-匂い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1574 件
ごく平均的な思春期真っ盛りの高校生、龍野流斗。
彼には美月という二つ年上の姉がいる。
家事も勉強もそつなくこなし、その美貌は多くの男子を虜にしている。
一見すると才色兼備を絵に描いたような非の打ち所の無い完璧な女性に思えるが、彼女には流斗を悩ます欠点がひとつあった。
それは実の弟に向けるには些か過剰な愛のような何か。
献身的な妻のように身の回りの世話をするだけならともかく、下着の匂いを嗅ぐ、抱きつく、寝込みを襲う等、それは、まさに奇行という他なかった。
そんな過剰な愛情に振り
回される日々を送っていたある日、流斗は一通の手紙を手にする。
この手紙が彼の運命に微妙な変化をもたらすことになるとは、この時の彼が知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 15:43:51
33367文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:35pt
世界は……私がここに存在していたときには、すでに水没していた。私は、世界に存在し始めたときから、ずっと旅を続けている。
そして、旅をしながら、「どこから来て、どこに行くのか?」いつもそればかりを考えていた。星が生命の半分を消化したある日。見知らぬ一人の男が、私の問いに答えてくれた。
「それは、もう一人の自分を探すためさ」
もう一人の自分。
星の意味や風の匂い、森の静寂、潮の満ち引き、そして自然を取り巻いた不思議な物語の数々。人が忘れてしまった大切で多くの物語は、自然
の中に還って人々に生きて知ることへの情熱を抱かせ続ける。その多くの物語の終点にいるものがもう一人の自分らしい。
「気付いたかい?世界が水没して、不思議な力が再び世界を満たし始めたことを……」
男が言うには、動物と人は同じ言葉を話し、願えば人は動物になれたし、動物は人になれたそうだ。
「それは言葉が物語を創造する力を再び取り戻し、命の物語へと導く役目を思い出したからさ」
僕らは四足の動物になり、未だに水没していない荒野を駆け抜ける。
その世界において、私の姿は小さな黒猫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 12:00:00
15269文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
季節外れの転校生。美形、美声、長身、いい匂い、黒髪。
かっこいいという言葉では表現できないくらい美しい容姿には理由があった。
突如現れたドラゴンと現れたのは、こちらも美しい男の子。
割れる窓ガラスと、吹き荒れるカーテン。
その中で、どうしてわたしだけ?
「普通に生きていくって難しいけど、あなたがいれば大丈夫な気がします。」
「これは決して恋ではない」
ドラゴンに乗った瞬間から不思議な毎日が始まる。
最終更新:2015-04-02 14:37:35
4227文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校時代出会ったあの男は宇宙人に違いない。俺はそう確信している。
頭がよくて、顔がよくて、背が高くて、手足がモデルのようにひょろりと長い。
そして俺は、そんな宇宙人の友達かもしれない。
友人の事をちょっと可哀想な宇宙人だと思っている主人公と、その主人公の元で猫みたいにぬくぬく暮らしてる友人の話。
最終更新:2015-04-01 13:30:39
8946文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
この作品は私・ハルヤマ春彦が実際体験したことを、ドキュメンタリー風に綴った、エッセー&小説です。
多少、小説の要素もありますが、結論を早急に出し、問題提起をしなければならないドキュメンタリーの要素が強い作品です。従って、読んでいて、ワクワクして、全身を奮い立たせるようなものではない。つまり、文学的作品ではないということです。気力・体力がありましたら、他日、描いてみようと思っています。
6年前に、メインバンクの策略によって、破産に追いやられました。
30年間経営した会社
を取引銀行の支店長の友人に営業譲渡させられたのです。
彼等は私と私の妻・子供たちを奈落の底に突き落としました。
私は生活保護を受ける身となり、家族から離れて、独居しています。
だからといって、貧乏を売りにするつもりは、まったくありません。
念のために。又、破産したのは、勿論、私自身にも問題はありますが、お前の自己責任だよと嘯き、為政者にとって好都合で低俗・無知蒙昧な輩(蒙昧主義者)に対して、理解を求めたいとは、全く考えていません。何故なら時間と気力・体力の浪費以外のなにものでまないので。これは社会的仕組みの中に、客観的で深刻な問題が存在することを指摘しておきます。
私は元来、オプティミストなので、思いっきり、人生を楽しむためにも、先ず、私の周辺で起きたことを明確にして、すっきりしたい。そして人生を思いっきり楽しみたいと、思っています。皆さんのご意見を聞けましたら嬉しいです。現在は稼げない、自称、ストリート・ミュージシャンです。伝統文化をこよなく愛しています。2年前に京都四条大橋の出雲の阿国銅像前で、大飯原発再稼働に反対して、路上ライブしたこともあります。土の匂いのする音楽が大好きです。日本の童謡・懐メロは当然として、フォルクローレ・ポルトガルのFADO・ロシア民謡などは私を癒してくれます。
読んでくださいね!宜しく! ハルヤマ春彦
また、童謡懐メロのライブもしています。下記URLまたは、You Tubeで視聴できます。
童謡懐メロの音声
https://www.youtube.com/watch?v=v9n7dYN76L4
京都四条大橋阿国銅像前でのライブ活動(大飯原発再稼働に反対して)
https://www.youtube.com/watch?v=sG_uIvgj6vk
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 22:05:19
136175文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
あなたは
耳は聞こえますか?
