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検索結果:7372 件
童貞でモブ顔の高校一年生、中臣秋晴(なかおみしゅうせい)は、友達がいないわけではないものの、よっ友ばかりで基本的にぼっち生活を送っていた。
そんな中、クラスの小悪魔系美少女、京川葉月(きょうかわはづき)さんだけは、やけに頻繁に俺に絡んできて、ゆるくぼっち煽りをしてきたり、童貞煽りをしてくる。
理由はよくわからないが、ちょうどいい玩具として扱われてるんだろう、と諦め、京川さんを適当にあしらいながら過ごしてた。
そんな秋晴の日々のストレス発散&癒しは、配信サイト【スイキャス】
にて配信者活動を行うことで、視聴者さんたちとゆるゆる雑談したり、凸待ちをしたりすること。
同時接続人数も、平均50人ほどで、固定リスナーさんもそこそこいるのだが、その中でも秋晴のことを激推ししてくれてる女性リスナーさんが一人おり、この人が問題だった。
恋愛相談枠のたびに凸してきて、恋の悩みを話してくれる。しかし、ある時、その人の正体がクラスメイトである小悪魔美少女、京川さんだと言うことに気付く。
しかも、極めつけには、彼女の恋してる相手が秋晴自身であるような発言ばかり。
彼女は、正体を秋晴だと知りながら配信に参加してるのか、それとも本当に想っているのか。
勘違いと揺れる感情の間で交差する甘々じれじれのラブコメディ開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:12:27
2859文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。
強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。
皇太子が決まらず、皇帝の子供たちがあの手この手で勢力拡大を狙っている中にあって、絶対に皇帝にはならないだろうと評される皇子がいた。
第七皇子、アルノルト・レークス・アードラー。双子の弟にすべてを持っていかれた出涸らし皇子と揶揄される少年だ。
無能で無気力。毎日遊び惚ける放蕩皇子であるアルノルトだが、裏では大陸に五人しかいないSS級冒険者・シルバーとい
う顔を持っていた。
そんなアルノルトだが、激しさを増す帝位争いを見てある決意をする。
「死ぬのは嫌だし、弟を皇帝にするかぁ……」と。
これは皇帝の地位なんてさらさら興味のない皇子のハチャメチャな暗躍話である。
ぜひ一話だけでも目を通してみてください。
評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。
スニーカー文庫にて五巻まで好評発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:00:00
2654801文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:512653pt 評価ポイント:267975pt
公爵家の令嬢であるリーゼロッテは、どこに出ても恥ずかしくないような完璧な淑女。しかし、婚約者であるアドルフが王女と恋仲になり、全く身に覚えのない罪をでっち上げられて断罪され、悪女の烙印を押されてしまう。
失意の中、リーゼロッテの元に王家から寄せられたのはラフォン辺境伯であるテオドールとの婚姻の命令。
テオドールは2度目の結婚で、前妻を殺した残虐な男という曰くつき。リーゼロッテは断ることもできずに、辺境の地へ。
ラフォン領に到着した日、案内された部屋にリーゼロッテが大嫌いな蛇
が出てくる。部屋の入口で護衛をしていた騎士がとっさに蛇を殺して助けてくれる。
リーゼロッテ、思わず近衛騎士にしがみつき「ああ。最悪の気分だわ。あなたがいてくれてよかった」と漏らし、ちょうど部屋を訪れたテオドールに聞かれてしまう。
テオドールは、リーゼロッテが自分との結婚が嫌で『最悪の気分』と言っていて、早速近衛騎士を誑かしている噂通りの悪女だと勘違いしてしまう。結果、初夜にテオドールは現れず、ふたりは白い結婚となる。
嫌われていると知ったリーゼロッテは、いつか追い出されるかもしれない日に備え一人で生きていけるように生活の基盤を作ろうと考える。法律で離婚が認められる二年後、リーゼロッテはテオドールに離婚を提案するが、彼はそれを拒否。
さらに、偶然のアクシデントからリーゼロッテは幻獣になつかれる珍しい人だということが判明して──。
※冒頭、ヒーローがクズです。また、女性に対する暴力的表現が出てきます。苦手な方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 17:00:00
96519文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18248pt 評価ポイント:11706pt
ちょっとしたことからかけ違うものですよね。
これはそんなかけ違う男女がそれを直す物語です。
短いのでお暇な時にどうぞ。
最終更新:2024-02-03 07:00:00
3653文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:476pt
べ、別にホントに泣いたわけじゃないからねッ!勘違いしないでね、ただの「なりきり」詩ですから。
キーワード:
最終更新:2024-02-03 06:32:41
835文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
イブ・ロシュフォール侯爵令嬢、すなわち私は、幼少期の頃からクロード・シャントゥール王太子殿下に恋心を抱いてきた。
初めて訪れた舞踏会で、人見知りの私の手を引いて踊ってくれたその時からである。
常に冷静で落ち着いていて、次第に品行方正、容姿端麗、文武両道といった言葉の似合う、非の打ち所のない殿方へと成長していったクロード殿下。
恋する令嬢は後を絶たず、私も殿下と幸せになる夢を見続ける日々を送っていた。
そんなある日、
「フィリップ公爵家のご子息と結婚しなさい」
家の事業の繋がり
をより深める為の政略結婚の話が私に舞い込んでくる。
強制的に婚約が進められ、陰鬱とした気持ちで参加した次の舞踏会。
「イブ。一緒に踊ろう」
ダンスに誘ってくれるクロード殿下への恋心を諦めるため、婚約者が出来たので踊れない事を伝えると、
「ち、ちょっと待ってくれ。気絶しそうだ。これは現実なのか?」
「そんな婚約は破棄して僕の妃になってくれ!!」
そこには冷静の『れ』の字もない殿下の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:10:24
4380文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:688pt
【カドカワBOOKS様より、書籍版二巻が発売中】
【ガンガンONLINE様で、コミカライズが連載中】
「はぁ、国を救いすぎて疲れた……」
不老不死、最強無敵、竜五千匹を従える竜装騎士が辺境の田舎に移り住んだ。
そこは田舎すぎて誰も『竜装騎士』や『伝説装備』を見たことがなかったので、ちょっと派手好きな頭のかわいそうな人と勘違いされるのであった。
今日も呪いで脱げない伝説装備を着込み、相棒のバハムート十三世と共にのんびり暮らそうと必死になる……!
