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検索結果:659 件
★★★カクヨム様で愛犬〜の雰囲気を損なわないように改稿し、連載を始めました! 読みに来ていただけると幸いです! どうぞよろしくお願いいたします★★★
馬立茉依は愛犬の福と散歩中に事故に遭い、気がついたら侯爵令嬢マイラに転生していた。
「マイラ・カレンベルク!! お前のような執拗に嫌がらせをする悪女を、俺の妻にはしたくない! 婚約破棄だ!」
卒業パーティーで婚約者である王太子に婚約破棄を告げられ、呆然とするマイラ。マイラを会場の外に連れ出したのは、王太子の双子の弟で
ある第二王子だった。
感情が乏しいマイラに、思わせぶりな態度を取り、華麗にスルーされたり、甘い言葉を囁いても理解されなかったりと、健気に頑張る愛犬福の生まれ変わりである第二王子。
「あなたを守るために人間になった。茉依、あなたを守らせて」
一人と一頭の絆が、異世界で恋や愛の絆へと変わっていくお話。
★R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 21:21:03
96342文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:212pt
王侯貴族が通う貴族学校の卒業パーティーでひと組のカップルが婚約破棄を宣言した事を皮切りにあちらこちらで連鎖的に婚約破棄を告げる声が挙がった。
今や卒業パーティーとは即ち婚約破棄発表会場の同義語である事は今更説明するまでもないだろう。
その場の空気に流されて本来婚約破棄をする理由が無い仲睦まじいカップルまでもが婚約破棄を宣言し、周りにもそれを強要していく中でただひと組、シュガーレス侯爵令嬢パトラとその婚約者である王太子ダインは最後まで抵抗を続けるが……
やがて時は流れ
、勢いに流されて婚約を破棄した者と耐えた者それぞれの明暗がはっきりと現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 21:35:25
5015文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:17804pt 評価ポイント:16192pt
「ビレイユ・デスワー! そなたとの婚約を破棄させてもらう!」賓客として招かれた王立アカデミーの卒業パーティーで聖女ガナルーナは王太子による断罪&婚約破棄現場に遭遇する。聖女として善意で検証に立ち会うガナルーナ。そこで彼女は窮地に立たされた侯爵令嬢ビレイユの疑惑を晴らし、王太子の誤りを指摘する。しかしそのことを根に持った王太子がガナルーナを偽りの聖女として処刑するように命じて……!?
ビレイユとその兄の手助けあってからくも隣国に亡命成功したガナルーナ。しばらくは大人しく暮らさね
ばかと思いきや、長らく空席となっている聖女の座についてほしいと頼まれる。神々の加護を乞う儀式でガナルーナは類稀なる神力を得て大聖女にランクアップ! 生真面目侯爵や少年王、ビレイユとともに災害続きで困窮していた隣国を立て直していく──! 大団円のハッピーコメディ!
※この作品はノベルアッププラスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:31:35
32497文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:5888pt 評価ポイント:5210pt
「婚約を破棄させてもらう!」そう告げたのは、平民の女を伴った王太子であった。あろう事か、学園の卒業式パーティーで、非常識なことをしだした王太子に、周囲の人間は注目する。
そして、次第に公約破棄された公爵令嬢へと視線は集まる。しかし、公爵令嬢は微笑むだけ。何故なら、彼女は婚約破棄など聞いていないから。公爵令嬢の頭の中には蚊のことしか頭に無いから。「痒いかきたい痒いかきたい痒いかきたい」
婚約破棄と蚊が織り成す、勘違い物語。
この物語、どう収拾がつくの……!?
