-勇者パーティ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2092 件
本作の主人公である、ハードアタッカーという職業を持つシルドが、色々な人(人外も含む)と出会い、片腕の切断から勇者パーティーの脱退など、様々な経験を経て日常と戦闘を繰り返し、精神的に成長する物語。
最終更新:2024-05-14 23:40:16
53020文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
最弱で知られる盗賊職のクロカゲは、魔王討伐を目指す勇者パーティの一人だった。
気弱で平和を愛するこの少年は、平和のため、皆の為と命をかけて戦いに挑み、大戦果を挙げる。だが、その戦果と実力を恐れた仲間の策略により、反逆者のレッテルを貼られ、全てを失うことになる。
何もかもを奪われたクロカゲが、裏切ったかつての仲間たちへの復讐に立ち上がる。
ライトな文体とポップな展開で描く、なろうテンプレの追放ざまあ系。
お気軽にお楽しみください。
チート&ハーレム&ハッピーエンド
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:14:33
248389文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:132pt
造物主によってつくられた、天界・人間界・魔界。
天界には、聖気を糧に生きる天使が棲み、魔界には瘴気を糧に生きる魔族が棲む。天使も魔族も、その性質のせいで互いの世界に踏み込むことが出来ない。
相容れぬ存在である二者は、人間界を挟んで双方にらみ合い、気の遠くなるような年月が過ぎ――現世。
しびれを切らした天使が中立だったはずの人間に力を分け与え、己らの代理として魔界へ攻め入るように命じた。
その中でも、第一位階の正天使の加護を賜った人間を、特に『勇者』と呼んで、人間
は何度も天使の加護を賜った者たちと一緒に魔界へと向かわせた。
勇者パーティーの最終目的は、魔族の頂点に君臨する、『魔王』の討伐。
しかし、何度挑んでも魔族たちの抵抗は凄まじく、魔王討伐が成功した試しはなかった。
歴史的偉業を成し遂げるため、より強力な勇者パーティーを作ろうと創立されたのが、聖騎士要請学園。
天使の加護を賜った子供らを貴賤なく集め、英才教育を施すその学園に、三人の子供が通っていた。
歴代でも目を見張るほどの素質を持った次代の勇者候補、少年シグルト。
人懐っこく愛嬌のある、慈愛の天使の加護を賜る少女マナリーア。
誰もが認める優秀さと天使のような心根を持つが、病弱故に勇者候補になることが出来ない、美少女アリアネル。
同じ学び舎で同じ目標を掲げて切磋琢磨する親友三人だが、それぞれ、互いに打ち明けられぬ事情があった。
「あ~ぁ……魔王様《パパ》、早く帰ってきてくれないかなぁ」
最も大きな秘密を抱えているのは、病弱少女・アリアネル。
ひょんなことから赤子の時に魔王に拾われた彼女は、魔界で魔族によって育てられ、人間たちの魔王討伐の歴史に終止符を打つため、勇者育成の学園に素性を隠して通っていた。
これは、種族を超えた親子の”愛”の物語――
※カクヨム様にも掲載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:39:33
920183文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:332pt
作:布団から出られない
異世界[恋愛]
連載
N1378HT
異世界に転生したら女の子になってた!?しかも自分の住んでた村は燃やされて同い年の子供達は皆売り捌かれちゃった!俺は暗殺者の適正があるから生かされたけど……人なんて殺したくない!どうしよう……
暗殺者要素は最初だけです。プロローグ時点では登場してませんが、後々ハーレム勇者が登場して勇者パーティの一員になります。
俺はメス堕ちはしないからな!って感じの作品です
最終更新:2024-05-13 22:12:24
88653文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:320pt
勇者候補に選ばれた園田 正義―そのだ まさよし―。
いきなり異世界に連れてこられて、勇者パーティに誘われて、魔王を倒すことになって……
「勇者候補遣い荒すぎじゃね?」
最終更新:2024-05-13 19:04:13
488文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』のショートストーリーです。主人公とヒロイン達の日常を描いています。野球をしたりピクニックをしたり大乱闘をしたりします。あまり細かいことは気にしないで楽しんでいただければと思います。
最終更新:2024-05-13 12:00:00
319220文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:4814pt 評価ポイント:2630pt
闇を打ち払った勇者も老いる。聖女も老いる。剣聖も老いる。魔女も老いる。人であるがゆえに老いる。だからこそ彼らは最後に旅をする。かつてのように。
この作品はカクヨム様にも投稿しております。
最終更新:2024-05-13 09:12:05
281320文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:52812pt 評価ポイント:31798pt
最底辺職業である錬金術師を授かったカズトは勇者パーティーに入るも3年程で追放されてしまう。
理由は単純で冒険者最低ランクであるEから昇格しないからである。
一人になったカズトは誓った。「絶対に錬金術師で成り上がってやる」と。
最終更新:2024-05-13 08:00:00