口は動きますか?
目は見えますか?
匂いを嗅ぐことはできますか?
手足は動きますか?
この話は目が見えなくなりつつある祖母の話をしてみたいと思います。
最終更新:2015-03-30 11:57:40
4377文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1話完結なのであらすじはとくにありません!
(載せないほうがいいと思いましたので)
最終更新:2015-03-30 11:13:54
778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
菅公の【東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ】より。
…盛りは過ぎてしまいましたが。
最終更新:2015-03-29 02:39:43
523文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
姉妹二人暮らし。つましく、おだやかな日々。
最終更新:2015-03-27 20:28:48
739文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
朝露に混じる微かな草の匂い。
寂れた無人駅に、少女は一人立っていた。ふと少女が腰を屈めた途端、何処からか走り出た黒い獣が少女の腕からブレスレットを奪っていく。慌てて追いかける少女は、その獣に誘われるように、過去を遡る。
ひとつ ふたつ
――それは、遠く、だれかと遊んだ童歌
遥かから聞こえる幼い声に、私は振り返った
(他投稿サイトでも同時に更新中)
最終更新:2015-03-22 00:55:45
837文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「春のラブコメまつり~くるくる☆シャッフルシチュエーション」参加作品。
鷺宮春香は通勤中の電車内でリンゴ飴の匂いがする男に一目ぼれする。この物語は西武鉄道を舞台にしたラブコメ作品である。
キーワード「くるシチュ企画」で検索すると他の作家さんが書かれた、別のシチュエーション作品も読めます。
最終更新:2015-03-20 00:00:00
4558文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:47pt
作:J.Doe
空想科学[SF]
完結済
N5049CL
採取後3分で死滅し、培養は不可能、挙句の果てには効果すら不明。謎のナノマシン、"Sheep Tumor"。
医療用ナノマシンの第一人者、グレナ・ストロムブラードが新たなナノマシンを残して姿を消した。
時代を変えた天才の未知の作品は金と争いの匂いへと変わり、強くひきつけられた好事家達は硝煙を撒き散らしながら群る。
ナノマシン培養プラントとされてしまった可憐な少女に。
巨万の富と引き換える人質として、唯一のナノマシンプラントとして、そして世界最強の
執事の主として。
実の父によって争いの渦中で叩き落された年端も行かぬ少女――ソフィア・ストロムブラードは何も選ぶ事が出来なかったからこそ、ただ願う。
何もかも、全て燃えてしまえ、と。
始まる茶番は誰のため?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 00:01:55
152267文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:72pt
森に呑まれた廃墟をねぐらにするディーは、人間の言葉を理解するドラゴンだ。なぜなら、一人の人間に育てられ、名前と言葉を教えてもらったから。父と慕うその人間と生き分かれてからは、ずっと一人で生きてきた。
姿はドラゴンでも、人間の言葉をしゃべるディーはどちらにも属することができなかったからだ。
そんなある日、ディーを驚かせる出来事が起こった。
人間は恐れて近づかないはずのドラゴンのねぐらに、人間の匂いがある。匂いの主である少女は、なぜかねぐらを怖がらず、ディーを人間と勘違いして話し
かけてきた。
話し相手に飢えていたディーは、自分がドラゴンであることを隠し、姿を見せないようにして、少女と話をすることにした。
しかし、少女の方にも秘密があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 23:09:36