最終更新:2022-10-02 12:07:18
6253文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:646pt
前世のアラフィフ·オタク女としての記憶を持って生まれ育った『グリース法王国』の次期法王レンフィールド王子。そんな事情で恋愛対象は男性なのだが言い出せるはずもなく17歳となり、学園卒業パーティーを迎える。しかし3年前に異世界召喚された聖女と自分の側近候補たちがレンフィールド王子の婚約者を糾弾し始めて…。呆れたレンフィールド王子はこれを機会に国を出奔する決意をする。
そして素性を隠し冒険者志望のレンと名乗り、一人旅立つが…。
※見切り発車の不定期更新。
全年齢向けBLを目指して書
き出したのですが、そんなのあり得ない。BLという設定がすでに全年齢向けではない。と、強く言われたので、R15程度のBL+なんちゃってチート冒険の話に切り替えました。
キーワードは話が進むうちに増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 12:00:00
100435文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
卒業パーティーで兄であるヘンリー王子が婚約者であるマチルダ・ヘルキャット侯爵令嬢に婚約破棄を告げる姿に驚くイライザ。その傍らには聖女とされる四大乙女の一人、治癒の乙女であるメアリー・コックス男爵令嬢が高位貴族の令息たちに守られるように立っていた。ヘンリーは彼女を殺害しようとした罪を告発するが、逆にマチルダから不貞を咎められる。逆上したヘンリーはマチルダを悪女と呼び斬りつける。イライザはマチルダを殺した彼らを許さないと誓ったが、それは夢の中の出来事だった。しかし、彼女の目に神託
の聖女の証が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 08:27:50
3178文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1356pt 評価ポイント:1234pt
前世引き篭もり女子だったフローラは悪役令嬢として異世界に転生した。
マイペースなフローラはことごとくフラグをへし折り、家族に溺愛されながら過ごしていた。
そして今日、運命の舞台、卒業パーティーを迎えている。
最終更新:2022-09-24 11:11:37
5145文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:11992pt 評価ポイント:10658pt
栄光ある王立学園の卒業パーティーで突如として巻き起こった断罪劇。
第一王子とその婚約者、そして王子の浮気相手が言い合いをおっ始めるさなか、辺境の田舎子爵の嫡男であるジョナサンは、我関せずと豪華な食事に舌鼓を打っていた。
しかし、周囲の友人たちの様子を見るに、どうも雲行きが怪しい。なにやら王子の浮気にはジョナサンも無関係ではないようで……。
政治にも、権力にも、面子にだってさしたる興味なし。それなのに王家の諍いに首を突っ込まざるをえなくなった、ジョナサンの明日はどっちだ!
最終更新:2022-09-19 23:25:32
31589文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38882pt 評価ポイント:31550pt
伯爵令息ヒューゴは学園の卒業パーティーに参加していた。
ふと、ヒューゴの視界に以前から気になっていた同級生・ベルタの姿が映った。ベルタは力を失った元聖女で、王太子の元婚約者でもある。
どこか陰があってミステリアスな雰囲気をまとう彼女に、ヒューゴは不思議な魅力を感じていた。
思い切ってベルタに話しかけてみると、彼女は気さくな態度で応じてくれた。
ベルタは学園に入学してから今までずっと奇妙な仮面をつけて過ごしていた。理由を聞いてみれば、どうやらある出来事が原因らしい。
しかも、そ
の出来事には王太子と聖女である彼の現婚約者も深く関わっているようだ。
熱心に話を聞いていると、やがて彼女は衝撃的な事実を告白し始めた。
そんな中、突然王太子と聖女が倒れ込んでパーティー会場内は騒然となるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 06:35:54
7400文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7948pt 評価ポイント:7254pt
卒業パーティーの最中、婚約破棄を叫んだ公爵令息には既に5回も婚約破棄をしている義妹がいる。
彼女の登場で話はどんどん変わっていき、兄は転落していく。
最終更新:2022-09-14 20:00:00
11790文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10444pt 評価ポイント:8896pt
【物語を開始します。[イベント名:プロローグ]を実行登録しました】
「はあ⁉」
マルグリット・フォン・ベルクハイムが入学を待ちに待ったハーノヴァ王立学園の登校初日。
突然、謎の声が聞こえて来た。
謎の声が指示した通りに行動する人々。
常識を逸脱した内容が罷り通り、非常識に塗り替えられる。
マグリットにしか聞こえない声。
常識を変える声を彼女は【天の声(仮)】さんと呼んだ。
そして、卒業パーティーで【天の声(仮)】さんが婚約破棄を引き起こした!
