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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1644 件
【私はこの世界で何をして生きるのか】
ある日目覚めたらずっと大好きな乙女ゲーの、それも悪役令嬢のレヴィアナに転生していた。
全てが美しく輝いているセレスティアル・ラブ・クロニクルの世界。
ヒロインのアリシア視点ではなく未知のイベントに心躍らせる私を待っているのは楽しい世界……のはずだったが?
「物語」に翻弄されるレヴィアナの運命はいかに!?
===
序盤は少し展開が遅いですが、しっかり完結させますのでまったりお付き合いいただけると嬉しいです!
===
ほかのWeb小説サ
イトに先行投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330668424951212
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/900411726/187835544
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:00:00
484491文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
「実は、私は木なんです。」
教会から逃げ出した少女−−リーリエは、自分のことを聖樹の化身だと言う。彼女が魔獣に襲われそうになっていたところを、魔法学校に通うアルフレドが助けたことを切っ掛けに、二人で一緒に卒業試験を受けることになったが…。
アルフレドに課せられた卒業試験は、
「リーリエと共に教会の企みを暴くこと。付加条件として、彼女の身の安全を守ること。」
世間知らずな木の化身(仮)と口の悪い魔法使いのデコボココンビ。二人笑顔で卒業式を迎えるための物語。
最終更新:2024-05-19 18:18:56
4869文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さえない男子高校生の坂之下ミチルは卒業式を終えたばかり。キャンパスライフを夢見て美容院へ出かける途中、大量の鳥の羽に囲まれた。思わずくしゃみをしてしまったミチルは突然異世界に飛ばされてしまった。
くしゃみをするたびに異世界の各地に転移させられるミチルが、様々なイケメンと出会う話です。
最終更新:2024-05-19 18:00:00
29973文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者によって魔王が討伐されてから千年の時が経ち、人族と魔族による大規模な争いが無くなっていた。
それでも人々は魔族を恐れ、いつ自分たちの生活を壊しに侵攻してくるのかを心配し恐怖していた ───── 。
サーバイン戦闘専門学校にて日々魔法の研鑽を積んでいたスズネは、本日無事に卒業の日を迎えていた。
卒業式で行われる『召喚の儀』にて魔獣を召喚する予定だっのに、何がどうなったのか魔族を統べる魔王クロノを召喚してしまう。
訳も分からず契約してしまったスズネであったが、幼馴染みの
ミリア、性格に難ありの天才魔法師、身体の頑丈さだけが取り柄のドワーフ、見習い聖騎士などなどたくさんの仲間たちと共に冒険の日々を駆け抜けていく。
そして・・・スズネと魔王クロノ。
この二人の出逢いによって、世界を巻き込む運命の歯車がゆっくりと動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:27:23
489052文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
(概要)
相島さおりは、小学校6年生、もうすぐ慣れ親しんだ校舎ともお別れである。
そんなある日、担任の村中先生が、帰り際にクラスのみんなに言った。
「卒業式の前の日の謝恩会なんだけどさ。職員会議で、子供達によい思い出を作ってもらおうってことで、秘密の特技会をやったらどうかっていう提案があって、君達から特に反対が出なければやってみようということに決まった。各組五つ位ずつ、歌でも、落語でも、なんでもいい。こんな人がこんなこと出来たのかとかびっくりさせるのも楽しいと思う。もちろ
ん、人を傷つけたり、危ない片手逆立ちジャンプとかは駄目だけどね」
と。
さおりは、親友の梓と彩花との学校からの帰り道、梓からマジックを披露することをすすめられる。梓が家に遊びに来た時、おじいちゃんに教えてもらったトランプのマジックを見せたのを覚えていたのだ。
次の週のホームルーム、さおりは、マジックをすることに決まった。彩花がアシスタントだ。梓はフルート演奏を自ら希望した。これまでずっとクラスの中で孤立しているように見えた園田君が空手の形を披露すると言って皆を驚かせたりもした。
さおりにマジックを教えてくれたおじいちゃんは、マジックの名手(めいしゅ)で家も歩いてすぐの場所に住んでいる。おじいちゃんは、秘密の特技会のためにトランプやスカーフを使ったマジックをいろいろ教えてくれ、パッと花が咲くといった小道具もプレゼントしてくれた。
果たしてうまく出来るだろうか。当日、さおりは、緊張の中で、彩花と共に体育館の舞台にあがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:10:00
13206文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルドライド王国の東の果てのさらに南の果て、
最辺境に住む貧乏準男爵の一人息子ミストは将来爵位を継ぐために、
王都グランセントの学院で貴族となるための勉強を終えた、
その三年間は良い思い出はほとんどなく、成績も最底辺クラスの最下位でお情けで卒業させてもらったようなもの、
しかし最後くらいは、と卒業式の後に行われる参加自由の告白イベントに最後列で並んで待つ、
現れたのは学年首席卒業の聖女ソフィー様、息を呑むほどの美女に緊張しつつ形だけの告白をと手を差し出すと……
「そのプロポ
ーズ、お受けいたしますわ」
なんでええええええええええええ?????
