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検索結果:399 件
なんか グラグラしています
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最終更新:2020-07-13 20:32:12
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
アトリアは生家から捨てられ、冒険者として暮らしている元伯爵令嬢だ。彼女には「レオ」と名乗る親しい間柄の友人がいる。彼は故郷に戻る際に「一緒に来ないか」と誘うが、アトリアは断る。なぜなら自分は、彼の「運命の人」ではないから。卑屈で後ろ向きなヒロインが、迷走の果てに収まるべき所に収まる話です。
最終更新:2020-07-03 19:33:58
11346文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:9394pt 評価ポイント:8040pt
知っていたはずなのに、もっと知りたいと思うのが遅かった。どうしたら君はこちらを向いてくれるんだろう。
僕はこんなに君が好きなのに。
噂は知っている。だから信じるのは怖い。でも目の前の人を信じれない卑屈な自分が嫌い。
負けるのはどっち?そもそもこれは勝ち負けがある?
軽薄ヒーロー×生真面目ヒロインの恋愛もの
最終更新:2020-06-21 21:00:00
9134文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
私立光満高校二年の沖名陸は、超絶卑屈な、青春とは無縁の男子高校生。
‟青春”を謳歌できる要素のない沖名は、一年生の入学式の日、とある少女と出会う。
「天に遍く漆黒の殺人者、“黒血の闇人”椎名天音、ただいま参上。」
その少女は、椎名天音。
彼女は、超がつくほどの中二病で、なんと赤髪ツインテ、両眼色違いのカラコン、手には包帯と、バリバリに痛いやつだった。
そんな彼女と出会ってしまった沖名は、彼女からとある宣言をされる。
「それは、—————私と貴様の闇の決闘をするためだ。」
その決闘とは、学校一の美少女をかけた戦いで…
コミュ障陰キャ男子校生×中二病百合少女×天才美少女による、学園ラブコメ(のはず)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 22:22:02
36733文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺は、魔力が無駄に多いだけの落ちこぼれだった。
剣技にしても、ましてや、魔力があるのに、魔法技術は皆無。
唯一使える体力強化の魔法を使ってでも、最大出力で、王国の一般兵たちと同等の戦力にしかならない、落ちこぼれであった。
さらに、幼馴染の二人が魔力適性検査で一番の成績をたたき出したベックや、星の力を使えるコルトールたちに俺はさらに自分は落ちこぼれであることを自覚し、卑屈になっていった。
星とは世界に七人しかいない選ばれた存在である。
そんな七人は、畏怖敬遠の眼差しでみられる。
俺は幼馴染たちが遠くにいてしまうのを自覚しながら、さらに卑屈になっていった。
そんな時、俺は、本当の妹のように仲の良かったコルトールの死とともに、何の因果か死をつかさどるという冥王星の力を手に入れる。
俺は、コルトールを殺した奴に復讐を果たすべく、そのの力を使って、奴に挑む…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 22:00:00
11982文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神は言った。
"暇だから剣と魔法の異世界を創って現代人を転生させたら面白そうじゃね?"
人類のアニメ・マンガ文化に興味を持った神々が、その力を最大限行使してそんなことをしでかした。
一人の神が一人の人間を選び、異世界へ送る。どの神が選んだどの人間が一番面白いことをしたか、それを競い合う不毛な戦い。
神とは名ばかりの神々は困惑していた。八百万の神たちだった。八百万の神々の中でも妖怪と間違われる神もおり、彼らは神格の高い神々の暇潰しに巻き込まれる形
になった。
不毛な戦いの公平を期すため、日本の神格が低い神たちは下級八百万連合として括られた。
そんな下級八百万連合に指名を受けたのは、特筆すべき点がハモりが上手いだけの普通の少年だった。それ故、少年は自己肯定感が低かった。有り体に言えば自信がなかった。誰よりも自信がなく、卑屈で、日陰者の人生を好んで歩んでいた。
巻き込まれた力無き神、その神に更に巻き込まれる卑屈な少年。
不毛な神話戦争を卑屈に生き残る少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 22:01:59
30848文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
新しいに馴染めない着いていけない人は確かにいて そんな僕らはやはり隅っこで卑屈になって固まっていなければいけないのでしょうか?
