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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:519 件
[あらすじ] 幽霊×料理もの。ホラー要素は薄いですが作品の性質上人の死に関する描写が御座います。 幼い頃から祖母と二人で暮らしていた花塚響宇は祖母の影響もあって料理に興味を持つようになり、小学中学と料理の研究を重ねていき、高校時代は料理部に所属し充実した青春を送っていた。そして高校時代バイトをしていた割烹に就職し、おぼろげながらも料理人の道を歩み始めた響宇。だがそんなある日、響宇の元に祖母が危篤になったとの連絡が入る。早く元気になってほしいという響宇の願いも虚しくお婆ちゃんは
響宇の目の届かないところで静かに息を引き取ってしまう。悲しみに暮れる響宇、そして更に重くのしかかる、面の皮の厚い親族の介入と「お婆ちゃんも自分も助けてくれなかった両親」への恨み辛みから心を病んでしまった響宇は仕事を辞めてお婆ちゃんのお墓に毎日通うという虚しい暮らしをするようになった。そんな生活がしばらく続いたある日のこと。響宇はお婆ちゃんの家でお婆ちゃんの形見である折りたたみ式の手鏡を見つける。そして墓参り道具一式の中に手鏡を加え、いつものようにお墓参りに向かう響宇。そこで響宇は何気なく、祖母が眠る墓石に手鏡をかざしてみた。本来ならば、何の意味もない行動。ただそれだけの筈だったのだが… ▲「おい、眩しいだろうが。まあ俺の言葉はお前には聞こえないんだがな…。しょうがない、俺が場所を移すとしようか。」▼ 「……え?」 響宇の目の前に現れたのは、シルクハットにスーツ姿の、手袋を着けた。そして、革靴を履いた足のある。 …祖母の墓石をすり抜ける、「鏡の顔の男」であった。 合わせ鏡に、目に映る筈のない「幽霊」を写し取ってしまった響宇。そこから響宇の日常はこれまでとは違う。異なるものに変わってゆくこととなるのだが。 ▲「俺はな、響宇。嬉しいんだ。しかし、その一方で悲しくもある。俺がこうなってからの長い間に、食事をするということも。料理の味なんてものも忘れていたがなぁ。…温かい飯ってもんがなぁ。こんなに美味いものだって。どうして俺は忘れていたんだ、どうして忘れた?俺が生きていた間にもきっと、忘れられないほど染み付いた。料理の味もあった筈なのにな。…その温かみも。今の俺には思い出せない」▼ ※電撃小説大賞応募作(落選)、Pixiv様に投稿済みの作品です。あらすじの完全版はpixivでドーゾ。実際字数削減な折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 21:14:29
155070文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:秋仁(元・和)
ノンジャンル
完結済
N6392CH
『喫茶 ピエロ』。
僕、柴崎七海の行きつけの店だ。ここに通う人たちはみんな、とある事情から『道化師』として仮面をかぶり、ちっぽけな世界から素顔を隠して、薄氷の上に築いた日常を守っている。とんでもなく臆病でやさしい人たちなのだ。もちろん僕自身も『道化師』だったりする。
ある五月の雨の日。常連だった佐々木春佳さんの娘、夏奈が自宅のベランダから転落する事件が起きた。
発見されるのは死者からの手紙。どうして?
