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検索結果:854 件
リア女学院」という全寮制の学校に転入する。そこで出会ったのが、シャロン・ホームズという風変わりな少女。
ベイカー館という寮でシャロンと同室になったわたしは、初日に突然、一目見ただけで色んな特徴を言い当てられ、大いに戸惑う。そんなことがあって、最初はシャロンを避けていたが、ある事件に巻き込まれた時に助けられたのがきっかけで、友情を深めることに。
そんなある日、同じ寮にいる双子の姉妹が突然失踪し、管理人のハドソン夫人が、シャロンに助けを求めにくる。そこで、わたしは、鮮やかに事
件の真相にたどり着くシャロンを目の当たりにし、彼女に心酔するとともに、これから始まる学校生活が、ワクワクとドキドキで彩られることを確信するのだった!
カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 11:02:21
44954文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
この国では双子は不吉の象徴とされていた。
本物の魂を奪った悪魔の化身とされたフィオナは、子供を授かれなかった叔父に引き取られ、叔父夫婦や公爵家から、多くの愛情を注がれながら幸せに過ごしていた。
しかし突然実の父親が現れ、行方不明になった双子の姉であるティアナの成り代わりをするように言ってくる。
尊敬する義父、幼馴染のハインリッヒに引き留められながらも、自分の出生に後ろめたさを感じていたフィオナは、実父へ協力することを決意する。
王太子殿下との婚約式を前に、姿を眩ませたティ
アナの代わりに婚約式に出席し場を凌ぐ。
たったそれだけのはずが、フィオナはある事件に巻き込まれる・・・・。
主人公は医者見習いなので、そういったシーンが時々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:25:55
228194文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:78pt
作:IROHANI
異世界[恋愛]
完結済
N6224II
とある異世界を舞台にした恋愛小説の主人公に転生した、ワタシことワタクシ。覚えているあらすじ通りならハッピーエンドを迎えられる。あらゆる苦難も乗り越え、それに向かってひた走るワタクシの物語の結末は――。この物語は、そんな夢見る自称『ドアマットヒロイン』に憑依された双子の姉を持つ妹のアマリアが夢を追いかけ恋をするお話。次々に現れる自称『ヒロイン』や自称『悪役令嬢』達に頭を痛めながらも、この世界に生まれた彼女に待ち受ける未来とはいったいどんなものなのだろうか? ※ゆるゆるご都合主義
の異世界ファンタジー設定です。 アルファポリス様に掲載したものを修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:43:36
122341文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:126pt
両親が海外へ行き不在の中高い学費を払うため配信を始めた双子の姉白、そして双子の妹黒はそんな姉に赤スパを投げていた...白と黒は互いに正体がバレた時スパチャを巡る壮絶なバトルが今...始まる
[カクヨムとの同時連載!]
最終更新:2023-08-31 06:58:38
57403文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:18pt
「真人兄さん」
「真人お兄ちゃん」
「お話があります」
「今日こそハッキリさせるわよ!」
俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。
10歳で両親を亡くして孤児になったこの子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。
そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。
いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。
「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」
だから言うなってば!
だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?
そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美人双子姉妹がグイグイ来る。
ホントマジで、どうなっても知らないからな!?
◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。
もだもだしているうちに、恋のライバルなんかも現れたりして……!?
◆最初の20話は小学生編なので糖分控え目。ラブコメ展開は主に中学生編以降で。
若干の性的な匂わせ表現がそのうち出るかも知れません。出てくる場合は前書き等で注意喚起します。
◆本作にはローファンタジー要素、具体的には魔術と魔術師に関する記述が出てきますが、作品の本筋ではなく、あくまでも現実世界恋愛の作品です。拙作『縁の旋舞曲』と同一世界線になります。
なお、登場する地名及び固有名詞はほとんど架空のものです。実在の地名や会社名などではありません。
一応、舞台は九州北部のとある県です。
◆先行投稿した短編版、およびアルファポリスで先行公開している同名作品の完全版です。
執筆しつつの投稿になるので不定期更新です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:00:00
124906文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2662pt 評価ポイント:932pt
年頃の双子の姉妹はそろそろ婚約者を決めないといけない。
