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検索結果:1574 件
三題噺、第六弾。お題、「ギター」「絆創膏」「匂い」 ギターよりベース派。
三題噺のお題は随時募集してます。Twitterでもメールにでも送ってください。なんでも書きますから。
最終更新:2014-09-12 05:01:52
2769文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
トカゲのしっぽが切れたとき、生える部分は同じかな?
じめっと暑い梅雨の夜、弘と理子は出会います。
互いの印象違えども、忘れることはできないで、各自の生活戻ります。
家に帰れば妻の由美のダイナマイトが、ちっち、ちっちとカウント打って、優しい弘を脅かす。
ビクビクおどおど、こんな生活もう嫌だ――とはいえないで、心の中に留めておいて、乾いた洗濯物を取り入れるとき、妻の由美が手洗いせえと背後で吠える。弘の給料ほんまに安い、と姑のサエが飛んできて、エラいことを提案しにきた。
まだまだ続くぞ女の文句、痩せろにトロい、考え甘いデ、弘の存在ことごとく無視。
一方その頃、理子は理子で、株に全てを捧げています。
モニター睨んでマウスでカッチン、そんなことばかりしていたらつい、市場の一部になれました、亡霊みたいになりました。
頭の中は株でぱんぱん、細かく光る数字でいっぱい。
独りでずっといるのでね、人の匂いが消えている。
お金が増えても、欲がないので、自分のお金は減りません。
ますます増えるぞ理子の資産、一攫千金、夢じゃナシ。
だから家族にお家を買って、自分もマンション購入し、そこでひたすら数字入力していたら、兄の宗一郎が怒ります。
どこにも行くな、そこへもあかん。
ほんだらどっちに転べばええのんや。
無口な理子はうなずくだけで、発言権は持てません。
そこんところが弘と同じ。
こんなもんだとあきらめて、白旗挙げれば忘れてもらえる、甘いといわれるゆえんだぜ。
梟ホーホー鳴く頃に、ようやく再会できた二人のもとへ、理子の兄の宗一郎が、ミサイル掲げて突っ込んで、平和な時を潰しにかかって、さあどうする。
まだまだ出てくる邪魔者たちが、逃げるトカゲを捕まえに。
祭りに灯が点き明るくなって弘の心が晴れたとき、妻の由美が沸いてきて、ぷちんとしっぽを切るのです。
途切れたところをじっと見つめて、弘は何を思うかな。
伸びてく模様は違うかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 19:00:00
56332文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いわゆる超短編小説です。
実は、今こっそりと書いている長編小説の冒頭部なのですが、
これだけでも充分小説として機能しているなと判断し、投稿することにしました。
最終更新:2014-09-06 11:27:16
690文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか」「そうね……」お客さんは妙齢の女性だった。夏物のスーツをぱりっと着こなし、いかにもキャリアウーマンといった感じがする。長い髪からめっちゃいい匂いがする。「塩ラーメンと味噌ラーメン、どっちがおススメかな?」
最終更新:2014-09-06 10:50:10
2384文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
母の和箪笥の整理をしていたとき、古い匂い袋が出てきた
その匂いは、生前の若かりしははの姿を思い起こさせる
最終更新:2014-08-23 10:59:25
605文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
この世界は政府の権力が強かった。
国民からの支持率は文句なしの100%。
超好景気、観光客も平日に関わらず空港ははっちゃかめっちゃか。
行ってきた政策は全て大成功。
こんなこと魔法とか使わなければできないようなことをさらっとしてしまう。
疑うどころか、全てを政府に任せていればいい、そんな考えを持った人達で溢れかえっていた。
しかし俺はやどこか違う匂いががした…
やっぱりこんなのおかしすぎる。
なにか『裏』があるような…
そんなときに俺は神と出会った。
そう、その神は『俺の魂』
だという…
『喰うか、喰われるか、共和か。』
シリアスな戦いを繰り広げる中二病ワールド満載の小説です。
はい‼︎今回から小説を書かせていただきます響桜鬼と申します‼︎
話の構成とかだいぶおかしくて、まだまだ低クオですが気軽に読んでくださると幸いです。
感想とかアドバイスとかもものすっごく参考にしたいのでじゃんじゃん言っちゃってくださると助かりますっ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 22:58:35
13649文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
―――1匹の猫の死に行き逢った。それがすべてのはじまりだった。追いかけてくるのは夏の終わる気配と死の匂い。そんなときに見かけた彼はいったい何者なのか?
