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検索結果:360 件
「シドロ。君には今日、ここでパーティーから抜けてもらう」―――A級冒険者パーティーで荷物持ちをやっていたシドロは、【軽量化】という手に持ったモノの重さを軽くさせる能力を持っていた。しかし、それはあまりにも地味であり、周りにはあまり評価されずにいたのだが、一方で魔王を倒した伝説の勇者パーティーの一人、『白光』パーシルには目をかけられていた。だが、パーティーリーダーであるナザンはそのことが気に食わず、ダンジョン内にある『奈落の大穴』にシドロを突き落としてしまう。
突き落とされ
ながらも、何故か生きていたシドロは、ナザンに仕返しをするという意思を持ちながら、地上へ帰ることを誓う。そんな中、彼はとてつもなく重い一本の魔剣を見つけた。
と同時に襲い掛かってくる巨大な魔獣。
絶体絶命と思われたが、しかしなぜかシドロはいともたやすく魔獣を撃破してしまう。
わけがわからず呆然としていた彼に答えを教えてくれたのは、先ほど見つけた魔剣・フール。
『貴方のスキル【軽量化】は手に触れていなくても発動できる。そして、周りのものを羽毛のように軽くさせられる。物理的攻撃において、これほど脅威なものはないでしょう』
フールの助言によって、シドロは【軽量化】の戦闘における使い方を学んでいく。
彼女、物理的攻撃、魔術的攻撃でも破壊されない、まさに、折れず、曲がらず、壊れずといった『最硬の魔剣』であった。
問題があるとすれば、ただ一つ。
「人間の姿の時、体重はどれくらいか、ですか? 女性に体重を聞くとは、やはりマスターはゲスですね」
「そこまで言う!?」
「人間の姿でも戦えるか、ですか? 女性に戦わせて自分は後ろで応援するだけとは。やはりマスターはクズですね」
「誰もそんなこと言ってないよね!?」
「あの扉が上へと繋がっている? 早計ですよ、マスター。あの扉が上に繋がってるとは限りません。そんなだから、マスターは背丈が小さく、頭も悪く、年齢=彼女いない歴なのですよ」
「流石にそこまで言われるような要素皆無だったと思うんだが!?」
想像以上の毒舌に、シドロは毎日のようにツッコミを入れていくのであった。
一方、シドロがいなくなったパーティーは、その翌日からある異変が起初めて……。
これは、一人の荷物持ちと毒舌魔剣が、己の価値を世界に知らしめる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 07:27:32
200484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:634pt
作:空風 木太郎
ハイファンタジー
連載
N7546GY
この世界は誰もが15歳にはスキルが発現する。
元勇者パーティーの息子――レイは将来勇者パーティーに入ることを約束されていた。
ホープ家の代々が皆勇者パーティーの一員として入っていたのでレンも同じようになるはずだった。しかし15歳になってもスキルが発現する気配はなかった。
その反面レンの弟、ジルが先に《剣豪》が発現したため、弟が勇者パーティーに入ることになった。それが分かった途端父に家から追放されてしまった。
今後の事を考えている内にいつの間にか森に入っており、そ
こには1人の美少女エルフ、マナがモンスターに襲われそうになっていた。
僕は急いで美少女の元へと走る。スキルはないが家にいた時、夕方になると僕の前にフードを被った男が現れ、剣術を教わっていたのでその剣術でモンスターを討伐することが出来た。
討伐直後、頭の中から声が聞こえてきてスキルが発現した。
スキル、能力簒奪《スティール》……討伐した者の能力を奪う。
このスキルを得た後マスターソードを手に入れて冒険者となり、モンスターや悪人との戦闘を重ねるうちに様々な能力を手に入れて無双し、そのうちチート能力を手に入れて使いこなすようになる。
次第に足を運んだ村の人から英雄扱いされるようになる。さらにマナから溺愛されるようになり……
一方レンを追放したホープ家の父ヘンリーは《剣豪》のスキルを発現した弟、ジルをパーティーに入れ、勇者にした。しかしジルは小さな問題には目もくれず、強いモンスターとしか戦わなかったためか周りから徐々に信用を失い、やがてモンスターに敗北し、やがて冒険者と揉め事を起こしてホープ家は社会的信用を失って王からも突き放されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 20:00:00
75168文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:254pt
俺【ノーマ】は勇者パーティーの一員として厄災の魔物を打倒する。しかし、その戦闘で勇者を庇い呪いを受け前線を退く。ノーマはうまく立ち回り、勇者パーティーを辞め、のんびり暮らしていこうとするが、勇者パーティーは「離脱は認めねーぜ」としつこく追いかけてくるし助けた聖女は「え?私聖女じゃないよ?」とごまかしてくる。「くそ!追いかけてくるなよ!俺はのんびり暮らすんだ!」逃走を続けるうちにみんなを救い感謝されていくお話です。
・テンプレ系(追報ざまあもう遅い)作品ではありません。
最終更新:2021-11-09 11:03:45
102998文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:324pt
魔王に憑依した勇者パーティーのサポーターが、魔王として勇者パーティーと戦う話です。
最終更新:2021-11-04 18:13:25
2430文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
この作品は破壊神で魔王と呼ばれている主人公が死んで転生したら勇者だったという話です。
勇者パーティーの一人が主人公の妻の生まれ変わりです。
最終更新:2021-11-01 17:28:25
1157文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者パーティーの勇者フユは役立たずの勇者ハルを追放する。
魔法使いであり、フユの初恋の相手であるアキもハルについて行ってしまうが、彼はそれでも魔王退治へと向かう。