キーワード:
最終更新:2020-05-23 20:10:13
675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
人道晴馬(じんどうはるま)。
俺の名前だ。
神原詩穂(かんばらしほ)。
美人の俺の好きな人だ。
高校生になり、晴れて交際関係になった二人には欠点がある。
それは、晴馬が意気地なしのネガティブマンであること。
そんな二人のスローラブコメディ。
題名を変えました。
前タイトル『美女は恋に落ちました、それは卑屈で意気地なしな男の子でした。』
唐突にこんなラブコメがあったらいいなぁと思って書いてます。
週に、二話から三話の投稿を目安にします。
評価も、いつものようにアピールもしま
せんが、くれると意外と嬉しいです。
ブクマをしてくれた方々深く感謝いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 01:03:43
10539文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「あんた元刑事だってね」
金は支払った。後は取引した物を受け取ればいい。三枝は眉を顰めて自分の手元を見た。デパートの紙袋に包まれた小包。
それを握っているのは自分だが、取引相手の李もそれを離そうとしない。力を込めて引っ張ったが、相手は渡す気がないようだ。
簡単なオツカイだった筈だ。
中国マフィアに金を渡し、拳銃二丁と交換。
わざわざガキでも出来る仕事を三枝に押し付けた顔見知りの男の顔が脳裏に浮かび、苦々し気に言葉を吐き捨てた。
「うるせえな、金は払ったろうが」
「質問に答
えてくれ三枝さん。あんた元刑事だろ?従兄弟が捕まっているんだけど、どこの刑務所にいるか教えて欲しいんだ」
「いい加減にしろよ李」
「やだね、ツテはきっとあるはずだ。そうじゃなきゃあんたが元刑事だってことをみんなにばらすよ。そうすれば三枝さん困るだろ」
「昔の話だ。大体こんな所に落ちてきた奴にコネなんかあるもんか」
「ふん、役に立たないクズね」
「なに」
三枝はハッ、と息を詰めた。李は卑屈に笑いながら肩をすくめる。
「ヤクザという言葉、クズという意味だろ。バー、ジュウ、サン。ギャンブルでクズの数字、それを自分で名乗るのは自分がクズだっていっているのと同じじゃないか。クズと言ってなにが悪い」
今日は月がやけに明るい。
三枝は胸の中から靄のような悪意が這い出てくるのを感じている。
カーラジオからは折りしもベートーベンのピアノソナタ第14章「月光」第三楽章が流れていて、三枝の心を暗鬱とさせた。
なにか、悪い予感がする。無人の港は音楽と波音を空しく響かせた。
※ハードボイルドな小説が書いてみたくて書いてみました。
元警官のやくざとオカマの恋愛もちょっと書いていますが特に性的な事はありません。
軽快な会話主体だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 16:22:03
3643文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ノエル・L・ファント
ヒューマンドラマ
完結済
N5030GE
クソゴミ卑屈窓際ボッチコミュ障メガネ陰キャ、那須和妻・高校一年生。いじめられた反動に耐えきれず高校の屋上から投身自殺。すると何故か二学期初日に逆行していて!? その過去は和妻の知っているものと完全に一致。早速俺を殺したいじめっ子、加賀梨洋一を未来に起きる出来事のアレやコレでハメて、陥れようと策を練るが──── 「俺と、友達になれ!」って、どうしてお前と友達になんかならなきゃいけないんだよ!
陰キャの俺が、陽キャのゴミをぶっ飛ばす! 卑屈な陰湿高校生の逆行復讐劇が始まる
……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 19:11:47
43020文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
卑屈な性格で自分を表現するのが苦手な青年・結城聡と真反対の性格な少女・蒼井由香。
不思議な出会いを切っ掛けに聡の人生は少しずつ変わりはじめていた。
最終更新:2020-04-13 20:41:38
745文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
共学校に通う王子様系男子(溺愛ヤンデレ風)と、その隣の女子高に通う箱入り女子(気弱おっとり風)
オカルト的に名家な許嫁男女が、お互いに一方的な感情(愛情→←恐怖)を向けながら上下関係のある二人暮らし。理不尽なホラー展開に巻き込まれたり、ごくたまにおかしなテンションになっていちゃいちゃしたりする話。
※ジャンルを「ホラー」と「恋愛」で決めかねているので、多少うろうろします。
※「エブリスタ」にも投稿します。
最終更新:2020-04-09 17:10:28
204536文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:178pt
作:ささまる上等兵
ローファンタジー
連載
N5891GA
戦争が全てを奪いさる。
そのとき、交わることのなかった
2人が出会う。
今、極限のボーイミーツガールが
始まる!