さらにもう一人の聖女様や女教師だった剣聖まで僕のお嫁さんに?えっまだまだ他にもハーレム要員が??
これは最底辺だめ貴族が婚約者となる聖女様たちの力で爵位を次々と登り詰めて幸せを押し付けられる物語である。
「で、聖女様たちって、どうして僕の事、好きなの?????」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:00:00
1279688文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2214pt 評価ポイント:884pt
東京に住む中学三年生の伊吹蓮は、二学期の終わりには高校に行かないと決めていた。それを見かねた祖母のとり江は、昔のつてを頼って蓮の高校入学の手続きを水面下で進め、卒業式の後蓮を説得した。進学をしぶった蓮であったが、祖母の悲しむ顔を見て高校への進学を決意する。
キーワード:
最終更新:2024-05-18 21:21:12
265188文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
母親は側妃、でも僕は第一王子なので、王位継承権は第一位。
ようやく思考と肉体が繋がって、思い通りに体を動かせるようになったんだけど、どうにも僕の環境はよろしくない。
どうやら父親の国王陛下は、最愛の王妃様との間に出来た第二王子を自分の後継者にしたいようで、第一王子とその母である側妃を放置。放置というか無視。
なんかこれってどこかの小説で見たようなテンプレじゃないか?
国王陛下から邪険に扱われる側妃を母親に持つ王子様が、自分は愛されてないとかなんとか拗ねまくって、あれは嫌だ
これは嫌だ我儘放題に成長した挙句、学園の卒業式で、国王陛下が王命で決めた、家柄も容姿も性格も完璧な婚約者の令嬢に婚約破棄を突き付けて、ご立派な人格者な弟王子に婚約者を横取りされて、ざまぁされる王子様。
冗談ではない。
そんなやべーフラグは折るにに限る。
自分の将来のほうが大事。
まずは王子様をやめようかと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
21866文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16994pt 評価ポイント:7784pt
卒業式のパーティーにてシャーロットは婚約者の王太子から婚約破棄を言い渡される。とある事情により彼女は弟のシャルル王子と婚約し直すことになるが彼は氷の王子と呼ばれ、冷徹な性格をしていると言われていた。これは恋愛に鈍い年上令嬢と年下王太子とのおはなし。
最終更新:2024-05-17 21:06:47
8881文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
15才、卒業式と同時に親元を離れることを決めたエバン。卒業式の一大イベント、スキル選定試験でエバンに見いだされたそれは<無限収集>。モノをかさばらず、軽いカード化してポケットに入れ、持ち運べる能力だった。一見戦闘向きに見えないこの能力だが、実はとんでもない能力だった、、、
最終更新:2024-05-17 19:52:50
1094文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セザール学園を首席で卒業したカイル・レヴィン。
彼は武術、魔術、神聖術に長けあらゆる場面に対応出来る器用さを持っている。
しかしながら、学業の事に専念していたのか女性関係に関して無頓着と言う弱点を持つ。
卒業式の日、学長の命を請け魔王軍を倒すべく冒険者の立場でセザール大陸に散らばる神遺物を集める事となった。
首席で卒業したとはいえ冒険者としては未熟なカイルは、先輩冒険者達に揉まれながらも成長していくのである。
最終更新:2024-05-17 18:45:53
39313文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
正和初頭 帝国は未曾有の危機に瀕していた。
国内各所において出現する妖鬼、いわゆる魑魅魍魎や怪異と呼ばれる存在が出現し、町民をおびやかしていた為だ。
帝国としても、それらに対抗する手段を得なくては、国が崩壊する。
よって、それら妖鬼に対抗すべく、帝国は陸軍にある部門を設立した。
そして、国は設立されたその名を『妖鬼殲滅隊』と呼称した。
妖鬼殲滅隊は順調な成果を挙げた為、妖鬼の数は無事減少した。
しかし、未だ妖鬼の出現理由は判明せず、有事に備えるべく、各都道府
県には妖鬼殲滅隊用の支部が置かれることとなった。
そして、正和12年3月……新たに妖鬼殲滅隊に志願する若者が現れた。
彼女の名前は浅倉上乃。
帝国陸軍士官学校首席の彼女は、妖鬼の殲滅だけを夢見て日々鍛錬をしてきた。
そして、ついに今日、待ちに待った帝国陸軍士官学校の卒業式が行われる。
合わせて、本日幹部候補生30名には卒業配置先が発表される。
浅倉たちは今か、今かとその時を待ちわびているのであった……。
――――――
本作品は二次創作ではありませんが、ある作品をオマージュして作成されています。
物語の初めの方を読まれると、「あっ」っと思われる方もいるかもしれませんが、全くの別作品です。
王道と呼ばれる作品を作り出したクリエイターは凄いですが、それをオマージュして色々な作品があると思いますので、温かく見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:20:00
42419文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
陸上自衛隊高等工科学校の候補生を卒業した草間フキ。
卒業式当日、皆が歓喜している姿を横目に彼女はどこか退屈さを感じていた。
というのも、フキは刺激が欲しかったのだ。
脳に電極を刺したようなとてつもない刺激が。
そんな時、フキはある少女と出会う。
無害そうな少女に...