彼がそうまでして望んだものはーーーー。
最終更新:2021-10-17 04:13:29
5338文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:134pt
作:遥 かずら
ハイファンタジー
完結済
N5651FV
冒険者ギルドに所属しているエンジは剣と魔法の才能が無く、文字を書くことだけが取り柄であった。落ちこぼれスキル【転写】を使いギルド帳の筆記作業で生計を立てていた。そんなある日、立ち寄った勇者パーティーの貴重な古代書を間違って書き写してしまい、盗人扱いされ、勇者によってギルドから追放されてしまう。
追放されたエンジは、【転写】スキルが、物やスキル、ステータスや魔法に至るまで何でも【コピー】できるほどに極められていることに気が付く。
やがて彼は【コピー】マスターと呼ばれ、世界最強の
冒険者となっていくのであった。
※4月くらいまで毎週日曜日更新中。
現在、本文修正と一部改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 19:11:55
336552文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2123pt 評価ポイント:753pt
女神からなんの祝福も与えられず、職業もスキルも与えらなかったジーンは、勇者パーティーに消耗品の奴隷として同行させられる。
迫害の日々を送る中、目の前に異次元の強さを持つ魔王幹部が現れ、ジーンに『お前がやめろというたびに仲間を1人ずつ殺す』と言う。
ジーンは迷わずに四回『やめろ』と叫んで勇者パーティーのメンバー全員皆殺しにし、魔王幹部の強さのカラクリを解き、圧倒し、隷属させる。
その後、彼は隷属させた魔王幹部を使い、魔王を倒し、その報奨金で幸福な余生を過ごした。
最終更新:2021-10-03 22:16:58
1249文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:96pt
魔王討伐を果たした伝説の勇者パーティー。国からは一生分の”金”と”名誉”が送られた。
そんな勇者パーティーの紅一点、女賢者のミシェルはある日ーー
「疲れた!!!」
そんな叫びの中であることを思いつく。そう、それは辺境の地でのまったりカフェ経営ライフである。
幸いにも、国からもらった軍資金が大量にあり、彼女は行動に移す。
しかし、かつては魔王を討伐する一役を買った最強の賢者。カフェに来るお客も何故か普通の客ではない…?
お客様の様々な難題を魔法で解決!美味しいご飯に舌鼓!
まっ
たりスローライフを目指す、ちょっぴりドジでHなお姉さん賢者によるカフェの開店です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 17:44:03
8731文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
「おい、フミヤ!今日付でお前をこのパーティーから追放する。出て行け!! 」
ずっと憧れ、夢を見ていた勇者パーティーをたった今、俺は追放されてしまった。
そもそも、この勇者パーティーに入れたのだって、俺が20歳になったお祝いとしてスキルを授かったからだ。
しかも、そのスキルは見たことも聞いたこともない《癒すもの》というものだった。
だから、レアスキル持ちの俺は勇者パーティーに加入することができた。
しかし、勇者パーティーでの生活は地獄だった。
毎日のように日中、思い
荷物を持たされ、夜になれば罵声を浴びせられ、魔物との戦闘時にスキルをフル稼働しているのに何も評価されない、とんだ日々を送っていた。
そんな中、このパーティーのリーダーであるトムから勇者パーティーを追放された。それに続くように勇者パーティーの残りのメンバー2人からも追放された。
トムいわく、俺がレアスキル持ちだからこのパーティーに入れてやったのに! と罵声を浴びせられた。
理不尽にも程があるだろうに。
追放された俺は生活費を稼ぐため、クエストを受注する。
そして、そのクエストで大量のスライムと戦闘をする。
しかし、ヒーラーであり戦闘に不向きだったフミヤは素手でなんとか戦闘し、苦戦していた。
その時、風のように大量のスライムを倒したエレナと知り合う。
そこから、エレナと新しいパーティーを作り、人生が好転していく。
一方で、フミヤを追放した勇者パーティーは没落し、王国から追放されてしまう。
フミヤは最強のヒーラーとなりだれにも縛られない新しいパーティーで旅をしながら世界最強へと成り上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 23:45:00
32212文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
17歳にして客員宮廷魔法師をしている僕キノアは、遠征から帰ってきた勇者パーティーを祝う式典に出席していた。
そんな中、勇者パーティーの魔法使いで同じ年頃の少女ヨナと目が合う。なんとなく悪い予感がした僕だが、非常に残念なことにその予感は的中することとなってしまった。
「わたしは王の許可を得ているから問題ないはず」と言って無理にでも一緒に仕事をしようとしてくるヨナに、僕は折れて一緒に仕事をすることになった。
……これから一体どうなるのだろうか。
カクヨム様にも投稿しています
最終更新:2021-09-29 02:18:02
147313文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:146pt
異世界転移して死んだあと、現地転生すること三回目。さすがにそろそろ勇者に討伐される魔王役に飽きてきた。
──と思ったら、乙女ゲームの悪役令嬢転生!?
何回か転生してたらそんなクジもひいちゃうんだね!
……ただやっぱり魔王兼任なんだけど……?
魔王役も悪役令嬢役もぶん投げようとモガく前前前世日本人のラクエル。
前世が魔王を討伐した勇者パーティーの魔術師という悪役王子ノノルベルト。
悪役ふたりの出会いがいろいろひっくり返し、気が付けばアレもコレも、あの人この人の運命もねじれ
ていく。
──この世にあるのは「変えられない運命」なのか「変えられる運命」なのか。
ラクエルは魔王をやめられるのか?
