-原っぱ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

綾香ミツル（女） 25歳 彼氏ナシ。 気になる上司は 未婚で子持ち。 頑張ろう家族物語。 他サイトでも公開中です。（作者名：高瀬結衣）

目が覚めたとき、そこは原っぱだった。 謎の現象により、見知らぬ土地での生活を強いられることとなったが元から根無し草だった彼らにはあまり関係ないことであった。 ここはどこなのか?そういった疑問を深く突き詰めて考える気のない彼らはどこへ行ってもいつも通り。 ……人生の長い長い暇つぶしをしていると言ってはいけない。 大した設定があるわけでもないので気楽に読んでください

翔太は裏山の原っぱへ行き、何を思い何を考えたのだろう。

　お腹がすいて動けなくなった毛虫のけむけむ。そんなけむけむに、たんぽぽがやさしく声をかけます。 「わたしの葉っぱを食べますか？」 　たんぽぽは自分の葉っぱを食べさせる代わりに、綿毛を原っぱに連れて行ってほしいと、けむけむに頼みました。 　けむけむはたんぽぽとの約束を果たすため、綿毛を連れて原っぱに向かいます。 ***** 　FC2ブログおよび大学のサークル誌に掲載した作品を加筆修正したものです。

異世界召喚されて、草原へと落ちてきた少女。 何も無い原っぱを見て、「異世界召喚キタ！！」と喜んだ次の瞬間、母親と主治医も落ちてきた！ このお話は、大人２人と女子高生、奇妙な三人組の異世界活劇冒険譚…ではなくて、 「え、今日中に帰るの？　無理だよ。だって異世界だよ？」 現代人は多忙なのです。各々翌日に差し迫った用事を控えているため、異世界からの日帰りを目指す。―――そんなお話。 ※このお話は、『異世界召喚されたけど嫌なことばかりだったので引きこもったら魔女と呼ばれるようになりました。 』の第二部としてお読み頂けますが、単体でも大丈夫なようにも作成しております。折りたたむ>>続きをよむ

空を見る 暗めな話

　ただ今原っぱにいます、突然のことで理解が出来ません……これはあれか？　異世界云々の話か？ いやいやないない、俺まだ読みかけの漫画やアニメに彼女が……すみません嘘つきました、生まれて１８年彼女が出来た日なんてありません……何がいけなかったんだ、顔か？　体系か？　金か？　畜生……現実でモテないんだったらこの世界でモテて大富豪になってゆくゆくは綺麗なお嫁さん……あ、あれ目が、目がああああ！！　 　目の前にいつの間にかいる化物が居ますなう……なう、勇者ああああ誰かあああ！！　助けてえええ！！ 　人生何が起きるか分からないよもう本当になんなの、これからかっこいい俺が異世界を食べ歩くよ！　あっちょっと待って涎垂らしてこっち睨まないでえええ！！折りたたむ>>続きをよむ

主人公の「やまくん」、妹の「そらちゃん」、それにちょっと変わった子ねこ「ぺっぱ」の楽しい物語。 ある日、やまくん（8歳）は不思議な布団のトンネルを抜けて明るい原っぱに出る。そこは自由にぺっぱと遊べる二人だけの世界。 ------- 小さな二人の兄妹と育った子ねこが自分も同じ兄弟のように思っている、そんな感覚がこの物語になりました。 小説完結しました↓ Goodbook Project2 "http://goodbook.jp/newpage54.html";折りたたむ>>続きをよむ

狩りの成果が上がらない男が出会った、不可思議な原っぱの正体は……。

秘密の魔法がかけられた、原っぱでの物語。

ひろーいひろーい原っぱ たくさんの動物たちが住んでいます。 楽しい楽園にも厳しい掟があるのです。

昭和３０年代なかば、まだ戦後が残る博多の下町。小学生のワルガキ・キンゾーとその仲間が、連日の悪戯三昧。悪意があるわけじゃないけれど、どうにも大人のスケールと微妙に違う。楽しいことしかやっているつもりはないんだけどな…また今日もお母ちゃんから叱られた。だけどキンゾーはめげない。原っぱと友達がいるかぎり、遊ぶしかないじゃん。

すすきの原っぱで淡く輝くかたまりは「帰りたい」という。本当の姿を当てれば帰れると言われ、「私」は輝くかたまりの正体をあてて…。