9823文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:92pt
高校入試を終え、合格発表を待つばかりだった少年・伊佐領祐一。だが、季節外れの雪が降り、「正義の味方」を名乗る少女・杏奈がやってきた朝から、「普通」の生活は崩れ始める。
鳴りやまぬ「怪獣警報」。変わっている自分の名前。行く事になる、別の高校の合格発表。突然現れて日本銀行券を自作しホームステイ宣言する少女サキ。
「正義の味方に加わりませんか?」――怪獣退治を持ち掛けられた祐一は、「怪獣」が実在するのかも知らず、正義の味方を始めてみる。だが、この決断が祐一を「普通」の世界から引
き離すことになってしまう……。
杏奈と祐一は「怪獣」を倒せるのか。「普通」を信条にする祐一は、「怪獣」という化け物と、どう向き合うのか。「怪獣」の猛威の中でも、ハンバーガー屋は、普通にハンバーガーを出すのか?
降りしきる雪と、電柱から鳴る謎のメタル音楽と、お嬢様の淹れる紅茶の匂いたなびく、怪獣物語。
[作品執筆期間:2012年11月1日~2013年4月19日]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 20:02:50
264960文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
秋とは違い冬の匂いが感じる中、菖蒲と真司は鍋の買い出しに行っていた。
やけに多い量に、真司は菖蒲に理由を聞くと雪女が帰ってくると言われ、真司はまだ見ぬ雪女がどんな妖なのか少し興味があったのだった‥。
ほのぼのファンタジー、あかしや橋のあやかし商店街 第二話をアップ!今回は挿絵付きです‥!!
最終更新:2015-02-16 20:35:19
9615文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
昭和の時代の中ごろから、生まれ育った里山での子供時代の生活が、季節、季節に感じられる風、土、雨、雪、夏草、花の様々な空気の匂いと、囲炉裏で「パチパチ」と爆ぜて大薪が燻り燃える火の音や、催事に灯す神棚や仏壇で和蝋燭が「ジッジッ」と炎が揺らめきながら燃える音や、風が木々を揺らす音や、隙間風が「ゴトンゴトン」と帯戸を揺らす音、雪に閉ざされ待ち遠しかった春に茅葺屋根の不揃いの茅の先から春の暖かい風で雪が溶け滴り落ちながら積もった雪に穴を開けるしずくの音や、大量の積雪に隠れていた小川に
雪融け水が流れる音が今も鮮明に懐かしく思い起されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 14:22:50
81601文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
『ある朝。潮の音と硫黄の匂いで目が覚めると。そこは見たことのない場所でした。』
橙乃ままれ先生の「ログ・ホライズン」の二次創作です。
硫黄の香りが立ち込める島で
妖術師(コンバットメイジ)のアイドルと、付与術師(スプリンクラー)の武具職人と吟遊詩人(プリマアクター)の星読み(花火師になりたい)によるちょっと不思議な物語の予定です。
終着地点はこの島から出ること。
2週間に1話+1挿絵で頑張っていこうと思います。
趣味全開です。オリジナル設定満載です。
すっごく久々にこう
いう小説を書いていこうと思いますのでよろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 00:31:13
5680文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
いつまでも、寒いとは言っていられない。
どんどん、温かくなるよ。
いつかは、温かくなるよ。
最終更新:2015-02-08 20:00:00
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
本屋で働く坂下海里は、朝目覚めると隣で寝ている男に気づいた。誰かを問いただすまもなくいきなり抱きしめられ、匂いを嗅がれ、キスまでされる。どうやら彼はトリップをしてきたらしいのだが…。
過度なスキンシップに戸惑いながらも、そんな彼を好きになる海里と、そんな彼女にもうアピールをする彼とのラブコメファンタジー
初めての連載になります。読みにくいかも知れませんが、楽しんで頂けると嬉しいです!!