※なろう、カクヨムで連載中
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:20:05
355630文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:51290pt 評価ポイント:15266pt
作:小花衣いろは
現実世界[恋愛]
連載
N1255II
「やぁやぁ、理くん。ご機嫌いかがかな?」
「ふむ、どうやら彼は殺されたらしいね」
「この世に未練を残したままあの世には逝けないだろう?」
「お嬢さん、そんなところで何をしているんだい?」
マイペースで面倒くさがり。人当たりがよく紳士的で無意識に人を誑かす天才。
警察関係者からは影で“変人”と噂されている美形の名探偵。一ノ瀬玲衣夜。
そんな探偵の周囲に集うは、個性的な面々ばかり。
「玲衣さん、たまにはちゃんとベッドで寝なよ。身体痛めちゃうよ」
「千晴は母親のようなことを
言うねぇ」
「悠叶は案外寂しがり屋なんだねぇ。可愛いところもあるじゃないか」
「……何の話してんだ。頭湧いてんのか」
「ふふ、照れなくてもいいさ」
「……おい、いつまでもふざけたこと言ってると、その口塞ぐぞ」
「ふふん、できるものならやってごらんよ」
「えぇ、教えてくれたっていいじゃないか。私と君たちの仲だろう?」
「お前と名前を付けられるような関係になった覚えはない」
「あはは、理くんは今日もツンデレ絶好調だねぇ」
「っ、誰がツンデレだ!」
どんな難事件(?)だって個性派ぞろいの仲間と“○○”の助言でゆるっと解決しちゃいます。
「Shed light on the incident.――さぁ、楽しい謎解きの時間だよ」
▼下記サイトでも掲載している作品になります▼
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16817330650673152289
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:08:16
111587文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
社畜の門松透汰は今日も夜中まで仕事をしていた。
突然出てきた猫を避けるためにハンドルを切ると、田んぼに落ちてスクーターが壊れてしまう。
真っ暗の中、家に向かって帰っていると突然草原の真ん中に立っていた。
謎の言葉に謎の半透明な板。
わけもわからず睡眠不足が原因だと思った透汰はその場で仮眠をしていると謎の幼子に起こされた。
「とーたん!」
どうやら俺のことを父親と勘違いしているらしい。
俺と幼子は元のところに帰るために、共に生活を始めることにした。
社畜とゴブリ
ンのダンジョンスローライフ。
※カクヨムに先行執筆しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 08:02:44
112289文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:68pt
公爵令嬢、アリアンヌ・クレメンズは第一王子と幼馴染で婚約者の候補として一番に名前があがるほどだった。
にもかかわらず王子はぽっとでの子爵令嬢と婚約し、挙句彼女に「俺」をあてがった!?なんてやつだ!女心ってものがわからないのか!だって彼女は言っていたんだ、「愛しています」と。
さくっと読めるちょっとした勘違いコメディです。空き時間にどうぞ。
最終更新:2024-02-01 02:41:53
7284文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:142pt
作:安兎野まつり
ハイファンタジー
連載
N9760FY
ヴィルヘルミネ=フォン=フェルディナントが世に生を受けたのは、帝歴一七七六年十月十日であった。
彼女は真紅の髪に紅玉の瞳を持つ、政戦両略の天才と呼ばれる才女――というのは、あくまでも多くの人の勘違い。
ヴィルヘルミネは本来、地位と金に対して意地汚く、イケメンと美少女が好きなだけのポンコツだった。これは、そんな彼女が何故か優秀な味方を得て、英雄と呼ばれるようになるまでの物語――。
ボーイズラブタグはヴィルヘルミネがイケメン好きの為、保険です。
ガールズラブは、ヴィルヘルミ
ネが美少女好きの為、やっぱり保険です。
魔法や怪物、魔物など、一切出てこない世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:08:09
1198157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4746pt 評価ポイント:2186pt
長きに渡る人と魔族の争い。
しかしそんな戦争にも終わりが訪れようとしていた。
月光の元に相見える勇者と魔王。
二人の長時間の戦いの末・・・・・・勇者は幼児退行、魔王は記憶喪失に。
様々な勘違いがなんやかんや噛み合ってしまい、勇者と魔王の立場が入れ替わる。
果たして人と魔族の争いの行く末はどうなるのか!?