というお話。
サブタイトル◎にラフ挿絵あり。
挿絵は後から追加したりブラッシュアップしたりしてます!
アルファポリスで先行しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/247422484/50457234折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 09:00:00
57919文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
「タロー・カトー、お前を追放する。荷物をおいてパーティーから去れ」
ダンジョンの地下十階層で不正蓄財の疑いをかけられたタローは、勇者パーティーの追放宣言を受けるが納得できない。反論をするものの議論は平行線。話を打ち切った勇者に剣を向けられるものの、魔法使いのロジーネに助けられてその場から脱出する。
タローとロジーネは、ギルドに訴えようと先にダンジョンを脱出しようとするが、上階段の前に強力な魔物がいて足止めを食らう。二人で魔物に勝つビジョンが見えなかったので、策略で勇者
らに魔物を倒させることに成功。抜け駆けして脱出する。
ギルドにて、自らに有利な裁定を貰ったタローは勇者と別れる。身軽になったタローは一人でダンジョンに潜ってラッパーになるための金儲けをすることにした。
ホテルで休憩していると、ロジーネが現れてパーティーを組みたいという。了承して別れようとしたとき、聖女オーガスタが現れて一緒になりたいと言い出した。
そこでタローとロジーネは聖女の性格を狂わせた淫魔を倒すためにダンジョンに潜る。
※:タイトル変更しました。
※:カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 06:00:00
103257文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:42pt
作:れんこんのきんぴら和風パスタ
ハイファンタジー
完結済
N8322GX
白黒まだらの角なし牛頭に967の黄色いタグを耳から下げた、"元"勇者パーティーのクロナは途方に暮れていた。
わずか数分前に言い渡された不要という一言に始まり、所属ギルドからもやんわりと脱退を勧められてしまったからだ。
物珍しさのあった加入当初に比べても、まだまだマスコットの需要は低い世界。
「だったら作ればいいにゃあ!」
"元"ギルドの受付嬢ニーナの一言から始まった、ギルド『夢の国』総勢八名が立ち向かうことになったのは、知名
度の前に、まさかの国家の危機!?
個性派マスコットたちが世界を変える!
2022/05/06追記 続編『もはや滅びは避けられないようですっ!』連載開始しました。よければどうぞー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 03:05:25
143000文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
少女、シルフィは幼馴染と共に勇者パーティーにスカウトされる。
彼女はその非常に希少である白魔法を使い、勇者パーティーの中でも頼られる存在になっていく...。
なんてことにはならず、希少である白魔法の才能も、幼馴染や勇者パーティーの面々には到底敵わず、実力不足からか、お荷物状態となってしまう。
そして遂には勇者パーティーから追放されてしまう。
失意の中、彼女に語り掛ける謎の声が。
「力を貸してやろう」
謎の声と共に溢れんばかりの力を手に入れた少女。
そんな彼女は強大な力を持って
勇者パーティーに復讐を果たし、やがて世界最強へと成り上がっていく!
そんな事はさせない。何故かって...ホントはお前が復讐なんて望んでいないって知ってるから...。
これは、勇者パーティーから追放された後、秘められた力を解放させ最強に至る少女の話...ではなく、幼馴染が闇堕ちするのを何としても防ぎたい男が奔走する異世界ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 03:31:29
12641文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
勇者パーティーの荷物持ちのお話。
少し胸糞かも。
最終更新:2021-08-13 12:54:24
2687文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
シーザは田舎の冒険者だったが、サポートメンバーとして勇者パーティーの魔王退治について行く最中だった。
だが、そこに所属している聖女エルフィリアに気に入られてしまう。
嫉妬に狂った勇者は、リーザを崖から落としてしまうが、それにエルフィリアもついてきてしまう。
からくも九死に一生を得たリーザは、彼女が自分を気に入っている理由を聞く。
それはあまりに驚愕の事実だった!
聖女と田舎冒険者の身分差コメディー開幕!