最終更新:2015-02-07 03:28:04
7493文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:42pt
人を蝕む穢れにより大地が汚され、悪魔が闊歩する世界。人々は穢れの少ない大地で生活をしていた。
鉱術と呼ばれる異能の力を行使するヴァンは、ある悪魔を殺すために義妹のユノンと旅をしていた。
その途中、悪魔に襲われた人間を助けることになる。
その治療のために立ち寄った町で、鉱術とは異なる力を持つ青年ルネと、町娘のシャレットに出会った。そして彼らの行く末を左右する出来事が起こる。
最終更新:2015-02-02 22:39:01
109664文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
【登場人物】 浩二(コウジ)/美沙(ミサ)
幼馴染を好きな少年と、失恋したての少女の話。
第34回フリーワンライ「ココアはきっと甘いだろうよ」
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
最終更新:2015-01-24 23:45:36
2992文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その兄妹の絆は深く、欠片でも失おうものならもう片方も共に壊れそうな物だった。
最終更新:2015-01-24 23:18:25
2531文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
建設会社現場代理人の唐沢幸也(カラサワコウヤ)、警備会社ガードマンの三羽尊(ミワタケル)、ライブハウス店員の須川凌太(スガワリョウタ)は、高校時代のバンドメンバー。
5年振りのバンド復活の矢先、三羽の元に小娘が転がりこんできた。
素性不明の小娘を「桜」と名付け一緒に暮らしはじめた三羽だが、ある日小娘は失踪する、そして背後に事件の匂いが。
ロックと酒と仕事、「いつでもストレートに生きてえ!」と不器用に生きる若者たちのストーリー。
最終更新:2015-01-16 21:27:37
77083文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
運命は変えれないと信じていた深い海の底で渦巻く彼女。誰にも言えないでいる苦しみから解放されたいと願うくすんだ青の群れをもった彼女。本当の自分を隠し続けることしかできない青黒い月をもった彼。彼らはヘアサロンで出会い、日々を共にする。ハサミの音とカラー剤の匂い、時に凶器、色彩を探す日々。不思議なお守りと不思議なお客さんが3人の命の色を変える。彼の正体は・・
私たちを鳥籠に入れたのはダレ?
私たちを鳥籠から出したのはダレ?
キーワード:
最終更新:2015-01-16 14:53:35
5540文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その村には言い伝えがあります。ハロウィンの日に現れるというお菓子の妖精です。美味しそうな甘い匂いにつられてその妖精はやってくるのです。
最終更新:2015-01-11 06:23:48
3791文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
僕が出会う彼女の話。
色と味と匂いと形と僕らの世界。
キーワード:
最終更新:2015-01-11 03:49:20
2613文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あべのハルカスが出来ても、街の匂いは残っている。「あべのスキャンダル」というノーパン喫茶の記憶は、永遠にオトコたちの記憶に残ったまま。
最終更新:2015-01-04 16:11:36
1848文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公、倉持慶太は入学式に嗅いだ匂いがなんとなく忘れられないでいたそんな10月のこと。
放課後に出会った一人の男から香る覚えのある香り。
香りが繋ぐ純愛ラブストーリー。
最終更新:2014-12-29 21:00:00
2125文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
たくさんの人と会って、一緒に眠る。誰が好きなのだろう。痣が増えると安心する。今日も夜は家に帰れないかもしれない。
最終更新:2014-12-18 16:22:36
2075文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「――金貸してくれない?」
それがふたりの出逢いだった。
天使の歌声を持つ不良娘、千秋。
その歌声に魅了された女子高生、小春。
カツアゲした側、された側。それだけだったはずのふたりはひょんなことから意気投合し、やがて恋愛関係にまで発展していく。
しかし、ある人物の登場でその関係が揺らぎ始めて――
やめたくてもやめられない、そんな苦いラブストーリー。
第十六期テーマ短編『百合』参加作品です。
最終更新:2014-12-14 00:00:00
10481文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:81pt
崩れ落ちていく王宮と、雨や本の匂いや感触
私はあの日を消して忘れない
最終更新:2014-11-28 01:28:38