だって彼――雅喜さんは、僕が殺したんだ。
混乱して一歩も進
めない僕の手を引いてくれたのは、変わり者の多い僕ら常連の中でもひときわ目立つ女の子、稀子。さらさらの長い髪に細っこい手足、人形みたいに整った顔立ちをブチ壊す分厚いモノクル。『道化師』である彼女にも秘密はある。その秘密をあえて晒し、仮面を引き剥がして、彼女は事件を紐解いていく。
〈ATTENTION〉
旧版を読んでくださった方、本当にありがとうございました。
改稿版は若干改稿して、話を統合したものです。内容はほぼ変わっていません。
題名は変わっていますが、小説&漫画投稿屋からの転載です。
若干改稿されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 07:35:17
27497文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
いつかの時代。人類は限りなく薄く、無限に厚い他世界の地へと旅立つ事となった。
『古来より魔法魔術と呼ばれた現象は、科学により再現させる事が可能となりつつある。それでも世界とは未知であると言うことには変わりないであろう。例えば世界には、思念を感知し、次元を透過する事のできる素粒子があった』──アルフ・ハイネマンの提唱した思念粒子論はこのような書き出しから始まる。
この粒子により、世界は新たなエネルギーと新たな可能性を拓く事となる。
思念粒子──ハイネマン粒子と名付けられた文字通
り魔法の粒子。
タンホイザ──ハイネマン粒子によって拓かれた、新世界と呼ばれる文字通りの別世界。
タンホイザとハイネマン粒子によって変革した世界は、第二次大航海時代とも言うべき混沌と熱気を孕んでいく。
混沌の時代の証とも言うべき、取り壊されかけた廃墟の都市──通称旧市街に住む自称探偵業の男、リュウ=トモエ。これは彼に降りかかる事件と人間模様を記した話、の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 06:30:19
14305文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:雨雲(元:彩霞)
ノンジャンル
連載
N1802CE
花札好きの少年、花江悠介が花札部で出会った少女は、不思議な子だった。普段は厚い雲のような目をしてボーっとしている少女だが、いざ花札をすると……。
――花札をテーマにした、学園青春ラブコメディー。
最終更新:2014-09-18 23:49:13
23275文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
面倒見が良く民生委員をしている人望厚い初老の松本宅に、車椅子の少女が訪問をした。そこから始まる、数々の男女の関係、世情の流れの中で、幾多の出来事に遭遇していきます
最終更新:2014-07-16 13:45:54
1180880文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:22pt
ついにこの季節が来た。澄み渡る青い空。隆起した筋肉を思わせる力強く分厚い雲。騒々しいまでの蝉の音のなか、肌にじんわりと汗が滲む。
そう。夏が来たのだ。
夏は、冒険の季節。希望に胸を膨らませ、束縛された日常では決して味わうことのできない経験をする。そう。夏の過ごし方が人生の充実度を決定するといっても過言ではない。
なのに、あいつらはそんなことは気にもとめていない。「夏休み?そうか。」それだけだ。
だが、俺はもう決めている。俺はこの夏、後にも先にもないほど充実し
た夏を過ごす。そのためには、あいつらにも協力してもらわなくてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 08:59:16
2744文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
森田未幸は、有名私立進学校の特待生でありながら、周囲の男子校生のアイドル。温厚な性格と面倒見のよさから、友人や教師の信頼も厚い。実は、幼少期に受けた虐待が元で、多重人格者になっているのだが本人、友人ともに気づいていない。
多重人格の人格の一つ『コウ』は、主人格『ミユキ』の全てに惚れ、いつしか『ミユキ』を独占したいと思うようになる。
『コウ』は、かつて自らを苛め抜いた他の人格を攻撃し始める。『ノリオ』と『ミドリ』は比較的あっさり消滅させることができるが、『ミドリ』と手を組ん
だ『サトル』は、『コウ』に対して戦いを挑む。
『コウ』は、『サトル』を消滅させることに成功するが、同時に『ミユキ』すら消し去ってしまう。
主人格となった『コウ』は、未幸の母校の屋上から身を投げる。遺書は男性の筆跡でかかれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 11:13:27
53687文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:宮ノ上りよ
現実世界[恋愛]
完結済
N6339CD
中学二年の二学期。
一緒に下校しながら色々な話をするのが楽しみだった親友・菜香ちんを
ある日突然、同い年の従兄・美矢に横からかっさらわれてしまった弓佳。
話し足りない事を便箋に書き連ねて、分厚い手紙を学校で交換していたが
二学期の終わりに、彼女は引っ越して転校する事になり…。
※「平成イツキヒメ」番外編。本編より10年前の話。
元服式を弓佳視点で描いたものです。
登場人物、場所、出来事等は全てフィクション。恋愛ものですが薄味です。
最終更新:2014-06-20 18:10:30
52233文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
冬と一年度の終わり、春が間近に迫った生徒会室に二つの人影があった。一人は人望厚い生徒会長、もう一人は生徒会の愛玩動物、二人の共通点は生真面目だということだけである。そんな二人が揃って生徒会室にいたある日の放課後、愛玩動物は一人で唸って悩んでいた。会長はちょっとした興味から話を聞いてみることにするのだが……。【第二回 犯罪が出てこないミステリー大賞】参加作品です。
最終更新:2014-04-17 16:19:46
9710文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:39pt
眉目秀麗、八面六臂、義理人情に厚いと人々から慕われる領主様の日記。
彼は知らなかった。
辺境にも関わらず彼の行き届いた善政を人々が親しみを込めて語り継ぐ事を。
彼は知らなかった。思いもしなかった。
遠い遠い未来、彼が人々の憧れとなった頃。当時を知る貴重な文献として、日記が一般公開される事を。
最終更新:2014-03-14 16:39:30
6229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
分厚い日記帳から父の言葉を読んで。
最終更新:2014-03-06 23:06:52
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『見積、じゅんさい、ブートニア』
この三つのキーワードからどんな物語ができるのか、ご自分で想像してから、本編をお楽しみください。
【予告】
水の国アクエルカの片隅で、陰謀と謀略に彩られた黒い「見積」を立てる者がいた。
国王の信頼が厚いだけでは飽き足らず、宰相ゴディバはクーデターを起こす。
視察行事のため「じゅんさい」農園を訪れていた、王位継承権第二位の王子だけが戦禍をのがれ、一人国の奪還を心に誓う。
その王子の名は、「ブートニア」!
