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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:113 件
東郷大学考古学部准教授、皐倉宮清史郎は
戌祇谷古墳群F号前方後円墳の玄室の暗闇の
中で一人の少女を見つめていた。
ある日、上代日本語を流暢に操る不思議な
少女が隼人の通う中学校に転校して来た事
から隼人の誤解に満ちた日常は始まった。
桜月「ねえ隼人くん!今日から彼女に現代日本語を教えてあげて頂戴ね?」
隼人「はてさて・・・どーして俺が?」
最終更新:2014-06-29 21:24:52
575文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
舞台は3028年、ネオ東京。日本は宗教団体Kamimichiに支配され、環太平洋戦争に邁進し、そして敗北の兆しを見せていた。Kamimichiの開祖であり、宗教的指導者、卑弥呼は「神風」が吹くと信じていた。一方その頃空爆に見舞われたネオ東京で、高校生、親友同士の敏則と祐司は、爆撃を避けようとしていた。だがスマホの危機回避アプリが逃げ場所に指定したのはKamimichiの本拠でもある霞が関であった。「今、霞が関に行ったらイチコロだぞ!」。そう叫ぶ祐司を前にして、敏則はこう言って
のける。「ひょっとしたら歴史の目撃者になれるかもしれないぞ」その言葉を聞いた祐司は「悪くない」と返す。そして無謀な高校生、敏則と祐司は、霞が関に向かって自転車を走らせるのだった。近未来サイキックファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 13:21:11
5920文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中国でいう三国時代、倭国(日本)は、巫女の占いによって統治されていた。
しかしそれは、巫女の自己犠牲の上に成り立つ危ういものだった。
そのことに疑問を抱いた邪馬台国の皇子月読(つくよみ)は、占いに頼らない統一国家を目指し、西へと旅立つ。
一方、彼の留守中、女大王(ひめのおおきみ)となって国を守ることを決意した姪の壹与(いよ)は、占いに不可欠な霊力を失い絶望感に伏していた。
そんな彼女の前に、一人の聡明な少年が現れた。
※一章のあとに人物相関図と地理的解説図、二章
のあとにイラスト付きキャラクター紹介があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 19:00:00
226350文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2046pt 評価ポイント:966pt
昔々のこと。卑弥呼亡き邪馬台国動乱の時代を生きた少女の成長物語。
最終更新:2013-12-27 08:52:11
789文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お前など生まれて来なければ良いものを」
幼い頃に恐怖を植え付けられた少女――日和(ひより)は、自分らしく生きたいと望むが、それは自分の命を危険にさらすことを意味した。
「自分を殺して生き続けることは、生きているのではなく、死に続けているということだ。ならば、私は天意に背いて女王になる!」
女神の如く美しい衣紗か、
限られた者にしか正体を明かさぬ豊津原の女王か。
彼らは今、どちらの女王を主に迎えるのか選択を迫られていた。
≪古代ジャパネスクファンタジー≫ 20
13年度ロマン大賞 二次選考通過。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 09:04:16
105907文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:14pt
「わらわは、女王卑弥呼の生まれ変わりじゃ!」
そんなことを言い張る中野真綿は中学二年生の女の子。家が隣同士という幼馴染みの藤原勇授(ゆうじゅ)とともに、騒がしいながらも楽しく日々を過ごしていた。
そんなふたりの前に現れた蘇我春歌。彼女は卑弥呼の家臣だった人物の生まれ変わりだという。そして真綿は、卑弥呼だった頃、その家臣に寝首をかかれて殺されたということを思い出す――。
最終更新:2011-11-06 00:48:37
67640文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:sadakun_d
ノンジャンル
連載
N3846L
「魏志(ぎし)倭人伝」に邪馬臺国(やまたいこく)あり。
女王・卑弥呼(ひみこ)百余國を治む。
和の国には邪馬台国も卑弥呼も記述物はないというのに。
百年にも及ぶ「邪馬台国論争」は近年過熱ヒートアップ。
古代ロマン熱をかきたてる。
畿内か九州説かの邪馬台国論争。
実際にはどこにあったのか。いやどこならば居心地のよい結論となるのか
大和(ヤマト)族は渡来だったのか
卑弥呼はシャーマニズム(鬼道)をなしたのか
日本列島の先史が無土器-縄文-弥生と古代史が繋がる過程
を繙き古代ロマンを繰り広げていく。
好き勝手にです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-31 08:29:15
40092文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
邪馬台国の昔から続く姫巫女流古神道。その継承者達の物語を時系列で再編集しました。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2010-06-02 15:02:19
226883文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:35pt
作:sadakun_d
ノンジャンル
完結済
N4725L
日本から産出の琥珀(こはく)は久慈が有名。
縄文~弥生と古代を琥珀が生き続け証人となる。
「古事記」から飛び出した神々。
哀しみの琥珀に乗り移る
最終更新:2010-05-23 19:59:08
43006文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
高麗王朝時代の韓国の歴史書『三国遺事・駕洛国記』に記された「伽耶」「伽羅」「任那」などと称される古代の謎の国にまつわるストーリーです。その1本編は前回投稿した絵本向けバージョン『海を渡った王女』を書き改めたものです。同時に地名や人名も漢字を優先して加筆訂正しました。また、その2以後は「伽耶」の発展に伴って浮き彫りになった「山神=聖母」の伝説、そしてヤマトに渡った「鬼道」に仕える姫の伝説まで明らかにしていきます。
最終更新:2009-12-20 04:54:30
8877文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
休暇を利用して、趣味のダイビングを楽しむ為に沖縄にやって来た青年が、海底から古い鏡を見つけた。だがその鏡には、呪いが掛けられていた。
最終更新:2009-02-25 18:03:21
1653文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
杉野森学園高等部の日本史の教師小野藍は古くから続く古神道の神社の巫女でもある。その家系故に九州に秘められた巨大な力を巡り,闇の魔神を復活させようとする呪術者との戦いに発展して行く。そして戦いの場は九州から出雲へと拡大する。日本の古代史に興味のある方、ご一読下さい。
最終更新:2008-07-26 18:04:49
68925文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:earl gray
ノンジャンル
連載
N0166A
卑弥呼と壱与。ふたりの『ひめみこ』の思想と、『まつりごと』が古代社会にどう影響したか?そして、未だ明かされぬ空白の四世紀、古代の謎。いつか解明したいナア、と思いつつ、なぜか哲学科選んだ自分がいる(汗。ああ、切ない;
最終更新:2004-07-05 18:08:16
4952文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
検索結果:113 件