自らを勇者と勘違いした魔王による、王道異世界ファンタジー。
最終更新:2024-01-31 20:44:58
18703文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
リビティウム皇国のオーランシュ辺境伯にはシルティアーナ姫という、それはそれは……醜く性格の悪いお姫様がいました。
『リビティウム皇国のブタクサ姫』と嘲笑される彼女は、ある日、正妻のお妃様に疎まれ魔物が棲む闇の森で殺されてしまいます。
通りがかった魔女に助けられた彼女ですが、蘇生の際に前世の地球で男子高校生だった記憶を取り戻し、そのまま魔女の弟子として森で暮らすことになりました。
「なんか貴族とかドロドロしていて面倒臭そうだし、このまま庶民として暮らすわ」とあっさりドロップアウ
トを決意。ついでに一念発起して魔女修行の合間にダイエットも敢行。そのままひっそり暮らすはずが、いろいろやり過ぎた結果「あれ? 密かに雑草として暮らす人生計画はどこ?」という自業自得な状況へと陥るのでした。
基本ほのぼのファンタジーです。登場人物はおとぎ話でお馴染みの王子だの魔女だの悪いお妃様だのですが、主人公がたくまし過ぎて一筋縄で行きません。
※舞台は前作(吸血姫)と同じ大陸で、時代が100年以上下がっています。【書籍化】新紀元社様から1~12巻発売中。【コミック】潮里潤先生の漫画版が、2020年7月15日発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 12:59:56
1797269文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:125960pt 評価ポイント:35330pt
『一条青葉』。『西門黄泉』。父から婚約者にと打診された名前にどこか聞き覚えがあり、前世で途中までプレイしたクーデレしかいない乙女ゲームの悪役令嬢『立花雅』に転生してしまったことに5歳の誕生日に気づいてしまった。
幸か不幸かまだ攻略キャラには誰にも出会っていない。よしっ、このまま攻略キャラとは一切関わらないでいこう!
そう決めた矢先、父から攻略キャラ──『有栖川赤也』を紹介されました。父よ。なんてことしてくれたんだ。
覚えているのは名前に赤、青、白、黄色がつくこ
とだけ。一向に白の名前が思い出せず、片っ端から白のつく名前の人に怯える日々。
不幸中の幸いか主人公を虐めたりはしていなかったけれど、ルートによっては彼らに殺害されてしまう。
昔はキュンキュンしていたイケメンも、今は恐怖対象でしかないわっ!!
私は絶対『立花雅』みたいにはならない。大切な婚約者や弟のように可愛がる幼馴染にずっと傍にいてと必死ですがりつく、そんな強かな女には──!!
【注】乙女ゲームに出てこないキャラがよく出てきます。また、乙女ゲームではクーデレだったキャラがクーデレでなくなったりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 01:15:18
467946文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4407pt 評価ポイント:1637pt
アンリエットは困惑していた。婚約者である王太子テオドルフが、異世界から移転した聖女と恋仲であるという噂が学園に広まっていたのだ。聖女はこの国を救う救世主。もしそんな彼女がテオドルフが好きなのであれば喜んで婚約者の立場から降りようと考えていた。然るべき手続きを取る必要があると感じた彼女は、直接確認しようとテオドルフに声をかけるが、何故かアンリエットを睨みつけるだけで話すらもできない。打つ手がなかった彼女は婚約について父である公爵に相談したのだが、ある日王宮に呼び出される。婚約
白紙の命令かと期待したが、陛下からは思っても見ない言葉が発せられてーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 22:31:29
14193文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6922pt 評価ポイント:6106pt
「もしかして最近、涼が言ってた魔物に通じてる人間がいるかもしれないって、お前のことか!」
(え、おにぎり一個あげただけで魔物側認定されるの!?)
「(おにぎりをあげた)理由は簡単だよ。俺の(命の)ためだ」
「自分のため……って、あんた魔物がどれだけの人間の命を奪ってきたのか知ってるの!?」
「知ってるよ(ニュースで見たし)でも(おにぎりをあげたのだって)俺の(命の)ためなのだから仕方がないだろ?」
「自分のために魔物たちに命を奪わせているのか……?」
(エッ何のこと!?)