62381文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:84pt
勇者パーティを追放されたおっさん冒険者ガリウス・ノーザン37歳。
しかし彼を追放した筈のメンバーは実はヤバいほど彼を慕っていて……
テンプレ的な展開を逆手に取ったコメディーファンタジーの連載版です。
皆様の応援のお陰で、11/6に
日刊ランキングコメディー部門 1位。
日刊総合部門 139位になりました。
可愛いけど個性的な三人娘に慕われる苦労性のおっさん。
そんなおっさんに興味がある方は是非ともおいで下さい。
現在第ニ部を終え、第三部に突入しました。
最終更新:2024-05-13 02:10:34
837920文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:13126pt 評価ポイント:4974pt
作:デウス・オーディン
ハイファンタジー
連載
N7803HL
弱者が踏みにじられない世界を作る。
そんな信念を持つ冒険者カイツ・ケラウノスはある日、理不尽な理由で勇者パーティーを追放されてしまう。1人旅をすることになった彼は、ひょんなことから奴隷にされてた少女を助け、ヴァルハラ騎士団という組織に入ることになった。
変人だらけの騎士団メンバーと共に、カイツはギルド最強といわれたその実力で、どんな任務も軽々とこなしていき、己の理想のために走り続けていく。実力もあり、穏やかで優しいカイツに惚れる女性も数多く、彼は愉快で楽しい騎士
団生活を過ごすこととなり、いつしか英雄と呼ばれるようになっていく
一方、カイツを理不尽に追放した馬鹿な男は苦しむことになる。仕事も人間関係も何もかも上手く行かず、破滅への道をただ突き進んでいく。これは、理不尽に捨てられた男が心優しき人がいる騎士団の元でがんばり、英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:38:22
853879文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1154pt 評価ポイント:340pt
ある田舎にある異世界とつながる不思議な神社。
そこに生まれた高校生の斉木紫音は、幼いころから祖父母に育てられ両親の記憶はなかった。
宮司である祖父の手伝いをしている紫音は、週末だけ神主見習いをしていた。
ある日、祖父が「異世界召喚の儀」で呼び出したのは、勇者パーティーと魔王。
勇者は伯爵令嬢のビオラ、力技が得意の半鬼クロード、元バンパイヤのルイというおかしな三人組。
しかし、祖父が一番召喚したかった大本命は魔王だった。
その魔王とは行方不明になったと言われている祖
父の息子、すなわち紫音の父だと明かされる。
それをきっかけにして、紫音の日常生活が非日常生活に変わっていき、次第に不思議な能力に目覚めていく。
神主見習いが不思議な術使いとなって周辺を巻き込みながら成長していく物語の幕はあがった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:10:00
120402文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
作:夏目くちびる
ハイファンタジー
完結済
N5509IX
タイトルの通り、魔王討伐を目指す勇者パーティから追放された最強の回復術士が、ハーレムを引き連れて復讐しに来る話。
果たして、目的の為に生きる勇者たちは、彼らにどう対応するのだろう。よくある話の、もう一つの物語が始まる。
※前に書いたモノに納得いってないのでリメイク。タイトル詐欺を無くし、冒険譚ではなく何度も「ざまぁ」を言いに来る回復術士に大人の勇者パーティがかまってあげる話となっている。
最終更新:2024-05-12 19:48:07
106814文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:74pt
「おい、お荷物野郎。今日限りでお前をパーティから追放する!」
「えーーー!!!!??」
勇者パーティに所属していた男は、ある日突然追放宣言を受けた。これは、パーティから追放されたくない男がプライドも捨てて醜く縋りつく話である。
※R15は保険
※主人公が勇者に対してキモいですが、BL表現はありません
最終更新:2024-05-12 19:06:31
2924文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
ハイファンタジー
連載
N9879IY
『神童アルク』はかつて勇者パーティーに所属していた。30歳となってもその二つ名を名乗り、魔物の根絶を掲げて結成した『アルクギルド』で仲間を率いて活動していた。
その統率力もさることながら、最強クラスの剣技で魔物を圧倒する様に、誰もが勇者の面影を見た。
しかしアルクは、突如として自分の手で作り上げたギルドを引退した。
これまで暮らしてきた街を離れて、隠れるように寂れた復興未定都市に移り住んだラアルクだが、そこでは魔物が関与していると思われる謎の不審死が相次いでいた。アルクは、
どこか勇者に面影が似た少女との出会いを境に、そんな事件の渦中に巻き込まれていくこととなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:02:47
15959文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺は役立たずとして勇者パーティーから追放された塩職人のシオコシ。
だが俺には褒められし〈塩弾丸〉のスキルと、狙撃の能力があった。
そして塩職人そのものに、果てしない成長性が……。
この力を武器に魔王を倒して、現世に生き返ってやる!