晩夏のトラウマティック・ホラー。
※動物が事故に遭う描写があるなど、全体に暗く沈んだ作品です。人によっては不快感を覚える場合がありますので、苦手な方はご覧になりませんよう、ここに警告いたします。
最終更新:2014-08-20 00:00:00
8096文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
三題噺です。お題は宇宙船、手帳、匂い。
ほのぼの恋愛奇憚です。
最終更新:2014-08-19 00:36:27
712文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
次元の狭間を踏み抜いて魔界に落ちてしまった元社畜と、ヘタレな魔王のほのぼのだらだら交流。主に魔王が尻にしかれている。ほんのりラブコメの匂いがしないでもない。
※五話完結
最終更新:2014-08-18 16:35:25
11790文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3854pt 評価ポイント:2272pt
とある山にやってきた自然研究学者、冴木莉那。
彼女は遭難し、そして獣の匂いのする、彼に出会うーーー。
この作品は、美女と野獣をモチーフにしておりますが、原型はありません、ご了承下さい。
最終更新:2014-08-10 23:29:33
3327文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:41pt
夏のホラー2014参加作品。
一編目「甘い誘惑」 朝起きると、少年の身体を虫が這っていた。
――甘い。甘い匂いに誘われて、少年は……。
二編目「覗き窓」 予告文表題作。
ある夜、インターホンが鳴り、男が覗き窓から外を伺う。そしてそこに見たものは。
最終更新:2014-08-05 20:05:23
11870文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
朝、本を読んでいて違和感を感じた。私の部屋では嗅ぐことのない“匂い”――。それは――。 〈No.32〉
最終更新:2014-08-01 02:00:00
1002文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
わたしはどうしてもこの場所が好きになれなかった。
最終更新:2014-07-31 12:35:58
2732文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ハッピーエンドだけが幸せではない
ノンジャンル
連載
N0328CF
酷く懐かしい匂いを嗅いだ。なぜだかとても悲しくなった。その理由は分からない。その懐かしい匂いのする女性と出会ったことで物語が動き出す。何故覚えていないのか、この悲しみの意味は何なのか。それが徐々に明らかになっていく。
最終更新:2014-07-20 08:05:42
2108文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ただの町人である秀介と忠吉が上席家老の横暴に立ち向かう物語です。今回は時代劇の匂いを染み込ませてみました。
最終更新:2014-07-18 23:44:18
10496文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
「生体金属」、「強化内骨格」、これら二つの発明によって人々が手軽にサイボーグ化できるようになった、そんなある遠い未来で就職難に喘ぐ者がいた。
名前は坂本朋也。
就職難の原因は彼のフルチューンした義足のせい。
そんな行き詰まった状況を何とかするため、荷物を運ぶだけで10万円という怪しげなバイトに手を出したのが運の尽きだった。
武装集団に襲われたり全身不随になったり、極めつけに彼は全く希望していない「便利屋」に強制的に就職させられる。
この物語はそんな不幸な男が送る金と血の匂いが
満載の便利屋ライフである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 00:11:23
12625文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ときしんふらわあ
ノンジャンル
短編
N3465CE
本当の孤独っていうのは、喧騒の最中にあるものだと思わないかい。
屈強で頑丈な精神っていうのは、人を鈍感で無神経で無関心なものにしちゃうのかもしれないなぁ。
最終更新:2014-07-02 20:52:03
1312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「ねえねえ、音楽室のピアノがひとりでに鳴るらしいよ。確かめてみない?」「……そのピアノ生きてるんだよ。はい解決」「ピアノはもともと死んでるもん!」
幼馴染の『噂好き』に連れられて、どこにでもあるような放課後の怪談を調べることになったってしまった僕=本田コテツ。怪談にはさして興味も抱かなかったけど、強引に調査に付き合わされているうちに知ったのは日陰の悩みだった。もうひとりの幼馴染『本の虫』がその真相を明らかにしたとき、そこに隠された月のような輝きに僕たちはすこしだけ大人になる
。
恋と成長とすこしの遊び心が匂いだす、ほんのりと甘酸っぱい青春ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 20:18:56
10462文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:31pt
真夜中、シャッターの閉まったアーケード街を歩く。どこから怪異匂いが漂ってくる。それは地下の洋食屋からだった。
最終更新:2014-06-13 20:24:49
1076文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「残念、君の異能は発見できなかったよ」