この話は言葉足らずのせいで少年漫画の主人公っぽい人たちに黒幕と勘違いされる。
そんな自業自得な男の話だ。
「俺は普通に生きてるだけなのに!!!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 19:00:00
3026文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
ファンタジー すれ違いもの
最終更新:2024-01-29 22:23:05
8492文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:544pt
「君のことを好きにはなれないかもしれない」初夜を迎えるはずであったセレーナは、結婚したばかりの夫オスカーからそう告げられた。さらにオスカーはセレーナの容姿が好みではないと言い出し、セレーナ以外に想い人がいる様子。少なからずオスカーに惹かれて嫁いだセレーナは愛されることのない結婚生活を悲観して、白い結婚を一年続けた後に離縁することを提案する。
ムーンライトノベルズ様の方でRシーンを加筆したバージョンを掲載中です。(10/23、月間総合ランキング2位になりました)
アルファポリス
様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 22:41:37
74973文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2108pt 評価ポイント:1450pt
あらすじ(800字以内)
浪人生、打出小次郎は町中で女子高生(勝山マキ、カチカチ山のタヌキ)が魔物に襲われている場面に遭遇、見事な乳房が触手に凌辱されるのを防ごうとすると、謎の巫女(大黒天)により一寸法師の姿に変えられ救出に成功する。
元の姿に戻りたければオニ退治し「打出の小槌」を取り戻すよう大黒天に言われ、小次郎とマキは協力してオニ捜索に当たる。
苦竹輝美(高二、かぐや姫)は同クラスの亀割竜太郎(浦島太郎)に片思いをしているが竜太郎は同クラスのマキのことが好きだと勘違いし、
マキの恥ずかしい姿を撮影しようとしていた。
坂田斧熊(金太郎)を従え、ココ白灰(花咲か爺さん)の陰謀に乗り、助力を得てオニをけしかける。
白灰の陰謀とは、輝美のかぐや姫としての力を利用し、封印された大オニ・酒呑童子を復活させることである。
斧熊はエリートで輝美の付き人に異動させられ不貞腐れていたが輝美の天性のドSぶりに心酔し、ドMとして覚醒する。
教室でもオニを使いマキを襲うがまた小次郎に撃退される。
作戦が失敗する度に輝美より折檻され斧熊は快感を覚える。
吉備野桃(魔物ハンター、桃太郎)は白灰より人体改造を受け、桃太郎としての力を封印されており復讐のため白灰を追っている。
竜太郎はマキの母親の勝山兎子(カチカチ山のウサギ)に恋していてコスプレイベントに際どい衣装を準備し、兎子も興奮する。
ラスト、イベント会場にて酒呑童子復活を企てた白灰だが各人が力を合わせ撃退、桃太郎も復活し、酒呑童子を再び封印する。
輝美とマキの誤解も解ける。
「打出の小槌」は酒呑童子との戦闘で力を使い果たしたが、一時的に小次郎を元の姿に戻すのと引き換えに、以後、オニ退治に協力することになる。
人として器が小さかった小次郎は今回の経験を通じて成長し、勇気を奮ってマキに想いを伝えられた。
輝美―斧熊、竜太郎―兎子、桃―白灰、小次郎―マキとでカップルとなり、それぞれ幸せな結末を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:45:03
128956文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「この長瀬音にどーんとおまかせだよ」
「いや、あの」
高校二年生の長瀬音は、ある冬の日に手紙を受け取る。この差出人は自分の幼馴染を好きで、恋のお手伝いを求めているのだと気づいた長瀬音は、手紙の主である武元朔の片想いを助けてあげようと決心する。
一方、手紙の差出人である高校二年生の武元朔は、一年生のときからこっそり片想いをしていた長瀬音に告白をするつもりで手紙を出していて――?
長瀬音の盛大な勘違いによって、もつれにもつれまくる両片想い。長瀬音の冬に、春はやってくるか?
最終更新:2024-01-28 19:24:56
16160文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:ささき彼女!@受賞&コミカライズ決定!
現実世界[恋愛]
完結済
N5899IO
「せんぱいがそこまで頼むのでしたら〝仕方なく〟お付き合いをしてあげましょう」
勝ち誇ったように言うのは主人公の幼馴染・蝴蝶霞音(こちょうかすね)。
彼女は【夢見姫症候群】という病気のせいで、
『夢の中の出来事が、現実世界で起きた』かのように脳が錯覚――
つまりは『夢と現実の区別がつかなく』なってしまった。
いつも強気な態度の彼女が見ている夢というのは――実は【主人公のこと】ばかり。
「あのな。お前にべた惚れなのは〝夢の中の〟俺だぞ……?」
自分が主人公を大好
きなことが『バレていない』と信じこみ、
上からマウントを取ってくるクーデレヒロインとの疑似恋愛に、
メディアを騒がす高校生女優も恋敵として参戦して――?
素直じゃない少女たちとの恋愛模様をエモーショナルに描く、
思春期×青春×じれ甘な勘違いラブコメです。
※別サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 11:20:25
186660文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:50pt
ノラン・グレゴールは最前線の最終門番である! 道を開けろ!ーー歴代最強の勇者と名高い「エリオット・グレゴール」の兄である「ノラン・グレゴール」はただの国境警備のおっさんである。ただ、弟について魔王領地まで行って、そこで門番として働いていただけ。だが、知らぬ間に「最前線の最終門番」と呼ばれるようになっていた。そして、昔に酒場で拾った相棒に勃起不全の呪いをかけられてしまう所から、ノランの日常は動き始める。
「何でも治す薬が必要ね」
「霊薬の材料探しだ〜!」
女勇者、女魔法使い
を仲間にして「何でも治す薬」と呼ばれる「霊薬」の材料を集める旅に出かけることに。
そして、その最初の材料はなんとーー王族の髭だった。王族の髭を抜くために試行錯誤するノラン達だったが上手くいくわけもなく、霊薬の材料集めは最初っから難航をするのであった。
【作者からのコメント】
記念すべき10作品目が情報過多の「クソ真面目学生の女主人公」だったので、11作品目はその逆を行こうと思って書きました。
はい、そうです。「クソ適当なおっさん主人公」です。
といっても、年齢は言及せずに皆様の想像にお任せしようと思います。(ノリが若い部分があるので)
※記号や、顔文字、矢印などが出てきます。苦手な方はブラウザバック推奨。
※下ネタが含まれます。苦手な方はブラウザバック推奨。
【お知らせ】
1部は5章編成:約15万文字になってます。
1月1日に1時間に1本投稿で、24 話まで投稿!
その後は1日3話投稿で行きます!
最終章だけは1日1話投稿。1月末までに執筆済み15万文字を全部投稿予定!