妹のところには縁談が来るが、姉のところには全く来ない。それは双子なのに見た目が違うから。
妹は華奢で可愛らしいのに、姉は見た目に気を使わないせいでふくよかな体型をしている。
姉の婚約を心配した家族がある作戦を立てる。
それは姉だと偽って、妹がパーティーに行くというもの。
相手を騙して婚約した双子の姉リディアと、婚約相手である辺境伯フリッツが結ばれるまでのお話
最終更新:2023-08-20 00:35:20
82286文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:238pt
前世の記憶を持つ双子の妹、柊が双子の姉、雛菊を幸せにする為に小さな体でゆる〜く頑張る物語。
最終更新:2023-08-10 17:00:00
77736文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
作:tenkasakan
異世界[恋愛]
連載
N8730II
主人公の双子の姉妹が、ゲームをプレイ中に突如として異世界の未来世界とリンクし、双子の兄弟と体を交換する。この体交換は、ゲームの特定のアイテムを使うことで起こることが判明。さらに、体交換の頻度と持続時間はゲームの進行度に連動していることが明らかになる。
姉妹と兄弟は、自分たちの体を取り戻すため、また異世界の未来世界でのトラブルを解決するために、ゲームのアイテムを巧みに使いこなす。しかし、アイテムの使い方やゲームの進行によっては、予期しないトラブルを引き起こすことも。
ゲーム
を進めることで、彼らは異世界の未来世界でのトラブルを解決し、自分たちの体を取り戻す鍵を手に入れる。しかし、ゲームの進行とともに、異世界の未来世界の秘密や危機が明らかになる。彼らは、ゲームと現実、そして異世界の未来世界を巧みに行き来しながら、未来世界の危機を解決し、自分たちの体を取り戻すための冒険を続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 08:14:02
5469文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「悪女オリヴィア! 白い結婚を神官が証明した。婚姻は無効だ! 私は愛するフローラを王妃にする!」即位したばかりの国王が、宣言した。式典に出席していた貴族たちは拍手をおくる。
近衛騎士に腕をつかまれ、悪女オリヴィアは泣きわめきながら退場した。
「やだやだ。私が王妃よ! 私はえらいのよ〜。うぇーん」
花びらが舞う中で、真実の愛で結ばれた王とその恋人は永遠の愛を誓いあう。
何百回も上演された演劇だ。
国王と王妃の真実の愛の物語。
ハッピーエンドの幕が降り、観客たちはすばらしい芝居
に歓声をおくる。
彼らは何も知らない。
そこに大きな秘密があることを。
王に命じられた神官が、白い結婚を偽証したことを。
この時、悪女オリヴィアが娘を身ごもっていたことを。
そして、生まれる娘こそが予言の王女、光の精霊王の契約者だと言うことを……。
第一部 貴族学園編
私の名前はレティシア。前世の記憶を持つ5歳。
政略結婚した王太子と公爵令嬢の間にできた娘なのだけど、真実の愛を叶えようとした父によって、私の存在は、生まれる前になかったことになった。だから、いとこの双子の姉ってことになってる。
この世界の貴族は、5歳になったら貴族学園に通わないといけない。わたしと弟は、そこで貴族の子供と一緒に、契約獣を得るためのハードな訓練をしている。
私の異母弟にも出会った。彼は、私に「目玉をよこせ」なんて言う、わがままな王子だった。
第二部 魔法学校編
失ってしまったかけがえのない人。復讐のために精霊王と契約する。魔法学校で再会した貴族学園時代の同級生。毒薬を送った犯人を捜すために、パーティに出席する。修行を続け、勇者の遺産を手にいれる。
前半は、ほのぼのゆっくり進みます。後半は、どろどろさくさくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 10:25:34
165413文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5466pt 評価ポイント:3942pt
顔以外は平凡な女子高生・瀬名雪奈には完全無欠の双子の姉がいる。雪奈は姉に間違われて男子から告白された時のトラウマ以来、なるべく姉に間違われない、目立たない女の子を演じていた。目立たない女の子で、誰からも必要とされない女の子ならば、姉に間違われることはない。他人も、自分も傷つかないで済むから。それでも、心の奥底では雪奈は姉ではなく『瀬名雪奈自身』を誰かに見てほしいと思っていた。
そんな時、雪奈は姉に片思いしているという堀川花音に出会う。
「瀬名さんの『妹』として、あたしの
恋を応援する『友人キャラ』になってくれない? 」
花音のその一言で、自分のことを『瀬名雪奈』と必要としてもらえたことに密かに歓喜する雪奈。でも、花音との日々を重ねるうちにそれだけでは満足できなくなり……。
これはちょっと歪んだ、片思い少女達とその『友人キャラ』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:02:13
9373文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
【全9話 34,000文字】
ふたつの青は、似て非なる色。
二十五歳のナギサは、双子の姉カスミと、都心でふたりで暮らしていた。
二月のある日、ナギサの前からカスミが忽然と姿を消す。カスミを捜すため、ナギサは故郷の離島に帰省する。
島を散策しながら、ふたりの思い出を振り返る。ナギサはもうひとりの自分であるカスミと、一緒に居たいと過去より思っていた。だが、時間と共に変わるもの、変わらないもの、そして気持ちのすれ違いを確かめた時――ナギサは、カスミが離れた理由を知る。
最終更新:2023-07-27 21:05:20
33885文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私のお嬢様は悪役令嬢?