最終更新:2024-05-12 17:12:35
1926文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギルドマスターから追放されたのは、フランツだある。勇者パーティーに所属していたけど、役に立たないのが理由で、パーティーだけでなくギルドまでも追放された。勇者グラティアスからは報酬も与える価値はないとされて、金まで奪われてしまう。ギルドを追放されたフランツは、本当に追放していいのと思う。なぜならフランツは錬金術士であり、彼は色々な錬金実験を独自にしていたのだ。その実験の結果、錬金結界を作り出す。結界はSランクAランク級の危険な魔物を結界により、動けなくさせるのに成功していた。た
だしその結界魔法を維持するには毎日大陸の冒険者全員の魔力にも匹敵する魔力が必要だった。フランツは魔力を使いすぎ手仕舞い、勇者パーティーでは役に立たないのだった。追放されたフランツは結界魔法を解除するのを決意する、いいよね、解除して。俺を追放したのだし、解除するよ!当然に解除されたら超危険な魔物か野に放たれる。勇者パーティーやギルドマスターは慌てて、なぜなんだ?? なぜいきなりAランク級の魔物が暴れだしたのだ!!でもそれはフランツが錬金術士だったからなのを知らない。やがて勇者もギルドマスターも栄光から一転して奈落の底に落ちていく。これはギルドのために必死に頑張っていたフランツが追放されて、4大魔竜を仲間にして、国作りをする。錬金術士として最強になっていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:35:29
1014130文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:15224pt 評価ポイント:7102pt
元勇者パーティの私、アンネリーゼ。
私の今の職場は討伐相手の魔王さまのお城です。
新しい就職先は完全なるホワイト会社でした。
甘々な優しい魔王さまのお膝元で、今日もお仕事頑張ります。
最終更新:2024-05-12 12:20:59
4670文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:えぞぎんぎつね
ハイファンタジー
連載
N8834FY
【2021年1月発売決定!】
魔王は倒された。世界は平和になった。よって冒険者は失業する。
勇者パーティーの屋台骨、便利屋にして雑用係のテオドールもその流れには逆らえない。
「お金は沢山あるし、田舎でスローライフでもしよう」
そう考えたテオドールだったが、お世話になったギルマスから
「新大陸の調査団に参加していただけませんか?」と頼まれてしまった。
自分が求められているならば、参加するのも悪くない。
そしてテオドールは新大陸に行くことにした。
「きゅお?」
新大陸へ向かう途中、テオドールは体は大きいが変な子供の竜をテイムする。
そして、竜と一緒に新大陸へと向かうのだった。
【鑑定】スキルで広範囲の地質を一瞬で調べ、【製作】スキルで屋敷すら一気に建築し、【テイム】スキルでドラゴンすら手懐ける。
そんなチート級なテオドールの辺境快適スローライフ生活が始まる!
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:50:00
528797文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:69495pt 評価ポイント:34905pt
剣士マシロは、思いもよらぬミスで勇者パーティ「親友ズ」から脱退してしまった。
残った仲間達のシトネ、スノー、ミル、カーマインで
マシロを連れ戻そうと奮闘するが……
最終更新:2024-05-11 21:50:57
1685文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
理想世界バディ。その地底から、駄人族という人類の敵が出現した。世界は混沌に沈むかと思われたが、辺境の村のワルドは、女神ロースから未知の属性である「空」を授けられる。しかし、同時に彼の最愛の弟であるディミウスは全属性を与えられていた。
世界の混乱の裏では、ディミウスを主と崇める者たちによる「計画」が進められる。
勇者パーティの荷物持ちとして堕人王ダニエルと闘ったワルドは、裏切られて共に亜空間に追放されてしまう。しかし、そのことはすべてディミウスが裏で糸を引く「計画」によるものだ
った……。
果たしてディミウスの計画とは?壮大な世界創生ファンタジー開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:15:06
56738文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
『魔王と勇者は案外、仲が良い』
それがこの国の常識として根付き始めた。
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
冥王暦596年勇者ダニエルが魔王討伐を成功させ王城に帰還する。
だが勇者と共に帰ってきたのはアネット、フィスリア、オーガスタ勇者パーティーのメンバーではなく魔王本人であった。
王城に帰ってきた勇者は『パーティは俺を残して全滅した』『魔王は殺せなかった』と言い生きたままの魔王と並んで談笑していたり、まるで友達と思うほど親しげに肩を組んでいた。
魔王と勇者の摩訶不思議な日常を