またも罷り通る非常識。
謎の声が聞こえても舞台の傍観者でしかないマグリット。
崩れていく常識を突きつけられる日々。
しかし、彼女はタダでは転ばない。
舞台の裏側で虎視眈々と策略を練る。
――その時が訪れるまで。
※死蔵していた短編を再編、加筆して三話構成で掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 23:38:31
32862文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1070pt 評価ポイント:886pt
学園卒業パーティーで起こった婚約破棄からの断罪劇。
どこにでも転がるありふれた貴族の喜劇、のようなもの。
最終更新:2022-09-04 01:03:31
5280文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:196pt
【──フェリシア、愛しています。私の……私だけの可愛い【ご主人様】──】
妙なところで男らしさを発揮する伯爵令嬢×クールなはずの騎士団長!!
「フェリシア・グラスバート!! お前との婚約を破棄する!!」
結婚式を1ヶ月に控えた卒業パーティーの直前、フェリシアは全裸で睦み合う自分の婚約者ラッセルと友人のロザリーに遭遇してしまい、これを機にと婚約者に婚約破棄を突きつけられる。
幸いラッセルの有責で婚約を解消したフェリシアだったが、パーティー会場では彼女は【寝取ら令嬢】やら【
真実の愛の間に立ち塞がる悪役令嬢】やら面白おかしく囃し立てられていた。
居場所を無くしたフェリシアは会場から出ていく際に【首輪の落とし物】を拾い、通りすがった【美しき氷の騎士団長】として有名なロイ・ラゼルディア騎士団長に渡す。
その瞬間、彼の首には首輪、そしてフェリシアの腕にはベルトが装着され、2人は魔法の鎖で繋がってしまった──!?
解除するには口付けをするしかなく、他の解除法を探させる間、2人はラゼルディア騎士団長の家である公爵家で一緒の部屋で暮らすことに……。
着替えにお風呂に就寝に、2人に次々と試練が立ち塞がる……!!
2人は無事鎖から解放されることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 17:21:09
14335文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2738pt 評価ポイント:2290pt
伯爵令嬢であるベアトリスと友人兼お目付け役であるルイーザはセントレ貴族学園の卒業パーティーに出席していた。
食欲満々のベアトリスは、パーティー開催後の王子の挨拶で婚約破棄を宣言されてしまう。
が、ベアトリスは婚約破棄を気にしていない。
その態度を不遜と思われた王子に、王子の新しい婚約希望者であるヤーヘへの嫌がらせについて指摘される。が、ベアトリスは理解できない。何故ならば、ベアトリスは脳筋で嫌がらせとかイジメとか無縁の人だからだ。
ルイーザは王子の指摘に対して反論していく。王
子との意見は平行線になりそうになった時、ベアトリスは提案した。決闘で命をかけたやり取りを行うことでお互いの心をわかり合おうと。
※:ザマアはほぼありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 06:00:00
8530文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:220pt
貴族令嬢のマチルダは卒業パーティーで婚約者にアニカ嬢をいじめていたことを理由に婚約者に婚約破棄と死刑を言い渡される。
酷い後悔の中、処刑された彼女は気がつくと三年前の入学式の日に戻っていた。
断罪を避けるために奔走するマチルダだった、努力も虚しく婚約破棄と処刑をされることを繰り返す。
絶望の中、あるループでマチルダはアニカと仲良くなる。そして彼女からこの世界は乙女ゲームで、自分は悪役令嬢という役割をもつということを聞かされるのだった。
最終更新:2022-08-27 19:38:46
12345文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:5958pt 評価ポイント:5186pt
侯爵令嬢である私、カリナ・デュソリエは学園卒業パーティーにて、数ヶ月後政略結婚をする予定だった婚約者に婚約解消を求められた。━━が。それは私にとっては喜びでしかなかった。なので、嬉々として婚約を解消した。
‥‥のだが。解消した翌日に侯爵邸を訪れたのは『忘れられた第4王子』と呼ばれる方で!?