私の名前はサラ=カルダン。
双子の姉アン=カルダンと一緒に、クラジオ公爵家のご息女ミネルダ=クラジオ様の侍女の娘として生まれました。
父も代々グラジオ家に使える男爵家の次男で、影として公爵家の裏方の仕事をしています。
私もアン姉さまも、実は生まれながら前世の記憶を持っています。
しかも同じ一人の人間としての記憶を!
私(達)は前世で旦那に浮気をされた上に無実な罪で断罪され、子供まで奪われた主婦でした。
浮気絶対許さない!
そんな
時、私のお母様がお仕えしているお嬢様が婚約者様の元へ結婚するために引っ越すことになりました。
でもこの男性、どうやら乙女ゲームで「選ばれなかった」攻略対象者だったようです?!
こんな素敵なお嬢様がいるのに、浮気した上に未練たらたら。
許せん!
でも、お嬢様はこいつとの関係を修復したいみたいだし……。
こうなったら、カルダン家総出でお嬢様の幸せのために動きます!
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こちらのストーリーは、「悪役令嬢(仮)の華麗なる(主観的)考察記録 -悪役令嬢に転生したような違うような。自分の立ち位置しっかり見極めて、目指すはほのぼののんびりライフですわ-」で、主役のセリーヌ=マクラインの侍女が主役のお話です。
https://ncode.syosetu.com/n0180ig/
当初サイドストーリーとして数話完結の予定が異様に長くなりそうだったので、分けました。
セリーヌが生まれる前の話なので、読んでいなくても大丈夫ですが、読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 08:00:00
17643文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:眠れない子羊
現実世界[恋愛]
完結済
N7890IE
五百瀬莉乃(いおせりの)は、双子の姉である五百瀬紫乃(いおせしの)のことが好きである。それは家族という関係上の事ではなく、一人の女性として好意を寄せていた。だからといってそのことを公に発信することはせず、陰ながら生活の一部を支え続けている。
それは全て、紫乃の立場を守るため。
中高の一貫校である、逢籃(あいかご)学院の生徒会長を務める紫乃。絵に描いたように成績は常に学年トップで、運動神経も正規で運動部に所属する生徒に引け劣らない。そんなこともあって周囲の同性異性からは慕
われ、教師陣も一目を置かれるような存在として逢籃学院を引っ張っている。
そんな姉を持つ莉乃は、紫乃とは正反対の立ち位置にいた。
成績は常に追試ギリギリで、体育の授業は可能な限りサボる。定められた服装すら守ることなく、何者にも染まらない個性を貫き続けていく。一部の生徒からはその在り方がカッコよくもあり、多少なりの指示を受けていた。
逢籃学院に在籍する中・高等部の生徒達からすれば、大抵が姉妹であることを疑う。
派閥的に二分化する莉乃と紫乃だが、あくまでそれは周囲が一方的に決めた枠組み。
莉乃としては紫乃を想う気持ちを隠すため、私生活を始めとした学院でも必要最低限の接触は避ける。
紫乃としてはいつからか急に距離を置くようになった莉乃との関係を修復するため、生徒会長としての立場を利用し続けている。
お互いに秘めた気持ちを隠しつつ、あっという間に高等部の二年生になっていた。
特に変わり映えのしない新学期を迎えるはずの莉乃と紫乃だったが、普段から何気なく日常を過ごしていれば気にもならない、ほんの些細なキッカケが様々な形で衝突していく。それが原因で二人の関係に罅が生じるも、やはりそこは姉妹という繋がりが結びつけるのか……。付き合いの長い親友や教師といった、異なる立場や各々が掲げる思想などをアドバイスに、莉乃と紫乃の関係に変化が生じていく。
声を大にして想いを告げられずにいる妹と、勉強はできるけど何かと疎い姉が織りなす百合×日常×青春物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
105872文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
作:ネモフィラ、ステッラエマ
ハイファンタジー
連載
N9758IH
闇ギルド話し 闇ギルド連想したら悪と強いが この世界の闇ギルドは正義ためやっている たとえ手を汚し
双子の姉弟は目的を作るため頑張っている
最終更新:2023-07-22 21:53:46
7135文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は、実琴とは全然違う」
活発な姉“実琴《みこと》”と内気な妹“真琴《まこと》”は性格が全然違う双子の姉妹。
中学生の真琴はあることからクラスでいじめの標的にされてしまう。
姉の励ましもあり登校を再開するが日に日にエスカレートするいじめから真琴をかばった実琴は運悪く屋上から転落し亡くなってしまう。
いじめについて黙秘する学校側、“なかったこと”にされた姉の存在。
消された姉の存在を証明するために真琴は姉の生涯を書いた小説を出版社に投稿する。
応募した作品が受賞したことを期に
真琴の運命は大きく変わり出す。
青春のその向こう側まで、私たちは進み出す。
*この作品はエブリスタ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 09:20:43
52953文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
これは、とある城に住む女王様と、城を目指す二人の少女の物語。
世界で唯一の魔法、〈幻覚〉を使う双子の姉妹アノアとジェシー。
その二人を幻想少女と呼び、捕まえる事を目的とする女王様。
しかし女王様の正体は魔女だった。
そしてアノアとジェシーも姫。
城を奪った魔女を倒す為の二人の少女の戦いが始まる。
最終更新:2023-07-08 23:20:14
5424文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