カクヨムWEB小説コンテストになんとか滑り込みで応募できそうなのでさせてもらいます。
応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 20:00:00
162213文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:80pt
作:とみっしぇる
現実世界[恋愛]
完結済
N5500IP
ナツキです。彼氏いない歴17年。
ちょっと強がったりするけど、結構マジメ。そして気が弱い。
格好が少し派手なのは、過去に助けてくれた友達のカリナとヨーコの影響かな。
ある日、コイバナしてたら、3人とも好きな男の子がいることが発覚した。私が勢いを付けるために、トランプで告白する順番を決めようって言った。
敗者から順に告白って言い出した私が馬鹿だった。
偶然それ、私の告白相手カイ君に聞かれてた。カイ君、罰ゲームの告白と勘違いして、3ヶ月限定のお付き合いしようって私に言った。
付き合い始めたのはいいけど私って、3ヶ月で捨てられちゃうの?
6話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 18:00:00
15612文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:166pt
作:poyupin
ハイファンタジー
連載
N2365II
裏稼業を生業としているアレス=エングラム。
彼は裏社会最強なのだが...
残念ながら本人はそのことを知らない。
勇者パーティーの荷物持ちになった彼は無自覚に無双する?
最終更新:2024-01-27 10:00:00
100366文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:92pt
孤児院に暮らす華奢で小柄な美少年ルーテは、転んで頭を打った拍子に前世の記憶を思い出す。彼は、自分が前世でプレイしていたゲーム『レジェンド・オブ・アレス』の世界に転生してしまったのだ。
しかもルーテや主人公たちが暮らす孤児院は、数年後のゲーム本編開始直後、魔物に襲撃され滅ぼされてしまう。
ルーテは、主人公が魔物と戦う動機を得る為だけにシナリオ上の都合で殺されるキャラなのである。彼が小柄で愛らしいキャラデザなのも、死に際の悲惨さを際立たせる為だ。
――かくして余命数
年であることが判明したルーテは、生き延びる為に必死でレベル上げを始めるのだが……。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 12:37:01
256526文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1430pt 評価ポイント:808pt
少女は恐ろしいモンスターの住む森の中で、一人で暮らしていました。いつか勇敢な王子様が森から連れ出してくれることを夢見ていましたが、なかなか王子様は現れません。なぜなら、少女はモンスターよりも強くて王子様への要求水準がかなりぶっとんでいたからです――休暇中、鬱陶しい求婚者たちから逃れるために親戚のもつ庭付きモンスター付き一戸建てで生活していた軍人令嬢リリルット・チャーコウル。彼女のもとに異邦の旅人が迷い込むが、暗殺者と勘違いした結果迷いなく引き金を引く。
最終更新:2024-01-26 12:00:00
29642文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
伯爵令嬢イレーネの罪は恋を選んだこと。
恋のためイレーネは大事にしていたものを手放した。
貴族令嬢として生まれたのに重罪を犯したイレーネ。
ただイレーネが思っているほど現実は厳しくなかった。
最終更新:2024-01-26 09:09:09
15494文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:436pt
歴代最強と名高い聖女セシリアは猫を被っていた。とっても理想的な完璧聖女の仮面である。
しかし本当は結構ヒトデナシの下種な性格であり、人生つまんないなと思いながら楽しいことを探し求めていたセシリアは、討伐予定の魔王の姿を一目見て衝撃を受ける。
(え~~~!!!!すっごくかっこいい~~~~~~~!!!)
魔王は聖女セシリアのどタイプだったのだ。
討伐やめた!帰るのも止めた!!歴代最強猫被り聖女セシリアは魔王を手に入れるために魔王城の隣に居座り、猛アピールを開始する!
「魔王
様!絶対に私のことを大好きにさせてみせますわ!」
「うるさいもう黙れ……!」
実は平和主義の魔王×人でなしの猫被り聖女の追いかけっこ?ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 00:00:58
30610文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1890pt 評価ポイント:1032pt
eスポーツが市民権を得て世界的に大人気になった世界。昼休みにも勉強をする優等生男子の磯貝は、勉強についていけず落ちこぼれてしまった男子から嫌がらせを受ける高校生活を送っていた。そんなある日、通っていた高校でeスポーツ授業が始まることになり、実はゲームもそれなりに腕に覚えのあった磯貝は、ここで実力を見せつけたら嫌がらせが更に酷くなるだろうなと憂鬱な気分だった。そしてeスポーツ授業初回、なんと臨時教師として彼らと同世代のとても可愛い女子プロeスポーツ選手がやってきた。磯貝は偶然に
もその選手と格闘ゲームで勝負することになり……
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:39:31
16765文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:492pt
最強の星賊として宇宙に名を馳せる主人公たちはある日、いつもの妹の我が儘によって出撃を命じられる。
しかし敵星賊との戦闘中に宇宙三大災害の一つ『銀河穴』に吸い込まれ、気付いたときには未開の地である地球に転移してしまった。
行く当てのない主人公たちは地球を知るために居候先の地球人と同じ学校へと通うことになったのだが――
常識の通用しない宇宙人たちの非常識な学園生活が今、始まるのだった。
最終更新:2024-01-24 19:00:00
29599文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校生同士のBL。
バレンタインデーに、ずっと好きだった人に告白されたのに、それを罰ゲームだと思い込んでしまった男子高校生の話。
外見は軽そうだが根は真面目なイケメン×勘違いと思い込みにより他人に迷惑をかけるタイプの平凡 のイメージ。
受け視点です。
最終更新:2024-01-24 17:00:00
9482文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
義姉が聖女になったことで義家族に捨てられたステラは、大喜びで家を飛び出し、憧れの魔術師になるべくこっそり王城へ赴くも、あれよあれよとなぜか王宮侍女に!?