『見積、じゅんさい、ブート
ニア』、お楽しみに。
(この予告は、本編と全く関係ないことがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 10:00:00
5732文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
先生から、私を心配する葉書が届いた。こんなにも恨みがましい返事を何時間も掛けて書いても、投函することは出来なかった。先生とのつながりを、自分の手で絶つことなんて怖くて、出来なかった。そんな時、先生からの分厚い手紙が、届く。 (『請い文』と対の文です)
最終更新:2014-02-01 22:00:00
2755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
文久三年二月四日、その日伝通院は黒山の人だかりとなった。『浪士組』への志願者が招集されたからだ。その数は二百人を優に超える大規模なもので、しかも身分を問わぬばかりか犯罪者ですら受け入れるという組織だった事から、粗末な服装のごろつき紛いの人種も少なくなかった。
そんな中でも一際目立つ男が居た。年の頃三十五、六。色白だがその背は高く、かなりの目方がある厚い肉体だが、肥えているという印象は感じさせない。顔立ちも精悍そのもので、豪傑の風格を備えていた。
中でも彼の印象を際立たせ
るのが、その手に固く握られた一振りの鉄扇だ。それは実に三百匁にもなる代物で『盡忠報國之士 芹沢鴨』と刻まれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:38:09
21974文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
リリー村の中に大きな屋敷があり、そこにはターコイズの色の目を持つ少女がいた。彼女の手にはいつも分厚い本が握られている。
この本の中を見ても、ただ何もない白紙が続くだけであった。
そんな中、私カメレオンのシャルロットは、少女の部屋に閉じ込められてしまった。
パニックになり、姿がバレてしまい部屋に戻って来た少女に見られてしまった。
私は、初めて姿を見た者に従う義務があるため、13歳になった少女カナリアのパートナーとして村を出た。
カナリアには、行きたいところがあるという。
果
たしてそこはどこなのか、カナリアには隠された能力。
本の秘密も次第に理解してくる。
そして、二人の運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 23:38:54
3326文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三題小説。お題は、
「スイーツ食べ放題」
「分厚い本」
「月面着陸」
です。
不幸体質な魔女と電子書籍化された魔導書の掛け合いとその中で交わされる約束のお話です。
一話完結。
最終更新:2013-10-26 23:30:04
5019文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:3pt
雲に隠れた太陽の光が灰色の厚い雲の切れ目から光線の柱を地上に降り注いでいる。
ゲレンデに広がる美しい風景に目を奪われている織田(おだ)の前に現れたガサツ男。
見えるものにしか見えないそれは、ガサツ男河内(かわち)にも見ることができない。
目の前にそびえ立つ壁を越えることができるのか。
その先に何があるのか。
心に傷を負った生き悩む男たちの再生のストーリー。
※他サイトでも掲載しています
最終更新:2013-10-23 06:17:29
26101文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N6579BU
物憂げな仄暗いバス停で、バスを待つ二人は、暇を持て余していた。分厚い文庫本とスクエア眼鏡の奥からチラッチラ物欲し気な視線を送って来ていた杉並から安藤はワッフルを庇う。杉並は苦いかおで舌打ちし、ふと、知ってるか、とある話を始めた。
「あれは、春の事だ。憂鬱な曇り空の夕方だった」
――エセシリアス詐欺です。「こんなシチュはいかがったー」より素敵お題を頂き、ホラー風味ギャグを一発書き。
最終更新:2013-09-29 13:06:23
400文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唐の時代に、忠義に厚い弓の名手がいた。
倉庫ブログの転載です。
最終更新:2013-09-22 22:01:54
1956文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔法の国からやってきた、魔法使いの少女デシュラ(本名 スペイル・デ・シーラ 九歳)。人間界にやって来て、あまりの空腹で中学校の裏山で動けなくなっているところを、人間の中学二年生の少年、馬飼法太(まかいほうた)にチョコレートを貰い、救われる。
法太を命の恩人と感じたデシュラは、勝手に馬飼家の子どもになり、最低一年、魔法で法太に恩返しすると言う。