影と呼ばれる異形のモノが存在する倭国。
朔は幼い頃に両親を亡くし、師匠であり父のかつての友人でもある閏月と共に暮らしていた。
閏月の元で影との戦い方を学びながら生き別れた双子の姉・晦日を探している。
ある日、朔が帰宅すると一人の男が閏月の元を訪ねて来ていた。
彼は影の討伐を生業とする闇の集団・影桜の頭首だった。晦日を探すため、両親を殺した影を討つため朔は闇の者となる──
===========
▽オリジナル世界観
▽人間的成長
⚠︎︎注意⚠︎︎
暴力描写・残酷描写 有り
最終更新:2023-07-03 14:26:47
15318文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校生の大和には幼馴染が居た。香織と詩織。2人は双子の姉妹だ。大和は香織が好きだった。だが中学生の中頃くらいから香織に罵倒されるようになった。大和はそれが辛かった。何度も心が折れそうになったが何とか耐えることが出来た。それは詩織の存在があったからだ。会えばすぐに罵倒してくる香織と違い詩織は大和に優しく接してくれる。大和はそんな詩織に好意を寄せていた。ある日、大和は詩織に告白することを決意する。そしてその日は3人にとって重要な1日となる。
最終更新:2023-07-03 07:14:25
6332文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2794pt 評価ポイント:2480pt
次期神様を輩出する秘境の村で育った花代は、次期神様である双子の姉が失踪したことを知る。
失踪した姉が見つかるまでの間、花代は姉の身代わりとなることを命じられる。
最終更新:2023-06-26 22:04:44
10715文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:美杉。アルファで奨励賞&読者賞受賞★冬まで走り切ります!
異世界[恋愛]
短編
N8464IG
聖女イリーナ、聖女エレーネ。二人の双子の姉妹は王都を守護する聖女として仕えてきた。
しかし王都に厄災が降り注ぎ、守りの大魔方陣を使わなくてはいけないことに。
この大魔方陣を使えば自身の魔力は尽きてしまう。
そのため、もう二度と聖女には戻れない。
その役割に選ばれたのは妹のエレーネだった。
ただエレーネは魔力こそ多いものの体が弱く、とても耐えられないと姉に懇願する。
するとイリーナは妹を不憫に思い、自らが変わり出る。
力のないイリーナは厄災の前線で傷つき
ながらもその力を発動する。
ボロボロになったイリーナを見下げ、ただエレーネは微笑んだ。
自ら滅びてくれてありがとうと――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 17:07:04
11800文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:432pt
リリエルは18歳の誕生日に、悪魔の生け贄とされることがきまっていたため、それを憐れんだ家族に愛されて育つ。リリエルになにもかも奪われて育った双子の姉のアリスベルは、18歳の誕生日の前日。彼女に婚約者まで奪われたことに、逆上して掴みかかるが、その拍子にバルコニーから落ちて絶命してしまう。婚約者の機転で、リリエルの代わりに生贄として捧げられたアリスベル。全てを呪った彼女の欲に、惚れた悪魔が一人がいた。
最終更新:2023-06-03 22:04:16
4126文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:536pt
大商家の娘、ギャビーの双子の姉妹のミアは、公爵家に嫁ぐはずだった。しかし彼女は事故でその生死もわからなくなってしまう。それが納得できないギャビーはある日公爵家の招きで、海辺の美しい城を訪問する。そこでミアの元婚約者がモルという美しい娘と改めて結婚する予定であることを知った。そして不可解な出来事はギャビーの身にもおき始めた。
最終更新:2023-06-02 22:08:10
123185文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:816pt
天帝の双子の姉琉衣は災いをなすとして井戸の下に幽閉されてしまった。
最終更新:2023-05-19 08:45:34
1094文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ルーシャオ@コミカライズ進行中
異世界[恋愛]
短編
N6907IF
モーリン子爵家令嬢イグレーヌは、双子の姉アヴリーヌにおねだりされて婚約者を譲り渡す羽目に。すっかり姉と婚約者、それに父親に呆れてイグレーヌは別荘で静養中の母のもとへ一人旅をすることにした。ところが途中、武器を受け取りに立ち寄った騎士領で騎士ブルックナーから騎士見習い二人を同行させて欲しいと頼まれる。
そのころ、イグレーヌの従姉妹であり友人のド・ベレト公女マリアンはイグレーヌの扱いに憤慨し、アヴリーヌと婚約者へとある謀略を仕掛ける。そして、宮廷舞踏会でしっかりと謀略の種は花開く
ことに——。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
※5/22追記:おまけ書きました「うちの騎士はおかしいと思うbyド・ベレト公女マリアン」https://ncode.syosetu.com/n8801if/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 05:19:51
38049文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18790pt 評価ポイント:16598pt
容姿は一緒のはずなのに、華やかな姉と似てない双子の妹の話。
ヴィヴィアンヌは双子の姉のヴィクトリアと違い、あまり人に好かれるタイプではない。しかしひょんなことから愛する相手と婚約者になれた。だが、その婚約者を姉が狙う。果たしてヴィヴィアンヌのこれからは?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-05-11 16:28:44