これは『忘れられた第4王子』呼ばれた王子と、彼についていくことをあっさり決めた思い切りのよすぎる侯爵令嬢の話し。
最終更新:2022-08-23 19:00:00
73952文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
幼い頃に自分は悪役令嬢なのだと言い出した少し変わり者の姉を持つ弟からみた、卒業パーティーでの王道婚約破棄の顛末。
姉「私もここまではしたくなかったわ・・・」
弟 嘘だ、絶対にしたかったんだ
そんなお話。
最終更新:2022-08-19 08:00:00
2455文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:9470pt 評価ポイント:8652pt
卒業パーティーの場で俺はみんなの前で、婚約者であるアリスことアリスティアに婚約破棄を言い渡した。
アリスは瞠目したあと、婚約破棄される理由は何ですかと問うてきた。それを聞いて俺は再び激昂した。
一学年下の転校生であるであるバネッサに酷い虐めをしていたというのに全くに反省していないのかと。
だから俺はバネッサから聞いた虐めの数々を公表してやった。素直に謝れば世間に公表すようなことまではしなかったものを。
しかしアリスは澄んだ瞳で俺を見つめ返しながら、落ち着いた声で私はそ
んなことはしていないと言った。
テンプレの婚約破棄ものと思いきや、主人公は婚約破棄をされなかった。結婚して子供にも恵まれた。
しかし、その結婚生活は後悔の連続だった……
そして二十二年後に妻が亡くなった。その時ようやく彼は本当の妻の気持ちを知ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:00:00
23131文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8902pt 評価ポイント:7428pt
学園の卒業パーティーで公爵令嬢シャルロッテは、婚約者であるアロイス王子から婚約破棄を言い渡される。彼の隣りにはもちろん、浮気相手の愛らしい男爵令嬢がいた。またなのね――と5度目の人生でも婚約破棄されたシャルロッテは、どんなに足掻いてもまた死を迎えることを知り、やさぐれて床で寝転がることにした。
最終更新:2022-08-17 05:34:50
14302文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:51182pt 評価ポイント:42546pt
卒業パーティーで婚約破棄を言い渡され、侯爵家からも追い出されることになった侯爵令嬢フリーディア。
でも、そんなフリーディアを必要としたのは魔法師たちのトップであるサルバーニュという青年の魔法師だった。
カクヨムでも掲載しております
最終更新:2022-08-15 08:00:00
11785文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:234pt
作:はんぺん千代丸
異世界[恋愛]
短編
N2020HU
酔えば酔うほどヒール力が高まる。
そんな酔(すい)ヒールの力を大聖霊から授かった聖女ルクレッタ。
そんな彼女は能力通りにお酒が大好き。
本日も王立学園卒業パーティーにて楽しくワインを開けていたら、
何と婚約者の王太子デュセルから婚約破棄を通達される。
何で、どうして?
理解できないルクレッタだが、それでもワインは美味しいですわ!
しかし、そんな彼女を陥れようとする陰謀が裏に蠢いており――!?
ハッピーエンド保証ですわ!
肩の力を抜いて、ワイングラス片手にお読みください
ませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 22:41:34
14303文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:438pt
魔法学園卒業パーティーで、私の親友二人がおかしなことに巻き込まれた。
あー、なんでこんなことになってるんだろう?
私、出ていかないとだめかなぁ……。
最終更新:2022-08-14 17:57:04
8078文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3532pt 評価ポイント:3120pt
母が転生者であるチヨは今日学園で卒業する。
家族や友人に見守れ賑やかに盛り上がる卒業パーティー。
学園最後のひと時全員で楽しんでいる時に騒動が起こる。
公開婚約破棄!!
せっかく楽しんでいたんだけど……
最終更新:2022-08-08 06:00:00
7783文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2602pt 評価ポイント:2330pt
崖っぷち令嬢が卒業パーティーで告白する話。
最終更新:2022-08-05 17:47:47
1594文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2224pt 評価ポイント:2106pt
卒業パーティーでクリスティーナは王太子のジークハルトから婚約破棄を言い渡される。
その瞬間、前世の記憶が蘇った。前世でやっていた乙女ゲームの世界だと理解した途端、気を失ってしまった。
目覚めると、クリスティーナは10歳の子どもに戻っていた。
前世と前回、今の記憶が混在していて、混乱するものの、とにかく何とかジークハルトとは関わらない生活を送りたい。
最終更新:2022-08-04 16:54:05
97172文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:25800pt 評価ポイント:18506pt
過労で倒れた国王はその際前世の記憶を思い出した。
今日は王子が公爵令嬢に婚約破棄をする卒業パーティーがある。
なんとしても阻止せねば!