覗いてみてはいかがですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:45:46
32660文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
前世のわたしは聖女候補だった。
人間の敵対種である魔族の王を討ち取るため、コマンド部隊――いわゆる勇者パーティの一員として魔王城に乗り込み、そこで仲間であったはずの同じ聖女候補である神官セレスティアに裏切られてしまう。
仲間が全滅していく中、わたしは悪魔と契約し、復讐のために過去の自分へと戻ることを決意。
ネコを被っていた聖女候補としてではなく、世界を蹂躙する魔女として君臨するために。
あんな破滅の人生、認められるわけがない。
そのためにわたしは圧倒的な暴
力を身に付け、平民から貴族の令嬢となって王国で成り上がり、どう見ても悪役のスタンスで聖女を目指したせいか、周囲からは魔女と呼ばれるようになってしまう。
まあ、何でもいいのだ。
どんな手段をとろうともしっかり復讐し、破滅を回避するためならば魔女と呼ばれたって構わない。
そんなわたし――ネロヴィアの物語である。
※同作品はノベルアップ+でも投稿しております。
少しだけ先行公開しておりますので、続きが気になる方はどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:19:29
165110文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:364pt
作:インド人嘘つかない
ハイファンタジー
連載
N2474HF
「呪いにかかった司祭など役に立たん。出て行け!」
第六魔王討伐時に呪いを受けた光の司祭セロは、勇者バーバルからパーティーに相応しくないとして追放された。
いずれは賢者と目されていたセロだったが、呪いの持つ反転の効果で、光から闇へ、また賢者から愚者へと変じつつあった。そんな折に、セロの婚約者である聖女クリーンは、かつて大陸に災厄をもたらした魔王こそ愚者ロキだったとして、セロを魔王認定してしまう。
結果、追放の上に婚約破棄の挙句、姥捨て山といわれる魔族の領地に強制転送された
セロは、そこで第六魔王の娘ルーシーと出会う。親の仇にもかかわらず、ルーシーから、抗い続けて戦うことを教えられたセロは――とりあえず、壊れた魔王城のリフォームと、トマト畑の世話をすることを誓ったのだった。
もちろん、セロは知らなかった。そんなまったりした生活が、いずれは勇者や他の魔王を打ち倒して、世界に覇を唱えることになるなど……
※トマト畑を育てるようなスローライフが始まるのはしばらくしてからです。それまでは、追放、婚約破棄から最初の敵撃破、そして勇者サイドといったふうにシリアスかつ「燃え」な展開が続きます。
※ステータスオープンや数値化はありませんが、便宜上、ステータス、スキル、アビリティといった術語は出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 11:00:00
1409599文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:21486pt 評価ポイント:10966pt
友達がおらず、”仲間”に憧れている女子高生のメイ。
突然、異世界の何もない森の中に転移させられてしまう。
そこでも一人きりで誰も助けてくれない。
助けてもらえたと思えば、人身売買の悪党だった。
そこからは、何とか、近くの村人達に救い出される。
無一文で行く宛のなかったメイは、救出を先導した旅人についていくことにする。
彼は、勇者パーティの一人だった。
勇者パーティの目的は、もちろん魔王討伐のはず。
ただ、何の力もないメイは魔王討伐までついていくのか、決められない。
しかも、
勇者は性格が悪い。勇者らしくない。
パーティで移動する場合は、ほぼ無言。
”仲間”と呼べるようなものではなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 08:00:00
603349文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「世界は、狂ってなければ守れない」
喧嘩好きの不良「葛城宗正」は、無敵の人となった中年男性に刺され転生する。だがその転生先は、魔王や他の転生者、その他悪人が各地で思い思いに滅茶苦茶し放題している最悪の世界だった。
そうしたとき、宗正はとある男に出会う。その男は、世界の秩序や安全を乱す輩を倒すため、人命や環境保護度外視で戦う最高に狂った集団「勇者パーティー」のリーダーで、彼は宗正に「勇者パーティー」に入らないかと誘った。喧嘩が好きだし他にやることもなかった宗正は、軽い気持ち
で了承するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:58:51
1572文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Luoi-z-iouR(涙州 硫黄)
ローファンタジー
連載
N4768FK
第三次大戦が終結してから数万年の月日が経過した。大戦の影響で生き物の生命活動可能な土地が減り、文明が衰退した未来の地球で生きる者たちの物語がここにある。未来の地球では『能力』と『魔力』を獲得した人間が平穏を保って暮らしていたが魔王が現れた。魔王は強く、勇者たちは討伐に失敗した。最後に残った一人ぼっちのベテラン勇者がこの物語の主人公である。