最終更新:2024-05-16 23:11:41
65241文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:鈴ノ本 正秋
ヒューマンドラマ
連載
N0030IO
小学六年生の若林透真は、卒業式でプロサッカー選手になると宣言した。そして、中学校のサッカー部で活躍し、プロのサッカーチームのユースにスカウトされることを考えていた。進学した公立の中学校であったが、前回大会で県ベスト8まで出ている強豪だ。そこで苦悩しながらも、成長していく物語。
最終更新:2024-05-16 20:53:27
162525文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
憧れの第二ボタン
第二ボタンが欲しいと言われたら?
最終更新:2024-05-16 17:49:36
892文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学卒業したての「僕」は卒業式の帰りに意図的?偶然?とりあえず事故にあってしまったというあるあるたっぷり異世界転生!かと思ったら死後の世界の目の前にあったのは一つの看板。そこに書いてあったことを要約すると「異世界、厳しい、すぐ死ぬ、鍛えよ」的なこと。ほぼ現実世界なところで他の卒業式に参加していた人間5人揃うまで鍛えていこう!この物語では「僕」だけの視点の物語だけではなく五人分の物語がある。小六の時に習った「帰り道」みたいな技法を使って書いていきます。そのためややこしいところが
出てくるかもしれませんが。そこは、ご愛嬌。色々なフラグを無理に詰め込んでる場所も多々ありそんなところは後々、別の主人公視点で明らかになるかもしれないので注意して読んでみてくだしい。最終的な着地地点は…ヒ・ミ・ツ、そのときの作者の気分次第です。グッとエンドだといいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:48:16
10740文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
でっち上げの罪で隣国と共謀し国を亡ぼすと処刑された私が目覚めると、そこは十年前の自分の部屋だった。
十歳のころはまだ聖女としての力が目覚めていないことを思いだした私は、今度の人生では決して聖女にならないと誓う。
しかし聖女にならないのであれば結婚して家に入るか、あるいは勉学で身を立てるかしかない。
よろしい、ならば勉強だ。
そして思いきり勉強し王立学校を主席で卒業した私だったが、卒業式のその日に公爵家から呼び出しがかかる。
私はその公爵の名を聞いた時、身を震わせた。
何故な
らヴォルフザイン公爵とは、前世での私を処刑するように王に進言した公爵その人だったのだから。
おそるおそる公爵家に伺うと、そこには当の公爵閣下と花の様に可憐な姫君が並んでいて――。
空気の読めない陰キャ才女と、シスコン公爵が王都と社交界を舞台に大暴れする異世界ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 14:33:30
128213文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28320pt 評価ポイント:17780pt
母親が亡くなって8年と言う月日が流れた。≪朝霧家≫の娘・麗奈。彼女は夜には怨霊退治、昼は学生として過ごす。
厳しくも母が亡くなった事で仕事以外の会話をしなくなった父の誠一、時々家に遊びに来る祖父の武彦、浄化師であり部下でもあり兄にも近い存在の裕二。
母が亡くなってからも支えられてきて、迎えるのは高校の卒業式。
その日を境に彼女達の状況が一変する。
式が終わった時に感じた気から厄災として封印されていた大蛇の復活。それに親友のゆきが巻き込まれる。
麗奈は大蛇を封印と
言う形ではなく完全に排除し満身創痍の中で彼女達2人は異世界へと転移してしまった。
「ここはラーグルング国の王の間だよ。お姉さん達、何処から来てどうやって入ったの?」
その中で助けてくれたのは最年少の騎士、リーグ。
魔法と剣の世界で陰陽師としてその力を使い、保護してくれた国で暮らしていく。自分に大事な物が見付かっていく中で、彼女達の選択した道は――。
※最新話投稿しながら、序盤の方を改訂していきます。
☆印:改訂済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:09:59
1703444文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:202pt
作:lukecat
ハイファンタジー
連載
N2878IR
転生したら、中世ヨーロッパ風の異世界にいました。ダンジョン攻略や魔王の復活を視野に、日々身体を鍛えていましたが、どうやら私、乙女ゲームか小説の、悪役令嬢らしいです。
貴族学園の卒業式で、無実の罪に問われて婚約破棄され、国外追放を言い渡されたので、狩猟の国でモンスターを狩って自立を目指します!