優しく麗しい魔術師団副団長になんだかとっても構われながら、いつか一緒に働ける日を夢見て頑張るステラ。
「仕事ができると思われれば行きたい部署に行けるわよ!(侍女としての配属先)」
「なるほど、希望の部署に行けるように頑張ります!(魔術師団のこと)」
ステラ本人も勘違い!侍女仲間も勘違い!魔術師団員も勘違い!王都の民も勘違
い!王族までもが勘違い!
全員が全員ステラを取り巻くあれやこれをほんの少しずつ勘違いしているのに、なぜか全てが不思議と噛み合って誰も勘違いには気づかない。
そして、勘違いの中から勘違いじゃ済まされない恋心が育まれていく……
「君に側にいてほしいんだ」
「私があの人のことを好き!?いやいや、きっとこれは勘違いだわ!」
果たして勘違い令嬢ステラは夢も恋も叶えることができるのか??
※タイトルは変更する可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 09:41:39
45190文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3868pt 評価ポイント:2062pt
皆やほーー、ステラだよーーー!
え?知らない?
むしろお前誰だよって?
何と、このプリティーキャットガールステラちゃんを知らない、だと…って。
ちょっと雫ちゃん、変なカンペを出さない。
え?面白そうな気配がしたから来た?
多分勘違いだよ。
むしろ話が進まなくなりそうだから、今はあっち行ってて。
「むぅ、ケチ。」
むぅ、じゃないしケチでもありません。
全く雫ちゃんは…。
さて、今出て来た女の子はひとまず置いておくとして、いきなりだけど本題に入らせて貰うね?
僕の
|前《・》|世《・》の名前は|佐藤《さとう》 |日向《ひなた》。
ヒナとかヒナちゃんって呼ばれるけど、これでも一応男だったんだよ?
男だった。
そうなんだよ、ちょっと聞いて聞いてー。
前世…あ、日本にいた時の話ね。
前世ではたまに、いやちょこちょこ女の子と間違われる事はあったんだけど、それでも性別上では男で過ごしてたの。
でも高校に上がってしばらくした頃。
幼稚園からずっと一緒の親友が事故で亡くなっちゃってさー。
ショック過ぎるあまり、自分も事故で死んじゃった。
あはは♪
いや、ホントは笑ってる場合じゃないんだけど、笑いたくなる状況になっちゃったんだよ。
と言うのもね…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:00:00
3621文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持つ聖女レナは怒った。異世界から勇者を召喚する?そんなの許さない!
いやいや、まず王子であるお前が戦わんかい!
関係ない人の人生ぶっ壊して自分の世界の平和を任せるって倫理観どうなってる!?
レナはダメ聖女と馬鹿にされているけど、それでも怒った。人には怒らねばならない時がある。
冤罪で追放?好都合!
ダメ王子に任せるのはもうやめた!世界は──私が救ってやる!
怒りに震えてこの世界のやり方をまるっと無視することにしたレナは、自分の力で道を開いていく。
ちなみに……世界
を救うのに必死なので、ついて来た弟王子の一途な恋心には気づけません。
(カクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:51:26
47636文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2086pt 評価ポイント:1006pt
短いので軽く読んでみてください。
主人公 「俺はお兄ちゃんだぞ!」
義妹 「あっそ?」
最終更新:2024-01-21 17:54:18
5256文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:74pt
作:アメイロニシキ
ハイファンタジー
連載
N0830IP
類稀な、どころか1人で世界を相手取れる規格外の力を有した少年には夢があった。
世界征服? 否。ハーレム? 否。はたまた勇者か英雄か? 否!
世界でも指折りの強者達が全てを捨て、決死の覚悟で挑んでも尚、かすり傷すら受け付けない少年が目指す夢。
それは只管の怠惰! 何一つとして不自由なく、誰にも邪魔されず、悠々自適に自堕落に過ごす努力とは無縁の生活!
努力は嫌いだ。だが金の為なら致し方なし。
戦いは嫌いだ。だが怠惰の為なら致し方なし。
人付き合いは嫌いだ。だが利となるなら致
し方なし。
殺しは嫌いだ。だが夢を邪魔するのなら致し方なし。
これは、少年が勘違いされ、持ち上げられ、神格化されても尚、その先にある究極の怠惰を手に入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 17:46:50
20776文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
矢番カズヤは、高校一年にして初恋を体験するも、その相手はよく通う店にいるイケメンと付き合い始めたという。
意気消沈するカズヤだったが、悟られないよう恋が実った事にして友だちに報告すると「じゃあ、この教室は全員リア充か」という衝撃の事実を告げられた。
さらに「おまえは椎名さんとか。頑張ったな」と、知らない椎名さんとやらと交際しているという事になった。
しかも、その放課後には女の子から「不束者ですがよろしくお願いします」と言われる始末。
一体、何がどうなっているん
だか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 17:09:55
16433文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:88pt
RPGゲーム『ウィッシュソウル』のキャラクターに憑依してしまった高校生の並木浩人。主人公ならゲーム知識を活かして無双出来たかもしれないが憑依先は悪役キャラだった。
ゲームの登場人物からプレイヤーまで幅広くにヘイトを撒き散らす『悪逆非道』を体現したジーク・ラギアス。最終的には確実に死亡が約束されているが、それはゲームの話。
手段は問わず確実に生き残ることを目標に、シナリオに抗う浩人の挑戦が始まる。
カクヨム 投稿しています
最終更新:2024-01-20 23:32:12
668788文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生をして、平穏に生きようと思った主人公聡だったが王様から軍師にスカウトされて断れなかったのでやむやむやっているといつの間にか軍神と呼ばれていた。
勘違い軍師物語ここに開幕。
最終更新:2024-01-20 17:23:21
627文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
主人公の花丸元気は、公立高校に通う、一年生。
人に合わせることを苦痛に感じ、大抵は一人ぼっちだった。
高校生活でも、そのはずだったのだが……。
「ねえ、花丸君。私の事を見て、鼻息を荒くするのやめてもらえるかしら? 身の危険を感じるのだけれど」
……隣の席になった、美少女、橘美幸に、おちょくられる日々が続いていた。
一緒に弁当、一緒の部活、一緒に下校、一人で回る予定だった遠足も、なぜか隣には橘がいる。
なんでこの女は俺に構うんだ? 考えてみても、花丸にはそ
の理由が分からない。
ツンツンしていても、傍から見れば、花丸君好き好きが丸見えの橘さん。照れれば照れるほど、花丸君の悪口がポンポン出てくる。
冷静さを装い、
「勘違いしないでよね……」
と言い訳するが、……橘さん、お顔が赤いですよ?