中世ヨーロッパ風の婚約破棄もののお話です。
ショートショートです。
設定緩めはご了承ください。
最終更新:2022-08-04 11:18:55
4728文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6768pt 評価ポイント:6222pt
「アウレリ・フォンタナ、貴様との婚約を今日この場で破棄する❗」
公爵令嬢であるアウレリア・フォンタナは出来損ない公女として、婚約者である第一王子のシュリオ・ランギロアや、貴族達に疎まれていた。
卒業パーティーでの王子からの婚約破棄宣言に、思うところはあれど、反対はなく同意書にサインをし、お互いに身に付けていた盟約の小箱を破棄することに…
最終更新:2022-08-01 22:41:11
3916文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:23080pt 評価ポイント:21128pt
学園の卒業パーティーで突然婚約破棄を告げられたユリア・シェーラ。
ユリアに非があったのならば仕方がなかっただろう。
しかしあろうことかユリアの婚約者であったサイラス・ヴィ―ルヘミア第二王子はユリアに冤罪を着せ国外追放にしようとしたのだ。
もしユリアがただの侯爵令嬢であったならまだ何とかなっただろう。
だが、ユリアは精霊に愛される精霊の愛し子だったのだ。
精霊に愛されたユリアがいたからこそ、精霊の加護によってこの国は栄えたのであって、ユリアがいなくなれば必然的にその加護は消えて
しまう。
その事実は貴族ならば誰でも知っている話だ。
しかしどこまでも馬鹿な王子サイラスは知らなかったのだ。
国外追放に処されたユリアはどこまでも馬鹿なサイラスと精霊の愛し子である自分を無能と称した国を見切った。
手始めにどうしようかと考えたユリアは死の森で隣国の皇太子に会う。
アルファポリスさんの方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 07:28:03
19187文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2900pt 評価ポイント:1048pt
作:野木入あきら
ハイファンタジー
完結済
N2095HS
辺境伯令嬢のリオリーヌは学園の卒業パーティーで、婚約者でもある皇子のラクアスからこじ付けのような婚約破棄をされてしまう。事前にその可能性を知らされながらも、皇子の計画に嵌められた形で、そのまま魔物や魔獣が出没する森へと置き去りにされてしまう。皇子は聖女との結婚を夢に見るばかりで、邪魔な婚約者の生き死になど全く気にしないまま時間が過ぎていく。
そんな中、力無き者たちが動き出していた。
限られた時間、限られた立場、限られた行動範囲。それでも、リオリーヌを救うために。
最終更新:2022-07-31 20:00:00
100004文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6452pt 評価ポイント:5204pt
貴族御用達の王立学園の卒業パーティー。
伯爵家の次男であるギルベルトは、親友の公爵令嬢のミーシャが泣きながら嫌がっているのに耐えられず、しつこく言いよるメイル王国の第一王子ロリド殿下を殴ってしまう。
「貴様! 何をしたのかわかっているのか! 斬首だぞ!」
顔をパンパンに腫らして、泣き叫ぶロリドにギルベルトは自分が犯してしまった罪の重さを知る。慌てて逃亡準備に取り掛かったギルベルト。
(ヤバい! ヤバい! ヤバい!!)
昔ながらの不幸体質に斬首は決定した物とし
て、両親に謝罪文を残し即座に逃亡に入ったが、実はそれほど大事にはなっておらず、むしろ王子を正してくれた学友として、王国指名手配を受ける事になる。
そんな事とはつゆしらず、神から与えられたギフト【未来視】を駆使して華麗に逃亡を続けるギルベルト。
その後に続くのは1人の影。
「ご主人様。私もお供致します」
幼い頃から共に育った専属メイドのセリアであった。
ギルベルトを許すことの出来ないロリドは数々の刺客をギルベルトに送ることになるが……。
これは、勘違いから始まった逃亡生活の中で、専属メイドとの絆を深めながら、不幸体質のギルベルトが数多の苦難に巻き込まれながらも、それを救済し、念願のスローライフを手にするまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 20:00:00
193492文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20212pt 評価ポイント:12598pt
わたくしは公爵令嬢プレンデーア。
王立学園に通うわたくしは、隣国の王太子に恋してしまいましたの。
でもわたくしには婚約者である王子様がいます。なので恋愛は許されません。ですが、どうしても皇太子殿下と結婚したいのです!