3347文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8562pt 評価ポイント:7798pt
大空真尋は真面目な小学5年生。毎日勉強に励み、友達との関係も良好。ただ、その友達が少し個性的で苦労していた。よく食べる犬みたいな元気っ子の菜々美。妄想して暴走する少しえっちな金髪少女の礼子。友達が多くみんなの人気者だけど実はブラコンの愛海。愛海の兄で甘やかすことが大好きな駄目人間製造機の勇海。そして……真尋を苦労させる1番の存在であるぐうたらで遊んでばかりで勉強せず現実逃避を繰り返し変な鳴き声を出す双子の姉の真彩。個性が強すぎるメンバーに囲まれ、真尋は常に疲れ気味。それでもな
んだかんだ友達と一緒に楽しく過ごす、ごく普通な日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 00:06:48
11529文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラベンロット伯爵家次女のモリリナには双子の姉のアマリリスがいる。よく似た可愛らしい顔だちの双子で幼い頃はとても仲が良かった。7歳の誕生日の朝、アマリリスは階段から落ち、彼女は変わってしまう。目立ちたくないと言いながらドレスではなく乗馬服を普段着にし、レッツ!スローライフ!と意味不明な事を叫び野菜を庭に植える。沢山の男性に好意を寄せられているのに気づかないふりをしている楽しげなアマリリス。元のアマリリスが大好きだったモリリナのモヤモヤイライラはつのり、性格の悪い子として知られて
いく。そんな彼女の恋の話。
この作品は別名義でアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 17:00:00
148087文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:246pt
『フィクション』の文学作品は低俗な物として扱われる貴族社会。
小説の執筆に夢中になったクレアは、市井に下って自由に執筆し続ける事を目標に、お金を貯めてきた。そんなクレアは、ある日湖で年の離れた美しい双子の姉弟と出会う。
年の離れた友人となった双子は、その兄とクレアの距離を詰めようとしてきて……?
契約結婚のはずが、なんでそんなに居心地よくしてくるんですか?お友達に戻りましょう!?
最終更新:2023-05-02 21:31:23
58745文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
本編作中で出てくる染雪家。彼の家は大京国で最も古く、国内で最大勢力を有する。
王族の頂点として2つの血胤を宿し、人の思いが縺れ絡み合う染雪家。もっとも激しく、もっとも愛憎渦巻く染雪家は、どのようにして成ったのか。
始祖たるは大京国初代国王の実子、伯凰と伯鳳の双子の姉弟。これは、そんな染雪家を興した2人の生涯と、染雪家の軌跡を辿る物語である。
※本編作中でちょいちょい出てくる、伯凰と伯鳳を中心とした物語です。
※本編よりも時代を遡っているため、本編作中の登場人物
はほとんど出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 21:13:44
50860文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界から転生した者たちが残した日記などが収められていると言われている大図書館の奥にある図書室。そこを開くことが出来るのは同じ転生者のみ。ジュリエッタは転生者としてその図書室を人知れず継承した。転生者であれば国に保護され優遇されることを知りながらも、自らが転生者であることを隠して生きるジュリエッタ。家族って何それ?美味しいの?本大好き。そう言って図書室の片隅でひっそりと生きるつもりでいる少女はいつ表に出てくるのか?本とともにいたい少女と彼女の有能さを知っているからこそ表に出し
たい周囲の人間との攻防戦。のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 00:08:59
6955文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:516pt
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。
そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との
婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。
アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。
公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。
アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。
これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:00:00
120288文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:440pt
僕はスチュアート・トアルドーム。
トアルドーム国の第一王子にして王太子である。
僕には双子の姉アンジェリカ・トアルドームと2歳年下の弟であり第二王子のレーペンス・トアルドームという2人の姉弟がいる。
そして僕には侯爵家の次女オリヴィー・ミットランという婚約者もいる。
婚約者であるオリヴィーとは10歳の頃から8年間婚約関係を結んでおり、出会った当初から愛くるしく素直で優しいオリヴィーが僕は大好きで、オリヴィーと婚約出来て本当に幸運だと思っている。