デシュラは、一人称が「わらし」で語尾に「でしゅら」が付く、舌っ足らずな喋り口調。外見はいかにも魔法少女というドレスに、金髪、右
目青、左目赤のオッドアイ。背中に羽があるが、普段は隠れている。空を飛ぶ時は、服の外に羽を広げる。小さなバッグを背負っており、そこから長い魔法ステッキや分厚い呪文事典を出す。
デシュラは呪文をあまり覚えておらず、いちいち呪文事典を引かないと唱えられない。
間違えることもしばしば。呪文間違いによる騒動が、物語の面白さの一つ。
■ 第一羽のあらすじ
デシュラが法太と出会い、馬飼家の子どもになる。法太は魔法でデシュラに宿題をやってもらおうとしたが、デシュラがかけたのはラブレターの呪文。デシュラは若い女の先生に、宿題を提出したつもりでラブレターを提出してしまった。
■ 第二羽のあらすじ
球技大会に向け、デシュラにスポーツ万能になる魔法をかけてもらおうとする法太。ところがデシュラは間違えて、動きが遅くなる魔法や、速く動き過ぎる魔法をかけてしまう。だが、最後に呪文は成功し、法太は大活躍。憧れの春日弥生にデレデレする法太にヤキモチを焼き、魔法でおしおきするデシュラ。
■ 第三羽のあらすじ
デシュラの背中に羽があることに気付き、空を飛びたいと言う法太。魔法で二人で空を飛ぶ。引ったくり犯を捕らえたり、溺れている子を救ったり、スーパーヒーローみたいに活躍する法太だが、途中で魔法の効力が切れ、ピンチに。しかし、デシュラの機転で切り抜ける。魔法にばかり頼らず、自分で頑張ることの大切さに気付く法太。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 07:45:20
12419文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
緩やかに終わりへと向かっている世界。それでも人々は健気に毎日を生きている。
街で道具屋を営む青年、スノリは学者肌で気難しいけれど情に厚い幼馴染みや顔なじみの人たち共に、楽ではないが平和に暮らしていた。
そんな彼の元に、一人の少女が現れる。
行方不明――公式には死んだことになっている父親と同じ名をもつ男を捜しているという少女の来訪から、彼の平穏な日常は過去のものとなった。
最終更新:2013-09-01 02:29:43
13127文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:鳥野 新
VRゲーム[SF]
完結済
N4304BK
顔、頭、運動神経。三拍子そろった男子が輩出されている昨今、すでに絶滅の危機に瀕しているかに見える分厚い黒縁メガネをしたガリ勉の誠。四六時中勉強ばかりを考えているように見える彼にも実は気になる女の子がいた。それは校内でも一番の美貌を持つ美月優理。ところが、優理が原因不明の混線で『囚われの姫君』という危険なオンラインゲームに閉じ込められてしまう。立ち上がれ、誠! しかし、彼はオンラインゲームなど見たことも触ったこともなかった……。
最終更新:2013-08-31 15:00:00
285889文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1194pt 評価ポイント:404pt
学校1イケメンでモテ男、透真とクラスで必ず一人はいる、分厚い眼球におさげ頭の地味な女の子、美優は、実は幼なじみで桜葉学園に通う高校3年生。
月とすっぽんのような2人だけど、そんな2人には誰にも言えない秘密がある。
それは、実は夫婦で2歳児なりたての陽菜という子供がいること。可愛い陽菜を守るために二人は数々の試練を乗り越えていく。
ハラハラ・ドキドキ・胸きゅんな恋と温かな家族の物語
最終更新:2013-08-30 22:14:17
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:hiromaru712
アクション
短編
N1790BT
【 #架空職業 『職能戦線』】
ここは異能力を持った仕事屋達が蠢く首都・東京。情報屋、奪い屋、運び屋、監視屋、護り屋…彼らはその能力で時に敵、時に味方になりながら各々の職業の誇りを賭けて帝都の闇に闘っていた。今日、彼らの元に舞い込む依頼は天使の歌声か、はたまた悪魔の呪詛か……⁉
【診断メーカー結果】
hiromaru712は護り屋です。性別は男、灰色の髪で、押しが強い性格です。武器は扇子。よく一緒に仕事をしているのは始末屋で、仲が悪いのは監視屋です。 http://t.c
o/rxrGwGTI
またお前か、監視屋。高い所から人を見下しやがって!( バサッ )
【護り屋ヒロマル】
扇に呪詞を書き法術を行使する「靈言扇舞法木船田流」の正統後継者。灰色の長髪。着流し雪駄で常に扇子を持つ。勝ち気でぶっきらぼうだが情に厚い古参の護り屋。
【アズサ】
ヒロマルの妹。堅実で経済観念にうるさい。銃器・軍事に詳しく、ヒロマルのマネージャーとして主に情報・アイテム面でヒロマルをサポートする。カエルグッズの収集家。