最終更新:2020-03-17 13:33:27
21179文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立茂手が丘学園に今年から通っている、
スクールカースト底辺で陰キャでぼっちの1年生
秋田 幸治 (あきた こうじ)には
宇佐美 美奈子 (うさみ みなこ)という
ちょっと勝気だが明るくて面倒見の良い
スクールカースト上位の美少女幼馴染がいる。
ある日のこと幸治は美奈子が同じく
スクールカースト上位のサッカー部の佐伯と
楽しそうに喋って一緒に歩いているのを見てしまう。
最終更新:2020-02-24 17:40:01
2869文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:206pt
作:別所 燈 (旧 別所/ ぴよ吉)
異世界[恋愛]
完結済
N1484FX
クレアは七歳の冬、母親に捨てられ孤児院で育つことになった。三年後、父親と名乗る豪商ラッセル・レイノールに引き取られる。彼はクレアを娘として迎え入れるが、そこでは継母と異母姉による激しい虐待が待っていた。
そんな彼女にある日転機が訪れる。伯爵令息と婚約することになったのだ。しかし、彼はクレアを拒絶して……。
誰からも愛されない彼女はついに復讐を思い立つ。愛されないことがどれほど辛いか思い知れ。
題の通りです。特に序盤が胸糞です。そのためのR15です。苦手な方はご注意くだ
さい。主人公、自己肯定感が低く少々卑屈です。
最終話まで多分毎日更新。
※文字数は予約投稿分を含みます。
☆感想への返信亀並みに遅れがちです。更新優先となります。感想はありがたく読ませていただきます。
♢誤字脱字報告ありがとうございます。ゆっくりペースで直しています。感謝しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 08:00:00
122765文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:35086pt 評価ポイント:20646pt
作:祝 百万部
ローファンタジー
完結済
N7688FX
毎日3話投稿中。毎日2話投稿記録は現在460日目。クズニート小学生『天童』には『最強の天使』になれる才能があった。『天使を育成している学校』に召集され、地獄の訓練を経た天童は、クズから首席へと成長し、気づけば、死ぬほどモテまくっていた。『元クズならでは』の視点で語られる『極端すぎる卑屈なサクセスストーリー』
最終更新:2020-02-18 07:31:00
131098文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:3549pt 評価ポイント:1687pt
優秀な兄弟の中で卑屈になってしまった人魚のフィオ。
陸に行くなんて、全く考えもしなかったのに。
頬に蔦のような紋様がある魔法使いに、
無理矢理、緑の国リルへ送還される。
気がつけば
王子エミーオとその従者ヴィルクに拾われて、
お城で過ごす事に。
自分の国へ無事に帰る方法が見付かるのか。
それとも緑の国にいることになるのか。
フィオの奮闘が始まります。
最終更新:2020-02-14 23:00:00
49300文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
卑屈で綺麗な王女が、騙されて結婚してハッピーエンドを迎える話。いじわる義母が主人公をシンデレラのように扱ったりします。全4話予定。
すれ違い/歳の差/華獣になって、地へ昇る(BL)と同じ世界です。
最終更新:2020-02-05 17:09:04
9860文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人と妖怪がともに暮らす平安の世。あの大陰陽師の孫娘は、一応貴族の姫でありながら「陰陽姫」として名を馳せていた。そんな彼女はある日、第二皇子を守れと命じられる。魑魅魍魎渦巻く後宮へ、嬉々として出仕して出会ったのは、陰陽師嫌い女嫌い引きこもりの卑屈男。お転婆陰陽師なお姫さまの明るさに、血の呪いに縛られた皇子は次第に惹かれていくのだが……*時代考証めちゃくちゃですが多目に見て下さい。
最終更新:2020-02-01 22:43:37
27173文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
「活動は土日だけ、仕事の依頼はメールで受け付けています。」
少し卑屈な福永雅人(ふくながまさと)のパソコンには風変わりな仕事依頼がやってくる。あっさり片付けられる単純な内容もあれば、一筋縄ではいかない、世間で報道されるような内容のものもある。福永は、この依頼でもらう報酬と、数年前に作った貯蓄で生活していた。
偶然も重なって4ヶ月ほど前から仕事の手伝いをしてくれることになった二十歳の大学生、迫田玲奈(さこだれな)。今時な彼女が来てからというもの、どういうわけか複雑な依
頼が増加していた。商売繁盛を喜ぶべきなのか、増える面倒ごとを疎むべきなのか、はたして今日の依頼は...。
