルはヒューマンドラマに設定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:00:00
24260文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あああ!思い出したぁ〜!」
転生者で残念令嬢の私は、これでも名探偵……の助手なんです。そう!導入とコメディパートとエンディングのほのぼのオチ要員のワトソン役です。
名探偵はうちのスーパー執事。
そう。私、前世で楽しく見ていた"執事探偵"の世界に転生しちゃったんです。
今回思い出したのは「悪役令嬢殺人事件」。王太子の取り巻き貴族子弟が猟奇的な見立て殺人の被害者になる連続殺人事件。
「やっばーい、このままじゃ全員死んじゃう〜っ!!」
「お嬢様、落ち着いてく
ださいませ。このスットコドッコイ」
はい。私、オチまで知ってます!
ーーー
ミステリーに分類してはいけないエンタメフィクションです。
推理はありません。トリックもありません。事件で人も死にません(ネタバレ!)。
思いついたので忘れないうちに発作的に書いたコメディです。
大逆転平常運行ハッピーエンド。
お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 17:00:00
9528文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3406pt 評価ポイント:3048pt
作:古森きり@2/24『転生大聖女、強くてニューゲーム』
異世界[恋愛]
短編
N9807IE
「マユカ、僕の妹を虐めていたなんて許せない! 君との婚約は破棄させてもらう!」
「大丈夫? 一方的に婚約破棄するなんてひどい男だ」
そう言って婚約者から婚約破棄を突きつけられた直後、私に声をかけてきたのは色男と浮き名を流すシャラッド伯爵令息。
しかし、そんなシャラッドの手を取ろうとした私に「茶番ね」と声をかけてきたのは取り巻きに囲まられた鮮血の赤髪縦巻きロールの美女、侯爵令嬢ジャスミン様。
彼女はシャラッドがギャンブルで借金をこさえており、お金持ちの我が家から搾り取るだ
け搾り取ろうとしていることを見抜いて私を助けてくれたのだ。
高潔な彼女にすっかり心奪われた私は、ジャスミン様の弟、アミル様との婚約がトントン拍子で決まった。
けれど、学園ではジャスミンの婚約者に近づく子爵令嬢が噂になり始めていた――。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 16:00:00
6894文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2090pt 評価ポイント:1818pt
猿は明らかに悪い。
でも、カニは正しいのか、
その取り巻きはどうなのか。
つまるところ、誰でも知っている話。
最終更新:2023-04-22 17:07:43
2032文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏な男爵令嬢アンナは学院生活でいじめにあっていた。
侯爵令嬢イライザとその取り巻き達は、執拗にアンナをいじめる理由は、先祖にあった。
実は200年ほど前のアンナの男爵家は公爵家であったのだ。
その時の公爵令嬢エリザベートは王子の婚約者であった。
だが、その王子が学院に入ってから知り合った子爵家の庶子と仲を深めていくことに嫉妬し、その令嬢を取り巻きとともに嫌がらせをしたのだ。
嫌がらせはエスカレートしていき、やがて子爵令嬢は馬車に突き飛ばされたりと、命の危険を感じるようにな
っていった。
王子の心は離れていき、段々と彼女を嫌悪するようになってしまった。
やがて、王子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢は、実家の数々の悪行とともに断罪された。
その時に爵位を落とされ、男爵家としてかなりの賠償金を払うことになってしまった。
それが貧乏の始まりであった。
この公爵家の事件は貴族の中で醜聞としてささやかれ続け、恥ずかしい男爵家として、不名誉を持ったままアンナの時代までさげすまれてきたのだ。
そんな理不尽ないじめから逃げるように図書館にいたアンナは、ある日、古ぼけたノートを見つけた。
そこには先祖である公爵令嬢の気持ちが綴られていた。
彼女は子爵令嬢にはめられたのだった。
アンナはそんなはめられた公爵令嬢に怒り、その怒りを手紙にして公爵令嬢に送ったのだ。
届くわけない、と思ったその手紙はなぜか時を超えて届いた。
アンナは公爵令嬢の相談に乗ることになり、子爵令嬢の罠を回避するべく協力していく。