「診断メーカー : 架空職業」からインスパイアされたTwitter上の #架空職業 タグで投稿していた「護り屋ヒロマル」について @waikeita さんより頂いた一節目に応えた形の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 23:45:52
2168文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:hiromaru712
アクション
短編
N1410BT
【 #架空職業 『職能戦線』】
ここは異能力を持った仕事屋達が蠢く首都・東京。情報屋、奪い屋、運び屋、監視屋、護り屋…彼らはその能力で時に敵、時に味方になりながら各々の職業の誇りを賭けて帝都の闇に闘っていた。今日、彼らの元に舞い込む依頼は天使の歌声か、はたまた悪魔の呪詛か……⁉
【診断メーカー結果】
hiromaru712は護り屋です。性別は男、灰色の髪で、押しが強い性格です。武器は扇子。よく一緒に仕事をしているのは始末屋で、仲が悪いのは監視屋です。 http://t.c
o/rxrGwGTI
またお前か、監視屋。高い所から人を見下しやがって!( バサッ )
【護り屋ヒロマル】
扇に呪詞を書き法術を行使する「靈言扇舞法木船田流」の正統後継者。灰色の長髪。着流し雪駄で常に扇子を持つ。勝ち気でぶっきらぼうだが情に厚い古参の護り屋。
【アズサ】
ヒロマルの妹。堅実で経済観念にうるさい。銃器・軍事に詳しく、ヒロマルのマネージャーとして主に情報・アイテム面でヒロマルをサポートする。カエルグッズの収集家。
【ときお】
ヒロマルとは時に敵、時に味方となる監視屋。謎が多く、顔は仮面だとか、本当の顔が異次元に通じているとか、人間離れした噂が絶えない。「メマメ」と呼ばれる手足の生えた単眼の豆のような形態の人造妖精を大量に使役する。言葉や容貌、振る舞いの端々にどこか狂気を匂わせる。
【原】
猫耳・和装・刀持ちの情報屋。高度な情報収集能力と状況マネジメント能力でヒロマル達を煙に巻き、出し抜く。分身を操り、敵の心の傷を掘り返す「ツヴァイチャン・イルズィオン」(さえずりの幻影)はヒロマルを苦しめた。普段は読書好きの眼鏡の学生。
「診断メーカー : 架空職業」からインスパイアされたTwitter上の #架空職業 タグで投稿していた「護り屋ヒロマル」「運び屋眼鏡」の後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 22:21:52
3266文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間の顔が覚えられない男がいた。
彼の前で、顔の造形は大きな意味をもたない。
美女であれ醜女であれ、平等に記憶に残らないのだから。
自らの顔を呪い続ける女がいた。
彼女の相貌は、怖気がするほどに整然としていた。
仮面のように厚い化粧の下には、ひたすら掻きむしった痕が残っている。
恋の話となるはずの物語が、ひたすらに嫌悪と破壊衝動に侵食される。
憎悪を取り巻く、シリアスストーリー。
最終更新:2013-06-17 00:53:41
3947文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
祖父の遺産として山奥にある別荘を相続した主人公は、大学の夏休みを利用して様子を見に行くことにした。面倒を嫌い、前管理人とやらに話だけ聞いたら相続を放棄するつもりだった。しかし出迎えてくれた前管理人の手厚いもてなしに優雅な夏休みが期待できそうだと踏んで、主人公は怠惰な生活に身を投じることにする。
最終更新:2013-04-18 20:33:42
6240文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
遥香は、家で厚い本を見つけた。
そこには尊敬し、今は亡き母の日記が綴ってあった。
興味もあり、その本を開くと、衝撃の事実が遥香を襲った。
なんと、母は”大量殺人”という重大な犯罪を起こした犯罪者だったのだ。
最終更新:2013-03-28 10:39:35
343文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
"進化しすぎた科学は魔法と見分けがつかない"
地球が内部膨張を起こし、マスクメロンのような姿になって数百年。
人類は〝ヘブン〟という名の、かつてない衣を纏っていた。
宇宙統一宗教国家〝ヘブン〟――
その世界に生きる三人の『異端』がいた。
〝冷酷無比な金銀妖瞳の少女〟
〝義理人情に厚い銀目の男〟
〝金色の瞳を持つ楽観的な暗殺者〟――
世界を統べる教皇と同じ力を持ち、それを【裏技】と呼ぶ彼らは――楽園に背を向ける者である。
最終更新:2013-03-23 17:49:34
125499文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:92pt
――ねえ、寒いんだ。あっためてよ
紡がれた言葉と差し出された手を振り払うことはできなくて……
冬にある想いを持った『彼女』の御話。