しかし、最近のオリヴ
ィーはどこか変である。
何が変なのかはイマイチ分からないのだが、会話をしていて微妙に噛み合っていない気がしたり、オリヴィーの視線が以前と違うように感じるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 10:20:34
5406文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2666pt 評価ポイント:2308pt
ワタリミヅハに連れていかれたくなかったら、「とがはらみ」と3回唱えると良いよ。
龍神の巫女はおかみさまに雨乞いを祈祷する。かみはらの役目を全うしなければ、祟りがあるよ。
みつちさんに呼ばれて返事をすると、連れていかれるよ。
みつちさまは巫女を捧げよと言ってるよ。
氷川叶(かなう)は、双子の姉の希(のぞむ)が遺体で見つかったことで、生家菟上(うなかみ)本家に呼び戻される。
無理難題を押しつけられて、雨の中屋敷から逃げ出すが、みつちさんに魅入られてしまいお祓いを受けることに。
因果はどこから生まれたのか。どこから祟りは始まっていたのか。祀っている神は一体何者なのか。
このまま、この屋敷にいると、きっと私は命を取られる。
叶は屋敷から逃げ出す機会を狙うが、意図しない運命に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 20:07:27
106831文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
【書籍化&コミカライズ】決定しました!
高校2年、鏡 伊織 は特に目立つ事のない男子生徒。
双子の姉であり、学年の完璧アイドルと名高い詩織の印象操作により、一部の生徒からは嫌われている。
特別な許可を得て、在日米軍基地に住み込みで通訳のアルバイトをしている伊織。
複数言語を話せる事は、伊織の"自覚する"数少ない特技だ。
そんなある日、アパートの隣に住む女性軍人が、急にロシアから里子………クリスティーナを引き取ってきた。
日本語が話せない彼女にとって、周り
で頼れるのは伊織だけ。
クリスティーナと関わる中で伊織のハイスペックぶりが露見し、周りを見返していく………そんな物語。
ざまぁ展開ありです。
R15は保険
作者が卒論の佳境に突入したため、更新不定期になってます。申し訳ございません。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体、法律などとは関係ありません。
2020/9/8 日間ジャンル別1位
/9/8 日間総合1位
/9/10 週間ジャンル別1位
/9/12 月間ジャンル別1位
/9/13 週間総合1位
/10/23 四半期ジャンル別1位
たくさんの応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:00:00
287379文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:127778pt 評価ポイント:68714pt
突然異世界へと転移させられてしまった双子の姉妹の冒険譚。異世界で起きる異変を解決しなければならなくなてしまった双子が歌を魔法に変えて冒険者として各地をめぐる物語。
最終更新:2023-04-07 15:00:00
9409文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女4/7
異世界[恋愛]
短編
N9752ID
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
でも本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
怪しい噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様は、とても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが、彼らはその魔物をあっさり倒してしまった。
(それもすべて私が大聖女だから? まさか、そんなはずないわ……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:01:57
11000文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:9078pt 評価ポイント:7940pt
中学2年生の女の子、ルリには双子の姉、リリがいる。それから双子兄弟である海と蒼がいる。
さらに、ルリとリリの姉、海と蒼からは妹にあたる存在、双子の愛と澪がいる。
両親は単身赴任でいない。
そんなルリは今日は海とドキドキえちえち100%のキャンプに?!
最終更新:2023-04-05 17:53:33
3124文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:あまいみんと
異世界[恋愛]
完結済
N9836HN
聖女に認定された双子の妹リズラインの付き人として虐げられてきたアリアテッサは、ある日突然、身に覚えのない殺人未遂の罪で捕らえられてしまう。
アリアテッサの婚約者を略奪するため、「姉に殺されかけた」とリズラインが嘘をついたのだ。
故郷を追放され、命まで奪われかけたところを異国の魔法騎士シルヴィオに救われたアリアテッサは、アリッサと名を変えて生き直すことを決意する。
そんな彼女に、シルヴィオは思いがけない提案を持ちかけてきた。
「一年間、俺の婚約者を演じてくれないか?
」
まだ結婚する気がないのに縁談の嵐で困っているという。
一年間の住まいの保証を条件に、自立するまでの足掛かりとして偽装婚約を受け入れるアリッサ。
謎に包まれたシルヴィオの過去は気になるものの、彼と過ごす日々は初めての連続で、意外にも楽しい。美味しいものを食べたり、仕事を見つけたり、舞踏会に行ってみたり……。
一方その頃、故郷が異変に見舞われはじめて――?