最終更新:2021-08-11 09:21:56
207316文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1154pt 評価ポイント:676pt
作:necodeth
ハイファンタジー
完結済
N1365EN
勇者ヴェルクトの最初の仲間、商人バラドは魔王軍幹部への敗北を機に勇者パーティーを離れた。
だが、その後もバラドは資金や物資、装備の面から勇者を支え続け、魔王との決戦に送り出す。
しかし勇者は帰らなかった。
魔王を討ち果たしたものの、魔王が放った呪いで命を落としたのだという。
その筋書きに疑念を抱いたバラドは勇者最後の地である魔王城へと赴き、勇者を手にかけた犯人が勇者パーティーの最終メンバー、大国アレイスタの王子メイシンらであること、そして殺された勇者に蘇生の可能性があることを
知る。
勇者を救うべく、勇者の遺体が運ばれたアレイスタの王都に向かうバラド。
金物屋上がりの中年商人は、実は稀代の傑物だった。
勇者支援のために作り出した武装経済組織、マティアル勅許会社を動かしたバラドは勇者奪還のために勇者の国葬への潜入、さらに『裏切り者』たる大国アレイスタへの包囲網構築を画策する。
しかしその一方、勇者の死によって命脈を保った『邪悪なもの』もまたアレイスタに根を張り、新たな災厄を生み出さんとしていた。
腐敗した王都に勇者に関わる者たちが集い、最後の戦いが幕を開ける。
それは勇者を救う戦い、一つの時代を終える戦い。
【2018年8月1日カクヨムに掲載はじめました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 12:35:14
313163文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:59661pt 評価ポイント:22311pt
神のミスにより死んでしまった主人公は異世界で腕輪として生活します。
動けません。感じません。ただ 相手が望んで腕輪を装備して場合に限り、その相手を乗っ取ることが出来るのです。
しかし そんな生活にも飽きた主人公は魔導士手して勇者パーティーの仲間になるのですが、勇者が呪いに敗れ、勇者の体を貰うことになります。
最終更新:2021-07-25 19:48:52
5823文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:サバの味噌煮
ハイファンタジー
連載
N6004HC
魔王が勇者によって討伐され魔王様の魔法により始まりの村へ。そこで僕は元勇者パーティーの魔法使いに出会う。
最終更新:2021-07-25 18:18:55
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、僕は無能扱いされて勇者パーティーから追放された。その後、僕は追放された悔しさを紛らわすために、研究に明け暮れた。そんなとき、『魔王と勇者パーティーが相打ちになった』という情報を僕は知った。そこへ王国の兵士長がやってきて、勇者パーティーの遺品である記録結晶を渡された。それを再生してみると……
最終更新:2021-07-25 18:05:11
3022文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1130pt 評価ポイント:1038pt
作:とろろろそば
ハイファンタジー
連載
N7472GK
勇者パーティーの一員でありながら勇者・クレアに『無能』のレッテルを貼られている盗賊・カドル。
魔王を倒し、無事に王都に戻ったある日、とある異変が発生する。
何が起こっているかすらわかっていないカドルはひとまずクレアを探し、事情を聞こうとするが、そのときにクレアの発動していた魔法に巻き込まれてしまう。
次に意識を取り戻したとき、カドルが見たものは十年前に滅んだはずの故郷の風景と幼馴染の少女・トゥリエ。
カドルは混乱しながらも故郷を滅ぼした魔物と戦う決意を決める
。
そして、魔物が来る前日、カドルの前に現れたのは五年後に出会うはずの勇者・クレアであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 11:25:06
205299文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:66pt
ウ○娘怪文書は心が助かるので副産物置いときます。
ご両親挨拶モノになります。
雑用とはなんなのだろうか?
最終更新:2021-07-20 16:45:56
5211文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
どれだけの努力を重ねても強くなれない勇者一行のライナ。
とうとう自分の限界を知り、パーティーから抜ける事になる。
それでも前を向いて自分の道を歩こう、と決意したライナの前に、一人の少女が現れた。
「ようやく見つけたぞ……我が僕よ! 貴様を私の騎士にする!」
彼女は魔王、ユーバーン・ドラグニス。
元勇者パーティーのライナは、魔王の騎士として新たな旅を始めるのだった。
最終更新:2021-07-18 22:59:56
9663文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王を討伐した勇者パーティーは、用済みだと国王に殺されそうになるが、王女の嘆願によって国外追放処分となる。その後、魔王が復活して窮地になった国王は、勇者パーティーを王国に呼び戻そうとするが……。(軽い内容です)
最終更新:2021-07-14 20:03:23
6094文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:270pt
作:Mai_杏仁豆腐
ハイファンタジー
連載
N0237HC
勇者パーティーの『頭脳』と称された男。今では生ける伝説となった男は今、バーのカウンターと同化していた。「……あー、平和だー」そんな日常はある人物の帰還によってあわただしく動き出す。シリアス?ナニソレオイシイノ?な単純日常コメディーっ!!!
最終更新:2021-07-13 22:37:58
2252文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キャットピープル
ハイファンタジー
連載
N7298HA
ある世界に勇者パーティーがいた。
王から直々に命令された勇者が、魔王を討伐しに行く物語――――にしては様子がおかしかった。
自由奔放で無敵すぎる、そもそも魔物も友達だろ理論を地で行く勇者、魔王軍幹部で勇者暗殺を狙い続けるも、全てを防がれ焦り続ける盗賊、女を毛嫌いしながら勇者に近づく年少魔法使い、世界を統括する女神が姿を変えている、勇者に恋した回復術士。
魔王討伐など全く考えていない勇者パーティーの旅はどこに向かっているのか?
これは勇者パーティーとは名ばかりの集団の旅を描い
た物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 18:49:12
13540文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔王討伐の旅路は終わり、平和となった世の中に必要なのは幸せな物語。
勇者パーティーの魔法使いはどのような愛を掴み取るのか。
苦難の旅路の後に、甘く幸せな物語となりますように。
最終更新:2021-07-08 17:00:00
2861文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:324pt
攻撃魔法も回復魔法も中途半端な主人公ラルは、支援魔法だけは規格外の才能があった。
そんな彼は勇者を支えるパーティーの一員。四天王最後のひとりを倒した時、
奴は最後に呪いをラルに掛けた。魔王にとって最も危険人物となる者に、全ての効果が反転するという呪いを。
しかしラルは魔王をバフって超弱体化に成功。
わずか一太刀で魔王は倒され、世界に平和が訪れた。
──が、魔王すらも一撃で倒せるほど弱体化させる力を持つラルが、人ごみの中で暮らしていけるのかどうか。
暇さえあれば誰かをバフり
たい、そんな彼は決意した。
辺境へ行こう!
人のいない辺境でひっそりのんびり暮らそう!
さて、果たして彼はひっそりのんびり暮らすことができるのだろうか?