気分転換を兼ねて思いつきと勢いだけで仕上げた作品。頭の中のメモを繋げた感じの薄っぺらいお話なので、いつか時間があればちゃんと分厚い物語にしたいな、とか思ってます。
発展途上な作品なので是非ご指導等よろしくお願いします。
最終更新:2013-02-24 04:08:53
2630文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつものメンツと駄弁ってると、また奴がやってきた。一つ学年が上で、美人じゃあ信頼が厚いじゃあ将来有望じゃあと、生徒会総選挙で生徒会長に立候補すれば当選確定と噂されてるあの女。近すぎるがゆえに疎ましい奴が言い放ったフレーズから始まる、俺の茨の日々の、まさにその序章の出来事。
最終更新:2012-12-20 00:00:00
2979文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
暗く汚れた部屋の中で一人歌を歌う少女の前に、ずぶ濡れの少年が現れる。少年は何故少女が一人でこんなところにいるのかと問う。少女が自らが生体コンピュータのパーツであることを伝える。過去の戦争で荒廃し、宇宙から降り注ぐ戦争の残骸や有害な宇宙線から身を守るため、人々は分厚い壁で街を覆っていた。資材の足りなかった当時、街の環境管理システムを維持するための生体パーツとして少女が選ばれたのだった。少年は少女が我慢していると言い、誰かが我慢しなければならない世界はおかしいと訴える。やがて現れ
た大人たちに連れ出される少年は、迎えに行くと言い残す。少女はかつて自分を生体パーツとした後も人の心を保てるように接してくれた技師のことを思い出しながら、その技師から教わった歌を歌い続けていた。そうして時が経ち、歌い続ける少女の前に青年へと成長したかつての少年が現れる。約束通り迎えに来たという少年に連れ出され、少女は壁が取り払われ、晴れ渡った空を目にする。部品として老朽化していた彼女は青年に見守られながら息を引き取り、埋葬される。青年は彼女のことを胸に刻み込んで生きることを誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 00:00:00
8655文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ようこそ、星蘭学園に!」 少年は期待と不安を胸に学園の門をまたぐ。そして始ったのは1対学園生徒全員の手厚い歓迎会・・・・・・いきなり攻撃されたと思ったら次は赤髪の美少女に即死攻撃!? 異能者集う学園で少年は力の使い方を学ぶことが出来るのか? それ以前に生き残れるか? 前途多難な学園生活がここに幕をあげる!!
最終更新:2012-11-15 15:16:23
31686文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
紫陽花(むらさきはるか)
平安時代の紫の上の生まれ変わり。
自分で作る不格好なおにぎりを毎日美味しそうに食べる。
のんびり屋で天然。
転校初日図書館でヒカルに出会い、おにぎりを美味しそうに食べた笑顔で一目惚れ。
すると、恋をした陽花はお腹いっぱいおにぎりを食べると、歴史の世界に飛んでいく、たいむトラベルの力を持っている。
明智ヒカル
将来の夢は父と同じ考古学者。
夢と理想に燃える暑い男。
父の築いた伝統の歴史研究部を復活させるため、毎日放課後に図書館に入り浸る。
宮沢ケン
タッキー
本名は謎のままの英語のティーチングアシスタントで日本にやって来た英語の先生。
日本文学や日本の歴史に造詣が深く、勉強熱心。
ヒカルのよき話し相手。
北条まさ美
ロングヘアーの姉御肌。
美人で冷静沈着、陽花のクラスメートでツッコミ役。
二年生ながら全国レベルの剣道の腕前。
歴史研究部に突如入部し、中高一貫の私立トップエリート校の世界史研究部を潰してほしいと竹刀片手に図書館に殴り込んでくる。
英怜雄(はなぶされお)
私立セントジャーナリック学園中等部生徒会長
皇帝ナポレオンの異名を持つ、容姿端麗、頭脳明晰で人気も人望も厚い。
歴史を自分達独自に研究する活動からジャーナリック学園のジャーナリズムクラブは人気もあり、数々の賞を授賞している。
一年から頭角を現し、現在部長を務めている。
瀬野紅麗亜
ジャーナリズムクラブ副部長。
皇帝ナポレオンとお似合いの東洋系美人。
かのクレオパトラの生まれ変わりで、陽花と同じタイムトラベルノ
力を持つ。
下級生から人気がある。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-08-15 17:45:12
739文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
偉そうなくらいに分厚い書籍が幾冊も積み重ねられている机の周りは、椅子に腰を深々と掛けている男のテリトリーのようだった。
不気味な男とそれを観察していた青年の話です。蝶はあまり関係ないかもです。
最終更新:2012-08-05 16:18:58
3604文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