孤独だった少女が愛されて自分の居場所を見つけるお話。
(戦闘シーンあり。主人公は動物を飼っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 22:10:20
256418文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:13622pt 評価ポイント:9072pt
大阪府豊中市の曽根にある「あずき食堂」。
セレクト形式で定食を提供するお店なのだが、密かな名物がお赤飯なのだ。
このお赤飯には、主人公たちに憑いている座敷童子のご加護があるのである。
主人公である双子の姉妹の美味しいご飯と、座敷童子の小さなお祝い。
「あずき食堂」は今日も和やかに営業中でございます。
★カクヨムとアルファポリスにも掲載しています。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16817330651218144002
アルファポリス:htt
ps://www.alphapolis.co.jp/novel/773393922/203704876折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:59:23
173920文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:64pt
剣城快斗にはイケメンハーフな幼馴染である如月アランがいる。
快斗が気になっていたり好きになった女の子は全てアランを好きになってしまい、とにかく悔しい思いをしてきた。
それはアランの双子の姉であり、もう1人の幼馴染でもある如月エレンによって仕組まれた物なのだが、快斗はまだ気付いていない。
これは超絶ヤンデレなエレンが快斗を身も心も自分の物にするまでの物語。
最終更新:2023-03-29 17:13:37
103704文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2472pt 評価ポイント:1342pt
双子の姉妹であるステラ・ノヴァとエステル・ノヴァは、アストライア王国において最強クラスの退魔師である。姉ステラは遠距離攻撃を、妹エステルが近距離攻撃を得意とし、華麗なコンビネーションによって各地で猛威を振るう魔物を討伐していく。
「エステル、一気に敵を倒すよ!」
「ステラ姉様、私が先行して斬り込みますから援護をお願いします」
信頼し合う二人の前に魔物は蹴散らされ、王国の民達は守られてきたのだが、強大な魔女などの新手が次々と現れて大忙し。二人きりの平穏な時間を邪魔する魔
物への怒りと共に、今日も戦場を駆け抜けるのであった。
行方不明の母親代わりに面倒を見てくれる祖母や、一方的にライバル視してくる金髪ツインテール少女らと関わりながらも戦いの日々を送る中、王国に更なる不穏が訪れようとしていた。大昔に絶滅したはずの魔龍の影、魔物を活性化させる何かなど……
「エステルのためにも勝つ!」
「姉様とならどこまでもイける!」
果たして、双子は大いなる脅威を討ち払い、お互いを守り合うことが出来るのか?
これは、しっかり者の姉ステラと、シスコン系妹エステルが織り成す百合ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 13:14:15
172043文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:46pt
異世界の「死」を司る妖精としてTS転生した主人公。「生」を司る双子の姉や他の姉妹と一緒に異世界を創造していくその記録記。ただし、司っているといっても、俺TUEEEはできない模様。
著者の趣味で書いているのため、正気に戻ったら突然改変、消去します。
機械音痴なので表記がおかしい所もあります。これにて消去する可能性もあります。
本当に何でも許せる全肯定マシーンな方のみが読んでいると想定して書いています。
最終更新:2023-03-20 10:00:00
5204文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
「えへへ……九重君は、き、今日も……あったかいです……」
「腕に抱きついてくるのはやめろ、色々当たってる」
駅のホームで通学定期を落としてしまったところを助けた美少女、白雪祈里(しらゆき いのり)は気弱だが、色々と距離感がバグっていた。
助けてもらったお礼として「……お願いです、わたしの……お友達になってください……」と頼んできたり、その自慢の巨乳を腕に押し付けてきたり、弁当食ってる時に「あーん」を要求してきたりとやりたい放題だ。
だが、祈里はどうやら俺にしか懐い
ていないらしい。
巨乳で美少女、誰もが振り返りそうなのにもかかわらず、彼女が「余り物」を自称し、クラスメイトからもパッとしない存在として扱われているのも、全ては祈里の双子の姉、白雪希美(しらゆき のぞみ)の存在があるからだ。
学年次席の天才にして花形読者モデル、委員長気質で陽キャの希美と、教室の隅っこでひとりぼっち、いつも猫背で陰キャな祈里。ほとんど同じ容姿の双子でありながら、その格差こそが、呪いとなって祈里を苦しめていた。
果たして俺は、祈里の呪いを解き放つことができるのか。
これは、気弱で泣き虫なヒロインが絶対に負けないラブコメディー。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:00:00
187039文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5376pt 評価ポイント:2422pt
「残念ながら、アリア様には聖力がありません」
代々続く聖女の家系で、双子の妹は稀代の聖女に選ばれ、逆に姉は何の能力もないと発覚した。
聖国では必要とされる聖力が全くなく、「できることがない」無能扱いされた双子の姉・アリアは、侍女として聖女のこなす裏方の仕事をすることに。
妹のためならと、書類決裁に掃除にマッサージ、どれをやらせても一級品でホントに無能?