*カクヨム・アルファポリスでも投稿しております。
(カクヨム若干先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:44:53
113116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:356pt
記者として新聞社ダイアンクラブに勤めていたユーリスだったが、新聞社の社長から魔王に関する情報を集めてこいと言われる。
その後、ユーリスは仕事を遂行するために長年記者として勤めることで培った人脈を生かして情報を集めていき様々な所を訪ねていく。
時には元軍人である老人に魔王軍との戦いの様子を聞き、時には魔王と直接戦って勝利した勇者パーティーの一員であるエルフの大賢者の話を聞くことで少しずつユーリス達は魔王の秘密に迫っていき!?
記者の主人公による冒険譚開幕。
最終更新:2021-06-29 18:21:13
2897文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カミトイチ
ハイファンタジー
完結済
N9865GW
ここは、剣と魔法の世界。
いまだ魔王と勇者が戦い続けるこの世界で、少年ノアは一人の勇者候補としてこの隠れ里に生まれた。
隠れ里では、生まれた勇者候補を魔族や魔獣、魔王と戦える勇者とすべく、幼い頃から鍛えられ、あらゆる戦闘技術を叩き込まれる。
厳しい訓練に、気が弱く心の優しいノアは何度も挫けそうになったが、勇者パーティーの一人でもあった師匠シルフィの支えもあり乗り越えられることが出来ていた。
そして、勇者候補達は十五歳になった時、勇者の証しでもある自分だけの武器を手
に入れ、勇者となる。
その武器は「神器」と言い、勇者が宿し体の中に流れる、「神力」というオーラから作られ、あるものは大剣、またあるものは弓、そして槍や鞭など様々な形の武器が発現する。
里では勇者の将来性をその武器の形状により、測るという風習があった。
これまでの歴史で、魔王へと届くと思われる程の力を見せた勇者が発現させた神器は皆、剣であった。そしてまた、歴代最強と謳われた勇者が発現させた神器も長剣、ロングソードだった。
そして数年後その日が来た。
僅かな希望を胸に、鍛練や訓練を...努力を重ねて来た日々。その結果が出る日、そしてノアの未来が決まる日。
「神器」を発現させる運命の儀式の日が来た。
その結果は...
発現したノアの「神器」は強い勇者になるとは到底思えない、ボロボロで所々歪みひび割れた小さな盾だった。
元々、ノアは他の勇者候補や、里の人々にイジメられていたのもあって、将来も期待できない「神器」を目の当たりにし、それを期に勇者になることを諦め始めていく。
数年前、魔王討伐へと旅立ち帰らぬ人となった、師匠シルフィの仇を討つと誓ったのが、それも果たせそうにない。
全てが無意味になり、失意の中、いつも一人鍛練を重ねていた場所へと自然に足が向かう。そして、出会った。ノアと似た境遇の、同じ心の傷を持ち、その気持ちをわかりあえる魔族の少女、ステラと言う魔王の娘と。
里の落ちこぼれ勇者ノアと、追放された魔王の娘ステラ。二人の世界を変える旅が始まる。
【たった一人大切な人がいれば、自分《世界》は変わる。】
※可愛い女の子がたくさん出てくる予定です。
※ざまぁ要素あります。
※主人公はいずれ最強になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:22:09
295716文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1314pt 評価ポイント:622pt
作:Lizeth
異世界[恋愛]
完結済
N0940HB
幼い頃に魔物化の呪いをかけられたシェリルは、その異質な姿のせいで村人達から虐げられてきた。
小さな薬屋を切り盛りするシェリルの心の拠り所は、魔王討伐の旅に出た勇者パーティーの活躍を耳にすること。
そんなある日、憧れの存在だった勇者ロイドが負傷し、村に運び込まれてきた。
何とかロイドを元気付けたいシェリルは、正体を知られないようにこっそり手紙と薬草を届ける。
そして、ロイドと手紙のやり取りをするようになったシェリルは彼との親交を深めるが、ある日「あなたに会ってみたい」と言われて
しまい……?
これは、健気で不憫な村娘が手紙のやり取りによって憧れの勇者と心を通わせ、やがて報われるシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 10:13:15
17020文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1444pt 評価ポイント:1244pt
支援魔法を生業とするシルフは、ある日ずっと貢献してきた勇者パーティーを追放されてしまう。本人はメンバー全員に見限られたと伝えられたが…実は『勇者』のハヤトの独断だった!そのことに激怒した『聖女』のクレハはパーティーを抜けてしまい、パーティーは空中分解。そして今までシルフから受けていた数々の恩恵をすべて失った勇者パーティーは、転落の一途を辿っていく…
(別作品、「過労死で転生したらブラコンの姉妹が居たので、魔法もシスコンも両方極めることにした」との隔日連載となります。よろしけれ
ば過労死の方も読んでください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 12:00:00
18814文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:302pt
勇者パーティーの一員、結界師のエミルは魔王討伐の直前にパーティーからの追放を言い渡される。その勇者のそばには幼馴染の姿があって…………
ざまぁは大好きだけどNTRはちょっと……そんな私とあなたのための追放ものファンタジーです。
NTRを摂取することで青少年の精神に悪影響を及ぼす危険性があります(当者調べ)。本作のような安全安心なNTRフリー作品をお楽しみください。
最終更新:2021-06-20 02:31:56
7216文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:5566pt 評価ポイント:4900pt
作:yocco