――そうですわ、ならば婚約破棄させてしまいましょう。
そういうことで悪役令嬢になる決意をしたわたくし。目標は、卒業パーティーで無実の罪で断罪され、そこを皇太子殿下に助けていただくこと。
しかしどれだけ罪を疑われるような行動をしても、王子様が私を嫌ってくれません…
…! それどころか、悪い噂の立つわたくしを庇おうとまでしますの。
王子様、あなたからの溺愛などお断りいたします。お願いですから婚約破棄をしてくださいませ!
※朝七時と正午に毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:30:48
38750文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:354pt
作:nullpovendman
ホラー
短編
N2352HT
狐憑きであること以外は完璧な公爵令嬢アズは、狐耳を持っているという見た目の違いから、婚約者である王子に距離を置かれていた。アズを嫌っていた王子は、やがて子爵令嬢ナイアと懇意になった。王子は愚かにも学園の卒業パーティーで婚約破棄を宣言した。それが何をもたらすかは王子だけが知らなかった。アズと国の間でかわされた約束が履行されることとなり、すべては終わりに向かう。 ※ヒロイン(?)以外には救いがありませんのでご注意ください
最終更新:2022-07-23 23:26:12
3967文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:802pt 評価ポイント:732pt
「これは由々しき事態だわ…」
ブランシェは父から婚約者の名を告げられた時、乙女ゲームの悪役令嬢として転生したことに気が付いた。どうにかシナリオから逃れられないかと動くも、ゲームの強制力によって何をしてもスチルを再現してしまう。このままでは学院の卒業パーティーでの婚約破棄が避けられない。
避けられないのであれば、いっそ好きに生きてしまおう。
どんな行動をとってもスチルを再現するというゲームの強制力を逆手にとって、ブランシェは今までの厳しい教育と節制で成り立っていた生活を一変
させ、欲望のままに甘いものを楽しむことにした。
「これは、これは由々しき事態だわ!!何を食べても、どれだけ食べても、わたくしはあのゲームの完璧なルックスを手にできるのですもの!」
それでもゲームの強制力はスチルの再現にのみ働くようで、周囲との関係はゲームで知っているはずの"設定"から少しずつ離れていく。
「ねぇ、お嬢様。俺が最高に君の好きな甘いものを用意してみせるよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:29:36
24470文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:26pt
卒業パーティーで傍らに婚約者以外の女性を侍らせた王子が絶対に言ってはいけない一言を口にした瞬間、恐ろしい事が起こる!!
最終更新:2022-07-20 21:52:16
6612文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2032pt 評価ポイント:1852pt
それは数多くの貴族が通う学園での卒業パーティーで起こった。
栄えあるストレンジ帝国の若き侯爵であるロイスは、婚約者にどうしてもと頭を下げる。
異国の貴族令嬢ソフィアは彼の頼みを嫌!と一言でバッサリと切り捨てるのであった。
最終更新:2022-07-18 12:30:18
3447文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:770pt
公爵令嬢であるアメリは、商人の娘で侍女的な存在であるディアナと学園の夜想会に出席した。夜想会は学園の実質卒業パーティーでプレ社交界の意味合いを持つ。
その学園の夜想会でワサビィ第三王子が宣言をした。エビに惚れたためアメリとの婚約を破棄するというのだ。
そして、エビと結婚するワサビィ王子に待ち受けていた運命は……。
最終更新:2022-07-16 23:09:50
8251文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:234pt
元不良の転生令嬢レナ・ハワードは、学園の卒業パーティーで親友が婚約破棄を言い渡された瞬間に出くわした。そして相手を殴った。案の定家を勘当されるが、親友がなんとか働き口を用意してくれた。そこで出会ったのは、自由奔放な王子様。「君が好きだから、城ではたらかない?」「城で?」「え、気になるのそこなの?」
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-07-13 12:18:54
44522文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2490pt 評価ポイント:1824pt
大国、クーヘン皇国の皇太子、オスカー・クーヘン。
彼が突如訪れた場所は、遠くの小国。
国王、王太子に案内された卒業パーティーでは、王女による断罪劇が開催されていた。
前作「聖女の力は必要ですか?」に出ていたオスカーの恋愛模様です。
前作は読んでいなくても問題ないです。
最終更新:2022-07-12 21:34:17
6220文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2196pt 評価ポイント:2032pt
──ミリフィリア・アースグライン。君との婚約を破棄する。
卒業パーティーにて声高々に宣言したのは、ミリフィリアの婚約者であるはずの第一王子ハロード。その隣には最近貴族の仲間入りを果たした男爵令嬢、シャロンの姿がある。
自身の耳を疑うミリフィリアに追い打ちを開けるかのように、シャロンを虐めたという疑惑までかけられる始末。
王妃になれると信じて疑わないシャロンと、婚約破棄できて喜ぶハロードの姿にもはやミリフィリアは言葉も出ない。
そんな彼らに思ってもない悲劇が襲う。
最終更新:2022-07-11 16:48:45
6458文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12868pt 評価ポイント:11512pt
【書籍版】1巻、2巻発売中!