性格的にコミュ障のぼっちなので、地道にソロでクエストをこなしているところです。
最終更新:2024-05-16 00:05:03
79807文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
学園の卒業式当日。
婚約破棄を宣言した王子だか、実は・・・
最終更新:2024-05-15 21:20:52
1560文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式から1年、大好きだった高校時代の陸上部のメンバーと再会した。だがそこにいたのはかつての彼らではなく、大人になった彼らだった。そんな当たり前の変化についていけず、変わらないどこか劣化していく自分は取り残され、自分の大切な居場所はいつの間にか失われていた
それでもそんな現状を変えようともせず、ただあの時の輝かしい青春をやり直したいと嘆き枕を濡らす日々だったが、それを見かねた神様でもいたのだろうか。ある日起きると…
主人公:紫陽正明《しようまさあき》春から大学2年生。浅く
広くという大学の一般的な人間関係に馴染むことが出来ず、友達は0。サークル無所属、バイト経験なしで学校もサボりがちの引きこもりだ
花城悠月《はなしろゆづき》:部内で一番1500mのタイムが速く高3夏の県大会では8位入賞を果たした実力者。明るく人懐っこい性格が特徴的で現在は都内の女子大に通っており、日々インカレサークルの活動に明け暮れている
石野森陽平《いしのもりようへい》:努力家であり天才。定期テスト・模試共に毎回トップ3にランクインしていて、また部活動でも優秀な成績を収めており、夏の県大会の5000mの決勝では3位に入賞し、関東大会に出場した。1年の浪人期間を経て都内の医大に合格し、春から通うことになった
前田孝弘《まえだたかひろ》:圧倒的なルックスとコミュ力を持ち合わせていて自分の高校のみならず、女子校の生徒までをも虜にしていた。正直、性格はあまりよくない。現在は渋谷にある大学に通っていて陸上サークルに入っており、高校と変わらず充実した毎日を送っている
柊あかね:家が近くにあり小学校から高校までずっと共に同じ学校に通っていた幼馴染。ずっと仲のいい幼馴染として上手くやっていたが、高2の秋のとあることをきっかけにその関係性は崩壊してしまった。現在、どこに通っているのかは不明
岩波鉄平《いわなみてっぺい》息をするように毎日アニメの話をしていて、毎クール20本以上のアニメを視聴、また見たアニメは全部自分のブログに感想を含めて投稿し、月に1回はライブにも行っていて周りからは少し距離を置かれていたが、同じアニオタの俺とは話が合い、毎日尽きることなくオタトークを楽しんでいた。でも今は…
黒鐘ひより:清楚で気配りの上手い部内唯一のマネージャー。高2からマネージャーを務めている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:53:11
11722文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
卒業式の日にもらったラブレター
返事は卒業式の後に欲しいって言われても……
私はこのラブレターのおかげで、卒業式を満喫する事も出来ず
涙も流せなかった
私はどうしたらいいの……
「あんぱん」から一年後の菜緒子の物語
最終更新:2024-05-15 12:17:53
8069文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式の朝にもらったラブレター
返事は卒業式の後にって……
どうしよう
他の子と同じ様にいっぱい泣く筈だった卒業式でも
泣く事も出来なかった
私はどうしたいんだろう……
「あんぱん」の一年後、菜緒子の物語
最終更新:2024-05-15 11:29:24
8069文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式の前日。寮の部屋を片付けていた私は、作り付けの机の引き出しの奥に見覚えのない小箱を見つける。
ベルベットのその小箱の中には綺麗な紅玉石のペンダントが入っていた。
最終更新:2024-05-14 09:03:25
9243文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:226pt
中学校卒業式の日。面識のない女子に告白をされ、今まで感じたことのない感覚を覚えた主人公。
その熱の正体に興味を持った主人公は告白を受けることに。
――したはいいが、めんどくささが勝ってしまう。
そんな主人公と彼女のほんの一幕の物語。
最終更新:2024-05-12 21:51:27
60260文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
作:八重@5/1『氷の魔術師は引っ込み思案な私を愛し尽くす』発売
異世界[恋愛]
連載
N9604IZ
ウィンダルスの国民は皆生まれた時に、この世界を作ったとされる五神である『獅子』『鷲』『蛇』『山椒魚』『鮫』のうちの一つの神の加護を受ける。
今から100年前に制定された「神位制度」によって、『獅子』が最も良いとされるこの国で、リディ・ヴェルジール公爵令嬢は『獅子』の加護を持つ者として生まれた。