ハイファンタジー
完結済
N5880GV
私は勇者パーティーの召喚師のリリス。
だけど、魔王領に足を踏み入れたと思ったら、勇者に背中から剣を突き立てられた。裏切られたのだ。
そんな倒れていた私を助けてくれたのは魔族の四天王。
なんだかんだで力を認められて魔族の一員になるのだが、その際の手違いで幼女化してしまう。けれど、能力は魔族になったおかげでさらに強くなり、やがて四天王に上り詰める。
「おい、邪竜を倒してこいって言ったよな?」
「けんぞくに、なるっていうから、ちゅれてきたー!」
そんな幼女が無双する反面、彼女を
裏切った勇者パーティーは、以前のような活躍もできずに落ちぶれていく。
そんな彼らがやけっぱちで攻め込んだ先には、魔族になってさらに強くなったリリスがいて……⁉︎
その上、国の命令で渋々娘(リリス)を勇者パーティーに出すことになった、父親の辺境伯は、娘が死んだと聞かされて激怒して……⁉︎
「いまさら、ゆるしてとか、もーおしょい!」(噛んだ)
「こんな国、もう知らん! 我が領は独立する!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 17:40:59
177689文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:57504pt 評価ポイント:31458pt
アダム・エバーソンは予言の巫女「イブ・アダムス」の神代スキル『予言者』により集められた勇者パーティーの『調整者』として魔王討伐のため冒険を繰り広げていたが、パーティーメンバーから「お前、何もしてないじゃん!?」とパーティーを追放される。
実はアダムは神代スキル「森羅万象」を持っており、万物の創造、操作、変換を操るスキルを持っていたが、「パーティーメンバーの成長を促し、魔王を討伐しろ」という「神の言葉」に縛られてしまう。
渋々ながら、このパーティーのバランサーとして、
パーティーメンバーがギリギリ勝てる範囲に相手のステータスを弱体化させ、勇者達の成長を促してあげていたのだが、その事はパーティー内の誰にも伝わっていなかったようだ。
アダムを追放した勇者一行は、自分たちの知らないアダムの話しを聞かされたり、今まで平気で勝てていた魔物相手に苦戦を強いられたりと、数々の違和感の末、ようやくアダムの助力を知ることとなるがもう遅い。
その頃アダムは悠々自適の人生を謳歌するため、辺境の地にてスローライフでも送ろうとするが、急に訪れ、一緒に旅をする事となったイブ・アダムスに恋してしまう。
前に訪れた街で絡まれてしまったり、イブの「予言」に渋々駆り出されたりと、のんびり旅しながらも、数多の種族を救い、無双し、アダムは知らぬ間に『英雄』となっていく。
これはそんなアダムが「見る者すべてを虜にする」と言われるイブと家族を作る物語。
※※※※
イブ・アダムス視点の物語
「イブのお暇。〜恋焦がれていた彼が勇者パーティーを追放されたので〜」
も書き進めていきますので、興味があればこちらの作品もよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:08:07
142385文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3264pt 評価ポイント:2218pt
少女マイカー。
前世はブラック企業OL。
転生前はそんなただ回されるだけの歯車だったので今度は回す側に回ろうと思ったが、よりにもよってブラック勇者パーティーの魔法技師である少女になった挙句、追い出しパーティーの末追放されてしまった!
しかしその転職先は世界、いや世械そのものでもある機母神GEAr(ギーアー)の技師兼助手だった!
職務内容は、世界を私物化しようとする勢力の排除。
世界を司るこの神の仕事は何と残業なしの完全週休2日(ただしその2日間世界は冬になる)、長期
休みは夏はないが冬はある!
有休もあり! などなどホワイト企業!
だけど仕事をしくじったら、女神が生み出す巨人族が世界を滅ぼしてしまう!
そんな緊張感がありながらもマイカーは、今度こそスローライフを送るべく荒事を排除すべく奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 16:09:49
54638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
「ずっと肉壁役に耐えてようやく聖騎士になれると思ったか? お前はここでお別れだ」
魔法攻撃に対して不死身というユニークスキル【魔法耐性】を持ったエドワードは、勇者パーティーの肉壁役として、拷問に近い地獄の日々を送っていた。
魔王戦を耐え抜けば国から聖騎士として認められ、ようやく地獄の日々が終わる。そのはずだった。だがエドワードは、魔王戦の直後、用済みとして勇者パーティーから追放される。
勇者たちから受けた10000回の拷問によりスキル経験値が溜まり、【魔法耐性】が万能チー
トスキル【吸魔】に変化。
これは魔法を無効化して吸収するだけでなく、魔力、スキル、ステータスまで奪取するという規格外の性能を持っていた。
【吸魔】を使い、魔王のスキルとステータスを吸収。あっという間に最強に。魔力由来の体を持つモンスターたちを次々と人間へと変え、彼らの持つスキルを吸収。元魔王の少女と共に、魔の森に理想の国を建国する。
一方勇者は失敗に失敗を重ねて犯罪者として国から追われ、救いのない絶望へと転がり落ちる。落ちて落ちて落ちた先に立っていたのは……かつて見下し、おもちゃとして遊び倒した相手、エドワードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 19:11:20
151681文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6876pt 評価ポイント:3656pt
作:萌えるコケシ
ハイファンタジー
連載
N7216GY
「すまない、ヒアン」「うんうん、僕って焚き火しか起こせないもんね」
「もちろん、報酬は今まで通り送らせて…」「うんうん、僕に甘すぎるよね。もうサンドバックにでもしてよ」
なぜか今まで勇者パーティーの一員だったヒアンへ、ついに独り立ちする時が来た!
きた…?
(追放するのが)遅い系ファンタジー、開幕!