公爵令嬢の断罪はどうなるのか、実家の没落は避けられるのか、王子との婚約はどうするのか、
ドタバタしながら時間を超えて協力していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 17:29:33
43818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16118pt 評価ポイント:13312pt
断罪劇に巻き込まれたある令嬢と、取り巻きだったある令息のその後の話し。
最終更新:2023-04-07 15:12:36
8600文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:49614pt 評価ポイント:44714pt
事の中心は、三人の男女とその取り巻きの三人の男性であった。
舞踏会で突然始まった婚約解消劇に、口の悪さから雷嵐の乙女とあだ名されるコナ・ブリューイングは不本意ながら参戦する。
なぜなら、彼女の婚約者が取り巻きCとして壇上に上がっていたから。
主人公の口は悪いです。淑女とは程遠いですので、何でも許せる方向けかと思います。
時代は特に設定していませんが、地球時間で現代〜百年くらい前くらいの世界に似た世界だと思っていただけると嬉しいです。
ただ中近代あたりの現代
なら危険ワード的な文言が出てきます。女性を故意に貶める意図はございません。
ゆるふわッっとした感じで。
ウッカリしていたら前作投稿から一年が経とうとしておりました。ボンヤリしている間に時間が流れていたよ。
どうか宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 09:00:00
10819文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3788pt 評価ポイント:3356pt
この物語の主役は、ヒロインそれとも悪役令嬢、それとも誰なんですか?!〜〜〜普段は脇役の私が、どうしてこうなったのよ!?〜〜〜
乙女ゲームの断罪シーンで、断罪することになるのは果たして…誰なのか?……王道中の王道のヒロイン?……それとも、流行りの悪役令嬢?……それとも将又、脇役の筈だった…モブキャラなのか?
そして、いつの間にかおかしな展開になり…。一体、私とは誰なのか、そしてその正体は…。意外な展開となって行く物語は、果たして何処に向かうのか……。
※この物語は、5月
連休中の為に作った短編作品となります。但し、連休中に終わる保証はありませんので、ご注意を。
※ 此処ではネタバレとなりますので、乙女ゲームの話、異世界の話、現代の話が全て出て来ます、とだけ記載して置きます。
※単なる…異世界に転生や転移するお話ではないと、ご理解くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
82950文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:206pt
「ステラ=ブランシェ、そなたとの婚約は破棄だ!」
卒業パーティに響き渡るは王太子の声。
悪役令嬢とされた哀れな公爵令嬢の断罪が始まった。
それを体を張って守るはある侯爵令息。
彼は王太子お付きの取り巻きの一人だ。
「彼女の無実は私が証言します」
テンプレ通りの断罪シーン、悪役令嬢とされるは無実な令嬢。
一度は書いてみたかった話です。
※こちら、短編にて一話のみ掲載していましたが、その後を書いたので改めて掲載します。
庇うは私の別作品にて無双に近い彼です。
自己満、ご都合主義、ハピエン大好きな作者による作品です。
見方を変えればバッドエンドかもしれません。
こちら他サイトさんでも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 17:18:27
26078文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1320pt 評価ポイント:1034pt
私は大学で民俗学研究会に所属している。
毎年行われる夏休みの合宿で、運悪く班を組むことになったのは嫌われ者の女子と、その取り巻きであるパリピ男子。何とか無難に実地調査(フィールドワーク)を終わらせようとしたものの、そんな面子で簡単にいくはずもなく……散々足を引っ張られた挙句、私達は山道から転げ落ちてしまう。
目が覚めるとそこは、何故か人気のない不気味な屋敷だった。屋敷の探索に出た私は、道中、不思議な子犬と出会う。人の言葉を解するその犬は、名を八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)と
言って、私に助けを求めてきて――?