うそという仮面は誰でも付けている。
それはとても分厚い。
しかし簡単壊すこともできる。
最終更新:2012-07-29 08:00:00
9888文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
企業診断士、鳴海勝也が担当していた会社の矢田順也が電車にはねられて死んだ。勝也は、矢田の交友関係を探って事件を調べ始める。
勝也の会社の顧問心理士、柘植奈津美は、矢田の妻の心理的支援を請け負わされ、真相に迫ってゆく。
有能で人望も厚い矢田だったが、彼の開発した金属の新素材をめぐる利権や愛憎が、彼の周辺では以外に深く渦巻いていた。
やがて、矢田の腹心OLが自宅マンションから転落死した。
会社の浮沈を賭けた大仕事と、その裏に渦巻く人間ドラマ。勝也と奈津美は、それぞれ別
の方向から真相を解き明かしてゆくが、事件は意外な展開を見せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-30 22:13:44
77128文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
時は20xx年の初夏。図書委員である少年坂本龍馬は、同じ図書委員である少女天宮聖子を探すために図書室へと向かうが、姿が見当たらない。司書室にあるのは普段と変わらぬ風景に、見慣れない分厚い本のみ。怪しいと思い調べてみると、なんと龍馬は本の中へ入り込むことに。ミカドと名乗るその本は、自身を「所有者の想像力で世界を創り出せる本」であると言い、所有者となった龍馬と聖子は二人の世界を創り出すことに。果たして、二人は創り上げた世界『幻界(ファンタリオン)』でどのように生きていくのか……
これは、青春真っ盛りの二人が紡ぎだす準異世界バトルファンタジーである。(一巻、二巻完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-07 15:22:36
132833文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:36pt
ヨーロッパ全域を襲った大地震を境に、世界の空は分厚い雲に覆われ続けていた。 ある日、西の果ての島から流れ着いた一人の少女が言う。「ヒベルニアにだけは太陽が照っている」と。 異常気象の秘密を探るためにヒベルニアを目指したのは、家族を失った異能の少年、ヒベルニアの秘密を知るエディンバラ名誉司教、好奇心に負け続ける民話学者、冒険小説好きの書籍商。 18世紀のアイルランドとスコットランドを舞台に、彼らの旅が始まる。
最終更新:2011-12-30 22:53:49
263312文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:95pt
俺はずっと想い続けてるヤツがいる。だけどソイツとの間には幼馴染という厚い壁がある。近くにいるのが当たり前。そう、近くて遠い、そんな関係。一途に幼馴染を想い続ける少年と鈍感な少女、新しくできた、記憶を失くした友人、つらい過去を抱える友人がそれぞれの思いをもって過ごす、
そんな日々。
最終更新:2011-12-14 20:11:02
12064文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
いろいろ無敵(チート)な能力を持つ少年「大原正一(おおはらしょういち)」と
魔法と陰陽道を操る(ハイブリッド)少女「神原琴美(かんばらことみ)」
修学旅行中のある日、旅先で立ち寄った古本屋で正一は分厚い怪しげな本を
漫画と間違えて買ってしまう。その正体は、少女として実体化できる術式書だった――――
その日以降、正一と少女、琴美は様々な出来事に巻き込まれていく。
そんな二人が繰り広げる物語。二人の運命や如何に(笑)
いろんなネタを含有している(かも)。
※亀更新です。
駄
文ですが。見ていただけたら幸いです。
【感想用メールフォーム】 http://bit.ly/oZN1o3
【Twitter】@fo_rex_ample 気軽にfollowどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 15:10:14
17213文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明日に迫った高校の入学式に備えて準備をしている桂木悠斗は、その途中で古ぼけた厚い本を見つけた。
その本を開いた瞬間、眩い光が彼を包み込んだ。
目を開けたとき、彼はいつの間にか、異世界の魔法学園「レクスティア学園」の中にいた───。
これは、そんな形で魔法学園に入学した、一般男子高校生の物語。
(第1章改変途中です。物語に多少のズレがありますのでご了承ください)
※感想、リクエスト等ありましたら気軽にどうぞ~
最終更新:2011-10-26 00:00:00
148374文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:85pt