硝煙の匂いがぷんぷんする異世界に召喚されてしまった。
生まれつき不運な、記憶喪失ニート主人公、松葉 敬。 自分の«異能»に期待するも彼の不運が炸裂するわけで――――
最終更新:2014-06-12 07:10:26
1064文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お金もなく、ここ数日、食べる物にも窮していた。そんなとき、和菓子屋の前を通りかかる。おいしそうな小豆の匂い、甘そうな和菓子の陳列。喉を鳴らして眺めていると、中からおばあさんが出てくる。
最終更新:2014-06-04 18:49:21
1450文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:作・Sebastian SALAMI Rodriguez 訳・丹羽埜 緑
ノンジャンル
短編
N1902CD
突然の入院。
つまらないと思った入院生活だったが、甘いに匂いが病室に満ちて。
現実とまぼろしの境界はあいまいに進んでいくのでした。
最終更新:2014-06-01 16:21:03
10940文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は犬に好かれる。
なぜかわからないけれど、犬がよってくるのだ。
最終更新:2014-05-27 23:00:00
457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
五感で自然を感じるって、素敵な事ですよね。
©️トト2014
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は作者『作者名』に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
最終更新:2014-04-29 10:21:16
675文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:773pt 評価ポイント:659pt
敗北した少年ロアの物語。目を開けると世界は暗闇に包まれていた。湿り気を帯びた土の匂いと枯れ木の匂い、それから鼻をつくつんとした鉄分の匂いに包まれて、少年は新たな一歩を踏み出すことを強要される。
最終更新:2014-04-20 22:40:48
4188文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
甘い匂いがする苦い恋に堕ちた喜善希楽(きぜん きらく)の独白。好きで好きで気が狂いそうなのに振り向いてもらえない。
最終更新:2014-04-05 16:55:15
3979文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
キンモクセイが咲く季節、中村(ナカ)と古谷はふたりきりで教室にいた。甘い匂いと、昔の思い出。それらが中村に、ある想いを気付かせる。
平凡なふたりの、平凡な恋のはなし。キンモクセイの花言葉を知っていますか?
最終更新:2014-03-22 22:00:28
2972文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「あらすじ? ええっと、黒猫の僕と僕の飼い主がお散歩がてら空き家通りを歩いていると、甘い匂いに誘われてある空き家に入っていったら、一室丸々お菓子の部屋で僕と飼い主は魔女にまんまと捕まっちゃってさぁ大変、とか思ったけどヘンゼルとグレーテルみたいなお婆さんじゃなくて幽霊幼女だったので、一緒にお絵描きして僕がヘンゼルとグレーテルのお話をしてあげたら無事成仏しましたとさ、めでたしめでたし。ふぅ」
「長い、三行で」
「お菓子の部屋
ヘンゼルとグレーテル
幽霊成仏」
「よくできました
」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 19:15:09
10963文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
お家に帰りたい。
帰りたい、帰りたいのに。
・・・でも、帰れることはできない。
この世界は嫌い。
嫌いだけど、帰れない。
帰る、絶対帰る。
・・・どんな事しても帰る。
世界は嫌い。
でも、好きな人もいる。
だから、少しは・・・。
お家に帰りたい少年と彼を取り巻く人のいくつかの話し。
勢いだけで書いてます。
誤字等々ありましたら、教えていただけると助かります。
設定だけをHPに載せていました。
元はBLを意識したお話しなので、そこかしこに匂いはし
ますが・・・。
~ 漆黒の台帳 ~は、設定をモソモソと記入したものです。
ネタバレ気味なことが記載されています・・・よ、ね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 14:00:00
6051文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N5056BZ
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 雨の匂いがする 】で書いたにゃんこ駄文。今日は|二月二十二日(にゃんにゃんにゃん)で猫の日だ! うとうとしてるにゃんこ可愛いよねにゃんこ。そして雨の中から帰って来たにゃんこが濡れてないの見るとうらやましい。体調良ければ長文書きたかった。前に似たようなの書いてる様なデジャヴ感じるけど、今何も思い浮かばない……。
最終更新:2014-02-22 23:08:55
200文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吐くほど甘い物が大嫌いな少女は、何よりも甘い物が大好きな幼馴染みの少年から一つ提案を投げ掛けられる。
「バレンタインデーに俺にチョコ作ってよ」
少女のとった行動は――――?