最終更新:2023-03-12 19:00:00
16121文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2200pt 評価ポイント:1804pt
朝、僕はカレーを作っている。
材料は、市販のカレールー。じゃがいも。ニンジン。炒めた玉ねぎ。お母さん。
僕こと希和も、双子の姉の美和も、特に取り乱さない。
最終更新:2023-03-12 14:01:39
2667文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十六歳の貴族の少年エルム・オーランドは、異文化交流のために留学していたブリューテ国の学校で、隣国であるロテュルス王国の実家から緊急の手紙を受け取った。その手紙に記されていたのは、エルムの双子の姉であるリーリエが自殺未遂をしたという内容で――!?
帰国後、エルムはリーリエが自殺を試みた原因が彼女の婚約者であるオーティス・レンブラントの浮気癖とその周囲の令嬢たちによる嫌がらせであることを知る。エルムはオーティスとリーリエの婚約を解消すべきだと主張するが、相手は格上の侯爵家であ
り、なおかつ領内で起こった水害について先方から支援を受けていたため、オーランド伯爵家側からは婚約解消を言い出しにくい状態にあった。それを踏まえ、エルムはリーリエのふりをして、オーティスと交流し、先方から婚約解消を申し出てもらえるよう仕向けるため動き出すが――!
※当作品は「カクヨム」においても同様の内容を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 07:13:51
24188文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
邪教徒によって聖女リリエルは殺された。双子の姉であるルルニアは妹を陥れた者達への復讐を誓い、神殿へと帰還する。しかし、リリエルの後継者を選出する儀式で三人教徒が「自分こそが聖女」と主張しだした。神が定める聖女はたった一人。本物の聖女は誰か。そしてリリエルを陥れた裏切り者は誰なのか――聖女を巡る謎解きダークファンタジー。
最終更新:2023-03-05 20:00:00
12777文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
「真人兄さん」
「真人お兄ちゃん」
「お話があります」
「今日こそハッキリさせるわよ!」
俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。
10歳で両親を亡くして孤児になったこの子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。
そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。
いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。
「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」
だから言うなってば!
だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?
そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美少女双子姉妹がグイグイ来る。
ホントマジで、どうなっても知らないからな!?
◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。
◆アルファポリスでのみ公開している同名連載の短編版です。ダイジェスト的なやつ。好評だったら連載版の公開も検討します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:00:00
3657文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1284pt 評価ポイント:1050pt
ヴィンガッセン家の次女イルマは王国随一の魔道技師だったが、極度の人見知りでひきこもりだったため、研究結果の全てを双子の姉に譲り、自らは影の存在に徹してきた。
しかし、ある日、姉(本当はイルマ)の才能に嫉妬したライバル技師の手により、姉は毒殺される。
支柱(だと思っている)姉を失ったヴィンガッセン男爵は、政治的に追い詰められ、築いた財の大半も失ってしまう。
「こうなっては、ひきこもりの次女など面倒を見ていられぬ」
イルマは没落した家から追い出され、流れ流れて隣国
へと辿り着く。
しかし、そこで偶然、王子に才能を知られてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 18:28:54
81039文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:526pt
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリス・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令嬢として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、なにせ田舎育ちの野生児である。一応貴族として人と接する時は敬語で喋るが、それ以外では田舎言葉丸出しであった。
そんなアリス十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナ
イスに、とある公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからとアリスに婚約を押し付けてしまう。
アリスは特に嫌がる理由もないので快諾。ただ、自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかとちょっと心配になった。そして顔合わせすることになったが、アリスは婚約者に言われる。髪が黒だろうが金だろうが我が公爵家には関係ない、侯爵家との縁になればそれで十分役に立つと。アリスは婚約者のファンになった。以前田舎の平民の友達に教えてもらった推し活とやらを今こそやるべきだと奮起する。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは黒の少女があんまりにも綺麗な色を持つのでびっくりしていた。人の感情の色が見える彼は、やや人間不信気味なところがあるのだが黒の少女は自分に対して媚びも見えないし嫌悪も見えない。綺麗で純粋な好意のみが見えた。ただ、少し不安そうな色が見えたので慰めてやれば好意の色が濃くなった。そして、よく分からない推し活とやらを始めた黒の少女。それに対してクロヴィスは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:56:46
10465文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4548pt 評価ポイント:4140pt
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