好きなのに、好きと言えない天邪鬼な美少女と、人と接することを避けるあまり、鈍感になりすぎてしまった少年との青春ラブコメ!!!!
デレを引いても隠し切れないその可愛さに、悶絶します!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:03:58
744616文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:7052pt 評価ポイント:3258pt
作:朱坂ノクチルカ
ヒューマンドラマ
連載
N4485HQ
不幸な事故により職を失い、社会からはぐれた苗代沢。そこに追い討ちをかけるように、旧友にハメられ借金の肩代わりをさせられかける。しかし、偶然現れた正義のヤクザ・タカによって一時は窮地を脱する——かと思いきや、苗代沢失職の一因を作った居候こと厄介者、ミソノが介入し事態は悪転。勘違いが勘違いを生み、結局、苗代沢はタカに莫大な借金を負ってしまう。……これが、およそ300日にわたるはぐれ者どもの「戦争」の幕開けであった。
良くも悪くもヒキの強い無職、謎めく美貌のアウトロー、自称正義の
ヤクザ、希死念慮のダブりJK、ヒーローになりたい家出少女(少年)──これは、「普通」からはみ出たはぐれ者どもと取り巻く人々、彼らに巻き起こる事件。そしてそれらを通じて、彼らが居場所を取り戻すまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:00
44417文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
どんな男に言い寄られてもあっさり振ってしまう。ついたあだ名が「悪女」。まあいいわ。確かに強欲な私は全てを欲しいと願っているから。
最終更新:2024-01-19 13:37:44
826文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1722pt 評価ポイント:1624pt
「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」
15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。
ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。
ロードベルグ伯爵家では、歴代当主は全員【剣聖】のギフトを授かっており、メルキスも【剣聖】を授かることを期待されていた。
しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。
「よくもハズレギフトを授かりよって! お前はロードベルグ家から追放だ! だが、物乞いでもさ
れては一族の名に更に傷がつく。辺境の村の領地をくれてやるから、そこで暮らすが良い。万一、村を国で1番発展させられたなら帰ってきてもよいぞ?」
こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。
そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。
覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。
【根源魔法】の力で、メルキスはモンスターを跡形もなく消し飛ばす。
「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」
ここから、メルキスの勘違いが始まった。
「”村を国で1番発展させることができたなら帰って来ても良い”と父上は言っていたな。よし、頑張って村を発展させるぞ!」
こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。
一方、ロードベルグ伯爵家は「追放したメルキスが成功して一人前になったら一族の汚点になってしまう!」と様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。
だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をどんどん発展させていくのだった。
こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 09:00:00
273533文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:48744pt 評価ポイント:27208pt
悪の組織の新米幹部ピーターは、幹部としての初任務で侵略するかもしれない世界の調査を命じられる。
しかしそこは、魔法少女と怪物が戦い合う恐ろしい世界だった。
そんな中、偶然ピーターは目の前で死にかける一人の魔法少女を悪の組織として(治療のため)攫ってしまう。
「元居た所(深夜枠とニチアサ系の中間。日常系友情あり熱血あり微ダークあり)に返してきなさい」
「(治療の為に色々やらかしたからほとぼりが冷めるまで)嫌です!」
これは、悪ではあるけど非情には成り切れな
い新米幹部がつづる調査記録。
この作品は、ハーメルンにて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 16:16:58
99212文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1482pt 評価ポイント:906pt
作:一終一(にのまえしゅういち)
ハイファンタジー
連載
N9302HZ
俺こと“有塚しろ”が異世界転移したのは巨大モンスターのうろつく世界だった。それだけならエサになって終わりだったが、なぜか身に付けていた魔法“ワンオペ”により、鎧兵を何体も召喚して命からがら生き延びていた。
使えば使うほど増殖する鎧兵が百体になったことで騎士団を結成し、モンスターを狩りまわっていると小国が丸々乗るほどの大樹に人間の住むマルクト王国を発見する。女王に入国を許されたのだが、何を血迷ったか“聖騎士団”の称号を与えられ、いきなり国の重職に就くことになってしまった。
平和に暮らしたい俺は何とか国民のご機嫌を取るべく一人百役で鎧兵を操って東奔西走するも、勘違いが勘違いを呼び予測できない事態へと発展していく。
そして事あるごとに俺は心の中で呟くんだ。
『すまない民よ。その聖騎士団、実は全員俺なんだ』ってね。
※カクヨム様、アルファポリス様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 13:16:23
117903文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:136pt
「レイミア、加護なし聖女のあんたに仕事よ。穢らわしい半魔公爵様のもとに嫁ぎなさい」「え!?」
両親に神殿へ売られたレイミアは、無能な加護なし聖女だからと、周りの聖女たちから虐げられていた。
そんなある日、大聖女であるアドリエンヌから、冷酷だと噂され、人間と魔族の混血である、ヒュース・メクレンブルク公爵のもとに嫁ぐよう指示される。
公爵領には魔物が蔓延しており、加護なしのレイミアでは行っても役に立たないのにと憂鬱な出立であったのだが。
嫁ぐ道中、魔物に襲われたレイミアは眉目
秀麗のヒュースに助けられその優しさに触れる。すると、ひょんなことから世界で唯一の『言霊』の加護が目覚めたことをきっかけに、ヒュースはレイミアに惹かれ──。
「私は君を絶対に大切にする、絶対にだ」
(まあ! そんなに言霊能力に魅力を感じてくださった!?)