【処女作です。平にご容赦を!】【感想なんでも待ってます!】【遅筆です!拙筆です!いいとこなし!】
最終更新:2021-06-01 21:05:30
41368文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
作:真幌義 心桜
ハイファンタジー
連載
N4070GV
気に入って頂けましたら、こちらの作品も読んでみてください!
https://ncode.syosetu.com/n0678gv/
(『容姿も実力も至らないと追放された元人類最強タンク、見習い魔法使いになる ~俺を追放した勇者パーティーは魔王軍に負け続けているらしいけど、そこのところどう思うわけ? 今更戻れと言われても、もう遅いけど~』から、タイトル変更を致しました。)
主人公のアイン(21歳男性)は、勇者パーティーのタンクとして皆を支え続けてきた。だがある日、勇者ユウか
ら、勇者パーティーの追放を言い渡される。
「つまり、君みたいな容姿を持った者は、勇者パーティーとして不適切なんだよ」
容姿も、ついでに実力も勇者パーティーに相応しくないという、クッソふざけた理由で追放されたアインだったが、これを機に、かつての魔法使いになるという夢を叶えることに決める。
だがアインには魔力がゼロ、案の定計画は難航していた。しかし、とある出会いがアインの運命を変えて……?
一方、アインを追放した勇者パーティーは、それが起因して、魔王軍との戦いでボコされ続けていた。
アインは、自身の重要性を知られることで「勇者パーティーに戻ってこい」と言われ続けるが、それはとっくに遅いことで……。
元人類最強タンクの、魔法使いライフが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:07:25
56057文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:126pt
「あれ?私、魔王と戦ってた筈……」
勇者パーティーの回復役である『聖女』のサーシャは、訳も分からないまま現代へ転生してしまった。
転生した体の持ち主も死んでしまっているため、その本人に成り代わって生きる事に決めたサーシャ。
元の世界で培った強さと体の持ち主が持っていた知識で、危険な現代社会を無双する。
そんな戦闘狂聖女サーシャの日常ほのぼの綺譚が開幕です。
最終更新:2021-05-28 21:43:51
5574文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
スキル【蓄積】を持って生まれたアオラス、【蓄積】は筋力や魔力を蓄積することができるが、一日で蓄積できる量が決まっており、冒険者になって勇者パーティーに入る前までに蓄積した筋力や魔力で、しばらくの間は勇者のパーティーで活躍できてはいたが、だんだん蓄積した筋力や魔力が少なくなってきて、それを察知した勇者が「もういいよ、使えない奴はバイバイ」とあっさりと勇者パーティーを追放されてしまったアオラス、勇者に復讐してやると思って勇者パーティーの後をついて行っていたら、魔王軍の者達に捕まっ
てしまった。
その後、魔王の前に連れてこられたアオラスは、魔王に自分が勇者パーティーから追放されてもう関係がないということを伝えるも、聞く耳を持たない魔王が、人質としてアオラスを勇者達の前に出す。観念しろという魔王だが、どこ吹く風と知らないふりをして、助ける気もない勇者、魔王もアオラスが使えないと知ると自身のスキル【幽閉】を使って、10億年もの間何もない、魔力で出来た空間に【幽閉】されてしまう。10億年経って、幽閉から解放されると、世界は変わっていて、魔王も新しくなっていた。
そして、憎き勇者パーティーの者たちが英雄として銅像まで建てられていた、その銅像の中にもちろんアオラスはいない。
勇者達の子孫が王をしている国まで行くアオラス、いざ憎き勇者の子孫に出会うと……なんとすごく美人の女王様だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 12:18:06
50957文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:50pt
幼馴染である聖女の誘いで、勇者パーティーの一員として魔王と戦っていた元冒険者のアレン。
しかしある日、アレンは勇者からパーティーからの追放を宣言されてしまう。味方になってくれるはずの聖女からも見捨てられ、抵抗もできないままに彼は辺境の街に放り出されてしまった。
なんとか再起を図ろうとするアレンだったが、「勇者パーティーを追放された男」という汚名を持つ彼に、街の人々は冷ややかな態度でもって接する。
職もなく、行く当てもない。すっかり路頭に迷ってしまい、途方に暮れていたとき、彼は
一軒の屋台を見つけるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 00:29:20
11063文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
それは、とある勇者パーティーの追放劇から始まった。
最終更新:2021-05-15 07:00:00
22548文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16492pt 評価ポイント:13574pt
作:big bear
ハイファンタジー
連載
N4805GF
魔王討伐を目指す勇者パーティーの一人、騎士ラグナは凡人だった。特殊なスキルも持たず、卓越したレベルを誇るわけでもない彼はパーティーの中では目立たない存在だった。
だが、彼の人生は親友でもある勇者の死を切っ掛けに一変する。
勇者から魔王を討つという使命を託されたラグナは聖剣を背に孤独な戦いを始めた。
いくども傷つき、死にかけながらも立ち上がるラグナ。そんな彼の肉体にある変化が訪れる。
「虫食い」と呼ばれるその変化は、レベルもスキルも超越する力だった。
そんなラグナ
のもとには次第に、混血のダークエルフ、女の侍、獣人族の少女といった奇妙な仲間たちが集っていく……、
これは凡骨と呼ばれた騎士が英雄となる物語。
※登場キャラは基本的に愛が重いです。
※この小説はノベルアッププラスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 21:38:11
339516文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:374pt
異世界転生して錬金術で金儲け。
主人公が選んだスキルは錬金術。
狩人の上位職のレンジャー。
普通の冒険者にボコボコにされちゃうくらい地味目な職業。
豪邸で猫耳メイドに囲まれながら、悠々自適な生活を求めて、毎日地味なポーション作りに勤しみます。
ギルドマスターといちゃついたり、奴隷のシアといちゃついたり、元勇者パーティーの女騎士ルリアといちゃついたり。
ギルドマスターになって、大商会を騙して金を儲けたりします。
ラブはあるけどエロは有りません。
ミッドナイトで同一タイトルの本編
の登場人物でエロも書いてます。
ぜひ、興味がある方はそちらも見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 10:33:43
357181文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1512pt 評価ポイント:824pt
作:インスタントなオレンジ
ハイファンタジー
連載
N9709GM
異世界に突如として飛ばされた主人公。ある日そんな彼が露店で焼き鳥を買っていると、いきなり自称Sランク冒険者のエルフに決闘を申し込まれてしまう。
「私が勝ったら、あなたから焼き鳥を貰う。そしてもし、あなたが勝ったら私はあなたの奴隷になるわ!」
結局軽い気持ちでその決闘を受けた主人公。しかしなんと、その決闘に勝ってしまう。だが、そのエルフはどうやら『勇者』と呼ばれるパーティーの一員だったらしく……。
※この小説はフィクションです。 実在の人物、団体、事件等には一切関係ありません。
カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 01:49:34
239967文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2516pt 評価ポイント:1310pt
作:はにゅう@『死者蘇生』発売中!