最終更新:2014-02-09 18:00:08
6676文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
「やあやあ」
民話学者である教授が猫を抱きながら席に座った。
教授は私と話をする時はいつもこの猫を抱くようになった。
猫について詳しく聞いたことはないが、もしかしたらどこか悪いのかもしれない。
「教授、その猫を随分可愛がってらっしゃいますね」
「なに、最初は保護するだけのつもりだったのだがね、いつの間にか研究室に入り浸るようになっただけのことだよ」
そう言って教授は静かに笑みを浮かべた。
私も精一杯の笑顔を猫へと向けたものの、猫はこちらの方を見ようとも
しないようだった。
あからさまな落胆を自ら打ち消すように、私は本題へと入ることにした。
「それで、今回はどんな話を聞かせてくれるんです?」
「そう、それだ。 君、イギリスのフィスタという村を知ってるかね?」
「いえ、一度イギリスには行きましたが...」
「そこで教えてもらった話なのだ。 聞かせてあげよう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 10:00:00
1006文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
気付いた時から自分は乞食としてある一家に飼われていた。最初は優しかったその家の子供たちも、時が経つにつれ、彼らと自分の間に境界線を見出し、見下した。自分の人生は一生そんな風に続き、いつか死ぬのだと思っていた。あの夜、甘い匂いのする彼女に会うまでは。
子を攫い、育て、愛し、ともに生きることを選ぶようになるまでの過程。
愛し愛され、生きる意味を見出していく歪な愛の物語。
最終更新:2014-02-01 23:41:48
5899文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
人に病を運び、傷をもたらす怪。人間に取って代わろうとする妖。
化け物たちはそこかしこに潜んでいる。アスファルトの下、側溝の奥、公園の片隅で息を殺している。
奴らは匂いに引き寄せられる。
香り高いハーブに誘われた奴らを封じ、そして滅ぼす。
人間社会の狭間で人知れず暗躍する者たちがいた。
※短編の人形師「緋衣草」「天竺葵」「迷迭香」が前日譚になります。あわせてお読みいただければ幸いです。
最終更新:2014-01-15 17:00:00
109403文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
とろとろと流れ落ちていく黄金色の宝石。
その中に閉じ込められているものはなんなのだろう?
それは口に広がる甘み?
それとも香る花の匂い?
あるいは――
最終更新:2014-01-12 13:46:00
6067文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:山野王子 四郎次郎
ノンジャンル
短編
N4933BX
2話の昔話でご賞味くださいませ。
キーワード:
最終更新:2013-12-31 13:52:39
1456文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:向井 かむ
ローファンタジー
完結済
N7256BC
異世界『ニャングリラ』に「救世の勇者」として召喚された女子大生の小桑和美。
ただの女子大生に魔王なんて封印できるのか?
魔術あり、剣もあり、もふもふあり、だけど人間ほとんどなし!