1426文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:banchou_9999
ノンジャンル
連載
N9395CJ
夏休みのとある日、そこでは一つの姉弟がお日様の匂いを巡る壮絶な闘いを繰り広げていたのであった。
これはそんな布団取り合い系ギャグストーリーである。
最終更新:2014-11-23 03:48:56
919文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
眠すぎて頭突きをしまくりながらのバイト帰り。あたしは知っている顔を見つけた。
その匂いはあたしが好きな匂いだった。
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
最終更新:2014-11-19 19:20:53
6926文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
移民の孤児として神父一家に引き取られたマリア。しかし彼女は一家から手酷い仕打ちを受け、いつも本当の自分の居場所を見つけたいと願っていた。ある日家を抜け出した先で出会ったのは年上で危険な匂いのする男、お互い一目惚れした二人が向かうその先は—
成長後マフィアの首領となり華々しく悪事を働く女の少女時代を妄想しました。移民差別や放火などの描写があるので苦手な方はご注意ください。
また、イメージとして南米あたりの雑多な町をモチーフにしていますが実在の国や移民・組織など一切関係ございませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 00:27:50
7589文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
作:†漆黒の聖堕天☆猫姫‡刹那FainaL†
ノンジャンル
連載
N9845CI
世界の終わるその日まで。共に歩み続けよう。壊れていく時間の中で。再び笑い合おう。あの思い出の匂いを忘れる前に。
友と紡いで行く物語。
最終更新:2014-11-06 13:30:20
6522文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:†九葉† 瑠璃
ノンジャンル
完結済
N4396BV
11/01:未完結です。この先の更新は無いかもしれません。
飛び降り自殺によって命を断った男が居た。彼は転生するために世界を渡る途中、悪魔に目をつけられてしまう。それが原因で記憶の消去が不完全に終わり、少し周りから浮いた"少女"弥珠朱として過ごしていた。ある日、少しずつ身体に馴染んでいた悪魔の匂いに誘われて鬼が現れ、父親を殺されてしまう。このままでは宿主が殺されると焦った悪魔との会話で、前世の記憶と共に悪魔の存在を思い出した弥珠朱は、自身に打ち込まれてい
た楔が発動した事で半ば強引に悪魔との略式契約を結ばされる……。
三年後、少女はその街、上那市に、魔物を求めて訪れて居た。彼女の目的は唯一つ。自分の人生を狂わせた全ての元凶である、鬼――ひいては、魔物を全て殺し尽くすこと。その中には当然、鬼を呼び寄せた自身の契約悪魔も含まれていた。
一方その頃。
極々普通の高校生――とはちょっと言えない、幽霊が視えると言い張る少し変わった少年、東城 蓮は友達と遊んだ帰り道、いつもよりも姿形がハッキリと視える化け物を見つけてしまう。好奇心から後を追いかけていったその先で見たものは、化け物に襲われている少女の姿だった。
復讐の人と化した少女が魔物を視ることが出来るだけの唯の少年に出会った時、物語は始まる――はず。
*注:TSです。何処かの掲示板と重複投稿です。きっと超不定期更新になります。結末どころかプロットも無しの先が一切未定です――未完で終わるかもしれませんが、無言でエタる事はしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 23:59:44
84424文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:511pt 評価ポイント:121pt
彼は朝の匂いがした。
キーワード:
最終更新:2014-10-31 21:32:42
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
俺は生きたミイラ――つまり
ミイラ男のトールだ。
ハロウィン当日、女悪魔
であり、魔女でもある俺の
主のリラが何故かトリックオア
ハグとか訳の分からない事を言い
だしたのから話は始まった。
基本的には俺とリラが言い合い
したり、俺とリラがケンカしたりし
つつも仲良くしたりする物語に
なってるぞ。
ちなみに、リラはミイラの匂いが
好きという変な思考の持ち主だ――。
最終更新:2014-10-31 08:00:00
5402文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
汝、大罪人なり。
そう書かれた紅いピアスをはめた、少年の話。
魔法学校行ったり、ギルド入ったり、趣味をしたり、陰謀を考えたり、ファンタジーな魔法世界で色々がんばります。
※健全に、とは言っておりませんのでご了承のほどを。
ちなみにこの話には、青春独自の葛藤や、熱い友情、甘酸っぱい恋、努力の果ての幸せ、ギャグ、などの代わりに、人間の中に流れる紅い液体の匂いがする話です。
ご注意を。