―――――
全四話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:00:00
40677文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:78pt
それが決められたのは何時だったのか、何故そうしたのか──大昔のことで今では定かではない。
人とは忘れやすく、時の流れとともに決して忘れてはならないことも忘れていく生き物だった。
他サイトにも掲載
最終更新:2023-03-10 13:09:19
8350文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
数百年にわたる歴史を持つ大国であるオルトマン帝国の女帝 エレイン・フォン・オルトマン。
かつて優秀な妹にその立場を奪われた人間である。
すべてを失った彼女への周囲からの期待の眼差しは失望に変わり、そして蔑みとなる。
失意と激しい憎悪が湧き上がるが、皇太女でなくなったエレインには何一つ力はなかった。
しかし22歳の時、彼女はある1人の男の力によって、皇帝へとのし上げられる。
皇帝として玉座に座るエレインは統治者としてとしての器も能力は決して持ち得ていなかった。
優秀な
宰相の存在があるからこそ皇帝として成立できているエレインに対して、周囲の臣下はお飾りの皇帝として軽んじ、見下げるその視線と評価は皇帝となっても何一つ変わらなかった。
そんな皇帝となるべき人間でなかったエレインを取り巻き、寵愛を競い合ったりいびつな感情を寄せる男たちとの物語。
(※主人公は心が弱く被害妄想気味でヒステリックな行動をすることがありますので、閲覧にはご注意ください。)
「アルファポリス」でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 23:11:20
10557文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
土筆屋大悟(つくしやだいご)は陰陽師の家系に生まれた、ごく一般的な男子高校生だ。残念ながら霊能力はほとんどなく、辛うじて十年に亡くなり幽霊となった姉の声が聞こえるという力だけがあった。
そんな大悟にはクラスに憧れの女子生徒がいた。森ノ宮静華。誰もが彼女を妖精や天使、女神と喩える、美しく、そして大悟からすれば近寄りがたい女性だった。
ある日、姉の力で森ノ宮静華にその取り巻きが「ささやき幽霊の怪を知っている?」という話をしていた。
これは能力を持たない陰陽師の末裔の、ごく普通の高
校生男子が恋心を抱く憧れの女子生徒と、怪異が起こす事件に巻き込まれる、ラブコメディーな青春異能物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:00:00
30771文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「道で具合の悪そうな女性に声をかけたら一緒に聖女召喚されちゃった!?」
突然、カエデはブラック企業に就職して疲れ切った菜緒と共に聖女召喚されてしまった。スキル鑑定眼を授かったカエデは一緒に召喚された菜緒が聖女であると看破したが、カエデ達の前に現れたイケメン達は菜緒を無視してカエデを聖女と祭り上げてしまった!
超アイドル級に可愛いカエデは痴漢、ストーカー、拉致未遂と被害を受けていたせいで男が苦手。それが原因でイケメン達に上手く説明できず、本物の聖女である菜緒は追放されてし
まう。
自分の異常に高い魅力値がイケメン達を無意識に魅了していると気がついたカエデは、追放者側の立場になっていると知って戦々恐々。
「これってわたしがザマァされるヤツじゃん!」
偽聖女とバレてもアウト、菜緒からザマァされてもアウト。だけど、流されるまま戦っていたらカエデの周りにどんどんイケメンの取り巻きが集まって……気がつけば数十万人の望まぬ逆ハー状態に!