これは、レイミアの清く無垢な心に惹かれて彼女を溺愛したい半魔公爵様と、言霊の能力を重宝されているのだと勘違いしたレイミアが強制的にヒュースを幸せにしたいと奮闘する、そんな物語です。
短編版日間5位ありがとうございます。
短編から加筆部分もありますので、冒頭から読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 06:28:41
84046文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:21716pt 評価ポイント:14894pt
作:菊池 快晴@書籍化決定
ローファンタジー
連載
N2594IN
「誰も見てくれない……」
黒羽黒斗は、呪術の力でダンジョン配信者をしていたが、地味すぎるせいで視聴者が伸びなかった。
自らをブラックと名乗り、中二病キャラクターで必死に頑張るも空回り。
そんなある日、ダンジョンの最下層で超人気配信者、君内風華を呪術で偶然にも助ける。
その素早すぎる動き、ボスすらも即死させる呪術が最凶すぎると話題になり、黒斗ことブラックの信者が増えていく。
だが当の本人は真面目すぎるので「人気配信者ってすごいなあ」と勘違い。
これは、主人公ブラックが正体
を隠しながらも最凶呪術で無双しまくる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 07:00:00
112417文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2292pt 評価ポイント:1108pt
新婚の初夜に妻の待つ寝室に向かうと、妻は「あなたはその愛を諦めることなんて・・・ないっ!」と言った。僕は思った「それ妹の夢小説の話だよ・・・」
妹の出した夢小説の物語を真実の話だと勘違いした妻によって、誤解されてしまう夫の話です。
ハッピーエンドです。誤解も解けて、最終的には両思いになります。
最終更新:2024-01-16 23:30:26
2365文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
〜植物になりました。
そしたら可愛い息子(男神)と可愛い娘(女神)が出来ました。
世界樹として、創世からの神話の世界を(ほぼ)何もせず(ただ)見守ります。
創世神は潔癖気味な神の手を持つ男神(ゼロス)と、無口でちょっと厨二病気味なぶきっちょ最強女神(レイス)。可愛い二柱に愛されながら、楽しく世界を創造していきます。(※俺は褒める担当)
二柱が創り出すのは【割烹着の似合う魔王】や【威勢だけは良いへなちょこ勇者】(いや、人間目線だと普通にチートだから!)【真面目すぎるハイ
エルフ】に【陽気で噂好きの精霊】、【ふもふの神獣や聖獣達】等。よくあるファンタジー世界の万物の誕生秘話や裏話が満載!
※世界樹目線なので、チートがチートしてません。また、主人公は樹なので、何もしません。本当にタイトル通り褒めるだけです。世界樹と共に、温かい目で創造物達を見守ってやって下さい(笑)
※世界樹の語りの途中にある【番外編】では、神々に創造された者達により、壮大かつドラマチックな勘違いによる、神々や英雄達の伝説が紡がれ、語り継がれてゆきます。
評価、感想、頂ければ嬉しいです!
※【番外編タイトル】※
◆番外編①とあるゴブリンの一生
◆番外編②聖女と勇者の、小さな恋の物語
◆番外編③人間に不要と言われたオレ。しばらくして戻ったら、勇者を遥かに凌ぐチートになっていた件
◆番外編④隣のお兄さんは魔王でした。僕は勇者なんですが、この想いを伝えても良いですか?
◆番外編⑤古代図書館の、忘れられた手記
◆番外編⑥闇落ち勇者 なんか奴隷にされたから、魔王と手を組んでみる事にした
◆番外編⑦ルシファーの花嫁。悪役令嬢と、悪魔のプリンス
◆番外編⑨邪竜さんは、召使いを追い出したい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:18:07
1977785文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8448pt 評価ポイント:3178pt
上流魔族の令嬢エリーゼは、ある日義弟ニコラの部屋で怪しげな魔術書を見つけてしまう。
しかも『禁断の恋を成就させる方法』という項目にしおりが挟まれていて!?
モヤモヤしながらも二コラの想い人を察した(?)エリーゼは、大好きな弟の恋を応援しようとするが……。
シンプルにさくっとハピエン(たぶん。)な義姉弟の小話です。
※『使い魔はマリッジブルー』と同一世界ですが、こちらは単品で問題なくお読みいただけます。(地味~なネタバレはちょっとだけあったりします)
※作中に同性愛をほの
めかす表現があります。ほのめかすだけで中身はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 19:31:56
27064文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:136pt
検索結果:7372 件