最終更新:2014-10-24 23:32:12
9187文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
変わった風の匂い
僕も強くならなくちゃ
最終更新:2014-10-18 13:25:48
421文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
前世では恋人だったんですよ。転入生の静香はそう言って指を絡めた。潮と線香の匂いが包む港町の海では、行方不明者が出る。静香も波のない穏やかな日に海に消えてしまった。また会いに来るという言葉を残して。薄暗く、前半は百合気味です。
最終更新:2014-10-18 12:20:25
10634文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:91pt
幸先の事は全く考えていない作品ですので、あまり期待はしないでください。
最終更新:2014-10-15 22:07:58
1207文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Kid-Nail
ノンジャンル
短編
N2206CI
飴と林檎の物語ぃ。
祭の中で男の匂いと女の匂いが・・・
最終更新:2014-10-08 17:21:05
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
透明なお話が書きたいと思って書き始めたのに、青春の匂いしかしてない気が。
雨の良さが、ちょっとでも伝われば幸いです。
※HPにも後日載せると思います。
最終更新:2014-10-02 07:00:00
11540文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
春の匂いと夏の匂いが混在する6月。
イケメンな転校生がやってきた。
友情・恋愛・現代社会のイジメ問題。
普通と思っていたことが普通ではない。
そんな事を気づかせられるお話。
最終更新:2014-10-01 00:00:00
3289文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恋人の布団はいい匂いがすると思います
最終更新:2014-09-27 12:31:17
300文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一人の主人公が仲間?と協力しながらボスを倒そうじゃないかというファンタジー臭が匂いまくりのファンタジーです
残念ながら女の子は出てきません…
しかし!戦闘シーンは盛りだくさんです
一人の少年だった男が一人の大人に変わり強くなる様を見届けてください
最終更新:2014-09-25 21:41:33
27228文字
会話率:65%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
大地に響く鳥の囀り。
深呼吸すると感じる草木の匂い。
排気ガスが充満した空気は昨日までの空気。
大都会東京の学校に通っている水戸祐司は問題児のレッテルを貼られていた。
3年生になって少し経った6月、遠く離れた地方に所在する姉妹校へ1ヶ月間の留学を命じられる。
嫌々向かった祐司のスクールライフはどうなるか・・・・・・?
最終更新:2014-09-24 14:17:02
4377文字
会話率:56%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
江本織彦。高3。
僕には小さいときに死にかけてから、特殊な能力が身に付いている。特殊な眼を持っているといってもよい。
生命の生死が判断出来るのだ。生きている人や動物、植物を見ると、そこにぼんやりと緑色の物体が見える。靄のような物で、触れないし、匂いも無い。ただ生きている物の傍に必ずある。人も動物も植物も生命ならば例外なく見える。
緑色の靄は死んだ物には見えない。今まで動物の死体や虫の死骸からこの緑色の靄が見えたことはない。虫が死に絶える瞬間に、この緑の靄は消えていくのを
みたことはある。だから、この緑の靄は霊と呼べるかもしれないし、もっと別の何かかもしれない。でも僕はそれを「生命の証」と考えている。
ある日、気付いたら謎の廃ホテルに閉じ込められていた。ここから出るために様々なパズルを解いて鍵を集めないといけない。クラスメイトとともに脱出する鍵を集めるうちに「魔法」の存在が見えてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 09:00:00
101675文字
会話率:37%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
静かな山里に住むアキラとユウナは幼なじみ。
二人で同じ景色を眺めながら通学し、取り留めの無い会話を交わしてゆく。
水田を渡る春風の匂い、梅雨の紫陽花、夏空の青さと真っ白な入道雲――。
静かに続いてゆく二人の日常を、季節ごとに淡々と紡ぎます。
最終更新:2014-09-15 08:49:41
50131文字
会話率:33%
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総合ポイント:249pt 評価ポイント:129pt
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