「いぃやぁぁぁぁあ!!!」
はたして、カエデは偽聖女とバレず戦い抜き、追放ザマァを回避できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:00:55
14801文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1316pt 評価ポイント:1172pt
作:夕月かおる
ハイファンタジー
完結済
N8446IA
「君に春よ恋~夕暮れの開戦~」は主人公リゼットを操作し、王太子やその取り巻きたち(イケメン)と恋愛する乙女ゲーでありながらアクション要素が非常に強い恋愛ゲーム。戦闘をしないと好感度すら上がらず、おまけにその難易度のせいで恋愛イベントすらなかなか見ることができないクソゲーだの駄作だのと言われてきた作品。
そのゲーム内に登場する害悪貴族と呼ばれたモブキャラ、クズト・レオドール。彼はリゼットと王太子やその取り巻きたちとの恋の邪魔ばかりをしてくるクズキャラ。
そんなクソゲー世界、そし
てクズト(能力ゼロの害悪貴族)に転生した主人公、成川亮輔はこの世界で生き延びるべく、インチキ宗教を上手く利用し、このクソゲー世界の攻略も兼ねて貴族社会の底辺から成り上がる。
信仰者達よ! 貢げ! 戦え! 我らウロボロス教団のため、自身のために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 20:36:54
30229文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
ローザンヌの婚約者はエリオット第一王子殿下。
見目麗しく頭が良いだけではなく、いつも穏やかでにこやか。誰に対しても優しい彼に秋波を寄せる女生徒は多い。
そんなエリオットと、地味な容貌で突出したところはなく、公爵家という家柄と真面目なだけが取り柄と言ってもいいローザンヌとの婚約は、政略的なもの。
「エリオット殿下を解放してください!」
政略だからこそ「そんなこと言われても」な話だが、学園にはこういう輩もいたりする。
ある日の昼休み、ローザンヌは女生徒とその取り巻きと思しき男
子生徒達に絡まれてこう言われた。
しかも、色々勘違いしている様子。
なんだかエリオットも一枚噛んでいるようで……
※世界観はユルユルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 11:00:00
5848文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:11962pt 評価ポイント:10680pt
ジョアンナは義妹のエメルダをいじめていると、ずっと責められてきた。
義妹は幼いころから涙を武器に、ジョアンナを悪女に仕立て上げたのだ。
ジョアンナは取り巻きを引き連れた義妹の誘導によって、自らの婚約者に罵られ、ついには衆目の前で婚約破棄されてしまう。
それを受け入れた彼女だったが、頬には涙が伝った。
堅苦しく常に人形のようだったジョアンナが涙する姿に、周囲は動揺し、彼女の言葉に耳を傾け始める。
けれどそれは、ジョアンナによる仕返しの始まりだった。
※R15は念の為
最終更新:2023-01-12 12:24:22
24263文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22226pt 評価ポイント:19626pt
不用意な発言が原因で婚約破棄騒動に巻き込まれたチャモル・ズッペダン男爵令息。そんな彼に、取り巻きを引き連れたパルディア王国第一王子、クレス・パルディアは婚約破棄を宣言した相手で侯爵令嬢のセリア・ヴィアンドを「やろう」とのたまう。そんな中、クレスたちいわく「セリアの被害者」である男爵令嬢、アルターヌ・ドゥーグの声が割って入る。「悲嘆の涙に暮れているに違いありません!」。それに対し、セリアは……
よくある婚約破棄ざまぁです。頭をどこまで緩めてお読みになってくれるかわかりませ
んが。
※この作品はpixivにも掲載してます。ちまちまいじってますが。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 08:08:19
9177文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:546pt
シャーロット・レヴィアタンが死んだ。
昨日まで婚約者だった令嬢で、昨日婚約破棄した所だった。領地に向かった道中、盗賊から逃げる最中に馬車が崖から落ちたのだ。
シャーロットは取り巻きを使って、男爵令嬢のミアを虐めていた。ミアを助ける為に、俺はシャーロットと婚約破棄をしたのだから…。
殿下視点での独白で、最後にシャーロットの独白があります。
微妙にざまぁ展開です。
最終更新:2023-01-07 17:06:01
3455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10728pt 評価ポイント:9812pt
異世界転生。それもゲーム世界。
主人公? ライバル? 悪役? イベントの重要キャラ? 残念。モブだよ。ゲームでは名前すらないようなヤツ。悪役の取り巻きとかですらない。本当にただのモブ。
しかもこのゲームは特にやり込んだヤツとかでもない。何でだよ。やり込み勢の裏技チートじゃないのかよ。
そんな世界で、自覚のない狂戦士なモブがゲーム本編にまで参加する話。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-01-04 07:00:00
740639文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48900pt 評価ポイント:23276pt
文化芸術に深い伝統を持つ国の学院で行われた学内芸術鑑賞会の成功を祝うパーティーの冒頭で王太子殿下とその取り巻きが殿下の婚約者、公爵令嬢を断罪&婚約破棄。あれ?でも殿下のお隣、虐めを受けていたという留学中の聖女候補殿は公爵令嬢の味方みたいですよ?あれ?あれ?聖女候補は婚約破棄調査員?何が起きるのかな?