二人は依頼を解決する。解決することが最適解でなくとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 17:54:59
4957文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の名前は大町賢人(おおまちけんと)。
最初に言っておくが、彼はクソヒキニートだ。
エロゲをやっている途中にエナジードリンクを飲みすぎてカフェイン中毒で射●しながら死亡。
天国で、神アクターに異世界息を促されるが目的は伝えられず、初期装備もない状態で地上に落とされた。
そして彼はクソヒキニートの分際で大賢者となり、放浪の旅に出る。
そこでは出会いや別れを経験し、自分が何者なのかという真実を探る……
卑屈な主人公が光を浴びるまで、あと何日、何ヶ月、何年……どれほどの時
間がかかるかは分からない。
しかし確実に、良いことも悪いことも全てひっくるめて前進する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 17:00:00
4406文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異界の住人達を相手とする、客士と呼ばれる者達の物語。
《あらすじ》
明治期に文化の街として発展した菅原市。
この街の大学に通う太一はふとしたきっかけから、人ではないものによる怪異"異界騒ぎ"に対処するための組織「客士院」の一員となる。
戸惑いながらも「客士院」の一員として様々な出来事と遭遇していきその顛末を記していく太一。
やがて彼は『真統記』と呼ばれる禁書に関わる事件に巻き込まれていく。
《登場人物》
・太一(おおのはじめ)
大学生の身でありながら
物書きにも勤しんでいる兼業(?)作家で、少し呪術などに関する心得を持っている。
日々の大半を執筆活動と材料集めの時間に費やしているが、社交的でないというわけではなく、 人並みの愛嬌も持ちあわせている。
今は没落して見る影もないが、彼の家はかつて歴史ある名家であったという。
・天野幸彦(あまのゆきひこ)
菅原市の大学で非常勤講師をしている男。
人を教える立場にあるが、少々卑屈な言動や振る舞いを見せる。
非常勤講師というのは表の顔で、裏では客士院に属しており「異界騒ぎ」と呼ばれる怪異を解決に導く任にあたっている。
ちなみに彼がこの裏稼業をしているのはそこそこ"実入り"がいいためであるらしい。
・望月詠子(もちづきよみこ)
北宮神社で祭宮を務めている女性。
また、客士の一人でもあり一癖ある客士達のまとめ役となっている。
普段は淑やかで品のある女性だが、人を手玉に取ろうとする癖があり、 しばしば天野や周囲の人間を困惑させている。
・弓納小梅(ゆみのうこうめ)
神代に滅びたとされる民の末裔で、客士の一人。
市内にある高校に通っているが、元は田舎の町の出身であり、菅原市へは中学進学に合わせてやって来た。現在は祖母の知り合いである小泉の家に下宿している。
普段は大人しく読書を好む少女だが、それに反して活発な一面もあり、 身体能力に関しては客士院の中でも一番高い。
・たまき
太の前に度々姿を現す少女。
容姿の割には大人と話しているのかと思ってしまうような落ち着いたしゃべり方だが、その目的や真意は謎に包まれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 09:00:00
382880文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:アイオイ アクト
現実世界[恋愛]
完結済
N6350DE
セカンダリ・ロール(Secondary Role): 助演、脇役、二次的要素、サブシナリオ などの事。
自分に何もないなら、考えろ。
見目麗しく心優しいが、欠点も多い。
そんな主人公になるために生まれた美少年。
誰もが振り返る容姿に長く美しい黒髪を揺らす元気の塊。
まさにヒロインになるために生まれたような美少女。
そんな二人の幼馴染の関係は少しずつ動き始めるかと思いきや、何一つ動かなかった。
原因は恐らく、三人目の幼馴染の存在だった。
コミュ障で十人並の容姿、オタク、
内弁慶、マイナス思考。
そして、他人を優先してしまう脇役根性。
その卑屈な少年がもっと問題のある少女と出会った瞬間、何かが変わり始める。
問題のある三人の幼馴染と、問題のある少女、そして問題ある親友達と共に学んで成長する脇役が主人公の青春恋愛物語のセカンダリ・ロール(サブストーリー)。
※他サイトに並行掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 23:25:47
625183文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:999pt 評価ポイント:345pt
締め切った遮光カーテンは、その裾を黴に侵されて。
最終更新:2019-12-15 04:00:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
佐々木は、過去、自分の親、兄弟を強盗に目の前で殺された男である。