しかし、そんなリディは婚約者である第一王子ミカエラ・ウィンドリアスから、
「そんな貧相な体で明朗さの欠片もないお前は、まるで捨てられた子猫のようだな!」
といわれたことをきっかけに、
皆彼女を『子猫令嬢』と呼んだ。
婚約関係もあまりうまくいっていないリディだったが、今度はミカエラの卒業式でなんと婚約破棄される。
彼女は彼がその決断をしないことを願っていたが、叶わなかった。
だから、リディは幼馴染で第二王子であるエヴァンとの計画を実行する。
そうして、『子猫令嬢』リディは、獅子となるために口を開いた──。
***************
※連載版を開始しました(序盤は短編の一部改稿版です)
短編版→(https://ncode.syosetu.com/n2692ir/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:28:14
9644文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:64pt
高校卒業寸前を迎える頃、家族に手紙を書くことになりヨミは同居人である降魔に書こうと考えていた。
しかし、降魔は人間ではなく魔法界から来た魔法使い。人間では考えられない超常現象にいつも振り回され、ヨミの素直ではない性格のせいでよく降魔とぶつかってしまっていた。
幼い頃から一緒に暮らしてきた降魔にヨミはなんとか書いてみようと試みるも、中々書けず思い悩んでしまうのだった。
するとその姿を見た委員長の苦瀬(くるせ)がとある提案をしてきて……?
ヨミは無事に書くことが
出来るのか。そして、何故降魔は人間界に来たのか。どうして二人が出会ったのか。
降魔と向き合っていくうちに、今まで隠された秘密が徐々に顕になって……!?
※一応卒業式がネタとなっています。
この物語にはボーイズラブ要素も含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:03:34
29794文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:さすらいのお笑い芸人
ハイファンタジー
連載
N4713IU
なんとかかんとか就職が決まって、大学の卒業式からの帰宅途中でダンプに突っ込まれた所で記憶が途絶えている。
そして、気が付けば古代西洋?と思うような世界だった。
石器時代の生活の日々。
不衛生と栄養失調で食うや食わずの大苦戦!
さあ、生きるか死ぬか?
明日はどっちだ??
最終更新:2024-05-09 19:58:29
541626文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
もしこの世界で、君を覚えているのが君だけだったとしたら。
自分を自分たらしめるのは一体何があるのだろう。
これは、自分が何者かを探す物語。
中学の卒業式。その日に浮野辰は鉄道事故に巻き込まれる。そこにいたのは片翼の天使と悪魔の姿。
突然の出来事に理解が追いつかない中、彼らは自分が狙いであることを知り、浮野辰の逃走劇が始まる。
異世界と異能力が織り成す、記憶を巡る群像劇。ここに開幕。
最終更新:2024-05-08 23:38:36
21959文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王族特有の色彩を持たない無能な王子をサポートするために婚約した公爵令嬢の私。初対面から王子に悪態を吐かれていたので、いつか必ず婚約を破談にすると決意していた。
卒業式のパーティーで、ある告白(告発?)をし、望み通り婚約は破談となり修道女になった。
そんな私の元に、元婚約者やら弟やらが訪ねてくる。
「今、私は幸せなの。ほっといて」
最終更新:2024-05-06 18:02:46
17072文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4286pt 評価ポイント:3470pt
中学の卒業式を終えた暁月咲和は、父からの虐待によって死に………
こちらが改稿版になります。
最終更新:2024-05-01 10:57:01
302137文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:114pt
オメガだけが通う高等学院で陰鬱な生活を送っていた僕、杉浦涼介は、新しい担任の畦浦雪野先生を見た瞬間に、無性に惹きつけられる。卒業式の日に、告白すると、二年後にも気持ちが変わっていなかったらもう一度言うようにと先生が笑った。そうして卒業から二年後、僕は先生と再会する。※独自設定を含む、現代×オメガバース×ボーイズラブです。高等部時代の初恋の記憶と、その後大学生になってからの先生との恋のお話です。(他のサイトにも掲載しています)
最終更新:2024-05-01 03:03:21
72234文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
(※毎日0時くらいに更新)
世界中の物語をこよなく愛する高校生の俺は、卒業式当日にクラス全員とともに事故で死んでしまった。
なのに目が覚めたら俺は異世界で5歳児に転生していた。魔術を使えない落ちこぼれとして転生したが、『数秘術7』という謎のスキルを持っていた。
その異世界式数秘術は、じつは唯一の〝成長するスキル〟で……?