最終更新:2022-12-30 11:18:04
8511文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:372pt
高校1年生の椎音鞍馬(しいねくらま)は、同じクラスの人気者かつ幼なじみである佐咲瞬(ささきしゅん)と、その取り巻きにパシリとして扱われ、自分の存在に不安と不満を抱えていた。
そんな悶々としていたクラマは、自宅の土蔵に鎖で厳重に保管されていた分厚い本を発見する。
「ネクラノミコン」と題名のついた本の封印を解いたクラマ。
本の正体は稀代の黒魔術書であり、それ自体が意思を持つ存在であった。
クラマは、現状を変えるため黒魔法の封印解除を行う契約を本と結び、ササキとクラス
メイト達へ復讐を誓う。
イギリスからの帰国子女の峰岸アカリや養護教諭の柚子ミカンたちとドタバタを繰り広げながら、黒魔法をめぐる騒動は、やがて学園中を揺るがす大きな事件へと発展していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 09:07:10
99550文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
世界でも首をかしげるハチャメチャ政策を強硬した結果、国際機関の監視下におかれたニホン国で、元与党議員やその取り巻きらによる年始行事の大準備が行われていた。正月について、実はロクな知識も技術もない彼らが必死になって準備をする理由は…
最終更新:2022-12-28 18:00:00
2945文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十歳の誕生日を迎えた日を境に、
おかしな胸騒ぎを感じるようになった田舎貴族の娘の私ルシア・リンクス。
ひょんな事件で前世の不幸な自分の最後を見てしまって大パニック!
――……とはなったけど、しょせん前世は前世だよね。
今の生活はとっても幸せなわけだからもう気にしないで生きていこう!
でもあれ、ちょっと待てよ、
何だかこの世界に見覚えがあるような?
はっ、ここってもしかして、
生前やり込みまくった乙女ゲームの世界ですか?
だったらのんびりなんてしてられないじゃない。
前世のこのゲーム世界の記憶が正しかったら私の推しメンが死んでしまう!
幸い私は悪役令嬢でもその取り巻きでもないキングオブ・モブキャラ。
田舎貴族の娘の私に破滅エンドなんて存在しないから彼を助けてあげないと!
父様、母様ごめんなさい。
私は推しメンを助ける為に三年間だけ都会に出ます!
待ってて下さい推しメン様。
必ず私がルートを間違えたヒロイン様を貴方の元に戻しますから!
これはゲームに全く噛まないはずの私が推しメンを幸せにする為の奮闘記。
★のマークのお話は推しメン視点でお送りします。
※無断転載は固く禁じます(うちの子は嫁にやらん)※
(*´ω`*)<番外編完結しました~♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 12:20:08
550760文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22396pt 評価ポイント:9560pt
作:ちぇすなっと
現実世界[恋愛]
短編
N6816HZ
告白は直接以外に、もっと手頃な方法がある。
それはLINEだ。
僕には好きな人がいる。その名も……
容姿、性格、財力。全てが完璧な高嶺の花、野田さん。
1年間に30回以上告白されたという馬鹿げた記録保持者でもある。
取り巻きは常に15人いるから、近づくことすら不可能。
地味な僕は現実に絶望しながらも、野田さんを狙う1人だ。
しかし僕は、野田さんと1回だけトークしたことがある。
だからいつでも告白できる状況にあるんだけど……
誤って告白文章を送ってしまって大ピンチに
!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 23:01:07
4136文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
検索結果:483 件