事件からすでに13年が経ち、普通の生活を送れるようになった今でも、あの時の犯人の顔を、空気を思い出し恐怖に震えることがある。
犯人の目、圧倒的な暴力、そして醸し出されていた恐ろしい殺気。
それは、今でも彼を蝕んでいるのである。
そんなある日、犯人の男が捕まったという情報が入る。
事件後も逃げ回り、他にも空き巣や強盗等、小さい犯罪を繰り返していた男は、些細な事で、あっけなく捕まった。
そのことを知った佐々木は
、自身の伝手を使い犯人である男との情報を集める。
そして、そこには、かつての暴力、殺気を微塵も感じさせない、哀れな中年の男が実像が存在するだけであった。
牢の中で理不尽な扱いを受け、周りに薄ら笑いを浮かべながら卑屈に媚び諂う男の情報が集まっていく中で、佐々木は自身の中の虚像が砕け、トラウマが昇華されていくことを実感する。
しかし同時に、それは佐々木の中に新しい感情を生み出していくこととなった。
犯罪被害者、遺族である佐々木の目から見る犯人の実像と、感情の変遷の流れ。
それは、彼の中でどのように昇華され、折り合いをつけていくのか。
そして、佐々木が最後に出した回答とは。
・2019年 9月11日 序章投稿
・2019年 9月11日 第二章投稿
・2019年 9月18日 第三章投稿
・2019年 9月18日 第四章投稿
・2019年 9月25日 第五章投稿
・2019年10月 8日 第六章投稿
・2019年10月30日 第七章投稿
・2019年11月 6日 第八章投稿
・2019年11月27日 第九章投稿
※2019年11月 6日 一部、話の矛盾箇所等の訂正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 01:47:42
34074文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
顔にコンプレックスを持つ卑屈な女の子が、出会った男の子でなく、その彼女がよくできた女の人なのに嫉妬して、男の子に惚れたふりをして彼女を泣かせる話
最終更新:2019-10-16 22:00:00
377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほりやんやんやん
現実世界[恋愛]
短編
N2760FU
大学一年生の俺には大好きな彼女がいる。惚気になってしまうが、マジで可愛いんだ。マジで。
でも、それに反して俺は相当平凡で。ぜんっぜん釣り合ってなくて。
俺なんかより、彼女を幸せにできる人がいるから、と
別れを、告げた。
これは、彼女の事を何も分かっていないヘタレ主人公の初体験のお話。
最終更新:2019-10-05 21:38:10
4875文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1099pt 評価ポイント:791pt
高校一年の夏休みを無為に終えかけていた「サク」こと桜尾咲哉は、夏期講習の終わりに突然謎の長身の美少女・烏山ライカから告白される。
突然の出来事に尻込みしてしまうサクだったが、偶然その場に居合わせた、共通の知り合いである咲哉のクラスメイト・小鳩の仲介と、自由奔放なライカの強引なアプローチの甲斐もあって、二人は少しずつ仲を深めていく。
初対面の段階で明らかに惚れていたのに、なかなか告白に対する返事をしないサク。そこには単に優柔不断なわけではない、ある理由があった。
一方のライ
カにも焦る理由があって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 22:52:43
100584文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:15pt
春。
入学した新しい学校への登校中に桜並木で出会った、1人の綺麗な男。
主人公、新城春は、恋に落ちる。
自分は、おかしいのだと、気持ちが悪いのだと、生まれてこなければよかったのだと、卑屈になっていた春。
そんな彼を救い、共に生きると誓った男。
恋にトラウマをもつ2人が繰り広げる、恋の物語。
八月の雪。
ーこんな時期に雪を降らせるなんて、僕らはやっぱり変わってるー
最終更新:2019-09-24 14:08:10
1532文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生活にうんざりした文学部の「私」は、あるきっかけで理系大学への進学を決意する。
不得意な数学を教えてもらうため、高校時代の友人の「彼」と再会した私とその彼との関係が歪んでいく。
泥沼化していった二人はどのような選択をするのか。
最終更新:2019-08-03 20:07:26
9290文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:yu-in
ハイファンタジー
完結済
N0300FP
英雄を夢見る少年セオルのお話。
英雄に憧れた少年『セオル』の現実は盗賊達の奴隷だった。
卑屈に生きながら、もう一度夢を望んだとき、少年が出会ったのは異世界からやって来た大英雄の『トオミチ キセキ』その人だった。
これはキセキに導かれて、成長するセオルが自分の英雄の叙事詩を始めるまでの物語。