黒光りする剣を背に負う剣士。夢見る見習い魔法師。笑顔の裏にまで嘘を張りつかせた奇術師。直情的で剣術の達者な姫君。愛の力は無敵なカップル。仁義に厚い女海賊。頭のネジが外れた狂気的科学者。かしましい三人姉妹……。
願いを叶える宝物が眠ると言われる大迷宮、『世界』。
そこでは個性豊かすぎる奴らが例の『宝具』を求めて、今日もあっちへ行ったりこっちへ行ったり。
忙しいあいつらは『世界』に呑まれ、深部を目指す。
最終更新:2011-10-08 13:00:00
58628文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
女子大学生の櫻(さくら)は普通の大学生よりちょっとだけ忙しい生活を楽しく少し風変わりな性格な先輩後輩、友人たちと送っていた。そんなある日のこと、いきなり周りが真っ暗になって美形の神様が現れた!異世界に行け?三つだけ願いを叶えてやる?冷たいんだか情に厚いんだかわからない女子大生が織り成す異世界物語!※2011/07/25題名変更しました。元・気楽な人たち
最終更新:2011-09-30 00:00:00
33618文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
厚い、幼馴染という壁。近くて遠い、そんな関係。でも僕は彼女がずっと好きで。そんな少年と少女のすれ違いラブです。
最終更新:2011-07-17 20:56:25
861文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
★別サイトにて公開しています★
ジャンルファンタジーにしてますがまあ、超能力程度です。(笑)
BLのタグもつけていますが特にシーンはありません。
イギリス。北アイルランド東部にある、自然によって鎖国された土地『アキンタウン』。中世ヨーロッパの街並みを色濃く残すこの土地に住む青年、クレスラス・ハイドロヂェンは、町の女性たちからの羨望の的であり、神父の信頼も厚いクリスチャン。だが、彼には過去にトラウマがあるために女性たちの気持ちに応えることができず、自分の殻に閉じこもって生
活を送っていた。
ある夜彼は、教会から屋敷に帰る道中で血だらけの少女を助ける。彼女は財産目当ての事件によって家族を殺され一人逃げ延びた貴族の娘だった。
少女の事件を調べていくうちに、自分を追いかけてきたという美丈夫と対面する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-04 00:00:00
50800文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
月食を見ようと誘われたが、狭苦しい都会の夜空は分厚い灰色の雲に覆われていた。とはいえ約束を反故するわけにもいかず、彼女が待っているであろう場所へ、僕は向かうことにした。
最終更新:2011-06-16 15:57:42
2927文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
警視庁本庁への異動が決まった。刑事の花形である本庁捜査一課刑事に仲間入りを果たした彼女は青山美咲。26歳。
そんな彼女の新たな勤務先には、かなりのイケメンが。美咲同様、周囲からの人望も厚いようだが、この俺様度合いはなに?
そしてなぜか、彼は美咲の秘密を知っていた。彼の名は、及川隼人。
そんな折、ちょっとしたはずみで彼女は隼人とキスをしてしまい...
カテゴリは恋愛ですが、推理要素も含みます。
最終更新:2011-06-12 20:57:55
12037文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:33pt
気が付くと、オレは見知らぬ場所に立っていた。
そこにあったのは分厚い本棚、ただのじゃぐち、緑の縁の時計、そして2つの扉。
探索の過程でオレは本棚にある本を手に取る。
タイトルは『間淵峠』。
それは見開き1ページの短い物語だった。
最終更新:2011-02-05 20:24:37
10186文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
学力・身長・目の大きさ・声のデカさ・手の大きさ・リアクションの大きさは間違いなくクラストップ、容姿も性格もなかなかで、周囲からの信頼も厚い私の彼氏……。ただ、恋愛に関しては超がつくほどの奥手!! そんなギャップ有り草食系男子の彼と前髪を切りすぎた私、√ボンの中2道産子カップルがお贈りする日常を日記にしました!! 暇なときにでも見てください(´-ω-`)
※もう一度言いますが彼は奥手なので小説内でののろけ表現は出てきません(泣)
あ、見て損はしませんよ(多分)←
最終更新:2010-12-25 19:02:16
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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