彼の名は雷帝丸。いつ命を落とすか分からない過酷な勇者稼業をする中で、サバイバル生活を組合わせて生き残ってきた勇者歴10年の大ベテランで
ある。自らの名を嫌い『サンダーボルト』略して『さっちゃん』と名乗るネーミングセンスの無さを兼ね備える。彼は理不尽に抗い、仲間を集めながら多くを失いつつも、魔王討伐を目指して戦い続ける。直感と試行錯誤で乗り越えるベテランの勇者を中心に、苦難を乗り越えて辿り着く盛大な”おつかい”が始まった。
0章、花の国:自称神に唆されて実質異世界転生した魂と、雷帝丸の旅の始まりが記録されている。雷帝丸の生い立ちや花の国の現状もここでチェックできる。
雪の森:意気揚々とブルーミアの城を出た雷帝丸のその後を記録した様子。予想外の事態に陥りながらも雪に抗い理不尽を跳ね除け、人の微かな温かさに触れて旅は道連れ世は情けで乗り切ろうとする様子が記録されている。
風の国:かつての魔術大国を舞台にベテラン勇者が魔術そっちのけで仲間たちに振り回され、握り潰される様子が記録されている。そして気が付くと風の国の闇が垣間見えるのだが……。
風穴の光:風の国の第二幕。残酷な運命に抗う人々とそれを助けようとする者、そしてそれらを潰す者の戦いが記録されている。その光は希望と慈悲に満ちていたが、それと引き換えに多くを失う。
水の国:花の国に帰ろうとしていた勇者パーティに忍び寄る隣国の影が猛威を振るう。勇者たちは幾度となく選択を迫られてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:00:00
649485文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:16pt
メンバーの入れ替わりが多いと“自称する”歴戦の勇者パーティがはじまりの町・イニーシオにやってきた。
その勇者パーティーの勇者が言った。
「メンバーを変えずに冒険したい。」
そのパーティに僧侶として加入したジーラルはどんな冒険を繰り広げるのか。
最初からタイトル詐欺とか言わないで!!!
最終更新:2024-05-09 01:15:12
4264文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ヒビカセテオ
ハイファンタジー
完結済
N1002IX
俺の名は、グレン。一応、冒険者メンバーの一人だった男だ。
そして、俺はこの5年間一度も他人に実力を明かしたことがない。
「グレン、お前をこのパーティーから追放する」
そのせいなのか、俺は足手まといが理由でパーティーから、永久追放されてしまった。それが俺にとって一番の心残りだ。
だから、今度は絶対に実力を隠したりなんかはしない。
今度は、全力で......
最終更新:2024-05-07 07:08:38
42635文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:138pt
クラスメイトとともに異世界に召喚された七海祐也。ほかの召喚者の戦闘職のチートキャラなのに祐也は非戦闘系の鍛冶師だった。あきらめずに勇者パーティーで整備士として活動しようと試みるも、迷宮の中で迷子になってしまう。
最終更新:2024-05-06 23:33:54
50565文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:54pt
作:スタイリッシュ警備員
ハイファンタジー
連載
N3620IP
闇のダンジョンが現れ、世界は危機に陥った。それを打破すべく勇者の称号を得た者達が、その命を削り攻略を開始した。その勇者の一人チャールの幼馴染で召喚士である僕アースは、妖精ティアしか召喚できず、彼に役に立てなかったためパーティーから追放されてしまう。だけど、僕は誰かの役に立つことを諦めない。また冒険者として戦おう。そう思い、さっそく依頼に向かったところ……見たことがない鋼鉄の人形を召喚した。正直かっこいいと思った。脳内に流れてくる情報からロボットと呼ぶらしい。え? 腕が飛んだ!
? うわ!? 魔物が穴だらけに!?
これは、ロボットと呼ばれる鋼鉄の人形を召喚した僕が世界を救うために闇のダンジョンを攻略していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:03:57
82637文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:112pt
魔王が滅んで数十年後のある世界……。
ミハエル帝国の帝都から東、ウエスト地方と呼ばれる場所にある小さな町ミルックに一人の黒髪の少女が住んでいた。名前はシオリ、13才。町に1つしかない学校の教師をしている母と共に平穏に暮らしていた。
ある日、シオリは港の市場に勇者パーティーの1人が来たという一報を聞き、市場に向かう。そして、その出逢いでシオリの人生が動き出す…………。
これはある少女が自身の宿命に従い旅立ちをする物語。
最終更新:2024-05-06 18:27:36
23044文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児だったバロンは誇り高き勇者ロロンに育てられる。バロンは悪政をしく独裁国家グースから故郷を守るため父と同じ勇者になる。個性的な仲間を共にかつてない冒険が幕を開ける。
最終更新:2024-05-06 18:11:26
52086文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:六志麻あさ @『全自動英霊召喚』コミック4巻発売中!