最終更新:2019-07-21 03:26:15
103293文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:7pt
理系の大学生である「私」は、高校の時の友人の「彼女」とあるきっかけで再会する。
彼女からのお願いを受け入れ、頻繁に会ううち、浪人とうつを経験した私と笑顔の彼女との関係が歪なものへと変容していく。
絶望の淵へと落ちた二人はどのような選択をするのか。
最終更新:2019-07-17 03:50:28
10269文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
溜まりに溜まりまくった卑屈さをぶちまけてみました。
キーワード:
最終更新:2019-07-06 23:15:19
945文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
HSS(Homo-sapiens Sonic Sprint)は倫理的解放を受けた5kmの短距離走である。
機械化、遺伝子操作、生体移植、薬物強化等のあらゆるドーピングが許され、ルールは体長が2.5mを超えないこと、四肢を有すること、地面を駆けること等の人間的性質を備えた人間的手段に依っていることに限られる。
優勝者に与えられる景品はDNA提供者百万人の命。
僕の幼馴染みはそのDNA提供者に選ばれてしまった。だから、僕たちが勝たなければ彼女は新人類に食われることになる。
僕
は走って欲しいと彼に言い、彼は卑屈に笑いながら立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 22:49:33
11604文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青春とは縁の無いぼっち男子高校生。
顔は悪くはないと言うのに、やる気が無く、卑屈で、ひねくれているせいで、ただでさえ良くない目付きの目が死んでいる。
更に言えば、小学校の時には既にクラスの皆からいじられ、バカにされるポジション。
高校生にもなったら存在を認識されないレベルのぼっちとなっていた。
そんな彼はアニメを見て時折思う事があったのだ。
'俺にも青春ラブコメがあってもいいじゃないか…………まぁ、無理だし別にいらんけど,
最終更新:2019-06-29 19:15:52
6108文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ファルム@まったり中
ハイファンタジー
連載
N7957EK
魔力が全くない『呪い子』であるウィルは、魔法もスキルも絶対に使えない社会不適合者で戸籍どころか人権すら認められていない。
養われていた冒険者である義父に先立たれ、野を彷徨う事数年、とうとうゴブリン達の狩りに遭って袋叩きにされて巣にお持ち帰りされてしまう。
しかしゴブリン達が棲み処としていたのは古代文明の遺跡で、そこに眠っていたとある存在との出会いによって文字通りこれまでの人生をひっくり返される事になって――。
これは、差別対象となるマイノリティを持つ少年が、裏技(物理)を駆
使して障害を粉砕し、穏やかで幸せな人並みの生活を手に入れるまでの物語である。
※最初はとにかく主人公は不遇で卑屈な上に、話もシリアスで重いので苦手な方は注意
※二話まで回想ダイジェスト中心。『前書きはいいからさっさと本編あくしろ!』という方は三話からどうぞ。
※異世界転生・転移チート? ハーレム? 俺TUEEE? んな甘っちょろい話は飽きた! もっとビターでシビアで熱い話を求めるぜ! という方向けになる予定です。
※ただし主人公以外(主に敵側)はチート的な能力だったり無双伝説を持ったりする予定です。
※R15は保険です。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 15:04:06
226525文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:55pt
作:お湯とOrange
ハイファンタジー
連載
N9767FN
卑屈で影の中で生きているようなどこにでも居る普通の少年、天河翼は理由もなく唐突に異世界に転移してしまう。
転移するは剣と魔法のある世界、別に憧れてもいなかった。
今まで色のない世界で生きていた少年は、その世界で様々な色を目にし、何を為すのか……
これは、少年が世界に救われるための物語。
最終更新:2019-06-26 00:42:18
29447文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
中学二年生の春休みを目前としたある日、仲の良い女友達に告白した奏太は見事にフラれ、意気消沈した。優秀な姉や友達と自分を比べ惨めになって、現実逃避をしたくなりながら迎えた春休み。かわいい女の子(灯)と知り合えて、一緒に受験勉強することになるも、どうせ自分なんてという僻みから、灯に頭良いんだねとか言われても素直に喜べなくて卑屈な態度を取ってしまい、奏太は心底自分が嫌になった。でも、そんな奏太に灯は親近感を覚えたのか、自分が親族から落ちこぼれ扱いされているという打ち明け話をし、そん