【コミカライズ】マンガアプリ「マンガPark(パーク)」さん連載中!コミック1巻は1/29発売予定です!
本編完結済みです!
「この毒婦め!」
卒業パーティーで王太子アレファルドは自身の婚約者、エラーナを突き飛ばしてそう言い放つ。
その場で婚約破棄された彼女へ手を差し伸べたのが運の尽き。
翌日には彼女と共に国外追放&諸事情により交際0日結婚。
追放先の隣国で、のんびり牧場スローライフ!
……と、思ったけれど、どうやら彼女はちょっと変わ
った裏事情持ちらしい。
これは、そんな彼女の夫になったちょっと不運で最高に幸福な俺の話。
……ん? 俺も変わってる?
いやいや、そんな事はないでしょう。
※小説家になろう、ツギクル、カクヨム、アルファポリス(外部URL)に掲載しています。
またノベルアップ+さんにはえげつない感じの見直し改稿ナッシング先行公開致しました。
海外、動画サイトなどへの転載はしておりませんし、許可しておりません。無断転載はもっての外なので万が一見かけましたらお手数ですが該当サイト等への違反報告をお願い致します。
※R-15は保険。
※伏線とか張らずにほのぼのしたい(希望)
【第4回ツギクル小説大賞、大賞受賞! 皆様の応援のおかげです、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 00:00:00
525252文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:161714pt 評価ポイント:58398pt
魔法学院の卒業パーティーで婚約破棄された、人形のようだと評される公爵令嬢ルジェリエ。
そんな中、粗暴だがお人よしな魔道具科教師ノーラッドに手を差し伸べられる。
とある秘密を抱えたまま、ルジェリエはとんでも双子の家庭教師としてノーラッドの屋敷を訪れるが──
不器用な二人が互いにほだされあい、距離感を図りかねながらつき進む、ちょっと切なめなラブコメです。
ざまあはありません。
最終更新:2022-07-03 22:52:02
13859文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:92pt
『カタリーナ シュバリエ、君との婚約を破棄する!』卒業パーティーでの第2王子の宣言。
本当に始まってしまった…!
私リリアンヌは王子達を囲む貴族達の更に外にいる。
けれども理不尽なこの度の件、私の婚約者や周りを巻き込みながらも解決してみせます!
最終更新:2022-07-02 07:27:48
478344文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:11758pt 評価ポイント:7022pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N5931HQ
マデリーンはこの国の第一王子であるパトリックの婚約者だった。
血の滲むような努力も、我慢も全ては幼い頃に交わした約束を守る為だった。
しかしシーア侯爵家の養女であるローズマリーが現れたことで状況は変わっていく。
花のように愛らしいローズマリーは婚約者であるパトリックの心も簡単に奪い取っていった。
「パトリック殿下は、何故あの令嬢に夢中なのかしらッ!それにあの態度、本当に許せないわッ」
学園の卒業パーティーを一週間と迫ったある日のことだった。
パトリックは婚約者の自分ではな
く、ローズマリーとパーティーに参加するようだ。それにドレスも贈られる事もなかった……。
マデリーンが不思議な日記を見つけたのは、その日の夜だった。
ーータスケテ、オネガイ
日記からそんな声が聞こえた気がした。
どうしても気になったマデリーンは、震える手で日記を開いたのだった。
アルファポリス、カクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 18:38:37
112663文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国の王子による卒業パーティーでの婚約破棄。
彼は知らなかった。裏で動いていた策略に。
そしてそれが取り返しのつかない事態を生み出してしまったということに。
※姓+名前が命名ルールとなっている世界観です。
最終更新:2022-06-27 19:04:06
8538文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
「サラ・スペンサー! 貴様との婚約を破棄する!」「あ、そうですか」「——!?」
公爵令嬢に転生したサラは卒業パーティーの最中、婚約破棄を告げられた。しかし、そんな状況の中でもあっさりとしていた。彼女にとって、これは全て想定していたこと。滑稽だが、腹立たしいものでもあった。
そんな悪役令嬢が奮闘する物語。
※9話までは短編の内容を修正・一部変更したものです。
最終更新:2022-06-26 17:10:04
77418文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:286pt
ベルダラン王立学院の卒業パーティーで、イーサン第一王子が婚約者のソフィア・ランデム侯爵令嬢に婚約破棄を宣言した。エマ・バイリー男爵令嬢への嫌がらが原因との事。どうも殿下はナイスボディーの男爵令嬢と恋仲になったらしい。心当たりのない侯爵令嬢は否定するが、嫌がらせをしていたという証拠や証言者が出てきて、このままでは無実の罪に問われてしまう!