これは和美が猫に似た異種族ばかりの異世界で、文化の違いにびっくりしながらも元の世界に戻るために奮闘する物語。
最終更新:2013-12-27 07:00:00
81374文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:106pt
公立高校に通う吉崎佑奈は、ちょっぴり変態(本人曰く匂いフェチ)な高校3年生。ある癒えない傷を抱えながら日々、楽しく切ない学校生活を送る毎日。咲くことを忘れた桜のように、次へ進めない佑奈のまえに突然吹いた春の風。その風にのって羽ばたく佑奈の小さな物語。
最終更新:2013-12-26 01:16:11
73843文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五感――視覚、触覚、聴覚、嗅覚、そして味覚。それにまつわる五つの怪異。人間が世界を感じるために不可欠な五感。それが怪を感じる時、人間はどうなるのか――
最終更新:2013-12-07 16:10:19
6439文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
切り取り線【第三章】
四周目の世界に着地した子供達の物語。
匂いを操る少女の話。
怨嗟、憎悪、憤怒──様々な感情に支配された彼女は彼らを裏切り、過ちを犯す。
自らを見つめ直し、その匂いに気付けた時に彼女の鍵は現れる。
──匂いはいつだって誰かのものだ。
最終更新:2013-11-30 12:00:00
66925文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
「ファー!」「うっせえ」あるカップルのお話し。
最終更新:2013-11-28 19:24:58
6396文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
掌サイズの短編小説です。
最終更新:2013-11-20 20:00:00
1008文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「嗅ぎ男」に体臭を奪われた「匂い女」が、匂いを取り返すために「狼探偵」へ依頼をする。
変身ヒーローモノがやりたかった。
最終更新:2013-11-19 01:01:59
3885文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は甘い匂いにつられ、サエ子の家へと向かった
最終更新:2013-11-13 17:38:17
1958文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生まれつき妖怪を見てしまう目を持つ主人公・蘭。
けれど、そんな彼女も16歳の誕生日を平然と迎えていた。・・・・・と思われたが、登校中、鬼の妖怪・双に血の匂いがすると言われ拐われる。
かつて、たった200年だけの人間との日々が忘れられない妖怪は、真人間の血を引き継ぐ蘭を欲していたのだった。
これは、過去を知る妖怪と、現在しか知らない人間たちの物語。
「200年、俺たち妖怪にとっては一瞬のはずなのに、俺たち妖怪はそんな一瞬が忘れられねぇんだ―――――。」
最終更新:2013-11-08 17:00:01
4322文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
街は生活の匂いがあふれています。台風のあと散歩をします。案内するのはカラフル風船。少女が値段を風船屋にききますが…。 (重複投稿作品)
最終更新:2013-10-20 12:33:44
1089文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
題名からライトな話だと思ってしまった人。
すいません。・・・シリアスであります。
近親相姦ネタです。申し訳ございません。
最近思いついて思い立ったら吉日的な勢いで書いてます。
ぼちぼち更新できたらいいなと思うのでよろしくお願いします。
以下あらすじ的な何か。
ダビデ王の娘タマルは匂いやかな年頃の乙女。
同母兄のアブサロムと共にその美貌を謳われていた。
そんな彼女を見て異母兄アムノンは彼女を自分のものにする
というドロドロした欲求を抑えられなくなる。
とうとうユダヤの戒律を破
り
アムノンは彼女を抱くのだった。
しかしその後彼は途端に冷たくなり、
彼女を捨ててしまうのであった。
そのことを知った実兄アブサロムは
憎悪に身を焦がす。
彼もまたタマルを妹という次元を超えた次元で愛していたのだ。
このネタの出処は旧約のサムエル記です。
でもチョクチョク脚色しますんで悪しからずですよ・・・。
宗教ファンの人への冒涜ですね。ごめんなさいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 00:27:16
22338文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
欲しいものはどんな手を使っても手に入れる。気分屋でちょっと気難しい。ある意味野良猫な美少年。
「俺に手に入らないものなんてないの」
従わせるのなら力(権力)を。
望むのなら───を。
これは大家の息子の愛欲物語り。
*R指定は一応
お手柔らかにお願いします
現在更新中2作品のサブ
更新は書きたくなったらという曖昧さでやってきます
最終更新:2013-10-07 00:18:59
12926文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
雨の中、かけがえのない奴と出会った。
キーワード:
最終更新:2013-09-11 02:43:47
432文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普通の人間だった私がポックリ死んだと思ったら、魔族に転生していました。しかも膨大な魔力を持っていたからさあ大変。魔族も人間も家族までもが私の魔力の匂いに魅了されてしまって、もう、私どうしたらいいの?と思っていたら、この厄介な魔力のせいで次期魔王様の乳母に選ばれてしまった!って私まだ子供です。お乳⁈出るわけないでしょ‼でもこの可愛い小さな魔王様は私が精一杯育てさせて頂きます。目指せ!残虐非道の最強魔王様‼
最終更新:2013-09-06 15:53:41
24521文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1747pt 評価ポイント:459pt
検索結果:1574 件