な現実から逃げ出したいと愚痴をこぼす。灯の愚痴を聞きながら、ただの愚痴だと思って何も考えずに、彼女のこのまま一緒にどこかに行かないかという提案に気軽に良いよと答えてしまった奏太は、気が付くと全然知らない場所に連れてこられてしまっていたのだった。そこで知った自分を取り巻く現実。よく知っていると思っていた母や友達のことを自分は本当は何も知らなかったんだと痛感した奏太は、自分の事ばかり考えて逃げてないで、ちゃんと傍にいる人達と向き合える自分に成長しようと決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 00:31:10
99161文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
作:うろおぼえ
現実世界[恋愛]
完結済
N7410EO
両親を亡くし、人よりもいくらか人の死に敏感で、人よりも少し卑屈な岸本樹は、ある日不思議な夢を見る。彼はその内容を全く覚えていなかったが、歩道橋で一人の少女――木島真知の姿を目にし、その内容を思い出す事となる。それは真知ともう一人の少女、二人の死体の静止画という不吉なものだった。時を同じくして街では殺人事件が起きる。被害者は真知ではなかったが、岸本はその夢を無視出来なくなっていく。
第10回GA文庫大賞(後期)で一次落ちしたものです…。
最終更新:2019-05-01 15:10:00
117690文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
貧乏男爵家で家族中から虐げられて育った私に、ある日突然、天下の公爵様から名指しの縁談話が舞い込んできました。両親は大喜び、姉は不機嫌。今までやらされていた家事からも解放され、色々と考える余裕のできた私はふと「家出してやろう」と思い立ちます。そして、公爵様の家へ輿入れする予定の日の丁度4日前。家の近くの丘で本当に家出をしようかどうか迷っていた私の元へ、突如として超絶美形の公爵様本人が現れました。公爵様に「逃げられては困る」と言われた私は驚き、とっさに用意していた荷物を持ち上げ、
公爵様から全速力で走って逃げだします。必死に逃げていましたが、公爵様が「帰らないなら家出について行く」と言い出して?!
地味に生きたい卑屈な男爵令嬢ロイスと、ロイスと結婚したい立派でまともな変人、公爵アーチボルトの奇妙な求婚冒険譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 00:11:42
419347文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4700pt 評価ポイント:824pt
「ごめんなさい。あなたの気持ちには応えられないわ――」
冒険者ユーグは、ものの見事に玉砕した。パーティメンバーである想い人のリアナにフラれ、挙句の果てに、実力不足を理由に所属する『暁の旅団』のリーダーであるセルウィンから脱退してくれと告げられる。想い人からも仲間からも必要とされなかった事に卑屈になりながらも、それでも冒険者としての日々を過ごすユーグ。
しかし自分の限界を悟り、諦めかけていたユーグの下に不意に舞い降りる"力"が――。
「君が好きだ。どうしよう
もないぐらいに好きだ――だから、俺は諦められない」
これは、フラれた一人の男が諦める事を諦めた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 23:05:26
18767文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:52pt
何か伝われば嬉しいです。
最終更新:2019-04-20 09:51:21
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:29pt
眠れないクソ男の独白
最終更新:2019-04-11 04:50:35
543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
「人騒がせ一同心」と世間で唄われる父上を持つ京之介は、苦労多きお若衆。
さらに、女子(おなご)のように顔立ちをしている事を気にしている京之介は、剣術や学問に精進する事で立派な同心になろうと努力をしているが、空回りして余計に卑屈さが増してしまう。
そんな、ある日。
唐突に父上は、「見合いをするぞ!」と京之介に言い放つと、無理矢理に紋付き袴を着させられ、家を追い出される。
常に「傍若無人」である父親に振り回されっぱなし京之介は、いつもの悪ふざけかと半信半疑で待ち合わせの料亭に
向かったのだが…。
苦労人・京之介は更なる「苦労」を背負う事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 01:29:57
9554文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
自分をトランプのカードに例えるとしたら、あなたはなんのカードを選びますか?