そんな時、侯爵令嬢の無実を証言してくれる友人が現れて.........。
最終更新:2022-06-18 22:34:02
8064文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:202pt
「セルマよ! お前との婚約は破棄させてもらう!」
貴族学院の卒業パーティーの真ん中で、セルマは婚約していた男に宣告された。彼は真実の愛の相手として、別の令嬢と新たに婚約を取り結ぶそう……。
そのお相手の令嬢はセルマをおとしいれようと、平然と嘘をついてきた。「私、セルマ様にずっといじめられていたんです!」なんてことを大声で訴えて。
……彼らの言葉を聞いているうちに、セルマはすっかり疲れてしまった。もはや上手くいかない自身の人生そのものに、疲れ果ててしまった……。
自暴自棄を極め
たセルマは、『もう、消えてしまいたい……』という願いを叶えるべく、事実無根のいじめの罪を受け入れることにした。
――が、ふと考えた。『いや、受け入れるだけでなく、いっそ盛りに盛って大罪にしてやろう!』と。
「あなたたちが嘘をつくのなら、わたくしだって大嘘をついてやりますわ……!」
大嘘の罪をでっちあげて、目指すは極刑の中の極刑――魂までもを消し飛ばされる魔法の刑罰『滅却刑』だ。この刑を食らってやろうじゃないか!
断罪と破滅を望むやけくそ女と化したセルマは、非道の悪役令嬢を演じるべく、嘘の犯行を喋り始めた。
――けれど、嘘の内容が残虐すぎて、逆に相手側が疑われるようになっていき……事態は思わぬ方向へと進んでいってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 18:13:01
17322文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:65440pt 評価ポイント:57138pt
転生したらまさかの悪役令嬢転生もののざまぁされる平民ヒロインでした!
しかも前世の記憶が蘇ったのはざまぁが今まさに始まろうしとている卒業パーティー。
転生したのに私のもう人生詰んでいる(泣)
これはオタク中学生だった転生ヒロインがどうにかこうにか死亡エンド回避して、推し事との両立をしつつ、普通に幸せに生きるために右往左往する物語です。
毎日23時更新予定です。
最終更新:2022-06-11 23:00:00
91787文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:514pt
「サラ・ジャービス伯爵令嬢!今日この場を持って、お前との婚約を破棄させてもらう!」王立学園の卒業パーティーの最中、私の婚約者でもあるザカライア王太子殿下が突然声を上げ、私を悪役令嬢になぞらえて断罪劇を始めた。同じ学園の生徒であるレスリーを虐めたなんて、私には全く身に覚えがありません。
最終更新:2022-06-10 13:40:15
6440文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5922pt 評価ポイント:5456pt
「ノエル兄上……! あなたの王族籍および王位継承権を今、このときより剥奪させていただく!!」
「! なっ、何? なぜだ、ユーリ」
◎とある学園の卒業パーティーで、突如はじまる王家の確執(違)。
婚約破棄ならぬ、ちょっとこじれた兄弟王子のもろもろです。
(後半は恋愛一色祭りです。タグをご確認ください)
最終更新:2022-06-09 02:27:22
6430文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:462pt
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