悪ガキな主人公が冒険者になって、数秘術と共にちょっとずつ成長していく転生チートラブコメ。
(コメディ強め。各編の前半はコメディパート、後半はシリ
アスパートの構成が多めです。なお主人公がわりとアホのでご了承ください)
第Ⅰ幕 【無貌の心臓】
・幼少編
・弟子編
・心臓編
第Ⅱ幕 【虚像の英雄】(予定)
・竜姫編
・激突編
第Ⅲ幕 【鏡映の学園】(予定)
・教師編
・救国編
第Ⅳ幕 【幻影の勇者】(予定)
・過去編
・未来編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:44:27
1277303文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3002pt 評価ポイント:1180pt
作:パスタ・スケカヤ
現実世界[恋愛]
完結済
N5096IJ
高校の卒業式の日、真島澄は想いを寄せてきた光野修司に思いの丈を伝えた。
しかし、その思いはあまりにも呆気なく断れてしまう。
彼の隣りに立とうと努力してきた彼女。その中で消えない恋心と演じてきた自分に疲れる想い。
それを聞いた兄と兄の友達、澄の幼なじみ三人の発案によりギャルになることに!?果たして修司を振り向かずことは出来るのか!?
これは、こじらせ続ける男女6人による恋愛の物語。六芒星のように歪で危険な六人の恋の行方はいかに。
1人目まじギャル【真面目で清楚じゃ、
振り向いてくれないからギャルになってみました。】
2人目天然タラシ【天然タラシ、自信ない系男の子】
3人目ツンデレボーイ【素直になれないツンデレ男子くん】
4人目イマジナリーちゃん【妄想が先行しすぎてぼっちな女の子】
5人目シスコンブラザー【妹が大好きすぎて自分のことを後回しにするお兄ちゃん】
6人目クーデレねーさん【とんでもなくモテるのに好きな人にだけ振り向いて貰えないお姉さん】
珍しく異能もバトルもないシンプルにラブコメで行こうと思ってます。ぜひ、読んでみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:26:09
130271文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
卒業式の後、天永約雨はあの日の約束の公園に来ていた。雨の中うずくまる黒猫に傘をさすと、その黒猫の飼い主だという少女が現れて感謝を述べてこう言った。
「お礼といってはなんだけど、私がカノジョになってあげる。安心していいよ。私は三年保証付きだから」
これは3年間だけと決められた関係の話。
最終更新:2024-04-29 16:10:22
16489文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式間近のピアノ室で、私は憧れの先輩とピアノを弾いていた。『革命のエチュード』を得意とする先輩は美しくて、とてもピアノが上手で、私なんかとは釣り合わない素晴らしい人だった。でも先輩は「私にはないものを貴女は持っている」と言う。私なんかが、先輩より優れているところなんてあるわけないのに……。
お読みになる際はショパンの練習曲作品10ー12『革命のエチュード』を聞きながらどうぞ。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/
16818093076325882516折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:13:05
3702文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
気が付けば乙女ゲーム『あなたたちに愛される永久に可憐な乙女』の悪役令嬢イリール・ウィストとして生まれ変わっていた自分。
王太子たちに断罪されるのを回避しようと婚約解消を狙ったけど、結局卒業式の日に婚約破棄されるのは阻止できなかったわ。
そこに国王陛下たちが慌ててやってきて王太子を責め立てるけど、王太子たちは涼しい顔で……。
※ざまぁは期待するほどないです。転生もの読んできて、疑問に思ったことを書いてみようとしたら、こうなっちゃいました。
最終更新:2024-04-28 08:00:00
34118文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:178pt
四年制の文系大学を卒業し、
今年の四月から新社会人になった言ノ葉 陽葵(ことのは ひまり)と、
数年ぶりに故郷に帰省した倉野叶(くらの かなう)。
高校の卒業式以来、疎遠になっていた二人は再会する。
それぞれが抱えている息苦しさが、再び二人を引き寄せる。
最終更新:2024-04-24 19:31:11
5462文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺こと如月修は中学校の卒業式を終えて家に帰宅したが、家にいるはずの親がおらず、ダイニングテーブルの上には『修、お前ももう中学卒業だ。もう一人で生きていけるだろう。俺と母さんは旅に出てくるよ。高校一年分の学費と生活費は銀行の口座に残しといたから、それで頑張ってくれ。また会おう』と書かれた手紙が、
と今はここまで。続きをあげたら言えるところまで順次足していきます。
最終更新:2024-04-23 17:00:00
87009文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:94pt
前世で大好きだったファンタジー大作『ロード・オブ・ザ・ヒーロー』の悪役、レッド・モルドロスに転生してしまった悪七英介。
もっと努力して意義のある人生を送っておけばよかった、という後悔から、学院で他を圧倒する努力を積み重ねる。
しかし、その一生懸命な姿に、メインヒロインであるシャロットは惚れ、卒業式の日に告白してきて……。
悪役というより、むしろ真っ当に生きようと、ファンタジーの世界で生き抜いていく。
尊敬を勝ち取り、勇者パーティーを統率し、気づけば主人公みたいにな
っていた!?