ハイファンタジー
連載
N3379IA
勇者は人類を裏切り、魔王の手下になった。
勇者パーティの荷物持ちだった俺、カイン・ベルストはパーティでただ一人生き伸び、残された聖剣を手に魔王軍への反抗を始める。
長い年月の果てに、ついに勇者を超える力を手に入れた俺だけど、魔王との最終決戦で世界を滅ぼされてしまう。
絶望した俺の前で、聖剣が語り掛ける。
「今から最後の力で過去に戻る。全てをやり直し、全てを救え」――と。
これは勇者を超える最強の『荷物持ち』が、二周目の世界で魔王討伐を成し遂げる物語。
最終更新:2024-05-06 12:00:00
101167文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:5118pt 評価ポイント:2832pt
突然勇者になった少年アーキネイト・ロマと、そのパーティーメンバーに選ばれた四人の男女。彼らは全員、別のジョブになりたかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
連載にしようかと思いつつ、読者の皆様の反応を見てからにしよう、ととりあえず序章にあたる部分だけまとめた短編です。
面白いと思ってくださった方、ぜひ評価ポイント・いいね・ブクマとうよろしくお願いいたします!
感想もお待ちしております。
手応えを感じたら、続編を連載形式で投稿していきたいと思います。
ーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:00:00
5082文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王城前まで辿り着いた勇者パーティー。他の勇者とは一線を画す主人公たち。しかし、彼らの恋愛事情はちょっと複雑で?
死刑が確定している魔女。
敵の魔族を許容する聖女。
無口な剣士。
そんな三人が鈍感な勇者と繰り広げる障壁多めの恋愛ファンタジー。(※魔王付)
最終更新:2024-05-06 01:07:02
3258文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は三沢陸空(みさわりく)。
友人達からはその名前の為に「うみなし」なんて呼ばれている。
俺はリア充でもなく陰キャよりの普通の高校生だ。
そんな俺が異世界に勇者として召喚された?
……のはずもなく、地面が割れて落ち先の異世界では、俺も知っている同じ学校の有名な先輩がすでに勇者として魔王を倒したところだった。
俺の二つ上の勇者、片桐尚人(かたぎりなおと)さんは、俺の着ていた学校の制服で後輩だとわかったからか、とっても気さくな口調で語りかけてきた。
「ごめんね?俺達の攻撃で
世界を切り裂いて繋げちゃったみたいだね。それで、これから俺達は魔王を倒した後の世界の秩序を取り戻すお仕事にかかりきりになるからさ、頼みごとをしてもいいかな?」
それは、勇者パーティにいた戦士の付き人をしろと言う事だった。
「デューンさんたら大事なクラゲの為に国に帰りたいそうなんだ。頼むね。」
俺は勇者が指さした人物を見返した。
そこには、標本が入っていそうな筒状のガラス瓶を抱いた大男が!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:50:25
37379文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
人格異常、常識欠落、協調困難、能力極端――しかし、実力最強。
そんな尖ったメンバーたちを率いるのは、凡庸凡才の少女だった。
<勇者協会>新人のエステルは、元のパーティを追放された者ばかりが集まる、異色の勇者パーティのリーダーに突然任命される。魔族と戦うクエストをこなしつつ、メンバーたち一人一人とじっくり向き合い、勇者パーティ<ゼータ>は正式に結成されるに至った。
そんな折、エステルたちは新しい勇者パーティの手伝いを依頼される。
そのパーティは一見す
るとエリートの集まりだが、やはりそれぞれ問題を抱えており、しかもリーダーは陰謀に巻き込まれたこの国の皇子だという。
エステルたち率いる「最凶パーティ」は、国家危機に立ち向かう。
※カクヨム様でも掲載中
※第二部始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:41:35
1059935文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2266pt 評価ポイント:1162pt
とある辺境の村に住むおっさんゲルトは勇者に憧れていた。ある日数十年の修行は勇者になるために意味がなかったと気が付き諦めかけていたゲルトは村のそばの洞窟で初代勇者の剣を見つける。史上最高齢で勇者になったおっさんとその仲間のおっさんたちの勇者討伐の物語。
毎週更新目指します!