ハイファンタジー
連載
N5839GX
「お前がいると勇者パーティーのイメージが下がるんだよ!」
勇者パーティーの一員であるカイトは、人間界で唯一の死霊使いだ。
人々から忌避される職業であったが、圧倒的な実力により世間を黙らせて勇者パーティーに入った。
しかしある日、イメージが悪いというあまりにも理不尽な理由で勇者パーティーを追放されてしまう。
途方に暮れるカイト。
そんな彼に声をかけたのは、魔界でしっかりとカイトの力を見抜いていた魔王リーファだった。
このアプローチがきっかけで、行く当てのないカイトは魔王軍に
所属することになる。
それからのカイトは短期間で大躍進を遂げた。
とてつもない活躍により、階級は魔王補佐までうなぎのぼり。
人間界では蔑まれていた死霊使いという職業も、魔王軍では憧れの対象にまでなってしまう。
そしてあっという間に魔界ではカイトの名が知れ渡り、絶対に替えが効かない存在として認知されることになった。
一方、もちろん人間界にもカイトの情報は入っており、カイトの能力を目の当たりにした勇者たちは追放を後悔。
しかも、カイトが抜けたことによってサポート力がおろそかになり、徐々にパーティーは崩壊していくことになる。
もう以前の勇者パーティーの姿は見る影もない。
カイトが世界のトップになる頃には、既に破滅直前まで衰退していたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 18:04:24
8530文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:540pt
【精霊術師】であるライムは勇者パーティーの一員として魔王討伐を目指していた。
ところがある日、異質な力を持つライムに嫉妬をした勇者によってライムは仲間から裏切られ、森の奥深くで心臓を突き刺された。
手足は拘束されていて、魔力も使えない。
その上、ライムの周りには狼型の魔物が囲んでいた。
絶望的な状況の中、ライムの前にある一人の女性が現れる。
その女性はライムに告げた。
「ねぇ、君は勇者君に復讐したい?」
勇者パーティーの仲間に裏切られ、殺されかけたライムの心は
すでに決まっていた。
あいつらに復讐をする……と。
信頼している仲間からは力を借り、敵からは力を容赦なく奪う。
勇者への復讐を目論むライムの周りには次第に同じ野望を抱く仲間が集まっていた。
これは、ある一人の青年が仲間と共に勇者に復讐を果たす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 23:31:24
125797文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:148pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N7057GR
勇者パーティーの一員である俺は、魔王討伐の旅に出ていた。
ところがある日、役立たずだとして追放勧告を受ける。
パーティーメンバーから日頃の鬱憤晴らしに散々な罵倒を受けた俺だが、彼らの最低な態度を歓迎した。
「俺達はもう仲間じゃない。つまり何をしてもいいわけだ」
今まで隠していた能力を解放した俺は、勇者のハーレム要員を順に惨殺する。
英雄の実力も、俺の持つチートの前では無意味に等しかった。
残る勇者も爆殺した俺は、晴れて自由の身となる。
同時に新たな目的を掲げた。
「勇
者パーティーの残機をゼロにしてゲームオーバーにしよう」
そう、俺にとってここは異世界であった。
日本で発売された鬼畜難度のRPG『ファンタジック・スリル3』に酷似しており、突如として転移してしまったのだ。
転移してきた影響なのか、俺は他の人間と違ってゲームシステムを利用できる。
疑似的な未来視である【シナリオチャート認識】と、自らのステータスや持ち物を変更する【データ改竄】が所有能力だ。
そんな俺の目的は、この世界を終わらせないことだった。
勇者が魔王を倒すと、ゲームクリアでシナリオが途切れてしまう。
だから勇者パーティーの行動を妨害して、彼らの残機を使い切らせてゲームオーバーにしなくてはいけない。
クリアにさえ到達しなければ、この素晴らしい世界は続行される。
魔王討伐の旅を妨害するつもりが、その途中で追放されてしまった。
それならば直接的に殺しにかかるだけだ。
勇者の残機はおよそ100。
ゲームオーバーに持ち込むのは難しくない。
こうして追放された俺は、教会で蘇る勇者パーティーを付け狙うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 23:55:38
122016文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:5738pt 評価ポイント:3542pt
検索結果:360 件