エース皇命が贈る、逆転の異世界転生ファンタジー!
ヒロインとの恋、仲間との友情──あれ? 全然悪役じゃないんだけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:26:13
96257文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:54pt
ある日突然シャルロッテ・シャップルと言う名前も男爵家の娘としての立場も何もかも奪われてしまった少女
でも、彼女には“前世の私”の記憶があった
アンナと名前を改めて、自分の人生を切り開いていく少女
そして学院の卒業式パーティでシャルロッテ(仮)と元婚約者が婚約破棄の断罪劇を始める
関係のない私を巻き込まないで下さい!
最終更新:2024-04-19 00:00:00
12081文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:29012pt 評価ポイント:26444pt
僕は4月から高校1年生になる明坂愛。4月から高校デビューをしたい。
中学の卒業式で野郎の後輩に恋人が居ない事を馬鹿にされたのが悔しく、自分が良いと思っている女を捕まえて彼女の振りをさせる。そう、見返してやりたいと思っていた。
……そのつもりだったが実は恋愛感情が無くどこから始めればいいのかが分からない。しかも色々な出来事のせいで困っていた。入学した学校は特殊な学校。入学したからには卒業するまで頑張るが勉強とはまた違った困難があって───────
(※この小説には様々な
描写が含まれます。何でも許せる方のみお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 08:10:05
26117文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ブランシュ・アルデンヌ。私はお前との婚約を破棄するっっ」
王国の貴族の子息子女が集まる学園での卒業式での場。
私は婚約者である王太子により、婚約破棄を言い渡された。
理由は義妹を理不尽な理由でいじめたから。
常識のある貴族達なら、不当な理由に顔を顰めて反論するだろう。
だが、ここは恋愛結婚に夢見る王国。
政略結婚で愛する相手を奪った令嬢の娘として生まれた私は、王国の嫌われ者だ。
王太子に未練はないし、むしろバカの尻拭いしなくて済むからありがたい。
婚約を破棄された私が嫁
ぐ先は、隣国の獣人が住む公国。
王国の人達は野蛮だなんだと毛嫌いしているが、外交を任されている私は、彼らがそんな人たちでは無いと理解している。
公国の大公閣下の元に嫁いだ私は、嫌われ蔑まれた王国と違い、大切にされて愛を再認識した。
「私は君を初めて見かけた時から…自分の傍にいて欲しいと思っていた」
大柄な大公が顔を真っ赤にして愛を囁くんですから、受け入れなくてどうするんですか。
「ずっと傍にいてくださいね、オーギュスト様」
家族と王国に蔑まれた令嬢が、愛とは何かを再認識するお話です。
最終的には甘々なものになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:00:00
27371文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
柊(ひいらぎ) 奏多(かなた)は高校三年生の春、卒業式の帰り道に道路で車に轢かれあっさり死んだ。
目を覚ませばそこは夢にまで見た異世界。
職業は魔法使い。魔法が撃てる!と喜んだのも束の間、魔法使いなのに魔力ゼロで魔法が撃てない。なら剣を……と思うも他の武器を持つことさえ許されなかった。
開き直った柊はひたすら杖を振り回しレベルを上げていく。
レベルを上げ手に入れていくスキルは全て物理に特化したものだった。……俺って本当に魔法使いなの?