最終更新:2024-05-05 21:01:47
15486文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
生まれ育った村にて僧侶となった女。彼女はその村の中で、村人の怪我の治療を行い、平穏な生活を送っていた。
しかしある日、そんな女僧侶の前に勇者が現れる。仲間になって欲しい、と彼女を誘う勇者。いきなりの事に尻込みする女僧侶。とにかくキミが必要なんだ、と言う勇者の強引な誘いに応じて、彼女は勇者パーティの一員になるのだが・・・
最終更新:2024-05-05 10:25:14
2189文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
※これから先のあらすじが正しく表示されないことがあります。その際は小説情報または目次を確認ください。
異世界転生をしたサク・ロワード。彼の目標はただ一つ。魔王を討伐する中で種の争いにも勝ち、生き残ること。しかし彼には、知識も財力もこれといった肩書きも、さらには魔法もなかった。それでも唯一使えるスキルがあった。その名もTSスキル。相手と体を交換し、体から声まで完全に入れ替わることのできる、『ただの変態スキル』を彼はどう使い、何を失っていくのか。
『十戒』
【第一戒】種の代表者
一人をリーダーとして勇者パーティーを編成する
【第二戒】種につき勇者パーティーは一つとする
【第三戒】パーティーメンバーの人数制限なし
【第四戒】リーダー以外の種の制限なし
【第五戒】殺しを許可する
【第六戒】パーティーの合併を許可する
【第七戒】リーダーの死亡または永久的戦闘続行の不可に限り敗北とみなす
【第八戒】魔王を先に討伐した一つのパーティーまたは唯一生き残ったパーティーを勝者とする
【第九戒】勝者が現れるまで永遠に続く
【第十戒】勝者は願いをなんでも三つ叶えることができる
※グロ最初は無いですが、出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
116948文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ノックスフォード王国の王太子妃であるマリアンヌはある日、夫である王太子のシオンが浮気している場面を目撃する。
夫婦でありながら子供がいないせいでマリアンヌは周囲から冷遇されて我慢してきたがついに限界がきてシオンに逆襲のビンタする。
そのせいで離縁を切り出されたマリアンヌは故郷である国を去らねばならなくなり、昔の友人の元を訪ねるのだった。
これは、かつて聖女と呼ばれて勇者パーティーに参加し、魔王を倒した元英雄の物語のハッピーエンドのその後の人生のお話。
最終更新:2024-05-03 18:06:23
10154文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8462pt 評価ポイント:7906pt
「イケメン勇者にでも、超絶美少女にでも、好きなものになれるようにしてあげます」
クソ女神のその言葉に騙されて憑依型魔物として転生させられて5年。漸くレベルも上がって来た。いよいよ次は人間に取りつくぞ、そう思って酔っ払いに取りついたら、あれ、こいつ勇者パーティーを追放された荷物持ちじゃね?
しかも何故かサキュバス隊長が人間のふりして街で働いてる。
フヒヒ、隊長、サキュバスってバレたら困ったことになりますよね♡
「転生したら憑依型魔物だったので、いつか女神に取り憑きたい」に続く、
クズ主人公による魔物転生ギャク短編第2弾。
カクヨムでも公開しています。
前作:転生したら憑依型魔物だったので、いつか女神に取り憑きたい
https://ncode.syosetu.com/n3408ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:03:01
9275文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
憧れの勇者パーティーに入ることになったルナ。憧れの勇者様のもとで頑張ると意気込んでいたが、思ってたんとちゃう。
最終更新:2024-05-03 17:57:07
1811文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山田詩乃舞
ハイファンタジー
完結済
N2856IX
登場人物/
夜勤:主人公。テラーキャッスルと呼ばれるダンジョンの魔物。もと人間でかつて勇者パーティーに在籍していた。勇者との約束で彼女の子孫を見守っている。
アリシア・ウォーカー:ロンド皇国の公爵家令嬢で勇者の子孫。ヒロイン。
十八歳。謀略によりテラーキャッスルへと追放された。
A氏:夜勤の友達。ほぼカピバラ。
ルナマリア・ウォーカー:アリシアの妹。五歳。
バルガス・アッシュ:金髪の貴公子。敵。ロンド皇国騎士団の団長。きっちり死ぬ。
〜冒頭紹介〜
ビート大陸
にあるロンド皇国。そこで公爵令嬢として幸せな日々を送っていたアリシア・ウォーカー。
だが彼女は皇位継承の争いに巻き込まれ追放刑となってしまう。
追放先は【テラーキャッスル】と呼ばれる、悪名高きダンジョン。
そして地下一階に入った途端、|オーガ《鬼》が現れ襲われてしまう。
いきなり、死に直面することになる、アリシア。だがオーガの拳が体へ届く直前、彼女は訪れたことも見たこともない部屋へと転移。
驚愕するアリシアの目の前に現れたのはスケルトンの魔物だった。
「よう。俺の名前は【夜勤】。訳あってお前を助けた」
夜勤はアリシアの味方だという。
そして、復讐を望むアリシアに、夜勤から提示される、とんでもレベルアップ計画。
果たしてアリシアはこれからどうなってしまうのか。
スケルトンの魔物【夜勤】とアリシアのコンビが世界を駆け抜ける、痛快ハイファンタジー。
※四話からお話し動きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 15:10:00