別に心理テストでもなんでもないので、ご自由に想像してみてください。
ちなみに、私は『クラブのJ(11)』を選びます。
基本的にトランプのマークの強さはスペード→ハート→ダイヤ→クラブの順なので、私が選んだクラブは『J』の中では最弱に当たります。
また、『J』というのは絵柄の中でも最弱に位置するカード。 他の『Q』や『K』にはどうあがいても勝てない。
じゃあなぜそんな『最弱のマーク』の『
最弱の絵柄』を選ぶのか。
別にこれは、卑屈になっているとかそういう意味ではないです。
というか、卑屈になるっていうのはクラブの2(『大貧民』的な考え方でいうならクラブの3)を選ぶはず。
要するに『クラブのJ』は『上位グループの最底辺』のカード。
上位グループに所属している。 という、強い自負の表れなわけで。 優越感に浸りつつ謙虚にもなれる最適な答えの一つなのではないでしょうか。
まあ、解釈とか考え方は人それぞれですけどね。
ところで・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 23:01:22
1158文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どうして神様は平等に幸せを与えてくれないのだろう…。希望に胸膨らませ入社したのに待っていたのは生まれ持って不運と自信のなさからくる悲劇ばかり。たまたま主人公、花の隣に住んでいた上司である陸は女子社員の憧れの的だったが、どんな環境に置かれても花の卑屈にならず弱きものに愛情を送り続ける姿を陰ながらに見守っていた…。花に幸せは訪れるのか?
最終更新:2019-03-13 23:04:12
97009文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:68pt
ふと思い出したのだ。
僕の姉が悪役令嬢だという事に。そして僕は3番目の攻略対象・・・姉にいじめられ卑屈になってしまい歪んだ騎士団長の長男だと。
お姉ちゃん、僕が人生守ってあげます!!!好きです!!!!!
あれ、でも、僕が悪役?
最終更新:2019-03-12 14:35:16
52943文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2254pt 評価ポイント:850pt
国内最高の魔法を使う四貴族のヴィトン家。そのうら若き当主、ローズモンド・ヴィトン。
当主襲名の時のごたごたから卑屈になりながら、多少人を見下しながら必死に領地運営をしてきたら急に周りからクレージュ魔法学園に押し込まれた。
「私がここにいることを本当に必要と思っている人っているの?」
初めてのたくさんの同年代、学園生活に早くもめげて逃げ出したい。
最高峰の攻撃力の家として自制に自制を重ねて淡泊に生きていますが、様々な思惑、他国の戦力に振り回され今日も頭を抱えている。
攻撃力に関してはチートな主人公が周りに振り回されまくってたが、途中から自制の箍が外れて世界を振り回す話です。
※残酷な描写、R-15は保険でつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 13:59:31
103909文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:50pt
「明日からお前がこの国の王だ!」
突如として東国の王になったロイ。そんな彼はメイドであるベルとともに窮地に立たされた東国を救うために立ち上がる。大切な人との別れ、裏切りを経て彼はいったい何を思うのか。何においてもセンスの無い卑屈男の奮闘記。
最終更新:2019-03-08 14:53:06
5389文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
美少女戦士のピンチに必ず現れるイカした助役。
「はっはっは、このハンサム騎士〈ナイト〉が来たからにはもう安心だ!」
カラープリンセス達にとって最終兵器であり、心の支えでもあるハンサム騎士。
しかし、その正体は卑屈で弱気な男子高校生だった。
仮面で隠したその本性を彼は変えることができるのか!
そしてカラプリのエースであるパッション・レッドの書く詞が社会的に認められることはあるのか!?
( 2日に一度、更新していきます)
最終更新:2019-03-06 16:00:00
13865文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
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