〜物理攻撃型魔法使いの異世界無双物語〜
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カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。
感想などもお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:43:47
32650文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
如月風歌は考えるより先に行動する脳筋少女。中学の卒業式の日に親と大喧嘩し、その勢いで家出する。時空航行船のチケットを握りしめ、異世界に向かった。
同じ地球でありながら、魔法で発展した平行世界。この世界に来たのは『シルフィード』と呼ばれる、女性だけがなれる華麗な職業に就くためだ。
上位階級のシルフィードは、まさにトップレディー。誰よりも美しく上品で華麗な存在。また、絶大な人気・知名度・影響力を持ち、誰からも尊敬されている。
だが、お金もない・人脈もない・知識もない。
加えて、女子力ゼロで、女らしさの欠片もない。全てがゼロからの無謀すぎる挑戦。
パンと水だけの極貧生活をしながら、明るく前向きにトップを目指す。脳筋でちょっとお馬鹿な少女の、サクセス(するかもしれない)ストーリー。
まったり日常系。ただし、脳筋主人公のため、たまに熱い展開も。あと、女性だけの業種のため、基本、女性しか出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
1582098文字
会話率:42%
IN:4pt OUT:51pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:86pt
アドリエンヌは魔法が使えず、それを知ったシャウラに魔法学園の卒業式の日に断罪されることになる。しかも、シャウラに嫌がらせをされたと濡れ衣を着せられてしまう。
当然王太子殿下との婚約は破棄となったが気づくと時間を遡り、絶大な力を手に入れていた。
今度こそ人生を楽しむため、自分にまるで興味を持っていない王太子殿下との婚約を穏便に解消し、自由に幸せに生きると決めたアドリエンヌ。
それなのに国の秘密に関わることになり、王太子殿下には監視という名目で付きまとわれるようになる。
だが、そんな日常の中でアドリエンヌは信頼できる仲間たちと国を救うことになる。
そして、その中で王太子殿下との信頼関係を気づいて行き……
※毎朝7時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:00:00
126802文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1176pt 評価ポイント:666pt
俺、真木恭介(まぎきょうすけ)はこの春、家からほど近い大学生になることが決まっている高校3年生だ。
そんな俺には好きな幼馴染がいる。結城真帆(ゆうきまほ)。遠縁の親戚で、ひょんなことから
我が家が引き取ることになった真帆とは兄妹のように一緒に育ってきた。
物静かで人見知りする真帆のことをいつからか異性として意識していた俺。
でも、家では四六時中一緒にいる相手だ。簡単に告白なんてできずに
気がつけば高校の卒業を迎えようとしていた。
幸い、同じ大学に受かった俺達
だけど、俺は工学部で真帆は心理学部。真帆は人見知りだけど、可愛いし
気が利くところもある。大学に入ったらきっと引く手数多だろう。このままなんとなく仲の良い、
兄妹のような関係でいることなんてきっとできない。
卒業式が終わったこの夜、俺はこの関係を変えるべきか考えあぐねていた。
そんなところに、同居人の幼馴染が部屋の扉を叩いたのだった。
「どうしたんだ?真帆」
「ちょっと話したくて。いい?」
二人で、これまでを振り返って。そして、
「……四月からいよいよ大学生だな」
「うん。学部が違うのは少しさみしいよね」
これからの話を。そんな中、彼女が切り出したのは……
「自覚がないのは困りものだな。サークラにならなきゃいいけど」
「ならないよ。それに、そんなに心配なら……」
「心配なら?」
「その……同じサークルに入る、のも、ありじゃないかなと、思います。思う」
そんな思わせぶりな言葉。ああ、もう。こうまで言われたら俺から言うしかないじゃないか。
これは一緒に育った男女が、これまでの関係を変える一晩の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:10:24
5446文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:330pt
20年前の小学校卒業式前に、タイムカプセルを埋めたある小学生たち。
そして20年後の現在に集まり、それを開けるのだが……。
本作は「春の推理2024」のテーマ「メッセージ」の作品です。
ちなみに「春」も絡めて、作成したので、「ジャンル」+「テーマ」+「季節」の3重縛りの作品となっています。
今季の春夏秋冬の企画(2024年度)に関してはこうして、当該季節感も絡めた作品を、敢えて作成いたします。
最終更新:2024-04-06 07:10:00
7051文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
「今度こそあなたを救ってみせます」
かつて悪役令嬢とされた公爵令嬢フィルミーヌの取り巻きその2と言われていたマルグリット・グラヴェロット子爵令嬢
学園卒業式の日に第二王子に断罪され国外追放の刑を受けて取巻き共々隣国に向かう途中、山賊に襲撃され命を落としたはずだったが……
目が覚めたら5歳の頃の自分に戻っているマルグリット。
昔は人一倍体が弱く、気が小さく、人見知りな令嬢だったが、自分を初めて友と呼んでくれたフィルミーヌを救う為に奔走する。
たとえ敵として彼女の前に立
ったとしても……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:38:02
360366文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:190pt
好きなあの人とツーショット写真を撮りたい。
そんな思いを秘めた少女が中学校の卒業式を迎えます。
果たして彼女は念願のツーショット写真を撮れるのか?
最終更新:2024-04-02 01:58:56
2915文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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