115789文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:66pt
作:六志麻あさ @10シリーズ書籍化
ハイファンタジー
連載
N2106HW
魔王との最終決戦。勇者シオンは魔王を追い詰めたところで、仲間である四人の美少女に裏切られ、魔王もろとも殺されてしまう。
だが魔王に救われ、シオンは奇跡的に生き延びる。負傷が癒えるまで、という条件で魔王国で暮らし始めたシオンは、魔王(美女!)との距離を縮め、いつしか恋人同士になり、幸せに暮らすように。
一方、シオンを裏切った四人は最初こそ世界を救った英雄としてチヤホヤされるものの、やがて勇者殺しの罪が明るみに出て、破滅していくことに――。
最終更新:2024-05-02 12:10:00
99092文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24948pt 評価ポイント:13686pt
作:牧野 健市
ハイファンタジー
完結済
N9178IY
憧れだったゲームデザイナーへの夢に破れ、他の会社への就活を始めた由美世。文章を書くことが得意だった彼女は、第二志望だった新聞記者を目指す。
しかしその最中、最愛の母を事故で亡くしてしまう。唯一の肉親だった母と死別した由美世は、大きな喪失感から失声症を発症してしまう。就活も頓挫し、悲嘆にくれることに。
ある日、気分転換にTVゲームのRPGで遊んでいた彼女は、ゲーム画面内の異変を察知する。魔王と思しき人物が、ディスプレイ内でこちらへ語り掛けてくるのだ。
「ユミヨ。あな
たに、私の真意を世界に伝える役割を担ってほしい。この世界に来てはくれまいか?」
画面上に現れる選択肢に戸惑う由美世。震える指で「はい」を選んだ彼女の体が淡い光に包まれる。その場から消え去った彼女は、ディスプレイ内のキャラクターに転生をとげていた。
亡くなったはずの母と再会し、喜ぶ由美世。ゲーム世界の新聞社に入社した彼女は、勇者パーティに同行し魔王との邂逅を目指す。
本当の自分を取り戻すため……。由美世の心の隙間を埋める旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:29:57
48692文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※手元では完結済みの作品です。よって、エタりません。
※暗いエピソードもありますが、ハッピーエンドを確約します。
「トライ、お前はこの勇者パーティーから抜けてもらう」
はあ。代わり映えのしない言葉に、僕は飽き飽きとする。これで僕は勇者に17327回追放されたことになる。それも当然。だって、戦闘では全く役立たずの不遇職、盗賊なんだから。
追放される際に、帰ってきたら話したいことがあるという、勇者のパーティーの一員であり、幼馴染のキュア。彼らの帰還を待っていたが、ダンジ
ョンのボスとの戦闘に敗れ、必ず変わり果てた姿で帰ってくるのだ。
彼らを救い出すために、ユニークスキル【死に戻り】を駆使して、僕は命を繰り返す。17327回勇者から追放されても、勇者たちを救って見せる。僕は絶対に諦めない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:22:13
67099文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:230pt
「お前、パーティーから抜けろ」
底辺職だと馬鹿にされ、勇者パーティーから追放されてしまったテイマーのギル。彼は人間に奴隷にされたエルフや迫害されている人間と魔物のハーフの女の子を仲間にし、勇者に復讐を果たしていく。
だがそれは全て勇者である俺の計画の内だった。
魔物を操り復讐という個人の感情に支配されるギルの危うさに気づいていた勇者である俺は、自分勝手な復讐から逃れながら魔王討伐の使命を果たしていく。
最終更新:2024-05-01 12:00:00
398文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シャルルたま
ハイファンタジー
完結済
N9738IY
勇者パーティーの雑用をしている少年トウアはリーダーであるコウマに粗末に扱われているが、実はトウアの正体がセリンという少女で、トウアに姿を変えてコウマを試していることを全く知らない。
正体を明かされセリンに一目惚したのだが、もう既に彼女はコウマに対して愛情がなくなっていた。
その後、コウマに追放された少年カナタとコウマとの決闘。
隙を見せたカナタは背後からコウマに剣を刺されるが、セリンの隠された無限の能力、「同時蘇生能力付与」で強い剣士になると、コウマに勝ってしま
う。
カナタに敗れたコウマはセリンの能力を利用しようと自決するが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:00:00
7275文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:スーパーかみ
ハイファンタジー
連載
N9514FJ
クラスメイト達からリコーダー泥棒の疑いをかけられた成神勇綺は、隣のクラスで二人の幼なじみと共に異世界へと召喚されてしまう。召喚した異世界人達は、初めのうちは勇綺達に優しかったが、勇綺達の職業が戦闘職じゃないと知った途端に態度を豹変。勇綺達は、ある程度の路銀だけを渡されて、城から追い出されてしまう。勇綺達は、異世界の仲間の力を借りながら徐々に最強へと近付いて行く。これは、地味で最弱なパーティが最強の勇者パーティよりも、最強のパーティになる物語である。
※小説家になろう・ハーメル
ンにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:53:06
186238文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:74pt
検索結果:2092 件